JPH0193389A - インクジェット記録方法 - Google Patents
インクジェット記録方法Info
- Publication number
- JPH0193389A JPH0193389A JP62251382A JP25138287A JPH0193389A JP H0193389 A JPH0193389 A JP H0193389A JP 62251382 A JP62251382 A JP 62251382A JP 25138287 A JP25138287 A JP 25138287A JP H0193389 A JPH0193389 A JP H0193389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- oxidizing agent
- dye
- image
- containing solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Color Printing (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はインクジェット記録方法に関し、より詳しくは
、還元された状態で溶解性を示し、酸化されると不溶性
なる染料の還元型の化合物を含有するインクをノズルか
ら噴射させ、被記録材上で酸化して不溶化させるように
したインクジェット記録方法に関する。
、還元された状態で溶解性を示し、酸化されると不溶性
なる染料の還元型の化合物を含有するインクをノズルか
ら噴射させ、被記録材上で酸化して不溶化させるように
したインクジェット記録方法に関する。
[従来技術]
インクジェット記録方法は(イ)高速記録が可能である
、(口〉記録媒体に非接触であるため記録媒体には普通
紙をはじめ種々のものが使用可能で必る、(ハ)カラー
記録が可能である、等の利点を有していることから近時
大いに活用されている。
、(口〉記録媒体に非接触であるため記録媒体には普通
紙をはじめ種々のものが使用可能で必る、(ハ)カラー
記録が可能である、等の利点を有していることから近時
大いに活用されている。
その一方で、このインクジェット記録方法はノズルの目
詰りという問題が残されている。これを解決するには、
ノズル先端部の形状、構造に工夫を加えることの外に、
染料として溶媒に対し溶解性の高いものがインクに使用
されることが必要とされている。だが、一般に溶解性の
高い染料をインクに使用すると得られた画像の耐久性(
溶媒が水の場合は耐水性)が悪くなる傾向がある。
詰りという問題が残されている。これを解決するには、
ノズル先端部の形状、構造に工夫を加えることの外に、
染料として溶媒に対し溶解性の高いものがインクに使用
されることが必要とされている。だが、一般に溶解性の
高い染料をインクに使用すると得られた画像の耐久性(
溶媒が水の場合は耐水性)が悪くなる傾向がある。
こうした欠陥を解消する手段として(1)記録紙に染料
を定着するための材料をあらかじめ塗工しておく(特開
昭56−86789号、特開昭55−144172@、
特開昭56−84992号などの公報に記載)、(2)
印字した画像に染料とレーキを形成する耐水化剤を付与
する(特開昭55−150396号公報に記載)等が提
案されている。しかし、前記(1)の方法では記録媒体
として特定の記録紙を用いる必要がある。前記(2)の
方法では耐水性の問題は解決されるものの、印字後の画
像の乾燥性、画像の解像性、画像濃度などに対してはま
ったく又は僅かしか効果がないため、記録媒体として適
用されるものは可成り制限されてしまう。
を定着するための材料をあらかじめ塗工しておく(特開
昭56−86789号、特開昭55−144172@、
特開昭56−84992号などの公報に記載)、(2)
印字した画像に染料とレーキを形成する耐水化剤を付与
する(特開昭55−150396号公報に記載)等が提
案されている。しかし、前記(1)の方法では記録媒体
として特定の記録紙を用いる必要がある。前記(2)の
方法では耐水性の問題は解決されるものの、印字後の画
像の乾燥性、画像の解像性、画像濃度などに対してはま
ったく又は僅かしか効果がないため、記録媒体として適
用されるものは可成り制限されてしまう。
また、これまでのインクジェット記録方法で使用されて
いるインクによって一般のオフィスで使用されている記
録用紙(記録媒体)に印字すると乾燥時間が遅く、記録
用紙供給系でのオフセットによる地汚れや、スミアが発
生したり、特にカラー記録の場合には記録用紙(記録媒
体)の単位面積当りに付与させるインク量が多い(多色
の重ねになることによる〉ため、インクが不要の部分に
流れ出して画像かにじんでしまう欠点がある。
いるインクによって一般のオフィスで使用されている記
録用紙(記録媒体)に印字すると乾燥時間が遅く、記録
用紙供給系でのオフセットによる地汚れや、スミアが発
生したり、特にカラー記録の場合には記録用紙(記録媒
体)の単位面積当りに付与させるインク量が多い(多色
の重ねになることによる〉ため、インクが不要の部分に
流れ出して画像かにじんでしまう欠点がある。
かかる乾燥性の問題を解決するための手段として(3)
サイズ剤を添加しないか又はその添加量を少なくした紙
を記録媒体として使用する(特開昭52−74340号
公報に記載)、(4)表面に白色顔料又は水溶性高分子
材料を主成分としたコート層を設けた紙を記録媒体とし
て使用する(特開昭52−53012号、特開昭56−
89594@などの公報に記載)、(5)インク中に界
面活性剤等インクの浸透性を高めるための化合物を添加
してインクの表面張力を低下せしめる(特開昭55−6
5269号公報に記載〉、(6)本来的に表面張力の低
いアルコール、ケトン等の有機溶媒を主体とするインク
を用いる、(7)揮発性の溶媒を主体としたインクを用
いる(特開昭55−66976号公報に記載〉、等が提
案されている。
サイズ剤を添加しないか又はその添加量を少なくした紙
を記録媒体として使用する(特開昭52−74340号
公報に記載)、(4)表面に白色顔料又は水溶性高分子
材料を主成分としたコート層を設けた紙を記録媒体とし
て使用する(特開昭52−53012号、特開昭56−
89594@などの公報に記載)、(5)インク中に界
面活性剤等インクの浸透性を高めるための化合物を添加
してインクの表面張力を低下せしめる(特開昭55−6
5269号公報に記載〉、(6)本来的に表面張力の低
いアルコール、ケトン等の有機溶媒を主体とするインク
を用いる、(7)揮発性の溶媒を主体としたインクを用
いる(特開昭55−66976号公報に記載〉、等が提
案されている。
しかし、前記(3) (4)の方法では、前記(1)と
同様、特定の記録媒体を用いる必要がおる。前記(5)
(6)の方法では乾燥性は確かに高まるものの、インク
の媒体(キャリア)とともにインク中の染料も同様に相
当浸み込んでしまうため、染料が記録用紙の奥深くまで
浸透しやすく、画像濃度が低下したり、画像の鮮明性が
低下しやすいなどの不都合がみられる。また、記録表面
に対する濡れ性が向上するためフェザリングが発生した
り、解像力が低下する(表面方向にインクが拡がりドツ
ト径が大きくなる)などの不都合もみられる。前記(7
)の方法では記録用紙へのインクの浸透が速まりそれと
同時に記録用紙表面からの溶媒の蒸発も生じやすく速乾
性は充足されるが、前記(6)と同様な不都合が認めら
れるのに加えて、ノズル部での溶媒の蒸発による目詰り
が生じやすい。
同様、特定の記録媒体を用いる必要がおる。前記(5)
(6)の方法では乾燥性は確かに高まるものの、インク
の媒体(キャリア)とともにインク中の染料も同様に相
当浸み込んでしまうため、染料が記録用紙の奥深くまで
浸透しやすく、画像濃度が低下したり、画像の鮮明性が
低下しやすいなどの不都合がみられる。また、記録表面
に対する濡れ性が向上するためフェザリングが発生した
り、解像力が低下する(表面方向にインクが拡がりドツ
ト径が大きくなる)などの不都合もみられる。前記(7
)の方法では記録用紙へのインクの浸透が速まりそれと
同時に記録用紙表面からの溶媒の蒸発も生じやすく速乾
性は充足されるが、前記(6)と同様な不都合が認めら
れるのに加えて、ノズル部での溶媒の蒸発による目詰り
が生じやすい。
更に、印字画像のシャープネスを向上する手段として(
8)記録媒体上に市らかじめカルボキシメチルセルロー
ス、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル等のポリマ
ーの溶液を噴射してから印字する方法が提案されている
(特開昭56−89595号公報に記載)。この(8)
の方法によればシャープネスの向上効果は得られるが、
ポリマー溶液が高粘度であるためその溶液自体の乾燥性
が悪く、加えて印字したインクの乾燥性も通常の紙に印
字した場合に比較して改善効果があまり認められないと
いう欠点がある。
8)記録媒体上に市らかじめカルボキシメチルセルロー
ス、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル等のポリマ
ーの溶液を噴射してから印字する方法が提案されている
(特開昭56−89595号公報に記載)。この(8)
の方法によればシャープネスの向上効果は得られるが、
ポリマー溶液が高粘度であるためその溶液自体の乾燥性
が悪く、加えて印字したインクの乾燥性も通常の紙に印
字した場合に比較して改善効果があまり認められないと
いう欠点がある。
こうした実情を反映して、上記のごとき欠陥の生じない
インクジェット記録方法の改善が望まれている。
インクジェット記録方法の改善が望まれている。
[目的]
本発明はかかる要望にそったもので、印字後の画像の乾
燥性、耐水性、解像度、鮮明性、シャープネスなどを向
上させ、更にその印字後の画像濃度を高めるとともにノ
ズルの目詰りを防止し、プリンターの信頼性を高めるよ
うにしたインクジェット記録方法を提供するものである
。
燥性、耐水性、解像度、鮮明性、シャープネスなどを向
上させ、更にその印字後の画像濃度を高めるとともにノ
ズルの目詰りを防止し、プリンターの信頼性を高めるよ
うにしたインクジェット記録方法を提供するものである
。
し構成]
本発明は以上の目的を達成するために、還元された状態
で溶解性を示し、酸化されると不溶性となる染料の還元
型の化合物を含有するインクをノズルから吐出させて画
像を形成するインクジェット記録方法であって、インク
を被記録材に付着せしめる直前又は直後に酸化剤を含有
する液体を、前記のインクが付着する部分に付着せしめ
ることを特徴とするインクジェット記録方法を提供する
ものである。
で溶解性を示し、酸化されると不溶性となる染料の還元
型の化合物を含有するインクをノズルから吐出させて画
像を形成するインクジェット記録方法であって、インク
を被記録材に付着せしめる直前又は直後に酸化剤を含有
する液体を、前記のインクが付着する部分に付着せしめ
ることを特徴とするインクジェット記録方法を提供する
ものである。
ここで還元された状態で溶解性を示し、酸化されると不
溶性となる染料の例として代表的なものは建染染料、硫
化染料として知られるものがおる。
溶性となる染料の例として代表的なものは建染染料、硫
化染料として知られるものがおる。
また可溶性建染染料として知られるものも好適に用いら
れる。より具体的な例として C,1,Vat Yellow; 2.4,10,20
,22,33.35C,1,Vat Orange;
1.2.3.5.7.9,13.15C,1,可溶化
Vat Orange;3C,1,Vat Red
; 1.2.to、13,15,16,31,52,6
1C,1,可溶化Vat Red;I C,1,Vat Violet; 1.2.9,13.
21C,1,Vat Blue ; 1.3.4.5
.8.8,12,14.t8゜19、20.29.35
.41.42.43.56.64゜66、67、72 C,1,可溶化vat 131LIe; 1.5.6.
41C,1,Vat Green ; 1.2.3.8
.9,13,43,44,45C,1,可溶化Vat
Green;IC,1,vat Br0Wn ; 1.
3,22,35,39,41,44,46,57゜68
、72.73 C,1,可溶化vat Br0Wn;IC,1,Vat
Black ; 8.9,13,14,20,25,
27,29,36゜56、57.59.60 C,1,可溶化Vat Black;IC,1,5ul
phur Yellow;4゜C,1,可溶化5ulp
hur Yellw;2C51,5tJlphUr 0
ran(le;1,3C,1,可溶化5ulphur
Orange;IC,L 5ulphur Red;
2.3.5.7C,1,可溶化5ulphur Red
;7C,1,5ulphur Blue; 2.3.4
.6.7.9.13C,1,可溶化5ulphur B
lue; 2.4.7,10.15C,1,5ulph
ur Green; 1.2.3.6,11,14.2
7C,1,可溶化5ulphur Green; 2.
3.27C,1,5ulphur Brown; 7
. 8,10,12,15,26.31C,1,可溶化
5ulphur Brown; 8,12.51C,
1,5ulphur Black; 1.2.5.6,
10,11.15C,1,可溶化5ulphur Bl
ack; 1.5が挙げられる。これらの染料の中で本
発明の使用に好ましいものとしてC,1,Vat Ye
llow 20,22、C,1,可溶化Vat、Red
1、Vat;Red 2,13.1B、31、Vat
Blue 4.5,12,29,41、可溶化Vat
Blue 5,8、可溶化Vat Black 1が
挙げられる。
れる。より具体的な例として C,1,Vat Yellow; 2.4,10,20
,22,33.35C,1,Vat Orange;
1.2.3.5.7.9,13.15C,1,可溶化
Vat Orange;3C,1,Vat Red
; 1.2.to、13,15,16,31,52,6
1C,1,可溶化Vat Red;I C,1,Vat Violet; 1.2.9,13.
21C,1,Vat Blue ; 1.3.4.5
.8.8,12,14.t8゜19、20.29.35
.41.42.43.56.64゜66、67、72 C,1,可溶化vat 131LIe; 1.5.6.
41C,1,Vat Green ; 1.2.3.8
.9,13,43,44,45C,1,可溶化Vat
Green;IC,1,vat Br0Wn ; 1.
3,22,35,39,41,44,46,57゜68
、72.73 C,1,可溶化vat Br0Wn;IC,1,Vat
Black ; 8.9,13,14,20,25,
27,29,36゜56、57.59.60 C,1,可溶化Vat Black;IC,1,5ul
phur Yellow;4゜C,1,可溶化5ulp
hur Yellw;2C51,5tJlphUr 0
ran(le;1,3C,1,可溶化5ulphur
Orange;IC,L 5ulphur Red;
2.3.5.7C,1,可溶化5ulphur Red
;7C,1,5ulphur Blue; 2.3.4
.6.7.9.13C,1,可溶化5ulphur B
lue; 2.4.7,10.15C,1,5ulph
ur Green; 1.2.3.6,11,14.2
7C,1,可溶化5ulphur Green; 2.
3.27C,1,5ulphur Brown; 7
. 8,10,12,15,26.31C,1,可溶化
5ulphur Brown; 8,12.51C,
1,5ulphur Black; 1.2.5.6,
10,11.15C,1,可溶化5ulphur Bl
ack; 1.5が挙げられる。これらの染料の中で本
発明の使用に好ましいものとしてC,1,Vat Ye
llow 20,22、C,1,可溶化Vat、Red
1、Vat;Red 2,13.1B、31、Vat
Blue 4.5,12,29,41、可溶化Vat
Blue 5,8、可溶化Vat Black 1が
挙げられる。
上記の染料の中で既に還元されて可溶化されてイルもの
以外は、Na2S、 Na25z04. Na2S2O
3゜H2S 、 LiAlH4,NaBH4,CO,ア
ルカリ金属類等の還元剤を用いて還元されインクに用い
られる。これらの還元剤は還元が終了した後、ノズル部
での目詰りを生じにくくするため、透析等の手法により
必要に応じて除去される。水素を吹き込むことにより還
元することもできる。この時I’d−C,Ni等の触媒
を用いることができるが、これらは水に溶解しない固体
であり、この方法では還元剤の除去の必要はない。
以外は、Na2S、 Na25z04. Na2S2O
3゜H2S 、 LiAlH4,NaBH4,CO,ア
ルカリ金属類等の還元剤を用いて還元されインクに用い
られる。これらの還元剤は還元が終了した後、ノズル部
での目詰りを生じにくくするため、透析等の手法により
必要に応じて除去される。水素を吹き込むことにより還
元することもできる。この時I’d−C,Ni等の触媒
を用いることができるが、これらは水に溶解しない固体
であり、この方法では還元剤の除去の必要はない。
また、インクのDH値は、染料に十分な溶解性をもたせ
るためにDH10以上に調整するのが好ましく、更に記
録紙上でのインクの乾燥速度を高くするために、p)(
12以上にすることができる。インクのpH値をこのよ
うな範囲に調整するため、しioH,Na0tl、
KOH、LizCO3,K2CO3、Na2SO3゜(
CH3)4NOH、(C2H5)4NOH,(C2H4
0H)4NOt1等が用いられるが、染料の溶解性を高
めるのに特に好ましいアルカリ剤はNaOH,Li0l
l、 (CH3)4NO1等の水酸化第4級アンモニウ
ムである。
るためにDH10以上に調整するのが好ましく、更に記
録紙上でのインクの乾燥速度を高くするために、p)(
12以上にすることができる。インクのpH値をこのよ
うな範囲に調整するため、しioH,Na0tl、
KOH、LizCO3,K2CO3、Na2SO3゜(
CH3)4NOH、(C2H5)4NOH,(C2H4
0H)4NOt1等が用いられるが、染料の溶解性を高
めるのに特に好ましいアルカリ剤はNaOH,Li0l
l、 (CH3)4NO1等の水酸化第4級アンモニウ
ムである。
インク中の染料の保存中での酸化を防止するため、イン
ク中に溶解性が良く、弱い還元作用をもつ還元剤を含有
せしめることができる。これらの還元剤の例として、グ
ルコース、しよ糖等の糖類、アスコルビン酸、シュウ酸
、Na2SO3等が挙げられる。
ク中に溶解性が良く、弱い還元作用をもつ還元剤を含有
せしめることができる。これらの還元剤の例として、グ
ルコース、しよ糖等の糖類、アスコルビン酸、シュウ酸
、Na2SO3等が挙げられる。
インクに更に添加できる化合物としては、通常のインク
ジェット・インクに用いられる化合物が挙げられる。例
えば温調剤としてエチレングリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリ
コール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ポリエチレングリコール200〜1500、グリセ
リン等の多価アルコール類、エチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル等の多価アルコールのエーテル類、N−メチル−ピロ
リドン、1,3−ジメチルイミダゾリジノン等の環状ア
ミド類、が挙げられる。
ジェット・インクに用いられる化合物が挙げられる。例
えば温調剤としてエチレングリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリ
コール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ポリエチレングリコール200〜1500、グリセ
リン等の多価アルコール類、エチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル等の多価アルコールのエーテル類、N−メチル−ピロ
リドン、1,3−ジメチルイミダゾリジノン等の環状ア
ミド類、が挙げられる。
防腐剤として、デヒドロ酢酸の塩、ソルビン酸塩、安息
香酸塩、ペンタクロロフェノール塩、2−ピリジンチオ
ール−1−オキサイド塩、2,4−ジメチル−6−アセ
トキシ−m−ジオキサン、1.2−ベンズチアゾリン−
3−オン′等の化合物を添加できる。
香酸塩、ペンタクロロフェノール塩、2−ピリジンチオ
ール−1−オキサイド塩、2,4−ジメチル−6−アセ
トキシ−m−ジオキサン、1.2−ベンズチアゾリン−
3−オン′等の化合物を添加できる。
インクは被記録材への吸収を速くするために表面張力を
50dy口e/cm以下にすることが好ましい。
50dy口e/cm以下にすることが好ましい。
このように表面張力を低下せしめ、浸透性を向上する化
合物として、次のような化合物が挙げられる。すなわち
、ポリオキシエチレンアルキエーテル類、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレ
ンアルキルエステル類、ポリオキシエチレンアルキルソ
ルビタンエステル類、ポリオキシエチレンアルキルアミ
ン類、グリセリン脂肪酸エステル類、ソルビタン脂肪酸
エステル類、プロピレングリコール脂肪酸エステル類、
ポリオキシエチレングリコール脂肪酸エステル類等のノ
ニオン系界面活性剤、アルキル硫酸塩類、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル硫酸塩類、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル酢酸塩、アルキルベンビンスルフォン
酸塩類、N−アシルアミノ酸塩類、アルキルスルホコハ
ク酸塩類、アルキルリン酸塩類等の陰イオン型界面活性
剤、ベンリ“ルコニウム塩類等の4級アミン類等の陽イ
オン型界面活性剤、パーフルオロアルキルリン酸エステ
ル類、パーフルオロアルキルカルボン酸塩類、パーフル
オロアルキルベタイン類等のフッ素系界面活性剤等でお
る。
合物として、次のような化合物が挙げられる。すなわち
、ポリオキシエチレンアルキエーテル類、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレ
ンアルキルエステル類、ポリオキシエチレンアルキルソ
ルビタンエステル類、ポリオキシエチレンアルキルアミ
ン類、グリセリン脂肪酸エステル類、ソルビタン脂肪酸
エステル類、プロピレングリコール脂肪酸エステル類、
ポリオキシエチレングリコール脂肪酸エステル類等のノ
ニオン系界面活性剤、アルキル硫酸塩類、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル硫酸塩類、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル酢酸塩、アルキルベンビンスルフォン
酸塩類、N−アシルアミノ酸塩類、アルキルスルホコハ
ク酸塩類、アルキルリン酸塩類等の陰イオン型界面活性
剤、ベンリ“ルコニウム塩類等の4級アミン類等の陽イ
オン型界面活性剤、パーフルオロアルキルリン酸エステ
ル類、パーフルオロアルキルカルボン酸塩類、パーフル
オロアルキルベタイン類等のフッ素系界面活性剤等でお
る。
これらの中でより具体的で好ましい浸透剤は、ジエチレ
ングリコールモノブチルエーテル、ジエチレング、リコ
ールモノフェニルエーテル、プロピレングリコールモノ
ブチルエーテル、フッ素系界面活性剤であり、これらは
浸透性を高める効果が大きい。
ングリコールモノブチルエーテル、ジエチレング、リコ
ールモノフェニルエーテル、プロピレングリコールモノ
ブチルエーテル、フッ素系界面活性剤であり、これらは
浸透性を高める効果が大きい。
一方酸化剤を含む溶液に用いられる酸化剤として、tl
zOz、 Naz02 、 (CH3CO)202等の
過酸化物、HCO3tl 、 C)bcOOH、C5H
4(COOtl)CO3H等のベルオクソ酸、Na2C
rO4,NaCr03Cl等のクロム酸類、NaMnO
4等の過マンガン酸類、NaClO3,NaCl0.N
aBr0 、 NaCl0a、 Na103. NaB
rO3,Nal0aWの酸素酸類、FeCl3. CO
3O4、CtJ(CH3COO)z 、 CLICI2
、5nC14等の金属塩類が挙げられる。
zOz、 Naz02 、 (CH3CO)202等の
過酸化物、HCO3tl 、 C)bcOOH、C5H
4(COOtl)CO3H等のベルオクソ酸、Na2C
rO4,NaCr03Cl等のクロム酸類、NaMnO
4等の過マンガン酸類、NaClO3,NaCl0.N
aBr0 、 NaCl0a、 Na103. NaB
rO3,Nal0aWの酸素酸類、FeCl3. CO
3O4、CtJ(CH3COO)z 、 CLICI2
、5nC14等の金属塩類が挙げられる。
これらの酸化剤のどの程度の酸化作用の強さのものを選
択するかは染料の酸化による不溶化のし易さ、染料の酸
化による退色のし易さ、捺染のように印字後水洗いによ
り酸化剤の水洗除去が可能か否か等の要因を考慮しなけ
ればならない。
択するかは染料の酸化による不溶化のし易さ、染料の酸
化による退色のし易さ、捺染のように印字後水洗いによ
り酸化剤の水洗除去が可能か否か等の要因を考慮しなけ
ればならない。
酸化剤の添加量についても上記の要因を考慮して決定し
なければならない。被記録材の同一部分に付着する染料
に対して1710〜20当母、好ましくは172〜2当
母の酸化剤が付着するような添加量とすることである。
なければならない。被記録材の同一部分に付着する染料
に対して1710〜20当母、好ましくは172〜2当
母の酸化剤が付着するような添加量とすることである。
酸化剤を含む液に酸性物質を添加することにより、染料
の沈澱作用を強めることが出来る。酸性物質の例として
、酢酸、コハク酸、乳酸等を挙げることができる。
の沈澱作用を強めることが出来る。酸性物質の例として
、酢酸、コハク酸、乳酸等を挙げることができる。
酸化剤を含む液には前記のインクに添加することのでき
る湿潤剤および浸透剤を同様に添加できる。
る湿潤剤および浸透剤を同様に添加できる。
酸化剤を含む液をインクが付着する部分に付着せしめる
のは、インクにより画像を形成する前でも後でも画像に
十分な耐水性を与えることができる。しかしながら、酸
化剤を含む液を画像印字直前に付着させた方が、インク
が付着した時すぐに染料の不溶性の化合物ができるため
、染料が被記録材の表面近傍に留まり易く、濃度が高く
、鮮明な画像が得られる。
のは、インクにより画像を形成する前でも後でも画像に
十分な耐水性を与えることができる。しかしながら、酸
化剤を含む液を画像印字直前に付着させた方が、インク
が付着した時すぐに染料の不溶性の化合物ができるため
、染料が被記録材の表面近傍に留まり易く、濃度が高く
、鮮明な画像が得られる。
酸化剤を含む液を被記録材に付着せしめる方法としては
、スプレー、ローラーにより被記録材全体に付着せしめ
る方法、被記録材を酸化剤含有液に浸漬した後スクイズ
ローラー等により余剰の液を絞り取る方法等が考えられ
るが、酸化剤の含有液をインクが付着する部分にのみ選
択的に、一定量付着させうるインクジェット方式による
ものが最も好ましい。
、スプレー、ローラーにより被記録材全体に付着せしめ
る方法、被記録材を酸化剤含有液に浸漬した後スクイズ
ローラー等により余剰の液を絞り取る方法等が考えられ
るが、酸化剤の含有液をインクが付着する部分にのみ選
択的に、一定量付着させうるインクジェット方式による
ものが最も好ましい。
ただし、酸化剤含有溶液をインクジェット方式により付
着せしめる場合にも、酸化剤含有溶液の1滴が記録媒体
上で形成するドツト径と、インクの1滴がつくるドツト
径とがほぼ等しければ、酸化剤含有溶液を選択的に付着
せしめる時に、酸化剤含有溶液の付着させる位置とイン
クが付着する位置とが完全に一致しなくてはならないの
で、両液の噴射位置の調整が困難である。従って(a)
酸化剤含有溶液を噴出するノズルの径をインクの噴出す
るノズルの径よりも大きくする、(b)酸化剤含有溶液
の粘度をインクの粘度よりも低くしてインクと同条件で
吐出せしめた時iこインク滴よりも酸化剤含有溶液の滴
の径が大きくなるようにする、等の方法により酸化剤含
有溶液の記録媒体上での酸化剤含有溶液のドツト径をイ
ンクのドツト径に比較して大きくしておく方法が好まし
い。あるいは(C)酸化剤含有溶液とインクとのドツト
径に差をつけることが困難な場合にはインクの印字信号
を処理することにより、インクが印字される部分よりも
例えば1ドツト分画像の周辺に余分に酸化剤含有溶液を
付着する方法が好ましい。
着せしめる場合にも、酸化剤含有溶液の1滴が記録媒体
上で形成するドツト径と、インクの1滴がつくるドツト
径とがほぼ等しければ、酸化剤含有溶液を選択的に付着
せしめる時に、酸化剤含有溶液の付着させる位置とイン
クが付着する位置とが完全に一致しなくてはならないの
で、両液の噴射位置の調整が困難である。従って(a)
酸化剤含有溶液を噴出するノズルの径をインクの噴出す
るノズルの径よりも大きくする、(b)酸化剤含有溶液
の粘度をインクの粘度よりも低くしてインクと同条件で
吐出せしめた時iこインク滴よりも酸化剤含有溶液の滴
の径が大きくなるようにする、等の方法により酸化剤含
有溶液の記録媒体上での酸化剤含有溶液のドツト径をイ
ンクのドツト径に比較して大きくしておく方法が好まし
い。あるいは(C)酸化剤含有溶液とインクとのドツト
径に差をつけることが困難な場合にはインクの印字信号
を処理することにより、インクが印字される部分よりも
例えば1ドツト分画像の周辺に余分に酸化剤含有溶液を
付着する方法が好ましい。
酸化剤を含有する液は無色又は淡色であることが好まし
い。その一つの理由は、酸化剤含有溶液がインクの付着
により形成される画像の周辺にも付着せしめるためであ
る。酸化剤含有溶液が無色又は淡色でなければならない
もう一つの理由は、印字されたく形成された)画像がイ
ンクだけで印字したものとほぼ同一にするためである。
い。その一つの理由は、酸化剤含有溶液がインクの付着
により形成される画像の周辺にも付着せしめるためであ
る。酸化剤含有溶液が無色又は淡色でなければならない
もう一つの理由は、印字されたく形成された)画像がイ
ンクだけで印字したものとほぼ同一にするためである。
そうしたことから、これらが問題とならない範囲で酸化
剤含有溶液は実質的に無色又は淡色であればよく、換言
ずれば、画像周辺への酸化剤含有液の付着が認識できな
い程度、特にカラー画像を形成した場合に色再現が不良
とならない程度に無色又は淡色でおれば良い。
剤含有溶液は実質的に無色又は淡色であればよく、換言
ずれば、画像周辺への酸化剤含有液の付着が認識できな
い程度、特にカラー画像を形成した場合に色再現が不良
とならない程度に無色又は淡色でおれば良い。
酸化剤含有溶液をインクによる印字に先立って付着せし
める方法において、酸化剤含有溶液を記録媒体に付着せ
しめ、続いてインクを付着させるまでの時間は印字品質
(画像品質)に影響を与える重要な要因である。この時
間は酸化剤含有溶液およびインク滴の母、液滴の飛行速
度、酸化剤含有溶液の記録媒体中への浸透速度、インク
の表面張力等の要因により適当な範囲が与えられる。
める方法において、酸化剤含有溶液を記録媒体に付着せ
しめ、続いてインクを付着させるまでの時間は印字品質
(画像品質)に影響を与える重要な要因である。この時
間は酸化剤含有溶液およびインク滴の母、液滴の飛行速
度、酸化剤含有溶液の記録媒体中への浸透速度、インク
の表面張力等の要因により適当な範囲が与えられる。
インク滴を付着する時に酸化剤含有溶液が記録媒体表面
に残っていると、インクの飛散による画像周辺の汚れが
発生したり、インクが酸化剤含有溶液側に移行して画像
にじみが生じたりし易い。
に残っていると、インクの飛散による画像周辺の汚れが
発生したり、インクが酸化剤含有溶液側に移行して画像
にじみが生じたりし易い。
逆に酸化剤含有溶液の付着からの時間が経過し過ぎると
、酸化剤含有溶液が被記録材内に浸透してしまうため、
酸化反応が速やかに起らないために期待される画像の鮮
明性が得られない場合がある。
、酸化剤含有溶液が被記録材内に浸透してしまうため、
酸化反応が速やかに起らないために期待される画像の鮮
明性が得られない場合がある。
また酸化剤が被記録材内の成分により分解されてしまう
場合もある。
場合もある。
インクが付着する時の酸化剤含有溶液の付着状態を制御
するためには、プリンターにおける酸化剤含有溶液を吐
出せしめるヘッドとインクを吐出せしめるヘッドとの相
対位置の調整、酸化剤含有溶液への浸透剤の付加量の調
整を行なえば良い。
するためには、プリンターにおける酸化剤含有溶液を吐
出せしめるヘッドとインクを吐出せしめるヘッドとの相
対位置の調整、酸化剤含有溶液への浸透剤の付加量の調
整を行なえば良い。
酸化剤含有溶液およびインクを記録媒体に付着せしめる
には、種々提案されているインクジェット方式を用いる
ことができる。これらの方式については例えば前田淳次
氏の提案に係るテレビジョン学会誌37(7)540(
1983)にも記載されている。代表的な方式は荷電量
制御形の連続噴射方式;カイザー式、グールド式、バブ
ルジェット式、ステンメ式などのオンデイマント方式で
おる。
には、種々提案されているインクジェット方式を用いる
ことができる。これらの方式については例えば前田淳次
氏の提案に係るテレビジョン学会誌37(7)540(
1983)にも記載されている。代表的な方式は荷電量
制御形の連続噴射方式;カイザー式、グールド式、バブ
ルジェット式、ステンメ式などのオンデイマント方式で
おる。
実施例
Na0tl、NazSを溶解せしめた水95gにC,1
,vatYet low 20. 3 gを徐々に撹拌
しながら添加し、還元型染わ1の水溶液を得た。透析に
より酸化された還元剤おにび未反応の還元剤を除去した
後、Naouを更に添加して水溶液のDHが12,5と
なるように調整した。この染料水溶液を用いて次の処方
のインクを調合し、孔径0.1μmのフィルターで濾過
して試験用インクを得た。
,vatYet low 20. 3 gを徐々に撹拌
しながら添加し、還元型染わ1の水溶液を得た。透析に
より酸化された還元剤おにび未反応の還元剤を除去した
後、Naouを更に添加して水溶液のDHが12,5と
なるように調整した。この染料水溶液を用いて次の処方
のインクを調合し、孔径0.1μmのフィルターで濾過
して試験用インクを得た。
染料 1.5wt%グリ
セリン 10//エヂレングリコー
ル 151/ジエチレングリコール
20j/N−メチル−2−ピロリドン 4
〃ジエチレングリコールモノブチルエーテル4 〃 2−ピリジンチオール−1−オキサイトナ!・リウム塩
0.4n水
残量赤色染料としてC
,1,Vat Red 2を用いて先のVat Yel
low 20と同様の処理、調合、濾過を行ない赤色イ
ンクを得た。
セリン 10//エヂレングリコー
ル 151/ジエチレングリコール
20j/N−メチル−2−ピロリドン 4
〃ジエチレングリコールモノブチルエーテル4 〃 2−ピリジンチオール−1−オキサイトナ!・リウム塩
0.4n水
残量赤色染料としてC
,1,Vat Red 2を用いて先のVat Yel
low 20と同様の処理、調合、濾過を行ない赤色イ
ンクを得た。
青色染料としてC,1,可溶化vat Blue 5を
用いて、前記処方のVat Yellow 20をこの
染料に替えたものを調合し、濾過し、試験用青色インク
を得た。
用いて、前記処方のVat Yellow 20をこの
染料に替えたものを調合し、濾過し、試験用青色インク
を得た。
黒色染料としてC,1,可溶化Vat Black 1
を用いて前記処方のvat ye++ow 20をこの
染料に替えたものを調合し、濾過し、試験用黒色インク
を得た。
を用いて前記処方のvat ye++ow 20をこの
染料に替えたものを調合し、濾過し、試験用黒色インク
を得た。
これらのインクの表面張力は40〜43dyne/cm
であった。
であった。
酸化剤含有溶液として次の処方のものを調合した。
NazOz 0.5wt%
グリセリン 10.0//エチレン
グリコール 15.0 #ジエチレング
リコール 10.0 l/ジエチレングリ
コールモノブチルエーテル8、Q 7/ コハク! 4.0 〃デ
ヒドロ酢酸ソーダ O65〃水
残♀これらの試
験液を用いて印字テストを行なった。
グリセリン 10.0//エチレン
グリコール 15.0 #ジエチレング
リコール 10.0 l/ジエチレングリ
コールモノブチルエーテル8、Q 7/ コハク! 4.0 〃デ
ヒドロ酢酸ソーダ O65〃水
残♀これらの試
験液を用いて印字テストを行なった。
プリンターの概略は次のとおりである。
カイザー型オンデイマントインクジェットプリンター
直径60μmのノズルおよびインク室、励振子を9個有
するヘッドを5個準備し、それぞれ酸化剤含有溶液、イ
エローインク、マゼンタインク、シアンインク、ブラツ
インクの噴射を行なうのに使用した。第1図はプリンタ
ーキレリッジ部の平面図、第2図はキャリッジ部の側面
図、第3図はヘッド(1個)の正面図である。キレリッ
ジ1はシャトル2上を走査(第1図に示した矢印方向に
走査)され、キャリッジ1上に設けられた酸化剤含有溶
液用カートリッジ3Pから酸化剤含有溶液がそのヘッド
部31Pに供給され、また、インク用カートリッジ3Y
、3M、3C及び3Bgよりインクがそれぞれのヘッド
部31Y、 31M、 31C,318gに供給され、
画像信号に応じてヘッドに取り付けられた電歪素子(図
示せず)に電圧が印加されて記録紙(記録媒体)4上に
画像が形成される。
するヘッドを5個準備し、それぞれ酸化剤含有溶液、イ
エローインク、マゼンタインク、シアンインク、ブラツ
インクの噴射を行なうのに使用した。第1図はプリンタ
ーキレリッジ部の平面図、第2図はキャリッジ部の側面
図、第3図はヘッド(1個)の正面図である。キレリッ
ジ1はシャトル2上を走査(第1図に示した矢印方向に
走査)され、キャリッジ1上に設けられた酸化剤含有溶
液用カートリッジ3Pから酸化剤含有溶液がそのヘッド
部31Pに供給され、また、インク用カートリッジ3Y
、3M、3C及び3Bgよりインクがそれぞれのヘッド
部31Y、 31M、 31C,318gに供給され、
画像信号に応じてヘッドに取り付けられた電歪素子(図
示せず)に電圧が印加されて記録紙(記録媒体)4上に
画像が形成される。
図中、5はプラテンである。
酸化剤含有溶液を噴射するためのヘッド31Pはキャリ
ッジ1のインク用のヘッド31Y、 31M、 31C
及び318Nの下部に取り付けられており、記録媒体4
が上方に走査されるため、相対的に酸化剤含有塩溶液が
インクよりも先に記録媒体4に付着されるように設計さ
れている。また、酸化剤含有溶液はイエロー(Y)、マ
ゼンタ(H)、シアン(C)、ブラック(Bρ)のいず
れかの画像が印字される部分の画像に対応し、吐出され
る。
ッジ1のインク用のヘッド31Y、 31M、 31C
及び318Nの下部に取り付けられており、記録媒体4
が上方に走査されるため、相対的に酸化剤含有塩溶液が
インクよりも先に記録媒体4に付着されるように設計さ
れている。また、酸化剤含有溶液はイエロー(Y)、マ
ゼンタ(H)、シアン(C)、ブラック(Bρ)のいず
れかの画像が印字される部分の画像に対応し、吐出され
る。
上記のプリンターで市販の上質紙に印字を行なったとこ
ろ、鮮明で、画像にじみのない画像か得られた。また得
られた画像を水中に浸漬しても画像はまったく変化がな
かった。
ろ、鮮明で、画像にじみのない画像か得られた。また得
られた画像を水中に浸漬しても画像はまったく変化がな
かった。
比較例
実施例において、酸化剤含有溶液を付与せず、インクの
みを吐出させて実施例と同じ画像を得た。
みを吐出させて実施例と同じ画像を得た。
この画像の鮮明性、画@濃度において実施例に比較して
劣るものであった。また水中に浸漬したところ画像が水
に溶は出した。特にシアン、ブラックの画像はほとんど
なくなってしまった。
劣るものであった。また水中に浸漬したところ画像が水
に溶は出した。特にシアン、ブラックの画像はほとんど
なくなってしまった。
[効果]
普通紙、布帛、衣服等に印字しても耐水性に優れた画像
を与え、かつ酸化剤含有溶液をインクによる印字よりも
先に付着させることによって、画像の鮮明性、解像度、
シャープネス、濃度をも向上できる。またインクに大き
な浸透作用をもたせても鮮明な画也が得られるため、画
像の乾燥性をも速めることが可能となる。また、染料の
不溶化は記録媒体状で行なわれ、記録装置内では溶解性
の高い状態に保たれるためノズルの目詰りが防止され、
プリンターの信頼性を高めることができる。
を与え、かつ酸化剤含有溶液をインクによる印字よりも
先に付着させることによって、画像の鮮明性、解像度、
シャープネス、濃度をも向上できる。またインクに大き
な浸透作用をもたせても鮮明な画也が得られるため、画
像の乾燥性をも速めることが可能となる。また、染料の
不溶化は記録媒体状で行なわれ、記録装置内では溶解性
の高い状態に保たれるためノズルの目詰りが防止され、
プリンターの信頼性を高めることができる。
第1図は本発明のインクジェット記録方法を実施するの
に使用されるインクジェット記録装置のプリンターキレ
リッジ部の平面図、第2図はキャリッジ部の側面図、第
3図はヘッド(1個)の正面図である。 1・・・キレリッジ 2・・・シャトル3P0.・
酸化剤含有溶液用カートリッジ3Y、3M、3C,38
ρ・・・インク用カートリッジ
に使用されるインクジェット記録装置のプリンターキレ
リッジ部の平面図、第2図はキャリッジ部の側面図、第
3図はヘッド(1個)の正面図である。 1・・・キレリッジ 2・・・シャトル3P0.・
酸化剤含有溶液用カートリッジ3Y、3M、3C,38
ρ・・・インク用カートリッジ
Claims (1)
- 還元された状態で溶解性を示し、酸化されると不溶性と
なる染料の還元型の化合物を含有するインクをノズルか
ら吐出させて画像を形成するインクジェット記録方法で
あって、インクを被記録材に付着せしめる直前又は直後
に酸化剤を含有する液体を、前記のインクが付着する部
分に付着せしめることを特徴とするインクジェット記録
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62251382A JPH0193389A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | インクジェット記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62251382A JPH0193389A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | インクジェット記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193389A true JPH0193389A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17222005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62251382A Pending JPH0193389A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | インクジェット記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0193389A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000015724A1 (en) * | 1998-09-16 | 2000-03-23 | Taisaburo Sakai | Method of ink-jet recording |
| JP2003335990A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-11-28 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェット記録液 |
| JP2008184945A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Suzuki Motor Corp | スクロールコンプレッサ |
| WO2016117330A1 (en) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and ink set |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62251382A patent/JPH0193389A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000015724A1 (en) * | 1998-09-16 | 2000-03-23 | Taisaburo Sakai | Method of ink-jet recording |
| JP2003335990A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-11-28 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェット記録液 |
| JP2008184945A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Suzuki Motor Corp | スクロールコンプレッサ |
| WO2016117330A1 (en) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and ink set |
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