JPH0160914B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0160914B2 JPH0160914B2 JP58240108A JP24010883A JPH0160914B2 JP H0160914 B2 JPH0160914 B2 JP H0160914B2 JP 58240108 A JP58240108 A JP 58240108A JP 24010883 A JP24010883 A JP 24010883A JP H0160914 B2 JPH0160914 B2 JP H0160914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heated
- weight
- sensor
- gas sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
- H05B6/6464—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using weight sensors
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
- H05B6/6458—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using humidity or vapor sensors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動高周波加熱装置に係り、とりわけ
重量センサと気体センサとを用いて自動加熱を行
う高周波加熱装置に関するものである。
重量センサと気体センサとを用いて自動加熱を行
う高周波加熱装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より加熱時間を自動的に制御する自動加熱
装置は広く実用化され、例えば自動電子レンジな
どはその便利性が高く評価され、電子レンジ市場
のかなりのウエイトを占めるに至つている。被加
熱物が加熱中に発生する水蒸気や種々のガスに反
応する気体センサを備えたものや、被加熱物の表
面温度を検出する赤外線センサを備えたもの、加
熱室に流出入する空気の温度を測定するサーミス
タを備えたものなど、いくつかの方式が実用化さ
れている。これらはいずれの方式でも食品によつ
て加熱のしかたを細かく分けている。例えば再加
熱(あたため直し)では、通常2〜3個のセレク
ト・キーに分けられることが多い。第1図はかか
る自動加熱装置の斜視図、第2図は同操作パネル
要図である。本体1の前面には開閉自在に扉体2
が設けられ、操作パネル3が配されている。操作
パネル3上には種々のセレクト・キー4が配設さ
れ、食品によつて加熱のしかたが選択できるよう
になつている。再加熱ではこの例では「冷やごは
ん」、「汁もの・丼物」、「カレー・シチユー」の3
個のキーに分かれており、食品に応じて適宜セレ
クト・キーを選ぶように構成されている。これは
食品から水蒸気やガスが出た時点、あるいは食品
の表面温度が所定温度に達した時点で加熱を終了
すると、食品によつてはまだ中央が十分あたたま
らず、さらに追加熱が必要で、しかも追加熱の時
間は食品ごとに異なることに起因する。第3図は
この関連を図示したもので、食品から発生する蒸
気に反応する気体センサの例を掲げている。蒸気
が所定量検出された“検知点”までに要した時間
をT1とすると、冷やごはんは蒸気が検知された
時点で加熱を停止するのがよく、汁ものや丼物で
はさらにT1に応じた追加熱K1T1をしなければぬ
るくなつてしまう。K1は定数であり、経験上0.1
〜0.5程度に選ばれる。カレーやシチユーなどと
ろ味の強い食品では、さらに長い追加熱K2T1が
必要であり、K2は0.3〜0.8程度に選ばれる。この
ように食品ごとにK値が異なるのは、蒸気の出方
が少しずつ異なるためで、熱の伝導や対流の悪い
もの、部分的に蒸気発生が始まるものなどが存在
することによる。
装置は広く実用化され、例えば自動電子レンジな
どはその便利性が高く評価され、電子レンジ市場
のかなりのウエイトを占めるに至つている。被加
熱物が加熱中に発生する水蒸気や種々のガスに反
応する気体センサを備えたものや、被加熱物の表
面温度を検出する赤外線センサを備えたもの、加
熱室に流出入する空気の温度を測定するサーミス
タを備えたものなど、いくつかの方式が実用化さ
れている。これらはいずれの方式でも食品によつ
て加熱のしかたを細かく分けている。例えば再加
熱(あたため直し)では、通常2〜3個のセレク
ト・キーに分けられることが多い。第1図はかか
る自動加熱装置の斜視図、第2図は同操作パネル
要図である。本体1の前面には開閉自在に扉体2
が設けられ、操作パネル3が配されている。操作
パネル3上には種々のセレクト・キー4が配設さ
れ、食品によつて加熱のしかたが選択できるよう
になつている。再加熱ではこの例では「冷やごは
ん」、「汁もの・丼物」、「カレー・シチユー」の3
個のキーに分かれており、食品に応じて適宜セレ
クト・キーを選ぶように構成されている。これは
食品から水蒸気やガスが出た時点、あるいは食品
の表面温度が所定温度に達した時点で加熱を終了
すると、食品によつてはまだ中央が十分あたたま
らず、さらに追加熱が必要で、しかも追加熱の時
間は食品ごとに異なることに起因する。第3図は
この関連を図示したもので、食品から発生する蒸
気に反応する気体センサの例を掲げている。蒸気
が所定量検出された“検知点”までに要した時間
をT1とすると、冷やごはんは蒸気が検知された
時点で加熱を停止するのがよく、汁ものや丼物で
はさらにT1に応じた追加熱K1T1をしなければぬ
るくなつてしまう。K1は定数であり、経験上0.1
〜0.5程度に選ばれる。カレーやシチユーなどと
ろ味の強い食品では、さらに長い追加熱K2T1が
必要であり、K2は0.3〜0.8程度に選ばれる。この
ように食品ごとにK値が異なるのは、蒸気の出方
が少しずつ異なるためで、熱の伝導や対流の悪い
もの、部分的に蒸気発生が始まるものなどが存在
することによる。
従つてユーザはあたためたい食品により適切な
セレクト・キーを選び分けなければならなかつ
た。ところがキーボード上に表記できるメニユー
はせいぜい2〜3メニユーでしかないから、キー
に表記されていない食品が自動調理できるのかど
うかは、料理本などを開いて確かめなければなら
ない。例えば八宝菜をあたため直したいとき、ど
のキーを使えばよいかは不慣れなユーザには到底
判断できない。よつて市場調査を行うと再加熱の
使用頻度が高いにもかかわらず、再加熱を自動で
行うユーザの率は高くない。セレクト・キーを選
ぶことの負担がこの一因であると考えられる。
セレクト・キーを選び分けなければならなかつ
た。ところがキーボード上に表記できるメニユー
はせいぜい2〜3メニユーでしかないから、キー
に表記されていない食品が自動調理できるのかど
うかは、料理本などを開いて確かめなければなら
ない。例えば八宝菜をあたため直したいとき、ど
のキーを使えばよいかは不慣れなユーザには到底
判断できない。よつて市場調査を行うと再加熱の
使用頻度が高いにもかかわらず、再加熱を自動で
行うユーザの率は高くない。セレクト・キーを選
ぶことの負担がこの一因であると考えられる。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、食
品の種類ごとに従来複数に分けられていたセレク
ト・キーを一つにまとめて、使い勝手の良い自動
高周波加熱装置を提供することを目的とする。
品の種類ごとに従来複数に分けられていたセレク
ト・キーを一つにまとめて、使い勝手の良い自動
高周波加熱装置を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の自動高周波
加熱装置は、気体センサと被加熱物の重量を検出
する重量センサとを備え、気体センサの検出しき
い値を深く設定すると共に、重量センサにより食
品の総重量(風袋を含む)に応じた加熱時間を算
出し、加熱が開始された後、この算出された加熱
時間が経過すれば加熱を終了し、さらにこの加熱
時間が経過する以前に、気体センサにより被加熱
物から所定量のガスもしくは蒸気量が検出されれ
ば重量による加熱時間が経過していなくとも加熱
を終了する構成であり、食品の種類によつて気体
センサの検知が遅れがちなものは重量センサが加
熱を終了し、大量の食品や重い容器などにより適
正な加熱時間が得られにくいものは気体センサが
加熱を終了することができ、数少ないキーで食品
の種類にも量にも対応できる自動加熱を行える。
加熱装置は、気体センサと被加熱物の重量を検出
する重量センサとを備え、気体センサの検出しき
い値を深く設定すると共に、重量センサにより食
品の総重量(風袋を含む)に応じた加熱時間を算
出し、加熱が開始された後、この算出された加熱
時間が経過すれば加熱を終了し、さらにこの加熱
時間が経過する以前に、気体センサにより被加熱
物から所定量のガスもしくは蒸気量が検出されれ
ば重量による加熱時間が経過していなくとも加熱
を終了する構成であり、食品の種類によつて気体
センサの検知が遅れがちなものは重量センサが加
熱を終了し、大量の食品や重い容器などにより適
正な加熱時間が得られにくいものは気体センサが
加熱を終了することができ、数少ないキーで食品
の種類にも量にも対応できる自動加熱を行える。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。
説明する。
第4図は本発明の一実施例を示す操作パネル要
図である。操作パネル3上には種々のセレクト・
キー4が配設され、再加熱は単一の「あたため」
キー5に集約されている。従来2〜3キーに分け
られていた再加熱キー(第2図参照)が、なぜ単
一の「あたため」キー5に集約できるのかについ
て、次に説明する。
図である。操作パネル3上には種々のセレクト・
キー4が配設され、再加熱は単一の「あたため」
キー5に集約されている。従来2〜3キーに分け
られていた再加熱キー(第2図参照)が、なぜ単
一の「あたため」キー5に集約できるのかについ
て、次に説明する。
本発明に係る自動高周波加熱装置は、2つのセ
ンサを備えている。第1のセンサ手段は食品から
発生するガスもしくは蒸気を検出する気体センサ
であり、例えば松下の絶対湿度センサ“ネオ・ヒ
ユミセラム”やフイガロ社のガスセンサなどを用
いることができる。第5図はかかる気体センサの
検知点を示す図であり、※印の3点は第3図の従
来の細分化された検知点を示し、「あたため」は
本発明の新しい検知点を示している。新しい検知
点は従来のそれに比して、しきい値がずつと深
い。従来の「汁もの・丼物」と「カレー・シチユ
ー」の仕上り点のほぼ中央に位置する。かかる検
知点は「汁物・丼物」にはやや熱めに、「カレ
ー・シチユー」などとろ味の強いメニユーではや
やゆるめに仕上るが、いずれも実用上は支障のな
い範囲である。しかし「冷やごはん」に対して
は、かなりのオーバ加熱となり、ごはんがゴム状
に固まり出す。
ンサを備えている。第1のセンサ手段は食品から
発生するガスもしくは蒸気を検出する気体センサ
であり、例えば松下の絶対湿度センサ“ネオ・ヒ
ユミセラム”やフイガロ社のガスセンサなどを用
いることができる。第5図はかかる気体センサの
検知点を示す図であり、※印の3点は第3図の従
来の細分化された検知点を示し、「あたため」は
本発明の新しい検知点を示している。新しい検知
点は従来のそれに比して、しきい値がずつと深
い。従来の「汁もの・丼物」と「カレー・シチユ
ー」の仕上り点のほぼ中央に位置する。かかる検
知点は「汁物・丼物」にはやや熱めに、「カレ
ー・シチユー」などとろ味の強いメニユーではや
やゆるめに仕上るが、いずれも実用上は支障のな
い範囲である。しかし「冷やごはん」に対して
は、かなりのオーバ加熱となり、ごはんがゴム状
に固まり出す。
そこで本発明では第2のセンサ手段たる重量セ
ンサを用いて、冷やごはんや汁ものの一部のオー
バ加熱を防止している。第6図において各メニユ
ーごとにプロツトしたのは、新しいしきい値によ
る気体センサの検知点である。ここで冷やごはん
やみそ汁はオーバ加熱となり、カレーや親子丼は
ほぼ良好な仕上りとなることはすでに述べた。さ
て冷やごはんとみそ汁のオーバは次の方法で解消
される。すなわち重量センサにより食品の総重量
(容器の重さを含む)を測定し、これから調理タ
イムを算出して、これと気体センサの検知とを並
列的に(OR論理で)制御する。このとき算出式
を適宜選択すれば、冷やごはんやみそ汁、牛乳な
ど気体センサではオーバ加熱となるメニユーだけ
を重量センサで終了させることができる。なぜな
ら冷やごはんやみそ汁、牛乳などは、一般に茶わ
んや碗、カツプなどその自重(70〜200g)に比
して容積の大きな(150〜400c.c.)容器に入れられ
るため、総重量に占める食品重量が大きい。よつ
て同一総重量での気体センサの検知は、丼物やカ
レー・シチユーなどに比して遅く、第6図に示し
たように種々のメニユーの上限に位置する。従つ
て冷やごはんやみそ汁、牛乳などの気体センサで
は遅切れとなる食品を、重量センサにより検出し
た総重量に基づく加熱時間により自動的に調理で
きる。
ンサを用いて、冷やごはんや汁ものの一部のオー
バ加熱を防止している。第6図において各メニユ
ーごとにプロツトしたのは、新しいしきい値によ
る気体センサの検知点である。ここで冷やごはん
やみそ汁はオーバ加熱となり、カレーや親子丼は
ほぼ良好な仕上りとなることはすでに述べた。さ
て冷やごはんとみそ汁のオーバは次の方法で解消
される。すなわち重量センサにより食品の総重量
(容器の重さを含む)を測定し、これから調理タ
イムを算出して、これと気体センサの検知とを並
列的に(OR論理で)制御する。このとき算出式
を適宜選択すれば、冷やごはんやみそ汁、牛乳な
ど気体センサではオーバ加熱となるメニユーだけ
を重量センサで終了させることができる。なぜな
ら冷やごはんやみそ汁、牛乳などは、一般に茶わ
んや碗、カツプなどその自重(70〜200g)に比
して容積の大きな(150〜400c.c.)容器に入れられ
るため、総重量に占める食品重量が大きい。よつ
て同一総重量での気体センサの検知は、丼物やカ
レー・シチユーなどに比して遅く、第6図に示し
たように種々のメニユーの上限に位置する。従つ
て冷やごはんやみそ汁、牛乳などの気体センサで
は遅切れとなる食品を、重量センサにより検出し
た総重量に基づく加熱時間により自動的に調理で
きる。
実験によれば算出式は一次式(To=AWo,A
は定数)でよく、定数Aは0.3前後が最適であつ
た(このときTo〔秒〕、Wo〔g〕)。冷やごはん、
みそ汁、牛乳がこの重量タイムで終了し良好な仕
上りとなつた。またカレー、酢豚、野菜の煮物の
少量(1/2杯)が重量タイムで終了したが、出来
栄えは気体センサによるよりも良好であつた。つ
まり重量センサは気体センサの分量対応の悪さ
(少量の遅切れ)を改善する効果もある。また本
実施例によれば、気体センサのラツプなし食品の
仕上がりが改善される。一般に気体センサでラツ
プやふたなしの食品を加熱すると、局部的に発生
するわずかな蒸気で検知に至り、十分あたたまら
ない。この点、本発明では気体センサのしきい値
が深いので、このようなわずかな蒸気では検知に
至らず、従つてラツプなしでの性能が改善される
(一例:従来2キーで、26メニユーのラツプなし
を含む仕上がり評価77点の電子レンジが、1キー
で85点を記録した)。
は定数)でよく、定数Aは0.3前後が最適であつ
た(このときTo〔秒〕、Wo〔g〕)。冷やごはん、
みそ汁、牛乳がこの重量タイムで終了し良好な仕
上りとなつた。またカレー、酢豚、野菜の煮物の
少量(1/2杯)が重量タイムで終了したが、出来
栄えは気体センサによるよりも良好であつた。つ
まり重量センサは気体センサの分量対応の悪さ
(少量の遅切れ)を改善する効果もある。また本
実施例によれば、気体センサのラツプなし食品の
仕上がりが改善される。一般に気体センサでラツ
プやふたなしの食品を加熱すると、局部的に発生
するわずかな蒸気で検知に至り、十分あたたまら
ない。この点、本発明では気体センサのしきい値
が深いので、このようなわずかな蒸気では検知に
至らず、従つてラツプなしでの性能が改善される
(一例:従来2キーで、26メニユーのラツプなし
を含む仕上がり評価77点の電子レンジが、1キー
で85点を記録した)。
さて次にかかる自動高周波加熱装置の構成を説
明する。第7図において操作パネル3上のセレク
ト・キー4から入力された種々の指令は、制御部
6によつて解読され、所定の表示が行われ、さら
に加熱の進行が制御される。5は「あたため」キ
ーである。
明する。第7図において操作パネル3上のセレク
ト・キー4から入力された種々の指令は、制御部
6によつて解読され、所定の表示が行われ、さら
に加熱の進行が制御される。5は「あたため」キ
ーである。
加熱室7内には被加熱物8が載置され、高周波
発生手段9たるマグネトロンによつて加熱され
る。マグネトロン9はドライバ10を介して、制
御部6により通電を制御される。送風機11はこ
のマグネトロン9を冷却すると共に、加熱室7内
の換気を行う。12はその排気を機体外に送出す
る排気ガイドである。この排気ガイド12内に
は、ガスや蒸気を検出しうる気体センサ13が配
設され、検知回路14を経て制御部6に加熱の進
行状態を伝える。
発生手段9たるマグネトロンによつて加熱され
る。マグネトロン9はドライバ10を介して、制
御部6により通電を制御される。送風機11はこ
のマグネトロン9を冷却すると共に、加熱室7内
の換気を行う。12はその排気を機体外に送出す
る排気ガイドである。この排気ガイド12内に
は、ガスや蒸気を検出しうる気体センサ13が配
設され、検知回路14を経て制御部6に加熱の進
行状態を伝える。
一方、重量センサ15は、載置台16上の被加
熱物8の総重量を測定する。制御部6はマイク
ロ・コンピユータで、気体センサ13は松下の絶
対湿度センサ“ネオ・ヒユミセラム”もしくはフ
イガロ社のガスセンサで、重量センサ15はひず
みゲージなどで具体化できる。
熱物8の総重量を測定する。制御部6はマイク
ロ・コンピユータで、気体センサ13は松下の絶
対湿度センサ“ネオ・ヒユミセラム”もしくはフ
イガロ社のガスセンサで、重量センサ15はひず
みゲージなどで具体化できる。
なお本実施例では重量タイム算出式を一次式
(To=AWo)としたが、適宜高次の式を選んで
もよく、またTo=AWo+B(Bは定数)とする
構成も可能である。また本実施例では仕上り点を
検知点としたが、従来通りK値制御としてもよい
ことは言うまでもない。
(To=AWo)としたが、適宜高次の式を選んで
もよく、またTo=AWo+B(Bは定数)とする
構成も可能である。また本実施例では仕上り点を
検知点としたが、従来通りK値制御としてもよい
ことは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得るこ
とができる。
とができる。
(1) 気体センサと重量センサとを併用することに
より、それぞれのセンサが互いの欠点を補完し
合うので、ある加熱キーでさまざまな食品を加
熱しても、失敗がすくない。従つて、加熱キー
の数を減らす(まとめていく)ことができる。
例えば、再加熱を単一の「あたため」キーに集
約することもできるこれによりユーザはどのキ
ーを選べばよいかを迷うこともまた間違うこと
もなく、すこぶる操作性が改善される。それで
いて種々のメニユーの仕上りは、従来の2〜3
キーに分けたものと同程度である(一例:従来
2キーで14メニユーの仕上り評価89点の電子レ
ンジが、1キーで86点を記録した)。
より、それぞれのセンサが互いの欠点を補完し
合うので、ある加熱キーでさまざまな食品を加
熱しても、失敗がすくない。従つて、加熱キー
の数を減らす(まとめていく)ことができる。
例えば、再加熱を単一の「あたため」キーに集
約することもできるこれによりユーザはどのキ
ーを選べばよいかを迷うこともまた間違うこと
もなく、すこぶる操作性が改善される。それで
いて種々のメニユーの仕上りは、従来の2〜3
キーに分けたものと同程度である(一例:従来
2キーで14メニユーの仕上り評価89点の電子レ
ンジが、1キーで86点を記録した)。
(2) 気体センサの分量対応が改善される。一般に
少量は遅切れオーバとなる傾向が気体センサに
はあつたが、重量センサの総重量に基づく制御
により改善される。
少量は遅切れオーバとなる傾向が気体センサに
はあつたが、重量センサの総重量に基づく制御
により改善される。
(3) 加熱室内に何も入れないで空焼運転しても、
重量タイムが動作し装置の運転を禁止もしくは
ごく短時間のうちに停止でき、すこぶる安全で
ある。
重量タイムが動作し装置の運転を禁止もしくは
ごく短時間のうちに停止でき、すこぶる安全で
ある。
第1図は自動高周波加熱装置の本体斜視図、第
2図は従来例を示す操作パネルの拡大正面図、第
3図は同再加熱キーの検知と制御を示す図、第4
図は本発明の一実施例を示す操作パネルの拡大正
面図、第5図は同あたためキーの検知と制御を示
す図、第6図は同重量センサによる制御を示す
図、第7図は同構成図である。 5……「あたため」キー、6……制御部、7…
…加熱室、8……被加熱物、9……マグネトロ
ン、13……気体センサ、15……重量センサ。
2図は従来例を示す操作パネルの拡大正面図、第
3図は同再加熱キーの検知と制御を示す図、第4
図は本発明の一実施例を示す操作パネルの拡大正
面図、第5図は同あたためキーの検知と制御を示
す図、第6図は同重量センサによる制御を示す
図、第7図は同構成図である。 5……「あたため」キー、6……制御部、7…
…加熱室、8……被加熱物、9……マグネトロ
ン、13……気体センサ、15……重量センサ。
Claims (1)
- 1 被加熱物を収容する加熱室と、この加熱室に
結合された高周波発生手段と、この高周波発生手
段を制御する制御部と、被加熱物より発生するガ
スもしくは蒸気を検出する気体センサと、被加熱
物の重量を検出する重量センサとより成り、前記
制御部は前記重量センサを用いて被加熱物の重量
を検出し、これに基づいて加熱時間を算出し、加
熱が開始された後、この算出された加熱時間が経
過すれば、前記高周波発生手段への給電を停止す
るよう構成するとともに、この加熱時間が経過す
る以前に、前記気体センサにより被加熱物から所
定量のガスもしくは蒸気量が検出されれば、前記
高周波発生手段への給電を停止するよう構成した
自動高周波加熱装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58240108A JPS60131793A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 自動高周波加熱装置 |
| US06/682,511 US4590350A (en) | 1983-12-20 | 1984-12-17 | Automatic heating apparatus employing weight and gas sensors |
| CA000470442A CA1224539A (en) | 1983-12-20 | 1984-12-18 | Automatic heating apparatus |
| DE8484308876T DE3477124D1 (en) | 1983-12-20 | 1984-12-18 | Automatic heating apparatus |
| EP84308876A EP0146406B1 (en) | 1983-12-20 | 1984-12-18 | Automatic heating apparatus |
| AU36876/84A AU554288B2 (en) | 1983-12-20 | 1984-12-18 | Automatic heating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58240108A JPS60131793A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 自動高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131793A JPS60131793A (ja) | 1985-07-13 |
| JPH0160914B2 true JPH0160914B2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=17054604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58240108A Granted JPS60131793A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 自動高周波加熱装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4590350A (ja) |
| EP (1) | EP0146406B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60131793A (ja) |
| AU (1) | AU554288B2 (ja) |
| CA (1) | CA1224539A (ja) |
| DE (1) | DE3477124D1 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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