JPH0158850B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0158850B2 JPH0158850B2 JP58098357A JP9835783A JPH0158850B2 JP H0158850 B2 JPH0158850 B2 JP H0158850B2 JP 58098357 A JP58098357 A JP 58098357A JP 9835783 A JP9835783 A JP 9835783A JP H0158850 B2 JPH0158850 B2 JP H0158850B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous
- internal electrode
- internal
- internal electrodes
- green sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子チユーナ、ビデオテープレコー
ダ、ビデオカメラ等の各種電子機器に利用される
積層セラミツクコンデンサの製造方法に関する。
ダ、ビデオカメラ等の各種電子機器に利用される
積層セラミツクコンデンサの製造方法に関する。
従来例の構成とその問題点
積層セラミツクコンデンサの製造方法は一般的
に次の通りである。コンデンサの特性に応じて組
成は異なるが、ある組成の混合原料に、有機バイ
ンダ、可塑剤、溶剤等からなるバインダ溶液を加
えて混合し粘性の高いスラリーとする。このスラ
リーからドクターブレード法等のシート成形工法
により、30〜100μmの誘電体生シートを作製す
る。この誘電体生シートを適当な大きさに裁断
し、この裁断された大きさのシートで積層と内部
電極剤のスクリーン印刷とをくり返えし、内部電
極を形成した積層体を得、これを圧着し、切断し
て個々の生の積層セラミツクコンデンサを得る。
次に脱バインダを行ない1200℃〜1400℃の温度で
焼成する。焼成後面取りし、外部電極剤を塗布
し、800℃付近の温度で焼付けて完成する。この
従来の製造工程のフローチヤートを第1図に示
す。
に次の通りである。コンデンサの特性に応じて組
成は異なるが、ある組成の混合原料に、有機バイ
ンダ、可塑剤、溶剤等からなるバインダ溶液を加
えて混合し粘性の高いスラリーとする。このスラ
リーからドクターブレード法等のシート成形工法
により、30〜100μmの誘電体生シートを作製す
る。この誘電体生シートを適当な大きさに裁断
し、この裁断された大きさのシートで積層と内部
電極剤のスクリーン印刷とをくり返えし、内部電
極を形成した積層体を得、これを圧着し、切断し
て個々の生の積層セラミツクコンデンサを得る。
次に脱バインダを行ない1200℃〜1400℃の温度で
焼成する。焼成後面取りし、外部電極剤を塗布
し、800℃付近の温度で焼付けて完成する。この
従来の製造工程のフローチヤートを第1図に示
す。
この積層セラミツクコンデンサの製造方法にお
いては工数が多く生産性にも乏しいといつたこと
から、コスト低減のため、より量産に適した製造
方法が求められている。
いては工数が多く生産性にも乏しいといつたこと
から、コスト低減のため、より量産に適した製造
方法が求められている。
発明の目的
本発明は、誘電体生シート上への内部電極の印
刷を連続的に行ない、かつ積層も連続的に行ない
量産に適した積層セラミツクコンデンサの製造方
法を提供することを目的とする。
刷を連続的に行ない、かつ積層も連続的に行ない
量産に適した積層セラミツクコンデンサの製造方
法を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明の積層セラミツ
クコンデンサの製造方法は、成形された連続した
誘電体生シートの上に、長手方向に帯状に連続し
た内部電極を塗布印刷する工程と、この内部電極
が印刷された連続した誘電体生シートおよび内部
電極が印刷されていない連続した誘電体生シート
を連続的に積層する工程と、連続した積層体を
個々に切断後、内部電極の露出した部分のうち、
外部電極を付けない部分に絶縁層を形成する工程
と、内部電極の露出した部分に外部電極を形成す
る工程よりなることを特徴としたものである。
クコンデンサの製造方法は、成形された連続した
誘電体生シートの上に、長手方向に帯状に連続し
た内部電極を塗布印刷する工程と、この内部電極
が印刷された連続した誘電体生シートおよび内部
電極が印刷されていない連続した誘電体生シート
を連続的に積層する工程と、連続した積層体を
個々に切断後、内部電極の露出した部分のうち、
外部電極を付けない部分に絶縁層を形成する工程
と、内部電極の露出した部分に外部電極を形成す
る工程よりなることを特徴としたものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図面とともに説明する。
第2図は連続的に内部電極塗布と積層を行う原理
を示している。1は誘電体生シート、2は内部電
極、3は内部電極塗布装置、4は積層用ローラ
ー、5は積層体を表わす。第3図は誘電体生シー
ト1の上に内部電極2が塗布印刷された状態を示
す平面図である。この方法で製造した連続する積
層体5を第4図に示す破線部分で個々に切断した
とき、第5図に示すように内部電極2を第3図の
ように連続して塗布しているため、内部電極2が
外部電極と接続する面だけでなく、側面にも露出
する。そこで、内部電極2の露出した部分のう
ち、外部電極を付けない部分に絶縁層を形成し保
護することを特徴とする。
第2図は連続的に内部電極塗布と積層を行う原理
を示している。1は誘電体生シート、2は内部電
極、3は内部電極塗布装置、4は積層用ローラ
ー、5は積層体を表わす。第3図は誘電体生シー
ト1の上に内部電極2が塗布印刷された状態を示
す平面図である。この方法で製造した連続する積
層体5を第4図に示す破線部分で個々に切断した
とき、第5図に示すように内部電極2を第3図の
ように連続して塗布しているため、内部電極2が
外部電極と接続する面だけでなく、側面にも露出
する。そこで、内部電極2の露出した部分のう
ち、外部電極を付けない部分に絶縁層を形成し保
護することを特徴とする。
次に具体的な実施例を説明する。チタン酸バリ
ウム系の誘電体混合原料と有機バインダ、可塑
剤、溶剤を湿式混練し、過、脱泡後ドクターブ
レード法により100μmのシートを成形した。こ
のシートを用いて、第2図のような装置で無効層
上下それぞれ1層、有効層1層となるように積層
した。内部電極塗布装置3をシートの幅方向に多
数並べ、内部電極2の塗布幅(第3図のa)6.3
mm、間隔(第3図のb)1.3mmとなるようにパラ
ジウムペーストを塗布印刷した。また、他方の内
部電極は塗布位置をシートの幅方向に3.8mmずら
して塗布印刷した。このようにして作製した連続
積層体5を第4図に示す。これを適当な大きさに
裁断し圧着した。次に点線のように切断して、長
さ3.8mm、幅1.9mmの生の積層セラミツクコンデン
サとした。次に脱バインダを行ない、1350℃で焼
成し、面取りを行なつた。第5図においてcの面
は外部電極を塗布する面であるが、dの面にも内
部電極2が露出する。このdの面にガラスペース
トを塗布し焼付けて絶縁層を形成し、内部電極2
の露出した部分を保護した。次にcの面に銀ペー
ストを塗布し、800℃で焼付け外部電極とした。
このようにして、連続して内部電極2の印刷およ
び積層を行なつた。
ウム系の誘電体混合原料と有機バインダ、可塑
剤、溶剤を湿式混練し、過、脱泡後ドクターブ
レード法により100μmのシートを成形した。こ
のシートを用いて、第2図のような装置で無効層
上下それぞれ1層、有効層1層となるように積層
した。内部電極塗布装置3をシートの幅方向に多
数並べ、内部電極2の塗布幅(第3図のa)6.3
mm、間隔(第3図のb)1.3mmとなるようにパラ
ジウムペーストを塗布印刷した。また、他方の内
部電極は塗布位置をシートの幅方向に3.8mmずら
して塗布印刷した。このようにして作製した連続
積層体5を第4図に示す。これを適当な大きさに
裁断し圧着した。次に点線のように切断して、長
さ3.8mm、幅1.9mmの生の積層セラミツクコンデン
サとした。次に脱バインダを行ない、1350℃で焼
成し、面取りを行なつた。第5図においてcの面
は外部電極を塗布する面であるが、dの面にも内
部電極2が露出する。このdの面にガラスペース
トを塗布し焼付けて絶縁層を形成し、内部電極2
の露出した部分を保護した。次にcの面に銀ペー
ストを塗布し、800℃で焼付け外部電極とした。
このようにして、連続して内部電極2の印刷およ
び積層を行なつた。
発明の効果
このように本発明の方法によれば、積層・内部
電極印刷工程が従来のバツチ式であつたのに対し
て、連続的に行なうことが可能となり、特に積層
数の少ない、簡単な構造の積層セラミツクコンデ
ンサの製造においては、量産に適しコストの低減
が計れるなど工業的効果が大きい。
電極印刷工程が従来のバツチ式であつたのに対し
て、連続的に行なうことが可能となり、特に積層
数の少ない、簡単な構造の積層セラミツクコンデ
ンサの製造においては、量産に適しコストの低減
が計れるなど工業的効果が大きい。
第1図は積層セラミツクコンデンサの一般的な
製造工程を示すフローチヤート、第2図は連続的
に内部電極塗布と積層を行なう原理図、第3図は
誘電体生シートの上に内部電極を塗布印刷された
状態を示す平面図、第4図は連続積層体を示す斜
視図、第5図は切断後の個々の積層セラミツクコ
ンデンサを示す斜視図である。 1……誘電体生シート、2……内部電極、3…
…内部電極塗布装置、4……積層用ローラー、5
……積層体。
製造工程を示すフローチヤート、第2図は連続的
に内部電極塗布と積層を行なう原理図、第3図は
誘電体生シートの上に内部電極を塗布印刷された
状態を示す平面図、第4図は連続積層体を示す斜
視図、第5図は切断後の個々の積層セラミツクコ
ンデンサを示す斜視図である。 1……誘電体生シート、2……内部電極、3…
…内部電極塗布装置、4……積層用ローラー、5
……積層体。
Claims (1)
- 1 成形された連続した誘電体生シートの上に、
長手方向に帯状に連続した内部電極を塗布印刷す
る工程と、この内部電極が印刷された誘電体生シ
ートおよび、内部電極が印刷されていない連続し
た誘電体生シートを連続的に積層する工程と、連
続した積層体を個々に切断後、内部電極の露出し
た部分のうち、外部電極を付けない部分に絶縁層
を形成する工程と、内部電極の露出した部分に外
部電極を形成する工程よりなる積層セラミツクコ
ンデンサの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098357A JPS59222917A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 積層セラミツクコンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098357A JPS59222917A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 積層セラミツクコンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59222917A JPS59222917A (ja) | 1984-12-14 |
| JPH0158850B2 true JPH0158850B2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=14217630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098357A Granted JPS59222917A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 積層セラミツクコンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59222917A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61248413A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミツクコンデンサの製造方法 |
| JPS6263413A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-20 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミツクコンデンサの製造方法 |
| KR101523630B1 (ko) | 2009-12-11 | 2015-05-28 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 적층형 세라믹 전자부품 |
| WO2011071143A1 (ja) | 2009-12-11 | 2011-06-16 | 株式会社村田製作所 | 積層型セラミック電子部品 |
| WO2011071145A1 (ja) | 2009-12-11 | 2011-06-16 | 株式会社村田製作所 | 積層型セラミックコンデンサ |
| WO2011071146A1 (ja) | 2009-12-11 | 2011-06-16 | 株式会社村田製作所 | 積層型セラミックコンデンサ |
| JP5780169B2 (ja) | 2011-03-14 | 2015-09-16 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
| JP5678905B2 (ja) | 2011-03-14 | 2015-03-04 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
| JP6429027B2 (ja) | 2015-09-15 | 2018-11-28 | Tdk株式会社 | 積層電子部品 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50119269A (ja) * | 1974-03-06 | 1975-09-18 | ||
| JPS55124225A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-25 | Tdk Electronics Co Ltd | Method of manufacturing dielectric porcelain laminated band |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP58098357A patent/JPS59222917A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59222917A (ja) | 1984-12-14 |
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