JPH01648A - アルカリ蓄電池用焼結式電極の製造方法 - Google Patents
アルカリ蓄電池用焼結式電極の製造方法Info
- Publication number
- JPH01648A JPH01648A JP62-155002A JP15500287A JPH01648A JP H01648 A JPH01648 A JP H01648A JP 15500287 A JP15500287 A JP 15500287A JP H01648 A JPH01648 A JP H01648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkali
- alkaline storage
- metal salt
- active material
- sintered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ピ) 産業上の利用分野
本発明はニッケル焼結基板を用い、化学含浸法により活
物質を充填するという、アルカリ蓄電池用焼結式電極の
製造方法に関するものである。
物質を充填するという、アルカリ蓄電池用焼結式電極の
製造方法に関するものである。
仲) 従来の技術
一般に、この檜の焼結式電極は、見掛比重の小さいカー
ボニルニッケル粉末をメチルセルロース等の増粘剤及び
水と混合し、スラリーを得、このスラリー上ニッケル又
はニッケルメッキした金網或いはパンチングメタル等の
導1芯体に塗着した後、還元雰囲気中において800〜
1000’Cに加熱し、増粘剤及び水を分解して多孔性
ニッケル焼結基板となし、仁の基板多孔部に夫々所定量
の陰、陽極活物質を含浸せしめて陰、陽極電極板となす
ものである。この含浸工程においては、含浸液としての
隘陽極活物質の金属塩@(陰極側にはカドミウム塩、陽
極側にはニッケル塩など)例えば硝殴塩、硫酸塩、塩化
物の水溶液を焼、結基板に含浸せしめ、次にアルカリ溶
液中で化学置換、イ解或いは熱分解により上記塩#Aを
活物質たる水酸化物に転化し、これを水洗、乾燥すると
いう含浸工程t−数回繰返して所定量の活W質を得るも
のである。
ボニルニッケル粉末をメチルセルロース等の増粘剤及び
水と混合し、スラリーを得、このスラリー上ニッケル又
はニッケルメッキした金網或いはパンチングメタル等の
導1芯体に塗着した後、還元雰囲気中において800〜
1000’Cに加熱し、増粘剤及び水を分解して多孔性
ニッケル焼結基板となし、仁の基板多孔部に夫々所定量
の陰、陽極活物質を含浸せしめて陰、陽極電極板となす
ものである。この含浸工程においては、含浸液としての
隘陽極活物質の金属塩@(陰極側にはカドミウム塩、陽
極側にはニッケル塩など)例えば硝殴塩、硫酸塩、塩化
物の水溶液を焼、結基板に含浸せしめ、次にアルカリ溶
液中で化学置換、イ解或いは熱分解により上記塩#Aを
活物質たる水酸化物に転化し、これを水洗、乾燥すると
いう含浸工程t−数回繰返して所定量の活W質を得るも
のである。
上記含浸工程においてにいずれも焼結基板表面に活@質
の層、即ち例えば陰極側では水酸化カドミウム、Pa極
側では水酸化ニッケル等の水酸化物が沈着する。この沈
S物は多孔性焼結基板の孔部を凰ぐと共に、これら沈着
vlJは不溶性であるため、次の水洗にも除去されずに
残り、その九め次回の含浸工程において、含浸液が浸透
しにくくなり含浸量のバラツキを生じ均一な活物質充填
量が得にくくなる。
の層、即ち例えば陰極側では水酸化カドミウム、Pa極
側では水酸化ニッケル等の水酸化物が沈着する。この沈
S物は多孔性焼結基板の孔部を凰ぐと共に、これら沈着
vlJは不溶性であるため、次の水洗にも除去されずに
残り、その九め次回の含浸工程において、含浸液が浸透
しにくくなり含浸量のバラツキを生じ均一な活物質充填
量が得にくくなる。
そこでこの欠点を除くために従来上記含浸工程において
、化学置換等により水酸化物となしたものを水洗する際
に、ブラッシングを行って焼結基板表面の沈着物を除去
する方法が採られている。
、化学置換等により水酸化物となしたものを水洗する際
に、ブラッシングを行って焼結基板表面の沈着物を除去
する方法が採られている。
しかしながら、この方法によれば谷水洗時に一々ブラッ
シングを行うために工数がかかり、含浸工程が複雑とな
ると共に電極表面に陽をつけるばかりでなく、焼結基板
孔部の活物質までも除去する懸念がるる。
シングを行うために工数がかかり、含浸工程が複雑とな
ると共に電極表面に陽をつけるばかりでなく、焼結基板
孔部の活物質までも除去する懸念がるる。
又、他の方法として脣公IFB60−8585号公報に
示されているように、焼結基板に所定活物質の塩@を含
浸したる後、この含浸液と同一の組成を有するが低濃度
である塩溶液中に浸漬して、これら濃度差による拡散に
より基板表面に付着せる塩fAを、a度を低減せしめて
基板表面より除去することが提案されている。しかしな
がら、この方法によれば、工程上時間を要すると共に、
強固に付層した活物質が生じた場合等にはその除去効果
が十分に得られないという問題点を有していた。
示されているように、焼結基板に所定活物質の塩@を含
浸したる後、この含浸液と同一の組成を有するが低濃度
である塩溶液中に浸漬して、これら濃度差による拡散に
より基板表面に付着せる塩fAを、a度を低減せしめて
基板表面より除去することが提案されている。しかしな
がら、この方法によれば、工程上時間を要すると共に、
強固に付層した活物質が生じた場合等にはその除去効果
が十分に得られないという問題点を有していた。
e→ 発明が解決しようとする問題点
本発明は前記問題点に遣みなされたものであって、活物
質含浸時において不要な付着活物質による焼結基板の孔
部の目づまVを抑制して含浸液を浸透しやすくし、活物
質全効率良く充填しようとするものである。加えて本発
明は、水洗工程を省略しうるものであり、電極製造工i
を簡略化し□よ)とするものである。
質含浸時において不要な付着活物質による焼結基板の孔
部の目づまVを抑制して含浸液を浸透しやすくし、活物
質全効率良く充填しようとするものである。加えて本発
明は、水洗工程を省略しうるものであり、電極製造工i
を簡略化し□よ)とするものである。
に)問題点を解決するための手段
不透明のアルカリ蓄電池用焼結式−極の製造方法に、ニ
ッケル焼結基板を金属塩水溶液に浸漬した後、アルカリ
処理を行いl記金属塩を水酸化9勿に変化させた後、i
σ記アルカリを一部残存させた状態で再度金属塩水溶液
に浸漬することを特徴とするものである。
ッケル焼結基板を金属塩水溶液に浸漬した後、アルカリ
処理を行いl記金属塩を水酸化9勿に変化させた後、i
σ記アルカリを一部残存させた状態で再度金属塩水溶液
に浸漬することを特徴とするものである。
また前記アルカリ処理と、再度の孟属塩水溶液への浸漬
工程との同に、前記ア)vカリ処理工程時に匿用したア
ルカリエフも低1度のアルカリもしくvユ水に浸漬する
ことにエリアルカリの拡散が十分に行えるので、更に効
率よく活物質を充植しうる。
工程との同に、前記ア)vカリ処理工程時に匿用したア
ルカリエフも低1度のアルカリもしくvユ水に浸漬する
ことにエリアルカリの拡散が十分に行えるので、更に効
率よく活物質を充植しうる。
(ホ)作 用
化学含浸法で従来行なわれている金属塩溶液をニッケル
焼結基板に含浸し、アルカリ中で活物質化するのとは逆
に、アルカリを基板に含浸、保持させ、金4塩溶液に浸
漬することVC工ってこの金属塩を活物質化することが
0T岨でるる。また、この効果を最大限発揮するために
は、ニッケル焼結基板表面のアルカリをある程度除去す
る、あるいは基体の多孔体内部の水分を十分に除去して
おくことが付着、耳づま9の防止になる。友とえば水分
除去の方法としては乾燥するのが良い。このようにする
ことで、金属4溶液は直ちに焼結基板内部に浸透されや
すくなる。ここで、雀属塩溶液へのアルカリの持ち込み
によるPH及び濃度変化は、含浸時性のみならず、性能
にも影響を与えるため、十分に留意する心安がある。
焼結基板に含浸し、アルカリ中で活物質化するのとは逆
に、アルカリを基板に含浸、保持させ、金4塩溶液に浸
漬することVC工ってこの金属塩を活物質化することが
0T岨でるる。また、この効果を最大限発揮するために
は、ニッケル焼結基板表面のアルカリをある程度除去す
る、あるいは基体の多孔体内部の水分を十分に除去して
おくことが付着、耳づま9の防止になる。友とえば水分
除去の方法としては乾燥するのが良い。このようにする
ことで、金属4溶液は直ちに焼結基板内部に浸透されや
すくなる。ここで、雀属塩溶液へのアルカリの持ち込み
によるPH及び濃度変化は、含浸時性のみならず、性能
にも影響を与えるため、十分に留意する心安がある。
(へ)実施例
多孔度約85%の焼結ニッケル基板を用い80 ’Cテ
、lj ラスR極法テP H1、*H5,5−tE、ル
/1に調理准持された硝酸ニッケル(金属塩)水溶液に
浸rA後、乾燥して80’C,25%の4性ソーダに浸
眞した。さらにこの後、水に約5抄1stDtし、乾燥
して、再び前記硝酸ニッケル水溶液に浸漬する。以上の
操作を1サイクルとして、この操作を繰り返したときの
活物貞光填童の伸び金、図中仇に示した。このようにし
て得られた1極を本開明蹴極aとする。
、lj ラスR極法テP H1、*H5,5−tE、ル
/1に調理准持された硝酸ニッケル(金属塩)水溶液に
浸rA後、乾燥して80’C,25%の4性ソーダに浸
眞した。さらにこの後、水に約5抄1stDtし、乾燥
して、再び前記硝酸ニッケル水溶液に浸漬する。以上の
操作を1サイクルとして、この操作を繰り返したときの
活物貞光填童の伸び金、図中仇に示した。このようにし
て得られた1極を本開明蹴極aとする。
比較例として、同一の基板を前記硝酸ニッケル水溶液に
浸酸後、同様に乾燥して80℃、25%の苛性ソーダに
浸漬した。このあと従来の通り、水洗してアルカリ’(
r十分に除去し、乾燥する。以上の操作を1サイクルと
して、この傑作’km!l返したときの活物買光填量の
伸びを図中すに示した。
浸酸後、同様に乾燥して80℃、25%の苛性ソーダに
浸漬した。このあと従来の通り、水洗してアルカリ’(
r十分に除去し、乾燥する。以上の操作を1サイクルと
して、この傑作’km!l返したときの活物買光填量の
伸びを図中すに示した。
このようにして1・)られた成極を比較tibとする。
尚、含浸工程各サイクルでの活物質光J酌i工、谷サイ
クルともアルカリ浸漬後元植孟測定貧科を抜き取り、十
分に水託、乾燥後、風量を測疋し、含浸前の焼結基板重
虚との龜より非出したものである。この活@質充填量(
%)rC,次式で示される。
クルともアルカリ浸漬後元植孟測定貧科を抜き取り、十
分に水託、乾燥後、風量を測疋し、含浸前の焼結基板重
虚との龜より非出したものである。この活@質充填量(
%)rC,次式で示される。
図より、本発明゛醒極aは所定活物質−を得るために4
回の含浸工程の〈シ返しで良いが、比較電極すにおいて
は6回含浸を行っても所定活物質充填量が得られていな
い。したがって本発明製造方法にあっては、所定活物質
を充填するための含浸回威が削減されることがわかる。
回の含浸工程の〈シ返しで良いが、比較電極すにおいて
は6回含浸を行っても所定活物質充填量が得られていな
い。したがって本発明製造方法にあっては、所定活物質
を充填するための含浸回威が削減されることがわかる。
また従来化学含浸法で必要とされていた水洗工程全省略
しうる。
しうる。
尚、実施例において25%の苛性ソーダによりアルカリ
処理を行った後、5秒間水に浸漬しているが、この工程
が従来性なかれていた水洗工程と異なるのは、水に浸漬
しても完全にアルカリを除去していない点である。した
がつてアルカリを含まない水への浸漬を行う場合は、5
0秒程度以下に保持しておけば、アルカリを保持したま
まに活物質の含浸が行なえる。また、アルカリ処理を行
った後、このアルカリ処理時のアルカリよりも低a度の
アルカリによシ処理することにより効率良く、アルカリ
の拡散が行なわれる。
処理を行った後、5秒間水に浸漬しているが、この工程
が従来性なかれていた水洗工程と異なるのは、水に浸漬
しても完全にアルカリを除去していない点である。した
がつてアルカリを含まない水への浸漬を行う場合は、5
0秒程度以下に保持しておけば、アルカリを保持したま
まに活物質の含浸が行なえる。また、アルカリ処理を行
った後、このアルカリ処理時のアルカリよりも低a度の
アルカリによシ処理することにより効率良く、アルカリ
の拡散が行なわれる。
(ト) 発明の効果
本発明のアルカリ蓄電池用焼結式成極の製造方法によれ
ば、活物質を効率良く充填できるので11L極製造工程
を簡略化しうるものであり、その工業的価11i[きわ
めて大きい。 −
ば、活物質を効率良く充填できるので11L極製造工程
を簡略化しうるものであり、その工業的価11i[きわ
めて大きい。 −
図に活吻質含浸工81サイクル毎の活物質充填量の変化
を示したものである。 a・・・本発明電極、 b・・・比較゛成極。
を示したものである。 a・・・本発明電極、 b・・・比較゛成極。
Claims (4)
- (1)ニッケル焼結基板を金属塩水溶液に浸漬した後、
アルカリ処理を行い前記金属塩を水酸化物に変化させた
後、前記アルカリを一部残存させた状態で、再度金属塩
水溶液に浸漬することを特徴とするアルカリ蓄電池用焼
結式電極の製造方法。 - (2)前記アルカリ処理工程と、再度の金属塩水溶液へ
の浸漬工程との間に、前記アルカリ処理工程時に使用し
たアルカリよりも低濃度のアルカリもしくは水に浸漬す
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のア
ルカリ蓄電池用焼結式電極の製造方法。 - (3)前記アルカリ処理工程と、再度の金属塩水溶液へ
の浸漬工程との間に、乾燥工程を設けることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載のアルカリ蓄電池用焼
結式電極の製造方法。 - (4)前記アルカリ処理工程と、再度の金属塩水溶液へ
の浸漬工程との間に、前記アルカリ処理工程時に使用し
たアルカリよりも低濃度のアルカリもしくは水に浸漬し
た後、乾燥するという工程を設けることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載のアルカリ蓄電池用焼結式
電極の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-155002A JPH01648A (ja) | 1987-06-22 | アルカリ蓄電池用焼結式電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-155002A JPH01648A (ja) | 1987-06-22 | アルカリ蓄電池用焼結式電極の製造方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS64648A JPS64648A (en) | 1989-01-05 |
| JPH01648A true JPH01648A (ja) | 1989-01-05 |
| JPH0550101B2 JPH0550101B2 (ja) | 1993-07-28 |
Family
ID=
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01648A (ja) | アルカリ蓄電池用焼結式電極の製造方法 | |
| JPH0550101B2 (ja) | ||
| JP3679658B2 (ja) | アルカリ蓄電池の製造方法 | |
| JP3738171B2 (ja) | アルカリ蓄電池用焼結電極の製造方法 | |
| JPS6068555A (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JPS62243250A (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JP3353617B2 (ja) | アルカリ蓄電池用焼結式極板の製造法 | |
| JPS608585B2 (ja) | アルカリ蓄電池焼結電極の製造法 | |
| JP2568873B2 (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造方法 | |
| JPS62243251A (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JPS62105366A (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JP3055387B2 (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JPS6043630B2 (ja) | ニッケルカドミウム蓄電池用極板の製造法 | |
| JPS6041758A (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JP3691301B2 (ja) | アルカリ蓄電池の製造方法 | |
| JPS60109175A (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JPH0241865B2 (ja) | ||
| JPS62281268A (ja) | アルカリ蓄電池用陽極板の製造方法 | |
| JPS63136465A (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JPS59154759A (ja) | ニツケルカドミウム蓄電池用正極板の製造法 | |
| JPS61245466A (ja) | アルカリ蓄電池用ニツケル陽極板の製造方法 | |
| KR100328678B1 (ko) | 알카리축전지용니켈전극의제조방법 | |
| JPS62105368A (ja) | アルカリ蓄電池用極板の製造法 | |
| JPH0586624B2 (ja) | ||
| JPS62281269A (ja) | アルカリ蓄電池用陽極板の製造方法 |