JPH019210Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH019210Y2 JPH019210Y2 JP12220283U JP12220283U JPH019210Y2 JP H019210 Y2 JPH019210 Y2 JP H019210Y2 JP 12220283 U JP12220283 U JP 12220283U JP 12220283 U JP12220283 U JP 12220283U JP H019210 Y2 JPH019210 Y2 JP H019210Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating layer
- guide member
- tape
- cut
- blade
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 21
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電線ケーブル等の内部にある絶縁
体等を損傷することなく、外周の被覆層のみを切
断するテープカツタに関するものである。
体等を損傷することなく、外周の被覆層のみを切
断するテープカツタに関するものである。
従来電線被覆層の切断、剥離作業にあたつては
ナイフ等の切断工具で被覆層のみを注意深く切断
したり、あるいは特殊な被覆層切断工具を用いた
りしていた。しかしながら前者の方法によればや
はり時として内側の絶縁体や遮へい銅テープを傷
つけてしまうことがあり、一方後者の被覆層切断
工具は構造的に複雑で、しかも高価であつた。
ナイフ等の切断工具で被覆層のみを注意深く切断
したり、あるいは特殊な被覆層切断工具を用いた
りしていた。しかしながら前者の方法によればや
はり時として内側の絶縁体や遮へい銅テープを傷
つけてしまうことがあり、一方後者の被覆層切断
工具は構造的に複雑で、しかも高価であつた。
この考案はこれらの問題点に鑑みて創作された
もので、簡易な構造を旨とし、生産コストが低廉
であり、特別な熟練技術を要せずとも手軽に被覆
層を切断でき、しかも内部の絶縁体を決して傷つ
けないテープカツタを提供することを目的とす
る。
もので、簡易な構造を旨とし、生産コストが低廉
であり、特別な熟練技術を要せずとも手軽に被覆
層を切断でき、しかも内部の絶縁体を決して傷つ
けないテープカツタを提供することを目的とす
る。
以下この考案の一実施例を図について説明すれ
ば、1はテープカツタの中核となる切断部材であ
り、本実施例においては第1図に示す如く肉厚の
ある略鎌状である。この切断部材1の半三日月形
の刃部1aの先端は刃部1aの根元に向かつて切
断されてすくい部2となり、一方刃部1aの内側
は相互にV字形となる面3a,3bで構成される
切れ刃部3となる。切断部材1は第2図に示す如
くガイド部材4,5によつて切断部材1の柄部1
bが挾まれるようにしてガイド部材4,5と一体
にされる。このガイド部材4,5は相互に左右対
称であり、柄部1b側にこれと同形同大の突出部
4a,5aを夫々有し、上記の如くして切断部材
1を一体化した際に一種の溝6を形成する。さら
に柄部1bがガイド部材4,5によつて挾みこま
れたときは、刃部1aの先端部分が第3図に示す
如く、側面からみてガイド部材4,5の各端縁4
b,5bよりも長さWの分だけ突出するように構
成されている。この長さWは後述するが電線ケー
ブル等の切断しようとする被覆層の厚さよりも少
し短いものである。
ば、1はテープカツタの中核となる切断部材であ
り、本実施例においては第1図に示す如く肉厚の
ある略鎌状である。この切断部材1の半三日月形
の刃部1aの先端は刃部1aの根元に向かつて切
断されてすくい部2となり、一方刃部1aの内側
は相互にV字形となる面3a,3bで構成される
切れ刃部3となる。切断部材1は第2図に示す如
くガイド部材4,5によつて切断部材1の柄部1
bが挾まれるようにしてガイド部材4,5と一体
にされる。このガイド部材4,5は相互に左右対
称であり、柄部1b側にこれと同形同大の突出部
4a,5aを夫々有し、上記の如くして切断部材
1を一体化した際に一種の溝6を形成する。さら
に柄部1bがガイド部材4,5によつて挾みこま
れたときは、刃部1aの先端部分が第3図に示す
如く、側面からみてガイド部材4,5の各端縁4
b,5bよりも長さWの分だけ突出するように構
成されている。この長さWは後述するが電線ケー
ブル等の切断しようとする被覆層の厚さよりも少
し短いものである。
而して上述の構造に係るテープカツタの使用方
法を説明すれば、第4図に示すようにすくい部2
を電線ケーブルの切断しようとする布テープ等の
被覆層7に侵入せしめ、ガイド部材4,5の夫々
の端縁4b,5bが被覆層7の表面に接触してか
つ被覆層7の接線方向をとるまで図中の矢印の方
向に力を加えて圧入する。このあとさらに同方向
に力を加えてすくい部2で被覆層7をすくい上げ
てゆけば、第5図の如くすくい部2及び切れ刃部
3の一端は被覆層7と内側の遮へい銅テープ8の
隙間に入り込む。一方第6図に示したように刃部
1a両側の被覆層7が、ガイド部材4,5の各端
縁4b,5bによつて押えつけられているため、
すくい上げられた上記被覆層7には一定度のテン
シヨンが生じている。従つてこのテープカツタを
被覆層7の外周に沿つて進めてゆけば、切れ刃部
3が被覆層7のみを切断してゆくのである。
法を説明すれば、第4図に示すようにすくい部2
を電線ケーブルの切断しようとする布テープ等の
被覆層7に侵入せしめ、ガイド部材4,5の夫々
の端縁4b,5bが被覆層7の表面に接触してか
つ被覆層7の接線方向をとるまで図中の矢印の方
向に力を加えて圧入する。このあとさらに同方向
に力を加えてすくい部2で被覆層7をすくい上げ
てゆけば、第5図の如くすくい部2及び切れ刃部
3の一端は被覆層7と内側の遮へい銅テープ8の
隙間に入り込む。一方第6図に示したように刃部
1a両側の被覆層7が、ガイド部材4,5の各端
縁4b,5bによつて押えつけられているため、
すくい上げられた上記被覆層7には一定度のテン
シヨンが生じている。従つてこのテープカツタを
被覆層7の外周に沿つて進めてゆけば、切れ刃部
3が被覆層7のみを切断してゆくのである。
以上述べたようにこの考案に係るテープカツタ
は一見して明らかなように極めて簡易な構造であ
り、その使用方法も簡単で特別な器具、工具等、
及び熟練技術を必要とせず、容易に電線ケーブル
等の被覆層の切断が行える。加えて第5図に示し
たようにすくい部2が被覆層7をすくい上げ、刃
部1aの内側の切れ刃部3がこれを切断してゆく
ため、内部の遮へい銅テープ8に接触するのは刃
部1a外方の湾曲した面であり、遮へい銅テープ
8を傷つけるおそれはない。
は一見して明らかなように極めて簡易な構造であ
り、その使用方法も簡単で特別な器具、工具等、
及び熟練技術を必要とせず、容易に電線ケーブル
等の被覆層の切断が行える。加えて第5図に示し
たようにすくい部2が被覆層7をすくい上げ、刃
部1aの内側の切れ刃部3がこれを切断してゆく
ため、内部の遮へい銅テープ8に接触するのは刃
部1a外方の湾曲した面であり、遮へい銅テープ
8を傷つけるおそれはない。
なお刃部1aはガイド4,5の各端縁4b,5
bよりも長さWの分だけ突出しており、この長さ
Wは切断しようとする被覆層7の厚さよりやや短
くしなければならず、上記実施例においては、こ
の長さWを予め確保して切断部材1は固定されて
いたが、例えばボルト等を利用して切断部材1を
ガイド部材4,5に対して上下に可動固定自在に
すれば、Wの長さは適宜変えられ、被覆層の厚さ
に左右されず、汎用性の広いテープカツタとな
る。なお上記実施例においては切断しようとする
電線ケーブルの構造が最外周から中心へ向かつ
て、布テープ、遮へい銅テープ、の順となつてい
たが、布テープの切断後、さらに続けて既述の切
断手順と同様にしてゆけば遮へい銅テープのみの
切断を下層の半導電性テープを傷つけることなく
行い、又同様に半導電層の切断も下層の絶縁体を
まつたく傷つけることなく行える。すなわち、こ
の考案に係るテープカツタは、電線ケーブルの種
類によつて異なる被覆層の構造、種類(例えば布
テープの他に遮へい銅テープや半導電性テープ)
を問わず使用でき、所望する被切断層のみの切断
を外周から順次行えるのである。
bよりも長さWの分だけ突出しており、この長さ
Wは切断しようとする被覆層7の厚さよりやや短
くしなければならず、上記実施例においては、こ
の長さWを予め確保して切断部材1は固定されて
いたが、例えばボルト等を利用して切断部材1を
ガイド部材4,5に対して上下に可動固定自在に
すれば、Wの長さは適宜変えられ、被覆層の厚さ
に左右されず、汎用性の広いテープカツタとな
る。なお上記実施例においては切断しようとする
電線ケーブルの構造が最外周から中心へ向かつ
て、布テープ、遮へい銅テープ、の順となつてい
たが、布テープの切断後、さらに続けて既述の切
断手順と同様にしてゆけば遮へい銅テープのみの
切断を下層の半導電性テープを傷つけることなく
行い、又同様に半導電層の切断も下層の絶縁体を
まつたく傷つけることなく行える。すなわち、こ
の考案に係るテープカツタは、電線ケーブルの種
類によつて異なる被覆層の構造、種類(例えば布
テープの他に遮へい銅テープや半導電性テープ)
を問わず使用でき、所望する被切断層のみの切断
を外周から順次行えるのである。
各図は実施例についての図であり、第1図は切
断部材の斜視図、第2図はテープカツタの斜視
図、第3図は同じく側面図、第4図、第5図は
夫々テープカツタの使用状況を示す一部断面側面
図、第6図は同じく正面図である。 なお図中、1は切断部材、1aは刃部、2はす
くい部、3は切れ刃部、4,5はガイド部材であ
る。
断部材の斜視図、第2図はテープカツタの斜視
図、第3図は同じく側面図、第4図、第5図は
夫々テープカツタの使用状況を示す一部断面側面
図、第6図は同じく正面図である。 なお図中、1は切断部材、1aは刃部、2はす
くい部、3は切れ刃部、4,5はガイド部材であ
る。
Claims (1)
- 先端にすくい部をもち、長手方向の外側の表面
が平坦でかつ内側には切れ刃部を有する刃部とこ
れを支持するガイド部材からなり、該ガイド部材
によつて構成される溝との間に適当な隙間を持た
せつつ該ガイド部材と上記切れ刃部が鋭角をなす
如く上記刃部を該ガイド部材に装着し、さらに切
断しようとする電線、ケーブル等の被覆層の厚さ
よりもやや短い長さだけ上記ガイド部材端縁から
少なくともすくい部が突出するように構成したこ
とを特徴とするテープカツタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12220283U JPS6031111U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | テ−プカツタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12220283U JPS6031111U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | テ−プカツタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031111U JPS6031111U (ja) | 1985-03-02 |
| JPH019210Y2 true JPH019210Y2 (ja) | 1989-03-14 |
Family
ID=30279412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12220283U Granted JPS6031111U (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | テ−プカツタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031111U (ja) |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP12220283U patent/JPS6031111U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6031111U (ja) | 1985-03-02 |
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