JPH0167A - 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体の製造法 - Google Patents

4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体の製造法

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JPH0167A
JPH0167A JP62-128630A JP12863087A JPH0167A JP H0167 A JPH0167 A JP H0167A JP 12863087 A JP12863087 A JP 12863087A JP H0167 A JPH0167 A JP H0167A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、3位に水酸基が保護さnlこヒドロキシエチ
ル基を有し、4位にアセトキシ基を有する4−アセトキ
シ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体
の新規な製造法に関する。
4−アセトキシ−8−ヒドロキシエチルアゼチジン−2
−オン誘導体は、チェナマイシン等に代表されるカルバ
ペネム系β−ラクタム抗生物質や、ペネム系β−ラクタ
ム抗生物質の合成中間体として有用であることが知られ
ている〔たとえば、レイダー等、テトラヘドロンレター
ズ、23巻、2293頁(1982)、およびヨシダ等
、ケミカル・アンド働ファーマシュテイカル・ブレチン
(Chem、 Pharm、 Bull、 )、29巻
、2899頁(1981))。
(従来の技術と問題点) 従来、4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジ
ン−2−オン誘導体の合成法として、6−アミノペニシ
ラン酸から合成する方法〔ヨシダ等、G!hem、 P
harm、 Bull、、29巻、2899頁(198
1))、スレオニンから合成する方法〔シオザキ等、テ
トラヘドロン、89巻、2399頁(1983))、ア
スパラギン酸から合成する方法〔レイダー等、テトラヘ
ドロンレターズ、23巻、2.293頁(1982)、
1等が知られている。
しかし、いずれの方法においても、β−ラクタム環の4
位にアセトキシ基を導入する1こめに、酢酸水銀や四酢
酸鉛等の工業的には好ましくない重金属化合物を使用す
る難点を有していた。
本発明者らは3位にO−保護ヒドロキシエチル基、4位
にシリルエーテル基を有する新規なβ−ラクタム化合物
(Nは焦釆護)を用いて、低温で4位にアセトキシ基を
導入する製法を見いだし、既に出願した(特願昭6l−
101856)。その後、本発明者らは更に検討を行な
った結果、触媒量の酸まrこはハロゲン化アシルまたは
ハロゲン化スルホニルを加えることにより、室温付近に
おいて良い収率で4位にアセトキシ基を導入する方法を
見出し、本発明に至つtこ。以下に詳細を説明する。
(問題点を解決するrコめの手段及び作用効果)本発明
は、一般式(() (式中、R1は水酸基の保護基、R2g R8s R4
はat〜C4の低級アルキル基、またはアラルキル基を
示す)で表わされるβ−ラクタム化合物に有機の強酸ま
1こは鉱酸またはルイス酸まfこは一般式(IV)R8
−co −X      ([V)(式中、R8はアル
キル基まrこはアラルキル基またはフェニル基を示し、
Xはハロゲン基を示す)で表わされる化合物、まrこは
一般式(V)R9−802−X     (V) (式中、R9はアルキル基またはアラルキル基まrこは
フェニル基を示し、Xはハロゲン基を示す)で表わされ
る化合物を触媒として、塩基と無水酢酸を作用させるこ
とを特徴とする一般式(1)(式中、R1は水酸基の保
護基を示す)で表わされる4−アセトキシ−3−ヒドロ
キシエチルアゼチジン−2−オン誘導体の製造方法を要
旨とする。
一般式(1)で示さnる4位にシリルエーテル基を有す
るβ−ラクタム化合物は、本発明者らが既に特許出願(
特開昭6l−18791)したように反応式1の方法に
よって簡便に取得できる。
反応式I: β−ラクタム化合物(1)の3位のヒドロキシエチル基
の〇−保護基であるR1 としては、R1が一般式(2
) %式% (式中、FL5t Rs * R7はC1〜C6の低級
アルキル基を示す。ただし、R51R6* R7は同時
に01でない。)で表わされるトリアルキルシリル基、
rことえばtert−ブチルジメチルシリル基、トリイ
ソプロピルシリル基、イソプロピルジメチルシリル基、
イソブチルジメチルシリル基、ジメチル−(l、2−ジ
メチルプロピル)シリル基、ジメチル−(1゜1、2−
 トリメチルプロピル)シリル基や、その他tert−
ブチル基、ベンジル基、トリクロロエトキシカルボニル
基、 tert−ブトキシカルボニル基、p−ニトロベ
ンジルオキシカルボニル基等が挙げられるが、好ましく
は反応中から安定であり、さらに酸処理により選択的に
脱保護されうるtert−ブチルジメチルシリル基やイ
ソプロピルジメチルシリル基やジメチル−(1,1,2
−)ジメチルプロピル)シリル基及びジメチル−(1,
2−ジメチルプロピル)シリル基がよい。また、β−ラ
クタム化合物(1)のR2e ”8 t R4は、メチ
ル、エチル、イソブチル等の01〜C4の低級アルキル
基、まrコはベンジル基、p−ニトロベンジル基等のア
ラルキル基から同一または異なりrこ基を選択できるが
、好ましくはR2=R3=R4=メチルが最適である。
上記のように調製しrこ一般式(I) (式中、R1s R2* R8t R4は前記と同じ)
で表わされるβ−ラクタム化合物に塩基と無水酢酸を作
用させて、目的の4−アセトキシ−8−ヒドロキシエチ
ルアゼチジン−2−オン誘導体CI)(式中、R1は前
記と同じ)に変換するのであるが、この際、有機の強酸
または鉱酸またはルイス酸または一般式(至) R8−Co −X       ([%’)(式中、g
8.xは前記と同じ)で表わされる化合物まrこは一般
式(V) R9−802−X       (V)(式中、R91
Xは前記と同じ)で表わされる化合物を触媒として作用
させると、収率が著しく向上する。
有機の強酸としては、p−トルエンスルホン酸、ベンゼ
ンスルホン酸、キシレンスルホン酸、メシチレンスルホ
ン酸、トリフルオロメタンスルホン酸、カンファースル
ホン酸、ピリジンスルホン酸等の有機スルホン酸や、ト
リフルオロ酢酸、トリクロロ酢酸等の酸性度の強い有機
プロトン酸の使用が好ましい。鉱酸としては塩化水素、
臭化水素、ヨウ化水素、リン酸、硝酸、硫酸等まTコは
Cれらの水溶液が使用できる。一般式GV)で表わされ
る化合物としては、塩化アセチル、臭化アセチル、ヨウ
化アセチル、塩化トリフルオロアセチル等が使用できる
。一般式(V)で表わされる化合物としては、塩化メタ
ンスルホニル、塩化トリフルオロメタンスルホニル、塩
化トルエンスルホニル、塩化メシチレンスルホニル等が
使用できる。ルイス酸としては、三フッ化ホウ素や三塩
化ホウ素の使用が好ましい。これらの有機の強酸または
鉱酸またはルイス酸または一般式GV)で表わされる化
合物まfこは一般式(V)で表わされる化合物を添加せ
ずに、塩基と無水酢酸で化合物(1)をアセトキシ化す
るとβ−ラクタム環が開裂した分解物が反応生成物とし
て大部分であり、目的の化合物(…)を満足すべき収率
で得ることができない。
有機の強酸または鉱酸またはルイス酸または一般式(ト
)で表わされる化合物または一般式(V)で表わさnる
化合物の存在下での化合物(1)の4位アセトキシ化に
おいて、こnらの添加物と塩基と無水酢酸の使用量、溶
媒、塩基の種類及び反応温度が収率に影響を与える因子
である。塩基としてはピリジン、ピコリン、ルチジン等
のピリジン類が好ましい。反応溶媒としては上記の塩基
を溶媒として使用するか、あるいは化合物(1)や反応
試剤に不活性な有機溶媒、例えば、塩化メチレン、酢酸
エチル、n−ヘキサン、トルエン、ジメチルホルムアミ
ド、テトラヒドロフラン等が使用できるが、好ましくは
ピリジン類またはジメチルホルムアミドを使用するのが
よい。
一般式(I)で表わされるβ−ラクタム化合物に対し、
有機の強酸または鉱酸またはルイス酸または一般式面で
表わさnる化合物または一般式(V)で表わされる化合
物を0.05〜1倍モル、塩基1〜30倍モル、無水酢
酸は1〜15倍モルの範囲で使用すればよい。反応温度
は一80〜+50℃の範囲が好ましい。
反応操作としては、ピリジン等の塩基単独、あるいはジ
メチルホルムアミド等の溶媒とピリジン等の塩基との混
合溶媒に一般式(1)で示される4位にシリルエーテル
基を有するβ−ラクタム化合物を溶解し、次に無水酢酸
及び添加物である有機の強酸、または鉱酸、ま1こはル
イス酸、または一般式面で表わされる化合物、または一
般式(′V)で表わされる化合物を一度に、あるいは分
割して加えて反応を行なう。反応経過を薄層クロマトグ
ラフィーでチエツクしながら実施し、原料が消失または
微量になったところで水へ反応液を注ぐ。次にn−ヘキ
サン等の有機溶媒で抽出を行なう。有機層を炭酸水素ナ
トリウム水溶液、水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。溶媒を留去して得らnた粗結晶をn−ヘ
キサン等の溶媒で再結晶することにより目的の4−アセ
トキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘
導体を得る。n−ヘキサンを抽出溶媒に用いた場合には
、乾燥後、溶液を冷却して4−アセトキシ−3−ヒ“ド
ロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体を結晶として
得ることもできる。そのほか、溶媒を留去した反応混合
物からカラムクロマトグラフィーにより4−アセトキシ
−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体を
得ることもできる。
(実施例) 以下実施例で本発明の詳細な説明するが、これらの実施
例によって本発明が限定されるものではない。
実施例1 (SR,4R)−4−アセトキシ−3−〔(几)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕−アゼチ
ジン−2−オンの合成 (3R,4R)−8−((几)  1−tert−ブチ
ルジメチルシリロキシエチル) −4−トリメチルシリ
ロキシアゼチジン−2−オン(mp95〜96゛C1〔
α)25 9.5°(c=1.0%CjHO1s) 〕
809屑ダをピリジン1.55g/に溶解し、こしを0
 ”Cに冷却した。ついで無水酢酸0.51g/%p−
)ルエンスルホン酸1水和物56qを加え、0°Cで3
6.5時間撹拌した。反応液を水80xtt中に注ぎ、
n−ヘキサン30肩tで抽出した。有機層をさらに、5
%NaHCO3、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥しrコ。P側径、溶媒を減圧留去して白色
固体288ダを得rこ。この白色固体をn−ヘキサンに
溶解し、不溶物P失投−15°Cで冷却放置すると19
5岬の針状晶が得られ、以下の物性値より目的とする(
8R,4R)−4−アセトキシ−8−((R)−1−t
ert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕−アゼチジ
ン−2−オンであることが確認された。
(/Z)  +50°(c=0.5.0H(A、 )m
p   1(17”C ’HNMR(90Mf−1z、 CD01s )  δ
(ppm )0.08 (6H,S )、 0.84(
9H,S)、1.20(3H,d)、 2.01(8H
,s)、8.04 (IH,dd)、 4.12(IH
,m)、5.76 (LH,d )、  6.78(N
H)実施例2 (’(R,4R) −4−アセトキシ−8−((R)−
1−tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼ
チジン−2−オンの合成 (8R,4R)−8−((R)−1−tert−ブチル
ジメチルシリロキシエチル〕−4−トリメチルシリロキ
シアゼチジン−2−オン(mp95〜96℃、〔α)D
−9,5°(c= 1.0 、CHClg) ) 80
6りをピリジン1.54g/に出解し、これを−5“C
に冷却した。ついで無水酢酸0.51g/、p−トルエ
ンスルホン酸1水和物55WIgを加え、−5°Cで4
8時間撹件した。反応液を水80m1中に注ぎ、n−ヘ
キサン80xeで抽出した。有機層をさらに、5%Na
HOOa、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。P側径、溶媒を減圧留去して白色固体30
3111gを得た。この白色固体を高速液体クロマトグ
ラフィー〔カラムYMO−バツクドカラムA−303(
ODS )、4.6X250絹、カラム温度15°C1
溶媒アセトニトリル:水= 6 : 4 (v/v )
、流量1.1 tst /wz 、検出210nm)で
分析すると2171Fの(8R,4R)−4−アセトキ
シ−3−((R)−1−tert−ブチルジメチルシリ
ロキシエチル〕アゼチジン−2−オンが生成していtこ
(収率78%)。
実施例3 (:13R,4R) −4−アセトキシ−8−((R)
−1−tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕ア
ゼチジン−2−オンの合成 (3R,4R)−3−((R)−1−tert−ブチル
ジメチルシリロキシエチル)−4−トリメチルシリロキ
シアゼチジン−2−オン(mp95〜96”C、(a)
25−9.5°(c= 1.0.0H(As) ) 8
01岬をピリジン1.51*tに溶解し、これを9℃に
冷却しfこ。ついで無水酢酸0.27m/、トリフルオ
ロメタンスルホン酸8μlを加え、9“Cで38時間撹
拌した。反応後、実施例2と同様の方法で処理し、高速
液体クロマトグラフィーで分析したところ(8R,4R
)−4−アセトキシ−8−((R)−1−tert−ブ
チルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジン−2−オン
が179IIIg生成していた(収率66%)。
実施例4 (SR,4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オンの合成 (8R,4R)−8−((R)−1−tert−ブチル
ジメチルシリロキシエチル)−4−トリメチルシリロキ
シアゼチジン−2−オン(mp95〜96°C1〔α)
  −9,5°(c=1.0、CH(IIs ) 〕3
01Hgをピリジン1.50+wtに溶解し、室温で無
水酢酸0.51g/、 2.75N塩化水素−ジオキサ
ン溶液34μpを加え、室温で23時間撹拌した。反応
後、実施例2と同様の方法で処理し、高速液体クロマト
グラフィーで分析したところ(8R,4R)−4−アセ
トキシ−8−((R)−1−tert−ブチルジメチル
シリロキシエチル〕アゼチジン−2−オンが168〜生
成していた(収率62%)。
実施例5 (8R,4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オンの合成 (8R,4R)  8  ((几)−1−tert−ブ
チルジメチルシリロキシエチルJ−4−1−リメチルシ
リロキシアゼチジン−2−オン(mp95〜96℃、〔
α)”−9,5°(c=1.0、CHClg) 〕80
0.8qをピリジン1.58g/に溶解し、N2雰囲気
下、無水酢酸1.84g/、)リクロロ酢酸80.9 
Wjgを加え、−5℃で40時間撹拌しrコ。反応液を
水:dOtttl中に注ぎ、n−ヘキサン80g/で抽
出しfこ。有機層をさらに、5%NaHOOa、飽和食
塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し1こ。炉
別後、溶媒を減圧留去して白色固体274.1qを得r
こ。この固体を高速液体クロマトグラフィーで分析した
ところ2.(3几、4R)−4−アセトキシ−8−((
R)−1−tert−ブチルジメチルシリロキシエチル
〕アゼチジン−2−オンが241.6m9生成していr
こ(収率89%)。
実施例6 (3R,4R)−4−アセトキシ−8−((R) −1
−tart−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチ
ジン−2−オンの合成 (3R,4R)−:1(−((R)−1−tert−ブ
チルジメチルシリロキシエチル)−4−)リメチルシリ
ロキシアゼチジン−2−オン(mp95〜96℃、〔α
)25−9.5°(c=1.0.0f(013) ) 
301ダをピリジン1.51g/に溶解し、室温で無水
酢酸0.515g/、リン酸2μeを加え、室温で20
時間撹拌した。反応後、実施例2と同様の方法で処理し
、高速液体クロマトグラフィーで分析したところ(3R
,4R)−4−アセトキシ−3−〔(几)−t−ter
t−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジン−2
−オンが158q生成していた(収率58%)。
実施例7 (3R,4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オンの合成 実施例2と同様な方法によって酸を種々変化させる実験
を実施した。酸を添加しない条件も比較のため実験を行
なった。(白に対して無水酢酸5.6当量、ピリジン1
9.7当量を用い、処理および分析条件は実施例2と同
様である。結果を表1に示しfこ。
(白        (I′) 以下余白 表   1 ε 実施例8 (3R,4R)−4−アセトキシ−8−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オンの合成 実施例2と同様な方法によって塩化アセチル、塩化p−
トルエンスルホニル、塩化メタンスルホニルを添加する
実験を実施した。化合物(白に対して無水酢酸8当量、
ピリジン19.7当量を用い、処理及び分析条件は実施
例2と同様である。結果を表2に示した。
(白        (II’) 表   2 実施例9 (3R,4R)−4−アセトキシ−8−((R)−t−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オンの合成 実施例2と同様な方法!こよって、塩基を変化させる実
験を実施し1こ。(1′月こ対して無水酢酸5.6当f
fi、p−1−ルエンスルホン酸・1水和物0.2当量
を用い、処理および分析条件は実施例2と同様である。
結果を表3に示しrこ。
(白       (I’) 表   3 実施例1O (3R,4R)−4−アセトキシ−3−〔(几)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オンの合成 実施例2と同様な方法によって溶媒を種々検討しfこ。
処理および分析条件は実施例2と同様である。結果を表
4に示した。
(白       (I) 実施例11 (3R,4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
〔ジメチル−(1,1,2−トリメチルプロピル)シリ
ロキシ〕エチル〕アゼチジン−2−オンの合成 (3R,4R)−3−((几)−1−(ジメチル−(1
,1,2−トリメチルプロピル)シリロキシ〕エチル)
 −4−トリメチルシリロキシアゼチジン−2−オン3
21Mgをピリジン1.51g/に溶解し、これを9°
Cに冷却した。ついで無水酢酸0.50g/。
p−トルエンスルホン酸・1水和物86”flを加え、
9°Cで40時間撹拌しrこ。反応後、実施例2と同様
の方法で処理し、250M1のセミソリッドを得た。こ
のものをシリカゲルカラム〔n−ヘキサン:・ 酢酸エ
チル=10 : I、(V/V))で処理し、さらにn
−ヘキサンから再結晶することによって目的とする(S
R,4R)−4−アセトキシ−3−((R) −1−(
ジメチル−(1,1,2−1−リメチルプロピル)シリ
ロキシ〕エチル〕アゼチジン−2−オン209ダを白色
針状結晶として得た。物性値を以下に示す。
〔α〕+41.57°(c = 0.5、cHCl、 
)mp   80〜81”C ’HNM几(90MHz、CD01g )  δ(pp
m )0.08 (6H,S )、  0.75(6H
,8)、0.88(6)I、d)、  1.20 (3
FI、 d )、1.60(18,m)、  2.00
(8H,S)、3.10 (1)1. dd)、 4.
12 (IH,m )、5.75 (IH,d )、 
 6.58(NH)実施例12 4−アセトキシ−a−(t−(ジメチル−(1゜2−ジ
メチルプロピル)シリロキシ〕エチル〕アゼチジン−2
−オンの合成 a−(t−(ジメチル−(l、2−ジメチルプロピル)
シリロキシ〕エチル)−4−トリメチルシリロキシアゼ
チジン−2−オン154I1gをピリジン0.75m1
に溶解し、これを9℃に冷却した。ついで無水酢酸0.
25111、p−)ルエンスルホン酸・1水和物181
1vを加え、9℃で40時間撹拌した。
反応後、実施例2と同様の方法で処理し、120りの油
状物を得た。このものをシリカゲルカラム〔n−ヘキサ
ン:酢酸エチル=10:1、(v/v))で処理し、4
−アセトキシ−3−(1−(ジメチル−(1,2−ジメ
チルプロピル)シリロキシ〕エチル〕アゼチジン−2−
オン100qを白色固体として得た。物性値を以下に示
す。
’HNMR(90MHz、CD01. )  δ(pp
m )0.08(6H,S)、 0.70(IH,m)
、0.85 (9H,d、 d、 d)、 1.20(
,3H,d)、1.80 (IH,m )、 2.02
(8H,S)、8.10 (if(、da)、 4.1
5(LH,m)、5.80 (IH,d )、 7.2
0(NH)実施例13 (:lIR,4R)−4−アセトキシ−8−(1,(R
)−1−イソプロピルジメチルシリロキシエチル〕アゼ
チジン−2−オンの合成 (8R,4R)−8−((R)−1−イソプロピルジメ
チルシリロキシエチル)−4−トリメチルシリロキシア
ゼチジン−2−オン804〜をピリジン1.60 gl
に溶解し、これを9 ’Cに冷却した。つL’ テ無水
酢酸0.53 at 、 p −トルエンスルホン酸・
1永和物8819を加え、9°Cで40時間撹拌しfこ
反応後、実施例2と同様の方法で処理し、210ダの油
状物を得た。このものをシリカゲルカラム〔n−ヘキサ
ン:酢酸エチル=10:1、(v/v))で処理し、さ
らにn−ヘキサンから再結晶することによって、目的と
する(:llR,4R)−4−アセトキシ−3−((R
)−1−イソプロピルジメチルシリロキシエチル〕アゼ
チジン−2−オン164岬を白色結晶として得た。物性
値を以下に示す。
〔α)  +54.6°(c = 0.5、CjHOl
s )m992〜94℃ ’HNMR(90MHz、CDC1g )  δ(pp
m )0.08(61(、S)、 1.75(IH,m
)、1.98 (6H,d )、 1.29((H,d
)、2.12((H,S)、 8.20 CIH,dd
)、4.23(IH,m)、 5.86(IH,d)、
6.50(NH)

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1は水酸基の保護基、R_2、R_3、R_
    4はC_1〜C_4の低級アルキル基、またはアラルキ
    ル基を示す)で表わされるβ−ラクタム化合物に有機の
    強酸または鉱酸またはルイス酸または一般式(IV) R_8−CO−X(IV) (式中R_8はアルキル基またはアラルキル基またはフ
    ェニル基を示し、Xはハロゲン基を示す)で表わされる
    化合物または一般式(V)R_9−SO_2−X(V) (式中R_9はアルキル基またはアラルキル基またはフ
    ェニル基を示し、Xはハロゲン基を示す)で表わされる
    化合物を触媒として、塩基と無水酢酸を作用させること
    を特徴とする一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R_1は水酸基の保護基を示す)で表わされる4
    −アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−
    オン誘導体の製造法。
  2. (2)R_1が一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R_5、R_6、R_7はC_1〜C_6の低級
    アルキル基を示す。ただし、R_5、R_6、R_7は
    同時にC_1でない)である特許請求の範囲第1項記載
    の製造法。
  3. (3)R_1がtert−ブチルジメチルシリル基であ
    る特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  4. (4)R_1がイソプロピルジメチルシリル基である特
    許請求の範囲第1項記載の製造法。
  5. (5)R_1がジメチル−(1,1,2−トリメチルプ
    ロピル)シリル基である特許請求の範囲第1項記載の製
    造法。
  6. (6)R_1がジメチル−(1,2−ジメチルプロピル
    )シリル基である特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  7. (7)R_2、R_3、R_4がメチル基である特許請
    求の範囲第1項記載の製造法。
  8. (8)有機の強酸が有機スルホン酸である特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の製造法。
  9. (9)有機スルホン酸がp−トルエンスルホン酸または
    トリフルオロメタンスルホン酸である特許請求の範囲第
    8項記載の製造法。
  10. (10)有機の強酸がトリフルオロ酢酸である特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の製造法。
  11. (11)有機の強酸がトリクロロ酢酸である特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の製造法。
  12. (12)鉱酸が塩化水素またはリン酸である特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の製造法。
  13. (13)ルイス酸が三フツ化ホウ素または三塩化ホウ素
    である特許請求の範囲第1項または第2項記載の製造法
  14. (14)一般式(IV)で表わされる化合物が塩化アセチ
    ルである特許請求の範囲第1項または第2項記載の製造
    法。
  15. (15)一般式(V)で表わされる化合物が塩化p−ト
    ルエンスルホニルである特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の製造法。
  16. (16)塩基がピリジンである特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の製造法。
  17. (17)塩基がピコリンである特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の製造法。
JP62-128630A 1987-02-20 1987-05-26 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体の製造法 Granted JPH0167A (ja)

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