JPH0141622Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141622Y2 JPH0141622Y2 JP1451685U JP1451685U JPH0141622Y2 JP H0141622 Y2 JPH0141622 Y2 JP H0141622Y2 JP 1451685 U JP1451685 U JP 1451685U JP 1451685 U JP1451685 U JP 1451685U JP H0141622 Y2 JPH0141622 Y2 JP H0141622Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- screw
- adjusting screw
- tilting member
- lamp body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案車輌用前照灯装置を以下の項目に従つて
説明する。
説明する。
A 産業上の利用分野
B 考案の概要
C 従来技術[第9図]
D 考案が解決しようとする問題点
E 問題を解決するための手段
F 実施例
a 自動車用前照灯[第1図]
b 傾き調整機構
b−1 ハウジング[第1図乃至第4図、第6
図、第7図] b−2 ウオームホイール[第1図、第2図、
第8図] b−3 スクリユー移動手段[第1図、第2
図、第4図、第6図乃至第8図] b−4 駆動部[第1図乃至第4図] b−5 アジヤステイングスクリユー[第1
図、第2図、第4図乃至第8図] b−6 スクリユー回転手段[第1図乃至第3
図、第5図、第8図] c 初期調整 d 傾動角の検出[第2図乃至第4図] e その他 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規な車輌用前照灯装置に関する。詳
しくは、車体に対して傾動可能に支持された傾動
部材の車体に対する取付角度を、ハウジング内を
貫通するように設けられ、かつ、上記傾動部材に
連結されたアジヤステイングスクリユーをハウジ
ング外から手動操作等によつて回転せしめること
により初期調整、即ち、エイミング調整を行なう
と共に、上記アジヤステイングスクリユーを運転
席からの遠隔操作等によつて軸方向へ移動せしめ
ることにより随時遠隔調整することができるよう
にした車輌用前照灯装置に関するものである。
図、第7図] b−2 ウオームホイール[第1図、第2図、
第8図] b−3 スクリユー移動手段[第1図、第2
図、第4図、第6図乃至第8図] b−4 駆動部[第1図乃至第4図] b−5 アジヤステイングスクリユー[第1
図、第2図、第4図乃至第8図] b−6 スクリユー回転手段[第1図乃至第3
図、第5図、第8図] c 初期調整 d 傾動角の検出[第2図乃至第4図] e その他 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規な車輌用前照灯装置に関する。詳
しくは、車体に対して傾動可能に支持された傾動
部材の車体に対する取付角度を、ハウジング内を
貫通するように設けられ、かつ、上記傾動部材に
連結されたアジヤステイングスクリユーをハウジ
ング外から手動操作等によつて回転せしめること
により初期調整、即ち、エイミング調整を行なう
と共に、上記アジヤステイングスクリユーを運転
席からの遠隔操作等によつて軸方向へ移動せしめ
ることにより随時遠隔調整することができるよう
にした車輌用前照灯装置に関するものである。
(B 考案の概要)
そこで、本考案車輌用前照灯装置は、車体に対
して傾動可能に支持された傾動部材の車体に対す
る取付角度を、ハウジング内を貫通するように設
けられ、かつ、上記傾動部材に連結されたアジヤ
ステイングスクリユーをハウジング外から手動操
作等によつて回転せしめることにより初期調整、
即ち、エイミング調整を行なうと共に、上記アジ
ヤステイングスクリユーを運転席からの遠隔操作
等によつて軸方向へ移動せしめることにより随時
調整することができるようにした車輌用前照灯装
置であつて、前記アジヤステイングスクリユーと
摺動自在に係合されると共に一体的に回転される
スクリユー回転手段を設け、このスクリユー回転
手段とハウジングとの間で防水を図ることによ
り、傾動部材の傾き調整の操作性を何ら損なうこ
となく、防水性を向上せしめることができるよう
にしたものである。
して傾動可能に支持された傾動部材の車体に対す
る取付角度を、ハウジング内を貫通するように設
けられ、かつ、上記傾動部材に連結されたアジヤ
ステイングスクリユーをハウジング外から手動操
作等によつて回転せしめることにより初期調整、
即ち、エイミング調整を行なうと共に、上記アジ
ヤステイングスクリユーを運転席からの遠隔操作
等によつて軸方向へ移動せしめることにより随時
調整することができるようにした車輌用前照灯装
置であつて、前記アジヤステイングスクリユーと
摺動自在に係合されると共に一体的に回転される
スクリユー回転手段を設け、このスクリユー回転
手段とハウジングとの間で防水を図ることによ
り、傾動部材の傾き調整の操作性を何ら損なうこ
となく、防水性を向上せしめることができるよう
にしたものである。
(C 従来技術)[第9図]
車輌用、例えば、自動車用の前照灯において
は、その照射角度を変更できるようにされている
ことが必要である。
は、その照射角度を変更できるようにされている
ことが必要である。
第9図は従来の車輌用前照灯装置の一例を示す
ものである。
ものである。
aは合成樹脂で形成されたランプボデイであ
り、前面が開口されており、該前面開口がレンズ
bで覆われている。cは金属製の反射鏡で、ラン
プボデイaとレンズbとによつて形成された空間
内に角度調整自在に支持されている。図示を省略
してあるが、この反射鏡cに電球が取り付けられ
ている。
り、前面が開口されており、該前面開口がレンズ
bで覆われている。cは金属製の反射鏡で、ラン
プボデイaとレンズbとによつて形成された空間
内に角度調整自在に支持されている。図示を省略
してあるが、この反射鏡cに電球が取り付けられ
ている。
この第9図は、車輌用前照灯装置の下部を示し
ているもので、他の部分においても、適宜の手段
によつて反射鏡cとランプボデイaとの間が連結
されている。
ているもので、他の部分においても、適宜の手段
によつて反射鏡cとランプボデイaとの間が連結
されている。
dは操作軸であり、ランプボデイaの後部壁に
形成された挿通孔eを通して、先端がランプボデ
イa内に、後端がランプボデイa外に位置せしめ
られている。fは操作軸dの先端に形成された球
体であり、前記反射鏡cに取着された合成樹脂製
の受体gに形成された球状の凹部hに嵌合され、
これによつて反射鏡cの下端部と操作軸dの先端
とが回動自在に連結されている。
形成された挿通孔eを通して、先端がランプボデ
イa内に、後端がランプボデイa外に位置せしめ
られている。fは操作軸dの先端に形成された球
体であり、前記反射鏡cに取着された合成樹脂製
の受体gに形成された球状の凹部hに嵌合され、
これによつて反射鏡cの下端部と操作軸dの先端
とが回動自在に連結されている。
iはランプボデイaに回転自在に支持されたウ
オームホイールであり、同じくランプボデイaに
固定的に支持されたモータjの出力軸kに固定さ
れたウオームlと噛合されている。ウオームホイ
ールiにはこれを軸方向に貫通して形成された螺
孔mが形成されている。nは中間支持体であり、
その軸心部を貫通して螺孔oが形成されており、
その外周面の前半部pは非円形とされ、後半部に
は螺溝qが形成されている。そして、中間支持体
nの後半部に形成された螺溝qは前記ウオームホ
イールiの螺孔mと螺合され、また、中間支持体
nの前半部の非円形部pはランプボデイaに形成
された非円形孔rと摺動自在に係合されている。
更に、中間支持体nの軸心部を貫通している螺孔
oには前記操作軸dの中間部に形成された螺溝s
が螺合されている。
オームホイールであり、同じくランプボデイaに
固定的に支持されたモータjの出力軸kに固定さ
れたウオームlと噛合されている。ウオームホイ
ールiにはこれを軸方向に貫通して形成された螺
孔mが形成されている。nは中間支持体であり、
その軸心部を貫通して螺孔oが形成されており、
その外周面の前半部pは非円形とされ、後半部に
は螺溝qが形成されている。そして、中間支持体
nの後半部に形成された螺溝qは前記ウオームホ
イールiの螺孔mと螺合され、また、中間支持体
nの前半部の非円形部pはランプボデイaに形成
された非円形孔rと摺動自在に係合されている。
更に、中間支持体nの軸心部を貫通している螺孔
oには前記操作軸dの中間部に形成された螺溝s
が螺合されている。
tは環状のシール部材であり、外端部はランプ
ボデイaに固着され、内端縁は操作軸dに摺接し
ている。
ボデイaに固着され、内端縁は操作軸dに摺接し
ている。
この第9図に示した車輌用前照灯装置において
は、操作軸dを回転すると、その回転の方向に応
じて、該操作軸dが中間支持体nに対して捩じ込
まれ、あるいは、捩じ戻されるようになり、操作
軸dがその軸方向にランプボデイaに対して移動
する。従つて、操作軸dの先端と反射鏡cとの連
結点が前後に移動し、反射鏡cはそのランプボデ
イaに対する図示しない他の連結点を回動支点と
して回動することになる。
は、操作軸dを回転すると、その回転の方向に応
じて、該操作軸dが中間支持体nに対して捩じ込
まれ、あるいは、捩じ戻されるようになり、操作
軸dがその軸方向にランプボデイaに対して移動
する。従つて、操作軸dの先端と反射鏡cとの連
結点が前後に移動し、反射鏡cはそのランプボデ
イaに対する図示しない他の連結点を回動支点と
して回動することになる。
また、モータjを遠隔操作により回転させる
と、ウオームlを介してウオームホイールiが回
転せしめられる。すると、中間支持体nの前半部
pの外周形状は非円形とされ、ランプボデイaに
形成された非円形孔rに摺動自在に係合されてい
て、回転を阻止されているので、ウオームホイー
ルiの回転の方向に応じて、中間支持体nが前進
又は後退せしめられる。従つて、この中間支持体
nに支持されている操作軸dが中間支持体nと共
に前進又は後退せしめられ、反射鏡cが傾動せし
められる。
と、ウオームlを介してウオームホイールiが回
転せしめられる。すると、中間支持体nの前半部
pの外周形状は非円形とされ、ランプボデイaに
形成された非円形孔rに摺動自在に係合されてい
て、回転を阻止されているので、ウオームホイー
ルiの回転の方向に応じて、中間支持体nが前進
又は後退せしめられる。従つて、この中間支持体
nに支持されている操作軸dが中間支持体nと共
に前進又は後退せしめられ、反射鏡cが傾動せし
められる。
(D 考案が解決しようとする問題点)
上記した車輌用前照灯装置は、以上のように作
用するが、手動操作による場合又は遠隔操作によ
る場合の、いずれの場合においても、操作軸dは
その軸方向に移動せしめられる。このように軸方
向に移動せしめられ、しかも、回転もする操作軸
dとこの操作軸を支持しているランプボデイaと
の間を有効にシールすることはきわめて困難であ
り、この点から、上記第9図に示した従来の車輌
用前照灯装置にあつてはハウジングaの防水性が
不完全である、という問題があつた。
用するが、手動操作による場合又は遠隔操作によ
る場合の、いずれの場合においても、操作軸dは
その軸方向に移動せしめられる。このように軸方
向に移動せしめられ、しかも、回転もする操作軸
dとこの操作軸を支持しているランプボデイaと
の間を有効にシールすることはきわめて困難であ
り、この点から、上記第9図に示した従来の車輌
用前照灯装置にあつてはハウジングaの防水性が
不完全である、という問題があつた。
(E 問題点を解決するための手段)
本考案車輌用前照灯装置は、上記した従来の問
題点を解消するために、前照灯の照射方向を変更
するための傾動部材と、前端部が上記傾動部材と
連結されかつ回転されることにより傾動部材の初
期の傾き調整を行なうアジヤステイングスクリユ
ーと、該アジヤステイングスクリユーを回転自在
に支持すると共に遠隔操作によりアジヤステイン
グスクリユーと一体的に軸方向へ移動されること
によつて前記傾動部材の傾きを随時調整するスク
リユー移動手段と、該スクリユー移動手段が内蔵
されたハウジングと、該ハウジングの反傾動部材
の位置に形成された開口部に回転自在に配置され
ると共に前記アジヤステイングスクリユーの後端
部が摺動自在に内嵌されかつ該アジヤステイング
スクリユーと一体的に回転されるように係合され
たスクリユー回転手段とを備えており、前記ハウ
ジングの開口部と前記スクリユー回転手段との間
に防水用のシール部材を設けたことを特徴とす
る。
題点を解消するために、前照灯の照射方向を変更
するための傾動部材と、前端部が上記傾動部材と
連結されかつ回転されることにより傾動部材の初
期の傾き調整を行なうアジヤステイングスクリユ
ーと、該アジヤステイングスクリユーを回転自在
に支持すると共に遠隔操作によりアジヤステイン
グスクリユーと一体的に軸方向へ移動されること
によつて前記傾動部材の傾きを随時調整するスク
リユー移動手段と、該スクリユー移動手段が内蔵
されたハウジングと、該ハウジングの反傾動部材
の位置に形成された開口部に回転自在に配置され
ると共に前記アジヤステイングスクリユーの後端
部が摺動自在に内嵌されかつ該アジヤステイング
スクリユーと一体的に回転されるように係合され
たスクリユー回転手段とを備えており、前記ハウ
ジングの開口部と前記スクリユー回転手段との間
に防水用のシール部材を設けたことを特徴とす
る。
従つて、本考案によれば、傾動部材の初期の傾
き調整はハウジングの開口部に回転運動のみ行な
うように配置されたスクリユー回転手段を回転せ
しめることによつて行なうことができるので、ハ
ウジングの開口部についての防水対策は、スクリ
ユー回転手段のハウジングに対する回転運動のみ
を対象として講じれば良い。従つて、ハウジング
の防水性を著しく向上せしめることができる。
き調整はハウジングの開口部に回転運動のみ行な
うように配置されたスクリユー回転手段を回転せ
しめることによつて行なうことができるので、ハ
ウジングの開口部についての防水対策は、スクリ
ユー回転手段のハウジングに対する回転運動のみ
を対象として講じれば良い。従つて、ハウジング
の防水性を著しく向上せしめることができる。
(F 実施例)
以下に、本考案車輌用前照灯装置の詳細を添付
図面に示した実施例に従つて説明する。
図面に示した実施例に従つて説明する。
図中1が本考案を適用した自動車用前照灯装置
である。
である。
(a 自動車用前照灯)[第1図]
2は合成樹脂製のランプボデイであり、前面が
開口されており、該前面開口がレンズ3で覆われ
ている。そして、このランプボデイ2とレンズ3
とによつて形成された空間、即ち、灯室4内に反
射鏡5が配置されている。
開口されており、該前面開口がレンズ3で覆われ
ている。そして、このランプボデイ2とレンズ3
とによつて形成された空間、即ち、灯室4内に反
射鏡5が配置されている。
該反射鏡5はランプボデイ2に対して傾動可能
に支持されている。即ち、図面においてランプボ
デイ2と反射鏡5はその下部のみ示してあるが、
反射鏡5の上部のうち互いに略左右方向に離間し
た2つの点がランプボデイ2に支持されていると
共に、これら2つの点のうちの一方の点は、例え
ば、球継手状に構成された回動連結手段を介して
ランプボデイ2に支持された回動支点部とされて
いる。また、上記2つの点のうちの他方の点は、
例えば、ランプボデイ2に螺合された調整軸の先
端が回動自在の連結されており、上記調整軸の回
転方向に応じてランプボデイ2との間隔が調整さ
れる調整部とされている。従つて、反射鏡5は調
整軸が回転されることによつて調整部が前後方向
へ移動されるため、これにより、回動支点部を回
動支点として、その傾きが調整されることにな
る。
に支持されている。即ち、図面においてランプボ
デイ2と反射鏡5はその下部のみ示してあるが、
反射鏡5の上部のうち互いに略左右方向に離間し
た2つの点がランプボデイ2に支持されていると
共に、これら2つの点のうちの一方の点は、例え
ば、球継手状に構成された回動連結手段を介して
ランプボデイ2に支持された回動支点部とされて
いる。また、上記2つの点のうちの他方の点は、
例えば、ランプボデイ2に螺合された調整軸の先
端が回動自在の連結されており、上記調整軸の回
転方向に応じてランプボデイ2との間隔が調整さ
れる調整部とされている。従つて、反射鏡5は調
整軸が回転されることによつて調整部が前後方向
へ移動されるため、これにより、回動支点部を回
動支点として、その傾きが調整されることにな
る。
尚、このような反射鏡5の傾き調整は、反射鏡
5のうち回動支点部から下方へ離間した点に関係
して設けられたもう1つの調整部であるところの
後述する調整機構によつても行なわれるようにな
つている。
5のうち回動支点部から下方へ離間した点に関係
して設けられたもう1つの調整部であるところの
後述する調整機構によつても行なわれるようにな
つている。
尚、図示を省略してあるが、反射鏡5の焦点位
置には光源が配置されており、また、レンズ3に
は所定のレンズ素子が形成されている。
置には光源が配置されており、また、レンズ3に
は所定のレンズ素子が形成されている。
6は側方から見て略クランク状に屈曲して形成
されたブラケツトであり、該ブラケツト6は前記
反射鏡5にこれの下端部から後方へ突出するよう
に設けられており、その後端部にナツト7が取着
されている。
されたブラケツトであり、該ブラケツト6は前記
反射鏡5にこれの下端部から後方へ突出するよう
に設けられており、その後端部にナツト7が取着
されている。
8は前記ランプボデイ2の後面の下端部から後
方へ向けて突出するように一体に形成されたハウ
ジング連結部であり、このハウジング連結部8
は、ランプボデイ2と後述する調整機構のハウジ
ングとを一体的に連結するためのものである。そ
して、ハウジング連結部8は軸方向に短い略筒状
に形成されており、その後端部に嵌合孔9が形成
されると共に、後面には上記嵌合孔9の周りに位
置する環状の溝10が形成されている。
方へ向けて突出するように一体に形成されたハウ
ジング連結部であり、このハウジング連結部8
は、ランプボデイ2と後述する調整機構のハウジ
ングとを一体的に連結するためのものである。そ
して、ハウジング連結部8は軸方向に短い略筒状
に形成されており、その後端部に嵌合孔9が形成
されると共に、後面には上記嵌合孔9の周りに位
置する環状の溝10が形成されている。
(b 傾き調整機構)
(b−1 ハウジング) [第1図乃至第4図、
第6図、第7図] 11は2つ割り可能に形成されたハウジングで
ある。
第6図、第7図] 11は2つ割り可能に形成されたハウジングで
ある。
即ち、12はハウジング11の前側のハウジン
グハーフであり、該前側のハウジングハーフ12
は、後方から見て上下方向に長い略長方形状とさ
れ、かつ、ある程度の深さを有する基部13と、
該基部13の前面の下端部から前方へ突出するよ
うに一体に形成され、かつ、その空間が上記基部
13の空間と連通する連結部14とから成る。そ
して、連結部14は前端部に円形の開口部15が
形成された軸方向に短い略円筒状に形成されると
共に、その挿通孔16の横断面形状は、第7図に
示すように、略正六角形とされている。また、連
結部14の前端部の外周面のうち略120゜間隔で離
れた位置から係合突起17,17,17が突出形
成されている。18は基部13の前側の内面の下
端部のうち連結部14と連続する部分から該連結
部14と同軸となるように後方へ向けて突設され
た環状の支持突条である。
グハーフであり、該前側のハウジングハーフ12
は、後方から見て上下方向に長い略長方形状とさ
れ、かつ、ある程度の深さを有する基部13と、
該基部13の前面の下端部から前方へ突出するよ
うに一体に形成され、かつ、その空間が上記基部
13の空間と連通する連結部14とから成る。そ
して、連結部14は前端部に円形の開口部15が
形成された軸方向に短い略円筒状に形成されると
共に、その挿通孔16の横断面形状は、第7図に
示すように、略正六角形とされている。また、連
結部14の前端部の外周面のうち略120゜間隔で離
れた位置から係合突起17,17,17が突出形
成されている。18は基部13の前側の内面の下
端部のうち連結部14と連続する部分から該連結
部14と同軸となるように後方へ向けて突設され
た環状の支持突条である。
また、19はハウジング11の後側のハウジン
グハーフであり、該後側のハウジングハーフ19
は、後方から見て前記前側のハウジングハーフ1
2の基部13と略同じ程度の大きさとされ、か
つ、これもある程度の深さを有する基部20と、
該基部20の後面の下端部から後方へ突出するよ
うに一体に形成され、かつ、その空間が上記基部
20の空間と連続する略環状の突出部21とから
成る。そして、突出部21の内周面のうち軸方向
における略中央部には閉塞片22が一体に形成さ
れると共に、該閉塞片22の中央部に比較的大径
な円形の開口部23が形成されている。
グハーフであり、該後側のハウジングハーフ19
は、後方から見て前記前側のハウジングハーフ1
2の基部13と略同じ程度の大きさとされ、か
つ、これもある程度の深さを有する基部20と、
該基部20の後面の下端部から後方へ突出するよ
うに一体に形成され、かつ、その空間が上記基部
20の空間と連続する略環状の突出部21とから
成る。そして、突出部21の内周面のうち軸方向
における略中央部には閉塞片22が一体に形成さ
れると共に、該閉塞片22の中央部に比較的大径
な円形の開口部23が形成されている。
しかして、このように形成された前側のハウジ
ングハーフ12と後側のハウジングハーフ19と
はそれぞれの基部13及び20の開口縁を互いに
突き合わせた状態で、ねじ24,24、…によ
り、一体的に結合されている。これによつて、所
定の内部空間11aを有するハウジング11が形
成されると共に、前側のハウジングハーフ12の
連結部14が有する挿通孔16及び開口部15、
前側のハウジングハーフ12の基部13に形成さ
れた支持突条18、そして、後側のハウジングハ
ーフ19の突出部21及びその開口部23がいず
れも同軸上に配列されるようになる。
ングハーフ12と後側のハウジングハーフ19と
はそれぞれの基部13及び20の開口縁を互いに
突き合わせた状態で、ねじ24,24、…によ
り、一体的に結合されている。これによつて、所
定の内部空間11aを有するハウジング11が形
成されると共に、前側のハウジングハーフ12の
連結部14が有する挿通孔16及び開口部15、
前側のハウジングハーフ12の基部13に形成さ
れた支持突条18、そして、後側のハウジングハ
ーフ19の突出部21及びその開口部23がいず
れも同軸上に配列されるようになる。
そして、ハウジング11はその前側のハウジン
グハーフ12の連結部14が前記したランプボデ
イ2のハウジング連結部8と連結されることによ
り、ランプボデイ2と一体的に連結されている。
即ち、ハウジング11側の連結部14がランプボ
デイ2側のハウジング連結部8の嵌合孔9に略い
つぱいに内嵌されると共に、ハウジング11側の
連結部14に形成された係合突起17,17,1
7がランプボデイ2側のハウジング連結部8の嵌
合孔9の開口縁にランプボデイ2の内側から係合
されている。これにより、ハウジング11とラン
プボデイ2とが一体的に連結されると共に、ラン
プボデイ2の灯室4とハウジング11の内部空間
11aとが連続されることになる。尚、係合突起
17,17,17の係合は、ランプボデイ2のハ
ウジング連結部8の嵌合孔9に形成された図示し
ない切欠を通して行なわれる。
グハーフ12の連結部14が前記したランプボデ
イ2のハウジング連結部8と連結されることによ
り、ランプボデイ2と一体的に連結されている。
即ち、ハウジング11側の連結部14がランプボ
デイ2側のハウジング連結部8の嵌合孔9に略い
つぱいに内嵌されると共に、ハウジング11側の
連結部14に形成された係合突起17,17,1
7がランプボデイ2側のハウジング連結部8の嵌
合孔9の開口縁にランプボデイ2の内側から係合
されている。これにより、ハウジング11とラン
プボデイ2とが一体的に連結されると共に、ラン
プボデイ2の灯室4とハウジング11の内部空間
11aとが連続されることになる。尚、係合突起
17,17,17の係合は、ランプボデイ2のハ
ウジング連結部8の嵌合孔9に形成された図示し
ない切欠を通して行なわれる。
ランプボデイ2のハウジング連結部8の後端面
に形成された前記環状の溝10にはシール用のO
リング25が配置されており、該Oリング25は
ランプボデイ2とハウジング11とが前記したよ
うに一体的に連結される際、溝10とハウジング
11の前面、即ち、前側のハウジングハーフ12
の基部13の前面との間で前後から押圧されるよ
うになり、従つて、Oリング25はランプボデイ
2のハウジング連結部8の後端面とハウジング1
1の前面とに密着した状態で設けられている。こ
れによつて、ランプボデイ2とハウジング11と
が互いに嵌合された部分は前記したように設けら
れたOリング25によつて囲まれることになるの
で、その嵌合部の防水が図られることになる。
に形成された前記環状の溝10にはシール用のO
リング25が配置されており、該Oリング25は
ランプボデイ2とハウジング11とが前記したよ
うに一体的に連結される際、溝10とハウジング
11の前面、即ち、前側のハウジングハーフ12
の基部13の前面との間で前後から押圧されるよ
うになり、従つて、Oリング25はランプボデイ
2のハウジング連結部8の後端面とハウジング1
1の前面とに密着した状態で設けられている。こ
れによつて、ランプボデイ2とハウジング11と
が互いに嵌合された部分は前記したように設けら
れたOリング25によつて囲まれることになるの
で、その嵌合部の防水が図られることになる。
26はハウジング11の内部の下端部のうち前
記支持突条18からある程度後方へ離間した位置
に配置された後部支持体であり、略筒状を成して
おり、その前端には外方へ張り出したフランジ2
7が一体に形成されている。そして、後部支持体
26は、前後両側のハウジングハーフ12及び1
9が一体的に結合されると共に、そのフランジ2
7の外周部の一部が前後両側のハウジングハーフ
12と19との接合部によつて挟まれるようにし
てハウジング11内の所定の位置に保持されてい
る。そして、後部支持体26のフランジ27は、
第4図に示すように、後方から見て略L字状に形
成されている。後部支持体26の前後両端の開口
28,29は、第4図に示すように、前後方向か
ら見て略正六角形状とされている。尚、これら開
口部28,29の内周面のうちの六角形の一辺と
なる部分は外側へ向けて切欠かれた切欠部28
a,29aとされている。また、後部支持体26
の外周部のうち左側に位置する略3分の1程度の
部分に切欠部30が形成されていると共に、外周
部の下端部から支持片31が左側へ向けて突出す
るように一体に形成されている。尚、フランジ2
7の前面のうちL字の略屈曲部には円形の大径な
凹部32が形成されている。
記支持突条18からある程度後方へ離間した位置
に配置された後部支持体であり、略筒状を成して
おり、その前端には外方へ張り出したフランジ2
7が一体に形成されている。そして、後部支持体
26は、前後両側のハウジングハーフ12及び1
9が一体的に結合されると共に、そのフランジ2
7の外周部の一部が前後両側のハウジングハーフ
12と19との接合部によつて挟まれるようにし
てハウジング11内の所定の位置に保持されてい
る。そして、後部支持体26のフランジ27は、
第4図に示すように、後方から見て略L字状に形
成されている。後部支持体26の前後両端の開口
28,29は、第4図に示すように、前後方向か
ら見て略正六角形状とされている。尚、これら開
口部28,29の内周面のうちの六角形の一辺と
なる部分は外側へ向けて切欠かれた切欠部28
a,29aとされている。また、後部支持体26
の外周部のうち左側に位置する略3分の1程度の
部分に切欠部30が形成されていると共に、外周
部の下端部から支持片31が左側へ向けて突出す
るように一体に形成されている。尚、フランジ2
7の前面のうちL字の略屈曲部には円形の大径な
凹部32が形成されている。
(b−2 ウオームホイール) [第1図、第2
図、第8図] 33はウオームホイールである。該ウオームホ
イール33は略円筒状に形成された基部34と該
基部34の後端寄りの部分に形成された略フラン
ジ状のギヤ部35とが一体に形成されており、ギ
ヤ部35の外周面にギヤ歯が形成されている。そ
して、基部34の孔36の前半部が螺孔36aと
されている。しかして、ウオームホイール33
は、その基部34のうちギヤ部35から前方へ突
出した部分が前側のハウジングハーフ12から一
体に形成された前記支持突条18に回転自在なる
ように内嵌され、かつ、基部34のうちギヤ部3
5から後方へ突出した部分が前記後部支持体26
のフランジ27前面に形成された凹部32内に回
転自在なるように配置されると共に、ギヤ部35
のうち基部34寄りの部分が前記支持突条18の
後端面と後部支持体26のフランジ27前面とに
より前後から摺動自在な状態で挟まれるように位
置されることによつて、ハウジング11内の所定
の位置に回転自在に支持されている。
図、第8図] 33はウオームホイールである。該ウオームホ
イール33は略円筒状に形成された基部34と該
基部34の後端寄りの部分に形成された略フラン
ジ状のギヤ部35とが一体に形成されており、ギ
ヤ部35の外周面にギヤ歯が形成されている。そ
して、基部34の孔36の前半部が螺孔36aと
されている。しかして、ウオームホイール33
は、その基部34のうちギヤ部35から前方へ突
出した部分が前側のハウジングハーフ12から一
体に形成された前記支持突条18に回転自在なる
ように内嵌され、かつ、基部34のうちギヤ部3
5から後方へ突出した部分が前記後部支持体26
のフランジ27前面に形成された凹部32内に回
転自在なるように配置されると共に、ギヤ部35
のうち基部34寄りの部分が前記支持突条18の
後端面と後部支持体26のフランジ27前面とに
より前後から摺動自在な状態で挟まれるように位
置されることによつて、ハウジング11内の所定
の位置に回転自在に支持されている。
(b−3 スクリユー移動手段) [第1図、第
2図、第4図、第6図乃至第8図] 37は後述するアジヤステイングスクリユーを
回転自在に支持すると共に、前記ウオームホイー
ル33が回転されることによりアジヤステイング
スクリユーと一体的に軸方向へ移動されるスクリ
ユー移動子である。該スクリユー移動子37は軸
方向における中間部が螺軸部38とされ、前部3
9が略円柱状に形成され、また、後部40が略六
角柱状に形成されると共に、螺軸部38と前部3
9との間の部分に外周形状が略正六角形とされた
回り止めフランジ41が形成されている。そし
て、スクリユー移動子37の軸心部にはスクリユ
ー挿通孔42が形成されると共に、後部40の6
つの面のうちの1つにラツク43が形成されてい
る。しかして、スクリユー移動子37はその後部
40に形成されたラツク43の一部が前記後部支
持体26の開口部28,29に形成された切欠部
28a,29aに位置する状態で、螺軸部38が
前記ウオームホイール33の螺孔36aに螺合さ
れ、前部39の前端部がハウジング11の連結部
14の開口部15に挿通され、また、後部40が
後部支持体26の開口部28,29に挿通されて
いる。そして、スクリユー移動子37の回り止め
フランジ41はハウジング11の連結部14の挿
通孔16に位置されている。
2図、第4図、第6図乃至第8図] 37は後述するアジヤステイングスクリユーを
回転自在に支持すると共に、前記ウオームホイー
ル33が回転されることによりアジヤステイング
スクリユーと一体的に軸方向へ移動されるスクリ
ユー移動子である。該スクリユー移動子37は軸
方向における中間部が螺軸部38とされ、前部3
9が略円柱状に形成され、また、後部40が略六
角柱状に形成されると共に、螺軸部38と前部3
9との間の部分に外周形状が略正六角形とされた
回り止めフランジ41が形成されている。そし
て、スクリユー移動子37の軸心部にはスクリユ
ー挿通孔42が形成されると共に、後部40の6
つの面のうちの1つにラツク43が形成されてい
る。しかして、スクリユー移動子37はその後部
40に形成されたラツク43の一部が前記後部支
持体26の開口部28,29に形成された切欠部
28a,29aに位置する状態で、螺軸部38が
前記ウオームホイール33の螺孔36aに螺合さ
れ、前部39の前端部がハウジング11の連結部
14の開口部15に挿通され、また、後部40が
後部支持体26の開口部28,29に挿通されて
いる。そして、スクリユー移動子37の回り止め
フランジ41はハウジング11の連結部14の挿
通孔16に位置されている。
従つて、スクリユー移動子37はその外周形状
が略六角形とされたその回り止めフランジ41が
ハウジング11の横断面形状が略六角形とされた
挿通孔16に位置されると共に、略六角柱状とさ
れた後部40が後部支持体26の内周面形状が略
六角形とされた開口部28,29に挿通されるこ
とによつて、ハウジング11に対して、回り止め
が為された状態で軸方向へ移動自在なるように支
持されている。
が略六角形とされたその回り止めフランジ41が
ハウジング11の横断面形状が略六角形とされた
挿通孔16に位置されると共に、略六角柱状とさ
れた後部40が後部支持体26の内周面形状が略
六角形とされた開口部28,29に挿通されるこ
とによつて、ハウジング11に対して、回り止め
が為された状態で軸方向へ移動自在なるように支
持されている。
(b−4 駆動部) [第1図乃至第4図]
44はハウジング11の空間のうち右側へ寄つ
た位置に設けられたモータであり、その出力軸4
5には前記ウオームホイール33と噛合したウオ
ーム46が固定されている。
た位置に設けられたモータであり、その出力軸4
5には前記ウオームホイール33と噛合したウオ
ーム46が固定されている。
しかして、モータ44が回転されると、ウオー
ムホイール33が回転されることになる。そし
て、ウオームホイール33はこれ自体前後方向へ
は移動することができないので、これの螺孔36
aと螺合する前記スクリユー移動子37がウオー
ムホイール33の回転方向に応じて前方又は後方
へ移動せしめられることになる。
ムホイール33が回転されることになる。そし
て、ウオームホイール33はこれ自体前後方向へ
は移動することができないので、これの螺孔36
aと螺合する前記スクリユー移動子37がウオー
ムホイール33の回転方向に応じて前方又は後方
へ移動せしめられることになる。
(b−5 アジヤステイングスクリユー) [第
1図、第2図、第4図乃至第8図] 47はアジヤステイングスクリユーである。該
アジヤステイングスクリユー47は略軸状に形成
されると共に、その中間部48が丸棒状に形成さ
れ、前部が螺軸部49とされ、また、後端部50
が略六角柱状に形成されている。そして、アジヤ
ステイングスクリユー47のうち中間部48と螺
軸部49の間の部分には環状の溝51が形成さ
れ、また、中間部48と後端部50の間の部分に
フランジ状のストツパー52が一体に形成されて
いる。
1図、第2図、第4図乃至第8図] 47はアジヤステイングスクリユーである。該
アジヤステイングスクリユー47は略軸状に形成
されると共に、その中間部48が丸棒状に形成さ
れ、前部が螺軸部49とされ、また、後端部50
が略六角柱状に形成されている。そして、アジヤ
ステイングスクリユー47のうち中間部48と螺
軸部49の間の部分には環状の溝51が形成さ
れ、また、中間部48と後端部50の間の部分に
フランジ状のストツパー52が一体に形成されて
いる。
しかして、アジヤステイングスクリユー47は
その中間部48が前記スクリユー移動子37のス
クリユー挿通孔42に回転自在なるように挿通さ
れると共に、そのストツパー52がスクリユー移
動子37の後端面に接触するように位置され、そ
の状態でスクリユー移動子37のスクリユー挿通
孔42の前側の開口部に沿うように位置される溝
51に抜け止め用のEリング53が係着される。
尚、該Eリング53とスクリユー移動子37の前
端面との間に、波形ワツシヤー54が配置され
る。
その中間部48が前記スクリユー移動子37のス
クリユー挿通孔42に回転自在なるように挿通さ
れると共に、そのストツパー52がスクリユー移
動子37の後端面に接触するように位置され、そ
の状態でスクリユー移動子37のスクリユー挿通
孔42の前側の開口部に沿うように位置される溝
51に抜け止め用のEリング53が係着される。
尚、該Eリング53とスクリユー移動子37の前
端面との間に、波形ワツシヤー54が配置され
る。
尚、アジヤステイングスクリユー47の螺軸部
49は前記反射鏡5に設けられたナツト7に螺合
されている。
49は前記反射鏡5に設けられたナツト7に螺合
されている。
しかして、アジヤステイングスクリユー47は
そのストツパー52とEリング53及び波形ワツ
シヤー54とによつてスクリユー移動子37から
の抜け止めが為された状態でスクリユー移動子3
7に保持されている。
そのストツパー52とEリング53及び波形ワツ
シヤー54とによつてスクリユー移動子37から
の抜け止めが為された状態でスクリユー移動子3
7に保持されている。
従つて、スクリユー移動子37が前記したよう
にして前後方向へ移動されると、アジヤステイン
グスクリユー47もそれと一体的に前後方向へ移
動せしめられることになる。しかして、スクリユ
ー移動子37が前後方向へ移動されると、反射鏡
5の下端部が前後方向へ移動されるので、これに
よつて、反射鏡5の傾きが調整されることにな
る。
にして前後方向へ移動されると、アジヤステイン
グスクリユー47もそれと一体的に前後方向へ移
動せしめられることになる。しかして、スクリユ
ー移動子37が前後方向へ移動されると、反射鏡
5の下端部が前後方向へ移動されるので、これに
よつて、反射鏡5の傾きが調整されることにな
る。
尚、アジヤステイングスクリユー47の後端部
50は後側のハウジングハーフ19の突出部21
に形成された開口部23に位置されると共に、そ
の後端が突条部21より後方へ突出するように位
置されている。
50は後側のハウジングハーフ19の突出部21
に形成された開口部23に位置されると共に、そ
の後端が突条部21より後方へ突出するように位
置されている。
(b−6 スクリユー回転手段) [第1図乃至
第3図、第5図、第8図] 55はハウジング11の後面の下端部に設けら
れたサブハウジングであり、このサブハウジング
55に、前記アジヤステイングスクリユー47を
回転せしめる操作機構が設けられている。
第3図、第5図、第8図] 55はハウジング11の後面の下端部に設けら
れたサブハウジングであり、このサブハウジング
55に、前記アジヤステイングスクリユー47を
回転せしめる操作機構が設けられている。
56はサブハウジング55の基部であり、該基
部56は後方へ向けて開口されていると共に、そ
の開口縁に沿う位置に結合用のフランジ57が一
体に形成されており、その前板部56aに円形の
開口部58が形成されている。また、59はサブ
ハウジング55の蓋部であり、該蓋部59の外周
形状は上記基部56のフランジ57の外周形状と
略等しくされており、その中央部は後方へ向けて
略ドーム状に突出されている。しかして、蓋部5
9が基部56の開口部を塞ぐように重ね合わせら
れた状態で、蓋部59の外周部と蓋部56のフラ
ンジ57とがねじ60,60,60によつて互い
に固定され、これにより、基部56と蓋部59と
が一体的に結合される。
部56は後方へ向けて開口されていると共に、そ
の開口縁に沿う位置に結合用のフランジ57が一
体に形成されており、その前板部56aに円形の
開口部58が形成されている。また、59はサブ
ハウジング55の蓋部であり、該蓋部59の外周
形状は上記基部56のフランジ57の外周形状と
略等しくされており、その中央部は後方へ向けて
略ドーム状に突出されている。しかして、蓋部5
9が基部56の開口部を塞ぐように重ね合わせら
れた状態で、蓋部59の外周部と蓋部56のフラ
ンジ57とがねじ60,60,60によつて互い
に固定され、これにより、基部56と蓋部59と
が一体的に結合される。
61は操作軸である。該操作軸61は略ボルト
状に形成されており、その先端部に傘歯車62が
固定されている(第5図参照)。63は傘歯車6
2の一端面に形成された嵌合突部である。そし
て、操作軸61はその軸方向における略中間部
が、前記サブハウジング55の一側面に形成され
た操作軸挿通孔64に回転自在に支持されると共
に、傘歯車62の嵌合突部63がサブハウジング
55の他側面に外側へ突出するように形成された
嵌合部65に回転自在に内嵌されている。
状に形成されており、その先端部に傘歯車62が
固定されている(第5図参照)。63は傘歯車6
2の一端面に形成された嵌合突部である。そし
て、操作軸61はその軸方向における略中間部
が、前記サブハウジング55の一側面に形成され
た操作軸挿通孔64に回転自在に支持されると共
に、傘歯車62の嵌合突部63がサブハウジング
55の他側面に外側へ突出するように形成された
嵌合部65に回転自在に内嵌されている。
66はスクリユー回転子である。67はスクリ
ユー回転子66の軸部であり、該軸部67は後端
が閉塞された略筒状に形成されており、その孔6
8の横断面形状は略正六角形とされている。69
は軸部67の外周面の後半部に一体に形成された
略傘歯車状の噛合部である。しかして、スクリユ
ー回転子66はその軸67が前記サブハウジング
55の基部56の前板部56aに形成された開口
部58にサブハウジング55の内側から挿通され
ると共に、噛合部69は、その前面がサブハウジ
ング55の前板部56aに略接触するように位置
された状態で、前記操作軸61に固定された傘歯
車62と噛合されている。
ユー回転子66の軸部であり、該軸部67は後端
が閉塞された略筒状に形成されており、その孔6
8の横断面形状は略正六角形とされている。69
は軸部67の外周面の後半部に一体に形成された
略傘歯車状の噛合部である。しかして、スクリユ
ー回転子66はその軸67が前記サブハウジング
55の基部56の前板部56aに形成された開口
部58にサブハウジング55の内側から挿通され
ると共に、噛合部69は、その前面がサブハウジ
ング55の前板部56aに略接触するように位置
された状態で、前記操作軸61に固定された傘歯
車62と噛合されている。
尚、操作軸61及びスクリユー回転子66は操
作軸61に固定された傘歯車62とスクリユー回
転子66の傘歯車状とされた噛合部69とが互い
に噛合されることにより、それぞれ、前記した位
置に保持されている。
作軸61に固定された傘歯車62とスクリユー回
転子66の傘歯車状とされた噛合部69とが互い
に噛合されることにより、それぞれ、前記した位
置に保持されている。
しかして、サブハウジング55は、これに設け
られたスクリユー回転子66の軸67の孔68に
前記アジヤステイングスクリユー47の後端部5
0が挿入されると共に、サブハウジング55の前
板部56aとハウジング11の前記閉塞片22と
の間に防水用のシール部材70が配置された状態
で、図示しない固定手段により、ハウジング11
の後面に固定されている。
られたスクリユー回転子66の軸67の孔68に
前記アジヤステイングスクリユー47の後端部5
0が挿入されると共に、サブハウジング55の前
板部56aとハウジング11の前記閉塞片22と
の間に防水用のシール部材70が配置された状態
で、図示しない固定手段により、ハウジング11
の後面に固定されている。
尚、上記したシール部材70はゴム弾性を有す
る素材により略リング状に形成されており、スク
リユー回転子66の軸部67のうちサブハウジン
グ55の開口部58から突出した部分に外嵌状に
設けられると共に、ハウジング11の前記突出部
21のうち閉塞片22から後方の部分に内嵌され
るように位置されている。そして、シール部材7
0はサブハウジング55がハウジング11に取着
されるとき、サブハウジング55の前面と閉塞片
22とによつて前後から押圧されるようになり、
それによつてサブハウジング55の前面と閉塞片
22及びスクリユー回転子66の軸部67とに密
着せしめられることになる。
る素材により略リング状に形成されており、スク
リユー回転子66の軸部67のうちサブハウジン
グ55の開口部58から突出した部分に外嵌状に
設けられると共に、ハウジング11の前記突出部
21のうち閉塞片22から後方の部分に内嵌され
るように位置されている。そして、シール部材7
0はサブハウジング55がハウジング11に取着
されるとき、サブハウジング55の前面と閉塞片
22とによつて前後から押圧されるようになり、
それによつてサブハウジング55の前面と閉塞片
22及びスクリユー回転子66の軸部67とに密
着せしめられることになる。
従つて、ハウジング11の後側の開口部23は
シール部材70によつてシールされることにな
る。
シール部材70によつてシールされることにな
る。
しかして、アジヤステイングスクリユー47は
その後端部、即ち、略六角柱状に形成された部分
がスクリユー回転子66の軸部67の孔68、即
ち、横断面形状が正六角形とされた孔に摺動自在
に内嵌されることにより、スクリユー回転子66
に軸方向へ摺動自在なるように内嵌されると共
に、スクリユー回転子66と一体的に回転される
ように係合される。
その後端部、即ち、略六角柱状に形成された部分
がスクリユー回転子66の軸部67の孔68、即
ち、横断面形状が正六角形とされた孔に摺動自在
に内嵌されることにより、スクリユー回転子66
に軸方向へ摺動自在なるように内嵌されると共
に、スクリユー回転子66と一体的に回転される
ように係合される。
(c 初期調整)
そこで、前照灯の照射方向を変更せしめる傾動
部材であるところの前記反射鏡5の初期の傾き調
整は、操作軸61を回転せしめることにより行な
われる。即ち、操作軸61を回転すると、その回
転力が傘歯車62を介してスクリユー回転子66
に伝達されるので、スクリユー回転子66が操作
軸61の回転方向に応じた方向へ回転せしめられ
ると共に、アジヤステイングスクリユー47がス
クリユー回転子66と一体的に回転されることに
なる。そして、前記したように、アジヤステイン
グスクリユー47はスクリユー移動子37に軸方
向へは移動することができないように保持されて
いるため、アジヤステイングスクリユー47の回
転方向が反射鏡5と一体的に設けられた前記ナツ
ト7に対して捩じ込まれる方向であるときは、ナ
ツト7がアジヤステイングスクリユー47の螺軸
部49に沿つて後方へ移動せしめられることにな
る。これにより、反射鏡5の下端部が後方へ変位
するので、反射鏡5がより下向きに傾けられるこ
とになる。また、アジヤステイングスクリユー4
7の回転方向がナツト7に対して捩じ戻される方
向であるときは、ナツト7がアジヤステイングス
クリユー47の螺軸部49に沿つて前方へ移動せ
しめられることになる。これにより、反射鏡5の
下端部が前方へ変位するので、反射鏡5がより上
向きに傾けられることになる。
部材であるところの前記反射鏡5の初期の傾き調
整は、操作軸61を回転せしめることにより行な
われる。即ち、操作軸61を回転すると、その回
転力が傘歯車62を介してスクリユー回転子66
に伝達されるので、スクリユー回転子66が操作
軸61の回転方向に応じた方向へ回転せしめられ
ると共に、アジヤステイングスクリユー47がス
クリユー回転子66と一体的に回転されることに
なる。そして、前記したように、アジヤステイン
グスクリユー47はスクリユー移動子37に軸方
向へは移動することができないように保持されて
いるため、アジヤステイングスクリユー47の回
転方向が反射鏡5と一体的に設けられた前記ナツ
ト7に対して捩じ込まれる方向であるときは、ナ
ツト7がアジヤステイングスクリユー47の螺軸
部49に沿つて後方へ移動せしめられることにな
る。これにより、反射鏡5の下端部が後方へ変位
するので、反射鏡5がより下向きに傾けられるこ
とになる。また、アジヤステイングスクリユー4
7の回転方向がナツト7に対して捩じ戻される方
向であるときは、ナツト7がアジヤステイングス
クリユー47の螺軸部49に沿つて前方へ移動せ
しめられることになる。これにより、反射鏡5の
下端部が前方へ変位するので、反射鏡5がより上
向きに傾けられることになる。
尚、反射鏡5の傾きを遠隔操作にて調整すると
きは、前記したように、モータ44を回転してス
クリユー移動子37をアジヤステイングスクリユ
ー47と共に軸方向、即ち、前後方向へ移動せし
めるのであるが、アジヤステイングスクリユー4
7が前後方向へ移動されても、これの後端部50
はスクリユー回転子66に対して軸方向へ摺接し
ながら移動されるだけであるから、スクリユー回
転子66が軸方向へ移動せしめられることはな
い。
きは、前記したように、モータ44を回転してス
クリユー移動子37をアジヤステイングスクリユ
ー47と共に軸方向、即ち、前後方向へ移動せし
めるのであるが、アジヤステイングスクリユー4
7が前後方向へ移動されても、これの後端部50
はスクリユー回転子66に対して軸方向へ摺接し
ながら移動されるだけであるから、スクリユー回
転子66が軸方向へ移動せしめられることはな
い。
従つて、スクリユー回転子66は前記シール部
材70に対して回転運動のみ行なう状態で接触さ
れている。
材70に対して回転運動のみ行なう状態で接触さ
れている。
(d 傾斜角の検出) [第2図乃至第4図]
尚、71はポテンシヨメータであり、該ポテン
シヨメータ71はハウジング11内に設けられた
前記後部支持体26のフランジ27後面のうち上
部に固定されており、これの本体部72から下方
へ向けて突出した検出軸73の先端部は後部支持
体26に形成された支持片31に回転自在に支持
されている。そして、上記検出軸73にはピニオ
ンギヤ74が固定されており、該ピニオンギヤ7
4は、第2図に示すように、その一部が後部支持
体26に形成された切欠部30に位置されると共
に、スクリユー移動子37の後部40に形成され
た前記ラツク43と噛合されている。従つて、ス
クリユー移動子37が前後方向へ移動されると、
そのラツク43がピニオンギヤ74を回転せしめ
るので、検出軸73が回転されることになる。こ
れにより、ポテンシヨメータ71において、検出
軸73の回転量が検出され、その検出された回転
量から、図示しないデコーダが、スクリユー移動
子37の移動量、即ち、反射鏡5の傾動量を検知
するようにされており、それによつて、例えば、
運転席からの遠隔操作により行なわれるモータ4
4の回転量を制御することができるようにされて
いる。
シヨメータ71はハウジング11内に設けられた
前記後部支持体26のフランジ27後面のうち上
部に固定されており、これの本体部72から下方
へ向けて突出した検出軸73の先端部は後部支持
体26に形成された支持片31に回転自在に支持
されている。そして、上記検出軸73にはピニオ
ンギヤ74が固定されており、該ピニオンギヤ7
4は、第2図に示すように、その一部が後部支持
体26に形成された切欠部30に位置されると共
に、スクリユー移動子37の後部40に形成され
た前記ラツク43と噛合されている。従つて、ス
クリユー移動子37が前後方向へ移動されると、
そのラツク43がピニオンギヤ74を回転せしめ
るので、検出軸73が回転されることになる。こ
れにより、ポテンシヨメータ71において、検出
軸73の回転量が検出され、その検出された回転
量から、図示しないデコーダが、スクリユー移動
子37の移動量、即ち、反射鏡5の傾動量を検知
するようにされており、それによつて、例えば、
運転席からの遠隔操作により行なわれるモータ4
4の回転量を制御することができるようにされて
いる。
(e その他)
尚、75はハウジング11の後側のハウジング
ハーフ19の基部20に形成された開口部であ
り、該開口部75には図示しない防水シールを介
して配線用のコネクタ76が固定されている。
ハーフ19の基部20に形成された開口部であ
り、該開口部75には図示しない防水シールを介
して配線用のコネクタ76が固定されている。
尚、ランプボデイ2の灯室4とハウジング11
の内部空間11aとは、ランプボデイ2側のハウ
ジング連結部8及びハウジング11側の連結部1
4を介して互いに連続されるようになる。即ち、
灯室4とハウジング11内の空間11aとは、ハ
ウジング11の連結部14の開口部15とスクリ
ユー移動子37の前部39との間のクリアラン
ス、上記連結部14の孔16とスクリユー移動子
37の回り止めフランジ41との間のクリアラン
ス及び支持突条18とウオームホイール33との
間のクリアランスにより、互いに通気されるよう
に連続される。従つて、例えば、灯室4に何らか
の原因で湿気が入つた場合、灯室4内の湿気を含
む空気は、ある程度、上記各クリアランスを通つ
てハウジング11の内部空間11aへ流れるの
で、その分、灯室4内の湿気が除去されるように
なり、それによつて、反射鏡4の反射面やレンズ
3の内面のくもりを抑えることができる。
の内部空間11aとは、ランプボデイ2側のハウ
ジング連結部8及びハウジング11側の連結部1
4を介して互いに連続されるようになる。即ち、
灯室4とハウジング11内の空間11aとは、ハ
ウジング11の連結部14の開口部15とスクリ
ユー移動子37の前部39との間のクリアラン
ス、上記連結部14の孔16とスクリユー移動子
37の回り止めフランジ41との間のクリアラン
ス及び支持突条18とウオームホイール33との
間のクリアランスにより、互いに通気されるよう
に連続される。従つて、例えば、灯室4に何らか
の原因で湿気が入つた場合、灯室4内の湿気を含
む空気は、ある程度、上記各クリアランスを通つ
てハウジング11の内部空間11aへ流れるの
で、その分、灯室4内の湿気が除去されるように
なり、それによつて、反射鏡4の反射面やレンズ
3の内面のくもりを抑えることができる。
(G 考案の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本
考案車輌用前照灯装置は、前照灯の照射方向を変
更するための傾動部材と、前端部が上記傾動部材
と連結されかつ回転されることにより傾動部材の
初期の傾き調整を行なうアジヤステイングスクリ
ユーと、該アジヤステイングスクリユーを回転自
在に支持すると共に遠隔操作によりアジヤステイ
ングスクリユーと一体的に軸方向へ移動されるこ
とによつて前記傾動部材の傾きを随時調整するス
クリユー移動手段と、該スクリユー移動手段が内
蔵されたハウジングと、該ハウジングの反傾動部
材側の位置に形成された開口部に回転自在に配置
されると共に前記アジヤステイングスクリユーの
後端部が摺動自在に内嵌されかつ該アジヤステイ
ングスクリユーと一体的に回転されるように係合
されたスクリユー回転手段とを備えており、前記
ハウジングの開口部と前記スクリユー回転手段と
の間に防水用のシール部材を設けたことを特徴と
する。
考案車輌用前照灯装置は、前照灯の照射方向を変
更するための傾動部材と、前端部が上記傾動部材
と連結されかつ回転されることにより傾動部材の
初期の傾き調整を行なうアジヤステイングスクリ
ユーと、該アジヤステイングスクリユーを回転自
在に支持すると共に遠隔操作によりアジヤステイ
ングスクリユーと一体的に軸方向へ移動されるこ
とによつて前記傾動部材の傾きを随時調整するス
クリユー移動手段と、該スクリユー移動手段が内
蔵されたハウジングと、該ハウジングの反傾動部
材側の位置に形成された開口部に回転自在に配置
されると共に前記アジヤステイングスクリユーの
後端部が摺動自在に内嵌されかつ該アジヤステイ
ングスクリユーと一体的に回転されるように係合
されたスクリユー回転手段とを備えており、前記
ハウジングの開口部と前記スクリユー回転手段と
の間に防水用のシール部材を設けたことを特徴と
する。
従つて、本考案によれば、傾動部材の初期の傾
き調整はハウジングの開口部に回転運動のみ行な
うように配置されたスクリユー回転手段を回転せ
しめることによつて行なうことができるので、ハ
ウジングの開口部についての防水対策は、スクリ
ユー回転手段のハウジングに対する回転運動のみ
を対象として講じれば良い。従つて、ハウジング
の防水性を著しく向上せしめることができる。
き調整はハウジングの開口部に回転運動のみ行な
うように配置されたスクリユー回転手段を回転せ
しめることによつて行なうことができるので、ハ
ウジングの開口部についての防水対策は、スクリ
ユー回転手段のハウジングに対する回転運動のみ
を対象として講じれば良い。従つて、ハウジング
の防水性を著しく向上せしめることができる。
尚、前記した実施例において、アジヤステイン
グスクリユーは、これが保持されるスクリユー移
動手段に対して軸方向へ移動することは阻止され
回転のみ行なうことができるように設けると共
に、その先端部を傾動部材と螺合せしめるように
したが、本考案を実施するに当り、アジヤステイ
ングスクリユーがスクリユー移動手段に保持され
る構造及び傾動部材との連結部材との連結構造は
この実施例に示した構造に限られることはない。
即ち、場合によつては、アジヤステイングスクリ
ユーをスクリユー移動手段に対して、回転される
ことにより軸方向へ移動することができるよう
に、螺合せしめると共に、傾動部材にはボールジ
ヨイント等の連結部材を介して連結せしめるよう
にしても良い。
グスクリユーは、これが保持されるスクリユー移
動手段に対して軸方向へ移動することは阻止され
回転のみ行なうことができるように設けると共
に、その先端部を傾動部材と螺合せしめるように
したが、本考案を実施するに当り、アジヤステイ
ングスクリユーがスクリユー移動手段に保持され
る構造及び傾動部材との連結部材との連結構造は
この実施例に示した構造に限られることはない。
即ち、場合によつては、アジヤステイングスクリ
ユーをスクリユー移動手段に対して、回転される
ことにより軸方向へ移動することができるよう
に、螺合せしめると共に、傾動部材にはボールジ
ヨイント等の連結部材を介して連結せしめるよう
にしても良い。
また、前記した実施例においては、本考案を反
射鏡を傾動部材とするものに適用したが、傾動部
材は反射鏡に限られるものではなく、本考案は、
例えば、反射鏡と光源とレンズから成るランプユ
ニツトを全体として傾動せしめるものにも適用す
ることができる。
射鏡を傾動部材とするものに適用したが、傾動部
材は反射鏡に限られるものではなく、本考案は、
例えば、反射鏡と光源とレンズから成るランプユ
ニツトを全体として傾動せしめるものにも適用す
ることができる。
第1図乃至第8図は本考案車輌用前照灯装置の
実施の一例を示すものであり、第1図は縦断側面
図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、第
3図は後面図、第4図は第1図の−線に沿う
断面図、第5図は第3図の−線に沿う断面
図、第6図は第1図の−線に沿う断面図、第
7図は第1図の−線に沿う断面図、第8図は
要部分解斜視図、第9図は従来の車輌用前照灯装
置の一例を示す縦断側面図である。 符号の説明、1……車輌用前照灯装置、5……
傾動部材、11……ハウジング、23……ハウジ
ングの開口部、37……スクリユー移動手段、4
7……アジヤステイングスクリユー、50……ア
ジヤステイングスクリユーの後端部、66……ス
クリユー回転手段、70……シール部材。
実施の一例を示すものであり、第1図は縦断側面
図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、第
3図は後面図、第4図は第1図の−線に沿う
断面図、第5図は第3図の−線に沿う断面
図、第6図は第1図の−線に沿う断面図、第
7図は第1図の−線に沿う断面図、第8図は
要部分解斜視図、第9図は従来の車輌用前照灯装
置の一例を示す縦断側面図である。 符号の説明、1……車輌用前照灯装置、5……
傾動部材、11……ハウジング、23……ハウジ
ングの開口部、37……スクリユー移動手段、4
7……アジヤステイングスクリユー、50……ア
ジヤステイングスクリユーの後端部、66……ス
クリユー回転手段、70……シール部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前照灯の照射方向を変更するための傾動部材
と、 前端部が上記傾動部材と連結されかつ回転され
ることにより傾動部材の初期の傾き調整を行なう
アジヤステイングスクリユーと、 該アジヤステイングスクリユーを回転自在に支
持すると共に遠隔操作によりアジヤステイングス
クリユーと一体的に軸方向へ移動されることによ
つて前記傾動部材の傾きを随時調整するスクリユ
ー移動手段と、 該スクリユー移動手段が内蔵されたハウジング
と、 該ハウジングの反傾動部材側の位置に形成され
た開口部に回転自在に配置されると共に前記アジ
ヤステイングスクリユーの後端部が摺動自在に内
嵌されかつ該アジヤステイングスクリユーと一体
的に回転されるように係合されたスクリユー回転
手段 とを備えており、 前記ハウジングの開口部と前記スクリユー回転
手段との間に防水用のシール部材を設けた ことを特徴とする車輌用前照灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1451685U JPH0141622Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1451685U JPH0141622Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131338U JPS61131338U (ja) | 1986-08-16 |
| JPH0141622Y2 true JPH0141622Y2 (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=30499513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1451685U Expired JPH0141622Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0141622Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0828121B2 (ja) * | 1988-06-21 | 1996-03-21 | 株式会社小糸製作所 | 自動車用前照灯 |
| JP2515782Y2 (ja) * | 1989-09-11 | 1996-10-30 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用前照灯装置 |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP1451685U patent/JPH0141622Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61131338U (ja) | 1986-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4881152A (en) | Headlight for automobile | |
| JPH0436986Y2 (ja) | ||
| US20050141234A1 (en) | Vehicle lighting apparatus | |
| US4845598A (en) | Headlight for automobile | |
| JP2517487B2 (ja) | 前照灯の照射角度調整装置 | |
| KR0173817B1 (ko) | 전조등의 광축조정장치 | |
| US5580149A (en) | Automotive headlamp | |
| JPH01283702A (ja) | 車輌用前照灯の傾動装置 | |
| JPH01283701A (ja) | 車輌用前照灯の傾動装置 | |
| JPH0159131B2 (ja) | ||
| JPH0536750Y2 (ja) | ||
| JPS61229628A (ja) | 車輛用前照灯の光軸調整装置 | |
| JP2534536B2 (ja) | 前照灯装置 | |
| JPH0156932B2 (ja) | ||
| JPH0113641Y2 (ja) | ||
| JPS6222001Y2 (ja) | ||
| US20020048175A1 (en) | Pivot structure of a vehicle lamp | |
| WO2008047381A1 (en) | Headlamp adjuster for automobiles | |
| JPS61201961A (ja) | 駆動機構 | |
| JP2517486B2 (ja) | 前照灯の照射角度調整装置 | |
| JP2515782Y2 (ja) | 車輌用前照灯装置 | |
| JPH0743842Y2 (ja) | 前照灯の照射角度調整装置 | |
| JPS62241201A (ja) | 車輌用前照灯における光軸調整装置 | |
| JPH0512886Y2 (ja) | ||
| KR100229272B1 (ko) | 자동차의 전조등 조사각 조절장치 |