JPH017623Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH017623Y2 JPH017623Y2 JP1983175902U JP17590283U JPH017623Y2 JP H017623 Y2 JPH017623 Y2 JP H017623Y2 JP 1983175902 U JP1983175902 U JP 1983175902U JP 17590283 U JP17590283 U JP 17590283U JP H017623 Y2 JPH017623 Y2 JP H017623Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic clutch
- starter
- relay
- pole relay
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
この考案は車両の外部出力であるP.T.O.の電
磁クラツチが断の際にのみ車両の駆動源のスター
トが可能となるようにしたP.T.O.の電磁クラツ
チ断接装置に関するものである。 従来のこの種の装置は第1図に示すように、車
両に備えられるポンプ等の作業機Pの駆動源とな
るP.T.O.1に装着される電磁クラツチ2は回路
3によつて電源4のマイナス極に連絡され、かつ
車両のキヤビン内に配設される操作スイツチ6及
びパイロツトランプ7を備える回路8によつて電
源4のプラス極に連絡される。なお、9は放電抵
抗器、10はヒユーズ、11は車体アースを示し
ている。 したがつて、従来の装置においては、車両の駆
動源であるエンジンEのスタート操作をするスタ
ータ(図示を略す)の制御系とは全く別に設けら
れているため、操作スイツチ6がONとされ電磁
クラツチ2がONになつている場合において、エ
ンジンEのスタートが可能であり、その際ポンプ
等の作業機Pの状態によつては、大変危険な場合
があるという問題がある。 この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その目的は、P.T.O.の電磁クラツチの操
作スイツチと、車両のスタータのスタータスイツ
チを二極リレーを介して連絡し、電磁クラツチが
断の際にのみスタータがONとなるように形成さ
れたものであり、電磁クラツチが接のときにスタ
ータがONであるために、作業機が不意に作動し
て思わぬ事故を起こすことを防止できるところの
安全なP.T.O.の電磁クラツチ断接装置を提供す
ることにある。 以下添付図面に基づいてこの考案を詳細に説明
する。 第2図はこの考案による装置を示す回路図、第
3図はこの考案による装置を施こして成る排水管
清掃車を示す側面図である。なお、第3図におい
て排水管清掃車に施こした例を示しているが、P.
T.O.によつて駆動される他の作業車に施こすこ
とも可能である。まず、第3図において、20は
車両の走行用駆動源であるエンジンEによつて走
行可能なシヤシで、シヤシ20の前方部にはキヤ
ビン22が備えられる。シヤシ20の後方部には
エンジンEから出力される電磁クラツチ23を備
えたP.T.O.24によつて駆動される作業機であ
るポンプPが備えられる。ポンプPはベルト手段
26によつてP.T.O.24に連結される。 また当該排水管清掃車には、ポンプPの一次側
に連絡されるタンク28と、ポンプPの二次側に
基部が連絡されかつ先端部にノズル29が装着さ
れるホース30と、ホース30を巻設し得るホー
スリール31とが備えられ、ポンプPによつてタ
ンク28内の水をノズル29から噴出することが
でき、これにより排水管32内を清掃することが
できるものである。 第2図はこの考案による装置を示す回路図であ
るが、前記電磁クラツチ23は回路40によつて
当該清掃車の車両電源であるバツテリ41のマイ
ナス極に連絡され、かつ電磁クラツチ23は回路
42によつて端子1〜8までの8個の端子を備え
る二極リレー43の端子3に連絡される。なお、
二極リレー43は端子7及び8間に電圧をかけて
励磁した場合に、端子5と3、端子6と4がそれ
ぞれ接続され、また、同間の電圧を解除して励磁
を停止した場合には、端子5と1、端子6と2が
それぞれ接続されるように形成される。 前記二極リレー43の端子5はヒユーズ44が
介在される回路42によつてバツテリ41のプラ
ス極に連絡される。 また、二極リレー43の励磁をし得る端子であ
る端子7と8は、それぞれ端子7は、二極リレー
43の励磁操作をして電磁クラツチ23の断接操
作をする操作スイツチ45が介在される回路46
によつて前記ヒユーズ44に連結されバツテリ4
1のプラス極に連絡され、一方端子8はアース4
3′によつてバツテリ41のマイナス極に連結さ
れる。 また、二極リレー43の端子2は、エンジンE
のスタート操作をするスタータ47の始動停止操
作をし得るスタータリレー48に回路49によつ
て連絡され、スタータリレー48はアース50に
よつてバツテリ41のマイナス側に連絡される。
さらに、二極リレー43の端子6は回路49によ
つて、前記スタータリレー48の励磁操作をし得
るスタータスイツチ51を介してバツテリ41の
プラス極に連絡される。したがつて、スタータス
イツチ51、二極リレー43及びスタータリレー
48は直列に回路49内に介在される。 なお、第2図中、二点鎖線で囲まれた部分52
は第3図における車両の走行に使用されるエンジ
ンEの始動系を示しており、また、第2図中、5
3は放電抵抗器を示している。 この考案による装置は以上に述べたようである
から、表に示すように操作スイツチ45を断にし
た場合には、二極リレー43の端子5と1、端子
6と2がそれぞれ接となつて、電磁クラツチ23
はOFFとなるとともに、スタータリレー48は
ON可能となり、スタータスイツチ51のON操
作によつてエンジンEの始動が可能である。
磁クラツチが断の際にのみ車両の駆動源のスター
トが可能となるようにしたP.T.O.の電磁クラツ
チ断接装置に関するものである。 従来のこの種の装置は第1図に示すように、車
両に備えられるポンプ等の作業機Pの駆動源とな
るP.T.O.1に装着される電磁クラツチ2は回路
3によつて電源4のマイナス極に連絡され、かつ
車両のキヤビン内に配設される操作スイツチ6及
びパイロツトランプ7を備える回路8によつて電
源4のプラス極に連絡される。なお、9は放電抵
抗器、10はヒユーズ、11は車体アースを示し
ている。 したがつて、従来の装置においては、車両の駆
動源であるエンジンEのスタート操作をするスタ
ータ(図示を略す)の制御系とは全く別に設けら
れているため、操作スイツチ6がONとされ電磁
クラツチ2がONになつている場合において、エ
ンジンEのスタートが可能であり、その際ポンプ
等の作業機Pの状態によつては、大変危険な場合
があるという問題がある。 この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その目的は、P.T.O.の電磁クラツチの操
作スイツチと、車両のスタータのスタータスイツ
チを二極リレーを介して連絡し、電磁クラツチが
断の際にのみスタータがONとなるように形成さ
れたものであり、電磁クラツチが接のときにスタ
ータがONであるために、作業機が不意に作動し
て思わぬ事故を起こすことを防止できるところの
安全なP.T.O.の電磁クラツチ断接装置を提供す
ることにある。 以下添付図面に基づいてこの考案を詳細に説明
する。 第2図はこの考案による装置を示す回路図、第
3図はこの考案による装置を施こして成る排水管
清掃車を示す側面図である。なお、第3図におい
て排水管清掃車に施こした例を示しているが、P.
T.O.によつて駆動される他の作業車に施こすこ
とも可能である。まず、第3図において、20は
車両の走行用駆動源であるエンジンEによつて走
行可能なシヤシで、シヤシ20の前方部にはキヤ
ビン22が備えられる。シヤシ20の後方部には
エンジンEから出力される電磁クラツチ23を備
えたP.T.O.24によつて駆動される作業機であ
るポンプPが備えられる。ポンプPはベルト手段
26によつてP.T.O.24に連結される。 また当該排水管清掃車には、ポンプPの一次側
に連絡されるタンク28と、ポンプPの二次側に
基部が連絡されかつ先端部にノズル29が装着さ
れるホース30と、ホース30を巻設し得るホー
スリール31とが備えられ、ポンプPによつてタ
ンク28内の水をノズル29から噴出することが
でき、これにより排水管32内を清掃することが
できるものである。 第2図はこの考案による装置を示す回路図であ
るが、前記電磁クラツチ23は回路40によつて
当該清掃車の車両電源であるバツテリ41のマイ
ナス極に連絡され、かつ電磁クラツチ23は回路
42によつて端子1〜8までの8個の端子を備え
る二極リレー43の端子3に連絡される。なお、
二極リレー43は端子7及び8間に電圧をかけて
励磁した場合に、端子5と3、端子6と4がそれ
ぞれ接続され、また、同間の電圧を解除して励磁
を停止した場合には、端子5と1、端子6と2が
それぞれ接続されるように形成される。 前記二極リレー43の端子5はヒユーズ44が
介在される回路42によつてバツテリ41のプラ
ス極に連絡される。 また、二極リレー43の励磁をし得る端子であ
る端子7と8は、それぞれ端子7は、二極リレー
43の励磁操作をして電磁クラツチ23の断接操
作をする操作スイツチ45が介在される回路46
によつて前記ヒユーズ44に連結されバツテリ4
1のプラス極に連絡され、一方端子8はアース4
3′によつてバツテリ41のマイナス極に連結さ
れる。 また、二極リレー43の端子2は、エンジンE
のスタート操作をするスタータ47の始動停止操
作をし得るスタータリレー48に回路49によつ
て連絡され、スタータリレー48はアース50に
よつてバツテリ41のマイナス側に連絡される。
さらに、二極リレー43の端子6は回路49によ
つて、前記スタータリレー48の励磁操作をし得
るスタータスイツチ51を介してバツテリ41の
プラス極に連絡される。したがつて、スタータス
イツチ51、二極リレー43及びスタータリレー
48は直列に回路49内に介在される。 なお、第2図中、二点鎖線で囲まれた部分52
は第3図における車両の走行に使用されるエンジ
ンEの始動系を示しており、また、第2図中、5
3は放電抵抗器を示している。 この考案による装置は以上に述べたようである
から、表に示すように操作スイツチ45を断にし
た場合には、二極リレー43の端子5と1、端子
6と2がそれぞれ接となつて、電磁クラツチ23
はOFFとなるとともに、スタータリレー48は
ON可能となり、スタータスイツチ51のON操
作によつてエンジンEの始動が可能である。
【表】
また、操作スイツチ45を接にした場合には、
二極リレー43の端子5と3、端子6と4がそれ
ぞれ接となつて、電磁クラツチ23はONとなる
とともに、スタータリレー48はON不可とな
り、スタータスイツチ51のON操作によつても
エンジンEは始動されない。すなわち、電磁クラ
ツチがOFFのときにのみエンジンEのスタート
が可能である。 この考案の上述の構成によれば次のような実用
上の効果が得られる。すなわち、ポンプ等の作業
機に付随する装置の状況によつては、始動時負荷
がポンプ及びエンジン側にかかる場合があり、そ
の際負荷の大きさによつては危険な状態もありう
るが、この考案では負荷側と縁を切つた状態でエ
ンジンを始動させ、その後、作業機側の状態(無
負荷)を確認した上で低速で、電磁クラツチを接
続させるので、使用者の安全が確保できると共
に、ポンプ、エンジン等の機器類を保護し、その
耐久性を増大させるものである。そして例えばこ
の考案の装置を排水管清掃車に適用した場合にお
いては、ノズル29等を路上に放置している際
に、操作スイツチ45がたとえ接となつていたと
しても、スタータスイツチ51をON操作して不
用意に水がノズル29から噴出されることを防止
することができ、ノズル29を排水管32内に確
実にセツトした後に操作スイツチ45を接操作し
てノズル29から水を噴出し、清掃作業をするこ
とが可能であり、より安全な作業を行なうことが
できるものである。
二極リレー43の端子5と3、端子6と4がそれ
ぞれ接となつて、電磁クラツチ23はONとなる
とともに、スタータリレー48はON不可とな
り、スタータスイツチ51のON操作によつても
エンジンEは始動されない。すなわち、電磁クラ
ツチがOFFのときにのみエンジンEのスタート
が可能である。 この考案の上述の構成によれば次のような実用
上の効果が得られる。すなわち、ポンプ等の作業
機に付随する装置の状況によつては、始動時負荷
がポンプ及びエンジン側にかかる場合があり、そ
の際負荷の大きさによつては危険な状態もありう
るが、この考案では負荷側と縁を切つた状態でエ
ンジンを始動させ、その後、作業機側の状態(無
負荷)を確認した上で低速で、電磁クラツチを接
続させるので、使用者の安全が確保できると共
に、ポンプ、エンジン等の機器類を保護し、その
耐久性を増大させるものである。そして例えばこ
の考案の装置を排水管清掃車に適用した場合にお
いては、ノズル29等を路上に放置している際
に、操作スイツチ45がたとえ接となつていたと
しても、スタータスイツチ51をON操作して不
用意に水がノズル29から噴出されることを防止
することができ、ノズル29を排水管32内に確
実にセツトした後に操作スイツチ45を接操作し
てノズル29から水を噴出し、清掃作業をするこ
とが可能であり、より安全な作業を行なうことが
できるものである。
第1図は従来の装置を示す回路図、第2図はこ
の考案による装置を示す回路図、第3図はこの考
案による装置を施こして成る排水管清掃車の側面
図である。 なお図面において、1,24……P.T.O.、2,
23……電磁クラツチ、E……駆動源(エンジ
ン)、P……作業機(ポンプ)、3,8,40,4
2,46,49……回路、4,41……電源(バ
ツテリ)、6,45……操作スイツチ、43……
二極リレー、47……スタータ、48……スター
タリレー、である。
の考案による装置を示す回路図、第3図はこの考
案による装置を施こして成る排水管清掃車の側面
図である。 なお図面において、1,24……P.T.O.、2,
23……電磁クラツチ、E……駆動源(エンジ
ン)、P……作業機(ポンプ)、3,8,40,4
2,46,49……回路、4,41……電源(バ
ツテリ)、6,45……操作スイツチ、43……
二極リレー、47……スタータ、48……スター
タリレー、である。
Claims (1)
- 駆動源によつて走行可能な車両に装着される作
業機と前記駆動源とを連結する電磁クラツチを備
えるP.T.O.において、前記電磁クラツチが二極
リレーを介して前記車両の電源に連結され、前記
車両の駆動源のスタータの始動操作をするスター
タリレー及びスタータスイツチが介在される回路
に前記二極リレーが直列に介在され、前記二極リ
レーを励磁して前記電磁クラツチの断接操作をし
得る操作スイツチが介在される回路によつて、前
記二極リレーの励磁用端子が前記電源に連結さ
れ、前記電磁クラツチが断の際にのみ前記駆動源
のスタートが可能となるように形成されて成るP.
T.O.の電磁クラツチ断接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17590283U JPS6084325U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | P.t.o.の電磁クラツチ断接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17590283U JPS6084325U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | P.t.o.の電磁クラツチ断接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6084325U JPS6084325U (ja) | 1985-06-11 |
| JPH017623Y2 true JPH017623Y2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=30382570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17590283U Granted JPS6084325U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | P.t.o.の電磁クラツチ断接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6084325U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016052A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-02-20 | ||
| JPS5351532Y2 (ja) * | 1975-05-29 | 1978-12-09 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP17590283U patent/JPS6084325U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6084325U (ja) | 1985-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0427777B1 (en) | Protective circuit for battery powered engine ignition system | |
| JP2957197B2 (ja) | 自動車電源制御方式 | |
| JP2003155968A (ja) | エンジン自動始動システム | |
| JPH0227168B2 (ja) | ||
| CN205876582U (zh) | 自动挡变速箱的发动机启动电路及车辆 | |
| JP2833087B2 (ja) | 車両用電源装置 | |
| JPH03222602A (ja) | 電気自動車用電力変換器 | |
| JPS6034336B2 (ja) | 車両用電圧制御装置 | |
| US6066937A (en) | Quick start unit | |
| JP3657095B2 (ja) | ハイブリッド電気自動車のエンジン始動装置 | |
| CN107620663B (zh) | 一种车用智能起动控制系统 | |
| CN211524981U (zh) | 一种发动机的启动控制电路及启动马达的驱动电路 | |
| JP2002152981A (ja) | バッテリー保護装置 | |
| CN223156705U (zh) | 一种车用防电源插头打火电路 | |
| JP2548987Y2 (ja) | 作業車の制御装置 | |
| KR20220053705A (ko) | 전기 자동차의 보조 배터리 방전에 대응하는 모드 2 모바일 어댑터 충전 케이블 | |
| JPH1111235A (ja) | 車両電源装置 | |
| JPH0614069Y2 (ja) | 燃料ポンプの制御装置 | |
| JPS5933709Y2 (ja) | 作業車 | |
| JPH0526912Y2 (ja) | ||
| JPH0946919A (ja) | バッテリアイソレータ | |
| JPS63212154A (ja) | 多目的車両 | |
| JPS6214372Y2 (ja) | ||
| JPH0287998A (ja) | エンジン発電機 | |
| JPH0784148B2 (ja) | 車輌の始動装置 |