JPH018601Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018601Y2 JPH018601Y2 JP10829181U JP10829181U JPH018601Y2 JP H018601 Y2 JPH018601 Y2 JP H018601Y2 JP 10829181 U JP10829181 U JP 10829181U JP 10829181 U JP10829181 U JP 10829181U JP H018601 Y2 JPH018601 Y2 JP H018601Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- fluid pressure
- arm
- swinging
- dozer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、左右走行装置夫々の駆動用流体圧モ
ータを、2個の主ポンプによつて各別に駆動させ
ることにより、直進走行を安定性の優れた状態で
良好に行えるようにし、しかも、排土板を駆動昇
降するドーザ用流体圧シリンダを前述の2個の主
ポンプとは別の補助ポンプで駆動するようにし
て、排土板を昇降させながら直進走行したい場合
でも機体が斜行することがないようにしたドーザ
兼バツクホウ作業車の流体圧回路、詳しくは、2
個の走行用流体圧モータにより各別に駆動される
左右走行装置と、ドーザ用流体圧シリンダにより
駆動昇降可能な排土板とを備えた走行機台に、バ
ケツトとアームとブームとを順に揺動可能に連結
してあるバツクホウ装置を備えた旋回台を旋回用
流体圧モータにより駆動回転可能に取付け、前記
走行用流体圧モータに別に接続される2個の主ポ
ンプと、前記ドーザ用流体圧シリンダに接続され
る補助ポンプとを設けてあるドーザ兼バツクホウ
作業車の流体圧回路に関する。
ータを、2個の主ポンプによつて各別に駆動させ
ることにより、直進走行を安定性の優れた状態で
良好に行えるようにし、しかも、排土板を駆動昇
降するドーザ用流体圧シリンダを前述の2個の主
ポンプとは別の補助ポンプで駆動するようにし
て、排土板を昇降させながら直進走行したい場合
でも機体が斜行することがないようにしたドーザ
兼バツクホウ作業車の流体圧回路、詳しくは、2
個の走行用流体圧モータにより各別に駆動される
左右走行装置と、ドーザ用流体圧シリンダにより
駆動昇降可能な排土板とを備えた走行機台に、バ
ケツトとアームとブームとを順に揺動可能に連結
してあるバツクホウ装置を備えた旋回台を旋回用
流体圧モータにより駆動回転可能に取付け、前記
走行用流体圧モータに別に接続される2個の主ポ
ンプと、前記ドーザ用流体圧シリンダに接続され
る補助ポンプとを設けてあるドーザ兼バツクホウ
作業車の流体圧回路に関する。
バツクホウ作業においては、例えば実開昭54−
163503号公報に記載されているように、頻繁に使
用することが多い旋回用流体圧モータとブーム昇
降用流体圧シリンダとアーム揺動用流体圧シリン
ダとを夫々別のポンプで駆動するように流体圧回
路を構成して、これらのモータ並びにシリンダの
駆動状況の如何によるブーム並びにアームの作動
速度及び旋回台の旋回速度の変動を防止し、精度
の高い作業が行えるようにすることが望ましい
が、ドーザ兼バツクホウ作業車においてもこのよ
うなバツクホウ作業に望ましい流体圧回路を構成
するとドーザ用流体圧シリンダを駆動するための
ポンプを加えた4個のポンプが必要となり、製作
コストが上昇する欠点があつた。
163503号公報に記載されているように、頻繁に使
用することが多い旋回用流体圧モータとブーム昇
降用流体圧シリンダとアーム揺動用流体圧シリン
ダとを夫々別のポンプで駆動するように流体圧回
路を構成して、これらのモータ並びにシリンダの
駆動状況の如何によるブーム並びにアームの作動
速度及び旋回台の旋回速度の変動を防止し、精度
の高い作業が行えるようにすることが望ましい
が、ドーザ兼バツクホウ作業車においてもこのよ
うなバツクホウ作業に望ましい流体圧回路を構成
するとドーザ用流体圧シリンダを駆動するための
ポンプを加えた4個のポンプが必要となり、製作
コストが上昇する欠点があつた。
この為、従来のドーザ兼バツクホウ作業車の流
体圧回路においては、走行用流体圧モータに接続
される2個の主ポンプに旋回用流体圧モータとブ
ーム昇降用流体圧シリンダとアーム揺動用流体圧
シリンダとを分配接続して、必要なポンプを3個
に削減する手段が採用されており(例えば特開昭
55−111534号公報参照)、バツクホウ作業のみを
対象とする作業車と同等の精度で作業し得ない問
題があつた。
体圧回路においては、走行用流体圧モータに接続
される2個の主ポンプに旋回用流体圧モータとブ
ーム昇降用流体圧シリンダとアーム揺動用流体圧
シリンダとを分配接続して、必要なポンプを3個
に削減する手段が採用されており(例えば特開昭
55−111534号公報参照)、バツクホウ作業のみを
対象とする作業車と同等の精度で作業し得ない問
題があつた。
本考案は上記実状に鑑みて為されたものであつ
て、ドーザ作業時に排土板を駆動昇降しながら旋
回台を旋回させる必要性が少ないこと、並びに、
バツクホウ作業とドーザ作業とは同時に行わない
ことに着目して、2個の主ポンプと補助ポンプの
接続構造を工夫することによつて、ドーザ作業と
バツクホウ作業とを3個のポンプによつて行える
ものでありながら、バツクホウ作業時には旋回用
流体圧モータとブーム昇降用流体圧シリンダとア
ーム揺動用流体圧シリンダとを夫々別のポンプで
駆動できるようにするとともに、ブーム又はアー
ムの作動速度を増大し得るようにして、高速でか
つ精度の高いバツクホウ作業が行えるようにする
ことを目的とする。
て、ドーザ作業時に排土板を駆動昇降しながら旋
回台を旋回させる必要性が少ないこと、並びに、
バツクホウ作業とドーザ作業とは同時に行わない
ことに着目して、2個の主ポンプと補助ポンプの
接続構造を工夫することによつて、ドーザ作業と
バツクホウ作業とを3個のポンプによつて行える
ものでありながら、バツクホウ作業時には旋回用
流体圧モータとブーム昇降用流体圧シリンダとア
ーム揺動用流体圧シリンダとを夫々別のポンプで
駆動できるようにするとともに、ブーム又はアー
ムの作動速度を増大し得るようにして、高速でか
つ精度の高いバツクホウ作業が行えるようにする
ことを目的とする。
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、
冒記したドーザ兼バツクホウ作業車の流体圧回路
において、前記2個の主ポンプのうちの一方の主
ポンプに前記旋回台に対してブームを昇降揺動さ
せるブーム昇降用流体圧シリンダを接続し、他方
の主ポンプに前記ブームに対してアームを揺動さ
せるアーム揺動用流体圧シリンダを接続するとと
もに、前記旋回用流体圧モータを前記補助ポンプ
に接続し、前記旋回用流体圧モータの旋回用コン
トロールバルブが中立状態にあるときに、前記補
助ポンプからの流体を前記ブーム昇降用流体圧シ
リンダにおけるブーム上昇側流路に供給するため
のブーム増速用バルブを、前記ブーム昇降用流体
圧シリンダにおけるブーム昇降用コントロールバ
ルブに対して、それと同時操作可能に連係した状
態で設け、前記旋回用コントロールバルブと前記
ブーム増速用バルブとが共に中立状態にあるとき
に、前記補助ポンプからの流体を前記アーム揺動
用流体圧シリンダのアーム揺動用コントロールバ
ルブに供給する流路を設けてある点にあり、かか
る構成から次の作用効果を奏する。
冒記したドーザ兼バツクホウ作業車の流体圧回路
において、前記2個の主ポンプのうちの一方の主
ポンプに前記旋回台に対してブームを昇降揺動さ
せるブーム昇降用流体圧シリンダを接続し、他方
の主ポンプに前記ブームに対してアームを揺動さ
せるアーム揺動用流体圧シリンダを接続するとと
もに、前記旋回用流体圧モータを前記補助ポンプ
に接続し、前記旋回用流体圧モータの旋回用コン
トロールバルブが中立状態にあるときに、前記補
助ポンプからの流体を前記ブーム昇降用流体圧シ
リンダにおけるブーム上昇側流路に供給するため
のブーム増速用バルブを、前記ブーム昇降用流体
圧シリンダにおけるブーム昇降用コントロールバ
ルブに対して、それと同時操作可能に連係した状
態で設け、前記旋回用コントロールバルブと前記
ブーム増速用バルブとが共に中立状態にあるとき
に、前記補助ポンプからの流体を前記アーム揺動
用流体圧シリンダのアーム揺動用コントロールバ
ルブに供給する流路を設けてある点にあり、かか
る構成から次の作用効果を奏する。
即ち、バツクホウ作業時においては、ブーム昇
降用流体圧シリンダとアーム揺動用流体圧シリン
ダとが2個の主ポンプによつて各別に駆動され、
旋回用流体圧モータは補助ポンプによつて駆動さ
れるから、ブーム並びにアームの作動速度及び旋
回台の旋回速度が変動しにくい。
降用流体圧シリンダとアーム揺動用流体圧シリン
ダとが2個の主ポンプによつて各別に駆動され、
旋回用流体圧モータは補助ポンプによつて駆動さ
れるから、ブーム並びにアームの作動速度及び旋
回台の旋回速度が変動しにくい。
又、バツクホウ作業中であつても、旋回台を旋
回させないときには、補助ポンプからの流体を、
ブーム昇降用流体圧シリンダに供給される一方の
主ポンプからの流体又はアーム揺動用流体圧シリ
ンダに供給される他方の主ポンプからの流体に合
流させるから、ブーム又はアームの作動速度を高
速化することができ、アームを往復揺動させなが
らの掘削作業や、掘削土砂を掘削対象箇所から他
の箇所に移し替える際に、ブーム上昇によつて掘
削土砂を持ち上げる作業を能率良く行うことがで
きる。
回させないときには、補助ポンプからの流体を、
ブーム昇降用流体圧シリンダに供給される一方の
主ポンプからの流体又はアーム揺動用流体圧シリ
ンダに供給される他方の主ポンプからの流体に合
流させるから、ブーム又はアームの作動速度を高
速化することができ、アームを往復揺動させなが
らの掘削作業や、掘削土砂を掘削対象箇所から他
の箇所に移し替える際に、ブーム上昇によつて掘
削土砂を持ち上げる作業を能率良く行うことがで
きる。
その上、旋回台を旋回させないときに、補助ポ
ンプからの流体をブーム昇降用流体圧シリンダと
アーム揺動用流体圧シリンダとに一定配分で分配
供給するのではなく、ブーム昇降用流体圧シリン
ダに対してはブーム上昇側に駆動されているとき
にのみ優先して供給し、ブーム昇降用流体圧シリ
ンダがブーム上昇側に駆動されていないときに
は、アーム揺動用流体圧シリンダに供給するか
ら、深い溝等を掘削する場合には掘削時間を効果
的に短縮できる。
ンプからの流体をブーム昇降用流体圧シリンダと
アーム揺動用流体圧シリンダとに一定配分で分配
供給するのではなく、ブーム昇降用流体圧シリン
ダに対してはブーム上昇側に駆動されているとき
にのみ優先して供給し、ブーム昇降用流体圧シリ
ンダがブーム上昇側に駆動されていないときに
は、アーム揺動用流体圧シリンダに供給するか
ら、深い溝等を掘削する場合には掘削時間を効果
的に短縮できる。
つまり、溝等を掘削する場合には、通常、アー
ムを揺動させながらバケツトに土砂を掻き込んだ
後、ブームを上方に揺動させてバケツトを溝等か
ら上方に脱出させ、しかる後に旋回台を旋回させ
て、掘削した土砂を所定の位置に放出するから、
補助ポンプからの流体を無駄無く利用する状態
で、バケツトへの土砂の掻き込みから、土砂を掻
き込んだ後のバケツトの溝等からの脱出までの一
連の操作を高速で行えるのである。
ムを揺動させながらバケツトに土砂を掻き込んだ
後、ブームを上方に揺動させてバケツトを溝等か
ら上方に脱出させ、しかる後に旋回台を旋回させ
て、掘削した土砂を所定の位置に放出するから、
補助ポンプからの流体を無駄無く利用する状態
で、バケツトへの土砂の掻き込みから、土砂を掻
き込んだ後のバケツトの溝等からの脱出までの一
連の操作を高速で行えるのである。
従つて、本考案によれば、全体で3個のポンプ
を備えたドーザ兼バツクホウ作業車でありなが
ら、バツクホウ作業を高速でかつ精度良く行え、
殊に、深い溝等を掘削する場合には掘削時間を効
率良く短縮できる効果がある。
を備えたドーザ兼バツクホウ作業車でありなが
ら、バツクホウ作業を高速でかつ精度良く行え、
殊に、深い溝等を掘削する場合には掘削時間を効
率良く短縮できる効果がある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図及び第2図に示すように、油圧モータ
Ma,Mbにて各別駆動可能な左右一対の走行ク
ローラ1a,1bを備えた走行機台に、旋回台2
を油圧モータMcにて縦軸心X1周りに駆動回転可
能に取付け、走行機台の前部に、排土板3の支持
アーム3aを油圧シリンダ4にて上下駆動昇降可
能に取付け、旋回台2に、エンジン5、及び運転
席6を搭載し、旋回台2の前方がわ横中央部に、
ブーム支持用ブラケツト7を油圧シリンダ8によ
つて縦軸心X2周りに駆動回転可能に取付け、ブ
ラケツト7に、ブーム9を油圧シリンダ10によ
つて横軸心周りに駆動昇降揺動可能に取付け、ブ
ーム9に、アーム11を油圧シリンダ12によつ
て横軸心周りに駆動揺動可能に取付け、アーム1
1に、バケツト13を油圧シリンダ14によつて
横軸心周りに駆動揺動可能に取付けてバツクホウ
装置を構成し、もつて、ドーザ作業とバツクホウ
作業とを行なうことが可能なドーザ兼バツクホウ
作業車を構成してある。
Ma,Mbにて各別駆動可能な左右一対の走行ク
ローラ1a,1bを備えた走行機台に、旋回台2
を油圧モータMcにて縦軸心X1周りに駆動回転可
能に取付け、走行機台の前部に、排土板3の支持
アーム3aを油圧シリンダ4にて上下駆動昇降可
能に取付け、旋回台2に、エンジン5、及び運転
席6を搭載し、旋回台2の前方がわ横中央部に、
ブーム支持用ブラケツト7を油圧シリンダ8によ
つて縦軸心X2周りに駆動回転可能に取付け、ブ
ラケツト7に、ブーム9を油圧シリンダ10によ
つて横軸心周りに駆動昇降揺動可能に取付け、ブ
ーム9に、アーム11を油圧シリンダ12によつ
て横軸心周りに駆動揺動可能に取付け、アーム1
1に、バケツト13を油圧シリンダ14によつて
横軸心周りに駆動揺動可能に取付けてバツクホウ
装置を構成し、もつて、ドーザ作業とバツクホウ
作業とを行なうことが可能なドーザ兼バツクホウ
作業車を構成してある。
前記諸油圧アクチユエータを駆動するに、第2
図に示すように、2個の主ポンプPa,Pb及び1
個の補助ポンプPcをエンジン5に直結して設け、
一方の主ポンプPaに、左方の走行クローラ1a
に対する油圧モータMaのコントロールバルブVa
を接続し、アーム揺動用シリンダ12のコントロ
ールバルブ15を、前記コントロールバルブVa
に対して、それの中立状態における圧油が供給さ
れるよう接続してある。又、他方の主ポンプPb
に、右方の走行クローラ1bに対する油圧モータ
MbのコントロールバルブVbを接続し、ブーム昇
降用シリンダ10のコントロールバルブ16及び
バケツト揺動用シリンダ14のコントロールバル
ブ17を、前記コントロールバルブVbに対して、
それの中立状態に圧油が並列供給されるよう接続
してある。
図に示すように、2個の主ポンプPa,Pb及び1
個の補助ポンプPcをエンジン5に直結して設け、
一方の主ポンプPaに、左方の走行クローラ1a
に対する油圧モータMaのコントロールバルブVa
を接続し、アーム揺動用シリンダ12のコントロ
ールバルブ15を、前記コントロールバルブVa
に対して、それの中立状態における圧油が供給さ
れるよう接続してある。又、他方の主ポンプPb
に、右方の走行クローラ1bに対する油圧モータ
MbのコントロールバルブVbを接続し、ブーム昇
降用シリンダ10のコントロールバルブ16及び
バケツト揺動用シリンダ14のコントロールバル
ブ17を、前記コントロールバルブVbに対して、
それの中立状態に圧油が並列供給されるよう接続
してある。
さらに、補助ポンプPcに、排土板昇降用シリ
ンダ4のコントロールバルブ18及び旋回台回転
用モータMcのコントロールバルブVcを並列接続
し、ブーム昇降用シリンダ10におけるブーム上
昇側流路R1に流体を供給するためのブーム増速
用バルブ19を、旋回台用コントロールバルブ
Vcに対して、それの中立状態における圧油が供
給されるよう接続した状態で、かつ、ブーム用コ
ントロールバルブ16に対して、それと同時操作
可能に連係した状態で設け、ブーム増速用バルブ
19の中立状態における圧油をアーム用コントロ
ールバルブ15に供給する流路R2を設け、旋回
台用コントロールバルブVcに対して旋回台回転
用モータMcを接続させる状態とブーム支持用ブ
ラケツト7の回転用油圧シリンダ8を接続させる
状態とに択一的に切換る制御弁20を設け、もつ
て、左右走行クローラ1a,1bを2個の主ポン
プPa,Pbにて各別駆動することによつて、良好
に直進できるように構成し、しかも、排土板3を
補助ポンプPcによつて昇降させることによつて、
ドーザ作業時においても良好に直進できるように
構成してある。又、バツクホウ作業時において、
ブーム9、アーム11、及び、旋回台2を別個の
ポンプPa,Pb,Pcにて各別駆動することによつ
て、ブーム9、アーム11、及び、旋回台2を一
挙に作動させる作業を良好に行なえるように構成
し、しかも、旋回台非作動状態においても補助ポ
ンプPcの圧油を有効利用して、ブーム9を充分
な高速で上昇作動させることができるように構成
し、そのうえ、旋回台2及びブーム9の非作動状
態において補助ポンプPcの圧油を有効利用して、
アーム11を充分な高速で揺動作動させることが
できるようにしてある。さらに、バツクホウ作業
時において、ブーム支持用ブラケツト7を予め回
転操作しておくことにより、機体横側部に溝を掘
削する作業をも行なえるようにしてある。
ンダ4のコントロールバルブ18及び旋回台回転
用モータMcのコントロールバルブVcを並列接続
し、ブーム昇降用シリンダ10におけるブーム上
昇側流路R1に流体を供給するためのブーム増速
用バルブ19を、旋回台用コントロールバルブ
Vcに対して、それの中立状態における圧油が供
給されるよう接続した状態で、かつ、ブーム用コ
ントロールバルブ16に対して、それと同時操作
可能に連係した状態で設け、ブーム増速用バルブ
19の中立状態における圧油をアーム用コントロ
ールバルブ15に供給する流路R2を設け、旋回
台用コントロールバルブVcに対して旋回台回転
用モータMcを接続させる状態とブーム支持用ブ
ラケツト7の回転用油圧シリンダ8を接続させる
状態とに択一的に切換る制御弁20を設け、もつ
て、左右走行クローラ1a,1bを2個の主ポン
プPa,Pbにて各別駆動することによつて、良好
に直進できるように構成し、しかも、排土板3を
補助ポンプPcによつて昇降させることによつて、
ドーザ作業時においても良好に直進できるように
構成してある。又、バツクホウ作業時において、
ブーム9、アーム11、及び、旋回台2を別個の
ポンプPa,Pb,Pcにて各別駆動することによつ
て、ブーム9、アーム11、及び、旋回台2を一
挙に作動させる作業を良好に行なえるように構成
し、しかも、旋回台非作動状態においても補助ポ
ンプPcの圧油を有効利用して、ブーム9を充分
な高速で上昇作動させることができるように構成
し、そのうえ、旋回台2及びブーム9の非作動状
態において補助ポンプPcの圧油を有効利用して、
アーム11を充分な高速で揺動作動させることが
できるようにしてある。さらに、バツクホウ作業
時において、ブーム支持用ブラケツト7を予め回
転操作しておくことにより、機体横側部に溝を掘
削する作業をも行なえるようにしてある。
尚、本案は、空気圧式のアクチユエータを用い
て実施してもよい。
て実施してもよい。
又、本案を実施するに、排土板用コントロール
バルブ18又は旋回台用コントロールバルブVc
の一方を補助ポンプPcに接続し、他方のバルブ
18又はVcを、前記一方のバルブ18又はVcに
対して、それの中立状態における流体が供給され
るよう接続して実施してもよい。
バルブ18又は旋回台用コントロールバルブVc
の一方を補助ポンプPcに接続し、他方のバルブ
18又はVcを、前記一方のバルブ18又はVcに
対して、それの中立状態における流体が供給され
るよう接続して実施してもよい。
又、左右走行装置1a,1bとしては、車輪を
用いてもよい。
用いてもよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係るドーザ兼バツクホウ作業車
の流体圧回路の実施例を示し、第1図はドーザ兼
バツクホウ作業車の側面図、第2図は油圧回路で
ある。 1a,1b……走行装置、2……旋回台、3…
…排土板、4,10,12……流体圧シリンダ、
9……ブーム、11……アーム、13……バケツ
ト、15,16,Vc……コントロールバルブ、
19……ブーム増速用バルブ、Pa,Pb……主ポ
ンプ、Pc……補助ポンプ、Ma,Mb,Mc……流
体圧モータ、R1……ブーム上昇側流路、R2……
流路。
の流体圧回路の実施例を示し、第1図はドーザ兼
バツクホウ作業車の側面図、第2図は油圧回路で
ある。 1a,1b……走行装置、2……旋回台、3…
…排土板、4,10,12……流体圧シリンダ、
9……ブーム、11……アーム、13……バケツ
ト、15,16,Vc……コントロールバルブ、
19……ブーム増速用バルブ、Pa,Pb……主ポ
ンプ、Pc……補助ポンプ、Ma,Mb,Mc……流
体圧モータ、R1……ブーム上昇側流路、R2……
流路。
Claims (1)
- 2個の走行用流体圧モータMa,Mbにより各
別に駆動される左右走行装置1a,1bと、ドー
ザ用流体圧シリンダ4により駆動昇降可能な排土
板3とを備えた走行機台に、バケツト13とアー
ム11とブーム9とを順に揺動可能に連結してあ
るバツクホウ装置を備えた旋回台2を旋回用流体
圧モータMcにより駆動回転可能に取付け、前記
走行用流体圧モータMa,Mbに別に接続される
2個の主ポンプPa,Pbと、前記ドーザ用流体圧
シリンダ4に接続される補助ポンプPcとを設け
てあるドーザ兼バツクホウ作業車の流体圧回路に
おいて、前記2個の主ポンプPa,Pbのうちの一
方の主ポンプPbに前記旋回台2に対してブーム
9を昇降揺動させるブーム昇降用流体圧シリンダ
10を接続し、他方の主ポンプPaに前記ブーム
9に対してアーム11を揺動させるアーム揺動用
流体圧シリンダ12を接続するとともに、前記旋
回用流体圧モータMcを前記補助ポンプPcに接続
し、前記旋回用流体圧モータMcの旋回用コント
ロールバルブVcが中立状態にあるときに、前記
補助ポンプPcからの流体を前記ブーム昇降用流
体圧シリンダ10におけるブーム上昇側流路R1
に供給するためのブーム増速用バルブ19を、前
記ブーム昇降用流体圧シリンダ10におけるブー
ム昇降用コントロールバルブ16に対して、それ
と同時操作可能に連係した状態で設け、前記旋回
用コントロールバルブVcと前記ブーム増速用バ
ルブ19とが共に中立状態にあるときに、前記補
助ポンプPcからの流体を前記アーム揺動用流体
圧シリンダ12のアーム揺動用コントロールバル
ブ15に供給する流路R2を設けてあることを特
徴とするドーザ兼バツクホウ作業車の流体圧回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10829181U JPS5816262U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | ド−ザ兼バツクホウ作業車の流体圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10829181U JPS5816262U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | ド−ザ兼バツクホウ作業車の流体圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816262U JPS5816262U (ja) | 1983-02-01 |
| JPH018601Y2 true JPH018601Y2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=29902701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10829181U Granted JPS5816262U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | ド−ザ兼バツクホウ作業車の流体圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816262U (ja) |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP10829181U patent/JPS5816262U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5816262U (ja) | 1983-02-01 |
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