JPH0159131B2 - - Google Patents
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- JPH0159131B2 JPH0159131B2 JP60043000A JP4300085A JPH0159131B2 JP H0159131 B2 JPH0159131 B2 JP H0159131B2 JP 60043000 A JP60043000 A JP 60043000A JP 4300085 A JP4300085 A JP 4300085A JP H0159131 B2 JPH0159131 B2 JP H0159131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- lamp body
- adjustment
- tilting
- connecting shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明前照灯の光軸調整装置を以下の項目に従
つて説明する。
つて説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C 従来技術[第8図]
D 発明が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段
F 実施例
F−1 第1の実施例[第1図乃至第5図]
a 自動車用前照灯[第1図]
b 照射方向調整機構
b−1 ハウジング[第1図乃至第5図]
b−2 ウオームホイール[第1図乃至第3
図] b−3 移動部材[第1図乃至第5図] b−4 駆動部[第1図乃至第3図] c 検出部[第2図、第3図] d 照射方向の調整 d−1 エイミング調整 d−2 レベリング調整 F−2 第2の実施例[第6図、第7図] G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な前照灯の光軸調整装置に関す
る。詳しくは、車体に加わる荷重の変化に応じて
前照灯の照射方向を変更調整する、いわゆるレベ
リング調整のための諸要素を収納したハウジング
を照射方向を変更するために傾動される傾動部材
を収納したケースに対して位置調整することによ
つて照射方向の初期調整、いわゆるエイミング調
整を行なうようにして、構造の簡素化を図つた新
規な前照灯の光軸調整装置を提供しようとするも
のである。
図] b−3 移動部材[第1図乃至第5図] b−4 駆動部[第1図乃至第3図] c 検出部[第2図、第3図] d 照射方向の調整 d−1 エイミング調整 d−2 レベリング調整 F−2 第2の実施例[第6図、第7図] G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な前照灯の光軸調整装置に関す
る。詳しくは、車体に加わる荷重の変化に応じて
前照灯の照射方向を変更調整する、いわゆるレベ
リング調整のための諸要素を収納したハウジング
を照射方向を変更するために傾動される傾動部材
を収納したケースに対して位置調整することによ
つて照射方向の初期調整、いわゆるエイミング調
整を行なうようにして、構造の簡素化を図つた新
規な前照灯の光軸調整装置を提供しようとするも
のである。
(B 発明の概要)
本発明前照灯の光軸調整装置は、移動すること
によつて前照灯の傾動部材を傾動せしめる移動部
材と該移動部材を移動せしめるための駆動部とを
収納したハウジングを前記傾動部材を収納したケ
ースに対して位置調整可能に結合し、前記駆動部
を駆動することによつてレベリング調整を行な
い、また、前記ハウジングを前記ケースに対して
位置調整することによつてエイミング調整を行な
うようにして、構造を簡単にしたものである。
によつて前照灯の傾動部材を傾動せしめる移動部
材と該移動部材を移動せしめるための駆動部とを
収納したハウジングを前記傾動部材を収納したケ
ースに対して位置調整可能に結合し、前記駆動部
を駆動することによつてレベリング調整を行な
い、また、前記ハウジングを前記ケースに対して
位置調整することによつてエイミング調整を行な
うようにして、構造を簡単にしたものである。
(C 従来技術)[第8図]
車輌用、例えば、自動車用の前照灯にあつて
は、その照射方向が正しく調整されていることが
必要である。そのために、工場から出荷するとき
や、定期又は不定期の点検時に照射方向を調整す
ること、即ち、エイミング調整のための機構が設
けられている。
は、その照射方向が正しく調整されていることが
必要である。そのために、工場から出荷するとき
や、定期又は不定期の点検時に照射方向を調整す
ること、即ち、エイミング調整のための機構が設
けられている。
また、自動車のボデーは弾力的な懸架装置を介
して車軸に支持されているため、荷重や荷重のか
かる位置が変化すると車体の姿勢が変化し、車体
に支持されている前照灯の照射方向が変化するこ
とになる。
して車軸に支持されているため、荷重や荷重のか
かる位置が変化すると車体の姿勢が変化し、車体
に支持されている前照灯の照射方向が変化するこ
とになる。
そこで、荷重やそのかかる位置の変化に応じて
車体に対する照射方向を調整すること、即ち、レ
ベリング調整を行うことができるようになつてい
ると都合が良い。
車体に対する照射方向を調整すること、即ち、レ
ベリング調整を行うことができるようになつてい
ると都合が良い。
第8図は、そのようなエイミング調整とレベリ
ング調整との2種の照射方向の調整を行なうこと
ができるようにした従来の前照灯の光軸調整装置
の例を示すものである。
ング調整との2種の照射方向の調整を行なうこと
ができるようにした従来の前照灯の光軸調整装置
の例を示すものである。
aは合成樹脂で形成されたランプボデイであ
り、前面が開口されており、該前面開口がレンズ
bで覆われている。cは金属製の反射鏡で、ラン
プボデイaとレンズbとによつて形成された空間
内に角度調整自在に支持されている。図示を省略
してあるが、この反射鏡cに電球が取り付けられ
ている。
り、前面が開口されており、該前面開口がレンズ
bで覆われている。cは金属製の反射鏡で、ラン
プボデイaとレンズbとによつて形成された空間
内に角度調整自在に支持されている。図示を省略
してあるが、この反射鏡cに電球が取り付けられ
ている。
この第8図は、車輌用前照灯装置の下部を示し
ているもので、他の部分においても、適宜の手段
によつて反射鏡cとランプボデイaとの間が連結
されている。
ているもので、他の部分においても、適宜の手段
によつて反射鏡cとランプボデイaとの間が連結
されている。
dは操作軸であり、ランプボデイaの後部壁に
形成された挿通孔eを通して、先端がランプボデ
イa内に、後端がランプボデイa外に位置せしめ
られている。fは操作軸dの先端に形成された球
体であり、前記反射鏡cに取着された合成樹脂製
の受体gに形成された球状の凹部hに嵌合され、
これによつて反射鏡cの下端部と操作軸dの先端
とが回動自在に連結されている。
形成された挿通孔eを通して、先端がランプボデ
イa内に、後端がランプボデイa外に位置せしめ
られている。fは操作軸dの先端に形成された球
体であり、前記反射鏡cに取着された合成樹脂製
の受体gに形成された球状の凹部hに嵌合され、
これによつて反射鏡cの下端部と操作軸dの先端
とが回動自在に連結されている。
iはランプボデイaに回転自在に支持されたウ
オームホイールであり、同じくランプボデイaに
固定的に支持されたモータjの出力軸kに固定さ
れたウオームlと噛合されている。ウオームホイ
ールiにはこれを軸方向に貫通して形成された螺
孔mが形成されている。nは中間支持体であり、
その軸心部を貫通して螺孔oが形成されており、
その外周面の前半部pは非円形とされ、後半部に
は螺溝qが形成されている。そして、中間支持体
nの後半部に形成された螺溝qは前記ウオームホ
イールiの螺孔mと螺合され、また、中間支持体
nの前半部の非円形部pはランプボデイaに形成
された非円形孔rと摺動自在に係合されている。
更に、中間支持体nの軸心部を貫通している螺孔
oには前記操作軸dの中間部に形成された螺溝s
が螺合されている。
オームホイールであり、同じくランプボデイaに
固定的に支持されたモータjの出力軸kに固定さ
れたウオームlと噛合されている。ウオームホイ
ールiにはこれを軸方向に貫通して形成された螺
孔mが形成されている。nは中間支持体であり、
その軸心部を貫通して螺孔oが形成されており、
その外周面の前半部pは非円形とされ、後半部に
は螺溝qが形成されている。そして、中間支持体
nの後半部に形成された螺溝qは前記ウオームホ
イールiの螺孔mと螺合され、また、中間支持体
nの前半部の非円形部pはランプボデイaに形成
された非円形孔rと摺動自在に係合されている。
更に、中間支持体nの軸心部を貫通している螺孔
oには前記操作軸dの中間部に形成された螺溝s
が螺合されている。
tは環状のシール部材であり、外端部はランプ
ボデイaに固着され、内端縁は操作軸dに摺接し
ている。
ボデイaに固着され、内端縁は操作軸dに摺接し
ている。
この第8図に示した前照灯の光軸調整装置にお
いては、操作軸dを回転すると、その回転の方向
に応じて、該操作軸dが中間支持体nに対して捩
じ込まれ、あるいは、捩じ戻されるようになり、
操作軸dがその軸方向にランプボデイaに対して
移動する。従つて、操作軸dの先端と反射鏡cと
の連結点が前後に移動し、反射鏡cはそのランプ
ボデイaに対する図示しない他の連結点を回動支
点として回動することになる。これによつてエイ
ミング調整が為されることになる。
いては、操作軸dを回転すると、その回転の方向
に応じて、該操作軸dが中間支持体nに対して捩
じ込まれ、あるいは、捩じ戻されるようになり、
操作軸dがその軸方向にランプボデイaに対して
移動する。従つて、操作軸dの先端と反射鏡cと
の連結点が前後に移動し、反射鏡cはそのランプ
ボデイaに対する図示しない他の連結点を回動支
点として回動することになる。これによつてエイ
ミング調整が為されることになる。
また、モータjを遠隔操作により回転させる
と、ウオームlを介してウオームホイールiが回
転せしめられる。すると、中間支持体nの前半部
pの外周形状は非円形とされ、ランプボデイaに
形成された非円形孔rに摺動自在に係合されてい
て、回転を阻止されているので、ウオームホイー
ルiの回転の方向に応じて、中間支持体nが前進
又は後退せしめられる。従つて、この中間支持体
nに支持されている操作軸dが中間支持体nと共
に前進又は後退せしめられ、反射鏡cが傾動せし
められる。これによつてレベリング調整が為され
ることになる。
と、ウオームlを介してウオームホイールiが回
転せしめられる。すると、中間支持体nの前半部
pの外周形状は非円形とされ、ランプボデイaに
形成された非円形孔rに摺動自在に係合されてい
て、回転を阻止されているので、ウオームホイー
ルiの回転の方向に応じて、中間支持体nが前進
又は後退せしめられる。従つて、この中間支持体
nに支持されている操作軸dが中間支持体nと共
に前進又は後退せしめられ、反射鏡cが傾動せし
められる。これによつてレベリング調整が為され
ることになる。
(D 発明が解決しようとする問題点)
ところが、上述した従来の前照灯の光軸調整装
置にあつては、エイミング調整機構ちレベリング
調整機構とが別に存在しており、特に、後方へ突
出し、かつ、軸方向へと移動する部材である操作
軸dと中間支持体nとの関係のように互いの間が
軸方向に移動される関係にある部分が多くなり、
構造が複雑となり、また、耐久性の面でも問題が
ある。
置にあつては、エイミング調整機構ちレベリング
調整機構とが別に存在しており、特に、後方へ突
出し、かつ、軸方向へと移動する部材である操作
軸dと中間支持体nとの関係のように互いの間が
軸方向に移動される関係にある部分が多くなり、
構造が複雑となり、また、耐久性の面でも問題が
ある。
(E 問題点を解決するための手段)
そこで、本発明前照灯の光軸調整装置は、上記
した従来の問題点を解決するために、傾動するこ
とにより前照灯の照射方向を変更するようにされ
た傾動部材を傾動するための移動部材と該移動部
材を移動せしめる駆動部とを一のハウジング内に
収納し、該ハウジングを前記傾動部材を収納した
ケースに対して位置調整可能に結合したものであ
る。
した従来の問題点を解決するために、傾動するこ
とにより前照灯の照射方向を変更するようにされ
た傾動部材を傾動するための移動部材と該移動部
材を移動せしめる駆動部とを一のハウジング内に
収納し、該ハウジングを前記傾動部材を収納した
ケースに対して位置調整可能に結合したものであ
る。
従つて、ハウジングをケースに対して位置調整
することによつてエイミング調整を行なうことが
できるので、構造を簡単にすることができる。
することによつてエイミング調整を行なうことが
できるので、構造を簡単にすることができる。
(F 実施例)
以下に、本発明前照灯の光軸調整装置の詳細を
図示した実施例に従つて説明する。尚、図示した
実施例は本発明を自動車用前照灯の光軸調整装置
に適用したものである。
図示した実施例に従つて説明する。尚、図示した
実施例は本発明を自動車用前照灯の光軸調整装置
に適用したものである。
(F−1 第1の実施例)[第1図乃至第5図]
第1図乃至第5図は本発明前照灯の光軸調整装
置の第1の実施例を示すものである。
置の第1の実施例を示すものである。
図中1が本発明を適用した自動車用前照灯の光
軸調整装置である。
軸調整装置である。
(a 自動車用前照灯)[第1図]
2は合成樹脂製のランプボデイであり、前面が
開口されており、該前面開口がレンズ3で覆われ
ている。そして、このランプボデイ2とレンズ3
とによつて形成された空間、即ち、灯室4内に反
射鏡5が配置されている。
開口されており、該前面開口がレンズ3で覆われ
ている。そして、このランプボデイ2とレンズ3
とによつて形成された空間、即ち、灯室4内に反
射鏡5が配置されている。
該反射鏡5はランプボデイ2に対して傾動可能
に支持されている。即ち、図面においてランプボ
デイ2と反射鏡5はその下部のみ示してあるが、
反射鏡5の上部のうち互いに略左右方向に離間し
た2つの点がランプボデイ2に支持されていると
共に、これらの2つの点のうちの一方の点は、例
えば、球継手状に構成された回動連結手段を介し
てランプボデイ2に支持された回動支点部とされ
ている。また、上記2つの点のうちの他方の点
は、例えば、ランプボデイ2に螺合された調整軸
の先端が回動自在に連結されており、上記調整軸
の回転方向に応じてランプボデイ2との間隔が調
整される調整部とされている。従つて、反射鏡5
は調整軸が回転されることによつて調整部が前後
方向へ移動されるため、これにより、回動支点部
を回動支点として、その傾きが調整されることに
なる。
に支持されている。即ち、図面においてランプボ
デイ2と反射鏡5はその下部のみ示してあるが、
反射鏡5の上部のうち互いに略左右方向に離間し
た2つの点がランプボデイ2に支持されていると
共に、これらの2つの点のうちの一方の点は、例
えば、球継手状に構成された回動連結手段を介し
てランプボデイ2に支持された回動支点部とされ
ている。また、上記2つの点のうちの他方の点
は、例えば、ランプボデイ2に螺合された調整軸
の先端が回動自在に連結されており、上記調整軸
の回転方向に応じてランプボデイ2との間隔が調
整される調整部とされている。従つて、反射鏡5
は調整軸が回転されることによつて調整部が前後
方向へ移動されるため、これにより、回動支点部
を回動支点として、その傾きが調整されることに
なる。
尚、このような反射鏡5の傾き調整は、反射鏡
5のうち回動支点部から下方へ離間した点に関係
して設けられたもう1つの調整部であるところの
後述する調整機構によつても行なわれるようにな
つている。
5のうち回動支点部から下方へ離間した点に関係
して設けられたもう1つの調整部であるところの
後述する調整機構によつても行なわれるようにな
つている。
尚、図示が省略してあるが、反射鏡5の焦点位
置には光源が配置されており、また、レンズ3に
は所定のレンズ素子が形成されている。
置には光源が配置されており、また、レンズ3に
は所定のレンズ素子が形成されている。
6は側方から見て略クランク状に屈曲して形成
されたブラケツトであり、該ブラケツト6は前記
反射鏡5にこれの下端部から後方へ突出するよう
に設けられており、その後端部に受体7が取着さ
れている。そして、この受体7には後方に向つて
開口した球状の凹部8が形成されている。
されたブラケツトであり、該ブラケツト6は前記
反射鏡5にこれの下端部から後方へ突出するよう
に設けられており、その後端部に受体7が取着さ
れている。そして、この受体7には後方に向つて
開口した球状の凹部8が形成されている。
9は前記ランプボデイ2の後面の下端部から後
方へ向けて突出するように一体に形成されたハウ
ジング連結部であり、このハウジング連結部9
は、ランプボデイ2と後述する調整機構のハウジ
ングとを一体的に連結するためのものである。そ
して、ハウジング連結部9は軸方向に短い略筒状
に形成されており、その内周面には螺溝10が形
成されている。
方へ向けて突出するように一体に形成されたハウ
ジング連結部であり、このハウジング連結部9
は、ランプボデイ2と後述する調整機構のハウジ
ングとを一体的に連結するためのものである。そ
して、ハウジング連結部9は軸方向に短い略筒状
に形成されており、その内周面には螺溝10が形
成されている。
11はランプボデイ2後面の前記ハウジング連
結部9の周囲を囲むように形成された環状の受溝
である。
結部9の周囲を囲むように形成された環状の受溝
である。
(b 照射方向調整機構)
(b−1 ハウジング)[第1図乃至第5図]
12は2つ割り可能に形成されたハウジングで
ある。
ある。
即ち、13はハウジング12の前側のハウジン
グハーフであり、該前側のハウジングハーフ13
は、後方から見て上下方向に長い略長方形状とさ
れ、かつ、ある程度の深さを有する基部14と、
該基部14の前面の下端部から前方へ突出するよ
うに一体に形成され、かつ、その空間が上記基部
14の空間と連通する連結部15とから成る。そ
して、連結部15は前端部に円形の開口部16が
形成された軸方向に短い略円筒状に形成されると
共に、その挿通孔17の横断面形状は、第5図に
示すように、略正六角形とされている。また、連
結部15の外周面には螺溝18が形成されてい
る。そして、基部14前面の連結部15を囲んだ
位置に環状の受溝19が形成されている。この受
溝19はランプボデイ2後面に形成された前記受
溝11と対応されている。
グハーフであり、該前側のハウジングハーフ13
は、後方から見て上下方向に長い略長方形状とさ
れ、かつ、ある程度の深さを有する基部14と、
該基部14の前面の下端部から前方へ突出するよ
うに一体に形成され、かつ、その空間が上記基部
14の空間と連通する連結部15とから成る。そ
して、連結部15は前端部に円形の開口部16が
形成された軸方向に短い略円筒状に形成されると
共に、その挿通孔17の横断面形状は、第5図に
示すように、略正六角形とされている。また、連
結部15の外周面には螺溝18が形成されてい
る。そして、基部14前面の連結部15を囲んだ
位置に環状の受溝19が形成されている。この受
溝19はランプボデイ2後面に形成された前記受
溝11と対応されている。
20は基部14の前壁の内面の下端部のうち連
結部15と連続する部分から該連結部15と同軸
となるように後方へ向けて突設された環状の支持
突条である。
結部15と連続する部分から該連結部15と同軸
となるように後方へ向けて突設された環状の支持
突条である。
また、21はハウジング12の後側のハウジン
グハーフであり、該後側のハウジングハーフ21
は、後方から見て前記前側のハウジングハーフ1
3の基部14と略同じ程度の大きさとされ、か
つ、これもある程度の深さを有している。
グハーフであり、該後側のハウジングハーフ21
は、後方から見て前記前側のハウジングハーフ1
3の基部14と略同じ程度の大きさとされ、か
つ、これもある程度の深さを有している。
また、後側のハウジングハーフ21の後面には
手掛部22が一体に形成されている。該手掛部2
2は前記ハウジング連結部9、ハウジングの連結
部15、支持突条20と同軸上にあるように形成
されている。
手掛部22が一体に形成されている。該手掛部2
2は前記ハウジング連結部9、ハウジングの連結
部15、支持突条20と同軸上にあるように形成
されている。
しかして、このように形成された前側のハウジ
ングハーフ13と後側のハウジングハーフ21と
は前側のハウジングハーフ13の基部14の開口
縁と後側ハウジングハーフ21の開口縁とを互い
に突き合わせた状態で、ねじ23,23,……に
より、一体的に結合されている。これによつて、
所定の内部空間12aを有するハウジング12が
形成されると共に、前側のハウジングハーフ13
の連結部15が有する挿通孔17及び開口部1
6、前側のハウジングハーフ13の基部14に形
成された支持突条20及び後側ハウジングハーフ
21に形成された手掛部22がいずれも同軸上に
配列されるようになる。
ングハーフ13と後側のハウジングハーフ21と
は前側のハウジングハーフ13の基部14の開口
縁と後側ハウジングハーフ21の開口縁とを互い
に突き合わせた状態で、ねじ23,23,……に
より、一体的に結合されている。これによつて、
所定の内部空間12aを有するハウジング12が
形成されると共に、前側のハウジングハーフ13
の連結部15が有する挿通孔17及び開口部1
6、前側のハウジングハーフ13の基部14に形
成された支持突条20及び後側ハウジングハーフ
21に形成された手掛部22がいずれも同軸上に
配列されるようになる。
そして、ハウジング12はその前側のハウジン
グハーフ13の連結部15が前記したランプボデ
イ2のハウジング連結部9と連結されることによ
り、ランプボデイ2と一体的に連結される。即
ち、ハウジング12側の連結部15の螺溝18が
ランプボデイ2側のハウジング連結部9の螺溝1
0に螺合されると共に、ハウジング12前面の受
溝19とランプボデイ2後面の受溝11との間に
コイルスプリング24が縮設されることによつて
位置調整可能な状態で結合される。即ち、ハウジ
ング12の連結部15をランプボデイ2の連結部
9に捩じ込むと、ハウジング12全体が前へと移
動し、逆に、ハウジング12の連結部15をラン
プボデイ2の連結部9より捩じ戻すと、ハウジン
グ12全体が後退することになる。
グハーフ13の連結部15が前記したランプボデ
イ2のハウジング連結部9と連結されることによ
り、ランプボデイ2と一体的に連結される。即
ち、ハウジング12側の連結部15の螺溝18が
ランプボデイ2側のハウジング連結部9の螺溝1
0に螺合されると共に、ハウジング12前面の受
溝19とランプボデイ2後面の受溝11との間に
コイルスプリング24が縮設されることによつて
位置調整可能な状態で結合される。即ち、ハウジ
ング12の連結部15をランプボデイ2の連結部
9に捩じ込むと、ハウジング12全体が前へと移
動し、逆に、ハウジング12の連結部15をラン
プボデイ2の連結部9より捩じ戻すと、ハウジン
グ12全体が後退することになる。
25はハウジング12の内部の下端部のうち前
記支持突条20からある程度後方へ離間した位置
に配置された後部支持体であり、略筒状を成して
おり、その前端には外方へ張り出したフランジ2
6が一体に形成されている。そして、後部支持体
25は、前後両側のハウジングハーフ13及び2
1が一体的に結合されると共に、そのフランジ2
6の外周部の一部が前後両側のハウジングハーフ
13と21との接合部によつて挾まれるようにし
てハウジング12内の所定の位置に保持されてい
る。そして、後部支持体25のフランジ26は、
第3図に示すように、後方から見て略L字状に形
成されている。後部支持体25の前後両端の開口
27,28は、第3図に示すように、前後方向か
ら見て略正六角形状とされている。尚、これら開
口部27,28の内周面のうちの六角形の一辺と
なる部分は外側へ向けて切欠かれた切欠部27
a,28aとされている。また、後部支持体25
の外周部のうち左側に位置する略3分の1程度の
部分に切欠部29が形成されていると共に、外周
部の下端部から支持片30が左側へ向けて突出す
るように一体に形成されている。尚、フランジ2
6の前面のうちL字の略屈曲部には円形の大径な
凹部31が形成されている。
記支持突条20からある程度後方へ離間した位置
に配置された後部支持体であり、略筒状を成して
おり、その前端には外方へ張り出したフランジ2
6が一体に形成されている。そして、後部支持体
25は、前後両側のハウジングハーフ13及び2
1が一体的に結合されると共に、そのフランジ2
6の外周部の一部が前後両側のハウジングハーフ
13と21との接合部によつて挾まれるようにし
てハウジング12内の所定の位置に保持されてい
る。そして、後部支持体25のフランジ26は、
第3図に示すように、後方から見て略L字状に形
成されている。後部支持体25の前後両端の開口
27,28は、第3図に示すように、前後方向か
ら見て略正六角形状とされている。尚、これら開
口部27,28の内周面のうちの六角形の一辺と
なる部分は外側へ向けて切欠かれた切欠部27
a,28aとされている。また、後部支持体25
の外周部のうち左側に位置する略3分の1程度の
部分に切欠部29が形成されていると共に、外周
部の下端部から支持片30が左側へ向けて突出す
るように一体に形成されている。尚、フランジ2
6の前面のうちL字の略屈曲部には円形の大径な
凹部31が形成されている。
(b−2 ウオームホイール)[第1図乃至第3
図] 32はウオームホイールである。該ウオームホ
イール32は略円筒状に形成された基部33と該
基部33の後端寄りの部分に形成された略フラン
ジ状のギヤ部34とが一体に形成されており、ギ
ヤ部34の外周面にギヤ歯が形成されている。そ
して、基部33の孔35の前半部が螺孔35aと
されている。
図] 32はウオームホイールである。該ウオームホ
イール32は略円筒状に形成された基部33と該
基部33の後端寄りの部分に形成された略フラン
ジ状のギヤ部34とが一体に形成されており、ギ
ヤ部34の外周面にギヤ歯が形成されている。そ
して、基部33の孔35の前半部が螺孔35aと
されている。
しかして、ウオームホイール32は、その基部
33のうちギヤ部34から前方へ突出した部分が
前側のハウジングハーフ13から一体に形成され
た前記支持突条20に回転自在なるように内嵌さ
れ、かつ、基部33のうちギヤ部34から後方へ
突出した部分が前記後部支持体25のフランジ2
6前面に形成された凹部31内に回転自在なるよ
うに配置されると共に、ギヤ部34のうち基部3
3寄りの部分が前記支持突条20の後端面と後部
支持体25のフランジ26前面とにより前後から
摺動自在な状態で挾まれるように位置されること
によつて、ハウジング12内の所定の位置に回転
自在に支持されている。
33のうちギヤ部34から前方へ突出した部分が
前側のハウジングハーフ13から一体に形成され
た前記支持突条20に回転自在なるように内嵌さ
れ、かつ、基部33のうちギヤ部34から後方へ
突出した部分が前記後部支持体25のフランジ2
6前面に形成された凹部31内に回転自在なるよ
うに配置されると共に、ギヤ部34のうち基部3
3寄りの部分が前記支持突条20の後端面と後部
支持体25のフランジ26前面とにより前後から
摺動自在な状態で挾まれるように位置されること
によつて、ハウジング12内の所定の位置に回転
自在に支持されている。
(b−3 移動部材)[第1図乃至第5図]
36は前記した反射鏡5を傾動させるための移
動部材であり、合成樹脂で形成された連結軸移動
体37と連結軸38とから成る。
動部材であり、合成樹脂で形成された連結軸移動
体37と連結軸38とから成る。
連結軸移動体37は軸方向における中間部が螺
軸部39とされ、前部40が略円柱状に形成さ
れ、また、後部41が略六角柱状に形成されると
共に、螺軸部39と前部40との間の部分に外周
形状が略正六角形とされた回り止めフランジ42
が形成されている。そして、連結軸移動体37の
軸心部には連結軸挿通孔43が形成されると共
に、後部41の6つの面のうちの1つにラツク4
4が形成されている。
軸部39とされ、前部40が略円柱状に形成さ
れ、また、後部41が略六角柱状に形成されると
共に、螺軸部39と前部40との間の部分に外周
形状が略正六角形とされた回り止めフランジ42
が形成されている。そして、連結軸移動体37の
軸心部には連結軸挿通孔43が形成されると共
に、後部41の6つの面のうちの1つにラツク4
4が形成されている。
しかして、連結軸移動体37はその後部41に
形成されたラツク44の一部が前記後部支持体2
5の開口部27,28に形成された切欠部27
a,28aに位置する状態で、螺軸部39が前記
ウオームホイール32の螺孔35aに螺合され、
前部40の前端部がハウジング12の連結部15
の開口部16に挿通され、また、後部41が後部
支持体25の開口部27,28に挿通されてい
る。そして、連結軸移動体37の回り止めフラン
ジ42はハウジング12の連結部15の挿通孔1
7内に位置されている。
形成されたラツク44の一部が前記後部支持体2
5の開口部27,28に形成された切欠部27
a,28aに位置する状態で、螺軸部39が前記
ウオームホイール32の螺孔35aに螺合され、
前部40の前端部がハウジング12の連結部15
の開口部16に挿通され、また、後部41が後部
支持体25の開口部27,28に挿通されてい
る。そして、連結軸移動体37の回り止めフラン
ジ42はハウジング12の連結部15の挿通孔1
7内に位置されている。
従つて、連結軸移動体37はその外周形状が略
六角形とされたその回り止めフランジ42がハウ
ジング12の横断面形状が略六角形とされた挿通
孔17内に位置されると共に、略六角柱状とされ
た後部41が後部支持体25の内周面形状が略六
角形とされた開口部27,28に挿通されること
によつて、ハウジング12に対して、回り止めが
為された状態で軸方向へ移動自在なるように支持
されている。
六角形とされたその回り止めフランジ42がハウ
ジング12の横断面形状が略六角形とされた挿通
孔17内に位置されると共に、略六角柱状とされ
た後部41が後部支持体25の内周面形状が略六
角形とされた開口部27,28に挿通されること
によつて、ハウジング12に対して、回り止めが
為された状態で軸方向へ移動自在なるように支持
されている。
連結軸38は金属で形成されており、全体に略
円柱状に形成されており、前端には球体45が一
体に形成されている。また、連結軸38の後端に
はフランジ46が一体に形成されており、かつ、
中間部には環状の溝47が形成されている。
円柱状に形成されており、前端には球体45が一
体に形成されている。また、連結軸38の後端に
はフランジ46が一体に形成されており、かつ、
中間部には環状の溝47が形成されている。
しかして、連結軸38はそのフランジ46と環
状溝47との間の部分が連結軸移動体37の連結
軸挿通孔43に挿通されると共に、フランジ46
が連結軸移動体37の後端面に接触するように位
置され、その状態で連結軸移動体37の連結軸挿
通孔43の両側の開口部に沿うように位置される
環状溝47に抜け止め用のEリング48が係着さ
れる。尚、該Eリング48と連結軸移動体37の
前端面との間に、波形のワツシヤー49が配置さ
れている。
状溝47との間の部分が連結軸移動体37の連結
軸挿通孔43に挿通されると共に、フランジ46
が連結軸移動体37の後端面に接触するように位
置され、その状態で連結軸移動体37の連結軸挿
通孔43の両側の開口部に沿うように位置される
環状溝47に抜け止め用のEリング48が係着さ
れる。尚、該Eリング48と連結軸移動体37の
前端面との間に、波形のワツシヤー49が配置さ
れている。
そして、連結軸38の先端に設けられた球体4
5が前記反射鏡5に支持された受体7に設けられ
た球状凹部8に嵌合され、これによつて、反射鏡
5と反射軸38とが球継手状に連結される。
5が前記反射鏡5に支持された受体7に設けられ
た球状凹部8に嵌合され、これによつて、反射鏡
5と反射軸38とが球継手状に連結される。
(b−4 駆動部)[第1図乃至第3図]
50はハウジング12の空間12aのうち右側
へ寄つた位置に設けられたモータであり、その出
力軸51には前記ウオームホイール32と噛合し
たウオーム52が固定されている。
へ寄つた位置に設けられたモータであり、その出
力軸51には前記ウオームホイール32と噛合し
たウオーム52が固定されている。
しかして、モータ50が回転されると、ウオー
ムホイール32が回転されることになる。そし
て、ウオームホイール32はこれ自体前後方向へ
移動することができないので、これの螺孔35a
と螺合する前記連結軸移動体37がウオームホイ
ール32の回転方向に応じて前方又は後方へと移
動せしめられる。
ムホイール32が回転されることになる。そし
て、ウオームホイール32はこれ自体前後方向へ
移動することができないので、これの螺孔35a
と螺合する前記連結軸移動体37がウオームホイ
ール32の回転方向に応じて前方又は後方へと移
動せしめられる。
そして、連結軸移動体37が前後方向へ移動さ
れると、連結軸38もそれと一体的に前後方向へ
と移動せしめられることになる。しかして、連結
軸移動体37が前後方向へ移動されると、反射鏡
5の下端部が前後方向へ移動されることになるの
で、これによつて、反射鏡5の傾きが調整される
ことになる。
れると、連結軸38もそれと一体的に前後方向へ
と移動せしめられることになる。しかして、連結
軸移動体37が前後方向へ移動されると、反射鏡
5の下端部が前後方向へ移動されることになるの
で、これによつて、反射鏡5の傾きが調整される
ことになる。
(C 検出部)[第2図、第3図]
尚、53はポテンシヨメータであり、該ポテン
シヨメータ53はハウジング12内に設けられた
前記後部支持体25のフランジ26後面のうち上
部に固定されており、これらの本体部54から下
方へ向けて突出した検出軸55の先端部は後部支
持体25に形成された支持片30に回転自在に支
持されている。そして、上記検出軸55にピニオ
ンギヤ56が固定されており、該ピニオンギヤ5
6は前記後部支持体25に形成された切欠部29
に位置されると共に、連結軸移動体37の後部4
1に形成された前記ラツク44と噛合されてい
る。従つて、連結軸移動体37が前後方向へ移動
されると、そのラツク44がピニオンギヤ56を
回転せしめるので、検出軸55が回転されること
になる。これによりポテンシヨメータ53におい
て、検出軸55の回転量が検出され、その検出さ
れた回転量から、図示しないデコーダが、連結軸
移動体37の移動量、即ち、反射鏡5の傾動量を
検知するようにされており、それによつて、例え
ば、運転席からの遠隔操作により行なわれるモー
タ50の回転量を制御することができるようにさ
れている。
シヨメータ53はハウジング12内に設けられた
前記後部支持体25のフランジ26後面のうち上
部に固定されており、これらの本体部54から下
方へ向けて突出した検出軸55の先端部は後部支
持体25に形成された支持片30に回転自在に支
持されている。そして、上記検出軸55にピニオ
ンギヤ56が固定されており、該ピニオンギヤ5
6は前記後部支持体25に形成された切欠部29
に位置されると共に、連結軸移動体37の後部4
1に形成された前記ラツク44と噛合されてい
る。従つて、連結軸移動体37が前後方向へ移動
されると、そのラツク44がピニオンギヤ56を
回転せしめるので、検出軸55が回転されること
になる。これによりポテンシヨメータ53におい
て、検出軸55の回転量が検出され、その検出さ
れた回転量から、図示しないデコーダが、連結軸
移動体37の移動量、即ち、反射鏡5の傾動量を
検知するようにされており、それによつて、例え
ば、運転席からの遠隔操作により行なわれるモー
タ50の回転量を制御することができるようにさ
れている。
(d 照射方向の調整)
しかして、上記前照灯の光軸調整装置1におけ
る照射方向の調整は次のようにして為される。
る照射方向の調整は次のようにして為される。
(d−1 エイミング調整)
先ず、エイミング調整をする場合には、ハウジ
ング12をランプボデイ2に対して回転する。す
ると、ハウジング12を捩じ込み方向に回転した
場合には、ハウジング12はランプボデイ2に対
して前方へと移動することになり、従つて、ハウ
ジング12に支持されている連結軸38が前方へ
と移動し、反射鏡5は上向き方向へ傾動される。
ング12をランプボデイ2に対して回転する。す
ると、ハウジング12を捩じ込み方向に回転した
場合には、ハウジング12はランプボデイ2に対
して前方へと移動することになり、従つて、ハウ
ジング12に支持されている連結軸38が前方へ
と移動し、反射鏡5は上向き方向へ傾動される。
また、ハウジング12を捩じ戻し方向に回転す
ると、ハウジング12はランプボデイ2に対して
後退することになり、従つて、反射鏡5は下向き
方向に傾動されることになる。
ると、ハウジング12はランプボデイ2に対して
後退することになり、従つて、反射鏡5は下向き
方向に傾動されることになる。
以上のようにしてエイミング調整が為される。
(d−2 レベリング調整)
次に、レベリング調整を行なう場合には、運転
室からの遠隔操作によりモータ50を回転させ
る。
室からの遠隔操作によりモータ50を回転させ
る。
すると、モータ50の回転方向に応じて、連結
軸移動体37は前進又は後退することになるの
で、連結軸移動体37が前進すれば、反射鏡5は
上向き方向に傾動され、また、連結軸移動体37
が後退すれば、反射鏡5は下向き方向に回動され
ることになる。
軸移動体37は前進又は後退することになるの
で、連結軸移動体37が前進すれば、反射鏡5は
上向き方向に傾動され、また、連結軸移動体37
が後退すれば、反射鏡5は下向き方向に回動され
ることになる。
このようにして、レベリング調整が為される。
そして、反射鏡5の移動方向と傾動量はポテンシ
ヨメータ53によつて検出されることになる。
そして、反射鏡5の移動方向と傾動量はポテンシ
ヨメータ53によつて検出されることになる。
(E−2 第1の実施例)[第6図、第7図]
第6図及び第7図は本発明前照灯の光軸調整装
置の第2の実施例を示すものである。尚、この第
2の実施例は、ランプボデイとハウジングとの間
の結合部の構造が前記第1の実施例と異なるのみ
で、その他の部分については第1の実施例と同様
であるので、その異なる部分についてのみ説明
し、その他の部分については第1の実施例の説明
において同様の部分に付した符号と同じ符号を付
すことによつて説明は省略する。
置の第2の実施例を示すものである。尚、この第
2の実施例は、ランプボデイとハウジングとの間
の結合部の構造が前記第1の実施例と異なるのみ
で、その他の部分については第1の実施例と同様
であるので、その異なる部分についてのみ説明
し、その他の部分については第1の実施例の説明
において同様の部分に付した符号と同じ符号を付
すことによつて説明は省略する。
ランプボデイ2の後部壁には開口部57が形成
されている。該開口部57は反射鏡5に支持され
た受体7のある位置に対応した位置に位置されて
いる。また、ランプボデイ2の後部壁の内面のう
ち開口部57を囲む位置には環状の受溝58が形
成されている。
されている。該開口部57は反射鏡5に支持され
た受体7のある位置に対応した位置に位置されて
いる。また、ランプボデイ2の後部壁の内面のう
ち開口部57を囲む位置には環状の受溝58が形
成されている。
59はランプボデイ2の後面に開口部57の周
りを囲むように形成された半円弧状の受部であ
り、開口部57側に向つて開口した溝状に形成さ
れ、かつ、その両端は開放されている。
りを囲むように形成された半円弧状の受部であ
り、開口部57側に向つて開口した溝状に形成さ
れ、かつ、その両端は開放されている。
60は合成樹脂製の調整ナツトであり、中心部
には螺孔61が形成されている。また、調整ナツ
ト60の周縁部からは放射状に突出された複数の
突片62,62,……が一体に形成されている。
には螺孔61が形成されている。また、調整ナツ
ト60の周縁部からは放射状に突出された複数の
突片62,62,……が一体に形成されている。
63は受板であり、その中心部には螺孔64が
形成され、また、一方の面には螺孔64を囲むよ
うに環状の受溝65が形成されている。
形成され、また、一方の面には螺孔64を囲むよ
うに環状の受溝65が形成されている。
しかして、前記調整ナツト60はその螺孔61
がランプボデイ2に形成された開口部57と重な
るようにランプボデイ2の後面に配置されてい
る。このとき、調整ナツト60の周縁部の略半周
分は受部59内に受け入れられた状態とされる。
そして、第1の実施例におけるより長目に形成さ
れたハウジング12の連結軸15aが調整ナツト
60の螺孔61に螺合され、ランプボデイ2内へ
突出した連結部15aの先端に受板63が螺着さ
れる。尚、この場合、受板63は受溝65が形成
された面がランプボデイ2に形成された受溝58
と対向する向きで連結部15aに結合される。6
5はコイルスプリングであり、ランプボデイ2の
後部壁内面と受板63との間に圧縮された状態で
介挿される。そして、コイルスプリング66の両
端はそれぞれ受溝58,65に嵌合保持される。
そして、そのコイルスプリング66が伸長しよう
とする力によつて、連結部15aに結合された調
整ナツト60がランプボデイ2の後面に引き付け
られ、これによつて、ハウジング12はランプボ
デイ2に安定に支持される。
がランプボデイ2に形成された開口部57と重な
るようにランプボデイ2の後面に配置されてい
る。このとき、調整ナツト60の周縁部の略半周
分は受部59内に受け入れられた状態とされる。
そして、第1の実施例におけるより長目に形成さ
れたハウジング12の連結軸15aが調整ナツト
60の螺孔61に螺合され、ランプボデイ2内へ
突出した連結部15aの先端に受板63が螺着さ
れる。尚、この場合、受板63は受溝65が形成
された面がランプボデイ2に形成された受溝58
と対向する向きで連結部15aに結合される。6
5はコイルスプリングであり、ランプボデイ2の
後部壁内面と受板63との間に圧縮された状態で
介挿される。そして、コイルスプリング66の両
端はそれぞれ受溝58,65に嵌合保持される。
そして、そのコイルスプリング66が伸長しよう
とする力によつて、連結部15aに結合された調
整ナツト60がランプボデイ2の後面に引き付け
られ、これによつて、ハウジング12はランプボ
デイ2に安定に支持される。
しかして、この第2の実施例のものにおいて、
エイミング調整は、調整ナツト60を回転するこ
とにより行なわれる。即ち、調整ナツト60を回
転すると、調整ナツト60はハウジング12の連
結部15aに沿つて前後へ移動し、調整ナツト6
0と受板63との間の間隔が変化する。そして、
コイルスプリング66の力によつて調整ナツト6
0はランプボデイ2後面に引き付けられており、
コイルスプリング66のランプボデイ2に対する
位置は変化しないので、結局は、ハウジング12
がランプボデイ2に対して前後に移動することに
なり、これによつて、反射鏡5が傾動されること
になる。
エイミング調整は、調整ナツト60を回転するこ
とにより行なわれる。即ち、調整ナツト60を回
転すると、調整ナツト60はハウジング12の連
結部15aに沿つて前後へ移動し、調整ナツト6
0と受板63との間の間隔が変化する。そして、
コイルスプリング66の力によつて調整ナツト6
0はランプボデイ2後面に引き付けられており、
コイルスプリング66のランプボデイ2に対する
位置は変化しないので、結局は、ハウジング12
がランプボデイ2に対して前後に移動することに
なり、これによつて、反射鏡5が傾動されること
になる。
尚、レベリング調整はモータ50を駆動して行
なうことは前記第1の実施例の場合と同様であ
る。
なうことは前記第1の実施例の場合と同様であ
る。
(G 発明の効果)
以上に記載したところから明らかなとおり、本
発明前照灯の光軸調整装置は、傾動することによ
つて前照灯の照射方向を変更する傾動部材と、移
動することにより前記傾動部材を傾動せしめる移
動部材と、移動部材を移動せしめる駆動部とを備
えており、前記移動部材と駆動部とは一のハウジ
ングに収納されており、該ハウジングを前記傾動
部材を収納したケースに対して位置調整可能に結
合したことを特徴とする。
発明前照灯の光軸調整装置は、傾動することによ
つて前照灯の照射方向を変更する傾動部材と、移
動することにより前記傾動部材を傾動せしめる移
動部材と、移動部材を移動せしめる駆動部とを備
えており、前記移動部材と駆動部とは一のハウジ
ングに収納されており、該ハウジングを前記傾動
部材を収納したケースに対して位置調整可能に結
合したことを特徴とする。
従つて、ハウジングをケースに対して位置移動
することにより、エイミング調整を行なうことが
でき、構造を簡単にすることができる。
することにより、エイミング調整を行なうことが
でき、構造を簡単にすることができる。
尚、上記実施例の説明において、移動部材は、
連結軸移動体37と連結軸38の2つの部品から
構成されていたが、これは単一の部品としても差
し支えないものである。
連結軸移動体37と連結軸38の2つの部品から
構成されていたが、これは単一の部品としても差
し支えないものである。
第1図乃至第5図は本発明前照灯の光軸調整装
置の第1の実施例を示すもので、第1図は縦断側
面図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、
第3図は第1図の−線に沿う断面図、第4図
は第1図の−線に沿う断面図、第5図は第1
図の−線に沿う断面図、第6図及び第7図は
本発明前照灯の光軸調整装置の第2の実施例を示
すもので、第6図は要部の縦断側面図、第7図は
第6図の−線に沿う断面図、第8図は従来の
前照灯の光軸調整装置の一例を示す縦断側面図で
ある。 符号の説明 1…前照灯の光軸調整装置、2…
ケース、5…傾動部材、12…ハウジング、3
2,50,52…駆動部、36,37,38…移
動部材。
置の第1の実施例を示すもので、第1図は縦断側
面図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、
第3図は第1図の−線に沿う断面図、第4図
は第1図の−線に沿う断面図、第5図は第1
図の−線に沿う断面図、第6図及び第7図は
本発明前照灯の光軸調整装置の第2の実施例を示
すもので、第6図は要部の縦断側面図、第7図は
第6図の−線に沿う断面図、第8図は従来の
前照灯の光軸調整装置の一例を示す縦断側面図で
ある。 符号の説明 1…前照灯の光軸調整装置、2…
ケース、5…傾動部材、12…ハウジング、3
2,50,52…駆動部、36,37,38…移
動部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 傾動することによつて前照灯の照射方向を変
更する傾動部材と、 移動することにより前記傾動部材を傾動せしめ
る移動部材と、 移動部材を移動せしめる駆動部と を備えており、 前記移動部材と駆動部とは一のハウジングに収
納されており、 該ハウジングを前記傾動部材を収納したケース
に対して位置調整可能に結合した ことを特徴とする前照灯の光軸調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043000A JPS61202945A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 前照灯の光軸調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043000A JPS61202945A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 前照灯の光軸調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202945A JPS61202945A (ja) | 1986-09-08 |
| JPH0159131B2 true JPH0159131B2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=12651736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60043000A Granted JPS61202945A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 前照灯の光軸調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61202945A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033340U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-14 | ||
| JPH0331438U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-27 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19739298C1 (de) * | 1997-09-08 | 1998-11-12 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Befestigung eines Entfernungssensors an einem Kraftfahrzeug |
| DE10025501C2 (de) * | 2000-05-23 | 2002-05-02 | Bosch Gmbh Robert | Steueranordnung für ein justierbares Gehäuse |
| JP5302150B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2013-10-02 | アスモ株式会社 | ランプ装置 |
| CN108305811B (zh) * | 2017-01-11 | 2021-04-30 | 艾默林汽车活动组件(无锡)有限公司 | 开关总成及使用该种开关总成的车灯调节装置 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60043000A patent/JPS61202945A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033340U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-14 | ||
| JPH0331438U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202945A (ja) | 1986-09-08 |
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