JPH018680Y2 - - Google Patents

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JPH018680Y2
JPH018680Y2 JP1983108255U JP10825583U JPH018680Y2 JP H018680 Y2 JPH018680 Y2 JP H018680Y2 JP 1983108255 U JP1983108255 U JP 1983108255U JP 10825583 U JP10825583 U JP 10825583U JP H018680 Y2 JPH018680 Y2 JP H018680Y2
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JP
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spring
heat
push rod
housing
heating element
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JP1983108255U
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JPS6018250U (ja
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、位置制御装置に関し、詳細にはスロ
ツトル開度を制御するのに使用されるアクチユエ
ータに関する。
車両用エアコン始動時にエアコンのスイツチに
連動してエンジンをアイドルアツプするためのア
イドルアツプ制御システムは、第1図に示すよう
にソレノイド弁2の開閉によつてアクチユエータ
3のダイヤフラム室4に負圧を導入し、プツシユ
ロツド5を駆動させスロツトル弁6の開閉制御を
行つている。
しかしながらこのような負圧作動アクチユエー
タでは、配管部のエア漏れ、負圧源である吸気管
負圧の変動等により、作動の信頼性が低い上に部
品点数が多く、生産性、取付性が悪いといつた欠
点を有する。
又アクチユエータに電磁アクチユエータを使用
することも考えられるが、作動ストロークを大き
くできないという欠点を有する。
本考案の目的は上記欠点を克服することにあ
り、本考案に係る位置制御装置の特徴は、プツシ
ユロツドと、該プツシユロツドを往復動自在に収
容すると共に熱伝導部材から成る熱輻射壁を内部
に形成し熱伝導率の小さい材料よりなるハウジン
グと、一端がハウジングに係止され他端がプツシ
ユロツドに係止された高温時の形状を記憶する形
状記憶合金から成るコイル状第1スプリングと、
該第1スプリングに対抗するよう一端がプツシユ
ロツドに係止され、他端がハウジングに係止され
た第2スプリングと、第1スプリングを加熱する
よう該第1スプリングの中央孔においてその内周
に接触しかつ該第1スプリングを囲むようその近
傍に配置されかつ前記熱輻射壁の一部を成す筒状
熱伝導部材と、該熱伝導部材に熱伝達可能にハウ
ジング内に配置された電気発熱体とから成り、該
発熱体は第1スプリングの外周に空〓を介してこ
れを囲む前記熱輻射壁の一部を形成して成ること
にある。
この装置において、第1スプリング及び第2ス
プリングは、ハウジングとプツシユロツドの間の
空間に設けられ、常温時にはプツシユロツドは両
スプリング又はいずれかのスプリングにより所定
位置に保持される。電気発熱体に通電されこの発
熱体及びこれを介して加熱される熱伝導部材が高
温になり、第1スプリングが逆変態温度(例えば
60℃)以上に加熱されると、第1スプリングは高
温度で記憶した形状に復帰する。このため第1ス
プリングは第2スプリングに抗して収縮又は伸張
し、プツシユロツドを移動させスロツトル弁の開
度を変える。このような作動後アイドルアツプ信
号がなくなると、電気発熱体への通電は停止され
第1スプリングは低温となり、第2スプリング力
によつて元の位置へ復帰する。
このように本考案は、形状記憶合金から成るス
プリングを加熱し、この時生じる逆変態運動によ
つてプツシユロツドを変位させるものであり、シ
ールの困難な配管を必要とせず、加熱手段(電気
発熱体及び熱伝導部材)も熱容量が小さく、更に
これを収容するハウジングも断熱性に優れ、形状
記憶合金スプリングの効果的な加熱を果たすこと
ができるので熱応答性及び省エネルギ性に優れ、
常に一定の力が得られるので信頼性が高く、しか
も大きなストロークが得られるという利点を有す
る。
以下本考案の位置制御装置の一実施例について
説明する。
本考案に係る位置制御装置は、第2図に示すよ
うにプツシユロツド10と、このプツシユロツド
10の端部を収容するハウジング12と、プツシ
ユロツド10とハウジング12の間に設けられた
第1及び第2スプリング13及び14と、該第1
スプリング13を加熱するための熱伝導部材21
及び電気発熱体15とから成る。
プツシユロツド10は、棒状部材であつて、ハ
ウジング12内よりエンドキヤツプ16を往復動
自在に貫通し、ハウジング12内のほぼ中央には
合成樹脂製のフランジ状ストツパ19が設けられ
ている。
ハウジング12は、熱伝導率の小さい材料、す
なわち合成樹脂製の円筒状本体17と、本体17
の上端部に固定されたエンドキヤツプ16から成
る。本体底部17aには、ストツパ19まで延長
する中空の突起20が設けられ、この突起20内
の空間をプツシユロツド10の下端部が上下に摺
動するようになつている。
本体底部17aとプツシユロツドストツパ19
下面との間には、形状記憶合金から成る第1スプ
リング13が設けられ、第1スプリング13の端
部はそれぞれ熱伝導部材21の底部21c及びプ
ツシユロツドストツパ19に係止されている。こ
の第1スプリング13は、例えばTi−Ni(原子比
50%−50%)系形状記憶合金から成り、例えば約
60゜にて元の形状に復帰し、図示した実施例では、
伸張してプツシユロツド10を上方(第2図中)
に押圧するようになつているが、加熱時に収縮さ
せることもできる。この場合、第1スプリング1
3はエンドキヤツプ16側に設ける。作動温度
は、用途に応じて色々選定することができる。
一方プツシユロツドストツパ19上面とエンド
キヤツプ16との間には、通常の材料(形状記憶
合金でない)から成る第2スプリング14が設け
られその両端部は、ストツパ19上面とエンドキ
ヤツプ16にそれぞれ係止されている。
ハウジング本体17内には図示するような二重
円筒状の熱伝導部材21が配置されている。この
部材21は、ハウジング本体17の内周面に当接
する外側円筒部21aと、ハウジング底部17a
上面に当接する底部21cと、突起20の外周面
に当接する内側円筒部21bとからなる。内側円
筒部21bにはこれに当接してコイルバネ、すな
わち第1スプリング13が嵌合されて配されると
共に、外側円筒部21aにはこれに当接して円筒
状の電気発熱体15が設けられている。本構成に
より、電気発熱体15は、熱伝導部材21に熱を
伝えると共に第1スプリング13を熱輻射で加熱
し、熱伝導部材21は伝えられた熱を底部21c
及び内側円筒部21bに伝達しこれらを介して第
1スプリング13を加熱(熱伝導及び熱輻射)す
る。熱伝導部材21は銅、アルミニウム等の良熱
伝導体から構成することが好ましい。この電気発
熱体15は例えば、ニクロム細線をコイル状に巻
いたものから構成でき、発熱体15はリード線2
2を介して通電することにより加熱できる。
発熱体15に通電がされず、第1スプリング1
3が上記作動温度(約60℃)以下に保持されてい
るとき、第2スプリング14の力は第1スプリン
グ13の力より大であつて、プツシユロツド10
のストツパ19はハウジング底部17aの突起2
0に押圧される。
このとき、リード線22を介して、電気発熱体
15に通電されこれが発熱すると、第1スプリン
グ13はこれにより直接加熱されると共にこの発
熱体15によつて熱伝達された熱伝導部材21に
よつても加熱される。第1スプリング13が作動
温度以上に加熱されると、第1スプリング13は
形状記憶合金であるため高温時に記憶していた形
状すなわち伸張状態に復帰する。従つて、プツシ
ユロツド10は、第2スプリング14に抗して上
方へ押圧される。
又この通電が停止されて、第1スプリング13
が作動温度以下に冷却されると、第1スプリング
13は第2スプリング14によつて図示する位置
に圧縮されるので、プツシユロツド10は下方に
移動する。このように第2スプリング14はリタ
ーンスプリングとして作動する。
以上の通り、本考案の位置制御装置は、アクチ
ユエータを構成する形状記憶合金スプリング、す
なわち第1スプリングを熱輻射壁を内部に形成す
るハウジング内に配し、この熱輻射壁を介して該
第1スプリングをその内側及び外側より加熱する
構成である。更に、本考案の発熱体は、該第1ス
プリングの外側周囲に熱輻射壁の一部を形成して
これを加熱する構成である。本構成により、第1
スプリングの効果的な加熱が果たせ、その結果熱
応答性及び省エネルギ性に優れた作動信頼性の高
い位置制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のアイドルアツプシステムを示
す概略図、第2図は本考案に係る位置制御装置を
示す側断面図である。 10……プツシユロツド、12……ハウジン
グ、13……第1スプリング、14……第2スプ
リング、15……電気発熱体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プツシユロツドと、該プツシユロツドを往復動
    自在に収容すると共に熱伝導部材から成る熱輻射
    壁を内部に形成し熱伝導率の小さい材料よりなる
    ハウジングと、一端がハウジングに係止され他端
    がプツシユロツドに係止された高温時の形状を記
    憶する形状記憶合金から成るコイル状第1スプリ
    ングと、該第1スプリングに対抗するよう一端が
    プツシユロツドに係止され、他端がハウジングに
    係止された第2スプリングと、第1スプリングを
    加熱するよう該第1スプリングの中央孔において
    その内周に接触しかつ該第1スプリングを囲むよ
    うその近傍に配置されかつ前記熱輻射壁の一部を
    成す筒状熱伝導部材と、該熱伝導部材に熱伝達可
    能にハウジング内に配置された電気発熱体とから
    成り、該発熱体は第1スプリングの外周に空〓を
    介してこれを囲む前記熱輻射壁の一部を形成して
    成る位置制御装置。
JP10825583U 1983-07-14 1983-07-14 位置制御装置 Granted JPS6018250U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10825583U JPS6018250U (ja) 1983-07-14 1983-07-14 位置制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10825583U JPS6018250U (ja) 1983-07-14 1983-07-14 位置制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6018250U JPS6018250U (ja) 1985-02-07
JPH018680Y2 true JPH018680Y2 (ja) 1989-03-08

Family

ID=30252640

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10825583U Granted JPS6018250U (ja) 1983-07-14 1983-07-14 位置制御装置

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JP (1) JPS6018250U (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2238054B1 (ja) * 1973-07-16 1980-04-11 Sibe
US4311653A (en) * 1977-11-10 1982-01-19 Texas Instruments Incorporated Fast idle carburetor system
JPS562449A (en) * 1979-06-22 1981-01-12 Hitachi Ltd Housing for containing temperature sensing body
JPS57107863U (ja) * 1980-12-19 1982-07-03
JPS57141704A (en) * 1981-02-27 1982-09-02 Waseda Daigaku Servo actuator device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6018250U (ja) 1985-02-07

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