JPH0159372B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0159372B2 JPH0159372B2 JP60240029A JP24002985A JPH0159372B2 JP H0159372 B2 JPH0159372 B2 JP H0159372B2 JP 60240029 A JP60240029 A JP 60240029A JP 24002985 A JP24002985 A JP 24002985A JP H0159372 B2 JPH0159372 B2 JP H0159372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- shaft
- fabric
- gear
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、メリヤス丸編機から垂下された生地
を軸体に回転によつてロール巻き状に巻き取る装
置に関する。
を軸体に回転によつてロール巻き状に巻き取る装
置に関する。
従来の技術
特開昭59−88955号公報に開示された従来の巻
取方法は、メリヤス丸編機の下にこれと同調回転
するように装備された巻取機構に複数の巻取軸を
ストツクしておくと共に、ストツクした巻取軸の
うちの一本を生地の巻取位置に送給し、この巻取
軸にメリヤス丸編機から垂下された生地の垂下端
を保持させると共に、この巻取軸を回転させて上
記生地を巻き取るものである。
取方法は、メリヤス丸編機の下にこれと同調回転
するように装備された巻取機構に複数の巻取軸を
ストツクしておくと共に、ストツクした巻取軸の
うちの一本を生地の巻取位置に送給し、この巻取
軸にメリヤス丸編機から垂下された生地の垂下端
を保持させると共に、この巻取軸を回転させて上
記生地を巻き取るものである。
このような巻取方法において、巻き取りを終了
したロール巻き状の生地は、巻取軸と共に巻取位
置の下部にある台車上へ落下された後、作業員の
手で次の工程へ搬出される一方、巻取機構の巻取
位置はストツクした巻取軸のうちの一本の巻取軸
が軸ガイドを通つて自動的に補充される。
したロール巻き状の生地は、巻取軸と共に巻取位
置の下部にある台車上へ落下された後、作業員の
手で次の工程へ搬出される一方、巻取機構の巻取
位置はストツクした巻取軸のうちの一本の巻取軸
が軸ガイドを通つて自動的に補充される。
発明が解決しようとする問題点
ところが、上記の巻取方法を採用すると次の問
題点がある。
題点がある。
巻取軸を巻き取りを終了したロール巻き状の
生地と共に搬出するので、その搬出に多くの労
力を要するばかりでなく、搬出した生地から巻
取軸を抜き取つて、再び巻取機構の組み込んで
ストツクしなければならないという煩わしさが
ある。
生地と共に搬出するので、その搬出に多くの労
力を要するばかりでなく、搬出した生地から巻
取軸を抜き取つて、再び巻取機構の組み込んで
ストツクしなければならないという煩わしさが
ある。
巻取機構の巻取位置へ自動的に巻取軸を補充
させるためには多くの巻取軸をストツクしてお
かねばならないから、予備の巻取軸が余分に必
要になる。
させるためには多くの巻取軸をストツクしてお
かねばならないから、予備の巻取軸が余分に必
要になる。
丸編機に不調が生じたときには、その復調の
ために丸編機の運転と巻取機構の運転をいち速
く休止しなければならないが、巻取機構に予備
の巻取軸がストツクされていると、その重量に
伴う巻取機構の慣性回転によつて巻取機構を即
座に休止させることが困難で、休止するまでの
時間が長くかかる。また、巻取機構には軸ガイ
ドを装備されているので、巻取機構はそれ自体
が大きな慣性力を有するので、この点からも運
転の休止に多くの時間が係るようになる。
ために丸編機の運転と巻取機構の運転をいち速
く休止しなければならないが、巻取機構に予備
の巻取軸がストツクされていると、その重量に
伴う巻取機構の慣性回転によつて巻取機構を即
座に休止させることが困難で、休止するまでの
時間が長くかかる。また、巻取機構には軸ガイ
ドを装備されているので、巻取機構はそれ自体
が大きな慣性力を有するので、この点からも運
転の休止に多くの時間が係るようになる。
本発明は上述した従来の問題点を解決するもの
で、巻き取りを終了したロール巻き状の生地だけ
を巻取軸から分離して巻取機構の外部へ搬出で
き、しかも巻取軸のストツクが不要になると共
に、巻取機構自体の重量を軽減することができる
巻取装置を提供することを目的とする。
で、巻き取りを終了したロール巻き状の生地だけ
を巻取軸から分離して巻取機構の外部へ搬出で
き、しかも巻取軸のストツクが不要になると共
に、巻取機構自体の重量を軽減することができる
巻取装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、メリヤス丸編機から垂下された生地
をロール巻き状に巻き取る生地巻取装置におい
て、先端に突き合わせ斜面を備え、且つ基端側に
ねじ部を形成した一対の軸体からなる巻取軸と、
前記ねじ部に噛合する従動歯車及びこの従動歯車
に噛合、噛合解除可能に連結される駆動歯車を含
む歯車列を備え、この歯車列を駆動して前記一対
の軸体を接離移動可能になし、両突き合せ斜面間
に前記生地の生地端を挾着させる軸体出入機構
と、前記両軸体の中間部に連結した軸体回転用歯
車と、両軸体回転用歯車に夫々噛合する一対の駆
動歯車を含む伝導機構からなり、両軸体を同期し
て回転させる同調機構と、片側の駆動歯車を支持
する支持軸の他端側に設けたホイールを一方向に
回転させるラチエツト機構を備え、このラチエツ
ト機構により回転される前記支持軸の回転を前記
同調機構を介して両軸体に伝える巻取機構とを具
備することを特徴としている。
をロール巻き状に巻き取る生地巻取装置におい
て、先端に突き合わせ斜面を備え、且つ基端側に
ねじ部を形成した一対の軸体からなる巻取軸と、
前記ねじ部に噛合する従動歯車及びこの従動歯車
に噛合、噛合解除可能に連結される駆動歯車を含
む歯車列を備え、この歯車列を駆動して前記一対
の軸体を接離移動可能になし、両突き合せ斜面間
に前記生地の生地端を挾着させる軸体出入機構
と、前記両軸体の中間部に連結した軸体回転用歯
車と、両軸体回転用歯車に夫々噛合する一対の駆
動歯車を含む伝導機構からなり、両軸体を同期し
て回転させる同調機構と、片側の駆動歯車を支持
する支持軸の他端側に設けたホイールを一方向に
回転させるラチエツト機構を備え、このラチエツ
ト機構により回転される前記支持軸の回転を前記
同調機構を介して両軸体に伝える巻取機構とを具
備することを特徴としている。
作 用
上記手段において、生地の巻き取りを終了して
から各軸体を巻取位置から退出させると、これら
軸体がロール巻きされた生地から引き抜かれて分
離され、生地だけが巻取位置の下方へ落下する。
従つて、作業員は巻取軸から分離された生地だけ
を次の工程へ搬出すればよい。また、上記の軸体
は、巻取位置へ突出されて再び生地の巻き取りに
供し得るので、同じ巻取軸を用いて生地を巻き取
ることができる。このため、巻取軸のストツクが
不要になる上、ストツクした巻取軸を巻取位置へ
送る軸ガイド等の余分な部材が不要になる。この
ことから、巻取機構の軽量化が達成されることに
なり、巻取機構の回転を休止しなければならない
場合には、即座にその回転を休止できるようにな
り、回転休止までの時間が従来の方法を採用した
ときに比べ大幅に短縮される。
から各軸体を巻取位置から退出させると、これら
軸体がロール巻きされた生地から引き抜かれて分
離され、生地だけが巻取位置の下方へ落下する。
従つて、作業員は巻取軸から分離された生地だけ
を次の工程へ搬出すればよい。また、上記の軸体
は、巻取位置へ突出されて再び生地の巻き取りに
供し得るので、同じ巻取軸を用いて生地を巻き取
ることができる。このため、巻取軸のストツクが
不要になる上、ストツクした巻取軸を巻取位置へ
送る軸ガイド等の余分な部材が不要になる。この
ことから、巻取機構の軽量化が達成されることに
なり、巻取機構の回転を休止しなければならない
場合には、即座にその回転を休止できるようにな
り、回転休止までの時間が従来の方法を採用した
ときに比べ大幅に短縮される。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はメリヤス丸編機から垂下された筒状の
生地Aを、複数の絞りローラBによつて偏平にし
た後、巻取軸1にロール巻き状に巻き取らせてい
る状態を例示している。第2図及び第3図から明
らかなように、巻取軸1は左右一対の軸体2,2
に二分割されており、各軸体2,2は、第2図矢
印a,aで示したように、各軸体2,2が突き合
わされる位置、つまり、生地の巻取位置(同図に
示した位置)とその巻取位置から退出した外部位
置(第3図仮想線イで示した位置)との間で出入
自在になつている。なお、3は同調機構を示し、
一対の軸体2,2がスライド自在なギヤ4,4
と、これらのギヤ4,4に噛み合うギヤ5,5
と、プーリ6,6,7,7と、プーリに巻き掛け
られたチエン8,8と、プーリ7,7間を連結す
るロツド9とからなる。10は生地払棒、11は
巻取軸1を回転駆動するためのラチエツト機構、
12は軸体2,2を上記巻取位置に対して出入さ
せるための従動ギヤを示す。これら生地払棒1
0、ラチエツト機構11及び従動ギヤ12の作用
については後述する。
生地Aを、複数の絞りローラBによつて偏平にし
た後、巻取軸1にロール巻き状に巻き取らせてい
る状態を例示している。第2図及び第3図から明
らかなように、巻取軸1は左右一対の軸体2,2
に二分割されており、各軸体2,2は、第2図矢
印a,aで示したように、各軸体2,2が突き合
わされる位置、つまり、生地の巻取位置(同図に
示した位置)とその巻取位置から退出した外部位
置(第3図仮想線イで示した位置)との間で出入
自在になつている。なお、3は同調機構を示し、
一対の軸体2,2がスライド自在なギヤ4,4
と、これらのギヤ4,4に噛み合うギヤ5,5
と、プーリ6,6,7,7と、プーリに巻き掛け
られたチエン8,8と、プーリ7,7間を連結す
るロツド9とからなる。10は生地払棒、11は
巻取軸1を回転駆動するためのラチエツト機構、
12は軸体2,2を上記巻取位置に対して出入さ
せるための従動ギヤを示す。これら生地払棒1
0、ラチエツト機構11及び従動ギヤ12の作用
については後述する。
巻取軸1は第4図に例示した駆動機構によつて
回転されるようになつている。同図において、1
3はリング状のカム板であり、カム板13にはこ
れのカム面にそつて移動する倣い機構を設けてあ
る。倣い機構は、先端にカムローラ15を具備す
る揺動杆16と、揺動杆16の他端に連結された
押引ロツド17とからなり、かかる倣い機構はこ
の種の生地巻取装置においては、それ自体巻取機
構と一体になつて矢印b方向に回転するようにな
つている。このような構成において、巻取機構が
矢印bのように回転するのに伴つてカムローラ1
5がカム面13aに倣わされると、カム面13a
の凹凸に応じて揺動杆16がその中間部を中心1
6aとし上下に揺動し、この揺動に伴つて押引ロ
ツド17が矢印cのように上下に押引される。第
3図にも明示したように、上記したラチエツト機
構11のホイール18はアーム19を介して押引
ロツド17に連結されているので、上記のように
押引ロツド17が上下に押引されると、ラチエツ
ト爪20の作用によりホイール18が一方向への
み回転する(第4図矢印d)。ここに、第3図明
示のようにホイール18の回転はギヤ5,4順に
伝達され、ギヤ4の回転が該ギヤ4と軸体2との
間に設けられたキー21によつて軸体2に伝えら
れる。従つて、巻取機構が回転すると、その回転
に伴つて軸体2が回転する。なお、上記の同調機
構3によつて一対の軸体2,2(第2図参照)は
同調回転する。第4図において、22,23はそ
れぞれ揺動杆16及びラチエツト爪20を付勢す
るばねである。
回転されるようになつている。同図において、1
3はリング状のカム板であり、カム板13にはこ
れのカム面にそつて移動する倣い機構を設けてあ
る。倣い機構は、先端にカムローラ15を具備す
る揺動杆16と、揺動杆16の他端に連結された
押引ロツド17とからなり、かかる倣い機構はこ
の種の生地巻取装置においては、それ自体巻取機
構と一体になつて矢印b方向に回転するようにな
つている。このような構成において、巻取機構が
矢印bのように回転するのに伴つてカムローラ1
5がカム面13aに倣わされると、カム面13a
の凹凸に応じて揺動杆16がその中間部を中心1
6aとし上下に揺動し、この揺動に伴つて押引ロ
ツド17が矢印cのように上下に押引される。第
3図にも明示したように、上記したラチエツト機
構11のホイール18はアーム19を介して押引
ロツド17に連結されているので、上記のように
押引ロツド17が上下に押引されると、ラチエツ
ト爪20の作用によりホイール18が一方向への
み回転する(第4図矢印d)。ここに、第3図明
示のようにホイール18の回転はギヤ5,4順に
伝達され、ギヤ4の回転が該ギヤ4と軸体2との
間に設けられたキー21によつて軸体2に伝えら
れる。従つて、巻取機構が回転すると、その回転
に伴つて軸体2が回転する。なお、上記の同調機
構3によつて一対の軸体2,2(第2図参照)は
同調回転する。第4図において、22,23はそ
れぞれ揺動杆16及びラチエツト爪20を付勢す
るばねである。
メリヤス丸編機で筒状に縫製された生地Aは該
丸編機から垂下されて第5図のように一対の軸体
2,2の間に位置するようになつている。従つ
て、一対の軸体2,2を同図矢印eのように突出
させると、これらの軸体2,2の先端部間に生地
端Aが挟持される。この状態から巻取機構を回転
させると巻取軸1が回転し、第1図のように生地
Aが巻取軸1にロール巻き状に巻き取られる。生
地端Aを一対の軸体2,2間に確実に位置させる
ため、図示した巻取装置は上記の生地巻取装置払
棒10を有する。この生地払棒10は第2図及び
第3図明示のようにロツド9に揺動自在に取り付
けられており、かつ、軸体2,2の一側へ垂下さ
れた生地Aの約1/2幅部分を該軸体2,2の反対
側へさばくようになつている。
丸編機から垂下されて第5図のように一対の軸体
2,2の間に位置するようになつている。従つ
て、一対の軸体2,2を同図矢印eのように突出
させると、これらの軸体2,2の先端部間に生地
端Aが挟持される。この状態から巻取機構を回転
させると巻取軸1が回転し、第1図のように生地
Aが巻取軸1にロール巻き状に巻き取られる。生
地端Aを一対の軸体2,2間に確実に位置させる
ため、図示した巻取装置は上記の生地巻取装置払
棒10を有する。この生地払棒10は第2図及び
第3図明示のようにロツド9に揺動自在に取り付
けられており、かつ、軸体2,2の一側へ垂下さ
れた生地Aの約1/2幅部分を該軸体2,2の反対
側へさばくようになつている。
生地Aの巻取を終了した後に一対の軸体2,2
が巻取位置の外方へ退出させると、第6図のよう
に、ロール巻き状の生地Aから一対の軸体2,2
が引き抜かれ、それに伴つて生地Aがその下部で
待機している台車24上へ落下する。こうして台
車24によつてロール巻き状の生地Aを受け止め
てから、同図のように巻取端Aが断裁される。こ
の断裁は円板状のカツタ25を同図矢印fのよう
に生地Aの幅方向に移動させることによつて行
う。
が巻取位置の外方へ退出させると、第6図のよう
に、ロール巻き状の生地Aから一対の軸体2,2
が引き抜かれ、それに伴つて生地Aがその下部で
待機している台車24上へ落下する。こうして台
車24によつてロール巻き状の生地Aを受け止め
てから、同図のように巻取端Aが断裁される。こ
の断裁は円板状のカツタ25を同図矢印fのよう
に生地Aの幅方向に移動させることによつて行
う。
第7図は軸体2を巻取位置に対して出入させる
ための機構を例示している。この機構はエアシリ
ンダ等の昇降機構に台枠26を支持させ、この台
枠26上にモーター27によつて回転される駆動
ギヤ28を設けてなる。また、駆動ギヤ28には
蹴片29が固着されており、駆動ギヤ28と共に
蹴片29が回転すると、この蹴片29によつてリ
ミツトスイツチ30が蹴られ、リミツトスイツチ
30のカウント数によつて駆動ギヤ28の回転数
が検出されるようになつている。この機構を用い
て軸体2を巻取位置から退出させるには、昇降機
構によつて台枠26を上昇させることにより駆動
ギヤ28を上述した従動ギヤ12に噛合させ、モ
ーター27を始動して駆動ギヤ28の回転を従動
ギヤ12に伝達する。ここに、第3図明示のよう
に従動ギヤ12は軸体2に刻設されているねじ部
2aに噛合しているので、従動ギヤ12が回転す
ると軸体2が巻取位置から退出する。なお、第8
図のように、モーター27の取付台31の一端部
を軸32によつて台枠26に取り付ける一方、取
付台31の他端部と台枠26との間にばね33を
介在させておくと、台枠26を上昇させたときに
駆動ギヤ28と従動ギヤ12とが無理なく噛合す
る利点がある。また、一旦退出させた軸体2を巻
取位置へ突出させる場合は、第7図の状態でモー
ター27を上記とは逆向きに回転させればよい。
なお、軸体2の出入量はリミツトスイツチ30の
カウント数によつて判定される。第7図において
34,35は台枠26の昇降動作を検出するリミ
ツトスイツチであり、これらのリミツトスイツチ
34,35の検出信号が丸編機の運転を休止又は
運転再開のための制御信号となつており、この構
成によつて丸編機の誤動作が防止される。
ための機構を例示している。この機構はエアシリ
ンダ等の昇降機構に台枠26を支持させ、この台
枠26上にモーター27によつて回転される駆動
ギヤ28を設けてなる。また、駆動ギヤ28には
蹴片29が固着されており、駆動ギヤ28と共に
蹴片29が回転すると、この蹴片29によつてリ
ミツトスイツチ30が蹴られ、リミツトスイツチ
30のカウント数によつて駆動ギヤ28の回転数
が検出されるようになつている。この機構を用い
て軸体2を巻取位置から退出させるには、昇降機
構によつて台枠26を上昇させることにより駆動
ギヤ28を上述した従動ギヤ12に噛合させ、モ
ーター27を始動して駆動ギヤ28の回転を従動
ギヤ12に伝達する。ここに、第3図明示のよう
に従動ギヤ12は軸体2に刻設されているねじ部
2aに噛合しているので、従動ギヤ12が回転す
ると軸体2が巻取位置から退出する。なお、第8
図のように、モーター27の取付台31の一端部
を軸32によつて台枠26に取り付ける一方、取
付台31の他端部と台枠26との間にばね33を
介在させておくと、台枠26を上昇させたときに
駆動ギヤ28と従動ギヤ12とが無理なく噛合す
る利点がある。また、一旦退出させた軸体2を巻
取位置へ突出させる場合は、第7図の状態でモー
ター27を上記とは逆向きに回転させればよい。
なお、軸体2の出入量はリミツトスイツチ30の
カウント数によつて判定される。第7図において
34,35は台枠26の昇降動作を検出するリミ
ツトスイツチであり、これらのリミツトスイツチ
34,35の検出信号が丸編機の運転を休止又は
運転再開のための制御信号となつており、この構
成によつて丸編機の誤動作が防止される。
巻取位置に対して軸体2,2を出入させるため
の機構は、第9図にそのモーター27について示
したように、巻取機構における180度変位した二
箇所に設置され、また、台車24はこれらのモー
ター27の間において巻取機構の内部と外部との
間で往復動される構成となつている。そして、上
述のようにロール巻き状の生地Aを受け取つた台
車24を同図仮想線の位置から実線の位置へ移動
させることによつて生地Aを台車24から取り出
すことができるようになつている。なお、台車2
4及び上述したカツタ25については、例えば実
開昭55−27274号公報において公知である。
の機構は、第9図にそのモーター27について示
したように、巻取機構における180度変位した二
箇所に設置され、また、台車24はこれらのモー
ター27の間において巻取機構の内部と外部との
間で往復動される構成となつている。そして、上
述のようにロール巻き状の生地Aを受け取つた台
車24を同図仮想線の位置から実線の位置へ移動
させることによつて生地Aを台車24から取り出
すことができるようになつている。なお、台車2
4及び上述したカツタ25については、例えば実
開昭55−27274号公報において公知である。
なお、この実施例において、台車24の代わり
にコンベヤをもちいることは自由である。
にコンベヤをもちいることは自由である。
発明の効果
以上説明したように、本発明の巻取装置は、巻
取軸が、生地の巻取位置に対して出入自在な左右
一対の軸体に二分割されており、各軸体を上記巻
取位置へ突出させた状態で回転させることにより
生地を巻き取らせるものであるから次の効果が奏
される。
取軸が、生地の巻取位置に対して出入自在な左右
一対の軸体に二分割されており、各軸体を上記巻
取位置へ突出させた状態で回転させることにより
生地を巻き取らせるものであるから次の効果が奏
される。
巻き取りを終了したロール巻き状の生地が巻
取軸から分離された状態で搬出できるようにな
るので、搬出した生地から巻取軸を抜き取りそ
の巻取軸を再び巻取機構の組み込んでストツク
しなければならないという煩わしさが解消され
る。
取軸から分離された状態で搬出できるようにな
るので、搬出した生地から巻取軸を抜き取りそ
の巻取軸を再び巻取機構の組み込んでストツク
しなければならないという煩わしさが解消され
る。
巻取軸をストツクする必要がないから、巻取
軸が余分に必要になることはない。
軸が余分に必要になることはない。
巻取軸をストツクしたり、ストツクした巻取
軸を巻取位置へ送る軸ガイド等が不要になるか
ら巻取機構が軽量かされる。そのため、丸編機
に不調が生じたときには、巻取機構の運転をい
ち速く休止でき、休止するまでの時間が短くな
る。
軸を巻取位置へ送る軸ガイド等が不要になるか
ら巻取機構が軽量かされる。そのため、丸編機
に不調が生じたときには、巻取機構の運転をい
ち速く休止でき、休止するまでの時間が短くな
る。
第1図はメリヤス丸編機から垂下された筒状の
生地を巻取軸にロール巻き状に巻き取らせている
状態を例示した説明図、第2図は一対の軸体の同
調機構を示す概略斜視図、第3図は上記同調機構
の要部を示す断面図、第4図はラチエツト機構の
動作原理を示す概略斜視図、第5図は生地の垂下
状態を示す横断平面図、第6図は台車でロール巻
き状の生地を受け止めた後に生地を断裁している
状態を示す斜視図、第7図は軸体を出入させるた
めの機構を示す一部切欠側面図、第8図は同概略
正面図、第9図は台車の配置状態を示す平面図で
ある。 1……巻取軸、2……軸体、A……生地。
生地を巻取軸にロール巻き状に巻き取らせている
状態を例示した説明図、第2図は一対の軸体の同
調機構を示す概略斜視図、第3図は上記同調機構
の要部を示す断面図、第4図はラチエツト機構の
動作原理を示す概略斜視図、第5図は生地の垂下
状態を示す横断平面図、第6図は台車でロール巻
き状の生地を受け止めた後に生地を断裁している
状態を示す斜視図、第7図は軸体を出入させるた
めの機構を示す一部切欠側面図、第8図は同概略
正面図、第9図は台車の配置状態を示す平面図で
ある。 1……巻取軸、2……軸体、A……生地。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メリヤス丸編機から垂下された生地をロール
巻き状に巻き取る生地巻取装置において、 先端に突き合わせ斜面を備え、且つ基端側にね
じ部を形成した一対の軸体からなる巻取軸と、 前記ねじ部に噛合する従動歯車及びこの従動歯
車に噛合、噛合解除可能に連結される駆動歯車を
含む歯車列を備え、この歯車列を駆動して前記一
対の軸体を接離移動可能になし、両突き合せ斜面
間に前記生地の生地端を挾着させる軸体出入機構
と、 前記両軸体の中間部に連結した軸体回転用歯車
と、 両軸体回転用歯車に夫々噛合する一対の駆動歯
車を含む伝導機構からなり、両軸体を同期して回
転させる同調機構と、 片側の駆動歯車を支持する支持軸の他端側に設
けたホイールを一方向に回転させるラチエツト機
構を備え、このラチエツト機構により回転される
前記支持軸の回転を前記同調機構を介して両軸体
に伝える巻取機構と を具備することを特徴とする生地巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24002985A JPS62104948A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 生地巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24002985A JPS62104948A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 生地巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104948A JPS62104948A (ja) | 1987-05-15 |
| JPH0159372B2 true JPH0159372B2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=17053406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24002985A Granted JPS62104948A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 生地巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104948A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4533645Y1 (ja) * | 1967-11-14 | 1970-12-22 | ||
| JPS5152888Y2 (ja) * | 1971-05-13 | 1976-12-17 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP24002985A patent/JPS62104948A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62104948A (ja) | 1987-05-15 |
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