JPH0160423B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0160423B2 JPH0160423B2 JP56061594A JP6159481A JPH0160423B2 JP H0160423 B2 JPH0160423 B2 JP H0160423B2 JP 56061594 A JP56061594 A JP 56061594A JP 6159481 A JP6159481 A JP 6159481A JP H0160423 B2 JPH0160423 B2 JP H0160423B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- heating
- front liner
- preheating
- preheat
- Prior art date
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコルゲートマシンの予熱装置に関する
ものである。
ものである。
第1図イは従来のコルゲートマシンの概略構成
を示す。同図において、矢印方向に送られてくる
2枚の片段シート1,1と表ライナ2は、プレヒ
ートユニツト3、グルーマシン4およびダブルフ
エーサ5を通り、熱板6上を通過する間に糊付け
されて加熱され、第1図ロに示すような段ボール
シート7として後工程に送り出される。
を示す。同図において、矢印方向に送られてくる
2枚の片段シート1,1と表ライナ2は、プレヒ
ートユニツト3、グルーマシン4およびダブルフ
エーサ5を通り、熱板6上を通過する間に糊付け
されて加熱され、第1図ロに示すような段ボール
シート7として後工程に送り出される。
このような工程で、表ライナ2はプレヒートユ
ニツト3とグルーマシン4のプレヒートドラム8
および9に巻きつけられて加熱され、ダブルフエ
ーサ5の入口で、段頂に糊付けされた片段シート
1′,1′と接着され、段ボールシート7となる。
このとき表ライナ2及び片段シート1,1の加熱
量のコントロールは、第1図イの点線の如くプレ
ヒートドラム8に対する巻付長さを増減して行な
うのが一般的手段である。
ニツト3とグルーマシン4のプレヒートドラム8
および9に巻きつけられて加熱され、ダブルフエ
ーサ5の入口で、段頂に糊付けされた片段シート
1′,1′と接着され、段ボールシート7となる。
このとき表ライナ2及び片段シート1,1の加熱
量のコントロールは、第1図イの点線の如くプレ
ヒートドラム8に対する巻付長さを増減して行な
うのが一般的手段である。
以上のような加熱方式においては、表ライナ2
及び片段シート1,1の加熱面の反対面では含水
率が異なつてくる。即ち、加熱面は反対面より低
くなる。この状態で片段シート1′,1′と表ライ
ナ2を接着して段ボールシート7を生産すると、
水分の少ない面は空気中の水分を吸収して膨張
し、多い面は膨張が少なくなつて反りが発生す
る。段ボールシート7の反り発生の要因はこの他
に糊13の水分、片段シート1の水分むら等があ
り、これらが合さつて最終的な段ボールシート7
の反りとなる。
及び片段シート1,1の加熱面の反対面では含水
率が異なつてくる。即ち、加熱面は反対面より低
くなる。この状態で片段シート1′,1′と表ライ
ナ2を接着して段ボールシート7を生産すると、
水分の少ない面は空気中の水分を吸収して膨張
し、多い面は膨張が少なくなつて反りが発生す
る。段ボールシート7の反り発生の要因はこの他
に糊13の水分、片段シート1の水分むら等があ
り、これらが合さつて最終的な段ボールシート7
の反りとなる。
段ボールシート7の反り調整方法としては、従
来糊13の付着量及び表ライナ2、片段シート
1′,1′の加熱量のコントロール等の手段がとら
れているが、糊量は多過ぎるとコスト高となり、
少な過ぎると接着不良となる欠点がある。また表
ライナ2、片段シート1′,1′の加熱量は、過多
又は過少になると接着不良となり、従つて反り調
整には限界があつた。
来糊13の付着量及び表ライナ2、片段シート
1′,1′の加熱量のコントロール等の手段がとら
れているが、糊量は多過ぎるとコスト高となり、
少な過ぎると接着不良となる欠点がある。また表
ライナ2、片段シート1′,1′の加熱量は、過多
又は過少になると接着不良となり、従つて反り調
整には限界があつた。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案
されたもので、連続して走行する表ライナの表裏
面に、それぞれ予熱を付与する一対の予熱機構及
び同予熱機構の予熱量を別個に適宜調整する調整
機構とを具備することにより、トラブル無しに反
りコントロールが出来ると共に、運転中に調整可
能な予熱装置を提供せんとするものである。
されたもので、連続して走行する表ライナの表裏
面に、それぞれ予熱を付与する一対の予熱機構及
び同予熱機構の予熱量を別個に適宜調整する調整
機構とを具備することにより、トラブル無しに反
りコントロールが出来ると共に、運転中に調整可
能な予熱装置を提供せんとするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明する
と、第2図は本発明の実施例を示し、第1図に示
すグルーマシン4に相当する部分の概略構成の拡
大図である。第2図において2個のガイドロール
10,11は鎖線で示す中心線上をそれぞれ別個
に上下動でき、任意の位置で固定できるようにな
つている。なお、その他の構成は従来と同様であ
り、2は表ライナ、4はグルーマシン、9はプレ
ヒートドラムである。
と、第2図は本発明の実施例を示し、第1図に示
すグルーマシン4に相当する部分の概略構成の拡
大図である。第2図において2個のガイドロール
10,11は鎖線で示す中心線上をそれぞれ別個
に上下動でき、任意の位置で固定できるようにな
つている。なお、その他の構成は従来と同様であ
り、2は表ライナ、4はグルーマシン、9はプレ
ヒートドラムである。
次に作用を説明すると、第3図イは表ライナ2
の糊付側(a面)を加熱したいときに移動せしめ
られるガイドロール10,11の相対位置を示し
たもので、このとき表ライナ2は、ガイドロール
10およびプレヒートドラム12を素通りし、ガ
イドロール11に案内されてプレヒートドラム9
に巻付けられ、a面を加熱されて送り出されるこ
とを示している。
の糊付側(a面)を加熱したいときに移動せしめ
られるガイドロール10,11の相対位置を示し
たもので、このとき表ライナ2は、ガイドロール
10およびプレヒートドラム12を素通りし、ガ
イドロール11に案内されてプレヒートドラム9
に巻付けられ、a面を加熱されて送り出されるこ
とを示している。
第3図ロは、表ライナ2の熱板側(b面)を加
熱したいときのガイドロール10,11の相対位
置を示したもので、表ライナ2はそのb面をガイ
ドロール10によつてプレヒートドラム12に巻
付けられ、加熱されてガイドロール11およびプ
レヒートドラム9を素通りして送出される状態を
示している。
熱したいときのガイドロール10,11の相対位
置を示したもので、表ライナ2はそのb面をガイ
ドロール10によつてプレヒートドラム12に巻
付けられ、加熱されてガイドロール11およびプ
レヒートドラム9を素通りして送出される状態を
示している。
さらに第3図ハは、表ライナ2のa,b両面が
反転加熱されつつある状態で、b面はガイドロー
ル10によつてプレヒートドラム12に、またa
面はガイドロール11によりプレヒートドラム9
に巻付けられ、a,b両面とも加熱された表ライ
ナ2が送出されることを示している。また加熱量
(プレヒートドラムへの巻付量)の変更もガイド
ロール10,11の位置を変更することにより可
能である。
反転加熱されつつある状態で、b面はガイドロー
ル10によつてプレヒートドラム12に、またa
面はガイドロール11によりプレヒートドラム9
に巻付けられ、a,b両面とも加熱された表ライ
ナ2が送出されることを示している。また加熱量
(プレヒートドラムへの巻付量)の変更もガイド
ロール10,11の位置を変更することにより可
能である。
ここで本発明の目的とする点は、表ライナ2の
加熱面と量を表又は裏で調整することにより、段
ボールシートの反りをコントロールすることにあ
り、加熱装置としては第4図の如く、2個のプレ
ヒートドラムのうちプレヒートドラム9自身の相
対位置を変えて、調整する方法も考えられる。
加熱面と量を表又は裏で調整することにより、段
ボールシートの反りをコントロールすることにあ
り、加熱装置としては第4図の如く、2個のプレ
ヒートドラムのうちプレヒートドラム9自身の相
対位置を変えて、調整する方法も考えられる。
また第5図の如く、プレヒートドラム以外の加
熱装置も考えられる。第5図の14はスチームヘ
ツダで、巾方向適当ピツチに蒸気噴出ノズルを持
つている。また15はスチーム量の調整バルブを
示し、17は蒸気源よりの蒸気の流れを示す。
熱装置も考えられる。第5図の14はスチームヘ
ツダで、巾方向適当ピツチに蒸気噴出ノズルを持
つている。また15はスチーム量の調整バルブを
示し、17は蒸気源よりの蒸気の流れを示す。
また第6図の如くスチームボツクス16とガイ
ドロール10の調整でも目的を達成することが出
来る。
ドロール10の調整でも目的を達成することが出
来る。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されてい
るので、表ライナを本発明の予熱装置で加熱する
と、両面が加熱可能である。また反りの形態を見
て加熱量のコントロールを、表、裏の各面で可能
となり、反りコントロールが出来る。
るので、表ライナを本発明の予熱装置で加熱する
と、両面が加熱可能である。また反りの形態を見
て加熱量のコントロールを、表、裏の各面で可能
となり、反りコントロールが出来る。
更に表、裏の加熱量の比を調整することによ
り、表ライナ全体の加熱量の総和は、接着に適当
な量で一定とすることが出来るため、接着不良に
なるようなことはない。また表ライナの加熱面と
加熱量の変更を行なう事により反りの形態を変え
ることができ、更に表ライナの加熱面と加熱量の
変更がマシンを止めたり、切断すること無く可能
である。
り、表ライナ全体の加熱量の総和は、接着に適当
な量で一定とすることが出来るため、接着不良に
なるようなことはない。また表ライナの加熱面と
加熱量の変更を行なう事により反りの形態を変え
ることができ、更に表ライナの加熱面と加熱量の
変更がマシンを止めたり、切断すること無く可能
である。
第1図イは従来のコルゲートマシンの側面図、
第1図ロは得られた段ボールシートの1部を示す
側面図、第2図は本発明の実施例を示すコルゲー
トマシンにおけるグルーマシンの拡大側面図、第
3図イ,ロ,ハはそれぞれ作動状態を第2図と異
にする側面図、第4図は第2図と異なる実施例の
側面図、第5図は他の実施例を示しプレヒートド
ラム以外の加熱装置を用いた場合の斜視図、第6
図は更に他の実施例を示す加熱装置を用いた場合
の側面図である。 図の主要部分の説明、2……表ライナ、4……
グルーマシン、9,12……プレヒートドラム
(予熱機構)、10,11……ガイドロール(調整
機構)。
第1図ロは得られた段ボールシートの1部を示す
側面図、第2図は本発明の実施例を示すコルゲー
トマシンにおけるグルーマシンの拡大側面図、第
3図イ,ロ,ハはそれぞれ作動状態を第2図と異
にする側面図、第4図は第2図と異なる実施例の
側面図、第5図は他の実施例を示しプレヒートド
ラム以外の加熱装置を用いた場合の斜視図、第6
図は更に他の実施例を示す加熱装置を用いた場合
の側面図である。 図の主要部分の説明、2……表ライナ、4……
グルーマシン、9,12……プレヒートドラム
(予熱機構)、10,11……ガイドロール(調整
機構)。
Claims (1)
- 1 コルゲートマシンにおいて、連続して走行す
る表ライナの表裏面に、それぞれ予熱を付与する
一対の予熱機構及び同予熱機構の予熱量を別個に
適宜調整する調整機構とを具備したことを特徴と
する予熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56061594A JPS57176163A (en) | 1981-04-23 | 1981-04-23 | Preheater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56061594A JPS57176163A (en) | 1981-04-23 | 1981-04-23 | Preheater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57176163A JPS57176163A (en) | 1982-10-29 |
| JPH0160423B2 true JPH0160423B2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=13175627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56061594A Granted JPS57176163A (en) | 1981-04-23 | 1981-04-23 | Preheater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57176163A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03120026A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Sekisui Plastics Co Ltd | 熱可塑性樹脂発泡シートのカール修正方法及びその装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505635A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-01-21 | ||
| US3981758A (en) * | 1974-11-04 | 1976-09-21 | Koppers Company, Inc. | Process control system for corrugators |
| CA1084703A (en) * | 1976-10-12 | 1980-09-02 | Charles E. Thomas | Multideck preheater for a machine for making corrugated paperboard |
| JPS5547382U (ja) * | 1978-09-26 | 1980-03-28 |
-
1981
- 1981-04-23 JP JP56061594A patent/JPS57176163A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57176163A (en) | 1982-10-29 |
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