JPH018146Y2 - - Google Patents
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- JPH018146Y2 JPH018146Y2 JP1984194884U JP19488484U JPH018146Y2 JP H018146 Y2 JPH018146 Y2 JP H018146Y2 JP 1984194884 U JP1984194884 U JP 1984194884U JP 19488484 U JP19488484 U JP 19488484U JP H018146 Y2 JPH018146 Y2 JP H018146Y2
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- JP
- Japan
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- bag
- packaging
- inner bag
- conveyor
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、のり巻握飯製造用包袋、すなわち合
成樹脂製の内袋と外袋との間にのりが内袋の外周
面に巻付いた状態で封入されていて食べる時に内
外袋を開口して内袋に飯(寿司飯を含む)を盛り
込んだ後外袋の切除部から内袋を引き抜いてのり
を飯に自動的に巻いてのり巻握飯を造るようにし
た包袋の製造装置に関し、更に詳しくはこの包袋
製造装置において、内袋と外袋と内袋に巻付けら
れていてこれら内外袋間に封入されたのりとから
なる包袋を、一端部が外部に露出した状態で上記
内袋に挿入されて一体となつた包袋製造用型板と
ともに搬送するコンベアの搬出端部より上記包袋
を上記型板とともに取出す包袋取出し装置に関す
る。
成樹脂製の内袋と外袋との間にのりが内袋の外周
面に巻付いた状態で封入されていて食べる時に内
外袋を開口して内袋に飯(寿司飯を含む)を盛り
込んだ後外袋の切除部から内袋を引き抜いてのり
を飯に自動的に巻いてのり巻握飯を造るようにし
た包袋の製造装置に関し、更に詳しくはこの包袋
製造装置において、内袋と外袋と内袋に巻付けら
れていてこれら内外袋間に封入されたのりとから
なる包袋を、一端部が外部に露出した状態で上記
内袋に挿入されて一体となつた包袋製造用型板と
ともに搬送するコンベアの搬出端部より上記包袋
を上記型板とともに取出す包袋取出し装置に関す
る。
従来上記のようなのり巻飯製造用包袋を製造す
る場合、内袋の外周面にのりを手で巻付け、この
のりの巻付いた内袋を同じく手でもつて外袋に挿
入し、更に外袋内周面の開口縁部を内袋外周面の
開口縁部に糊付けするというように、すべて手作
業によつて行われており、未だこの包袋を自動的
に製造する装置は提供されていない。
る場合、内袋の外周面にのりを手で巻付け、この
のりの巻付いた内袋を同じく手でもつて外袋に挿
入し、更に外袋内周面の開口縁部を内袋外周面の
開口縁部に糊付けするというように、すべて手作
業によつて行われており、未だこの包袋を自動的
に製造する装置は提供されていない。
本考案の考案者は上記包袋の自動製造装置を発
案するに至つたが、特に本考案は斯る包袋製造装
置における包袋取出し装置を提供せんとするもの
である。
案するに至つたが、特に本考案は斯る包袋製造装
置における包袋取出し装置を提供せんとするもの
である。
しかして本考案に係る包袋取出し装置の要旨と
するところは、駆動手段93により下端部を中心
としてコンベア搬出端部の取上げ位置及びそれよ
り外方へ隔たつた放出位置間の所要角度範囲を揺
動する揺動アーム94の上端部に水平支軸95を
取付け、この水平支軸95には吸着パツド96a
が常時下向きに開口して上記取上げ位置で包袋1
5又は型板3を吸着し且つ上記放出位置で吸着解
除して包袋15及び型板3を放出する真空吸着ユ
ニツト96を装備し、また上記放出位置の下方に
は先端部が上記型板3の露出端部に設けられた貫
通孔3aに臨むよう上向きに突出していて包袋1
5及び型板3の放出時に型板3をその貫通孔3a
を介し挿通させて収集する型板収集バー97を設
け、更に上記バー97への型板3への挿通時に包
袋15を掻き取つて型板3から離脱させる包袋離
脱機構98を設けてなることもにある。
するところは、駆動手段93により下端部を中心
としてコンベア搬出端部の取上げ位置及びそれよ
り外方へ隔たつた放出位置間の所要角度範囲を揺
動する揺動アーム94の上端部に水平支軸95を
取付け、この水平支軸95には吸着パツド96a
が常時下向きに開口して上記取上げ位置で包袋1
5又は型板3を吸着し且つ上記放出位置で吸着解
除して包袋15及び型板3を放出する真空吸着ユ
ニツト96を装備し、また上記放出位置の下方に
は先端部が上記型板3の露出端部に設けられた貫
通孔3aに臨むよう上向きに突出していて包袋1
5及び型板3の放出時に型板3をその貫通孔3a
を介し挿通させて収集する型板収集バー97を設
け、更に上記バー97への型板3への挿通時に包
袋15を掻き取つて型板3から離脱させる包袋離
脱機構98を設けてなることもにある。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は包袋製造装置の全体図を示している。
この第1図に示すように第1搬送コンベヤ9と
第2搬送コンベヤ10とは互いに平行に配置され
ていると共に、第2搬送コンベヤ10はその始端
部が第1搬送コンベヤ9の中間部に、また終端部
が第1搬送コンベヤ9の終端部に位置するように
して設置されている。これら第1及び第2搬送コ
ンベヤ9,10はそれぞれエンドレスチエーンコ
ンベヤからなるもので、第1搬送コンベヤ9には
多数個の第1型枠1…が所定間隔で装着され、ま
た第2搬送コンベヤ10には多数個の第2型枠6
…が第1型枠1…とそれぞれ対応する位置関係で
装着されている。尚、これらの搬送コンベヤ9,
10は同一駆動源によつて駆動されると共に、第
1型枠1及び第2型枠6をそれぞれ間欠的に且つ
互いに同期させて搬送するように構成されてい
る。各第1型枠1は第2図イに示すように、平面
視が略野球ベース形の収容部17を形成すべく底
壁部1a上面の後部左右両側に平行側壁部1b,
1bを、前部中央寄りに斜交側壁部1c,1cを
それぞれ突設し、また平行側壁部1b,1bは斜
交側壁部1c,1cよりも一段高く形成されてい
て、それらの前端には後方へ向かつて末狭まり状
となるようなテーパ面1d,1dが形成され、更
に底壁部1aには貫通穴1e,1eが設けてあ
る。第2型枠6は第2図ロで明らかなように第1
型枠1とほとんど同じ構造であつて、第1型枠1
の収容部17よりわずかに大きい収容部18を形
成すべく底壁部6a上面に平行側壁部6b,6b
及び斜交側壁部6c,6cが突設され、また底壁
部6aには横長の貫通穴6eが設けられている。
第1型枠1は、搬送方向を横切るような軸部(図
示省略)を介して第1搬送コンベヤ9の2条のエ
ンドレスチエーン(図示省略)に回転自在に取付
けられていると共に、該型枠1の下部に軸着され
たガイドローラ19を介して、装置機枠20に対
し固定的に設置してあるガイドレール21,22
(第3図参照)に摺動案内されるようになつてい
る。第2型枠6もまた上述した第1型枠1の場合
と同じ要領で第2搬出コンベヤ10に装備されて
いる。
第2搬送コンベヤ10とは互いに平行に配置され
ていると共に、第2搬送コンベヤ10はその始端
部が第1搬送コンベヤ9の中間部に、また終端部
が第1搬送コンベヤ9の終端部に位置するように
して設置されている。これら第1及び第2搬送コ
ンベヤ9,10はそれぞれエンドレスチエーンコ
ンベヤからなるもので、第1搬送コンベヤ9には
多数個の第1型枠1…が所定間隔で装着され、ま
た第2搬送コンベヤ10には多数個の第2型枠6
…が第1型枠1…とそれぞれ対応する位置関係で
装着されている。尚、これらの搬送コンベヤ9,
10は同一駆動源によつて駆動されると共に、第
1型枠1及び第2型枠6をそれぞれ間欠的に且つ
互いに同期させて搬送するように構成されてい
る。各第1型枠1は第2図イに示すように、平面
視が略野球ベース形の収容部17を形成すべく底
壁部1a上面の後部左右両側に平行側壁部1b,
1bを、前部中央寄りに斜交側壁部1c,1cを
それぞれ突設し、また平行側壁部1b,1bは斜
交側壁部1c,1cよりも一段高く形成されてい
て、それらの前端には後方へ向かつて末狭まり状
となるようなテーパ面1d,1dが形成され、更
に底壁部1aには貫通穴1e,1eが設けてあ
る。第2型枠6は第2図ロで明らかなように第1
型枠1とほとんど同じ構造であつて、第1型枠1
の収容部17よりわずかに大きい収容部18を形
成すべく底壁部6a上面に平行側壁部6b,6b
及び斜交側壁部6c,6cが突設され、また底壁
部6aには横長の貫通穴6eが設けられている。
第1型枠1は、搬送方向を横切るような軸部(図
示省略)を介して第1搬送コンベヤ9の2条のエ
ンドレスチエーン(図示省略)に回転自在に取付
けられていると共に、該型枠1の下部に軸着され
たガイドローラ19を介して、装置機枠20に対
し固定的に設置してあるガイドレール21,22
(第3図参照)に摺動案内されるようになつてい
る。第2型枠6もまた上述した第1型枠1の場合
と同じ要領で第2搬出コンベヤ10に装備されて
いる。
第1搬送コンベヤ9の始端部側に内袋投入機構
23が設置されている。この内袋投入機構23は
第3図に示すように、第1搬送コンベヤ9の上方
に該コンベヤを横切つて水平に架設された1対の
ガイドフレーム24,24に摺動ブロツク25を
摺動可能に保持させ、この摺動ブロツク25に流
体圧シリンダ26を立設してそのピストンロツド
に真空吸着ユニツト27を連結すると共に、この
摺動ブロツク25を、両端において休息するクラ
ンク機構28を介して駆動軸29に連動連結し、
1方第1搬送コンベヤ9の側方に、上下両端が開
放した内袋収納ケース30を設けると共に、この
ケース30の底部に昇降駆動手段31に連結され
た底板32を配備してなるもので、その操作にあ
たつてはクランク機構28により所定ストローク
往復動する摺動ブロツク25が第3図に示すよう
なストロークの一端において休息している間に、
シリンダ26により真空吸着ユニツト27が下降
してその吸着パツド27aが収納ケース30内に
収納してある最上部の内袋2を吸着しこの状態で
ユニツト27の上昇復帰に伴い内袋2が引き上げ
られ、そしてこの内袋2は摺動ブロツク25の往
動により第1型枠1の直上位置(ストロークの他
端)まで移送され、そこで摺動ブロツク25が休
息している間にシリンダ26による真空吸着ユニ
ツト27の下降により内袋2は、待機中の第1型
枠1の収容部17内に受容された後、吸着の解除
により吸着パツド27aから離脱し、かくして収
容部17に投入されるに至る。内袋2の投入後真
空吸着ユニツト27は元の位置に戻ることにな
る。尚、収納ケース30から吸着パツド27aに
より最上部の内袋2が取り出されてそのレベルが
下がるとその分だけ昇降駆動手段31により底板
32が上昇して、最上部の内袋2が常に一定のレ
ベルを維持するようにしてある。
23が設置されている。この内袋投入機構23は
第3図に示すように、第1搬送コンベヤ9の上方
に該コンベヤを横切つて水平に架設された1対の
ガイドフレーム24,24に摺動ブロツク25を
摺動可能に保持させ、この摺動ブロツク25に流
体圧シリンダ26を立設してそのピストンロツド
に真空吸着ユニツト27を連結すると共に、この
摺動ブロツク25を、両端において休息するクラ
ンク機構28を介して駆動軸29に連動連結し、
1方第1搬送コンベヤ9の側方に、上下両端が開
放した内袋収納ケース30を設けると共に、この
ケース30の底部に昇降駆動手段31に連結され
た底板32を配備してなるもので、その操作にあ
たつてはクランク機構28により所定ストローク
往復動する摺動ブロツク25が第3図に示すよう
なストロークの一端において休息している間に、
シリンダ26により真空吸着ユニツト27が下降
してその吸着パツド27aが収納ケース30内に
収納してある最上部の内袋2を吸着しこの状態で
ユニツト27の上昇復帰に伴い内袋2が引き上げ
られ、そしてこの内袋2は摺動ブロツク25の往
動により第1型枠1の直上位置(ストロークの他
端)まで移送され、そこで摺動ブロツク25が休
息している間にシリンダ26による真空吸着ユニ
ツト27の下降により内袋2は、待機中の第1型
枠1の収容部17内に受容された後、吸着の解除
により吸着パツド27aから離脱し、かくして収
容部17に投入されるに至る。内袋2の投入後真
空吸着ユニツト27は元の位置に戻ることにな
る。尚、収納ケース30から吸着パツド27aに
より最上部の内袋2が取り出されてそのレベルが
下がるとその分だけ昇降駆動手段31により底板
32が上昇して、最上部の内袋2が常に一定のレ
ベルを維持するようにしてある。
第1の型板挿入機構11は第1搬送コンベヤ9
上の第1型枠1内に投入された内袋2に包袋製造
用の型板3を挿入するものである。尚、型板3は
第1図で明らかなように、プラスチツク板で野球
ベース形に形成されていて、その三角形の部分が
内袋2に嵌挿されるようになつており、その上端
部分は内袋2更には外袋7から外部に露出し、そ
してこの露出端部の中央部に貫通孔3aが設けて
ある。さて、この第1の型板挿入機構11は第4
図及び第5図に詳しく示すように、多数の型板3
…を積み重ねて上下方向摺動可能な状態に収納す
るストツカー33と、このストツカー33の後方
においてストツカー33内における最下部の型板
3を1枚ずつ前方へ押し出して第1型枠1上の開
口された内袋2に挿入するプツシヤー34と、第
1型枠1内に投入された内袋2を開口する内袋開
口装置35とから構成されている。ストツカー3
3は、後部ガイド竪枠36,36と横断面略ハの
字状の前部ガイド竪枠37,37と底枠38とで
形成される空間部に多数の型板3…を収納保持す
ると共に、前部ガイド竪枠37,37の下端面と
底枠38上面との間に形成されている型板3の1
枚分の厚みより若干大きい間隙部39によつて最
下部の型板3を前方へ排出させ得るようにしてい
る。また、プツシヤー34は左右1対の水平なガ
イドレール40,40にガイドローラ41…を介
して前後方向移動可能な1対のアングル形プツシ
ヤー本体42,42を含み、このプツシヤー本体
42,42の上面の位置レベルは第4図に示すよ
うに最下部の型板3の厚みの中間位置にあり、ま
たプツシヤー本体42,42の後端部はクランク
機構43を介して駆動軸43に連動連結されてお
り、したがつて駆動軸44が回転するとクランク
機構43のアーム43a及びリンク43b,43
cによりプツシヤー本体42,42がガイドレー
ル40,40に沿つて往復動して往動時にその先
端で最下部の型板3を前方へ押し出すようになつ
ている。更に、内袋開口装置35は第1搬送コン
ベヤ9上の第1型枠1を挟んでその上下にそれぞ
れ左右1対ずつ配備された真空吸着ユニツト4
5,45及び46,46を含み、各上部のユニツ
ト45は支持フレーム47に設置された流体圧シ
リンダ48のピストンロツドに連結され、各下部
のユニツト46はガイドレール21の下部に取付
けられた流体圧シリンダ49のピストンロツドに
連結され、しかして袋開口にあたり各下部のユニ
ツト46はその吸着パツド46aが第1型枠1の
貫通穴1eに突入して内袋2の下面に当接する位
置までシリンダ49により引き上げられて内袋2
の下面を吸着した状態で保持され、一方各上部の
ユニツト45は同様にシリンダ48により下降さ
れて吸着パツド45aが内袋2上面を吸着した後
シリンダ48にて引き上げられ、それによつて内
袋2が第4図の仮想線で示される状態に開口さ
れ、この開口時にプツシヤー34により型板3が
押し出されてこの内袋2に挿入されるようになつ
ている。尚、型板挿入操作にあたつて、何らかの
ミスにより第1型枠1に内袋2が投入されていな
い場合には、その第1型枠1上における内袋2の
不存在を適当な検知手段で検知し、その検知信号
でソレノイド50が作動してストツパ爪51がリ
ンク43bのピン52に掛止し、それによりプツ
シヤー34の作動を一時中断させるようにしてい
る。
上の第1型枠1内に投入された内袋2に包袋製造
用の型板3を挿入するものである。尚、型板3は
第1図で明らかなように、プラスチツク板で野球
ベース形に形成されていて、その三角形の部分が
内袋2に嵌挿されるようになつており、その上端
部分は内袋2更には外袋7から外部に露出し、そ
してこの露出端部の中央部に貫通孔3aが設けて
ある。さて、この第1の型板挿入機構11は第4
図及び第5図に詳しく示すように、多数の型板3
…を積み重ねて上下方向摺動可能な状態に収納す
るストツカー33と、このストツカー33の後方
においてストツカー33内における最下部の型板
3を1枚ずつ前方へ押し出して第1型枠1上の開
口された内袋2に挿入するプツシヤー34と、第
1型枠1内に投入された内袋2を開口する内袋開
口装置35とから構成されている。ストツカー3
3は、後部ガイド竪枠36,36と横断面略ハの
字状の前部ガイド竪枠37,37と底枠38とで
形成される空間部に多数の型板3…を収納保持す
ると共に、前部ガイド竪枠37,37の下端面と
底枠38上面との間に形成されている型板3の1
枚分の厚みより若干大きい間隙部39によつて最
下部の型板3を前方へ排出させ得るようにしてい
る。また、プツシヤー34は左右1対の水平なガ
イドレール40,40にガイドローラ41…を介
して前後方向移動可能な1対のアングル形プツシ
ヤー本体42,42を含み、このプツシヤー本体
42,42の上面の位置レベルは第4図に示すよ
うに最下部の型板3の厚みの中間位置にあり、ま
たプツシヤー本体42,42の後端部はクランク
機構43を介して駆動軸43に連動連結されてお
り、したがつて駆動軸44が回転するとクランク
機構43のアーム43a及びリンク43b,43
cによりプツシヤー本体42,42がガイドレー
ル40,40に沿つて往復動して往動時にその先
端で最下部の型板3を前方へ押し出すようになつ
ている。更に、内袋開口装置35は第1搬送コン
ベヤ9上の第1型枠1を挟んでその上下にそれぞ
れ左右1対ずつ配備された真空吸着ユニツト4
5,45及び46,46を含み、各上部のユニツ
ト45は支持フレーム47に設置された流体圧シ
リンダ48のピストンロツドに連結され、各下部
のユニツト46はガイドレール21の下部に取付
けられた流体圧シリンダ49のピストンロツドに
連結され、しかして袋開口にあたり各下部のユニ
ツト46はその吸着パツド46aが第1型枠1の
貫通穴1eに突入して内袋2の下面に当接する位
置までシリンダ49により引き上げられて内袋2
の下面を吸着した状態で保持され、一方各上部の
ユニツト45は同様にシリンダ48により下降さ
れて吸着パツド45aが内袋2上面を吸着した後
シリンダ48にて引き上げられ、それによつて内
袋2が第4図の仮想線で示される状態に開口さ
れ、この開口時にプツシヤー34により型板3が
押し出されてこの内袋2に挿入されるようになつ
ている。尚、型板挿入操作にあたつて、何らかの
ミスにより第1型枠1に内袋2が投入されていな
い場合には、その第1型枠1上における内袋2の
不存在を適当な検知手段で検知し、その検知信号
でソレノイド50が作動してストツパ爪51がリ
ンク43bのピン52に掛止し、それによりプツ
シヤー34の作動を一時中断させるようにしてい
る。
上記のようにして第1型枠1上の内袋2に型板
3が挿入された後、のり巻装機構12によりのり
5が内袋2の外周面に巻装されるわけであるが、
こののり巻装機構12は第6図及び第7図にすよ
うに、搬送されてくる第1型枠1に順次のり5を
1枚ずつ供給するのり供給装置53と、第1型枠
1上の型板3を内袋2とともに昇降させる昇降装
置54と、供給されたのり5を内袋2上に折たた
む折たたみ装置55とからなる。のり供給装置5
3は例えば第6図に例示するように、一定の角度
範囲を正逆回転するロータ56に真空吸着ユニツ
ト57を突設し、このユニツト57の先端に設け
た吸着パツド57aによつて、底面が下り傾斜状
を呈するように設置されたのりストツカー58に
整列収容されているのり5…をその最先部から1
枚ずつ吸着して取り出して、第1型枠1の側方に
架設された水平支持枠59,59上に載置し、こ
こに載置されたのり5を、支持枠59,59間に
配置されて流体圧シリンダ60で一定ストローク
往復駆動されるプツシユヘツド61によつて第1
型枠1上に押出供給するようにしてなるものであ
る。この場合プツシユヘツド61で第1型枠1上
に押出されたのり5は第2図ニに示すように、平
行側壁部1b,1b前端のテーパ面1d,1dに
より位置規制されて斜交側壁部1c,1c上面に
支持される。昇降装置54は真空吸着ユニツト6
2を含み、このユニツト62は、機枠20の上部
に設置された流体圧シリンダ63のピストンロツ
ドに連結されていて、上記のり5の供給に先立つ
て、シリンダ63の作動により下降して吸着パツ
ド62aで型板3を吸着保持した後所定位置まで
上昇して第1型枠1の斜交側壁部1c,1c上面
と内袋2下面との間にのり挿入用の間隙4を形成
せしめ、その後のり5がこの間隙4に挿入され終
わると、シリンダ63により下降して型板3を内
袋2とともに第1型枠1の収容部17内に落し込
み、それによりのり5を挟圧してその両耳片5
a,5aを第1型枠1からほぼ垂直に立起せし
め、その後型板3の吸着保持を解除して定位置に
上昇復帰する。そして、折たたみ装置55は上記
のようにして立起されたのり5の耳片5a,5a
を対向方向に折たたむものであつて、型枠搬送方
向の手前側に設けられた回動アーム64とその先
方側に設けられた固定バー65とを含み、回動ア
ーム64は第7図に示すように駆動軸66により
回動されてその下端部で一方の耳片5aを押し倒
して内袋2の上面に重合し、また固定バー65は
同じく第7図に示すように、支持枠67に固定さ
れていて第1型枠1の移動に伴い他方の耳片5a
を挟み込んで既に折たたまれた上記一方の耳片5
a上に重合させるようになつている。このように
第1型枠1が上記折たたみ装置55を通過し終わ
ることによつて、この型枠1上ののり5は型板3
が挿入された内袋2の外周面に巻付けられた状態
となる。
3が挿入された後、のり巻装機構12によりのり
5が内袋2の外周面に巻装されるわけであるが、
こののり巻装機構12は第6図及び第7図にすよ
うに、搬送されてくる第1型枠1に順次のり5を
1枚ずつ供給するのり供給装置53と、第1型枠
1上の型板3を内袋2とともに昇降させる昇降装
置54と、供給されたのり5を内袋2上に折たた
む折たたみ装置55とからなる。のり供給装置5
3は例えば第6図に例示するように、一定の角度
範囲を正逆回転するロータ56に真空吸着ユニツ
ト57を突設し、このユニツト57の先端に設け
た吸着パツド57aによつて、底面が下り傾斜状
を呈するように設置されたのりストツカー58に
整列収容されているのり5…をその最先部から1
枚ずつ吸着して取り出して、第1型枠1の側方に
架設された水平支持枠59,59上に載置し、こ
こに載置されたのり5を、支持枠59,59間に
配置されて流体圧シリンダ60で一定ストローク
往復駆動されるプツシユヘツド61によつて第1
型枠1上に押出供給するようにしてなるものであ
る。この場合プツシユヘツド61で第1型枠1上
に押出されたのり5は第2図ニに示すように、平
行側壁部1b,1b前端のテーパ面1d,1dに
より位置規制されて斜交側壁部1c,1c上面に
支持される。昇降装置54は真空吸着ユニツト6
2を含み、このユニツト62は、機枠20の上部
に設置された流体圧シリンダ63のピストンロツ
ドに連結されていて、上記のり5の供給に先立つ
て、シリンダ63の作動により下降して吸着パツ
ド62aで型板3を吸着保持した後所定位置まで
上昇して第1型枠1の斜交側壁部1c,1c上面
と内袋2下面との間にのり挿入用の間隙4を形成
せしめ、その後のり5がこの間隙4に挿入され終
わると、シリンダ63により下降して型板3を内
袋2とともに第1型枠1の収容部17内に落し込
み、それによりのり5を挟圧してその両耳片5
a,5aを第1型枠1からほぼ垂直に立起せし
め、その後型板3の吸着保持を解除して定位置に
上昇復帰する。そして、折たたみ装置55は上記
のようにして立起されたのり5の耳片5a,5a
を対向方向に折たたむものであつて、型枠搬送方
向の手前側に設けられた回動アーム64とその先
方側に設けられた固定バー65とを含み、回動ア
ーム64は第7図に示すように駆動軸66により
回動されてその下端部で一方の耳片5aを押し倒
して内袋2の上面に重合し、また固定バー65は
同じく第7図に示すように、支持枠67に固定さ
れていて第1型枠1の移動に伴い他方の耳片5a
を挟み込んで既に折たたまれた上記一方の耳片5
a上に重合させるようになつている。このように
第1型枠1が上記折たたみ装置55を通過し終わ
ることによつて、この型枠1上ののり5は型板3
が挿入された内袋2の外周面に巻付けられた状態
となる。
第2搬送コンベヤ10の始端部側には、のり5
を巻装した内袋2に被せる外袋7を、第2型枠6
内に投入するための外袋投入機構68が設置され
ているが、この外袋投入機構68は前記内袋投入
機構23と同様な構造であるためその説明は省略
する。
を巻装した内袋2に被せる外袋7を、第2型枠6
内に投入するための外袋投入機構68が設置され
ているが、この外袋投入機構68は前記内袋投入
機構23と同様な構造であるためその説明は省略
する。
上記外袋投入機構68により第2搬送コンベヤ
10上の第2型枠6内に投入された外袋7に、第
2の型板挿入機構13によつて、第1搬送コンベ
ヤ9上における第1型枠1内の型板3が、外周面
にのり5が巻装された内袋2とともに挿入され
る。この第2の型板挿入機構13は第8図に示す
ように、第2型枠6内の外袋7を開口する外袋開
口装置69と、第1型枠1上の型板3を内袋2及
びそれに巻かれたのり5とともに所定高さまで浮
上せしめる浮上装置70と、第1型枠1上で浮上
された型板3を第2型枠6側へ押出するプツシヤ
ー71とからなる。外袋開口装置69は前記内袋
開口装置35と同じ構造であつて、第2搬送コン
ベヤ10上の第2型枠6を挟んでその上下にそれ
ぞれ左右一対ずつ配備された真空吸着ユニツト7
2,72及び73,73を含み、各上部のユニツ
ト72は流体圧シリンダ74のピストンロツドに
連結され、各下部のユニツト73は流体圧シリン
ダ75のピストンロツドに連結されてなり、その
開口操作についても内袋開口装置35の場合と全
く同様である。浮上装置70はガイドレール21
の下部に支持枠76を介して取設された前後に一
対ずつの流体圧シリンダ77,77,78,78
を含み、前部のシリンダ77はそのピストンロツ
ド上端に取付けた押上げヘツド79が第1型枠1
の外側から型板3を支持し、後部のシリンダ78
はその押上げヘツド80が第1型枠1の貫通穴1
eより型板3を支持するようにしてある。また、
プツシヤー71は水平に横架された一対のガイド
レール81,81に案内されて型枠搬送方向と直
交方向に水平移動するプツシヤー本体82を含
み、このプツシヤー本体82はクランク機構83
を介して駆動軸84に連動連結されている。した
がつてこの駆動軸84の回転によりプツシヤー本
体82が所定ストロークを往復駆動され、このプ
ツシヤー本体82の往動により第1型枠1上で浮
上された型板3がのり5を巻装した内袋2ととも
に第2型枠6上の開口された外袋7に挿入され
る。。
10上の第2型枠6内に投入された外袋7に、第
2の型板挿入機構13によつて、第1搬送コンベ
ヤ9上における第1型枠1内の型板3が、外周面
にのり5が巻装された内袋2とともに挿入され
る。この第2の型板挿入機構13は第8図に示す
ように、第2型枠6内の外袋7を開口する外袋開
口装置69と、第1型枠1上の型板3を内袋2及
びそれに巻かれたのり5とともに所定高さまで浮
上せしめる浮上装置70と、第1型枠1上で浮上
された型板3を第2型枠6側へ押出するプツシヤ
ー71とからなる。外袋開口装置69は前記内袋
開口装置35と同じ構造であつて、第2搬送コン
ベヤ10上の第2型枠6を挟んでその上下にそれ
ぞれ左右一対ずつ配備された真空吸着ユニツト7
2,72及び73,73を含み、各上部のユニツ
ト72は流体圧シリンダ74のピストンロツドに
連結され、各下部のユニツト73は流体圧シリン
ダ75のピストンロツドに連結されてなり、その
開口操作についても内袋開口装置35の場合と全
く同様である。浮上装置70はガイドレール21
の下部に支持枠76を介して取設された前後に一
対ずつの流体圧シリンダ77,77,78,78
を含み、前部のシリンダ77はそのピストンロツ
ド上端に取付けた押上げヘツド79が第1型枠1
の外側から型板3を支持し、後部のシリンダ78
はその押上げヘツド80が第1型枠1の貫通穴1
eより型板3を支持するようにしてある。また、
プツシヤー71は水平に横架された一対のガイド
レール81,81に案内されて型枠搬送方向と直
交方向に水平移動するプツシヤー本体82を含
み、このプツシヤー本体82はクランク機構83
を介して駆動軸84に連動連結されている。した
がつてこの駆動軸84の回転によりプツシヤー本
体82が所定ストロークを往復駆動され、このプ
ツシヤー本体82の往動により第1型枠1上で浮
上された型板3がのり5を巻装した内袋2ととも
に第2型枠6上の開口された外袋7に挿入され
る。。
上記第2の型板挿入機構13により第2型枠6
上の外袋7に挿入された内袋2は外袋7とともに
シール機構14によつて開口縁部2a,7aがシ
ールされ、そのシール部を図中Sで示す。このシ
ール機構14は第9図に示すように、それぞれ先
端部にヒータ85a,85bが突設された上下一
対のシールヘツド86a,86bを、第2搬送コ
ンベヤ10上の第2型枠6を挟んで上下に対向配
置するとともに、これらシールヘツド86a,8
6bを支持フレーム87にそれぞれ上下方向摺動
可能に支持された上下一対の取付台88a,88
bの保持枠89a,89bにそれぞれコイルばね
90a,90bを介して保持せしめ、更に取付台
88a,88bを支持フレーム87の上部及び下
部に設置された流体圧シリンダ91a,91bの
ピストンロツドに連結してなるもので、ヒータ8
5a,85bは厚みが比較的薄く且つその幅が閉
じた外袋7の開口辺部の幅にほぼ相当するような
帯板状に形成されており、しかしてその操作にあ
たつてはシリンダ91a,91bの作動により取
付台88a,88bが対向方向に移動して、上部
シールヘツド86aのヒーター85aが第2型枠
6上における内外袋2,7の重なり合つた上側開
口縁部を弾接すると同時に下部シールヘツド86
bのヒータ85bが下側開口縁部を弾接し、それ
により内外袋2,7の開口縁部2a,7aをほぼ
全周に亘り熱溶着するようになつている。このシ
ール機構14による内外袋2,7開口縁部相互の
熱溶着によつて、内外袋2,7とこれらの間に封
入されたのり5とからなるのり巻握飯製造用包袋
15が形成されることになる。
上の外袋7に挿入された内袋2は外袋7とともに
シール機構14によつて開口縁部2a,7aがシ
ールされ、そのシール部を図中Sで示す。このシ
ール機構14は第9図に示すように、それぞれ先
端部にヒータ85a,85bが突設された上下一
対のシールヘツド86a,86bを、第2搬送コ
ンベヤ10上の第2型枠6を挟んで上下に対向配
置するとともに、これらシールヘツド86a,8
6bを支持フレーム87にそれぞれ上下方向摺動
可能に支持された上下一対の取付台88a,88
bの保持枠89a,89bにそれぞれコイルばね
90a,90bを介して保持せしめ、更に取付台
88a,88bを支持フレーム87の上部及び下
部に設置された流体圧シリンダ91a,91bの
ピストンロツドに連結してなるもので、ヒータ8
5a,85bは厚みが比較的薄く且つその幅が閉
じた外袋7の開口辺部の幅にほぼ相当するような
帯板状に形成されており、しかしてその操作にあ
たつてはシリンダ91a,91bの作動により取
付台88a,88bが対向方向に移動して、上部
シールヘツド86aのヒーター85aが第2型枠
6上における内外袋2,7の重なり合つた上側開
口縁部を弾接すると同時に下部シールヘツド86
bのヒータ85bが下側開口縁部を弾接し、それ
により内外袋2,7の開口縁部2a,7aをほぼ
全周に亘り熱溶着するようになつている。このシ
ール機構14による内外袋2,7開口縁部相互の
熱溶着によつて、内外袋2,7とこれらの間に封
入されたのり5とからなるのり巻握飯製造用包袋
15が形成されることになる。
上述のようにして第2搬送コンベヤ10上の第
2型枠6内にて形成された包袋15はこの第2搬
送コンベヤ10の搬出端部近傍に設置された本考
案に係る包袋取出し装置16により型板3ととも
に取り出されて排出される。この包袋取出し装置
16は、第10図〜第12図に示すように、下端
部が基台92上に枢着されていて流体圧シリンダ
93によりその枢着部を中心としてコンベア10
搬出端部の取上げ位置及びそれより外方に隔たつ
た放出位置間の所要角度範囲を往復揺動する揺動
アーム94の上端部に、水平支軸95を枢着し、
この水平支軸95には、その吸着パツド96aが
常時下向きに開口して、上記取上げ位置で第2型
枠6上における包袋15に挿入されている型板3
を吸着して(この場合包袋15を吸着してもよ
い)取上げ且つ上記放出位置で吸着を解除して型
板3を包袋15とともに放出する真空吸着ユニツ
ト96を装備し、また先端部が上記放出位置の直
下で型板3の貫通孔3aに臨むように上向きに突
出していて、この放出位置で包袋15とともに放
出される型板3をその貫通孔3aを介して順次挿
通して収集する型板収集バー97を設け、更にこ
の型板収集バー97の先端部近傍に、該バー97
に順次挿通されてくる型板3から包袋15を分離
させる包袋離脱機構98を設けてなるものであ
る。
2型枠6内にて形成された包袋15はこの第2搬
送コンベヤ10の搬出端部近傍に設置された本考
案に係る包袋取出し装置16により型板3ととも
に取り出されて排出される。この包袋取出し装置
16は、第10図〜第12図に示すように、下端
部が基台92上に枢着されていて流体圧シリンダ
93によりその枢着部を中心としてコンベア10
搬出端部の取上げ位置及びそれより外方に隔たつ
た放出位置間の所要角度範囲を往復揺動する揺動
アーム94の上端部に、水平支軸95を枢着し、
この水平支軸95には、その吸着パツド96aが
常時下向きに開口して、上記取上げ位置で第2型
枠6上における包袋15に挿入されている型板3
を吸着して(この場合包袋15を吸着してもよ
い)取上げ且つ上記放出位置で吸着を解除して型
板3を包袋15とともに放出する真空吸着ユニツ
ト96を装備し、また先端部が上記放出位置の直
下で型板3の貫通孔3aに臨むように上向きに突
出していて、この放出位置で包袋15とともに放
出される型板3をその貫通孔3aを介して順次挿
通して収集する型板収集バー97を設け、更にこ
の型板収集バー97の先端部近傍に、該バー97
に順次挿通されてくる型板3から包袋15を分離
させる包袋離脱機構98を設けてなるものであ
る。
上記包袋取出し装置16につき更に詳しく説明
すると、真空吸着ユニツト96は水平支軸95に
固定された水平取付台99の左右両側に2個ずつ
配備され、水平支軸95は揺動アーム94の上端
に固定された軸受100により回転自在に支承さ
れているとともに、取付台99を常時水平に保持
するために正逆モータ101及びチエーン・スプ
ロケツト機構102により、揺動アーム94の揺
動角度に対応してその揺動方向と反対方向へ回転
駆動されるようになつている。そして第10図で
明らかなように、取上げ位置(図の左側)と放出
位置(図の右側)との間に中間載置台103が設
けられていて、揺動アーム94が同図に関し左傾
姿勢にあるとき水平取付台99上の左側の吸着パ
ツド96a,96aが第2型枠6の直上に位置し
て型板3を吸着保持し且つ右側の吸着パツド96
a,96aは中間載置台103の直上に位置し、
また斯る揺動アーム94の左傾状態から流体圧シ
リンダ93の往動によりこの揺動アーム94が同
図に実線で示される右傾姿勢になるまで揺動する
と左側の吸着パツド96a,96aで吸着保持さ
れて移送された型板3及び包袋15が中間載置台
103上に載置されここで吸着解除されて一時放
置される一方、右側の吸着パツド96a,96a
は放出位置へ移動することになり、次に、この揺
動アーム94がシリンダ93の復動により左方揺
動して再び左傾姿勢になつたとき左側の吸着パツ
ド96a,96aが後続の第2型枠6上の型板3
を吸着保持するとともに右側の吸着パツド96
a,96aが中間載置台103上に放置されてい
る型板3を吸着保持し、そして揺動アーム94が
シリンダ93の往動により右方へ揺動して再び右
傾姿勢になつたとき左側の吸着パツド96a,9
6aが吸着を解除して中間載置台103上に型板
3及び包袋15を放置するとともに右側の吸着パ
ツド96a,96aが放出位置で吸着を解除して
型板3を包袋15とともに放出するようになつて
いる。そして、放出位置においては型板3が包袋
15とともに放出されると型板3の貫通孔3aが
第1図及び第12図で示されるように型板収集バ
ー97の先端部に係入し、それによつて型板3は
包袋15を伴つてピン孔3aを中心に下向きに回
転しながら型板収集バー97の傾斜部97aに沿
つてスライド下降してゆくわけであるが、このバ
ー97に係入した初期の段階で包袋離脱機構98
によつて包袋15が掻き取られて離脱し、型板3
のみ引き続きバー97の傾斜部97aに沿つてス
ライド下降し、そして第1図のようにバー97の
水平部97bにおいて吊下げられて整列した状態
に収集される。上記バー97は支持フレーム10
7に複数の取付片108を介して取付けられてい
る。上記包袋離脱機構98は第12図に例示する
ように、原動機(図示省略)により駆動されるロ
ータ104の外周に掻き落とし羽根105を突設
し、ロータ104の回転により掻き落とし羽根1
05を旋回させてこの羽根105の先端部で型板
収集バー97に沿つて型板3とともに下降してく
る包袋15を掻き落とすようにしたものである。
こうして掻き落とされた包袋15は下方の包袋排
出コンベア106のベルト106a上で受けられ
て順次所定の場所へ排出される。第12図中10
9は包袋搬出コンベア106のベルト106a上
に落下して該コンベア106で排出される包袋1
5を1個ずつ検知して数量を計測するカウンター
である。
すると、真空吸着ユニツト96は水平支軸95に
固定された水平取付台99の左右両側に2個ずつ
配備され、水平支軸95は揺動アーム94の上端
に固定された軸受100により回転自在に支承さ
れているとともに、取付台99を常時水平に保持
するために正逆モータ101及びチエーン・スプ
ロケツト機構102により、揺動アーム94の揺
動角度に対応してその揺動方向と反対方向へ回転
駆動されるようになつている。そして第10図で
明らかなように、取上げ位置(図の左側)と放出
位置(図の右側)との間に中間載置台103が設
けられていて、揺動アーム94が同図に関し左傾
姿勢にあるとき水平取付台99上の左側の吸着パ
ツド96a,96aが第2型枠6の直上に位置し
て型板3を吸着保持し且つ右側の吸着パツド96
a,96aは中間載置台103の直上に位置し、
また斯る揺動アーム94の左傾状態から流体圧シ
リンダ93の往動によりこの揺動アーム94が同
図に実線で示される右傾姿勢になるまで揺動する
と左側の吸着パツド96a,96aで吸着保持さ
れて移送された型板3及び包袋15が中間載置台
103上に載置されここで吸着解除されて一時放
置される一方、右側の吸着パツド96a,96a
は放出位置へ移動することになり、次に、この揺
動アーム94がシリンダ93の復動により左方揺
動して再び左傾姿勢になつたとき左側の吸着パツ
ド96a,96aが後続の第2型枠6上の型板3
を吸着保持するとともに右側の吸着パツド96
a,96aが中間載置台103上に放置されてい
る型板3を吸着保持し、そして揺動アーム94が
シリンダ93の往動により右方へ揺動して再び右
傾姿勢になつたとき左側の吸着パツド96a,9
6aが吸着を解除して中間載置台103上に型板
3及び包袋15を放置するとともに右側の吸着パ
ツド96a,96aが放出位置で吸着を解除して
型板3を包袋15とともに放出するようになつて
いる。そして、放出位置においては型板3が包袋
15とともに放出されると型板3の貫通孔3aが
第1図及び第12図で示されるように型板収集バ
ー97の先端部に係入し、それによつて型板3は
包袋15を伴つてピン孔3aを中心に下向きに回
転しながら型板収集バー97の傾斜部97aに沿
つてスライド下降してゆくわけであるが、このバ
ー97に係入した初期の段階で包袋離脱機構98
によつて包袋15が掻き取られて離脱し、型板3
のみ引き続きバー97の傾斜部97aに沿つてス
ライド下降し、そして第1図のようにバー97の
水平部97bにおいて吊下げられて整列した状態
に収集される。上記バー97は支持フレーム10
7に複数の取付片108を介して取付けられてい
る。上記包袋離脱機構98は第12図に例示する
ように、原動機(図示省略)により駆動されるロ
ータ104の外周に掻き落とし羽根105を突設
し、ロータ104の回転により掻き落とし羽根1
05を旋回させてこの羽根105の先端部で型板
収集バー97に沿つて型板3とともに下降してく
る包袋15を掻き落とすようにしたものである。
こうして掻き落とされた包袋15は下方の包袋排
出コンベア106のベルト106a上で受けられ
て順次所定の場所へ排出される。第12図中10
9は包袋搬出コンベア106のベルト106a上
に落下して該コンベア106で排出される包袋1
5を1個ずつ検知して数量を計測するカウンター
である。
尚、上記包袋搬出コンベア106はベルト10
6aを一時的に高速駆動させる可変速駆動部を備
えていて、カウンター109により包袋15が一
定個数(例えば50個)計数されたときその信号で
その時点から一定時間それまでの速度よりも高速
でベルト106aを走行させ、それにより包袋1
5をその50個単位ごとに間隔を広く開けて搬送さ
せるようにし、それによつて搬出される包袋15
の個数を簡単に確認できるようにしている。
6aを一時的に高速駆動させる可変速駆動部を備
えていて、カウンター109により包袋15が一
定個数(例えば50個)計数されたときその信号で
その時点から一定時間それまでの速度よりも高速
でベルト106aを走行させ、それにより包袋1
5をその50個単位ごとに間隔を広く開けて搬送さ
せるようにし、それによつて搬出される包袋15
の個数を簡単に確認できるようにしている。
以上説明したような包袋製造装置によつて製造
された包袋15の使用方法は第2図ハ及びニに示
されるように、この包袋15における内外袋2,
7をそのシール部Sの下辺に沿つてはさみ等で切
断して開口し、この開口部から飯(寿司飯、五目
飯当を含む)Rを内袋2内に盛り込み、そして例
えば左手で外袋7を持ち、右手でその外袋7の先
端部に予め刻設してあるミシン目等の切取線Tよ
りこの先端部7aを切除した後、この切除部から
突出した内袋2の先端部を軽く引き抜く。そうす
ればのり5が飯Rに自動的に巻かれて握りたての
のり巻握飯が出来上がる。
された包袋15の使用方法は第2図ハ及びニに示
されるように、この包袋15における内外袋2,
7をそのシール部Sの下辺に沿つてはさみ等で切
断して開口し、この開口部から飯(寿司飯、五目
飯当を含む)Rを内袋2内に盛り込み、そして例
えば左手で外袋7を持ち、右手でその外袋7の先
端部に予め刻設してあるミシン目等の切取線Tよ
りこの先端部7aを切除した後、この切除部から
突出した内袋2の先端部を軽く引き抜く。そうす
ればのり5が飯Rに自動的に巻かれて握りたての
のり巻握飯が出来上がる。
以上説明したように本考案に係る包袋取出し装
置は、駆動手段により下端部を中心としてコンベ
ア搬出端部の取上げ位置及びそれより外方へ隔た
つた放出位置間の所要角度範囲を揺動する揺動ア
ームの上端部に水平支軸を取付け、この水平支軸
には吸着パツドが常時下向きに開口して上記取上
げ位置で包袋又は型板を吸着し且つ上記放出位置
で吸着解除して包袋及び型板を放出する真空吸着
ユニツトを装備し、また上記放出位置の下方には
先端部が上記型板の露出端部に設けられた貫通孔
に臨むよう上向きに突出していて包袋及び型板の
放出時に型板をその貫通孔を介し挿通して収集す
る型板収集バーを設け、更にこのバーに挿通され
てくる型板から包袋を分離させる包袋離脱機構を
設けているので、包袋を型板とともにコンベア上
から取出すにあたつてはただ単に包袋と型板が取
出されるだけでなく包袋は型板の型板収集バーへ
の挿通の際に分離されそして型板は包袋と分離し
た後収集バーに収集され、したがつて包袋の製造
作業をきわめて能率良く行うことができて包袋の
大量生産に大きな効果を発揮することができる。
置は、駆動手段により下端部を中心としてコンベ
ア搬出端部の取上げ位置及びそれより外方へ隔た
つた放出位置間の所要角度範囲を揺動する揺動ア
ームの上端部に水平支軸を取付け、この水平支軸
には吸着パツドが常時下向きに開口して上記取上
げ位置で包袋又は型板を吸着し且つ上記放出位置
で吸着解除して包袋及び型板を放出する真空吸着
ユニツトを装備し、また上記放出位置の下方には
先端部が上記型板の露出端部に設けられた貫通孔
に臨むよう上向きに突出していて包袋及び型板の
放出時に型板をその貫通孔を介し挿通して収集す
る型板収集バーを設け、更にこのバーに挿通され
てくる型板から包袋を分離させる包袋離脱機構を
設けているので、包袋を型板とともにコンベア上
から取出すにあたつてはただ単に包袋と型板が取
出されるだけでなく包袋は型板の型板収集バーへ
の挿通の際に分離されそして型板は包袋と分離し
た後収集バーに収集され、したがつて包袋の製造
作業をきわめて能率良く行うことができて包袋の
大量生産に大きな効果を発揮することができる。
第1図は本考案の実施例を示す包袋製造装置の
全体平面図、第2図イ及びロは第1型枠及び第2
型枠をそれぞれ示す斜視図、第2図ハ及びニは製
造された包袋の使用方法を示す説明図、第3図は
第1図の−線拡大詳細断面図、第4図は第1
図の−線拡大詳細断面図、第5図は第4図の
−線断面図、第6図は第1図の−線拡大
詳細断面図、第7図は第1図の−線拡大詳細
断面図、第8図は第1図の−線拡大詳細断面
図、第9図は第1図の−線拡大詳細断面図、
第10図は包袋取出し機構の一部断面正面図、第
11図は第1図のXI−XI線拡大詳細断面図、第1
2図は第1図のXII−XII線一部欠截拡大詳細断面図
である。 1……第1型枠、2……内袋、3……型板、3
a……貫通孔、4……間隙、5……のり、5a,
5a……耳片、6……第2型枠、7……外袋、9
……第1搬送コンベヤ、10……第2搬送コンベ
ヤ、11……第1の型板挿入機構、12……のり
巻装機構、13……第2の型板挿入機構、14…
…シール機構、15……包袋、16……包袋取出
し装置、93……流体圧シリンダ(駆動手段)、
94……揺動アーム、95……水平支軸、96…
…真空吸着ユニツト、97……型板収集バー、9
8……包袋離脱機構。
全体平面図、第2図イ及びロは第1型枠及び第2
型枠をそれぞれ示す斜視図、第2図ハ及びニは製
造された包袋の使用方法を示す説明図、第3図は
第1図の−線拡大詳細断面図、第4図は第1
図の−線拡大詳細断面図、第5図は第4図の
−線断面図、第6図は第1図の−線拡大
詳細断面図、第7図は第1図の−線拡大詳細
断面図、第8図は第1図の−線拡大詳細断面
図、第9図は第1図の−線拡大詳細断面図、
第10図は包袋取出し機構の一部断面正面図、第
11図は第1図のXI−XI線拡大詳細断面図、第1
2図は第1図のXII−XII線一部欠截拡大詳細断面図
である。 1……第1型枠、2……内袋、3……型板、3
a……貫通孔、4……間隙、5……のり、5a,
5a……耳片、6……第2型枠、7……外袋、9
……第1搬送コンベヤ、10……第2搬送コンベ
ヤ、11……第1の型板挿入機構、12……のり
巻装機構、13……第2の型板挿入機構、14…
…シール機構、15……包袋、16……包袋取出
し装置、93……流体圧シリンダ(駆動手段)、
94……揺動アーム、95……水平支軸、96…
…真空吸着ユニツト、97……型板収集バー、9
8……包袋離脱機構。
Claims (1)
- 内袋と外袋と内袋に巻付けられていてこれら内
外袋間に封入されたのりとからなる包袋を、一端
部が外部に露出した状態で上記内袋に挿入されて
一体となつた包袋製造用型板とともに搬送するコ
ンベアの搬出端部より上記包袋を上記型板ととも
に取出す包袋取出し装置であつて、駆動手段によ
り下端部を中心として上記搬出端部の取上げ位置
及びそれより外方へ隔たつた放出位置間の所要角
度範囲を揺動する揺動アームの上端部に水平支軸
を取付け、この水平支軸には吸着パツドが常時下
向きに開口して上記取上げ位置で包袋又は型板を
吸着し且つ上記放出位置で吸着解除して包袋及び
型板を放出する真空吸着ユニツトを装備し、また
上記放出位置の下方には先端部が上記型板の露出
端部に設けられた貫通孔に臨むように上向きに突
出していて包袋及び型板の放出時に型板をその貫
通孔を介し挿通させて収集する型板収集バーを設
け、更に上記バーへの型板の挿通時に包袋を掻き
取つて型板から離脱させる包袋離脱機構を設けて
なる、のり巻握飯製造用包袋の製造装置における
包袋取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984194884U JPH018146Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984194884U JPH018146Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108195U JPS61108195U (ja) | 1986-07-09 |
| JPH018146Y2 true JPH018146Y2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=30752357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984194884U Expired JPH018146Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH018146Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP1984194884U patent/JPH018146Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61108195U (ja) | 1986-07-09 |
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