JPS6235327B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6235327B2 JPS6235327B2 JP55110630A JP11063080A JPS6235327B2 JP S6235327 B2 JPS6235327 B2 JP S6235327B2 JP 55110630 A JP55110630 A JP 55110630A JP 11063080 A JP11063080 A JP 11063080A JP S6235327 B2 JPS6235327 B2 JP S6235327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grounding
- tank
- wire
- induced
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁電気装置の接地線に誘導する
電流の低減に関するものである。
電流の低減に関するものである。
従来のガス絶縁電気装置の接地方式を第1図に
示す。
示す。
第1図において、1は母線、2a,2bは母線
1とその内部に収納すると共にSF6ガス等の絶縁
ガスが封入されているタンクであつて、タンク2
aとタンク2bとは電気的に絶縁されている。3
はタンク2aを支承する架台、4は地中に埋設さ
れた接地網の一部である主接地線、5,6は架台
3にそれぞれ設けられた取付具7と主接地線4と
を接続する接地線である。なお、8は地面を示
す。
1とその内部に収納すると共にSF6ガス等の絶縁
ガスが封入されているタンクであつて、タンク2
aとタンク2bとは電気的に絶縁されている。3
はタンク2aを支承する架台、4は地中に埋設さ
れた接地網の一部である主接地線、5,6は架台
3にそれぞれ設けられた取付具7と主接地線4と
を接続する接地線である。なお、8は地面を示
す。
このような構成では、母線電流により、タンク
2a―架台3―取付具7―接地線6―主接地線4
―接地線5―取付具5―架台3の回路に誘導電流
が流れる。これは母線1に流れる電流により発生
する磁束がその回路を貫通するために大きな誘起
電圧が発生し、誘導電流が流れている。このた
め、接地線が過熱し、露出している部分では危険
であり、又接地線の溶断の原因となる。そしてそ
れら誘導電流はタンクに流れ、タンク及び母線の
温度上昇が高くなるなどの欠点があつた。
2a―架台3―取付具7―接地線6―主接地線4
―接地線5―取付具5―架台3の回路に誘導電流
が流れる。これは母線1に流れる電流により発生
する磁束がその回路を貫通するために大きな誘起
電圧が発生し、誘導電流が流れている。このた
め、接地線が過熱し、露出している部分では危険
であり、又接地線の溶断の原因となる。そしてそ
れら誘導電流はタンクに流れ、タンク及び母線の
温度上昇が高くなるなどの欠点があつた。
本発明は通電導体に流れる電流により発生する
磁束の貫通量を減少させ、上記従来のものの欠点
を除去しようとするものである。
磁束の貫通量を減少させ、上記従来のものの欠点
を除去しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を図にもとづいて説明
する。
する。
第2図は本発明の一実施例である。図中、第1
図と同符号は同一物を示しているが、本発明にお
いては、一方の架台接地箇所である取付具7から
他方の接地箇所である取付具7附近の接地網の一
部である主接地線4まで接地線9をひき、他方の
架台接地箇所からも同様に接地線10をひいて配
設する。このようにすることにより、タンク2
a、接地線9,10、主接地線4に誘起する電圧
はタンク軸方向で同一方向に誘起する。したがつ
て、このように構成された誘導電流が流れる回路
では、接地線9,10の誘起電圧がタンク2a、
主接地線4に誘起する電圧とは方向が反対方向と
なり、従来の回路よりも誘起電圧が減少する。又
回路の長さが長くなることからインピーダンスが
高くなり、誘導電流を低減することが出来る。
図と同符号は同一物を示しているが、本発明にお
いては、一方の架台接地箇所である取付具7から
他方の接地箇所である取付具7附近の接地網の一
部である主接地線4まで接地線9をひき、他方の
架台接地箇所からも同様に接地線10をひいて配
設する。このようにすることにより、タンク2
a、接地線9,10、主接地線4に誘起する電圧
はタンク軸方向で同一方向に誘起する。したがつ
て、このように構成された誘導電流が流れる回路
では、接地線9,10の誘起電圧がタンク2a、
主接地線4に誘起する電圧とは方向が反対方向と
なり、従来の回路よりも誘起電圧が減少する。又
回路の長さが長くなることからインピーダンスが
高くなり、誘導電流を低減することが出来る。
第3図は本発明の他の一実施例を示す。この実
施例はタンク2aを3点で接地する場合を示して
おり、タンク中央附近の接地箇所から接地線11
を真下にひき、主接地線4と接続している。な
お、両端の接地箇所は第2図と同様に接地を行
う。このようにすることにより、接地線11に流
れる誘導電流はタンク2a―接地線11―主接地
線4―接地線9の回路に誘導する電流と接地線1
0を含む同様な回路に誘導する電流との和で表わ
されるが、これらの電流は接地線11の部分では
反対方向となり、接地線11には少ししか誘導電
流が流れない。
施例はタンク2aを3点で接地する場合を示して
おり、タンク中央附近の接地箇所から接地線11
を真下にひき、主接地線4と接続している。な
お、両端の接地箇所は第2図と同様に接地を行
う。このようにすることにより、接地線11に流
れる誘導電流はタンク2a―接地線11―主接地
線4―接地線9の回路に誘導する電流と接地線1
0を含む同様な回路に誘導する電流との和で表わ
されるが、これらの電流は接地線11の部分では
反対方向となり、接地線11には少ししか誘導電
流が流れない。
したがつて誘導電流を増加することなく、接地
箇所を多く設けることが出来る。
箇所を多く設けることが出来る。
第4図に本発明の他の一実施例を示す。この図
はガス絶縁開閉装置の一部を示しており、断路器
タンク12に接地線22、ブツシングタンク13
に接地線21、断路器タンク14に接地線20、
遮断器タンク16に接地線23,24、断路器タ
ンク18に接地線26、ブツシングタンク19に
接地線25を架台を通じて接続し、各々の接地線
は主接地線4に接続している。変流器タンク1
5,17は、断路器タンク14,18と機械的に
つながつているが、電気的には絶縁されている。
なお、各タンクは金属性であつて、内部には通電
導体が収納されていると共に絶縁性ガスが封入さ
れている。
はガス絶縁開閉装置の一部を示しており、断路器
タンク12に接地線22、ブツシングタンク13
に接地線21、断路器タンク14に接地線20、
遮断器タンク16に接地線23,24、断路器タ
ンク18に接地線26、ブツシングタンク19に
接地線25を架台を通じて接続し、各々の接地線
は主接地線4に接続している。変流器タンク1
5,17は、断路器タンク14,18と機械的に
つながつているが、電気的には絶縁されている。
なお、各タンクは金属性であつて、内部には通電
導体が収納されていると共に絶縁性ガスが封入さ
れている。
このような構成において、遮断器タンク16は
2点接地箇所のたすき掛け、断路器18とブツシ
ングタンク19の2点接地箇所についても2点の
たすき掛け、断路器12,14、ブツシングタン
ク13の3点の接地箇所については、中央の接地
線21を真下におろし、他をたすき掛けし、主接
地線4と接続する。一方の端部の架台の接地箇所
から他方の架台の接地箇所近傍までの接地線の配
置は、図中に示す如く、タンクと並行し架台近傍
に設けている。このようにすることにより、前述
と同様に各接地線の誘導電流を低減出来る。
2点接地箇所のたすき掛け、断路器18とブツシ
ングタンク19の2点接地箇所についても2点の
たすき掛け、断路器12,14、ブツシングタン
ク13の3点の接地箇所については、中央の接地
線21を真下におろし、他をたすき掛けし、主接
地線4と接続する。一方の端部の架台の接地箇所
から他方の架台の接地箇所近傍までの接地線の配
置は、図中に示す如く、タンクと並行し架台近傍
に設けている。このようにすることにより、前述
と同様に各接地線の誘導電流を低減出来る。
なお、本発明は実施例のみならず、ガス絶縁母
線にも適用出来る。
線にも適用出来る。
以上説明したように、この発明により、接地線
に誘起する電流が低減出来、接地線の過熱が防止
出来露出接地線の安全性が向上し、又、過熱によ
る接地線の溶断が防止出来る。又、タンクには接
地線電流が流れるが、この電流を低減することに
より、タンクの損失を低減出来、タンク、母線等
の通電導体の温度上昇を低下させることが出来
る。
に誘起する電流が低減出来、接地線の過熱が防止
出来露出接地線の安全性が向上し、又、過熱によ
る接地線の溶断が防止出来る。又、タンクには接
地線電流が流れるが、この電流を低減することに
より、タンクの損失を低減出来、タンク、母線等
の通電導体の温度上昇を低下させることが出来
る。
第1図は従来のガス絶縁電気装置を示す斜視
図、第2図〜第4図は本発明の各実施例を示す斜
視図である。なお、図中同一符号は同一もしくは
相当部分を示す。 図中、1…母線、2a,2b…タンク、3…架
台、4…主接地線、5〜6…接地線、7…取付
具、8…地面、9〜11…接地線、12…断路器
タンク、13…ブツシングタンク、14…断路器
タンク、15…変流器タンク、16…遮断器タン
ク、17…変流器タンク、18…断路器タンク、
19…ブツシングタンク、20〜26…接地線。
図、第2図〜第4図は本発明の各実施例を示す斜
視図である。なお、図中同一符号は同一もしくは
相当部分を示す。 図中、1…母線、2a,2b…タンク、3…架
台、4…主接地線、5〜6…接地線、7…取付
具、8…地面、9〜11…接地線、12…断路器
タンク、13…ブツシングタンク、14…断路器
タンク、15…変流器タンク、16…遮断器タン
ク、17…変流器タンク、18…断路器タンク、
19…ブツシングタンク、20〜26…接地線。
Claims (1)
- 1 通電導体および絶縁ガスが収納された1個ま
たは複数個の電気的に接続されているタンクの架
台が接地線にて2箇所以上において接地網に接続
されているガス絶縁電気装置において、一方の架
台接地箇所と、他方の架台接地箇所近傍に位置す
る接地網とを接続する第1の接地線、他方の架台
接地箇所と、一方の架台接地箇所近傍に位置する
接地網とを接続する第2の接地線を備え、上記第
1及び第2の接地線を上記タンクと並行に配置し
たことを特徴とするガス絶縁電気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063080A JPS5736509A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Gasuzetsuendenkisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063080A JPS5736509A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Gasuzetsuendenkisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5736509A JPS5736509A (ja) | 1982-02-27 |
| JPS6235327B2 true JPS6235327B2 (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=14540624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11063080A Granted JPS5736509A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Gasuzetsuendenkisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5736509A (ja) |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP11063080A patent/JPS5736509A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5736509A (ja) | 1982-02-27 |
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