JPH019065Y2 - - Google Patents

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JPH019065Y2
JPH019065Y2 JP1983014318U JP1431883U JPH019065Y2 JP H019065 Y2 JPH019065 Y2 JP H019065Y2 JP 1983014318 U JP1983014318 U JP 1983014318U JP 1431883 U JP1431883 U JP 1431883U JP H019065 Y2 JPH019065 Y2 JP H019065Y2
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oil
fixed
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JP1983014318U
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車輌におけるオイルタンク等のタンク
内流体量の残量が一定以下になるとオンし警報等
を発するためのレベルスイツチに関する。
従来、この種のレベルスイツチAとしては、第
1図に示すようなものがあり、第2図に示すよう
な取付け手段によつて取付けられている。
すなわち、第1図において、Bはオイルタンク
の一部を示し、その上面には雌ネジが形成された
キヤツプ螺合孔B1が形成されている。次にレベ
ルスイツチAの構造について説明する。1は合成
樹脂等によるキヤツプにして、上記螺合孔A1
螺合される螺子部1aと、円盤状の頭部1bおよ
び螺子部1aより伸びる軸杆部1cとより形成さ
れている。2は上記軸杆部1cの先端に固定され
るスイツチ板にして、図において上面に固定接点
2aと可動接点2bとが形成されている。そし
て、各接点2a,2bからのリード線2cは軸杆
部1c、螺子部1a、頭部1bを介して外部に導
出されている。3は上記軸杆部1cに上下動自在
に嵌挿されたフロートにして、油量が減少しフロ
ート3が上記可動接点2bを押し下げると接点が
閉じられるようになつている。なお4はパツキン
である。
而して、このように構成したレベルスイツチA
を第2図に示すオイルタンクBに装着した状態に
ついて説明する。
今、オイルタンクBのキヤツプ螺合孔B1にキ
ヤツプ1の螺子部1aを螺合し、一方オイルタン
クBのオイル供給口B2よりオイルを供給すると、
フロート3は浮力により上昇する。そして、オイ
ル排出口B3より送出されるオイルが消費され減
少すると、フロート3は下降し、ついには可動接
点2bを押し下げて、固定接点2aと接触しスイ
ツチは閉状態となる。これによりパネル等に設置
されたランプが点灯され、オイルの不足を警告す
る。なお、B4はオイルキヤツプである。
ところで、上記した従来例の如く、レベルスイ
ツチAをオイルタンクBの上面側に取付けるもの
にあつては、図示のオイルタンクBの如く底面が
平坦なものでなく、一部の底が深くなつているよ
うなタンク形状にあつては、レベルの検知範囲が
狭くなつて、充分なオイル量があるにも係わらず
スイツチが閉となつてオイル残量が少ないという
表示を行つてしまうという欠点があつた。
そこで、上記したような欠点を解決する手段と
して、レベルスイツチAをオイルタンクBの側面
に横方向で取付けることが考えられる。すなわ
ち、オイルタンクBの底面が深い部分の側面にレ
ベルスイツチAを取付ければ、該底面におけるオ
イル量を検知でき、従つてレベルの検知範囲を広
げられるという利点がある。
ところで、この取付け方法において、取付作業
の簡単化を図ろうとすると、キヤツプ1をオイル
タンクBにネジ込む方式となる。しかし、この方
法によると、スイツチ本体がキヤツプ1の回転に
伴つて回転し、スイツチの位置が定まらず油量の
検知が行えないという欠点が生じた。
本考案は叙上の欠点を解決するために成された
もので、キヤツプを回転しても常にスイツチが重
力によつて所定の位置に回転して、フロートの上
下動に対応してスイツチのオン・オフが行われる
ようにしたレベルスイツチを提供することを目的
とする。
次に本考案のレベルスイツチAの実施例を第3
図以降で説明する。なお、第1,2図と同一符号
は同一部材を示し説明は省略する。
第3図において5はキヤツプ1内に挿入嵌着さ
れた導電性材による円筒状の固定接点部材にし
て、その先端に内周側に折曲された鍔部5aが形
成されている。6は固定接点部材5の基部側に嵌
着されたゴム材等の弾性を有し絶縁性を有する支
持部材、7は該支持部材6の中央に挿入固着され
た導電性のバネ線にして、その先端は固定接点部
材5の鍔部5aより少し突出している。そして、
このバネ線7の先端にはフロート3が挿通される
と共にその外周の一部にコ字状をした可動接点部
材8が取付けられ、この可動接点部材8がバネ線
7に回転自在に軸支されている。なお、可動接点
部材8の中央が鍔部5aに対応するように配置さ
れている。9はキヤツプ1内に挿入嵌着されると
共に上記固定接点部材5およびフロート3を囲包
する有底円筒状のカバーにして、固定接点部材5
より突出した部分には多数のオイル流通孔9aが
形成されている。なお、固定接点部材8とバネ線
7の夫々基端にはリード線10が接続されてい
て、これがキヤツプ1の通孔1dより外部に導出
されている。
次に第4図の他の実施例について説明するに、
11はキヤツプ1の中央に嵌着された導電性の軸
管にして、その先端に外方に広がる鍔部11aが
形成されている。12は上記軸管11の鍔部11
aとキヤツプ1の突出部1eとの間において、該
軸管11に回転自在に軸支された偏芯錘にして、
その外側面に先端が上方に折曲された接点部13
aを有する固定接点部材13が固定されている。
14は上記軸管11内にゴム材等の弾性を有し絶
縁性を有する支持部材、15は該支持部材14の
中央に挿入固着された導電性バネ線による可動接
点部材にして、その先端にフロート3が固着され
ている。16はキヤツプ1に嵌着された上記第3
図と同様、流通孔16aが形成されたカバー、1
7はキヤツプ1の表面より突出した軸管11と可
動接点部材15の端部に接続されたリード線であ
る。
次にオイルタンクBに上記したレベルスイツチ
Aを装着してレベル検知をする場合について説明
する。
今、第5図に示す如く、オイルタンクBの深底
部の側面に形成された螺子孔B1にレベルスイツ
チAにおけるキヤツプ1の螺子部1aをパツキン
4を介して締め付け固定する。ここで、キヤツプ
1は回転しながらオイルタンクBにネジ止めする
が、第3図の実施例にあつては、フロート3が可
動接点部材8の重量によつてバネ線7に対し回転
し、常に該可動接点部材8は下側に向いて固定接
点部材5の下側に位置する鍔部5aと対向する。
また第4図の実施例にあつては、偏芯錘12が軸
管11に対し回転し、常に該偏芯錘12が下側に
向いて固定接点部材13は可動接点部材15に対
し下側に位置する。
而して、オイルタンクBのオイル供給口B2
りオイルを供給すると、フロート3はその浮力に
よつてバネ線7,15の固定端を支点として、該
バネ線7,15を折曲しながら矢印イの方向に上
昇する。この時、可動接点部材8,15は固定接
点部材5,13から離開し、スイツチとしてオフ
状態を保持する。
次いで、オイルが消費され、オイルタンクB内
の油量が減少してレベルスイツチAの部分よりレ
ベルが下ると、フロート3は矢印ロの方向に下降
する。この時、上記したように第3図にあつては
可動接点部材8が下側に向いており、また第4図
にあつては固定接点部材13が可動接点部材15
の下側に位置しているので、フロート3の下降に
よつて夫々可動接点部材8,15が固定接点部材
5,13に接触し、スイツチとしてオン状態とな
る。従つて、このオンによりパネル等に設けたラ
ンプを点灯することにより、オイル量の減少を報
知せしめることができるものである。
なお、上記実施例においては、オイルタンクB
のオイル量の検知について説明したが、これは他
の液体の量を検知するものにも応用できることは
勿論である。
本考案は、上記したように、タンク側面に形成
された螺子孔に螺合固定されるキヤツプに可動接
点部材と固定接点部材を取り付け、該可動接点部
材と固定接点部材の少なくとも何れか一方を水平
軸周りに回動自在となすと共に当該回動自在な接
点部材の重心位置を回動軸心から偏心せしめ、可
動接点部材にはフロートを取り付け、該フロート
によつて可動接点部材を上下動することにより可
動接点部材と固定接点部材を接触・乖離するよう
にしたので、キヤツプをタンク側面の螺子孔に螺
合固定する際、キヤツプのネジ込みオーバーある
いはネジ込み不足のために可動接点部材と固定接
点部材の位置関係が液面の正確な検出に必要な鉛
直方向からずれた場合でも、重心位置を偏心させ
て回動自在とした側の接点部材が重力の作用によ
り水平軸周りに回動して他方の接点部材と常に鉛
直方向において相対向するように自動的に位置調
整され、従来のレベルスイツチの取り付け作業時
に必要であつた鉛直方向の正確な調整が不要とな
り、従来に比べてその取り付け作業が極めて簡単
になると共に、キヤツプのネジ込み回転位置の如
何に拘らず常に正確な液面レベルの検出を行うこ
とができるという優れた効果を奏する。また、タ
ンクの側面に取り付けて液面を検知することがで
きるようになり、従つて任意の液面を検出できる
と共に、キヤツプの取り付けがネジ込み式なので
取り付けが簡単になるなど、種々の優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレベルスイツチの拡大側面図、
第2図はタンクに取付けた状態の側面図、第3〜
5図は本考案の実施例を示し、第3,4図は夫々
の実施例の拡大断面図、第5図は取付けた状態の
側面図である。 1……キヤツプ、3……フロート、5,13…
…固定接点部材、8,15……可動接点部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タンク側面に形成された螺子孔に螺合固定され
    るキヤツプに可動接点部材と固定接点部材を取り
    付け、該可動接点部材と固定接点部材の少なくと
    も何れか一方を水平軸周りに回動自在となすと共
    に当該回動自在な接点部材の重心位置を回動軸心
    から偏心せしめ、可動接点部材にはフロートを取
    り付け、該フロートによつて可動接点部材を上下
    動することにより可動接点部材と固定接点部材を
    接触・乖離するようにしたことを特徴とするレベ
    ルスイツチ。
JP1431883U 1983-02-02 1983-02-02 レベルスイツチ Granted JPS59121137U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1431883U JPS59121137U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 レベルスイツチ

Applications Claiming Priority (1)

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JP1431883U JPS59121137U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 レベルスイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59121137U JPS59121137U (ja) 1984-08-15
JPH019065Y2 true JPH019065Y2 (ja) 1989-03-13

Family

ID=30145686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1431883U Granted JPS59121137U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 レベルスイツチ

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JP (1) JPS59121137U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5030459Y2 (ja) * 1971-02-12 1975-09-06

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JPS59121137U (ja) 1984-08-15

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