JPH0159805B2 - - Google Patents

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JPH0159805B2
JPH0159805B2 JP57148265A JP14826582A JPH0159805B2 JP H0159805 B2 JPH0159805 B2 JP H0159805B2 JP 57148265 A JP57148265 A JP 57148265A JP 14826582 A JP14826582 A JP 14826582A JP H0159805 B2 JPH0159805 B2 JP H0159805B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
grounding
wire
main
grounding wire
Prior art date
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Expired
Application number
JP57148265A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5937816A (ja
Inventor
An Ii
Masanori Yamamoto
Shinzo Ogura
Masayuki Kajiwara
Keizo Takatsuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Kansai Denryoku KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Kansai Denryoku KK filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57148265A priority Critical patent/JPS5937816A/ja
Publication of JPS5937816A publication Critical patent/JPS5937816A/ja
Publication of JPH0159805B2 publication Critical patent/JPH0159805B2/ja
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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガス絶縁電気装置、特に、その接地線
の構成に関するものである。
従来のガス絶縁電気装置の一例を示すと添付図
面第1図のとおりであつて、符号1は断路器タン
ク、2はブツシングタンク、3は断路器タンク、
4は変流器タンク、5は遮断器タンクであり、断
路器タンク1、ブツシングタンク2及び断路器タ
ンク3は電気的に接続していて、それぞれ、接地
線6,7により、また、遮断器タンク5からは接
地線8,9により、各接地線を真下に下ろした
後、接地網を構成している主接地線10に接続し
ている。また、遮断器タンク5と変流器タンク4
とは、断路器タンク3と絶縁している。
なお、符号11は隣接するタンクの接地線であ
る。
このような従来構造においては、200mm2銅より
線(外径18.2mm)を接地線に用いた場合、接地線
長さ5mで、抵抗0.55mΩ、誘導リアクタンス
(60Hz)2.4mΩ、インピーダンス2.46mΩとな
る。
一方、タンクは外径が1000mmと大きいことか
ら、抵抗0.1mΩ、誘導リアクタンス(60Hz)
0.75mΩ、インピーダンス0.76mΩとなり、銅よ
り線より少ない値となり、主接地線10に流れる
誘導電流はタンクに分流しやすくなる。
更に相互インダクタンスはタンクと主回路との
間で最も大きく、従つて、タンクには誘導電流i1
の方向に誘起電圧が最も大きく発生し、断路器タ
ンク1→ブツシングタンク2→断路器タンク3→
接地線7→主接地線10→接地線6の閉ループに
誘導電流が発生する。
タンクに流れる誘導電流は、主接地線10に流
れる誘導電流i1のタンクへの分流分と、上記閉ル
ープに発生の誘導電流と同一方向であるために加
算され、一方、接地線7と接地線6とが繋がつて
いる間の主接地線10では、誘導電流i1のこの主
接地線10に分流する電流と、閉ループに発生の
誘導電流分とは、方向が反対であるために減算さ
れ、この部分では少ない電流となる。遮断器タン
ク5を含む閉ループも同様である。従つて、誘導
電流i1は、図に示すとおり、主接地線10→接地
線6→断路器タンク1→ブツシングタンク2→断
路器タンク3→接地線7→主接地線10→接地線
8→遮断器タンク5→接地線9→主接地線10→
接地線11→別の断路器タンクへという回路を通
つて流れる。また、主接地線10及び地線6,
7、並びに、断路器タンク1,3、ブツシングタ
ンク2が作る閉ループと、主接地線10、接地線
8,9及び、遮断器タンク5が作る閉ループとに
もそれぞれ誘導電流が流れる。従つて、主接地線
の過熱及び溶断の原因ともなり、また、露出接地
線の過熱によつて、安全上からも危険であるとい
う欠点が従来の接地線構成を有するガス絶縁電気
装置にはあつた。更に又、タンクに誘導電流が流
れるために、タンク及び母線の温度上昇の程度も
高くなるという欠点も合わせ有していた。
本発明は、このような従来の接地線構成におけ
る欠点を解消し、接地線を流れる誘導電流が、す
べてのタンクを通るようにして、接地線に流れる
誘導電流と主接地線に流れる誘導電流とをそれぞ
れ減少させた接地線構成を有するガス絶縁電気装
置を得ることをその目的とするものである。本発
明はこの目的を達成するために、1個あるいは電
気的に接続している複数個のタンクの2箇所以上
に接地線を設け、上記接地線が接続される上記接
置網を構成している主接地線の埋設方向を各相ブ
ツシングが連なる方向に対して直角になるように
設置すると共に2箇所以上に設けた上記接地線の
内1個の上記接地線はそのタンクの真下に埋設し
た主接地線に接続し、他は隣接の主接地線にそれ
ぞれ接続したことを特徴とするものである。
以下、本発明をその一実施例であるガス絶縁電
気装置を示す添付図面第2図に基づいて説明す
る。
なお、第2図は第1図と同一機器配置のもので
あり、接地線の構成のみが異なるものである。図
において、断路器タンク1,3、ブツシングタン
ク2、変流器タンク4、遮断器タンク5は、従来
装置と同様に配置されているものであり、また、
接地網を構成し且つ断路器タンク等から導出の接
地線が接続される主接地線21,22,23,2
4…は、各相のブツシングが連なる方向に対して
直角方向であつて隣接変流器タンク4のほぼ中間
に埋設されており、例えば、断路器タンク1から
導出の接地線6′は主接地線21に接続し、断路
器タンク3から導出の接地線7′は主接地線22
に接続すると共に遮断器タンク5から導出の一方
の接地線8′もこの主接地線22に接続し、しや
断器タンク5から導出の他方の接地線9′は主接
地線23に線続する。なお、この主接地線23に
は、隣接の断路器から導出の接地線11′も接続
されている。
本発明の接地線は、このように構成されている
ために、接地線に流れる誘導電流は、主接地線2
1→接地線6′→断路器タンク1→ブツシングタ
ンク2→断路器タンク3→接地線7′→主接地線
22→接地線8′→遮断器タンク5→接地線9′→
主接地線23→隣接タンクの接地線11′→隣接
タンクという回路に誘導電流i2が流れる。
第3図は本発明を適用した三相分離形π形ガス
絶縁電気装置の実施例である。
このように主接地線及び接地線が構成され、誘
導電流が流れることによつて、接地線を流れる誘
導電流はすべてのタンクとすべての主接地線を流
れることになり、従つて、各接地線の、各相のブ
ツシングが連なる方向に対して平行な部分は、す
べて逆起電力を生じ、接地線の誘導電流が減少す
る。しかも、2個の変流器を流れる母線電流の方
向はお互いに反対方向であるので、その中間に位
置する主接地線に誘起する電流はほぼ零に等しく
なる。
以上説明したように構成された接地線及び主接
地線を有する本発明のガス絶縁電気装置において
は、接地線及び主接地線に誘起する電流を低減す
ることができ、従つて、主接地線の過熱や溶断を
防止し得ると共に、露出接地線の過熱も防止する
ことができ、安全上からもきわめて良好になると
いう効果を有している。また、タンクに流れる誘
導電流が少なくなり、従つてタンクや母線の温度
上昇も低減することができ、その結果、各タンク
の小形化が可能になるという効果も合わせ有して
いる。
なお、以上の説明は遮断器タンク、断路器タン
ク等を有するガス絶縁電気装置について説明した
が、本発明はこれに限るものではなく、ガス絶縁
母線にも適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のガス絶縁電気装置の一例の斜視
図、第2図は本発明のガス絶縁電気装置の一実施
例を示す斜視図、第3図は本発明を適用した三相
分離形π形ガス絶縁電気装置の一実施例の外観斜
視図である。 1…断路器タンク、2…ブツシングタンク、3
…断路器タンク、4…変流器タンク、5…遮断器
タンク、6〜9,6′〜9′,11,11′…接地
線、10,21〜24…主接地線、i1,i2…誘導
電流。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 絶縁ガスを封入すると共に電気機器を収容し
    ているタンクと、上記タンクを設置している敷地
    に埋設している接地網とが接地線によつて電気的
    に接続されているガス絶縁電気装置において、1
    個あるいは電気的に接続している複数個のタンク
    の2箇所以上に接地線を設け、上記接地線が接続
    される上記接地網を構成している主接地線の埋設
    方向を各相のブツシングが連なる方向に対して直
    角になるように設置すると共に2箇所以上に設け
    た上記接地線の内1個の上記接地線はそのタンク
    の真下に埋設した主接地線に接続し、他は隣接の
    主接地線にそれぞれ接続したことを特徴とするガ
    ス絶縁電気装置。
JP57148265A 1982-08-26 1982-08-26 ガス絶縁電気装置 Granted JPS5937816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57148265A JPS5937816A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 ガス絶縁電気装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57148265A JPS5937816A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 ガス絶縁電気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5937816A JPS5937816A (ja) 1984-03-01
JPH0159805B2 true JPH0159805B2 (ja) 1989-12-19

Family

ID=15448899

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JP57148265A Granted JPS5937816A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 ガス絶縁電気装置

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JPS5937816A (ja) 1984-03-01

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