JPH10286847A - ロータリテーブル式竪型射出成形機 - Google Patents
ロータリテーブル式竪型射出成形機Info
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- JPH10286847A JPH10286847A JP11360397A JP11360397A JPH10286847A JP H10286847 A JPH10286847 A JP H10286847A JP 11360397 A JP11360397 A JP 11360397A JP 11360397 A JP11360397 A JP 11360397A JP H10286847 A JPH10286847 A JP H10286847A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 11
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/42—Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/03—Injection moulding apparatus
- B29C45/04—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
- B29C45/06—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves mounted on a turntable, i.e. on a rotating support having a rotating axis parallel to the mould opening, closing or clamping direction
- B29C45/062—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves mounted on a turntable, i.e. on a rotating support having a rotating axis parallel to the mould opening, closing or clamping direction carrying mould halves co-operating with fixed mould halves
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形サイクルを短縮し、しかも、単一の製品
取出し用ロボットによって成形品の取り出し作業を行う
ことのできるロータリテーブル式竪型射出成形機を提供
すること。 【解決手段】 射出成形用のステージAから時計方向お
よび反時計方向に90°回転した位置の各々に製品取出
し用のステージB1,B2を設け、ロータリテーブル3
と干渉しないように射出成形機のベース2に固設したス
テー8を介し、製品取出し用のステージB1,B2の中
央位置に製品取出し用のロボット6を転倒させて配備す
る。射出成形作業や製品取り出し作業に必要とされるロ
ータリテーブル3の回転角度が少なくて済むので成形サ
イクルが高速化される。また、単一のロボット6によっ
て製品取出し用のステージB1,B2からの製品取り出
しをカバーできるので、ロボットを複数配備する必要が
なく設備投資を節約できる。
取出し用ロボットによって成形品の取り出し作業を行う
ことのできるロータリテーブル式竪型射出成形機を提供
すること。 【解決手段】 射出成形用のステージAから時計方向お
よび反時計方向に90°回転した位置の各々に製品取出
し用のステージB1,B2を設け、ロータリテーブル3
と干渉しないように射出成形機のベース2に固設したス
テー8を介し、製品取出し用のステージB1,B2の中
央位置に製品取出し用のロボット6を転倒させて配備す
る。射出成形作業や製品取り出し作業に必要とされるロ
ータリテーブル3の回転角度が少なくて済むので成形サ
イクルが高速化される。また、単一のロボット6によっ
て製品取出し用のステージB1,B2からの製品取り出
しをカバーできるので、ロボットを複数配備する必要が
なく設備投資を節約できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリテーブル
式竪型射出成形機の改良に関する。
式竪型射出成形機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ロータリテーブル上に2つの下型を装着
し、射出成形用のステージと製品取出し用のステージと
の間でロータリテーブルを回転させながら射出成形作業
を行うようにしたロータリテーブル式竪型射出成形機が
公知である。図3に従来のロータリテーブル式竪型射出
成形機1の構成の概略を示す。なお、図3(a)がロー
タリテーブル式竪型射出成形機1の平面図、図3(b)
が正面図、図3(c)が右側面図であり、射出機構に関
しては記載を省略している。
し、射出成形用のステージと製品取出し用のステージと
の間でロータリテーブルを回転させながら射出成形作業
を行うようにしたロータリテーブル式竪型射出成形機が
公知である。図3に従来のロータリテーブル式竪型射出
成形機1の構成の概略を示す。なお、図3(a)がロー
タリテーブル式竪型射出成形機1の平面図、図3(b)
が正面図、図3(c)が右側面図であり、射出機構に関
しては記載を省略している。
【0003】ロータリテーブル式竪型射出成形機1の主
要部は、本体部を形成するベース2,下型a,bを取り
付けるためのロータリテーブル3,上型cを取り付ける
ためのプラテン5,プラテン5を支持するためのタイバ
ー4、および、製品取出し用のロボット6によって構成
され、プラテン5上には、図示しない射出機構が立設さ
れている。なお、ロータリテーブル3を固定したままプ
ラテン5を上下動させて型締型開き動作を行うようにし
た下型固定上型可動式の型締機構を採用する場合と、プ
ラテン5を固定したままロータリテーブル3自体を上下
動させて型締型開き動作を行うようにした下型可動上型
固定式の型締機構を採用する場合とがある。
要部は、本体部を形成するベース2,下型a,bを取り
付けるためのロータリテーブル3,上型cを取り付ける
ためのプラテン5,プラテン5を支持するためのタイバ
ー4、および、製品取出し用のロボット6によって構成
され、プラテン5上には、図示しない射出機構が立設さ
れている。なお、ロータリテーブル3を固定したままプ
ラテン5を上下動させて型締型開き動作を行うようにし
た下型固定上型可動式の型締機構を採用する場合と、プ
ラテン5を固定したままロータリテーブル3自体を上下
動させて型締型開き動作を行うようにした下型可動上型
固定式の型締機構を採用する場合とがある。
【0004】円盤状に形成されたロータリテーブル3は
プラテン5を支持するタイバー4の1つを中心にしてベ
ース5上に回転可能に取り付けられ、サーボモータ等を
駆動源として180°のピッチで一方向に回転駆動され
るようになっている。
プラテン5を支持するタイバー4の1つを中心にしてベ
ース5上に回転可能に取り付けられ、サーボモータ等を
駆動源として180°のピッチで一方向に回転駆動され
るようになっている。
【0005】ベース2を基準にして、図3に示すAの位
置が射出成形用のステージ、また、Bの位置が製品取出
し用のステージであって、ロータリテーブル3上に18
0°のピッチで取り付けられた同一形状の下型a,bの
各々は、前述したロータリテーブル3の180°の回転
により、射出成形用のステージAと製品取出し用のステ
ージBとの間を交互に往復して移動する。
置が射出成形用のステージ、また、Bの位置が製品取出
し用のステージであって、ロータリテーブル3上に18
0°のピッチで取り付けられた同一形状の下型a,bの
各々は、前述したロータリテーブル3の180°の回転
により、射出成形用のステージAと製品取出し用のステ
ージBとの間を交互に往復して移動する。
【0006】つまり、図3に示す状態で型締を行って射
出成形用のステージAにある下型aと上型cとの間に樹
脂を充填して射出成形作業を行い、その後、型開きを行
ってロータリテーブル3を180°回転させ、製品取出
し用のステージBに移動した下型aからロボット6によ
って成形品を取り出し、同時に、射出成形用のステージ
Aに移動した下型bに対して射出成形作業を行うといっ
た具合であり、連続的な射出成形作業においては、以
下、この動作の繰り返しとなる。
出成形用のステージAにある下型aと上型cとの間に樹
脂を充填して射出成形作業を行い、その後、型開きを行
ってロータリテーブル3を180°回転させ、製品取出
し用のステージBに移動した下型aからロボット6によ
って成形品を取り出し、同時に、射出成形用のステージ
Aに移動した下型bに対して射出成形作業を行うといっ
た具合であり、連続的な射出成形作業においては、以
下、この動作の繰り返しとなる。
【0007】射出成形機の設置に必要とされるスペース
を出来るだけ節約したいという要求により、図3(a)
に示すように、ベース2の投影面積はロータリテーブル
3の大きさに合わせて最低限度の大きさに構成するのが
一般的であり、ロボット6を設置できるスペースは必然
的にベース2の四隅に制限される。更に、ロボット6の
動作領域にも図3に二点鎖線で示されるような制限があ
るので、製品取出し用のステージB側に移動した下型か
ら成形品を取り出す必要上、ロボット6を設置できる位
置は、最終的に、製品取出し用のステージB側の2隅に
制限されることになる。
を出来るだけ節約したいという要求により、図3(a)
に示すように、ベース2の投影面積はロータリテーブル
3の大きさに合わせて最低限度の大きさに構成するのが
一般的であり、ロボット6を設置できるスペースは必然
的にベース2の四隅に制限される。更に、ロボット6の
動作領域にも図3に二点鎖線で示されるような制限があ
るので、製品取出し用のステージB側に移動した下型か
ら成形品を取り出す必要上、ロボット6を設置できる位
置は、最終的に、製品取出し用のステージB側の2隅に
制限されることになる。
【0008】図3(a)に示す通り、ロボット6の動作
領域とロータリテーブル3との間には相当の重複部分が
あるので、必ずしもロータリテーブル3を180°回転
させなくても、下型からの成形品の取り出しは可能であ
る。
領域とロータリテーブル3との間には相当の重複部分が
あるので、必ずしもロータリテーブル3を180°回転
させなくても、下型からの成形品の取り出しは可能であ
る。
【0009】例えば、図3(a)の例では図示の状態か
らロータリテーブル3を反時計方向に90°ほど回転さ
せるだけで下型aから成形品を取り出すことが可能であ
るが、同時に、この状態でもう一方の下型bによる射出
成形作業を行う必要があるので、下型bは、図3(a)
における下型aの位置からロータリテーブル3の中心を
レバー点として時計方向に90°ほど回転させた位置に
取り付けておく必要がある。
らロータリテーブル3を反時計方向に90°ほど回転さ
せるだけで下型aから成形品を取り出すことが可能であ
るが、同時に、この状態でもう一方の下型bによる射出
成形作業を行う必要があるので、下型bは、図3(a)
における下型aの位置からロータリテーブル3の中心を
レバー点として時計方向に90°ほど回転させた位置に
取り付けておく必要がある。
【0010】このような構成によれば、下型aに対する
最初の射出成形作業とその成形品の取り出し作業、およ
び、下型bに対する最初の射出成形作業が可能になる
が、この後、下型aによって次の射出成形作業を行うた
めにはロータリテーブル3を時計方向に90°ほど回転
させる必要がある。この時、成形品を取り出すべき対象
となる下型bは図3(a)における下型aの位置からロ
ータリテーブル3の中心をレバー点として時計方向に9
0°ほど回転した位置にあるので、図3(a)に示され
るようなロボット6の動作領域からは完全に逸脱してし
まう。
最初の射出成形作業とその成形品の取り出し作業、およ
び、下型bに対する最初の射出成形作業が可能になる
が、この後、下型aによって次の射出成形作業を行うた
めにはロータリテーブル3を時計方向に90°ほど回転
させる必要がある。この時、成形品を取り出すべき対象
となる下型bは図3(a)における下型aの位置からロ
ータリテーブル3の中心をレバー点として時計方向に9
0°ほど回転した位置にあるので、図3(a)に示され
るようなロボット6の動作領域からは完全に逸脱してし
まう。
【0011】従って、この状態にある下型bから成形品
を取り出すためには、前述した製品取出し用のステージ
B側の2隅の内もう一方の隅、つまり、図3(a)に示
す6′の位置にもロボット6を配備する必要が生じる。
を取り出すためには、前述した製品取出し用のステージ
B側の2隅の内もう一方の隅、つまり、図3(a)に示
す6′の位置にもロボット6を配備する必要が生じる。
【0012】以上に述べた通り、従来技術においては、
図3(a)に示すようにしてロータリテーブル3を18
0°回転させ、製品取出し用のステージBに下型を移動
させて単一のロボット6によって成形品の取り出し作業
を行うか、または、ロータリテーブル3の回転量を18
0°未満(例えば90°ほど)とし、製品取出し用のス
テージを2か所に分散して成形品の取り出し作業を行う
以外にないが、前者の構成では、ロータリテーブル3が
射出成形用のステージAと製品取出し用のステージBと
の間を往復するのに必要とされる所要時間が大きくなっ
て成形サイクルが短縮できず、また、後者の構成ではロ
ボット6が2体必要となるために設備投資が増大すると
いった欠点がある。
図3(a)に示すようにしてロータリテーブル3を18
0°回転させ、製品取出し用のステージBに下型を移動
させて単一のロボット6によって成形品の取り出し作業
を行うか、または、ロータリテーブル3の回転量を18
0°未満(例えば90°ほど)とし、製品取出し用のス
テージを2か所に分散して成形品の取り出し作業を行う
以外にないが、前者の構成では、ロータリテーブル3が
射出成形用のステージAと製品取出し用のステージBと
の間を往復するのに必要とされる所要時間が大きくなっ
て成形サイクルが短縮できず、また、後者の構成ではロ
ボット6が2体必要となるために設備投資が増大すると
いった欠点がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、成形
サイクルを短縮し、しかも、単一の製品取出し用ロボッ
トによって成形品の取り出し作業を行うことのできるロ
ータリテーブル式竪型射出成形機を提供することにあ
る。
サイクルを短縮し、しかも、単一の製品取出し用ロボッ
トによって成形品の取り出し作業を行うことのできるロ
ータリテーブル式竪型射出成形機を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、射出成形用の
ステージから時計方向および反時計方向に所定量回転し
た位置の各々に製品取出し用のステージを設け、ロータ
リテーブルと干渉しないように射出成形機のベースに固
設したステーを介し、前記2つの製品取出し用のステー
ジを結ぶ中央位置の近傍に製品取出し用のロボットを転
倒させて配備したことを特徴とする構成により前記課題
を達成した。
ステージから時計方向および反時計方向に所定量回転し
た位置の各々に製品取出し用のステージを設け、ロータ
リテーブルと干渉しないように射出成形機のベースに固
設したステーを介し、前記2つの製品取出し用のステー
ジを結ぶ中央位置の近傍に製品取出し用のロボットを転
倒させて配備したことを特徴とする構成により前記課題
を達成した。
【0015】また、回転中心を頂点とする略扇形のプレ
ートによってロータリテーブルを構成すると共に、射出
成形用のステージから時計方向および反時計方向に所定
量回転した位置の各々に製品取出し用のステージを設
け、前記2つの製品取出し用のステージを結ぶ中央位置
の近傍に製品取出し用のロボットを立設して配備したこ
とを特徴とする構成により同様の課題を達成した。
ートによってロータリテーブルを構成すると共に、射出
成形用のステージから時計方向および反時計方向に所定
量回転した位置の各々に製品取出し用のステージを設
け、前記2つの製品取出し用のステージを結ぶ中央位置
の近傍に製品取出し用のロボットを立設して配備したこ
とを特徴とする構成により同様の課題を達成した。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明を適用した一実施形態
のロータリテーブル式竪型射出成形機7の構成の要部を
示す図であり、図3の従来例と同様、図1(a)が平面
図、図1(b)が正面図、図1(c)が右側面図であ
る。
施形態を説明する。図1は本発明を適用した一実施形態
のロータリテーブル式竪型射出成形機7の構成の要部を
示す図であり、図3の従来例と同様、図1(a)が平面
図、図1(b)が正面図、図1(c)が右側面図であ
る。
【0017】射出機構に関しては記載を省略しており、
ベース2,ロータリテーブル3,プラテン5,タイバー
4の構成に関しては図3の従来例と同様である。但し、
ロータリテーブル3の時計方向の回転限度は図1(a)
に示される位置、また、反時計方向の回転限度は図1
(a)の状態から反時計方向に90°回転した位置にあ
る。
ベース2,ロータリテーブル3,プラテン5,タイバー
4の構成に関しては図3の従来例と同様である。但し、
ロータリテーブル3の時計方向の回転限度は図1(a)
に示される位置、また、反時計方向の回転限度は図1
(a)の状態から反時計方向に90°回転した位置にあ
る。
【0018】つまり、ベース2を基準にして、図1に示
すAの位置が射出成形用のステージ、また、B1とB2
の位置が製品取出し用のステージであって、ロータリテ
ーブル3上に90°のピッチで取り付けられた同一形状
の下型a,bの各々は、前述したロータリテーブル3の
反時計方向もしくは時計方向の回転により、必ず、製品
取出し用のステージB2上と射出成形用のステージA
上、もしくは、射出成形用のステージA上と製品取出し
用のステージB1上に位置する。
すAの位置が射出成形用のステージ、また、B1とB2
の位置が製品取出し用のステージであって、ロータリテ
ーブル3上に90°のピッチで取り付けられた同一形状
の下型a,bの各々は、前述したロータリテーブル3の
反時計方向もしくは時計方向の回転により、必ず、製品
取出し用のステージB2上と射出成形用のステージA
上、もしくは、射出成形用のステージA上と製品取出し
用のステージB1上に位置する。
【0019】要するに、下型bが射出成形用のステージ
A上に位置するときは製品取出し用のステージB2にあ
る下型aから成形品の取出しを行い、また、下型aが射
出成形用のステージA上に位置するときは製品取出し用
のステージB1にある下型bから成形品の取出しを行う
ということである。
A上に位置するときは製品取出し用のステージB2にあ
る下型aから成形品の取出しを行い、また、下型aが射
出成形用のステージA上に位置するときは製品取出し用
のステージB1にある下型bから成形品の取出しを行う
ということである。
【0020】ロータリテーブル3を時計方向の回転限度
と反時計方向の回転限度との間の90°の角度範囲で正
逆に回転させるだけで連続的な射出成形作業と成形品の
取出し作業を行うことができるようになるので、ロータ
リテーブル3を180°回転させて射出成形作業と成形
品の取出し作業を行っていた図3のような従来例に比
べ、成形サイクルを大幅に短縮することができる。
と反時計方向の回転限度との間の90°の角度範囲で正
逆に回転させるだけで連続的な射出成形作業と成形品の
取出し作業を行うことができるようになるので、ロータ
リテーブル3を180°回転させて射出成形作業と成形
品の取出し作業を行っていた図3のような従来例に比
べ、成形サイクルを大幅に短縮することができる。
【0021】製品取出し用のロボット6は、ベース2の
両側を跨ぐようにしてロータリテーブル3の上方にアー
チ状に固設されたステー8の下面中央部に転倒状態で吊
設されているので、製品取出し用のステージB1,B2
のいずれに位置する下型に対しても成形品の取出し作業
を行うことができ、また、ロータリテーブル3に干渉す
ることもない。なお、ロボット6の動作領域を図1に二
点鎖線で示す。
両側を跨ぐようにしてロータリテーブル3の上方にアー
チ状に固設されたステー8の下面中央部に転倒状態で吊
設されているので、製品取出し用のステージB1,B2
のいずれに位置する下型に対しても成形品の取出し作業
を行うことができ、また、ロータリテーブル3に干渉す
ることもない。なお、ロボット6の動作領域を図1に二
点鎖線で示す。
【0022】従って、製品取出し用のステージが2カ所
にあってもロボット6は1体で済み、設備投資が軽減さ
れる。無論、インサート成形用金型においては、成形品
の取出し作業に加え、下型にインサート部品をセットす
るといった作業もロボット6によって行わせることが可
能である。
にあってもロボット6は1体で済み、設備投資が軽減さ
れる。無論、インサート成形用金型においては、成形品
の取出し作業に加え、下型にインサート部品をセットす
るといった作業もロボット6によって行わせることが可
能である。
【0023】以上、一実施形態として射出成形用のステ
ージAから時計方向および反時計方向に90°回転した
位置の各々に製品取出し用のステージB1,B2を設け
た場合について説明したが、製品取出し用のステージB
1,B2を設ける必要最小限度の回転位置はプラテン5
や金型の大きさ等によって異なり、ロータリテーブル3
の回転角度やロボット6の動作プログラムもこれに合わ
せて調整するようにする。図1の例では略正三角形状の
プラテン5を採用しているので、プラテン5の大きさに
比べて金型の投影面積が極端に小さいような場合では、
射出成形用のステージAから時計方向および反時計方向
に60°少々回転した位置の各々に製品取出し用のステ
ージB1,B2を設けることが可能である。
ージAから時計方向および反時計方向に90°回転した
位置の各々に製品取出し用のステージB1,B2を設け
た場合について説明したが、製品取出し用のステージB
1,B2を設ける必要最小限度の回転位置はプラテン5
や金型の大きさ等によって異なり、ロータリテーブル3
の回転角度やロボット6の動作プログラムもこれに合わ
せて調整するようにする。図1の例では略正三角形状の
プラテン5を採用しているので、プラテン5の大きさに
比べて金型の投影面積が極端に小さいような場合では、
射出成形用のステージAから時計方向および反時計方向
に60°少々回転した位置の各々に製品取出し用のステ
ージB1,B2を設けることが可能である。
【0024】図2(a)は本発明を適用した別の一実施
形態のロータリテーブル式竪型射出成形機9の構成の要
部を示す図である。ロータリテーブル式竪型射出成形機
としての基本構成に関しては図3の従来例および図1の
実施形態と同様であるので、図2(a)にロータリテー
ブル式竪型射出成形機9の平面図のみを示す。
形態のロータリテーブル式竪型射出成形機9の構成の要
部を示す図である。ロータリテーブル式竪型射出成形機
としての基本構成に関しては図3の従来例および図1の
実施形態と同様であるので、図2(a)にロータリテー
ブル式竪型射出成形機9の平面図のみを示す。
【0025】まず、この実施形態が図1の実施形態と最
も相違するのは、ロータリテーブル10の形状である。
つまり、図3および図1におけるロータリテーブル3が
完全な円板状に形成されているのに対し、本実施形態の
ロータリテーブル10は、図2(a)に示す通り、回転
中心となる1本のタイバー4を頂点として略扇形の形状
に形成されている。
も相違するのは、ロータリテーブル10の形状である。
つまり、図3および図1におけるロータリテーブル3が
完全な円板状に形成されているのに対し、本実施形態の
ロータリテーブル10は、図2(a)に示す通り、回転
中心となる1本のタイバー4を頂点として略扇形の形状
に形成されている。
【0026】但し、ロータリテーブル10は、下型a,
bの底面を確実に支持する必要上、射出成形用のステー
ジAを基準として製品取出し用のステージB1,B2を
設ける角度(図示例では90°)を中心角とする扇形の
斜辺の各々を、下型a,bの投影面積の幅の1/2だけ
外側にオフセットして形成したものであって、厳密な意
味での扇形の形状ではなく、略扇形の弧の長さは基準と
なる扇形の中心角(90°)相当分以上に長い。
bの底面を確実に支持する必要上、射出成形用のステー
ジAを基準として製品取出し用のステージB1,B2を
設ける角度(図示例では90°)を中心角とする扇形の
斜辺の各々を、下型a,bの投影面積の幅の1/2だけ
外側にオフセットして形成したものであって、厳密な意
味での扇形の形状ではなく、略扇形の弧の長さは基準と
なる扇形の中心角(90°)相当分以上に長い。
【0027】図1で説明した実施形態の場合と同様、製
品取出し用のステージB1,B2を設ける必要最小限度
の回転位置はプラテン5や金型の大きさ等によって異な
るので、ロータリテーブル10の回転角度や、その形状
を決める中心角の大きさは、製品取出し用のステージB
1,B2を設ける角度に応じて決めるようにする。
品取出し用のステージB1,B2を設ける必要最小限度
の回転位置はプラテン5や金型の大きさ等によって異な
るので、ロータリテーブル10の回転角度や、その形状
を決める中心角の大きさは、製品取出し用のステージB
1,B2を設ける角度に応じて決めるようにする。
【0028】この実施形態においては、ロータリテーブ
ル10の反時計方向の回転限度は図2(a)に示される
位置、また、時計方向の回転限度は図2(a)の状態か
ら時計方向に90°回転した位置にある。
ル10の反時計方向の回転限度は図2(a)に示される
位置、また、時計方向の回転限度は図2(a)の状態か
ら時計方向に90°回転した位置にある。
【0029】ロータリテーブル10を反時計方向の回転
限度と時計方向の回転限度との間の90°の角度範囲で
正逆に回転させて連続的な成形作業と製品取出し作業を
行う点は図1に示した実施形態の場合と同じであり、ロ
ータリテーブル3を180°回転させて射出成形作業と
成形品の取出し作業を行っていた図3のような従来例に
比べ、成形サイクルを大幅に短縮することができる。
限度と時計方向の回転限度との間の90°の角度範囲で
正逆に回転させて連続的な成形作業と製品取出し作業を
行う点は図1に示した実施形態の場合と同じであり、ロ
ータリテーブル3を180°回転させて射出成形作業と
成形品の取出し作業を行っていた図3のような従来例に
比べ、成形サイクルを大幅に短縮することができる。
【0030】更に、本実施形態においては、ロータリテ
ーブル10を略扇形状に形成することにより、その慣性
質量自体を円板型のロータリテーブル3に比べて大幅に
軽減することができるので、駆動源の出力が同一であれ
ば、図1に示した実施形態に比べ、成形サイクルを更に
高速化することが可能である。
ーブル10を略扇形状に形成することにより、その慣性
質量自体を円板型のロータリテーブル3に比べて大幅に
軽減することができるので、駆動源の出力が同一であれ
ば、図1に示した実施形態に比べ、成形サイクルを更に
高速化することが可能である。
【0031】また、ロータリテーブル10が略扇形状に
形成されているため、ロータリテーブル10によってベ
ース2の上面が完全に覆われることはなく、ロータリテ
ーブル10を反時計方向の回転限度にまで回転させた場
合でも、また、時計方向の回転限度にまで回転させた場
合であっても、射出成形用のステージAと反対する側の
ベース2上には或る程度の空きスペースが生じる。
形成されているため、ロータリテーブル10によってベ
ース2の上面が完全に覆われることはなく、ロータリテ
ーブル10を反時計方向の回転限度にまで回転させた場
合でも、また、時計方向の回転限度にまで回転させた場
合であっても、射出成形用のステージAと反対する側の
ベース2上には或る程度の空きスペースが生じる。
【0032】製品取出し用のロボット6をこの空きスペ
ースに立設して2つの製品取出し用ステージB1,B2
の中央位置の近傍に配備することができるので、図1の
実施形態で示したようなステー8も不要となり、射出成
形機の全体的な小形化、および、重量の軽減に役立つ。
ースに立設して2つの製品取出し用ステージB1,B2
の中央位置の近傍に配備することができるので、図1の
実施形態で示したようなステー8も不要となり、射出成
形機の全体的な小形化、および、重量の軽減に役立つ。
【0033】なお、ロータリテーブル10の形状は必ず
しも扇形でなくともよく、図2(b)に示すような多角
形状に形成してもよい。
しも扇形でなくともよく、図2(b)に示すような多角
形状に形成してもよい。
【0034】要するに、ロータリテーブル10の外周部
と、回転中心となるタイバー4を除く他の2本のタイバ
ー4との間で干渉が生じないこと(つまり、基準となる
扇形の弧の輪郭よりも外側に食み出す形状であってはな
らないこと)と、下型a,bを確実に支持できることと
が必須の要件である。従って、強度上の問題さえなけれ
ば、図2(b)に破線で示すような略L字型の形状にし
てしまうことも可能である。
と、回転中心となるタイバー4を除く他の2本のタイバ
ー4との間で干渉が生じないこと(つまり、基準となる
扇形の弧の輪郭よりも外側に食み出す形状であってはな
らないこと)と、下型a,bを確実に支持できることと
が必須の要件である。従って、強度上の問題さえなけれ
ば、図2(b)に破線で示すような略L字型の形状にし
てしまうことも可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明のロータリテーブル式竪型射出成
形機は、ロータリテーブルを180°未満の少ない角度
で回転させることによって連続的な射出成形作業と製品
取り出し作業を行うことができるので、ロータリテーブ
ルを180°回転させて射出成形作業と製品取り出し作
業を行っていた従来のロータリテーブル式竪型射出成形
機に比べ、成形サイクルを大幅に短縮することができ、
しかも、成形品の取り出しは単一の製品取出し用ロボッ
トによって実施することができるので、設備投資のコス
トも抑えることができる。
形機は、ロータリテーブルを180°未満の少ない角度
で回転させることによって連続的な射出成形作業と製品
取り出し作業を行うことができるので、ロータリテーブ
ルを180°回転させて射出成形作業と製品取り出し作
業を行っていた従来のロータリテーブル式竪型射出成形
機に比べ、成形サイクルを大幅に短縮することができ、
しかも、成形品の取り出しは単一の製品取出し用ロボッ
トによって実施することができるので、設備投資のコス
トも抑えることができる。
【0036】更に、ロータリテーブルを略扇形のプレー
トによって構成するようにしているので、ロータリテー
ブル自体の慣性質量も大幅に軽減され、成形サイクルが
一層高速化される。
トによって構成するようにしているので、ロータリテー
ブル自体の慣性質量も大幅に軽減され、成形サイクルが
一層高速化される。
【図1】本発明を適用した一実施形態のロータリテーブ
ル式竪型射出成形機の構成の要部を示す図である。
ル式竪型射出成形機の構成の要部を示す図である。
【図2】本発明を適用した別の一実施形態のロータリテ
ーブル式竪型射出成形機の構成の要部を示す図である。
ーブル式竪型射出成形機の構成の要部を示す図である。
【図3】従来のロータリテーブル式竪型射出成形機の構
成の概略を示す図である。
成の概略を示す図である。
【符号の説明】 1 ロータリテーブル式竪型射出成形機 2 ベース 3 ロータリテーブル 4 タイバー 5 上型取り付け用プラテン 6 ロボット 7 ロータリテーブル式竪型射出成形機 8 ステー 9 ロータリテーブル式竪型射出成形機 10 ロータリテーブル 10′ ロータリテーブル A 射出成形用のステージ B 製品取出し用のステージ B1 製品取出し用のステージ B2 製品取出し用のステージ a 下型 b 下型 c 上型
Claims (2)
- 【請求項1】 ロータリテーブル上に2つの下型を装着
し、射出成形用のステージと製品取出し用のステージと
の間でロータリテーブルを回転させながら射出成形作業
を行うようにしたロータリテーブル式竪型射出成形機に
おいて、 射出成形用のステージから時計方向および反時計方向に
所定量回転した位置の各々に製品取出し用のステージを
設け、 前記ロータリテーブルと干渉しないように射出成形機の
ベースに固設したステーを介し、前記2つの製品取出し
用のステージを結ぶ中央位置の近傍に、製品取出し用の
ロボットを転倒させて配備したことを特徴とするロータ
リテーブル式竪型射出成形機。 - 【請求項2】 ロータリテーブル上に2つの下型を装着
し、射出成形用のステージと製品取出し用のステージと
の間でロータリテーブルを回転させながら射出成形作業
を行うようにしたロータリテーブル式竪型射出成形機に
おいて、 回転中心を頂点とする略扇形のプレートによって前記ロ
ータリテーブルを構成すると共に、射出成形用のステー
ジから時計方向および反時計方向に所定量回転した位置
の各々に製品取出し用のステージを設け、 前記2つの製品取出し用のステージを結ぶ中央位置の近
傍に、製品取出し用のロボットを立設して配備したこと
を特徴とするロータリテーブル式竪型射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11360397A JPH10286847A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | ロータリテーブル式竪型射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11360397A JPH10286847A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | ロータリテーブル式竪型射出成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10286847A true JPH10286847A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14616410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11360397A Withdrawn JPH10286847A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | ロータリテーブル式竪型射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10286847A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007055097A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
| JP2008179008A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
| JP2009262373A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 縦型射出成形機 |
| JP2009286090A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 縦型射出成形機の異常発生時の処理方法 |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP11360397A patent/JPH10286847A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007055097A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
| JP2008179008A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
| JP2009262373A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 縦型射出成形機 |
| JP2009286090A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 縦型射出成形機の異常発生時の処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |