JPH0161250B2 - - Google Patents
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- JPH0161250B2 JPH0161250B2 JP7045981A JP7045981A JPH0161250B2 JP H0161250 B2 JPH0161250 B2 JP H0161250B2 JP 7045981 A JP7045981 A JP 7045981A JP 7045981 A JP7045981 A JP 7045981A JP H0161250 B2 JPH0161250 B2 JP H0161250B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H3/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators
- H03H3/007—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks
- H03H3/08—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks for the manufacture of resonators or networks using surface acoustic waves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弾性表面波すだれ状変換器の製造方法
に関する。
に関する。
すだれ状変換器は、圧電基板を用いてフイルタ
ーが遅延線などの弾性表面波素子を実現する為に
必要欠くべからざる構成要素であり、弾性表面波
素子の性能の大部分を決定する。
ーが遅延線などの弾性表面波素子を実現する為に
必要欠くべからざる構成要素であり、弾性表面波
素子の性能の大部分を決定する。
すだれ状変換器は、IC技術を用いて基板上に
所望のパターン電極を形成するのみで実現される
ので、これを用いた弾性表面波素子は小型化・
IC化・無調整化が容易な新しい電気通信回路素
子として近年実用化の努力が盛んになされてい
る。
所望のパターン電極を形成するのみで実現される
ので、これを用いた弾性表面波素子は小型化・
IC化・無調整化が容易な新しい電気通信回路素
子として近年実用化の努力が盛んになされてい
る。
代表的な弾性表面波素子として、以後フイルタ
ーを例にとつて説明する。よく知られているよう
に、すだれ状電極の基本的なものは第1図の如き
ものである。1,2は外部取出し用のパツド部
で、3は交叉電極部で、4はつきあわせ部であ
る。Pは交叉電極の繰り返えし周期で、lは電極
幅、Sは電極間隙幅であり、ほぼl=Sである。
この交叉電極の繰り返えし周期Pがフイルタの中
心周波数を決定する。
ーを例にとつて説明する。よく知られているよう
に、すだれ状電極の基本的なものは第1図の如き
ものである。1,2は外部取出し用のパツド部
で、3は交叉電極部で、4はつきあわせ部であ
る。Pは交叉電極の繰り返えし周期で、lは電極
幅、Sは電極間隙幅であり、ほぼl=Sである。
この交叉電極の繰り返えし周期Pがフイルタの中
心周波数を決定する。
ところで、近年電気通信回路・装置の高周波化
に伴い1GHz以上の高周波弾性表面波が要求され
ている。このような高周波の弾性表面波フイルタ
のすだれ状電極では繰り返えし周期が1μmであ
ることが必要であり、電極、幅及び電極間隙幅は
0.5μm以下の微細寸法となる。
に伴い1GHz以上の高周波弾性表面波が要求され
ている。このような高周波の弾性表面波フイルタ
のすだれ状電極では繰り返えし周期が1μmであ
ることが必要であり、電極、幅及び電極間隙幅は
0.5μm以下の微細寸法となる。
かかる微細なすだれ状電極の製作はリフトオフ
法を用いるのがふつうである。第2図は微細なす
だれ状電極の一般的な製造工程断面図である。
法を用いるのがふつうである。第2図は微細なす
だれ状電極の一般的な製造工程断面図である。
(1) 圧電基板21上にレジスト22を塗布し、露
光23を行なう。
光23を行なう。
(2) レジスト22を現像することにより開口24
を形成する。このとき開口の壁は25のように
逆傾斜とする。
を形成する。このとき開口の壁は25のように
逆傾斜とする。
(3) 試料全面に電極材料26を被着する。
(4) レジスト22を溶解除去することにより、レ
ジスト上の不用の電極材料を除去し電極27を
形成する。
ジスト上の不用の電極材料を除去し電極27を
形成する。
工程(2)で、レジスト壁の逆傾斜25の形成は重
要である。もし壁が逆傾斜になつていないと、全
面に被着された電極材料は、レジスト上部と開口
部の圧電基板部とで連続となるため、レジストを
溶解してもレジスト上に被着された不用の電極材
料を除去できない。したがつて第2図3に示すよ
うにレジスト上部の開口部の幅lよりも基板面で
の開口部の幅bの方を大きくする必要がある。こ
のような要請はレジスト下部の幅cを開口部の幅
lよりも小さくし、繰り返えし周期Pが小さくな
るとこのような小さな底面をもつ逆台形状のレジ
ストパターンを形成することは困難となる。
要である。もし壁が逆傾斜になつていないと、全
面に被着された電極材料は、レジスト上部と開口
部の圧電基板部とで連続となるため、レジストを
溶解してもレジスト上に被着された不用の電極材
料を除去できない。したがつて第2図3に示すよ
うにレジスト上部の開口部の幅lよりも基板面で
の開口部の幅bの方を大きくする必要がある。こ
のような要請はレジスト下部の幅cを開口部の幅
lよりも小さくし、繰り返えし周期Pが小さくな
るとこのような小さな底面をもつ逆台形状のレジ
ストパターンを形成することは困難となる。
本発明の目的は、微細寸法を有するすだれ状変
換器を容易に製造する方法を提供することにあ
る。
換器を容易に製造する方法を提供することにあ
る。
本発明は圧電基板上に電極材料を被着する工程
と、その上に有機材料からなる補助層を被着する
工程と、さらにその上にレジストを被着する工程
と、そのレジストをパターン化する工程と、その
パターン化されたレジスト上に無機材料を斜め蒸
着し、それをマスクとして前記補助層をエツチン
グして開口を形成し、しかる後その開口を通して
前記電極材料を陽極酸化することを特徴としてい
る。
と、その上に有機材料からなる補助層を被着する
工程と、さらにその上にレジストを被着する工程
と、そのレジストをパターン化する工程と、その
パターン化されたレジスト上に無機材料を斜め蒸
着し、それをマスクとして前記補助層をエツチン
グして開口を形成し、しかる後その開口を通して
前記電極材料を陽極酸化することを特徴としてい
る。
次に図面を用いて本発明を詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す工程断面図で
ある。
ある。
(1) 圧電基板21上に電極材料としてアルミニウ
ム(Al)30を700Åの厚さに被着する。次にそ
の上に補助層としてAZ−1350(米国シツプレー
社製)31を1900Åの厚さに被着する。さらにそ
の上に電子ビームレジストPMMA32を被着す
る。このレジスト32に電子ビーム露光33を
行なう。
ム(Al)30を700Åの厚さに被着する。次にそ
の上に補助層としてAZ−1350(米国シツプレー
社製)31を1900Åの厚さに被着する。さらにそ
の上に電子ビームレジストPMMA32を被着す
る。このレジスト32に電子ビーム露光33を
行なう。
(2) レジスト32をメチルイソプチルケトンとイ
ソプロビルアルコールの混合液で現像して開口
部34を形成する。このとき開口の壁はリフト
オフ法で要求される逆傾斜である必要はなく、
35のようにすそを引いてもよい。
ソプロビルアルコールの混合液で現像して開口
部34を形成する。このとき開口の壁はリフト
オフ法で要求される逆傾斜である必要はなく、
35のようにすそを引いてもよい。
(3) 36で示すようにチタニウム(Ti)を斜め
方向より蒸着する。Tiはレジスト32の凹凸
によりレジスト32上部に37のように被着さ
れる。膜厚は約200Åとした。
方向より蒸着する。Tiはレジスト32の凹凸
によりレジスト32上部に37のように被着さ
れる。膜厚は約200Åとした。
(4) 垂直方向より酸素イオンビーム38で、Ti
パターン37をマスクとして補助層31をエツ
チングし、開口39を形成する。
パターン37をマスクとして補助層31をエツ
チングし、開口39を形成する。
(5) 開口39の部分のアルミニウムを陽極酸化し
て絶縁物パターン40を形成する。次に、レジ
ストを剥離することによりそのレジスト上の
Tiを除去し、次に補助層を剥離する。
て絶縁物パターン40を形成する。次に、レジ
ストを剥離することによりそのレジスト上の
Tiを除去し、次に補助層を剥離する。
(6) その上にレジスト41を被着し、露光42を
行なう。
行なう。
(7) レジスト41を現像して開口43を形成す
る。
る。
(8) 開口43の部分の電極材料をエツチングする
ことにより、パツド部の電極を形づくり、チツ
プ間のスクライブライン44上の不用な電極材
料を除去する。
ことにより、パツド部の電極を形づくり、チツ
プ間のスクライブライン44上の不用な電極材
料を除去する。
ここで、工程(3)における斜め蒸着36の傾斜角
は次のようにして決定する。
は次のようにして決定する。
第4図1は交叉電極部で斜め蒸着工程の直前の
平面図である。51はレジストライン部、52は
スペース部、53はつきあわせ部である。レジス
トライン部の幅をl、スペース部の幅をSとする
と、交叉電極の繰り返えし周期PはlとSの和と
なる。その55−56の断面は第4図2のように
なつている。57は補助層である。第4図1のつ
きあわせ部53を通る断面58−59は第4図3
の如きであり、レジストライン部51の間隙はP
+Sである。したがつてレジストの厚さをtとす
る斜め蒸着の傾斜角aは、tan-1(P+S/t)以上 が必要である。本実施例ではP=0.25μm、S=
0.15μm、t=0.45μmであるから、a=42度以上
必要あり、ここではa=60度を用いた。
平面図である。51はレジストライン部、52は
スペース部、53はつきあわせ部である。レジス
トライン部の幅をl、スペース部の幅をSとする
と、交叉電極の繰り返えし周期PはlとSの和と
なる。その55−56の断面は第4図2のように
なつている。57は補助層である。第4図1のつ
きあわせ部53を通る断面58−59は第4図3
の如きであり、レジストライン部51の間隙はP
+Sである。したがつてレジストの厚さをtとす
る斜め蒸着の傾斜角aは、tan-1(P+S/t)以上 が必要である。本実施例ではP=0.25μm、S=
0.15μm、t=0.45μmであるから、a=42度以上
必要あり、ここではa=60度を用いた。
工程(4)において、補助層31は有機材料であ
り、酸素イオンビームエツチングに対しては有機
材料はTiなどの無機材料に比べて桁違いに大き
いエツチング速度をもつているので、開口39は
深く明確に形成することができる。パターン37
を形成する無機材料と、補助層31の有機材料は
この工程を効率よく行なう為に適宜選択されるも
のであり、例示のものに限定されないことは明ら
かである。
り、酸素イオンビームエツチングに対しては有機
材料はTiなどの無機材料に比べて桁違いに大き
いエツチング速度をもつているので、開口39は
深く明確に形成することができる。パターン37
を形成する無機材料と、補助層31の有機材料は
この工程を効率よく行なう為に適宜選択されるも
のであり、例示のものに限定されないことは明ら
かである。
工程に(5)における陽極酸化すべき領域は第5図
の60のごとく、交叉電極部の電極以外の領域で
ある。この陽極酸化すべき領域はどの部分も陽極
酸化すでき領域にとり囲まれていない。又、陽極
酸化すべき領域の幅はほとんど一定でしかも微小
寸法である。したがつて、陽極酸化による交叉電
極形成は容易に行なうことができる。
の60のごとく、交叉電極部の電極以外の領域で
ある。この陽極酸化すべき領域はどの部分も陽極
酸化すでき領域にとり囲まれていない。又、陽極
酸化すべき領域の幅はほとんど一定でしかも微小
寸法である。したがつて、陽極酸化による交叉電
極形成は容易に行なうことができる。
以上説明したように本発明に係る製造方法によ
れば、レジストをパターン化する際にレジストの
断面の壁が逆傾斜である必要がなく、開口内にレ
ジストのすそをひいていても微細寸法のマスクを
容易に形成することができ、しかも陽極酸化を用
いて微細寸法電極を容易に製造することができる
ので、高周波弾性表面波すだれ状変換器を容易に
製造することができる。
れば、レジストをパターン化する際にレジストの
断面の壁が逆傾斜である必要がなく、開口内にレ
ジストのすそをひいていても微細寸法のマスクを
容易に形成することができ、しかも陽極酸化を用
いて微細寸法電極を容易に製造することができる
ので、高周波弾性表面波すだれ状変換器を容易に
製造することができる。
第1図はすだれ状電極の基本的な形を表わす平
面図。第2図は微細なすだれ状電極を製造するた
めの従来の工程を説明するための図で、1はレジ
ストを露光した状態、2はレジストを現像した状
態、3は電極材料を被着した状態、4は電極を形
成した状態を示す。第3図は本発明の一実施例の
工程断面図で、1は圧電基板上に電極材料、補助
層、レジストを被着し、しかる後にレジストを露
光した状態、2はレジストを現像した状態、3は
無機材料を斜め蒸着した状態、4は補助層をエツ
チングした状態、5は電極材料を陽極酸化した
後、上のマスクを除去した状態、6はレジストを
被着し、露光した状態、7はレジストを現像した
状態、8は不用の電極材料を除去した後、レジス
トを除去した状態を示す。第4図は第3図3にお
ける斜め蒸着角度を決めるための図で、1は交叉
電極部の部分平面図、2は1の55−56線断面
図、3は1の58−59線断面図である。第5図
は陽極酸化すべき領域を表わす平面図である。 なお、図において、1,2は外部取出し用のパ
ツド部、3は交叉電極部、4,53はつきあわせ
部、21は圧電基板、22,32,41はレジス
ト、23,33,42は露光、24,34,3
9,43は開口、25は逆傾斜の壁、26,30
は電極材料、27は電極、31は補助層、35は
レジストの壁、36は斜め蒸着、37は無機材
料、38はエツチング、40は酸化物、44はス
クライブライン部、60は陽極酸化すべき領域を
表わす。
面図。第2図は微細なすだれ状電極を製造するた
めの従来の工程を説明するための図で、1はレジ
ストを露光した状態、2はレジストを現像した状
態、3は電極材料を被着した状態、4は電極を形
成した状態を示す。第3図は本発明の一実施例の
工程断面図で、1は圧電基板上に電極材料、補助
層、レジストを被着し、しかる後にレジストを露
光した状態、2はレジストを現像した状態、3は
無機材料を斜め蒸着した状態、4は補助層をエツ
チングした状態、5は電極材料を陽極酸化した
後、上のマスクを除去した状態、6はレジストを
被着し、露光した状態、7はレジストを現像した
状態、8は不用の電極材料を除去した後、レジス
トを除去した状態を示す。第4図は第3図3にお
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電極部の部分平面図、2は1の55−56線断面
図、3は1の58−59線断面図である。第5図
は陽極酸化すべき領域を表わす平面図である。 なお、図において、1,2は外部取出し用のパ
ツド部、3は交叉電極部、4,53はつきあわせ
部、21は圧電基板、22,32,41はレジス
ト、23,33,42は露光、24,34,3
9,43は開口、25は逆傾斜の壁、26,30
は電極材料、27は電極、31は補助層、35は
レジストの壁、36は斜め蒸着、37は無機材
料、38はエツチング、40は酸化物、44はス
クライブライン部、60は陽極酸化すべき領域を
表わす。
Claims (1)
- 1 圧電基板上に電極材料を被着する工程と、そ
の上に有機材料からなる補助層を被着する工程
と、さらにその上にレジストを被着する工程と、
そのレジストをパターン化する工程と、そのパタ
ーン化されたレジスト上に無機材料を斜め蒸着
し、それをマスクとして前記補助層をエツチング
して開口を形成し、しかる後その開口を通して前
記電極材料を陽極酸化することを特徴とする弾性
表面波すだれ状変換器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7045981A JPS57185713A (en) | 1981-05-11 | 1981-05-11 | Manufacture for surface acoustic wave reed screen shaped converter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7045981A JPS57185713A (en) | 1981-05-11 | 1981-05-11 | Manufacture for surface acoustic wave reed screen shaped converter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185713A JPS57185713A (en) | 1982-11-16 |
| JPH0161250B2 true JPH0161250B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=13432114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7045981A Granted JPS57185713A (en) | 1981-05-11 | 1981-05-11 | Manufacture for surface acoustic wave reed screen shaped converter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57185713A (ja) |
-
1981
- 1981-05-11 JP JP7045981A patent/JPS57185713A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57185713A (en) | 1982-11-16 |
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