JPH018346Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018346Y2 JPH018346Y2 JP1984108578U JP10857884U JPH018346Y2 JP H018346 Y2 JPH018346 Y2 JP H018346Y2 JP 1984108578 U JP1984108578 U JP 1984108578U JP 10857884 U JP10857884 U JP 10857884U JP H018346 Y2 JPH018346 Y2 JP H018346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flooring
- die
- synthetic resin
- resin material
- extruder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009408 flooring Methods 0.000 claims description 26
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 19
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 17
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 17
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 8
- 239000004594 Masterbatch (MB) Substances 0.000 description 6
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 4
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
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- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、押出機ダイスに組付け使用されるフ
ローリングの構造に関するもので、合成樹脂材料
とマスターバツチとの合わせ目であるブラツクラ
インを解消することを目的としたものである。
ローリングの構造に関するもので、合成樹脂材料
とマスターバツチとの合わせ目であるブラツクラ
インを解消することを目的としたものである。
押出成形機のダイス1(第1図参照)には、押
出機11からの合成樹脂材料の押出通路8が形成
されているが、この押出通路8の通路面積を必要
に応じて制限すべくフローリングが組付けられる
ようになつている。
出機11からの合成樹脂材料の押出通路8が形成
されているが、この押出通路8の通路面積を必要
に応じて制限すべくフローリングが組付けられる
ようになつている。
このフローリングは、ダイス1に接続される成
形金型装置の規模に応じて押出機11からの一回
の溶融合成樹脂材料の押出量を規制するもので、
ダイス1の主体部分であるヘツド2に着脱自在に
組付けられるものとなつている。
形金型装置の規模に応じて押出機11からの一回
の溶融合成樹脂材料の押出量を規制するもので、
ダイス1の主体部分であるヘツド2に着脱自在に
組付けられるものとなつている。
従来のフローリングは、単に押出通路8の通路
面積を規制して一定値に設定するだけのものであ
つたので、その形状は単純な直線円筒形状であつ
た。
面積を規制して一定値に設定するだけのものであ
つたので、その形状は単純な直線円筒形状であつ
た。
所で、第1図に示した如き押出機11およびダ
イス1を使用した合成樹脂性壜体のブロー成形に
際し、成形材料である合成樹脂材料に顔料を添加
して色装飾を施すことが一般的に行われている。
イス1を使用した合成樹脂性壜体のブロー成形に
際し、成形材料である合成樹脂材料に顔料を添加
して色装飾を施すことが一般的に行われている。
この色装飾を施したブローボトルの成形に際し
て、特に淡い色の色装飾を施そうとする場合、ホ
ツパー内のバージン材料とマスターバツチとの分
離によつて、このバージン材料とマスターバツチ
との合わせ目の線(ブラツクライン)が成形品で
あるブローボトルに現れることが多々ある。
て、特に淡い色の色装飾を施そうとする場合、ホ
ツパー内のバージン材料とマスターバツチとの分
離によつて、このバージン材料とマスターバツチ
との合わせ目の線(ブラツクライン)が成形品で
あるブローボトルに現れることが多々ある。
このブラツクラインは、バージン材料とマスタ
ーバツチとの撹拌が充分に達成されないから現出
されることになるのであるが、従来から合成樹脂
材料と顔料との撹拌は、押出機11側だけで行わ
れるものであつて、ダイス1側には撹拌手段は全
く設けられていなかつた。
ーバツチとの撹拌が充分に達成されないから現出
されることになるのであるが、従来から合成樹脂
材料と顔料との撹拌は、押出機11側だけで行わ
れるものであつて、ダイス1側には撹拌手段は全
く設けられていなかつた。
押出機11側での撹拌手段は略例外なしにスク
リユーの回転動作を利用したものであるので、そ
の撹拌能力は一定で必要に応じて増減変化させる
ことができると云うものではなかつた。
リユーの回転動作を利用したものであるので、そ
の撹拌能力は一定で必要に応じて増減変化させる
ことができると云うものではなかつた。
また、ダイス1側に撹拌手段を設けなかつたの
は、ダイス1の構造をいたずらに複雑とする恐れ
があることと、適当な撹拌手段がなかつたからで
ある。
は、ダイス1の構造をいたずらに複雑とする恐れ
があることと、適当な撹拌手段がなかつたからで
ある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記した如く、淡い色の色装飾
を施す場合には、この押出機11側における撹拌
程度が不足勝ちとなり、このためブラツクライン
を発生することになるので、より充分を撹拌する
ことが望まれていたが、この要望を満たす適当な
手段が全くなかつた。
を施す場合には、この押出機11側における撹拌
程度が不足勝ちとなり、このためブラツクライン
を発生することになるので、より充分を撹拌する
ことが望まれていたが、この要望を満たす適当な
手段が全くなかつた。
本考案は、上記した従来例における要望を満た
すべく考案されたもので、ダイス1内の押出通路
8に設けられたフローリングが、この押出通路8
を通過する合成樹脂材料および顔料に対して大き
な流動抵抗を与えていることに着眼して、このフ
ローリングに撹拌能力を与えるべく構成したもの
である。
すべく考案されたもので、ダイス1内の押出通路
8に設けられたフローリングが、この押出通路8
を通過する合成樹脂材料および顔料に対して大き
な流動抵抗を与えていることに着眼して、このフ
ローリングに撹拌能力を与えるべく構成したもの
である。
以下、本考案の実施例を示す第1図および第2
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
本考案によるフローリング5は、押出機11に
組付けられるダイス1に形成される押出通路8の
通路面積を制限すべく前記ダイス1に組付けられ
るものであつて、直線円筒形状をした本体5aの
内周面に螺旋溝6を刻設して構成されたものであ
る。
組付けられるダイス1に形成される押出通路8の
通路面積を制限すべく前記ダイス1に組付けられ
るものであつて、直線円筒形状をした本体5aの
内周面に螺旋溝6を刻設して構成されたものであ
る。
螺旋溝6は、フローリング5内を通過する溶融
合成樹脂材料に対して、この溶融合成樹脂材料の
流線を乱しもつて撹拌を達成しようとするもので
あるので、比較的大きな幅および深さを持つて成
形されると共に、比較的小さなピツチで成形され
ている。
合成樹脂材料に対して、この溶融合成樹脂材料の
流線を乱しもつて撹拌を達成しようとするもので
あるので、比較的大きな幅および深さを持つて成
形されると共に、比較的小さなピツチで成形され
ている。
本考案によるフローリング5は上記の如き構造
となつているので、マスターバツチを混入した溶
融合成樹脂材料を押出機11から押出すと、この
押出された溶融合成樹脂材料はダイス1内の押出
通路8を通つて押出口9からパリソンとして押だ
されるが、押出通路8のフローリング5部分を通
過する際に、このフローリング5により流量規制
を受けるので、このフローリング5部分での流動
抵抗が大きくなると共に、流速が大きくなる。
となつているので、マスターバツチを混入した溶
融合成樹脂材料を押出機11から押出すと、この
押出された溶融合成樹脂材料はダイス1内の押出
通路8を通つて押出口9からパリソンとして押だ
されるが、押出通路8のフローリング5部分を通
過する際に、このフローリング5により流量規制
を受けるので、このフローリング5部分での流動
抵抗が大きくなると共に、流速が大きくなる。
このように溶融合成樹脂材料の流動抵抗と流速
とが大きくなるフローリング5の内周面には螺旋
溝6が刻設されているので、この螺旋溝6によつ
て、フローリング5を通過中の溶融合成樹脂材料
は激しく撹拌されることになり、合成樹脂材料と
マスターバツチとの撹拌を充分に達成することに
なる。
とが大きくなるフローリング5の内周面には螺旋
溝6が刻設されているので、この螺旋溝6によつ
て、フローリング5を通過中の溶融合成樹脂材料
は激しく撹拌されることになり、合成樹脂材料と
マスターバツチとの撹拌を充分に達成することに
なる。
フローリング5部分で充分に撹拌された溶融合
成樹脂材料は、このフローリング5部分を通過す
ると、その流速および流動抵抗が押出機11から
押出された時の状態に復帰し、安定した流動状態
となつて押出口9から押出されてパリソンに成形
される。
成樹脂材料は、このフローリング5部分を通過す
ると、その流速および流動抵抗が押出機11から
押出された時の状態に復帰し、安定した流動状態
となつて押出口9から押出されてパリソンに成形
される。
図示実施例の場合、ダイス1は、ダイス1本体
であるヘツド2と、このヘツド2の先端(図示実
施例の場合、下端)に着脱自在に組付けられるダ
イヘツド3と、このダイヘツド3の先端に組付け
られて成形されるパリソンの寸法を設定するダイ
リング4と、そして内部に空気路10を形成して
ダイス1の中央に組付け位置されるマンドレル7
とから構成されている。
であるヘツド2と、このヘツド2の先端(図示実
施例の場合、下端)に着脱自在に組付けられるダ
イヘツド3と、このダイヘツド3の先端に組付け
られて成形されるパリソンの寸法を設定するダイ
リング4と、そして内部に空気路10を形成して
ダイス1の中央に組付け位置されるマンドレル7
とから構成されている。
フローリング5は、前記したヘツド2の先端内
部の押出通路8内に組付けられるようになつてい
て、ダイヘツド3の着脱によつて着脱できるよう
になつている。
部の押出通路8内に組付けられるようになつてい
て、ダイヘツド3の着脱によつて着脱できるよう
になつている。
以上の説明から明らかな如く、本考案によるフ
ローリングは、その内周面に螺旋溝を刻設したの
で、このフローリング部分を通過する溶融合成樹
脂材料と顔料とは相互に激しく撹拌されることに
なり、これによつてブラツクラインの発生を確実
に防止することができ、また単に内周面に螺旋溝
を刻設しただけの簡単な構造であるので、その製
作が容易であり、さらにその使用方法は従来から
のものと全く同じであるので使用上の特別な操作
を必要としないので実施が容易である等多くの優
れた効果を発揮するものである。
ローリングは、その内周面に螺旋溝を刻設したの
で、このフローリング部分を通過する溶融合成樹
脂材料と顔料とは相互に激しく撹拌されることに
なり、これによつてブラツクラインの発生を確実
に防止することができ、また単に内周面に螺旋溝
を刻設しただけの簡単な構造であるので、その製
作が容易であり、さらにその使用方法は従来から
のものと全く同じであるので使用上の特別な操作
を必要としないので実施が容易である等多くの優
れた効果を発揮するものである。
第1図は、本考案によるフローリングを組付け
た押出ダイスの一実施例を示す縦断面図である。
第2図は、本考案によるフローリングの一実施例
を示す一部破断した全体斜視図である。 符号の説明、1……ダイス、2……ヘツド、3
……ダイヘツド、4……ダイリング、5……フロ
ーリング、5a……本体、6……螺旋溝、7……
マンドレル、8……押出通路、9……押出口、1
0……空気路、11……押出機。
た押出ダイスの一実施例を示す縦断面図である。
第2図は、本考案によるフローリングの一実施例
を示す一部破断した全体斜視図である。 符号の説明、1……ダイス、2……ヘツド、3
……ダイヘツド、4……ダイリング、5……フロ
ーリング、5a……本体、6……螺旋溝、7……
マンドレル、8……押出通路、9……押出口、1
0……空気路、11……押出機。
Claims (1)
- 押出成形機のダイスに形成される押出通路の流
路面積を制限すべく前記ダイスに組付けられるフ
ローリングであつて、直線円筒形状をした本体5
aの内周面に螺旋溝6を刻設して成る押出機ダイ
スにおけるフローリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984108578U JPS6125128U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 押出機ダイスにおけるフロ−リング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984108578U JPS6125128U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 押出機ダイスにおけるフロ−リング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125128U JPS6125128U (ja) | 1986-02-14 |
| JPH018346Y2 true JPH018346Y2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=30667758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984108578U Granted JPS6125128U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 押出機ダイスにおけるフロ−リング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125128U (ja) |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP1984108578U patent/JPS6125128U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125128U (ja) | 1986-02-14 |
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