JPH018083Y2 - - Google Patents

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JPH018083Y2
JPH018083Y2 JP31779U JP31779U JPH018083Y2 JP H018083 Y2 JPH018083 Y2 JP H018083Y2 JP 31779 U JP31779 U JP 31779U JP 31779 U JP31779 U JP 31779U JP H018083 Y2 JPH018083 Y2 JP H018083Y2
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lifting
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lowering
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JP31779U
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JPS55101406U (ja
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はトラクターの如き移動農機に上下昇
降自在に連結したプラウや耕耘機の如き作業機
を、運転操作員が指示する所定の地上高さ又は地
中深さに調節保持するいわゆるポジシヨンコント
ロール操作、並びに、畦越え等のための吊上保持
の夫々の操作、を夫々可能とした作業機昇降操作
装置に関するもので、このポジシヨンコントロー
ル操作と吊上保持操作をこの移動農機の舵取回向
操作と並行して容易に行い得るように工夫したも
のである。
そして、この考案の構成は、油圧昇降機構によ
つて昇降される作業機の検出された昇降検出位置
が、ポジシヨンコントローラ14にて指示された
昇降指示位置に合致するように制御構成されてい
る作業機昇降操作装置において、ポジシヨンコン
トローラ14の操作レバー29を、ステアリング
ハンドル15の附近に設け、昇降指示位置を指示
すべく回動できるように構成された操作レバー2
9を、上記回動方向と直角な方向操作によつて作
業機吊上保持位置が指示されるために操作レバー
29の上記回動面に略沿つて設けてある吊上保持
接点24に接触できるように構成したものであ
る。
次に具体的構造を図示の1実施例にもとづいて
説明すれば、第1図に示すように移動農機1の例
えば後下部に左右のロワーリンク2,2を水平状
のピン3,3にて枢着し、このロワーリンク2,
2の後端に枢着連結した作業機4の上部と移動農
機1の上部とをトツプリンク5にて枢着連結し、
移動農機1の後上部にリフトアーム6,6の回動
基部を回動自在に軸支したリフト軸7に固定し、
リフトアーム6,6の先端とロワーリンク2,2
の中位部とをリフトロツド8,8にて枢着連結
し、又、このリフト軸7に取付けた駆動アーム9
を液圧シリンダ10の液圧ピストン11に連結し
てこの液圧ピストン11の突出後退動作に伴つて
リフトアーム6,6が上下に回動するので、リフ
トロツド8,8が上下昇降してピン3,3を中心
に作業機4が上下昇降するように形成している。
そして、この液圧ピストン11の前後における液
圧シリンダ10に圧力液を給排し、又は、液圧シ
リンダ10内の圧力液を保持することによつて作
業機4を任意の位置に保持するために、第3図に
示したように、ポテンシヨメータにて形成したポ
ジシヨン検出器12の抵抗線をリフト軸7に固定
した高さ検出アーム13と1体の摺動子12aに
て摺接できるように設け、又、同様なポテンシヨ
メータからなるポジシヨンコントローラー14を
この乗用農機1のステアリングハンドル15に近
接してハンドルシヤフト筒16に取付ボルト1
7,17にて取付け、ハンドルシヤフト筒16の
筒芯と平行となるようにしたこのポジシヨンコン
トローラー14の回動軸14aに操作レバー18
の2又基部を水平状のピン19にて枢着する。そ
して操作レバー18と1体にこのポジシヨンコン
トローラー14のコイル面を摺動する摺動子14
bが指示する出力と、ポジシヨン検出器12の摺
動子12aが検出した出力とを比較器20に入力
し、このコントローラー出力と検出器出力の出力
差を増幅器21を経由して電磁切替弁22に入力
し、第2図イの2点鎖線にて示す耕耘作業最高位
置Hに操作レバー18を置いたときリフトアーム
6が耕耘作業において地上から最も高い位置とな
り、この操作レバー18を遂次右廻りに回動する
に従つてリフトアーム6は次第に下降して作業機
4の耕深は次第に深くなり、同図の点線で示す耕
耘作業最低位置Lに操作レバー18を置けば、リ
フトアーム6が耕耘作業において地上から最も低
い位置となつて耕深も最も深くなるようにポジシ
ヨンコントローラー14の出力は電磁切替弁22
を切替作動して圧力液を液圧シリンダ10に供給
するように接続し、さらに、上記のコントローラ
ー出力と検出器出力との出力差が例えば(+)の
とき、即ち、ポジシヨンコントローラー14が指
示する作業機指示位置よりも作業機位置が低いと
きには電磁切替弁22はリフトアーム6が上昇す
る方向に液圧シリンダ11へ圧力液を供給するこ
とになつて、この結果リフトアーム6が上昇すれ
ば上記出力差も次第に減少して出力差が0に達す
れば、電磁切替弁22は液圧シリンダ11の圧力
液の出入口を閉じて液圧ピストン10の出入動作
を停止してリフトアーム6をそのままの位置に保
持できるように構成している。そして、ポジシヨ
ンコントローラー14を内装したコントローラー
ケース23内に回動軸14aを中心とする扇形状
の吊上保持接点24と耕耘作業接点25を、ポジ
シヨンコントローラー14の摺動子14bの摺接
回動角度と同一の範囲にわたつて上下に夫々設
け、接触部をのぞかせた接触片26の回動基部を
前述のピン19に嵌入して、接触片26と操作レ
バー18の間にピン19をまたぐようにしたトグ
ルばね27を張設し、コントローラーケース23
に設けた長方形状の切欠23aから突出した操作
レバー18を第2図ロの実線又は2点鎖線のよう
に上下に回動操作すれば、操作レバー18が切欠
23aの上下端縁に当接した夫々の回動極端位置
に達すると共に、接触片26は吊上保持接点24
又は耕耘作業接点25に切替回動できるように形
成し、操作レバー18を同図の2点鎖線で示した
作業機吊上保持位置Uにおいたときには、吊上保
持接点24からの出力はリミツタ28にて一定の
大きさに設定されて比較器20に入力し、これに
より作業機4が地上から最も高くに吊上げされる
一定の作業機吊上位置にリフトアーム6を吊上保
持されるように接続され、又、同図の実線で示す
耕耘作業位置Wに操作レバー18を移せば、接触
片26は耕耘作業接点25に当接することになつ
て摺動子14bが指示する高さにまでリフトアー
ム6が直ちに下降することになり、さらにこの耕
耘作業位置Wのまま、操作レバー18を回動軸1
4aの廻りに回動操作すれば、前述したようにリ
フトアーム6が上昇し或いは下降して作業機4が
摺動子14bにて指示された所定の耕深を保持す
ることになる耕深調節制御動作が行われるように
構成している。
なお、作業機4の高さ位置を検出しないで任意
の高さに昇降させるための昇降レバー29を設け
て、上昇接点30又は下降接点31にこの昇降レ
バー29の摺動子29aを接触させれば、その接
触時間中は電磁切替弁22が液圧シリンダ10に
圧力液を夫々、リフトアーム6の上昇方向又は下
降方向に供給し続けるようにしている。
したがつて、路上走行又は畦越え時のように作
業機4を高く吊上保持したいときは、操作レバー
18が耕耘作業最低位置Lから耕耘作業最高位置
Hまでの如何なる位置にあつてもかまわずに押上
げて第2図ロの作業機吊上保持位置Uに操作レバ
ー18を引上回動すれば、接触片26は上方の吊
上保持接点24に当接するので、電磁切替弁22
の動作によつてリフトアーム6が所定の作業機吊
上位置にまで回動してそのまま保持されるもので
ある。そして、再びこの操作レバー18を耕耘作
業位置Wに引下げ回動すれば、接触片26は下方
の耕耘作業接点25に当接するので、このとき摺
動子14bが指示する高さにまでリフトアーム6
が下降し、リフトアーム6の刻々の高さを検出す
る高さ検出アーム13によつて指示される摺動子
12aの検出出力が摺動子14bの指示する出力
と比較されて、電磁切替弁22は圧力液を液圧シ
リンダ10に給排制御し、間も無く吊上前の耕耘
位置にこの作業機4は正確に戻ることになるもの
である。
そして、耕耘作業位置Wのままこの操作レバー
18を回動軸14aの廻りにステアリングハンド
ル15の握り輪に沿つて回動操作すれば、耕耘作
業最高位置Hにおいては作業機の耕耘部が例えば
地上から10cmていど上方の位置となり、第2図イ
の実線位置においては耕耘部は地表から20cmてい
どまで下つた位置に達し、更に、耕耘作業最低位
置Lにおいては、地表から30cmていどの深さに耕
耘部が達するように制御されるものである。
以上のようにこの考案装置によれば、ステアリ
ングハンドル15に近接して設けた1本の操作レ
バー18を操作して吊上保持接点24に当接する
ことによつて、例えば畦越えの際に耕耘作業中の
作業機4を直ちに吊上保持し、畦越えを終ればこ
の操作レバー18を吊上保持接点24から引離す
ことによつて、吊上前の耕深に直ちに戻すことが
できるので、このように耕耘作業の途中におい
て、1時的に作業機4を吊上げ保持する操作を極
めて容易に行うことができるものであり、しか
も、ステアリングハンドル15に近設して設けた
操作レバー18のこれらの操作は、ステアリング
ハンドル15の回向操作を同時に行うことができ
る利点も併せ持つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る作業機昇降操作装置を
適用した乗用農機の1部切欠側面図、第2図イは
同上考案装置における操作レバー取付状態を示す
1部切欠平面図、同図ロは同図イにおける1部切
欠側面図、第3図はこの考案装置の制御回路図で
ある。 符号説明、1……移動農機、2……ロワーリン
ク、3,19……ピン、4……作業機、5……ト
ツプリンク、6……リフトアーム、7……リフト
軸、8……リフトロツド、9……駆動アーム、1
0……液圧シリンダ、11……液圧ピストン、1
2……ポジシヨン検出器、13……高さ検出アー
ム、12a,14b,29a……摺動子、14…
…ポジシヨンコントローラー、14a……回動
軸、15……ステアリングハンドル、16……ハ
ンドルシヤフト筒、17……取付ボルト、18…
…操作レバー、20……比較器、21……増幅
器、22……電磁切替弁、23……コントローラ
ーケース、23a……切欠、24……吊上保持接
点、25……耕耘作業接点、26……接触片、2
7……トグルばね、28……リミツタ、29……
昇降レバー、30……上昇接点、31……下降接
点、H……耕耘作業最高位置、L……耕耘作業最
低位置、U……作業機吊上保持位置、W……耕耘
作業位置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧昇降機構によつて昇降される作業機の検出
    された昇降検出位置が、ポジシヨンコントローラ
    にて指示された昇降指示位置に合致するように制
    御構成されている作業機昇降操作装置において、
    ポジシヨンコントローラの操作レバーを、ステア
    リングハンドルの附近に設け、昇降指示位置を指
    示すべく回動できるように構成された操作レバー
    を、上記回動方向と直角な方向操作によつて作業
    機吊上保持位置が指示されるために操作レバーの
    上記回動面に略沿つて設けてある吊上保持接点に
    接触できるように構成したことを特徴とする移動
    農機における作業機昇降操作装置。
JP31779U 1979-01-08 1979-01-08 Expired JPH018083Y2 (ja)

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JP31779U JPH018083Y2 (ja) 1979-01-08 1979-01-08

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JP31779U JPH018083Y2 (ja) 1979-01-08 1979-01-08

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JPS55101406U JPS55101406U (ja) 1980-07-15
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JPH0728568B2 (ja) * 1986-04-10 1995-04-05 セイレイ工業株式会社 作業機昇降制御装置における昇降動作自己保持装置

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