JPH018396Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH018396Y2 JPH018396Y2 JP12507780U JP12507780U JPH018396Y2 JP H018396 Y2 JPH018396 Y2 JP H018396Y2 JP 12507780 U JP12507780 U JP 12507780U JP 12507780 U JP12507780 U JP 12507780U JP H018396 Y2 JPH018396 Y2 JP H018396Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- platen roller
- rocking
- cassette
- pen head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は多色式高速ペン記録装置における揺
動台制動装置に関するものである。
動台制動装置に関するものである。
出願人はペンの位置が動かない多色式高速ペン
記録装置が、作画可能の巾が狭くなり、装置が大
型化し、各ペン毎にソレノイド、ペン作動レバー
機構を必要とするところから重量が増大する欠点
を有するのを改良し、各ペンが作画位置まで揺動
する方式の多色式高速ペン記録装置を開発し、出
願したが、この考案は該ペンの揺動が揺動台の自
重、慣性等で勝手に行われることなく、正確な、
ペンの揺動位置を確保することができる多色式高
速ペン記録装置における揺動台制動装置を提供す
るのをその目的とする。
記録装置が、作画可能の巾が狭くなり、装置が大
型化し、各ペン毎にソレノイド、ペン作動レバー
機構を必要とするところから重量が増大する欠点
を有するのを改良し、各ペンが作画位置まで揺動
する方式の多色式高速ペン記録装置を開発し、出
願したが、この考案は該ペンの揺動が揺動台の自
重、慣性等で勝手に行われることなく、正確な、
ペンの揺動位置を確保することができる多色式高
速ペン記録装置における揺動台制動装置を提供す
るのをその目的とする。
図示の実施例に基づいて、先づ、出願人が先に
開発した多色式高速ペン記録装置の構成を説明す
ると、第11図に示すように、相対する壁体1,
1′を有する機体の該壁体間に信号を受けて正逆
両方向に回転するプラテンローラー2を軸架し、
該プラテンローラー2と平行に設けた一双の案内
杆3,4と直交する方向に装架され、同じく信号
を受けて正逆両方向に回転するパルスモーター5
により正逆両方向に回転する無端駆動ワイヤー6
にて該案内杆3,4上を摺動するペンヘツドAを
設ける。
開発した多色式高速ペン記録装置の構成を説明す
ると、第11図に示すように、相対する壁体1,
1′を有する機体の該壁体間に信号を受けて正逆
両方向に回転するプラテンローラー2を軸架し、
該プラテンローラー2と平行に設けた一双の案内
杆3,4と直交する方向に装架され、同じく信号
を受けて正逆両方向に回転するパルスモーター5
により正逆両方向に回転する無端駆動ワイヤー6
にて該案内杆3,4上を摺動するペンヘツドAを
設ける。
このペンヘツドAは外観は第1図に示すような
ものであるが、この構成の詳細は、第4図の分解
図に示すように、ペンヘツド台7((第4図イ参
照))、揺動台25((第4図ロ参照))、ペンカセ
ツト26((第4図ハ参照))の3部よりなり、前
記案内杆3,4上に装架されているペンヘツド台
7は、下部に該案内杆3,4に対し直交する一本
の中心軸線0−0を設定できる突出部81,82を
設け、該ペンヘツド台7の上面は前記中心軸線0
−0を中心軸とする半径Rの円弧面9に形成し、
該ペンヘツド台7の前記プラテンローラー2側の
端面80には該中心軸線0−0と直交する鉛直線
Y−Yに対し線対称的に一双のベルクランク片1
0,10′を、該端面80より突出している軸承座
11′,11″にピン111,112で枢支し、一方
のベルクランク片10の上端部には、表側に突軸
122を、又、裏側には噛合歯121を夫々設け、
他方のベルクランク片10′には前記一方のベル
クランク片の上端の端部101と係合するフオー
ク部13を設け、該ベルクランク台10,10′
の下端部の切欠部14,14′にはコイルスプリ
ング15を張設し、該ペンヘツド台7の円弧面9
には鉛直方向に貫通する透孔16を設け、該端面
80とは反対側の、該案内杆3上の摺動部17に
は横断面コ字状の立上り壁部18を設け、該立上
り壁部18の両袖部19,19′に設けたスリツ
ト20,20′にはソレノイド復帰用弾性板21
を挿通し、該立上り壁部18の外側に設けたソレ
ノイド22の移動鉄芯23は第6図に示すよう
に、先端を小径部23′とし、該立上り壁部18、
弾性板21の小孔21′を貫通して内側に突出さ
せ、該移動鉄芯23の前記小径部23′が弾性板
21より突出した部分にはペン37の尾部37′
の押圧用コイルスプリング24を設けたものであ
る。
ものであるが、この構成の詳細は、第4図の分解
図に示すように、ペンヘツド台7((第4図イ参
照))、揺動台25((第4図ロ参照))、ペンカセ
ツト26((第4図ハ参照))の3部よりなり、前
記案内杆3,4上に装架されているペンヘツド台
7は、下部に該案内杆3,4に対し直交する一本
の中心軸線0−0を設定できる突出部81,82を
設け、該ペンヘツド台7の上面は前記中心軸線0
−0を中心軸とする半径Rの円弧面9に形成し、
該ペンヘツド台7の前記プラテンローラー2側の
端面80には該中心軸線0−0と直交する鉛直線
Y−Yに対し線対称的に一双のベルクランク片1
0,10′を、該端面80より突出している軸承座
11′,11″にピン111,112で枢支し、一方
のベルクランク片10の上端部には、表側に突軸
122を、又、裏側には噛合歯121を夫々設け、
他方のベルクランク片10′には前記一方のベル
クランク片の上端の端部101と係合するフオー
ク部13を設け、該ベルクランク台10,10′
の下端部の切欠部14,14′にはコイルスプリ
ング15を張設し、該ペンヘツド台7の円弧面9
には鉛直方向に貫通する透孔16を設け、該端面
80とは反対側の、該案内杆3上の摺動部17に
は横断面コ字状の立上り壁部18を設け、該立上
り壁部18の両袖部19,19′に設けたスリツ
ト20,20′にはソレノイド復帰用弾性板21
を挿通し、該立上り壁部18の外側に設けたソレ
ノイド22の移動鉄芯23は第6図に示すよう
に、先端を小径部23′とし、該立上り壁部18、
弾性板21の小孔21′を貫通して内側に突出さ
せ、該移動鉄芯23の前記小径部23′が弾性板
21より突出した部分にはペン37の尾部37′
の押圧用コイルスプリング24を設けたものであ
る。
次に揺動台25((第4図ロ参照))は少くとも
下面が前記ペンヘツド台7の上面の円弧面9に密
接する円弧面9′をなす長方形の板状体で、該板
状体の4隅にペンカセツト26取付用の係合柱2
71,272,273,274を立設し、下面には2
本の揺動腕28,29を垂設し、揺動腕28は前
記ペンヘツド台7のプラテンローラー側端面80
の一対の前記軸承座11′,11″間において、前
記突出部81に、又、揺動腕29はペンヘツド台
7の透孔16を貫通して、該ペンヘツド台7の前
記突出部82の部分に、前記中心軸線0−0上に
て軸杆30と割リング31とで揺動自在に枢支
し、更に、該揺動腕28のプラテンローラー側の
側面には、該側面上で且つ該中心軸線0−0上の
点0′(枢支点とする)を中心とする内歯輪セク
ター281を設け(第2図も参照)、該内歯輪セク
ター281にペンヘツド台7の端面80に枢支した
前記ベルクランク10の上端の裏側に設けた噛合
歯121をコイルスプリング15の弾力により弾
発的に係合させ、第3図に示すように組立てる。
下面が前記ペンヘツド台7の上面の円弧面9に密
接する円弧面9′をなす長方形の板状体で、該板
状体の4隅にペンカセツト26取付用の係合柱2
71,272,273,274を立設し、下面には2
本の揺動腕28,29を垂設し、揺動腕28は前
記ペンヘツド台7のプラテンローラー側端面80
の一対の前記軸承座11′,11″間において、前
記突出部81に、又、揺動腕29はペンヘツド台
7の透孔16を貫通して、該ペンヘツド台7の前
記突出部82の部分に、前記中心軸線0−0上に
て軸杆30と割リング31とで揺動自在に枢支
し、更に、該揺動腕28のプラテンローラー側の
側面には、該側面上で且つ該中心軸線0−0上の
点0′(枢支点とする)を中心とする内歯輪セク
ター281を設け(第2図も参照)、該内歯輪セク
ター281にペンヘツド台7の端面80に枢支した
前記ベルクランク10の上端の裏側に設けた噛合
歯121をコイルスプリング15の弾力により弾
発的に係合させ、第3図に示すように組立てる。
前記ペンカセツト取付用係合柱271,272,
273,274は相対する側に、ペンカセツト26
の4隅に突設した突耳321,322,323,3
24((第4図ハ参照))が夫々係合する係合部33
1,332,333,334を夫々上端に突出して設
けたものである。
273,274は相対する側に、ペンカセツト26
の4隅に突設した突耳321,322,323,3
24((第4図ハ参照))が夫々係合する係合部33
1,332,333,334を夫々上端に突出して設
けたものである。
次に、ペンカセツト26は、長方形の板状体3
4の4隅に、前述のように、突耳321,322,
323,324を突設し、前後端に垂下壁部35,
36を設け、前端垂下壁部35には3本のペン3
71,372,373の先端部を、又、後端垂下壁
部36には各ペンの尾部37′を夫々嵌挿できる
透孔38,39を、何れも第1図、第7図に示す
ように、ペンヘツドAに組立てた時、中心軸線0
−0を中心とする半径Rの一つの円弧面上にある
ように設け、後端垂下壁部36側にはペンカセツ
ト26の板状体34に両側の係合耳部40で弾発
的に係合し、一端にペン37の尾部の一部に係合
できる折曲部41(第5図、第6図参照)を有す
る、ペン尾部保持板42を被せ、各ペンの先端近
くの段部49と前端垂下壁35との間にはコイル
スプリング50を介在させ、常時ペンの尾部3
7′を該折曲部41の内側に押付けてある。第7
図に示すように、ペンカセツト26の3本のペン
の内、何れか一つ(第7図では真中のペン372
が前記ペンヘツド台7の中心軸線0−0を通る鉛
直線Y−Y上にある時、そのペン372の尾部3
7′は該ペンヘツド台7のソレノイド22の移動
鉄芯23の先端のコイルスプリング24に対峙す
るようにし(第6図参照)、又、長方形板状体3
4の両側には当り片431,432((第4図ハ参
照))を突設したものである。
4の4隅に、前述のように、突耳321,322,
323,324を突設し、前後端に垂下壁部35,
36を設け、前端垂下壁部35には3本のペン3
71,372,373の先端部を、又、後端垂下壁
部36には各ペンの尾部37′を夫々嵌挿できる
透孔38,39を、何れも第1図、第7図に示す
ように、ペンヘツドAに組立てた時、中心軸線0
−0を中心とする半径Rの一つの円弧面上にある
ように設け、後端垂下壁部36側にはペンカセツ
ト26の板状体34に両側の係合耳部40で弾発
的に係合し、一端にペン37の尾部の一部に係合
できる折曲部41(第5図、第6図参照)を有す
る、ペン尾部保持板42を被せ、各ペンの先端近
くの段部49と前端垂下壁35との間にはコイル
スプリング50を介在させ、常時ペンの尾部3
7′を該折曲部41の内側に押付けてある。第7
図に示すように、ペンカセツト26の3本のペン
の内、何れか一つ(第7図では真中のペン372
が前記ペンヘツド台7の中心軸線0−0を通る鉛
直線Y−Y上にある時、そのペン372の尾部3
7′は該ペンヘツド台7のソレノイド22の移動
鉄芯23の先端のコイルスプリング24に対峙す
るようにし(第6図参照)、又、長方形板状体3
4の両側には当り片431,432((第4図ハ参
照))を突設したものである。
なお、ペンカセツト26を揺動台25に取付け
るのには、第9図に示すように、ペンカセツト2
6を斜めにして前方の突耳321,322を、第9
図イに示すように揺動台25の前方の係合柱27
1,272の係合部331,332に引掛け、ペンカ
セツト26の後端を押下すると、第9図ロに示す
ように、後方の突耳323,324には何れもテー
パー部43を設けてあるので、後方の係合柱27
3,274と該テーパー部43が係合する。そこで
更に押下すると係合柱273,274は弾性により
少しく後方に逃げ、ペンカセツト26は難なく降
下し、係合柱273,274は弾性で元に戻り、係
合部333,334がペンカセツト26の突耳32
3,324の上面に、第9図ハのように係合し、取
付けは終り、ペンカセツト26は微動することは
ない。なお、揺動台25よりペンカセツト26を
取外す場合は、係合柱273,274を弾性に抗し
て後方にそらせ、係合部333,334をペンカセ
ツト26の突耳323,324の上面より外ずせば
容易に取出せる。
るのには、第9図に示すように、ペンカセツト2
6を斜めにして前方の突耳321,322を、第9
図イに示すように揺動台25の前方の係合柱27
1,272の係合部331,332に引掛け、ペンカ
セツト26の後端を押下すると、第9図ロに示す
ように、後方の突耳323,324には何れもテー
パー部43を設けてあるので、後方の係合柱27
3,274と該テーパー部43が係合する。そこで
更に押下すると係合柱273,274は弾性により
少しく後方に逃げ、ペンカセツト26は難なく降
下し、係合柱273,274は弾性で元に戻り、係
合部333,334がペンカセツト26の突耳32
3,324の上面に、第9図ハのように係合し、取
付けは終り、ペンカセツト26は微動することは
ない。なお、揺動台25よりペンカセツト26を
取外す場合は、係合柱273,274を弾性に抗し
て後方にそらせ、係合部333,334をペンカセ
ツト26の突耳323,324の上面より外ずせば
容易に取出せる。
別に前記各壁体1,1′には、第3図、第8図、
第11図に示すように、前記ペンヘツド台7が移
動して来た時、一方のベルクランク片10の突軸
122を押下げる作用をするカム面44を有する
ドツグ45,46とペンカセツト26の当り片4
31,432に当つて揺動台25を中心軸線0−0
を中心として傾倒するための突き当り片47,4
8を設けたものである。
第11図に示すように、前記ペンヘツド台7が移
動して来た時、一方のベルクランク片10の突軸
122を押下げる作用をするカム面44を有する
ドツグ45,46とペンカセツト26の当り片4
31,432に当つて揺動台25を中心軸線0−0
を中心として傾倒するための突き当り片47,4
8を設けたものである。
この実施例は叙上のような構成を有するから、
今、第7図においてペン371が赤色用ペン、3
72が黒色用ペン、ペン373が青色用ペンとし、
黒色用ペン372が鉛直線Y−Y上にあるとする
と、この時ペン372の尾部37′はソレノイド2
2の移動鉄芯23と整合している。
今、第7図においてペン371が赤色用ペン、3
72が黒色用ペン、ペン373が青色用ペンとし、
黒色用ペン372が鉛直線Y−Y上にあるとする
と、この時ペン372の尾部37′はソレノイド2
2の移動鉄芯23と整合している。
そこで黒色用ペン372を使用して印字図形を
描かせる場合は、この状態で先づソレノイド22
に信号を送るとソレノイド22は励磁され移動鉄
芯23かコイルスプリング24を介してペン37
2の尾部37′を押すので、ペン372はコイルス
プリング50の弾力に抗して前進しプラテンロー
ラー2上の記録紙上に弾発的に押当てられる。従
つて信号をプラテンローラー2とパルスモーター
5とに送れば、プラテンローラー2は正逆両方向
の回転、ペンヘツドAは案内杆3,4上を正逆両
方向に直線的に変位し、信号に応じた字、図形等
を黒色で記録紙上に表す。
描かせる場合は、この状態で先づソレノイド22
に信号を送るとソレノイド22は励磁され移動鉄
芯23かコイルスプリング24を介してペン37
2の尾部37′を押すので、ペン372はコイルス
プリング50の弾力に抗して前進しプラテンロー
ラー2上の記録紙上に弾発的に押当てられる。従
つて信号をプラテンローラー2とパルスモーター
5とに送れば、プラテンローラー2は正逆両方向
の回転、ペンヘツドAは案内杆3,4上を正逆両
方向に直線的に変位し、信号に応じた字、図形等
を黒色で記録紙上に表す。
次に赤色用ペン371を使用した時はパルスモ
ーター5を稼動してペンヘツドAを、例えば第1
1図において左方向に移動させると、第10図イ
より第10図ロの状態に先づなり、左方のドツグ
45のカム面44がベルクランク片10の突軸1
22の上面に当接してカム面44により次第に該
突軸122を押下げる。これにより両ベルクラン
ク片10,10′は切欠部14,14′側が開く状
態となりコイルスプリングは引つ張られて伸長
し、突軸122側を上昇させる方向に付勢される。
従つて噛合歯121は内歯輪セクター281との噛
合から解放される。このため、ペンヘツド台7と
揺動台25の結合関係が解かれるので、ペンヘツ
ドAを更に左方に移動すると、壁体1に設けてあ
る突き当り片47にペンカセツト26の当り片4
31が突き当るので、第10図ハのように揺動台
25は傾き赤色用ペン371が鉛直線Y−Y上に
来る。そこでペンヘツドAを中央方向へ戻すとベ
ルクランク10の突軸122はドツグ45より離
れコイルスプリング15の中央側へ縮まろうとす
る作用で上昇し、突軸122の反対側に設けた噛
合歯121が内歯輪セクター281と再び噛合する
ので揺動台25とペンヘツド台7とは再び結合状
態となり、赤色用ペン371がソレノイド22の
移動鉄芯23と整合しているので、ソレノイド2
2、パルスモーター5、プラテンローラー2に
夫々印字式図形作画用の信号を送れば赤色の印字
作画が行われる。次に再び黒色の印字作画に戻し
たい時は、第10図ニに示すようにペンヘツドA
を右方に移動し、他方の壁体1′に設けたドツグ
46に当らせると、カム面44でベルクランク1
0の突軸122は押下げられ、噛合歯121が内歯
輪セクター281との噛合から解放され、揺動台
25とペンヘツド台7との結合関係が解かれるの
で、ペンヘツドAを更に右方に移動させると、第
10図ホに示すように黒色用ペン372が鉛直線
Y−Y線上に来るので、このまゝ中央に戻せばベ
ルクランク片10の突軸122の反対側に設けた
噛合歯121が再び内歯輪セクター281と噛合
し、黒色による印字作画を行うことができるが若
し黒色でなく青色が使用したい場合は、第10図
ホの状態より更に右方に移動させ、青色用ペン3
73が鉛直線Y−Y上に来た状態で中央に戻せば、
揺動台25が第10図ヘに示すように左に傾いた
状態でペンヘツド台7と結合関係にはいるので青
色の印字作画を行うことができる顕著な効果を有
するものであるが、唯、ベルクランク片10の突
軸122が左右何れかのドツグ45,46に当接
して押下げられ、噛合歯121が内歯輪セクター
281との噛合から解放され、何れかの突き当り
片47,48で揺動台25が傾倒される時、揺動
台25が自重や慣性で必要角度以上回転してしま
うことが往々あり、多色ペンの切替位置が不正確
になる欠点があつた。
ーター5を稼動してペンヘツドAを、例えば第1
1図において左方向に移動させると、第10図イ
より第10図ロの状態に先づなり、左方のドツグ
45のカム面44がベルクランク片10の突軸1
22の上面に当接してカム面44により次第に該
突軸122を押下げる。これにより両ベルクラン
ク片10,10′は切欠部14,14′側が開く状
態となりコイルスプリングは引つ張られて伸長
し、突軸122側を上昇させる方向に付勢される。
従つて噛合歯121は内歯輪セクター281との噛
合から解放される。このため、ペンヘツド台7と
揺動台25の結合関係が解かれるので、ペンヘツ
ドAを更に左方に移動すると、壁体1に設けてあ
る突き当り片47にペンカセツト26の当り片4
31が突き当るので、第10図ハのように揺動台
25は傾き赤色用ペン371が鉛直線Y−Y上に
来る。そこでペンヘツドAを中央方向へ戻すとベ
ルクランク10の突軸122はドツグ45より離
れコイルスプリング15の中央側へ縮まろうとす
る作用で上昇し、突軸122の反対側に設けた噛
合歯121が内歯輪セクター281と再び噛合する
ので揺動台25とペンヘツド台7とは再び結合状
態となり、赤色用ペン371がソレノイド22の
移動鉄芯23と整合しているので、ソレノイド2
2、パルスモーター5、プラテンローラー2に
夫々印字式図形作画用の信号を送れば赤色の印字
作画が行われる。次に再び黒色の印字作画に戻し
たい時は、第10図ニに示すようにペンヘツドA
を右方に移動し、他方の壁体1′に設けたドツグ
46に当らせると、カム面44でベルクランク1
0の突軸122は押下げられ、噛合歯121が内歯
輪セクター281との噛合から解放され、揺動台
25とペンヘツド台7との結合関係が解かれるの
で、ペンヘツドAを更に右方に移動させると、第
10図ホに示すように黒色用ペン372が鉛直線
Y−Y線上に来るので、このまゝ中央に戻せばベ
ルクランク片10の突軸122の反対側に設けた
噛合歯121が再び内歯輪セクター281と噛合
し、黒色による印字作画を行うことができるが若
し黒色でなく青色が使用したい場合は、第10図
ホの状態より更に右方に移動させ、青色用ペン3
73が鉛直線Y−Y上に来た状態で中央に戻せば、
揺動台25が第10図ヘに示すように左に傾いた
状態でペンヘツド台7と結合関係にはいるので青
色の印字作画を行うことができる顕著な効果を有
するものであるが、唯、ベルクランク片10の突
軸122が左右何れかのドツグ45,46に当接
して押下げられ、噛合歯121が内歯輪セクター
281との噛合から解放され、何れかの突き当り
片47,48で揺動台25が傾倒される時、揺動
台25が自重や慣性で必要角度以上回転してしま
うことが往々あり、多色ペンの切替位置が不正確
になる欠点があつた。
この考案は叙上の欠点を除去できた多色式高速
ペン記録装置における揺動台制動装置を提供する
のを目的とする。
ペン記録装置における揺動台制動装置を提供する
のを目的とする。
第4図により、この考案に係る多色式高速ペン
記録装置における揺動台制動装置の一実施例の構
成を説明すると、上に詳細に説明した多色式高速
ペン記録装置において、揺動台25には、該揺動
台25の揺動方向に、前記ペンカセツト26に設
けたペン装着用透孔38の数に応じた数の透孔4
9、例えば該透孔38が3個ならば3個、一直線
上に等間隔に設け、前記ペンヘツド台7上には該
透孔49に一部を嵌合できるボール50と該ボー
ル50を常時、該揺動台25の底面(円弧面9′)
に押圧できるコイルスプリング51とを収納して
いる穴52を設けたものである。
記録装置における揺動台制動装置の一実施例の構
成を説明すると、上に詳細に説明した多色式高速
ペン記録装置において、揺動台25には、該揺動
台25の揺動方向に、前記ペンカセツト26に設
けたペン装着用透孔38の数に応じた数の透孔4
9、例えば該透孔38が3個ならば3個、一直線
上に等間隔に設け、前記ペンヘツド台7上には該
透孔49に一部を嵌合できるボール50と該ボー
ル50を常時、該揺動台25の底面(円弧面9′)
に押圧できるコイルスプリング51とを収納して
いる穴52を設けたものである。
この実施例は叙上のような構成を有するからベ
ルクランク10の突軸122が左右何れかのドツ
グ45,46に当接して押下げられ、噛合歯12
1が内歯輪セクター281との噛合から解放され、
何れかの突き当り片47,48で揺動台25が傾
倒される時、揺動台25が自重で勝手に揺動し始
めようとしても、ボール50の頭部がコイルスプ
リング51の反発力により揺動台25の底面を押
圧するので制動がかゝり、勝手に動くことなく、
揺動台25の透孔49中にボール50の頭部が嵌
入すると切替えたペンの尾部37′がソレノイド
22の移動鉄芯23の先端のコイルスプリング2
4に正確に対峙する。
ルクランク10の突軸122が左右何れかのドツ
グ45,46に当接して押下げられ、噛合歯12
1が内歯輪セクター281との噛合から解放され、
何れかの突き当り片47,48で揺動台25が傾
倒される時、揺動台25が自重で勝手に揺動し始
めようとしても、ボール50の頭部がコイルスプ
リング51の反発力により揺動台25の底面を押
圧するので制動がかゝり、勝手に動くことなく、
揺動台25の透孔49中にボール50の頭部が嵌
入すると切替えたペンの尾部37′がソレノイド
22の移動鉄芯23の先端のコイルスプリング2
4に正確に対峙する。
この考案は叙上のような構成、作用を有するか
ら、揺動台25、従つてペンカセツトが勝手に揺
動することなく、突き当り片に押されて静かに動
き、ペンの正しい切替位置を保持できるので正確
な作画ができる効果がある。
ら、揺動台25、従つてペンカセツトが勝手に揺
動することなく、突き当り片に押されて静かに動
き、ペンの正しい切替位置を保持できるので正確
な作画ができる効果がある。
第1図は出願人が先に出願した多色式高速ペン
記録装置のペンヘツドの斜視図、第2図は揺動台
とペンヘツド台との結合構造の分解斜視図、第3
図は揺動台とペンヘツド台の結合構造と関連部材
とを下方より見上げた斜視図、第4図はペンヘツ
ドの分解斜視図でこの考案に係る制動装置の構成
を示すもの、第5図はペンカセツトの尾部の一部
の斜視図、第6図はペンカセツトの尾部の正面
図、第7図はペンヘツドのプラテンローラー側側
面図、第8図はペンヘツドの作動の説明図、第9
図はペンカセツトを揺動台に装着する仕方の説明
図、第10図は色を変える作動の説明図、第11
図は全体の斜視図を夫々示し、1,1′は壁体、
2はプラテンローラー、7はペンヘツド台、22
はソレノイド、25は揺動台、26はペンカセツ
ト、37はペン、38は透孔、45,46はドツ
グ、49は透孔、50はボール、51はコイルス
プリング、52は穴、Aはペンヘツド、Mは結合
装置を夫々示す。
記録装置のペンヘツドの斜視図、第2図は揺動台
とペンヘツド台との結合構造の分解斜視図、第3
図は揺動台とペンヘツド台の結合構造と関連部材
とを下方より見上げた斜視図、第4図はペンヘツ
ドの分解斜視図でこの考案に係る制動装置の構成
を示すもの、第5図はペンカセツトの尾部の一部
の斜視図、第6図はペンカセツトの尾部の正面
図、第7図はペンヘツドのプラテンローラー側側
面図、第8図はペンヘツドの作動の説明図、第9
図はペンカセツトを揺動台に装着する仕方の説明
図、第10図は色を変える作動の説明図、第11
図は全体の斜視図を夫々示し、1,1′は壁体、
2はプラテンローラー、7はペンヘツド台、22
はソレノイド、25は揺動台、26はペンカセツ
ト、37はペン、38は透孔、45,46はドツ
グ、49は透孔、50はボール、51はコイルス
プリング、52は穴、Aはペンヘツド、Mは結合
装置を夫々示す。
Claims (1)
- 相対する壁体1,1′を有する機体の該壁体1,
1′間に、信号を受けて正逆両方向に回転するプ
ラテンローラー2と、同じく信号を受けて、該プ
ラテンローラー2に対し直交する配置で該プラテ
ンローラー2の軸方向に正逆両方向に移動できる
ペンヘツドAとを有する高速ペン記録装置であつ
て、該ペンヘツドAはペンヘツド台7、揺動台2
5、該揺動台25に取付、取外し自在に設けら
れ、複数本のペン37を取外し自在に有するペン
カセツト26よりなり、該揺動台25は下面に間
隔をおいて突出した揺動腕28,29をペンヘツ
ド台7のプラテンローラー2側面と間隔をおいて
下面に突出した突出部81,82に、該揺動台25
に取付けられたペンカセツト26のペン37が該
プラテンローラーに対し直交した位置で揺動でき
るように枢支し、前記プラテンローラー2側の突
出部81面には両側にベルクランク10,10′を
枢支してコイルスプリング15で上昇側に付勢
し、一方のベルクランク10の中央側のプラテン
ローラー2側面に他方のベルクランク10′の中
央側に設けたフオーク部13と係合する突軸12
2を水平に、反対側に前記揺動腕28のプラテン
ローラー2側に設けた円弧状の内歯輪セクター2
81と噛合う噛合歯121を水平に突出して揺動腕
28を揺動位置に定着できる結合装置Mを設け、
該揺動台25には揺動衝程の中央位置の1箇所で
ペンをプラテンローラー2に、信号により押圧す
るソレノイド22を設け、前記各壁体1,1′の
内側には突軸122に当接して該突軸122を下方
に押下げて該揺動台25と該ペンヘツド台7との
結合を解除できるカム面44を有するドツク4
5,46と、ペンカセツト26の両側に突設した
当たり片431,432に当接して該揺動台25を
傾倒させる突き当たり片47,48とを設けた多
色式高速ペン記録装置において、前記揺動台25
には、該揺動台25の揺動方向に、前記ペンカセ
ツト26を設けたペン装着用透孔38の数に応じ
た数の透孔49を一直線上に等間隔に設け、前記
ペンヘツド台7上には該透孔49に一部を嵌合で
きるボール50と該ボール50を常時、該揺動台
25の底面に押圧できるコイルスプリング51と
を収納している穴52を設けたことを特徴とする
揺動台制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12507780U JPH018396Y2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12507780U JPH018396Y2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5750354U JPS5750354U (ja) | 1982-03-23 |
| JPH018396Y2 true JPH018396Y2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=29485574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12507780U Expired JPH018396Y2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH018396Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-04 JP JP12507780U patent/JPH018396Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5750354U (ja) | 1982-03-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0720669Y2 (ja) | プリンタにおけるネガキヤリア装置 | |
| JPH018396Y2 (ja) | ||
| JPH0112680B2 (ja) | ||
| JPS6359880B2 (ja) | ||
| US4540379A (en) | Articulated toy capable of retracting driving wheels upon articulation | |
| JPH0441654B2 (ja) | ||
| US4956652A (en) | Pen selection mechanism for a printer | |
| JPH0321968Y2 (ja) | ||
| JPS595578Y2 (ja) | タイプライタ−ヨウ リボンガイド ノ サドウソウチ | |
| JP2591342Y2 (ja) | 反転式印判 | |
| JPS58101692U (ja) | 揺動玩具 | |
| KR810001788B1 (ko) | 인쇄장치(印刷裝置) | |
| JPS582604Y2 (ja) | タイプライタ−の活字選択機構 | |
| JPS5914212Y2 (ja) | 印字機のインクリボン送り装置 | |
| JPH0331568Y2 (ja) | ||
| JPS6021233Y2 (ja) | タブ爪のセツトクリア機構 | |
| JPH0333517Y2 (ja) | ||
| KR890000037Y1 (ko) | 간이 교습용 타자기의 플래튼 이송판 | |
| JPH025972Y2 (ja) | ||
| JPH067895Y2 (ja) | 電動ホッチキス | |
| JPS6127747Y2 (ja) | ||
| JPS63201757U (ja) | ||
| JPS6344734Y2 (ja) | ||
| JPH0324369Y2 (ja) | ||
| JPS6325069A (ja) | 印字装置 |