JPH018206Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH018206Y2 JPH018206Y2 JP381984U JP381984U JPH018206Y2 JP H018206 Y2 JPH018206 Y2 JP H018206Y2 JP 381984 U JP381984 U JP 381984U JP 381984 U JP381984 U JP 381984U JP H018206 Y2 JPH018206 Y2 JP H018206Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- knob
- seat plate
- shaft
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 12
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Special Chairs (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は座板がねじ軸の回転で昇降されて高低
調節されるピアノ用椅子において、該ねじ軸がみ
だりにひとりでに回ることのないようにする安全
装置に関するものである。
調節されるピアノ用椅子において、該ねじ軸がみ
だりにひとりでに回ることのないようにする安全
装置に関するものである。
本考案の考案者は先にピアノ用椅子の座板をそ
の下面に設けたねじ軸を回すことにより昇降させ
るようにしたピアノ用椅子の昇降装置を考案し、
これが実開昭57−164655号公報により公開されて
いる。その構造は、脚に固定された台枠の上方
に、これに対して昇降される座板を配置しその下
面にねじ軸を軸方向の移動を拘束して回転自在に
軸支し、該ねじ軸に形成した互に逆方向のねじ部
に開閉棒の中央部を夫々螺合し、開閉棒の両端に
内端部(上端部)を枢着した昇降アームの外端部
(下端部)を上記台枠の両端部に回転自在に夫々
架設した支軸に固着するとともに、該昇降アーム
とX形に交叉しその交叉部で枢着されている支持
アームの外端部(上端部)を上記座板に夫々枢着
し、該支持アームの内端部(下端部)を前記開閉
棒の下方で上記台枠に内外方向摺動自在に支持さ
れた摺動棒に固着して成り、ねじ軸に固着された
摘みを左または右に回すと、開閉棒は昇降アーム
と支持アームの交角を広げるように、または狭ば
めるように移動し従つて座板が下降または上昇す
るようになつている。このようにねじ軸を回すこ
とにより座板を昇降させる椅子では、ねじ軸が滅
多にひとりでに回るとは思われないが、真逆の用
心のために本考案は座板の高低調節を終えた後
は、ねじ軸を回転不可能に拘束する手段を設けて
確実に固定させ、例えば座板への体重の掛かり具
合などで万一ねじ軸が回されようとしても、その
回転が阻止されるようにしたものである。
の下面に設けたねじ軸を回すことにより昇降させ
るようにしたピアノ用椅子の昇降装置を考案し、
これが実開昭57−164655号公報により公開されて
いる。その構造は、脚に固定された台枠の上方
に、これに対して昇降される座板を配置しその下
面にねじ軸を軸方向の移動を拘束して回転自在に
軸支し、該ねじ軸に形成した互に逆方向のねじ部
に開閉棒の中央部を夫々螺合し、開閉棒の両端に
内端部(上端部)を枢着した昇降アームの外端部
(下端部)を上記台枠の両端部に回転自在に夫々
架設した支軸に固着するとともに、該昇降アーム
とX形に交叉しその交叉部で枢着されている支持
アームの外端部(上端部)を上記座板に夫々枢着
し、該支持アームの内端部(下端部)を前記開閉
棒の下方で上記台枠に内外方向摺動自在に支持さ
れた摺動棒に固着して成り、ねじ軸に固着された
摘みを左または右に回すと、開閉棒は昇降アーム
と支持アームの交角を広げるように、または狭ば
めるように移動し従つて座板が下降または上昇す
るようになつている。このようにねじ軸を回すこ
とにより座板を昇降させる椅子では、ねじ軸が滅
多にひとりでに回るとは思われないが、真逆の用
心のために本考案は座板の高低調節を終えた後
は、ねじ軸を回転不可能に拘束する手段を設けて
確実に固定させ、例えば座板への体重の掛かり具
合などで万一ねじ軸が回されようとしても、その
回転が阻止されるようにしたものである。
以下本考案の実施例を図面について説明する。
脚1に固着された台枠2の上方にこれに対して
昇降される座板3を配置し、該座板3の下面にね
じ軸4を軸方向の移動を拘束して回転自在に軸受
5,6で軸支し、ねじ軸4に刻設した互に逆方向
のねじ部7,8に開閉棒9,9の中央部を夫々螺
合し、開閉棒9の両端に昇降アーム10の上端を
枢着し、昇降アーム10の下端を台枠2の両端部
に回転自在に架設した支軸11に固着してある。
昇降アーム10とX形に交叉しその交叉部で枢着
されている支持アーム12はその上端を座板3に
枢着され、下端を台枠2に内外方向摺動自在に支
持された摺動棒13に固着されている。以上は従
来のピアノ用椅子の構造と同じであるが、本考案
は一方の摘み14がねじ軸4に固着されないで、
軸方向摺動自在に嵌合され、一端をねじ軸4の突
起15に受止められてねじ軸4に巻装された圧縮
コイルばね16により常に抜ける方向へ付勢され
ている。圧縮コイルばね16が貫通する環状止具
17が座板3の下面に固着され、環状止具17の
端面(ねじ軸端即ち摘み嵌合側の端面)に適当数
の爪18が円周等間隔に設けられている。19は
圧縮コイルばね16と摘み14との間に介在して
ねじ軸4に軸方向摺動自在に嵌合される筒軸であ
つて、環状止具17の前記端面に対面する筒軸1
9の先端つば20面には前記爪18とかみ合うこ
とができる爪21が円周等間隔に設けられてい
る。筒軸19に軸方向に長く設けられた長溝22
にねじ軸4に突設した突子23が嵌合している。
摘み14がねじ軸4に嵌合する嵌合部において、
ねじ軸4には軸方向溝24に周方向溝25がつな
がつている〓形溝26が設けられ、摘み14の嵌
合孔27面に設けられた突子28が〓形溝26に
摺動自在に嵌合している。圧縮コイルばね16は
筒軸19の爪21が環状止具17の爪18から外
れる方向に筒軸19を介して摘み14に作用し、
摘み14の突子28が軸方向溝24に嵌入してい
て爪18と爪21のかみ合いが外れているとき
は、摘み14を回すとねじ軸も一緒に回り座板3
の高低調節が自由に行ない得られるが、摘み14
で筒軸19を圧縮コイルばね16に抗して押し、
爪18に爪21をかみ合わせた位置では摘み14
の突子28は周方向溝25に嵌入することができ
て、摘み14をねじ軸に対し回転させることがで
き、摘み14を回し従つて突子28が周方向溝2
5に移れば爪18,21のかみ合いが維持される
ようになつている。
昇降される座板3を配置し、該座板3の下面にね
じ軸4を軸方向の移動を拘束して回転自在に軸受
5,6で軸支し、ねじ軸4に刻設した互に逆方向
のねじ部7,8に開閉棒9,9の中央部を夫々螺
合し、開閉棒9の両端に昇降アーム10の上端を
枢着し、昇降アーム10の下端を台枠2の両端部
に回転自在に架設した支軸11に固着してある。
昇降アーム10とX形に交叉しその交叉部で枢着
されている支持アーム12はその上端を座板3に
枢着され、下端を台枠2に内外方向摺動自在に支
持された摺動棒13に固着されている。以上は従
来のピアノ用椅子の構造と同じであるが、本考案
は一方の摘み14がねじ軸4に固着されないで、
軸方向摺動自在に嵌合され、一端をねじ軸4の突
起15に受止められてねじ軸4に巻装された圧縮
コイルばね16により常に抜ける方向へ付勢され
ている。圧縮コイルばね16が貫通する環状止具
17が座板3の下面に固着され、環状止具17の
端面(ねじ軸端即ち摘み嵌合側の端面)に適当数
の爪18が円周等間隔に設けられている。19は
圧縮コイルばね16と摘み14との間に介在して
ねじ軸4に軸方向摺動自在に嵌合される筒軸であ
つて、環状止具17の前記端面に対面する筒軸1
9の先端つば20面には前記爪18とかみ合うこ
とができる爪21が円周等間隔に設けられてい
る。筒軸19に軸方向に長く設けられた長溝22
にねじ軸4に突設した突子23が嵌合している。
摘み14がねじ軸4に嵌合する嵌合部において、
ねじ軸4には軸方向溝24に周方向溝25がつな
がつている〓形溝26が設けられ、摘み14の嵌
合孔27面に設けられた突子28が〓形溝26に
摺動自在に嵌合している。圧縮コイルばね16は
筒軸19の爪21が環状止具17の爪18から外
れる方向に筒軸19を介して摘み14に作用し、
摘み14の突子28が軸方向溝24に嵌入してい
て爪18と爪21のかみ合いが外れているとき
は、摘み14を回すとねじ軸も一緒に回り座板3
の高低調節が自由に行ない得られるが、摘み14
で筒軸19を圧縮コイルばね16に抗して押し、
爪18に爪21をかみ合わせた位置では摘み14
の突子28は周方向溝25に嵌入することができ
て、摘み14をねじ軸に対し回転させることがで
き、摘み14を回し従つて突子28が周方向溝2
5に移れば爪18,21のかみ合いが維持される
ようになつている。
以上のように構成され、第2図あるいは第5図
に示すように爪18と爪21がかみ合つていない
状態では摘み14を回すとねじ軸4も回るので座
板3を昇降させることができるが、摘み14を押
して第6図に示すように爪18と爪21をかみ合
わせたときには摘み14をねじ軸4に対し回すこ
とができ、第7図は摘み14を回したときで、筒
軸19の後退が阻止され従つてねじ軸4はひとり
でには回らなくなる。このように本考案は簡便な
操作で座板の昇降と安全をはかることができる。
に示すように爪18と爪21がかみ合つていない
状態では摘み14を回すとねじ軸4も回るので座
板3を昇降させることができるが、摘み14を押
して第6図に示すように爪18と爪21をかみ合
わせたときには摘み14をねじ軸4に対し回すこ
とができ、第7図は摘み14を回したときで、筒
軸19の後退が阻止され従つてねじ軸4はひとり
でには回らなくなる。このように本考案は簡便な
操作で座板の昇降と安全をはかることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はピアノ
用椅子全体の正断面図、第2図は本考案要部の一
部切欠正面図、第3図はねじ軸端部の断面図、第
4図は第3図のA−A断面図、第5図〜第7図は
要部の作動を説明するための断面図である。 3……座板、4……ねじ軸、14……摘み、1
6……圧縮コイルばね、17……環状止具、18
……爪、19……筒軸、20……先端つば、21
……爪、22……長溝、23……突子、24……
軸方向溝、25……周方向溝、26……〓形溝、
27……嵌合孔、28……突子。
用椅子全体の正断面図、第2図は本考案要部の一
部切欠正面図、第3図はねじ軸端部の断面図、第
4図は第3図のA−A断面図、第5図〜第7図は
要部の作動を説明するための断面図である。 3……座板、4……ねじ軸、14……摘み、1
6……圧縮コイルばね、17……環状止具、18
……爪、19……筒軸、20……先端つば、21
……爪、22……長溝、23……突子、24……
軸方向溝、25……周方向溝、26……〓形溝、
27……嵌合孔、28……突子。
Claims (1)
- 台枠上方に位置する座板が座板下面に設けたね
じ軸の回転で昇降されるようになつているピアノ
用椅子において、該ねじ軸の一端部分に先端面に
適当数の爪を円周等間隔に設けた筒軸が軸方向摺
動自在で回転不能に嵌合され、次に該筒軸基端面
に当接する摘みが軸方向摺動自在に嵌合され、該
ねじ軸に巻装された圧縮コイルばねに抗して前記
筒軸が摘みとともに摺動されたとき前記爪とかみ
合う爪が設けられた環状止具が前記座板に固着さ
れ、前記両爪のかみ合い時にのみ摘みがねじ軸に
対し回転することができるように摘みがねじ軸に
嵌合されていることを特徴とするねじ軸の回転で
座板が昇降されるピアノ用椅子の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP381984U JPS60117744U (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | ねじ軸の回転で座板が昇降されるピアノ用椅子の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP381984U JPS60117744U (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | ねじ軸の回転で座板が昇降されるピアノ用椅子の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117744U JPS60117744U (ja) | 1985-08-09 |
| JPH018206Y2 true JPH018206Y2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=30478804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP381984U Granted JPS60117744U (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | ねじ軸の回転で座板が昇降されるピアノ用椅子の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117744U (ja) |
-
1984
- 1984-01-14 JP JP381984U patent/JPS60117744U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60117744U (ja) | 1985-08-09 |
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