JPH018153Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH018153Y2 JPH018153Y2 JP1985197854U JP19785485U JPH018153Y2 JP H018153 Y2 JPH018153 Y2 JP H018153Y2 JP 1985197854 U JP1985197854 U JP 1985197854U JP 19785485 U JP19785485 U JP 19785485U JP H018153 Y2 JPH018153 Y2 JP H018153Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mochi
- kagami
- rice cake
- rotating shaft
- placing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
この考案は、簡易かつ迅速に鏡餅を製造する為
の鏡餅成形補助機に関するものであつて、餅の成
形機械を製造、使用する分野で利用されるもので
ある。 (従来の技術) 従来鏡餅の成形は専ら手作業に頼つていた。そ
のために見栄えのよい均一の形の鏡餅を多量に作
るには、熟練と時間を要し、また多大な労力を伴
なうものであつた。しかも手粉を多量に使用する
ので不経済であるのみならず、カビの発生の原因
ともなり日持を悪くする等、多くの欠点があつ
た。 そこで、餅載置板の上側へ、垂直な回転軸に取
付けられた餅掛止爪を突設し、前記餅掛止爪に餅
塊を掛止させてこれを回転させつつ、餅塊の周側
から手を当てがつて鏡餅の形状に成形するように
した鏡餅成形補助機も提案されている。 (考案により解決すべき問題点) 上記従来の鏡餅成形補助機においては、餅を回
転させたときに、遠心力によつて横方向に移動し
てしまい、偏平形状となり易く、丸いふくらみを
もつた形状に成形することが困難であつて、実用
上1Kg以下の鏡餅の成形に利用できるにとどまつ
ていた。 また餅塊の回転に伴なつて餅載置板が熱をもつ
ので、長時間使用を継続すると、餅が餅載置板に
粘着して回転しなくなり、成形作業を中断しなけ
ればならなかつた。 (問題点を解決する為の手段) この考案の鏡餅成形補助機は、断面凹弧状とし
た餅載置板1の中央部上側に、垂直な回転軸2に
取付けられた餅掛止爪3を突設し、前記餅載置板
1の下方には餅載置板1を冷却する為のフアン4
を設けて構成してある。 前記餅載置板1の大きさ及び凹部の深さは、成
形すべき餅塊の大きさにより適宜定めるが、直径
30cm、深さ1.5cm程度としておけば、6Kg程度の
餅塊まで成形し得る。 前記餅掛止爪3の大きさ、形状は、成形すべき
餅塊を回転させ得るだけの掛止力が得られるもの
であれば、特に限定はない。また、回転軸と一体
に成形してもよく、着脱自在とすることは必須で
はない。 (考案の作用) この考案の装置は、餅載置板1上に餅塊を載置
すると共に餅掛止爪3を開始させ、餅掛止爪を回
転させることによつて餅塊を回転させつつ、手を
当てがつて所望の形状に成形するものである。こ
の場合において、餅載置板1は断面凹弧状である
から、餅塊の遠心力よる横方向への広がりを押
え、高さ方向への盛り上がりを助成する作用を奏
する。また餅載置板1の下方に設けたフアンは、
餅載置板1を冷却する作用を奏し、この装置の連
続使用を可能とすることとなる。 以下この考案の実施例を図面に基いて説明す
る。 (実施例) 基枠5の上部両側に、直径30cm、深さ1.5cm程
度とした断面凹弧状で、テフロン加工された餅載
置板1が夫々取付けてあり、各餅載置板1の中央
には夫々垂直な回転軸2の上端に着脱自在に装着
された餅掛止爪3が突設してある。前記各回転軸
2には前記餅載置板1を下方から冷却する為のフ
アン4が夫々取付けてある。 前記2本の回転軸2,2は夫々上下の軸受6,
7で支持されており、縦に設置されたモーター8
の出力軸9とベルト10、減速機11、ベルト1
2およびプーリー13、ベルト14、プーリー1
5を介して連動されている。図中16は案内ロー
ル、17はキヤスターである。 この実施例において、所望の大きさの餅塊18
を餅載置板1上へ載置し、餅掛止爪3に掛止さ
せ、次いで、モーター8へ入力すると、回転軸
2,2が回転し、これに伴ない餅掛止爪3,3お
よびフアン4,4が回転する。前記餅掛止爪3,
3が回転すると餅塊18も同方向に回転するの
で、餅塊18の周壁に手を当てがつて(手袋着用
可)所望の形状に成形する。 このとき、餅載置板1は凹弧状であるから、餅
塊の横方向への広がりは押えられ、むしろ高さ方
向への盛り上がりが助成されるので、容易にふつ
くらとした形状に成形することができる。また、
フアン4,4の回転により餅載置板1は冷却され
るので、餅載置板1と餅との摩擦による熱は発散
される。したがつて、餅塊18が餅載置板1に粘
着して回転不能(又は困難)になるおそれもな
い。 次に、この実施例の装置を用いて鏡餅を成形し
たときの1時間当りの生産量と人手のみに頼つた
場合との比較を表に示す。
の鏡餅成形補助機に関するものであつて、餅の成
形機械を製造、使用する分野で利用されるもので
ある。 (従来の技術) 従来鏡餅の成形は専ら手作業に頼つていた。そ
のために見栄えのよい均一の形の鏡餅を多量に作
るには、熟練と時間を要し、また多大な労力を伴
なうものであつた。しかも手粉を多量に使用する
ので不経済であるのみならず、カビの発生の原因
ともなり日持を悪くする等、多くの欠点があつ
た。 そこで、餅載置板の上側へ、垂直な回転軸に取
付けられた餅掛止爪を突設し、前記餅掛止爪に餅
塊を掛止させてこれを回転させつつ、餅塊の周側
から手を当てがつて鏡餅の形状に成形するように
した鏡餅成形補助機も提案されている。 (考案により解決すべき問題点) 上記従来の鏡餅成形補助機においては、餅を回
転させたときに、遠心力によつて横方向に移動し
てしまい、偏平形状となり易く、丸いふくらみを
もつた形状に成形することが困難であつて、実用
上1Kg以下の鏡餅の成形に利用できるにとどまつ
ていた。 また餅塊の回転に伴なつて餅載置板が熱をもつ
ので、長時間使用を継続すると、餅が餅載置板に
粘着して回転しなくなり、成形作業を中断しなけ
ればならなかつた。 (問題点を解決する為の手段) この考案の鏡餅成形補助機は、断面凹弧状とし
た餅載置板1の中央部上側に、垂直な回転軸2に
取付けられた餅掛止爪3を突設し、前記餅載置板
1の下方には餅載置板1を冷却する為のフアン4
を設けて構成してある。 前記餅載置板1の大きさ及び凹部の深さは、成
形すべき餅塊の大きさにより適宜定めるが、直径
30cm、深さ1.5cm程度としておけば、6Kg程度の
餅塊まで成形し得る。 前記餅掛止爪3の大きさ、形状は、成形すべき
餅塊を回転させ得るだけの掛止力が得られるもの
であれば、特に限定はない。また、回転軸と一体
に成形してもよく、着脱自在とすることは必須で
はない。 (考案の作用) この考案の装置は、餅載置板1上に餅塊を載置
すると共に餅掛止爪3を開始させ、餅掛止爪を回
転させることによつて餅塊を回転させつつ、手を
当てがつて所望の形状に成形するものである。こ
の場合において、餅載置板1は断面凹弧状である
から、餅塊の遠心力よる横方向への広がりを押
え、高さ方向への盛り上がりを助成する作用を奏
する。また餅載置板1の下方に設けたフアンは、
餅載置板1を冷却する作用を奏し、この装置の連
続使用を可能とすることとなる。 以下この考案の実施例を図面に基いて説明す
る。 (実施例) 基枠5の上部両側に、直径30cm、深さ1.5cm程
度とした断面凹弧状で、テフロン加工された餅載
置板1が夫々取付けてあり、各餅載置板1の中央
には夫々垂直な回転軸2の上端に着脱自在に装着
された餅掛止爪3が突設してある。前記各回転軸
2には前記餅載置板1を下方から冷却する為のフ
アン4が夫々取付けてある。 前記2本の回転軸2,2は夫々上下の軸受6,
7で支持されており、縦に設置されたモーター8
の出力軸9とベルト10、減速機11、ベルト1
2およびプーリー13、ベルト14、プーリー1
5を介して連動されている。図中16は案内ロー
ル、17はキヤスターである。 この実施例において、所望の大きさの餅塊18
を餅載置板1上へ載置し、餅掛止爪3に掛止さ
せ、次いで、モーター8へ入力すると、回転軸
2,2が回転し、これに伴ない餅掛止爪3,3お
よびフアン4,4が回転する。前記餅掛止爪3,
3が回転すると餅塊18も同方向に回転するの
で、餅塊18の周壁に手を当てがつて(手袋着用
可)所望の形状に成形する。 このとき、餅載置板1は凹弧状であるから、餅
塊の横方向への広がりは押えられ、むしろ高さ方
向への盛り上がりが助成されるので、容易にふつ
くらとした形状に成形することができる。また、
フアン4,4の回転により餅載置板1は冷却され
るので、餅載置板1と餅との摩擦による熱は発散
される。したがつて、餅塊18が餅載置板1に粘
着して回転不能(又は困難)になるおそれもな
い。 次に、この実施例の装置を用いて鏡餅を成形し
たときの1時間当りの生産量と人手のみに頼つた
場合との比較を表に示す。
【表】
このように、この実施例の装置によれば、生産
効率が飛躍的に向上することとなり、また未熟練
者であつても比較的容易に均一形状の鏡餅を製造
し得ることとなる。 (考案の効果) この考案によれば、餅載置板を断面凹弧状とし
たので、所望の大きさの鏡餅を誰でも迅速かつ容
易に成形することができる。また手袋の使用が可
能となるので、衛生的であり、かつ手粉も少量で
足りるために経済的であるのみならず、カビの発
生を遅らせて日持ちを著しく向上させることがで
きる。 更にフアンを設けたもで餅載置板が熱を持つこ
とがなく、長時間の連続運転も可能となる。また
餅載置板を平板でカバーすれば一般の作業台とし
ての使用も可能である。
効率が飛躍的に向上することとなり、また未熟練
者であつても比較的容易に均一形状の鏡餅を製造
し得ることとなる。 (考案の効果) この考案によれば、餅載置板を断面凹弧状とし
たので、所望の大きさの鏡餅を誰でも迅速かつ容
易に成形することができる。また手袋の使用が可
能となるので、衛生的であり、かつ手粉も少量で
足りるために経済的であるのみならず、カビの発
生を遅らせて日持ちを著しく向上させることがで
きる。 更にフアンを設けたもで餅載置板が熱を持つこ
とがなく、長時間の連続運転も可能となる。また
餅載置板を平板でカバーすれば一般の作業台とし
ての使用も可能である。
第1図はこの考案の実施例の一部をはせつした
正面図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく
使用状態を示す一部拡大正面図である。 1……餅載置板、2……回転軸、3……餅掛止
爪、4……フアン。
正面図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく
使用状態を示す一部拡大正面図である。 1……餅載置板、2……回転軸、3……餅掛止
爪、4……フアン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 断面凹弧状とした餅載置板の中央部上側に、
垂直な回転軸に取付けられた餅掛止爪が突設さ
れ、前記餅載置板の下方には前記餅載置板冷却
用のフアンが設けられた鏡餅成形補助機。 2 餅掛止爪の回転軸への取付は着脱自在とした
実用新案登録請求の範囲第1項記載の鏡餅成形
補助機。 3 フアンは、餅掛止爪の回転軸に取付けられた
実用新案登録請求の範囲第1項記載の鏡餅成形
補助機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985197854U JPH018153Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985197854U JPH018153Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104686U JPS62104686U (ja) | 1987-07-03 |
| JPH018153Y2 true JPH018153Y2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=31158001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985197854U Expired JPH018153Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH018153Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54161392U (ja) * | 1978-04-29 | 1979-11-12 | ||
| JPS5643185Y2 (ja) * | 1978-06-12 | 1981-10-08 | ||
| JPS5646394U (ja) * | 1979-09-18 | 1981-04-25 | ||
| JPS6118694U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-03 | オンキヨー株式会社 | ド−ム型スピ−カ− |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP1985197854U patent/JPH018153Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62104686U (ja) | 1987-07-03 |
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