JPH0160428B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0160428B2 JPH0160428B2 JP58066554A JP6655483A JPH0160428B2 JP H0160428 B2 JPH0160428 B2 JP H0160428B2 JP 58066554 A JP58066554 A JP 58066554A JP 6655483 A JP6655483 A JP 6655483A JP H0160428 B2 JPH0160428 B2 JP H0160428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- orifice
- chamber
- filled
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は微小なインク滴を噴射せしめるインク
ジエツトプリンタにおける初期印写安定化方法に
関する。
ジエツトプリンタにおける初期印写安定化方法に
関する。
(ロ) 従来技術
第1図に基本的な此の種の装置を示す。円筒ド
ラム1がその表面に記録用紙2を密着巻回して支
持されており、斯る円筒ドラムと軸平行に案内杆
3が配置されている。案内杆3はアーム4を摺動
自在に装架するものである。アーム4は円筒ドラ
ム1の周方向に該ドラム表面と平行に延びるアー
チ状をなし、その内面に第1〜第4のインク噴射
型ヘツド5a〜5dを分散的に配列固着してい
る。これら第1〜第4ヘツド5a〜5dは夫々マ
ゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクの各インク
を噴射でき、従つて、円筒ドラム1の回転を主走
査とし、アーム4の移動を副走査として、記録画
信号に応じて第1〜第4ヘツド5a〜5dより適
宜インクを噴出させることにより、記録用紙2に
カラー画像が印写される。
ラム1がその表面に記録用紙2を密着巻回して支
持されており、斯る円筒ドラムと軸平行に案内杆
3が配置されている。案内杆3はアーム4を摺動
自在に装架するものである。アーム4は円筒ドラ
ム1の周方向に該ドラム表面と平行に延びるアー
チ状をなし、その内面に第1〜第4のインク噴射
型ヘツド5a〜5dを分散的に配列固着してい
る。これら第1〜第4ヘツド5a〜5dは夫々マ
ゼンタ、シアン、イエロー、ブラツクの各インク
を噴射でき、従つて、円筒ドラム1の回転を主走
査とし、アーム4の移動を副走査として、記録画
信号に応じて第1〜第4ヘツド5a〜5dより適
宜インクを噴出させることにより、記録用紙2に
カラー画像が印写される。
第2図に上記各インクヘツド5a〜5dの構造
を示す。斯るヘツド自体は周知であり、その構造
及び動作を以下簡単に説明する。圧電振動体10
が記録信号に応じて変形し、ホーン室11内の圧
力伝播媒体12に圧力が印加すると、ホーン室開
口に設けた薄板13がそれと接するインク室14
側に突出する。インク室14にはインク導入パイ
プ15を経て常にインク25が満たされており、
従つて、薄板13の突出によりその突出前方のイ
ンクが第1のオリフイス16より突出し、次いで
第1のオリフイス16と同軸上にある第2のオリ
フイス17よりインク滴18として飛び出す。空
気導入パイプ19より圧送される空気が、第1の
オリフイス16と第2のオリフイス17との間に
設けた空気室20内で中央に集まり、次いで第2
のオリフイス17より噴出することにより高速空
気流を形成しており、従つて、インク滴18はこ
の流れに助けられて、高速印写に必要な十分な飛
翔速度をもつ。
を示す。斯るヘツド自体は周知であり、その構造
及び動作を以下簡単に説明する。圧電振動体10
が記録信号に応じて変形し、ホーン室11内の圧
力伝播媒体12に圧力が印加すると、ホーン室開
口に設けた薄板13がそれと接するインク室14
側に突出する。インク室14にはインク導入パイ
プ15を経て常にインク25が満たされており、
従つて、薄板13の突出によりその突出前方のイ
ンクが第1のオリフイス16より突出し、次いで
第1のオリフイス16と同軸上にある第2のオリ
フイス17よりインク滴18として飛び出す。空
気導入パイプ19より圧送される空気が、第1の
オリフイス16と第2のオリフイス17との間に
設けた空気室20内で中央に集まり、次いで第2
のオリフイス17より噴出することにより高速空
気流を形成しており、従つて、インク滴18はこ
の流れに助けられて、高速印写に必要な十分な飛
翔速度をもつ。
ところで、インクジエツトプリンタにあつて
は、インクヘツドのオリフイスが、非印写動作時
に目詰まりを生じ易い。これを防ぐ有効な方法と
して、特願昭56−112727号の発明がなされた。こ
の方法は、概説すれば、非印写動作時に、第2図
のインクヘツドの前面21にパツドを密着して第
2のオリフイス17を閉じると共に、空気導入パ
イプ19を開放した状態で、インク導入パイプ1
5よりインクを高圧導入し、空気室20をもイン
クで満たすものであり、これにより第2のオリフ
イス17付近のインクが乾燥することなく、オリ
フイスの目詰まりが防止されるのである。尚、印
写開始時に、空気室20よりインクを排出しなけ
ればならないが、これは、空気導入パイプ19よ
り再び空気を圧送することによりなされる。即
ち、このとき空気室20のインクがその外周方向
より加圧され、中心の第2のオリフイス17より
排出される。
は、インクヘツドのオリフイスが、非印写動作時
に目詰まりを生じ易い。これを防ぐ有効な方法と
して、特願昭56−112727号の発明がなされた。こ
の方法は、概説すれば、非印写動作時に、第2図
のインクヘツドの前面21にパツドを密着して第
2のオリフイス17を閉じると共に、空気導入パ
イプ19を開放した状態で、インク導入パイプ1
5よりインクを高圧導入し、空気室20をもイン
クで満たすものであり、これにより第2のオリフ
イス17付近のインクが乾燥することなく、オリ
フイスの目詰まりが防止されるのである。尚、印
写開始時に、空気室20よりインクを排出しなけ
ればならないが、これは、空気導入パイプ19よ
り再び空気を圧送することによりなされる。即
ち、このとき空気室20のインクがその外周方向
より加圧され、中心の第2のオリフイス17より
排出される。
再び第1図を参照するに、非印写動作時に、ア
ーム4は案内杆3の左端のホームポジシヨンに停
止する。ホームポジシヨンには、上記の如く空気
室20にインクを充填する際に作動する開閉装置
6が設けられている。開閉装置6は、協同して近
似的なアーチを形成する第1、第2支持片7,8
を有し、第1支持片7の頂部付近に、第1、第2
ヘツド5a,5bと対向する第1、第2パツド9
a,9bを、又第2支持片8の頂部付近に第3、
第4ヘツド5c,5dと対向する第3、第4パツ
ド9c,9dを夫々備えている。
ーム4は案内杆3の左端のホームポジシヨンに停
止する。ホームポジシヨンには、上記の如く空気
室20にインクを充填する際に作動する開閉装置
6が設けられている。開閉装置6は、協同して近
似的なアーチを形成する第1、第2支持片7,8
を有し、第1支持片7の頂部付近に、第1、第2
ヘツド5a,5bと対向する第1、第2パツド9
a,9bを、又第2支持片8の頂部付近に第3、
第4ヘツド5c,5dと対向する第3、第4パツ
ド9c,9dを夫々備えている。
印写動作終了によりアーム4がホームポジシヨ
ンに位置すると、まず、第1、第2支持片7,8
が、夫々の下端を中心に互いに外側へ回動し、こ
れにより第1〜第4パツド9a〜9dが、夫々対
応の第1〜第4ヘツド5a〜5dのオリフイスを
閉じる。続いて、上記の如く空気室20へのイン
ク充填が行なわれる。
ンに位置すると、まず、第1、第2支持片7,8
が、夫々の下端を中心に互いに外側へ回動し、こ
れにより第1〜第4パツド9a〜9dが、夫々対
応の第1〜第4ヘツド5a〜5dのオリフイスを
閉じる。続いて、上記の如く空気室20へのイン
ク充填が行なわれる。
印写動作に先立つて、第1、第2支持片7,8
が内側へ逆回動して、各パツドが各ヘツドのオリ
フイスより離れ、次いでアーム4が不要インク回
収手段であるガター30上に位置する。この位置
では、各ヘツドの空気室20よりインクが排出さ
れ、排出されたインクがガター30に補促収集さ
れる。その後、アーム4はガター30の側部のク
リーニング位置を往復通過し、次いで記録用紙2
上の所定位置へと移動する。上記クリーニング位
置には複数のクリーニング部材31,31…が立
設されており、これら部材が、それらと接触通過
する各ヘツドの前面21を払拭し、該面に付着せ
るインクを除去する。
が内側へ逆回動して、各パツドが各ヘツドのオリ
フイスより離れ、次いでアーム4が不要インク回
収手段であるガター30上に位置する。この位置
では、各ヘツドの空気室20よりインクが排出さ
れ、排出されたインクがガター30に補促収集さ
れる。その後、アーム4はガター30の側部のク
リーニング位置を往復通過し、次いで記録用紙2
上の所定位置へと移動する。上記クリーニング位
置には複数のクリーニング部材31,31…が立
設されており、これら部材が、それらと接触通過
する各ヘツドの前面21を払拭し、該面に付着せ
るインクを除去する。
この様にインクジエツトプリンタは目詰まり防
止機構を備えることによつて従来から問題となつ
ていた目詰まりを克服し得るものの、空気室20
内に充填されていたインクの一部がガター30に
排出されずインク室14内に侵入したり、第1・
第2のオリフイス16,17近傍の空気室20壁
面にインクが僅かに残留したりする結果、初期の
印写が不安定となる欠点を新たに生ぜしめてい
た。
止機構を備えることによつて従来から問題となつ
ていた目詰まりを克服し得るものの、空気室20
内に充填されていたインクの一部がガター30に
排出されずインク室14内に侵入したり、第1・
第2のオリフイス16,17近傍の空気室20壁
面にインクが僅かに残留したりする結果、初期の
印写が不安定となる欠点を新たに生ぜしめてい
た。
そこで斯る新たな欠点を画像印写に先立ち、数
回のテスト印写を行なわしめることにより解決す
る方法が試みられている。
回のテスト印写を行なわしめることにより解決す
る方法が試みられている。
然し乍ら、斯るテスト印写によると、印写が安
定されるまでに記録用紙2の円筒ドラム1への巻
回動作、インク滴18の噴射動作及び記録用紙2
の排紙動作を1サイクルとする印写動作を数回繰
返し行なわれなければならず、印写開始までの待
機時間が長くなると共に、記録用紙2が無駄に消
費されていた。
定されるまでに記録用紙2の円筒ドラム1への巻
回動作、インク滴18の噴射動作及び記録用紙2
の排紙動作を1サイクルとする印写動作を数回繰
返し行なわれなければならず、印写開始までの待
機時間が長くなると共に、記録用紙2が無駄に消
費されていた。
(ハ) 発明の目的
本発明は斯る目詰まり防止機構を備えたインク
ジエツトプリンタに於いて、印写開始までの待機
時間の短縮と記録用紙2の無駄使いの防止を目的
として為めされたものである。
ジエツトプリンタに於いて、印写開始までの待機
時間の短縮と記録用紙2の無駄使いの防止を目的
として為めされたものである。
(ニ) 発明の構成
目詰まり防止機構を備えた本発明インクジエツ
トプリンタは、目詰まりを防止していた充填イン
クが印写動作に先立つて不要インク回収手段に向
つて排出せしめられた後、インク室内のインクを
加圧して、前方の室からインク室に逆流した充填
インクを第1のオリフイスから上記不要インク回
収手段に流出せしめ、続いて、噴射信号を供給す
ることにより、不要インク回収手段に向つて第1
のオリフイスから強制的にインクを噴射せしめる
べく構成されている。
トプリンタは、目詰まりを防止していた充填イン
クが印写動作に先立つて不要インク回収手段に向
つて排出せしめられた後、インク室内のインクを
加圧して、前方の室からインク室に逆流した充填
インクを第1のオリフイスから上記不要インク回
収手段に流出せしめ、続いて、噴射信号を供給す
ることにより、不要インク回収手段に向つて第1
のオリフイスから強制的にインクを噴射せしめる
べく構成されている。
(ホ) 実施例
第3図は本発明に係るインクジエツトプリンタ
の要部を示し、40は第2図に詳記したインクヘ
ツド5a〜5dにインク導入パイプ15を介して
インクを供給する交換自在なインクカートリツ
ジ、41は上記インクヘツド5a〜5dの空気室
20に空気流を圧送するエアポンプ、42は該エ
アポンプ41と空気室20とを結ぶ、第1の空気
導入パイプ19に配挿された第1の電磁弁、43
は上記エアポンプ41とインクカートリツジ40
とを結ぶ第2空気導入パイプ44に配挿された第
2の電磁弁、45は上記第1の空気導入パイプ1
9を空気室20内へインク充填動作時にのみ開放
する第3の電磁弁である。
の要部を示し、40は第2図に詳記したインクヘ
ツド5a〜5dにインク導入パイプ15を介して
インクを供給する交換自在なインクカートリツ
ジ、41は上記インクヘツド5a〜5dの空気室
20に空気流を圧送するエアポンプ、42は該エ
アポンプ41と空気室20とを結ぶ、第1の空気
導入パイプ19に配挿された第1の電磁弁、43
は上記エアポンプ41とインクカートリツジ40
とを結ぶ第2空気導入パイプ44に配挿された第
2の電磁弁、45は上記第1の空気導入パイプ1
9を空気室20内へインク充填動作時にのみ開放
する第3の電磁弁である。
而して、第4図の如くホームポジシヨンに於い
てインクヘツド5a〜5dは、空気室20にイン
ク充填が施され第1のオリフイス16の乾燥を主
因とする目詰まりが防止されている。この状態に
於いて、平坦頭部46とその中心から植立した脚
部47とを一体成型したゴム製のパツド9a〜9
dが、支持片7,8のヘツド側への付勢によりイ
ンクヘツド5a〜5dのオリフイス面と密接し、
第2のオリフイス17を液密的に閉塞している。
てインクヘツド5a〜5dは、空気室20にイン
ク充填が施され第1のオリフイス16の乾燥を主
因とする目詰まりが防止されている。この状態に
於いて、平坦頭部46とその中心から植立した脚
部47とを一体成型したゴム製のパツド9a〜9
dが、支持片7,8のヘツド側への付勢によりイ
ンクヘツド5a〜5dのオリフイス面と密接し、
第2のオリフイス17を液密的に閉塞している。
空気室20にインク充填が施されていたインク
ヘツド5a〜5dは該ヘツドを支持しているアー
ム4の移動により印写動作に先立つてガター30
と対向し、第5図に示す如く上記充填インク2
5′が第2のオリフイス17から排出される。斯
る排出動作は第6図のタイミングチヤートの如
く、タイミングT1で第1の電磁弁42のみを開
きエアポンプ41を作動せしめることにより行な
われる。即ち、エアポンプ41で形成された空気
流は第1の空気導入パイプ19を介してインクヘ
ツド5a〜5dの空気室20に付加され、充填イ
ンク25′をその周囲から加圧することにより、
開放状態にある第2のオリフイス17から上記充
填インク25′がガター30に向つて排出され回
収される。
ヘツド5a〜5dは該ヘツドを支持しているアー
ム4の移動により印写動作に先立つてガター30
と対向し、第5図に示す如く上記充填インク2
5′が第2のオリフイス17から排出される。斯
る排出動作は第6図のタイミングチヤートの如
く、タイミングT1で第1の電磁弁42のみを開
きエアポンプ41を作動せしめることにより行な
われる。即ち、エアポンプ41で形成された空気
流は第1の空気導入パイプ19を介してインクヘ
ツド5a〜5dの空気室20に付加され、充填イ
ンク25′をその周囲から加圧することにより、
開放状態にある第2のオリフイス17から上記充
填インク25′がガター30に向つて排出され回
収される。
排出動作終了後タイミングT2で、斯る排出動
作により第1のオリイス16を介してインク室1
4内に逆流した充填インク25′を排出すべく第
1の電磁弁42を閉じると共に、第2の電磁弁4
3を開き、エアポンプ41とインクカートリツジ
40とを連通せしめる。即ち、インクカートリツ
ジ40内に収容されているインクは空気流の付加
により圧力上昇し、斯る圧力上昇はインク導入パ
イプ15を伝播してインク室14内のインクを加
圧する。この様にしてインク室14内のインクが
加圧されると第1のオリフイス16内に於いて平
衡状態にあつたインクと空気と圧力バランスが崩
れ、第1のオリフイス16からインクがガター3
0に流出せしめられる。この流出せしめられるイ
ンクは第1のオリフイス16近傍のインク、換言
すると逆流した充填インク25′である。
作により第1のオリイス16を介してインク室1
4内に逆流した充填インク25′を排出すべく第
1の電磁弁42を閉じると共に、第2の電磁弁4
3を開き、エアポンプ41とインクカートリツジ
40とを連通せしめる。即ち、インクカートリツ
ジ40内に収容されているインクは空気流の付加
により圧力上昇し、斯る圧力上昇はインク導入パ
イプ15を伝播してインク室14内のインクを加
圧する。この様にしてインク室14内のインクが
加圧されると第1のオリフイス16内に於いて平
衡状態にあつたインクと空気と圧力バランスが崩
れ、第1のオリフイス16からインクがガター3
0に流出せしめられる。この流出せしめられるイ
ンクは第1のオリフイス16近傍のインク、換言
すると逆流した充填インク25′である。
次いで、タイミングT3で第1の電磁弁42を
開くと共に、インクヘツド5a〜5dに連続噴射
信号を供給する。斯る連続噴射信号は主として第
7図の如く空気室20の壁面に於いて残留付着し
ていた充填インク25′を壁面に付加される振動
と空気流とによつて除去するために供給される。
当然第1のオリフイス17からはインク滴18が
強制的に噴射され第2のオリフイス17を通過
し、ガター30に捕捉される。この動作はタイミ
ングT4で終了し、インクヘツド5a〜5dの印
写に対する初期化が完了する。即ち、インクヘツ
ド5a〜5dは斯る動作終了後、アーム4の移動
により、ガター30から円筒ドラム1に巻回され
た記録用紙2と対向する印写ポジシヨンに移動す
る。
開くと共に、インクヘツド5a〜5dに連続噴射
信号を供給する。斯る連続噴射信号は主として第
7図の如く空気室20の壁面に於いて残留付着し
ていた充填インク25′を壁面に付加される振動
と空気流とによつて除去するために供給される。
当然第1のオリフイス17からはインク滴18が
強制的に噴射され第2のオリフイス17を通過
し、ガター30に捕捉される。この動作はタイミ
ングT4で終了し、インクヘツド5a〜5dの印
写に対する初期化が完了する。即ち、インクヘツ
ド5a〜5dは斯る動作終了後、アーム4の移動
により、ガター30から円筒ドラム1に巻回され
た記録用紙2と対向する印写ポジシヨンに移動す
る。
尚、以上の実施例に於いて、ガター30に充填
インク25′排出後、主として逆流した充填イン
ク25′の排出を目的とした強制的なインクの流
出と、空気室20壁面に残留付着した充填インク
25′の除去を目的とした強制的なインク滴の噴
射とから成るインクの噴射を行なつたが、少なく
とも何れか一方を実行する構成としても良い。
インク25′排出後、主として逆流した充填イン
ク25′の排出を目的とした強制的なインクの流
出と、空気室20壁面に残留付着した充填インク
25′の除去を目的とした強制的なインク滴の噴
射とから成るインクの噴射を行なつたが、少なく
とも何れか一方を実行する構成としても良い。
(ヘ) 発明の効果
本発明は以上の説明から明らかな如く、非印写
動作時第1のオリフイスの目詰まりを防止してい
た充填インクを印写動作に先立つて不要インク回
収手段に向つて排出せしめた後、インク室内のイ
ンクを加圧して、前方の室からインク室に逆流し
た充填インクを第1のオリフイスから上記不要イ
ンク回収手段に流出せしめ、続いて、噴射信号を
供給することにより、不要インク回収手段に向つ
て第1のオリフイスから強制的にインクを噴射せ
しめるので、不要な動作を経ることなくインク滴
噴射動作の安定化が図れ、印写開始までの待機時
間を短縮することができると同時に、記録用紙の
無駄な消費を省くことができる。
動作時第1のオリフイスの目詰まりを防止してい
た充填インクを印写動作に先立つて不要インク回
収手段に向つて排出せしめた後、インク室内のイ
ンクを加圧して、前方の室からインク室に逆流し
た充填インクを第1のオリフイスから上記不要イ
ンク回収手段に流出せしめ、続いて、噴射信号を
供給することにより、不要インク回収手段に向つ
て第1のオリフイスから強制的にインクを噴射せ
しめるので、不要な動作を経ることなくインク滴
噴射動作の安定化が図れ、印写開始までの待機時
間を短縮することができると同時に、記録用紙の
無駄な消費を省くことができる。
第1図は本発明に係るインクジエツトプリンタ
の基本的な構成を示す斜視図、第2図はインクヘ
ツドの一例を示す断面図、第3図は本発明の一実
施例を示すブロツク図、第4図、第5図及び第7
図は本発明を動作別に示す断面図、第6図は本発
明のタイミングチヤートである。 5a〜5d……インクヘツド、16,17……
第1・第2のオリフイス、20……空気室、30
……ガター、40……インクカートリツジ、41
……エアポンプ。
の基本的な構成を示す斜視図、第2図はインクヘ
ツドの一例を示す断面図、第3図は本発明の一実
施例を示すブロツク図、第4図、第5図及び第7
図は本発明を動作別に示す断面図、第6図は本発
明のタイミングチヤートである。 5a〜5d……インクヘツド、16,17……
第1・第2のオリフイス、20……空気室、30
……ガター、40……インクカートリツジ、41
……エアポンプ。
Claims (1)
- 1 インク室内に満たされたインクをインク滴と
して噴射する第1のオリフイスの前方に室を形成
し、該室内に非印写動作時インクを充填すると共
に、印写動作に先立つて上記第1のオリフイスと
室とを隔てて同軸的に開孔せしめられた第2のオ
リフイスから上記充填インクを排出せしめる目詰
まり防止機構を備えたインクジエツトプリンタに
おける初期印写安定化方法であつて、上記充填イ
ンクが不要インク回収手段に向つて排出せしめら
れた後、上記インク室内のインクを加圧して、上
記前方の室からインク室に逆流した充填インクを
第1のオリフイスから上記不要インク回収手段に
流出せしめ、続いて、噴射信号を供給することに
より、不要インク回収手段に向つて第1のオリフ
イスから強制的にインクを噴射せしめることを特
徴としたインクジエツトプリンタにおける初期印
写安定化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6655483A JPS59190859A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | インクジェットプリンタにおける初期印写安定化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6655483A JPS59190859A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | インクジェットプリンタにおける初期印写安定化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190859A JPS59190859A (ja) | 1984-10-29 |
| JPH0160428B2 true JPH0160428B2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=13319247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6655483A Granted JPS59190859A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | インクジェットプリンタにおける初期印写安定化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190859A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59209877A (ja) * | 1983-05-14 | 1984-11-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | カラ−インクジエツト記録装置 |
| US6082846A (en) * | 1985-04-08 | 2000-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording with recovery operation and associated test printing |
| US5202702A (en) * | 1985-04-08 | 1993-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus and a method of cleaning a recording head used in the apparatus |
| JPH0712676B2 (ja) * | 1987-04-28 | 1995-02-15 | ジューキ株式会社 | インクジエツトプリンタのパージング装置 |
| US6733106B1 (en) | 2002-10-24 | 2004-05-11 | Lexmark International, Inc. | Ink jet maintenance station with radial orientation |
| US8794744B2 (en) | 2011-09-14 | 2014-08-05 | Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Inkjet unit and inkjet device |
| CN202293660U (zh) * | 2011-09-14 | 2012-07-04 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 喷墨单元及喷墨设备 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549115Y2 (ja) * | 1977-07-29 | 1980-11-15 | ||
| JPS5830145B2 (ja) * | 1978-02-08 | 1983-06-27 | シャープ株式会社 | インクジェット式記録装置 |
| JPS5814757A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Sanyo Electric Co Ltd | インク滴噴射装置に於ける目詰り防止方法 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP6655483A patent/JPS59190859A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59190859A (ja) | 1984-10-29 |
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