JPS60252193A - タ−ボ分子ポンプ - Google Patents
タ−ボ分子ポンプInfo
- Publication number
- JPS60252193A JPS60252193A JP10929184A JP10929184A JPS60252193A JP S60252193 A JPS60252193 A JP S60252193A JP 10929184 A JP10929184 A JP 10929184A JP 10929184 A JP10929184 A JP 10929184A JP S60252193 A JPS60252193 A JP S60252193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rotor
- housing
- atmosphere
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ〕産業上の利用分野
本発明は、機械的に気体分子を吹き飛ばして超高真空を
得るようにしたターボ分子ポンプに関するものである。
得るようにしたターボ分子ポンプに関するものである。
ターボ分子ポンプでは、ロータを高速回転させるロータ
駆動軸の共振を防止するため、その駆動側で該ロータ駆
動軸を回転可能に支持する軸受をOリングのようなタン
パを介してハウジングに弾性的に支承させるようにして
いるのが普通である。ところが、かかる構造のものでは
、高速回転に伴い発熱する軸受、特にその反ロータ側軸
端部の軸受とハウジングとの熱伝導個所が前記ダンパの
接触面に限定され、しかもダンパの熱伝導性が悪いこと
、また、ハウジング内に設けた真空室はポンプ駆動時に
高真空になり高真空下で軸受部分から非接触のハウシン
グに対しては僅かな輻射熱以外に有効な熱伝達も期待で
きないことから、軸受からハウジングへの放熱が非常に
悪く、これがため軸受部分が過熱して軸受寿命や潤滑用
グリスの寿命が短くなったり、さらに軸受部分からの熱
がロータに波及してポンプの排気特性に悪影響を及(よ
すなどの不都合な問題を招来している。
駆動軸の共振を防止するため、その駆動側で該ロータ駆
動軸を回転可能に支持する軸受をOリングのようなタン
パを介してハウジングに弾性的に支承させるようにして
いるのが普通である。ところが、かかる構造のものでは
、高速回転に伴い発熱する軸受、特にその反ロータ側軸
端部の軸受とハウジングとの熱伝導個所が前記ダンパの
接触面に限定され、しかもダンパの熱伝導性が悪いこと
、また、ハウジング内に設けた真空室はポンプ駆動時に
高真空になり高真空下で軸受部分から非接触のハウシン
グに対しては僅かな輻射熱以外に有効な熱伝達も期待で
きないことから、軸受からハウジングへの放熱が非常に
悪く、これがため軸受部分が過熱して軸受寿命や潤滑用
グリスの寿命が短くなったり、さらに軸受部分からの熱
がロータに波及してポンプの排気特性に悪影響を及(よ
すなどの不都合な問題を招来している。
(ハ)目的
もので、前記軸受部分の過熱を防止し前述した不都合を
解消することができるターホ分子ポンプを提供すること
を目的とする。
解消することができるターホ分子ポンプを提供すること
を目的とする。
(ニ)構成
本発明は、かかる目的な達成するために、前記ロータ駆
動軸の反ロータ側端部を支持する軸受の近傍に前記真空
室と隔離して大気開放領域を設け、この大気開放領域に
存在する大気に該軸受または該軸受に接触する熱伝導性
の高い部材を晒したことを特徴とする。
動軸の反ロータ側端部を支持する軸受の近傍に前記真空
室と隔離して大気開放領域を設け、この大気開放領域に
存在する大気に該軸受または該軸受に接触する熱伝導性
の高い部材を晒したことを特徴とする。
(ホ)実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図示しない同筒状のケーシングとこのケーシングと一体
をなすベース1aからなるハウジング1の内部に、ポン
プ駆動時に高真空状態となる真空室2を形成している。
をなすベース1aからなるハウジング1の内部に、ポン
プ駆動時に高真空状態となる真空室2を形成している。
この真空室2は、前記ケーシング内部に形成したポンプ
室3と、ベース1a内部1こ形成した機械室4とからな
る。そして、ポンプ室3中には、第1図中略鉛直方向に
設けたロータ駆動軸5の上部5aを配置し、該上部5a
にロータ6を外嵌固定し、該ロータ6のロータ翼6aを
図示しないステータ質と交互に配置している。また、機
械室4中には、ロータ駆動軸5の下部5bを配置し、ロ
ータ6側に設けた軸受7および反ロータ側軸端部に設け
た軸受8によって回転可能に支持しつつモータ9によっ
て高速回転させるようにしている。また、これら各軸受
7.8とハウジング1との間にはダンパとして0リング
11.12をそれぞれ介設し、該軸受7.8をハウジン
グ1によって弾性的に支承するようにしている。また、
ハウジング1の底壁1aにバネ13を配設するとともに
この/ヘネ13と前記軸受8との間に熱伝導性の高い軸
受押え部材14を介設して、前記軸受8に該軸受押え部
材14を当接させ/ヘネ13の押圧力によってアキシャ
ル方向へ押圧させている。なお、かかる抑圧によって軸
受7はその上端側がハウジング1に係止面15において
接触するようになっている。また、16は真空室2内の
気体を排出させる排気孔である。
室3と、ベース1a内部1こ形成した機械室4とからな
る。そして、ポンプ室3中には、第1図中略鉛直方向に
設けたロータ駆動軸5の上部5aを配置し、該上部5a
にロータ6を外嵌固定し、該ロータ6のロータ翼6aを
図示しないステータ質と交互に配置している。また、機
械室4中には、ロータ駆動軸5の下部5bを配置し、ロ
ータ6側に設けた軸受7および反ロータ側軸端部に設け
た軸受8によって回転可能に支持しつつモータ9によっ
て高速回転させるようにしている。また、これら各軸受
7.8とハウジング1との間にはダンパとして0リング
11.12をそれぞれ介設し、該軸受7.8をハウジン
グ1によって弾性的に支承するようにしている。また、
ハウジング1の底壁1aにバネ13を配設するとともに
この/ヘネ13と前記軸受8との間に熱伝導性の高い軸
受押え部材14を介設して、前記軸受8に該軸受押え部
材14を当接させ/ヘネ13の押圧力によってアキシャ
ル方向へ押圧させている。なお、かかる抑圧によって軸
受7はその上端側がハウジング1に係止面15において
接触するようになっている。また、16は真空室2内の
気体を排出させる排気孔である。
このようなポンプにおいて、前記真空室2を形成する機
械室4の前記軸受押え部材14の外周にシール用のOリ
ング17を介設し、該0リング17によって該機械室4
の該0リング17より下側の空間を上側の空間から隔離
して大気開放領域18を設けている。そして、前記ハウ
ジング1の底壁1a’に孔19を穿設し、該孔19を介
して前記大気開放領域18とハウジング1外部とを連通
させて大気が流出入するようにしている。したかって、
前記軸受押え部材14の下端部が該大気開放領域18中
の大気に晒されるようになっている。
械室4の前記軸受押え部材14の外周にシール用のOリ
ング17を介設し、該0リング17によって該機械室4
の該0リング17より下側の空間を上側の空間から隔離
して大気開放領域18を設けている。そして、前記ハウ
ジング1の底壁1a’に孔19を穿設し、該孔19を介
して前記大気開放領域18とハウジング1外部とを連通
させて大気が流出入するようにしている。したかって、
前記軸受押え部材14の下端部が該大気開放領域18中
の大気に晒されるようになっている。
次に、この実施例の作動を説明する。
モータ9によりロータ駆動軸5を高速回転させると、ロ
ータ6のロータi6aが一体に高速回転し、図示しない
被排気容器中の気体をポンプ内に吸込み、ポンプ室3を
介して排気孔16からインプ外へ排気する。このとき、
真空室2をなすポンプ室3および機械室4中の気体も排
気されるので、該ポンプ室3および祷緘宝4を士窩育舎
升能〉なる。また、この排気時にはロータ駆動軸5の高
速回転により軸受8に摩擦熱が発生する。しかし、かか
る熱は熱伝導性の高い軸受押え部材14に伝導され、さ
らに、該軸受押え部材14の下端部は大気開放領域18
中において大気に晒されているので、該軸受押え部材1
4に伝導された熱は大気に伝達され、孔19からハウジ
ング1外へ放rtj、される。したがって、従来のよう
な放熱が悪いために軸受8の寿命が短くなる等といった
不都合を解消することができる。なお、軸受7はハウジ
ング1に接触しているので過熱は生じにくく、したがっ
て短寿命化等の問題は少ない。
ータ6のロータi6aが一体に高速回転し、図示しない
被排気容器中の気体をポンプ内に吸込み、ポンプ室3を
介して排気孔16からインプ外へ排気する。このとき、
真空室2をなすポンプ室3および機械室4中の気体も排
気されるので、該ポンプ室3および祷緘宝4を士窩育舎
升能〉なる。また、この排気時にはロータ駆動軸5の高
速回転により軸受8に摩擦熱が発生する。しかし、かか
る熱は熱伝導性の高い軸受押え部材14に伝導され、さ
らに、該軸受押え部材14の下端部は大気開放領域18
中において大気に晒されているので、該軸受押え部材1
4に伝導された熱は大気に伝達され、孔19からハウジ
ング1外へ放rtj、される。したがって、従来のよう
な放熱が悪いために軸受8の寿命が短くなる等といった
不都合を解消することができる。なお、軸受7はハウジ
ング1に接触しているので過熱は生じにくく、したがっ
て短寿命化等の問題は少ない。
なお、本発明は前記実施例に限られないのは勿論であり
、例えば第2図に示すように、ハウジング21のベース
21aの底壁21a″と軸受押え部材22どの間にベロ
ーズ23を介設し、該ベローズ23によって真空室24
から隔離して大気開放領域25を形成し、孔26から大
気を流出入させて該大気に晒した軸受押え部材22を冷
却するようにしてもよい。なお、27は反ロータ側の軸
受、28はロータ駆動軸、29はタンパである。また、
第3図に示すように、ダンパ31にシール機能も兼備さ
せるとともにハウジング32の下端側壁に孔33を穿設
し、該ダンパ31とOリング17により真空室34か、
ら隔離される大気開放領域35に軸受押え部材36とと
もに反ロータ側の軸受37も直接晒すようにしたもので
あってもよい。なお、38はロータ駆動軸、39はバス
である。
、例えば第2図に示すように、ハウジング21のベース
21aの底壁21a″と軸受押え部材22どの間にベロ
ーズ23を介設し、該ベローズ23によって真空室24
から隔離して大気開放領域25を形成し、孔26から大
気を流出入させて該大気に晒した軸受押え部材22を冷
却するようにしてもよい。なお、27は反ロータ側の軸
受、28はロータ駆動軸、29はタンパである。また、
第3図に示すように、ダンパ31にシール機能も兼備さ
せるとともにハウジング32の下端側壁に孔33を穿設
し、該ダンパ31とOリング17により真空室34か、
ら隔離される大気開放領域35に軸受押え部材36とと
もに反ロータ側の軸受37も直接晒すようにしたもので
あってもよい。なお、38はロータ駆動軸、39はバス
である。
さらに、第4図に示すように、タンパ機能とシール機能
を兼ねる上下のダイヤフラム41によって大気開放領域
42を真空室43と隔離して設け、該大気開放領域42
中にロータ駆動軸44の下端44aとこれを支持する反
ロータ側の軸受45および該軸受45を囲繞する軸受押
え部材4・6を配設し、ハウジング47の下端側壁に穿
設した孔48を介して前記大気開放領域42に大気を流
出入させて該大気に前記軸受押え部材46を晒すように
したものも本発明に含まれる。なお、49はバネである
。
を兼ねる上下のダイヤフラム41によって大気開放領域
42を真空室43と隔離して設け、該大気開放領域42
中にロータ駆動軸44の下端44aとこれを支持する反
ロータ側の軸受45および該軸受45を囲繞する軸受押
え部材4・6を配設し、ハウジング47の下端側壁に穿
設した孔48を介して前記大気開放領域42に大気を流
出入させて該大気に前記軸受押え部材46を晒すように
したものも本発明に含まれる。なお、49はバネである
。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可
能である。
能である。
(へ)効果
以上、説明したように、本発明は、ロータ駆動軸の反ロ
ータ側の端部を支持する軸受の過熱を防止でき、軸受や
潤滑用グリスの短寿命化、さらにはポンプ排気特性の悪
化といった不都合を防止することができるターボ分子ポ
ンプを提供できるものである。
ータ側の端部を支持する軸受の過熱を防止でき、軸受や
潤滑用グリスの短寿命化、さらにはポンプ排気特性の悪
化といった不都合を防止することができるターボ分子ポ
ンプを提供できるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第2図は
本発明の他の実施例の要部を示す断面図、第3図は本発
明のさらに他の実施例の要部を示す断面図、第4図は本
発明のさらに他の実施例の要部を示す断面図である。 ■、21.32.47−拳ψハウジング?、24.34
.43・拳争汀六′1 5.28.38.44譬Φ・ロータ駆動軸6・・−ロー
タ 8.27,37.45−−φ反ロータ側軸受14.22
.36.46@・11@受押え部材1825.35,4
2・11−大気開放領域代理人 弁理士 赤澤−セ 第1図 6− 第2図 斧 第3図
本発明の他の実施例の要部を示す断面図、第3図は本発
明のさらに他の実施例の要部を示す断面図、第4図は本
発明のさらに他の実施例の要部を示す断面図である。 ■、21.32.47−拳ψハウジング?、24.34
.43・拳争汀六′1 5.28.38.44譬Φ・ロータ駆動軸6・・−ロー
タ 8.27,37.45−−φ反ロータ側軸受14.22
.36.46@・11@受押え部材1825.35,4
2・11−大気開放領域代理人 弁理士 赤澤−セ 第1図 6− 第2図 斧 第3図
Claims (1)
- ロータ駆動軸を回転可能に支持する軸受と、この軸受を
ダンパを介して支承するハウシングと、このハウジング
内に設けられ駆動時に高真空状態となる真空室とを具備
してなるターボ分子ポンプにおいて、前記ロータ駆動軸
の反ロータ側端部を支持する軸受の近傍に前記真空室と
隔離して大気開放領域を設け、この大気開放領域に存在
する大気に該軸受または該軸受に接触する熱伝導性の高
い部材を晒したことを特徴とするターボ分子ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10929184A JPS60252193A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | タ−ボ分子ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10929184A JPS60252193A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | タ−ボ分子ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60252193A true JPS60252193A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14506449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10929184A Pending JPS60252193A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | タ−ボ分子ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60252193A (ja) |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10929184A patent/JPS60252193A/ja active Pending
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