JPH018361Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018361Y2 JPH018361Y2 JP4036282U JP4036282U JPH018361Y2 JP H018361 Y2 JPH018361 Y2 JP H018361Y2 JP 4036282 U JP4036282 U JP 4036282U JP 4036282 U JP4036282 U JP 4036282U JP H018361 Y2 JPH018361 Y2 JP H018361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- vinyl chloride
- semi
- acrylic ester
- adhesive layer
- Prior art date
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- Expired
Links
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- -1 acrylic ester Chemical class 0.000 claims description 15
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
この考案は主としてカーテン、テーブルクロス
の縁取り飾り、或は壁面模様付け等のインテリア
内装に使用される複合シートに関するものであ
る。 プラスチツクシートに面接触フアスナー布地を
接着しておき、これに外表面に裁断用線図がプリ
ントされた離型シートを粘着剤で前記プラスチツ
クシートに粘着積層した複合シートが、前述のイ
ンテリア内装に有用であることが判り既に提案し
た。 しかしこのような複合シートはボール芯に巻い
た場合に使用に当つて巻きぐせが残ることと、通
常の接着剤によるときは接着剤中に含有される溶
剤が移行しシートにカールぐせ及び粘着力の低下
を生ずることが判つた。 本考案は種々検討の結果面接触フアスナー布地
のバツキングに使用されるプラスチツクシートと
して従来の硬質塩化ビニルシートに代えて半硬質
塩化ビニルシートを用いるとともに、接着剤とし
て架橋型接着剤を使用することにより前記の難点
を解決したものである。 次に本考案の複合シートを図面を参照しつつ説
明すれば、第1図は本考案の複合シートの一例の
拡大断面図で、外表面に裁断用線図をプリントし
たポリエチレン、ポリプロピレン、紙等の離型シ
ート1と架橋型アクリル酸エステル系粘着層2
と、半硬質塩化ビニルシート3と、架橋型アクリ
ル酸エステル系接着剤層4と、フレンチパイル布
地或はこれと嵌着する布地等の面接触フアスナー
布地5とが順次積層された複合シートであり、第
2図は、離型シート1の外表面の一例を示す正面
図で、裁断用線図CLがプリントされている。こ
のような複合シートの構成例は次の通りである。 (実施例) 離型シート(ポリエチレン) 100mm厚 粘着剤層(架橋型アクリル酸エステル系) 半硬質塩化ビニルシート 200〜300μm厚 接着剤層(架橋型アクリル酸エステル系) 面接触フアスナー布地 0.2〜0.3μm厚 上記実施例と比較試験するために、下記構成の
比較例試料を作成し試験した。 比較例 1 離型シート(ポリエチレン) 100μm厚 粘着剤層(アクリル酸エステル系) 半硬質塩化ビニルフイルム 200〜300μm厚 接着剤層(ニトリルゴム系) 面接触フアスナー布地 0.2〜0.3mm厚 比較例 2 離型シート(ポリエチレン) 100μm厚 粘着剤層(アクリル酸エステル系) 硬質塩化ビニルフイルム 200〜300μm厚 接着剤層(ニトリルゴム系) 面接触フアスナー布地 0.2〜0.3mm厚
の縁取り飾り、或は壁面模様付け等のインテリア
内装に使用される複合シートに関するものであ
る。 プラスチツクシートに面接触フアスナー布地を
接着しておき、これに外表面に裁断用線図がプリ
ントされた離型シートを粘着剤で前記プラスチツ
クシートに粘着積層した複合シートが、前述のイ
ンテリア内装に有用であることが判り既に提案し
た。 しかしこのような複合シートはボール芯に巻い
た場合に使用に当つて巻きぐせが残ることと、通
常の接着剤によるときは接着剤中に含有される溶
剤が移行しシートにカールぐせ及び粘着力の低下
を生ずることが判つた。 本考案は種々検討の結果面接触フアスナー布地
のバツキングに使用されるプラスチツクシートと
して従来の硬質塩化ビニルシートに代えて半硬質
塩化ビニルシートを用いるとともに、接着剤とし
て架橋型接着剤を使用することにより前記の難点
を解決したものである。 次に本考案の複合シートを図面を参照しつつ説
明すれば、第1図は本考案の複合シートの一例の
拡大断面図で、外表面に裁断用線図をプリントし
たポリエチレン、ポリプロピレン、紙等の離型シ
ート1と架橋型アクリル酸エステル系粘着層2
と、半硬質塩化ビニルシート3と、架橋型アクリ
ル酸エステル系接着剤層4と、フレンチパイル布
地或はこれと嵌着する布地等の面接触フアスナー
布地5とが順次積層された複合シートであり、第
2図は、離型シート1の外表面の一例を示す正面
図で、裁断用線図CLがプリントされている。こ
のような複合シートの構成例は次の通りである。 (実施例) 離型シート(ポリエチレン) 100mm厚 粘着剤層(架橋型アクリル酸エステル系) 半硬質塩化ビニルシート 200〜300μm厚 接着剤層(架橋型アクリル酸エステル系) 面接触フアスナー布地 0.2〜0.3μm厚 上記実施例と比較試験するために、下記構成の
比較例試料を作成し試験した。 比較例 1 離型シート(ポリエチレン) 100μm厚 粘着剤層(アクリル酸エステル系) 半硬質塩化ビニルフイルム 200〜300μm厚 接着剤層(ニトリルゴム系) 面接触フアスナー布地 0.2〜0.3mm厚 比較例 2 離型シート(ポリエチレン) 100μm厚 粘着剤層(アクリル酸エステル系) 硬質塩化ビニルフイルム 200〜300μm厚 接着剤層(ニトリルゴム系) 面接触フアスナー布地 0.2〜0.3mm厚
【表】
上記の比較試験から明らかなように、本考案の
実施例によるものはカールを生ぜず、又、可塑剤
の移行による粘着力の低下も認められなかつた
が、比較例はボール芯による巻ぐせが残るか、接
着力が低下し実用上問題のあることが理解されよ
う。 なお、本考案の実施に当つては半硬質塩化ビニ
ルフイルムは面接触フアスナー布地のバツキング
材として必要な形状を保持するとともに、ボール
芯に巻付けたときの巻きぐせを生じないため200
〜300μmの厚さが好ましいものと考えられる。 又、本考案で使用される半硬質塩化ビニルは塩
化ビニル100重量部に対し、可塑剤10〜50重量部、
更に好ましくは25〜30重量部のものであつて、硬
質塩化ビニルの場合とは異なり、巻きぐせが残ら
ないことと、ラミネートを構成し、カーテンの縁
取り飾り等に使用する場合等に柔らかく、なじみ
易く施工がやり易いなどの利点がある。
実施例によるものはカールを生ぜず、又、可塑剤
の移行による粘着力の低下も認められなかつた
が、比較例はボール芯による巻ぐせが残るか、接
着力が低下し実用上問題のあることが理解されよ
う。 なお、本考案の実施に当つては半硬質塩化ビニ
ルフイルムは面接触フアスナー布地のバツキング
材として必要な形状を保持するとともに、ボール
芯に巻付けたときの巻きぐせを生じないため200
〜300μmの厚さが好ましいものと考えられる。 又、本考案で使用される半硬質塩化ビニルは塩
化ビニル100重量部に対し、可塑剤10〜50重量部、
更に好ましくは25〜30重量部のものであつて、硬
質塩化ビニルの場合とは異なり、巻きぐせが残ら
ないことと、ラミネートを構成し、カーテンの縁
取り飾り等に使用する場合等に柔らかく、なじみ
易く施工がやり易いなどの利点がある。
第1図は本考案の複合シートの一例を示す拡大
断面図、第2図は本考案の複合シートを構成する
離型シートの一例を示す外表面図である。 1……プラスチツク離型シート、2……架橋型
アクリル酸エステル系粘着剤、3……半硬質塩化
ビニルシート、4……架橋型アクリル酸エステル
系接着剤、5……面接触フアスナー布地、CL…
…裁断用線図。
断面図、第2図は本考案の複合シートを構成する
離型シートの一例を示す外表面図である。 1……プラスチツク離型シート、2……架橋型
アクリル酸エステル系粘着剤、3……半硬質塩化
ビニルシート、4……架橋型アクリル酸エステル
系接着剤、5……面接触フアスナー布地、CL…
…裁断用線図。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外表面に裁断用線図がプリントされたプラス
チツク離型シートと架橋型アクリル酸エステル
系粘着剤層と、半硬質塩化ビニルシート層と、
架橋型アクリル酸エステル系接着剤層と面接触
フアスナー布地とが順次積層されていることを
特徴とする複合シート。 (2) 半硬質塩化ビニルシート層として塩化ビニル
樹脂100重量部に可塑剤10〜50重量部好ましく
は25〜30重量部が配合された塩化ビニルを用い
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の複合シート。 (3) 半硬質塩化ビニルシート層として層厚約
300μmのシートを用いたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の複合シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036282U JPS58143231U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 複合シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036282U JPS58143231U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 複合シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143231U JPS58143231U (ja) | 1983-09-27 |
| JPH018361Y2 true JPH018361Y2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=30051588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4036282U Granted JPS58143231U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 複合シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143231U (ja) |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4036282U patent/JPS58143231U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143231U (ja) | 1983-09-27 |
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