JPH0160241B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0160241B2 JPH0160241B2 JP58194707A JP19470783A JPH0160241B2 JP H0160241 B2 JPH0160241 B2 JP H0160241B2 JP 58194707 A JP58194707 A JP 58194707A JP 19470783 A JP19470783 A JP 19470783A JP H0160241 B2 JPH0160241 B2 JP H0160241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- cosmetic
- decorative
- sandals
- crushed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサンダル等の履物、あるいはカバン等
の袋物、あるいは各種のデイスプレイ用品等種々
のものに応用できる模様を施した素材並びにその
製造方法に関するものであつて、本出願人が既に
開示に及んでいる特願昭56−131927号「模様を施
したサンダル等の素材の製造方法」(特開昭58−
32701号)の分割出願に係るものである。
の袋物、あるいは各種のデイスプレイ用品等種々
のものに応用できる模様を施した素材並びにその
製造方法に関するものであつて、本出願人が既に
開示に及んでいる特願昭56−131927号「模様を施
したサンダル等の素材の製造方法」(特開昭58−
32701号)の分割出願に係るものである。
まず本発明の説明に先立ち、原特許出願につい
て簡単に説明する。このものはサンダル等の素材
を得るにあたり、まず第1の工程として、発泡性
を有するベース素材に対し、化粧素材を貼り付
け、被加工素材を形成する。しかる後第2の工程
として所定の凹凸模様を有する押型を被加工素材
における化粧素材側に押し当て、化粧素材をベー
ス素材中に圧潰没入させ、更に第3の工程におい
て、圧潰没入部以外の残余の部分を削り取り、し
かる後第4の工程として少なくとも化粧素材の貼
り付けられている部分を加熱することにより、ベ
ース素材の発泡を促し、この部分を凸模様となさ
しめ、これによつてサンダル等の素材を得たもの
である。
て簡単に説明する。このものはサンダル等の素材
を得るにあたり、まず第1の工程として、発泡性
を有するベース素材に対し、化粧素材を貼り付
け、被加工素材を形成する。しかる後第2の工程
として所定の凹凸模様を有する押型を被加工素材
における化粧素材側に押し当て、化粧素材をベー
ス素材中に圧潰没入させ、更に第3の工程におい
て、圧潰没入部以外の残余の部分を削り取り、し
かる後第4の工程として少なくとも化粧素材の貼
り付けられている部分を加熱することにより、ベ
ース素材の発泡を促し、この部分を凸模様となさ
しめ、これによつてサンダル等の素材を得たもの
である。
ところで第1の工程で得られる被加工素材につ
いてみると、既にベース素材に対し、その一面に
他の材料をラミネートしたり、塗工、乃至プリン
トしたり、あるいは複数種の材料を積層させるこ
とにより被加工素材となり得る製品が市場に提供
されている。そしてたとえ市販されていない場合
であつても、被加工素材を得るにあたつてこのよ
うな種々の加工手段が存在する。このような被加
工素材の存在に因み、これらの被加工素材の流用
が原特許出願の製造方法を実施する上で当然可能
なものとなつているものである。
いてみると、既にベース素材に対し、その一面に
他の材料をラミネートしたり、塗工、乃至プリン
トしたり、あるいは複数種の材料を積層させるこ
とにより被加工素材となり得る製品が市場に提供
されている。そしてたとえ市販されていない場合
であつても、被加工素材を得るにあたつてこのよ
うな種々の加工手段が存在する。このような被加
工素材の存在に因み、これらの被加工素材の流用
が原特許出願の製造方法を実施する上で当然可能
なものとなつているものである。
本出願はこのような現状に鑑み、既に原特許出
願において開示した手段の根本的な技術思想につ
いて、別途権利取得すべく、出願に及ぶものであ
る。即ち本発明の模様を施したサンダル等の素材
の製造方法は、発泡性を有するベース素材面に非
発泡性を有する化粧材料を積層形成させてなる被
加工素材に対し、所定の凹凸模様を有する押型を
化粧材料側に押し当て、化粧材料の一部をベース
素材中に圧潰し没入せしめ、次いで圧潰没入部以
外の残余の部分における化粧素材を削り取り、し
かる後少なくとも化粧材料の貼り付けられている
部分を加熱膨張させてなることを特徴とするもの
である。
願において開示した手段の根本的な技術思想につ
いて、別途権利取得すべく、出願に及ぶものであ
る。即ち本発明の模様を施したサンダル等の素材
の製造方法は、発泡性を有するベース素材面に非
発泡性を有する化粧材料を積層形成させてなる被
加工素材に対し、所定の凹凸模様を有する押型を
化粧材料側に押し当て、化粧材料の一部をベース
素材中に圧潰し没入せしめ、次いで圧潰没入部以
外の残余の部分における化粧素材を削り取り、し
かる後少なくとも化粧材料の貼り付けられている
部分を加熱膨張させてなることを特徴とするもの
である。
以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に
説明する。まず本発明の説明に先立ち、第1図
イ,ロに示す、本発明によつて得られた素材1並
びにその応用製品たるサンダル4について簡単に
説明する。勿論このものは一例としてサンダル素
材としての形態を有するものであるが、先にも述
べたようにサンダル素材に限定されず各種の履物
あるいは、カバン等の袋物、あるいはデイスプレ
イ用品等々種々の物に応用できるものである。こ
の素材1は、ベース素材2に対し化粧材料3が浮
き出したような形状をとるものであつて、化粧材
料3が表面にレリーフ状に露出した部分が化粧模
様となる。尚、第1図イに示すようにサンダル4
としてこの素材を用いるときには適宜バンド4′
等を設けるものである。
説明する。まず本発明の説明に先立ち、第1図
イ,ロに示す、本発明によつて得られた素材1並
びにその応用製品たるサンダル4について簡単に
説明する。勿論このものは一例としてサンダル素
材としての形態を有するものであるが、先にも述
べたようにサンダル素材に限定されず各種の履物
あるいは、カバン等の袋物、あるいはデイスプレ
イ用品等々種々の物に応用できるものである。こ
の素材1は、ベース素材2に対し化粧材料3が浮
き出したような形状をとるものであつて、化粧材
料3が表面にレリーフ状に露出した部分が化粧模
様となる。尚、第1図イに示すようにサンダル4
としてこの素材を用いるときには適宜バンド4′
等を設けるものである。
次に本発明の方法について説明する。
(i) 被加工素材の供給
被加工素材としては第2図イに示すように少
なくともベース素材2に対し化粧材料3が、そ
の一方又は双方の面に積層されたものを適用す
るものである。このうちベース素材2について
は後にレリーフ状に凹凸加工する関係で発泡性
を有する例えばEVA樹脂等の材料を用いるこ
とを要件とするが、その上面に積層形成される
化粧材料3については、発泡性を具える必要は
ない。そして要はベース素材2に対し化粧材料
3が積層形成されていればよいのであるから、
化粧材料3は少なくとも一段以上積層すればよ
いのである。また積層形成させる手法として
は、一般的な化粧材料3の貼り付けの他、ラミ
ネート、塗工あるいは印刷等の適宜の手段をと
つたものを適用すればよいのである。
なくともベース素材2に対し化粧材料3が、そ
の一方又は双方の面に積層されたものを適用す
るものである。このうちベース素材2について
は後にレリーフ状に凹凸加工する関係で発泡性
を有する例えばEVA樹脂等の材料を用いるこ
とを要件とするが、その上面に積層形成される
化粧材料3については、発泡性を具える必要は
ない。そして要はベース素材2に対し化粧材料
3が積層形成されていればよいのであるから、
化粧材料3は少なくとも一段以上積層すればよ
いのである。また積層形成させる手法として
は、一般的な化粧材料3の貼り付けの他、ラミ
ネート、塗工あるいは印刷等の適宜の手段をと
つたものを適用すればよいのである。
(ii) 第1加工工程(圧潰工程)
このような被加工素材に対する第1の加工と
しては、圧潰工程がとられるものであつて、こ
れは第2図ロに示すように所定の凹凸模様を有
する押型5によつて被加工素材における化粧材
料3側の面を、部分的にベース素材2中に、圧
潰し没入させるものである。尚、押型5におけ
る凸部を符号5′で示す。
しては、圧潰工程がとられるものであつて、こ
れは第2図ロに示すように所定の凹凸模様を有
する押型5によつて被加工素材における化粧材
料3側の面を、部分的にベース素材2中に、圧
潰し没入させるものである。尚、押型5におけ
る凸部を符号5′で示す。
(iii) 第2加工工程(削り取り工程)
このように被加工素材の一部を圧潰没入させ
た後、圧潰没入部以外の残余の部分における化
粧材料を、第2図ハに示すように漉刃6により
漉き取り、またはバフによつて削り取るもので
ある。
た後、圧潰没入部以外の残余の部分における化
粧材料を、第2図ハに示すように漉刃6により
漉き取り、またはバフによつて削り取るもので
ある。
(iv) 加熱工程
このようにして削り取つた後、第2図ニに示
すように少なくとも化粧材料の貼り付けられて
いる部分をヒータHにより加熱するものであ
る。このような加熱により、第2図ホに示すよ
うに既に前段において圧潰させられて密度の増
していたベース素材2は、自らの復帰傾向とと
もに、加熱による発泡作用により、第2加工工
程たる削り取り工程において削り取つた面より
も高く膨出するように変形するものである。そ
してこの膨出した面にはベース素材2とは異な
る化粧材料3が積層形成されているから、その
部分がレリーフ模様としてベース素材2上に形
成されるのである。
すように少なくとも化粧材料の貼り付けられて
いる部分をヒータHにより加熱するものであ
る。このような加熱により、第2図ホに示すよ
うに既に前段において圧潰させられて密度の増
していたベース素材2は、自らの復帰傾向とと
もに、加熱による発泡作用により、第2加工工
程たる削り取り工程において削り取つた面より
も高く膨出するように変形するものである。そ
してこの膨出した面にはベース素材2とは異な
る化粧材料3が積層形成されているから、その
部分がレリーフ模様としてベース素材2上に形
成されるのである。
本発明は以上述べたように、被加工素材の上面
を所望の形状に圧潰し没入させ、しかる後ベース
素材2の没入させた面の側を平面的に削り取るこ
とにより、圧潰没入部を残した状態とし、これに
よつて所望の模様がベース素材2上に残るように
し、更にはこれを後の工程において加熱すること
によつて膨出させるものであるから、複雑な模様
が極めて容易に構成できるものである。特に模様
については、加熱処理によつてベース素材の発泡
を促すことによつて凹凸模様として得ることがで
き、デザイン的にも面白い素材が得られるもので
ある。
を所望の形状に圧潰し没入させ、しかる後ベース
素材2の没入させた面の側を平面的に削り取るこ
とにより、圧潰没入部を残した状態とし、これに
よつて所望の模様がベース素材2上に残るように
し、更にはこれを後の工程において加熱すること
によつて膨出させるものであるから、複雑な模様
が極めて容易に構成できるものである。特に模様
については、加熱処理によつてベース素材の発泡
を促すことによつて凹凸模様として得ることがで
き、デザイン的にも面白い素材が得られるもので
ある。
第1図イは本発明の方法によつて得られた模様
を施したサンダル等の素材の応用状態を示す斜視
図、第1図ロは同上素材の一部破断斜視図、第2
図イ〜ホは本発明の方法を順を追つて示す縦断側
面図である。 1;素材、2;ベース素材、3;化粧材料、
4;サンダル、5;押型。
を施したサンダル等の素材の応用状態を示す斜視
図、第1図ロは同上素材の一部破断斜視図、第2
図イ〜ホは本発明の方法を順を追つて示す縦断側
面図である。 1;素材、2;ベース素材、3;化粧材料、
4;サンダル、5;押型。
Claims (1)
- 1 発泡性を有するベース素材面に非発泡性を有
する化粧材料を積層形成させてなる被加工素材に
対し、所定の凹凸模様を有する押型を化粧材料側
に押し当て、化粧材料の一部をベース素材中に圧
潰し没入せしめ、次いで圧潰没入部以外の残余の
部分における化粧素材を削り取り、しかる後少な
くとも化粧材料の貼り付けられている部分を加熱
膨張させてなる模様を施したサンダル等の素材の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19470783A JPS5990501A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 模様を施したサンダル等の素材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19470783A JPS5990501A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 模様を施したサンダル等の素材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990501A JPS5990501A (ja) | 1984-05-25 |
| JPH0160241B2 true JPH0160241B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=16328914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19470783A Granted JPS5990501A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 模様を施したサンダル等の素材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990501A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56131927A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-15 | Fujitsu Ltd | Method and device for liquid phase epitaquitial crystal growth |
| JPS5918042B2 (ja) * | 1981-08-21 | 1984-04-25 | 浩洋 森田 | 模様を施したサンダル等の素材の製造方法 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19470783A patent/JPS5990501A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5990501A (ja) | 1984-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS591684A (ja) | 微小ラインダイス型とその製造方法 | |
| DE2917907A1 (de) | Verfahren zum herstellen von instrumententafeln o.dgl. | |
| JPH0160241B2 (ja) | ||
| US1954403A (en) | Method of applying metal coatings to bodies and material for use therein | |
| US1761443A (en) | Ornamented rubber article and method of making same | |
| JPS5970510A (ja) | 無応力、エンボス、装飾表面カバ−の製造法 | |
| JPS5918042B2 (ja) | 模様を施したサンダル等の素材の製造方法 | |
| JPH02248300A (ja) | 熱転写箔 | |
| GB2131354B (en) | Method of making patterned multi-laminar article | |
| US20030034328A1 (en) | Method of making 3d patterns on a mold | |
| JP2694682B2 (ja) | エンブレム、ワッペン等の装飾体の製造方法 | |
| JP2705002B2 (ja) | パルプモード化粧型枠の製造方法 | |
| JPH0298441A (ja) | 装飾材とその製造方法 | |
| JPH0453980B2 (ja) | ||
| JPH09123300A (ja) | 紙製計量具の製造方法 | |
| JPH0442159B2 (ja) | ||
| JP3464194B2 (ja) | 模様箔及びその製造方法 | |
| US313029A (en) | Method of making ornamental and other designs in relief | |
| JPS6240190B2 (ja) | ||
| JP2000087283A (ja) | 成形金型用電鋳殻の製造方法 | |
| JPH02283428A (ja) | 型内発泡成形用金型およびその製法 | |
| JPS6120422B2 (ja) | ||
| US880572A (en) | Metal ornamentation. | |
| JPS58147313A (ja) | 樹脂成形品の表面に対する凹部付形方法 | |
| US388589A (en) | Art of ornamenting cards |