JPH01955A - 新規なシアンカプラ−を含有するハロゲン化銀カラ−写真感光材料 - Google Patents

新規なシアンカプラ−を含有するハロゲン化銀カラ−写真感光材料

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JPH01955A
JPH01955A JP62-157311A JP15731187A JPH01955A JP H01955 A JPH01955 A JP H01955A JP 15731187 A JP15731187 A JP 15731187A JP H01955 A JPH01955 A JP H01955A
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color
cyan coupler
coupler
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英隆 二宮
増川 豊明
中山 憲卓
宏之 飯塚
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Konica Minolta Inc
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Publication of JPH01955A publication Critical patent/JPH01955A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なシアンカプラーを含有するハロゲン化
銀カラー写真感光材料に関するものであり、更に詳しく
は、処理適性に優れかつ堅牢で色再現性の良好な色素画
像を得ることのできるハロゲン化銀カラー写真感光材料
に関するものである。
(従来技術) カラー写真の色再現法として一般に行なわれる減色法は
、像様露光された青感性、緑感性及び赤感性の各乳剤層
中のハロゲン化銀を、発色現像液で還元することにより
生成する発色現像主薬の酸化体とカプラーとのカプリン
グ反応によりイエロー、マゼンタ及びシアンの各色素を
形成し、色画像を得るものである。
上記のような発色現像主薬の酸化体と反応して色素を形
成するカプラー、特にシアン色素を形成するカプラーと
しては、一般にはフェノール系シアンカブラー及びナフ
トール系シアンカプラーが用いられているが、特にフェ
ノール系シアンカプラーについては、下記の基本的性質
を満足せしめるため種々の研究がなされてきた。すなわ
ち、■ カプラーの溶媒として高沸点溶媒を使用した系
における分散安定性が良好である。
■ 形成される色素の分光吸収特性が良好、即ち該色素
のスペクトルにおける青及び縁領域に吸収が少なく、吸
収波端がシャープである。
■ 発色性が良好、即ち十分な感度と最高濃度をを有し
、更に公害上好ましくないベンジルアルコールを、除去
しても発色性が良好である。
■ ランニング等により疲労した漂白液あるいは漂白定
着液で処理しても、発色色素の損失、即ち発色効率の低
下(以下「復色不良」と称す)がない。
■ 形成された色素画像が光、熱及び湿気に対して十分
な堅牢性を有する。
等の点である。
上記のような問題点を満たすシアンカプラーを開発する
ため種々の研究が行なわれてきた。例えば、米国特許第
2,801,171号明細書に記載されているカプラー
は発色性には優れているが形成される色素のスペクトル
の青及び縁領域の不整吸収が多く、かつ復色性及び耐熱
性に劣っている。
また、米国特許第2,895,826号、同第2,77
2,162号、同第3,758,308号、同第3,8
39,044号各明細書、特公昭47−37425号、
同48−36894号、特開昭50−130441号、
同5G−117422号、同5G−130441号、同
50−108841号、同50−120334号、同5
3−109630号、同56−65134号、同59−
46644号等各公報に記載のカプラーの中には発色性
あるいは復色性の点で優れたものもあるが、前記のよう
な不整吸収が多く上記性質をすべて満足できるものはな
い。
特開昭56−104333号、同58−105229号
、同6〇−159851号等各公報に記載のカプラーも
保存性は良好であるが、上記不整吸収の低減については
未だ満足できるものではない。
更に、米国特許第2,324,832号、同第2,72
8,660号、同第3,858,537号、同第3,6
32,347号、同第3,762,921号各明細si
、特公昭39−1031号公報に記載の2位にカルバモ
イル基を有するフェノール系シアンカプラーは、上記の
ような不整吸収がなく、吸収波端がシャープであるが、
有機溶媒に対する溶解性が低いため分散性に劣り、かつ
復色性及び色素画像の保存性、特に耐熱性に劣るという
欠点を有している。
上記のように、前記基本性質のすべてに優れたシアンカ
プラーは未だ見出されていなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、高感度かつ処理適性、特に復色性に優
れたハロゲン化銀カラー写真感光材料を提供することに
ある。
本発明の別の目的は、形成される色素画像が堅牢でかう
該色素画像の分光吸収特性が改良され、この結果色再現
性に優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料を提供する
ことにある。
更に本発明の目的は、分散性に優れた新規なシアンカプ
ラーを含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の上記目的は下記−投銭[I]で表わされるシア
ンカプラーを少なくとも1種含有することを特徴とする
ハロゲン化銀カラー写真感光材料によって達成された。
一般式[I] ム [式中、RはアシルアミムLアルキルスルホンアミド基
、アリールスルホンアミド基、カルバモイル基又はスル
ファモイル基を表わし、R′は1[1の有i基を表わし
、Xはハロゲン原子、アルコキシ基又はヒドロキシ基を
表わす、2は水素原子又は芳香族第1級アミン現像主薬
の酸化生成物とのカプリング反応により1lliVl可
能な基を表わす。
lは1又は2を、謬は0又は1を、nは1又は2を表わ
す。] 一般式[I]においてRで表わされる基はアシルアミノ
基、アルキルスルホンアミド基、アリールスルホンアミ
ド基、カルバモイル基又はスルファモイル基であるが、
好ましくはアシルアミノ基、アルキルスルホンアミド基
又はフェニルスルホンアミド基であり、更に炭素原子数
の総和が1〜32個である基が好ましい。
一般式[I]における上記Rの置換位置はアミドに対し
てオルト位にあることが本発明の目的に対して特に好ま
しい。
一般式[I]において、R′で表わされる1価の有機基
として好ましくは電子供与基であり、このような電子供
与基としては、例えば「薬物の構造活性相関」 (南江
堂、第96〜103頁、1979年)に記載されている
ハメットのσpの値が負の数であるものが挙げられ、更
に好ましくはハメットのσρ値が−0,3以下の値を有
する基である。
R′で表わされる有機基の好ましい例としては、アミノ
基、アルキル基、アルコキシ基、ウレイド基、ベンズア
ミド基等であり、これらは置換基を有するものも含む。
更に好ましくは、置換基を有するアミノ基又は分岐のア
ルコキシ基、ベンジルオキシ基等である。
一般式[I]においてXで表わされる基はハロゲン原子
、アルコキシ基又はヒドロキシ基であるが、好ましくは
塩素原子又はアルコキシ基である。
一般式[I]において、lは好ましくは1であり、重は
好ましくはOであり、nは1又は2である。nが1の時
 R/の置換位置はフェノールに対して5位にあること
が好ましい。また、口が2である時は2つのR′は各々
同じであってもよいし、異なっていてもよい。
また前記一般式[1]において2が表わすカプリング反
応により脱離可能な基は、例えばハロゲン原子(具体的
には塩素、臭累、フッ素等の各原子)、酸素原子、硫黄
原子または窒素原子が直接カプリング位に結合している
脱離可能な基、例えばアルコキシ基、アリールオキシ基
、スルホニルアルコキシ基、カルバモイルオキシ イルメトキシ基、アシルオキシ基、スルホンアミ。
ド基、トリアゾリルチオ基、テトラゾリルチオ基、テト
ラゾリル基、カルボニルオキシ基、コハク酸イミド基等
を挙げることができる。
更にこれらの基の具体的な例としては、例えば米国特許
第3, 476、 563号、同3,227.554号
各明細書、特開昭47−37425号、特公昭48−3
6894号、特開昭50−10135号、同50−11
7422号、同 50−130441号、同51−10
8841号、同 50−120334号、同52−18
315号、同53−52423号、同 53−1052
26号、同54−14736号、同54−48237号
、同55−32071号、同55−65957号、同5
6−1938号、同56−12643号、同56−27
147号等の各公報に記載されている。
Zで表わされる基として好ましくは、水素原子、ハロゲ
ン原子又は置換基を有するアルコキシ基、置換基を有す
るアリールオキシ基等であり、更に好ましくは塩素原子
又はそれぞれ置換基を有するカルバモイルメトキシ基、
スルホニルアルコキシ基、フェノキシ基等である。
以下に一般式[I]で表わされるシアンカプラーの具体
的化合物を例示するが、本発明は以下の化合物に限定さ
れるものではない。
上記のような一般式[I]で示されるカプラーは構造に
より様々な合成方法が考えられるが、−般的には下記反
応にJ:り合成することができる。
上記反応(1)はカルバモイル基を合成する反応であり
、カルボン酸とアミンに脱水剤、例えばN、N’−ジシ
クOへキシルカルボジイミド(以下rDccJと記す)
を反応させたり、酸クロライドまたはフェニルエステル
にアミンを反応させることにより容易に得られる。
反応(2)はR′を導入する反応であり、Yはヒドロキ
シ基、アミン基等の求核性基であり、ハロゲン化アルキ
ル、酸クロライド、ウレタン等の活性な試薬を塩基の存
在下で反応させる事により得られる。
反応(3)はZの導入反応であり、ハロゲン化を行なっ
たり、フェノールの4位にヒドロキシ基またはハロゲン
原子を導入して置換反応により置換、未置換のアルコキ
シ基、フェノキシ基等を導入できる。その際、必要に応
じてフェノールのヒドロキシ基を保護してもよい。その
他の脱離基の導入に関しては前述の特許公報等を参照し
て行なうことができる。
以下、本発明の一般式[I]で表わされるシアンカプラ
ーの具体的な合成例を示す。
合成例1(例示カプラー1の合成 反応スキーム (a)                (b)(例示
カプラー1) 中間体(b)の合成 50oの原料(a )と920の2−ドデシルアミドア
ニリンを40011のジオキサンに溶解し、該溶液に6
20のDCCを1001Rのジオキサンに溶解した溶液
を滴下した。滴下後3時間室温にて撹拌し、析出したウ
レアを濾過して溶媒を留去後、ヘキサンを加えて固めて
109gの中・固体(b)を得た。
例示カプラー1の合成 50oの中間体(b)を250m12のクロロボルムに
溶解し、水冷下169の塩化スルフリルを50112の
クロロホルムに溶解し滴下した。空温で2時間撹拌後、
クロロボルムを留去し、酢酸エチルとヘキサンから再結
品して410の白色結晶を得た。
NMR,IR,FD−Mass 1.:より得られた白
色結晶の構造を確認した。
に! (例示カプラー5) 中間体(d )の合成 50gの2.4−ジヒドロキシ安息香酸と150(1の
2−(4−ドデシルオキシフェニルスルホンアミド)ベ
ンゾイルクロライドを500iのジオキサンに溶解し、
該溶液に撹拌下室温にて670のDCCをジオキサン1
001gに溶解したものを滴下した。Wlで3時間反発
後析出したウレアを除去した後、カラムクロ7トグラフ
イーにより精製し、87gの中間体(d )を得た。
例示カプラー5の合成 80gの中間体(d )と18gのイソプロピルブロマ
イドを200112のN、N−ジメチルホルムアミドに
溶解し、6gの水酸化ナトリウムを加えて80℃〜10
0℃で5時間反応させた。水あけして酢酸エチルで抽出
後、カラムク0マドグラフイーにより精製し、得られた
65gのカラメルを2001gの酢酸エチルに溶解し、
15gのN−クロルコハク酸イミドを加えて3時間加熱
還流を行なった後、水洗し、ヘキサンから再結晶して4
4gの例示カプラー5を得た。
NMR,IR,FD−Massにより構造を確認した。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料における一般
式[I]で表わされるシアンカプラーの使用量は、ハロ
ゲン化銀1モル当たりO,OO1〜0.5モルが好まし
い。
また、本発明のシアンカプラーは前記化合物を単独で用
いることもできるが、別のフェノール系又はナフトール
系シアンカプラーと併用することもできる。このような
場合、用いる別のフェノール系又はナフトール系シアン
カプラーの使用量は本発明のシアンカプラー1モルに対
し、0.1〜10モルが好ましい。
本発明のシアンカプラーはハロゲン化銀写真感光材料に
おいては、乳剤層にも非乳剤層にも使用することができ
るが、特に、赤感性乳剤層中に使用するのが好ましい。
本発明のシアンカプラーは、固体分散法、ラテックス分
散法、水中油滴型乳化分散法等種々の方法を用いてハロ
ゲン化銀写真感光材料へ添加することができる。例えば
水中油滴型乳化分散法は、シアンカプラーを通常、沸点
約150℃以上の高沸点有機溶媒に、必要に応じ低沸点
、及び/または水溶性有機溶媒を併用して溶解し、ゼラ
チン水溶液などの親水性バインダー中に界面活性剤を用
いて乳化分散した後、目的とする親水性コロイド層中に
添加すればよい。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料は、例えばカラーの
ネガ及びポジフィルム、ならびにカラー印画紙などに適
用することができるが、とりわけ直接観賞用に供される
カラー印画紙に適用した場合に本発明の効果が有効に元
厚される。
このカラー印画紙をはじめとする本発明のハロゲン化銀
写真感光材料は、単色用のものでも多色用のものでも良
い。多色用ハロゲン化銀写真感光材料は、減色法色再現
を行うために、通常は写真用カプラーとして、マゼンタ
、イエロー、及びシ゛アンの各カプラーを含有するハロ
ゲン化銀乳剤層ならびに非感光性層が支持体上に適宜の
層数及び層順で積層した構造を有しているが、咳層数及
び層順は重点性能、使用目的によって適宜変更しても良
い。
本発明の写真感光材料に用いられるイエローカプラーと
しては、例えばペンゾイルアセトアニリド系及びピバロ
イルアセトアニリド系化合物などが挙げられ、その具体
例は米国特許第2,875,057号、同第3,265
,506号、同第3.408.194号、同第3.55
1,155号、同第3,582,322号、同第3.7
25.072号、同第3,891,445号、西独特許
第1,547,868号、西独出願公開筒2,219,
917号、同第2,261,361号、同第2,414
,006号、英国特許筒1,425,020号、特公昭
51−10783号、特開昭47−26133号、同4
8−73147号、同51−102636号、同50−
6341号、同50−123342号、同 50−13
0442号、同51−21827号、同50−8765
0号、同52−82424号、同52−115219号
などに記載されている。
本発明の写真感光材料に用いられるマゼンタカプラーと
しては、例えば5−ピラゾロン系カプラー、ピラゾロベ
ンツイミダゾール系カプラー、ピラゾロトリアゾール系
カプラー、開鎖アシルアセトニトリル系カプラーを用い
ることができる。このようなマゼンタカプラーの具体例
としては、特公昭4G−6031号、同40−6035
号、同45−40757号、同47−27411号、同
49−37854号、特開昭50−13041号、同5
1−26541号、同51−37646号、同 51−
105820号、同52−42121号、同 53−1
23129号、同53−125835号、同 53−1
29035号、同54−48540号、同56−292
36号、同56’−75648号、同57−17950
号、同57−35858号、同57−146251号、
同59−99437明細公報、英国特許筒1.252,
418号、米国特許第2,600.788号、同第3.
005,712号、同第3.062.653号、同第3
,127,269号、同第3,214,437号、同第
3.253.924号、同第3,311,476号、同
第3,419,391号、同第3,519.429号、
同第3.558.319号、同第3,582,322号
、同第3,615,506号、同第3,658,544
号、同第3,705 、896号、同第3,725,0
67号、同第3,758,309号、同第3,823.
156号、同第3,834,908号、同第3.891
.445号、同第3,907,571号、同第3,92
6,631号、同第3,928,044号、同第3.9
35,015号、同第3,960.571号、同第4.
076、533号、同第4.133.686号、同第4
,237,217号、同第4,241,168号、同第
4,264、723号、同第4,301,235号、同
第4,310,623号各明細書等に記載されたものが
挙げられる。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料に用いられるハロゲ
ン化銀乳剤には、ハロゲン化銀として臭化銀、沃臭化銀
、沃塩化銀、塩臭化銀、及び塩化銀等の通常のハロゲン
化銀乳剤に使用される任意のものを用いることができる
本発明のハロゲン化銀乳剤は、硫黄増感法、セレン増感
法、還元増感法、貴金属増感法などにより化学増感され
る。
本発明のハロゲン化銀乳剤は、写真業界において、増感
色素として知られている色素を用いて、所望の波長域に
光学的に増感できる。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料には、色カブリ防止
剤、硬膜剤、可塑剤、ポリマーラテックス、紫外線吸収
剤、ホルマリンスカベンジャ−1媒染剤、現像促進剤、
現像遅延剤、蛍光増白剤、マット剤、滑剤、帯電防止剤
、界面活性剤等を任意に用いることができる。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料は、通常のハロゲン
化銀写真感光材料の処理と同様種々のカラー現像処理を
行うことにより画像を形成することができる。
(実施例) 以下に本発明の具体的実施例を述べるが、本発明の実施
の態様はこれらに限定されない。
実施例−1 ハロゲン化銀乳剤の調製 中性法、同時混合法により、表−1に示す6種類のハロ
ゲン化銀乳剤を調製した。
表−1 それぞれのハロゲン化銀乳剤は化学増感終了後に乳剤安
定剤として下記に示す5TB−1をハロゲン化銀1モル
当り、5X10−3モル添加した。
S 03N H(C−Hs)i [5D−3] ハロゲン化銀カラー写真感光材料試料の作製次いで以下
の層1〜7を両面をポリエチレンで被覆した紙支持体上
に順次塗設(同時塗布)し、ハロゲン化銀カラー写真感
光材料試料1〜8を作製した。(なお、以下の実施例に
おいて、添加口は感光材料1f当りの但で示す。) 層1・・・・・・ゼラチン(1,2CI )と、0.2
9a(銀換算、以下同じ)の青感光性ハロゲン化銀乳剤
(Em−1>と、0.75(lのイエローカプラー(Y
−1)、0.3(lの光安定剤5T−1及び0. ot
sgの2.5−ジオクチルハイドロキノン(HQ−1)
を溶解した0、3gのジノニルフタレート(DNP)と
を含有している層。
層2・・・・・・ゼラチン(0,9g)と0.041;
lのHQ−1を溶解した0、2gのDOP (ジオクチ
ルフタレート)とを含有している層。
層3・・・・・・ゼラチン(1,40)と、0.2gの
緑感光性ハロゲン化銀乳剤(EI5−2)と、0.66
gのマゼンタカプラー(M−1)、0.25CIの光安
定剤S T −2゛および0.011;lのHQ−1を
溶解した0、5gのDOPと、6■9の下記フィルター
染料Al−1とを含有している層。
層4・・・・・・ゼラチン(1,20)と下記の0.6
gの紫外線吸収剤(JV−1及ヒ0.05o(7)HQ
−1ヲ1解した0、31;lのDNPとを含有している
層。
層5・・・・・・ゼラチン(1,4!] )と0.20
(Jの赤感光性ハロゲン化銀乳剤(E−−3)と、表2
に示した各1.06ミリモルのシアンカプラー、0.0
1(]のHQ−1及び0.3CIの5T−1を溶解した
0、 3(JのDOPとを含有している層。
16・・・・・・ゼラチン(1,1g)と0.20のU
V−1を溶解した0、2gのDOPと、5moの下記フ
ィルター染料Al−2とを含有している層。
層7・・・・・・ゼラチン(i、oa >と、0.05
TJの2゜4−ジクロロ−6−ヒトロキシトリアジンナ
トリウムとを含有している層。
(ST−1) UV−I I−I I−2 (Y−1) (M−1) 得られた試料を感光計KS−7型(小西六写真工業社製
)を使用してウェッジ露光後、以下の発色現像処理工程
にしたがって処理した後、光学濃度計(小西六写真工業
社製PDA−85型)を用いて赤感性乳剤層の比感度及
び層高濃度([)WaX>を測定した。
また、シアン色素画像の濃度が1.0のときの420r
vおよび550nmにおける濃度、すなわちDBおよび
DGを測定した。
また、得られた試料を85℃、60%の相対湿度条件下
で20日間保存し、初濃度1゜0における色素画像の残
存率(%)を求めることにより暗退色性を評価した。
また、比感度は試料N0.1の感度を100とする相対
値で示した。
上記結果を表−2に示す。
[処理工程] 温  度        時  開 発色現像  34.7±0.3℃   45秒漂白定着
  34.7±0.5℃   50秒安定化    3
0〜34℃    90秒乾   燥     60〜
80℃       60秒[発色現像液] 純水               80G城トリエタ
ノールアミン         8(IN、N−ジエチ
ルヒドロキシアミン   5g塩化カリウム     
       2gN−エチル−N−β−メタン スルホンアミドエチル−3−メチル −4−アミンアニリン硫酸塩      5gテトラポ
リリン酸ナトリウム      2g炭酸カリウム  
          30 g亜硫酸カリウム    
       0゜2g蛍光増白剤(4,4’−ジアミ
ノ スチルベンジスルホン酸誘導体)     10純水を
加えて全量を12とし、pi−110,2に調整する。
[漂白定着液] エチレンジアミンテトラ酢酸第2鉄 アンモニウム2水塩         60 gエチレ
ンジアミンテトラ酢酸     3gチオ硫酸アンモニ
ウム(70%溶液)100戴亜硫酸アンモニウム(40
%溶液>   27.5d炭酸カリウム又は氷酢酸でp
H5,7に調整し水を加えて全量を11とする。
[安定化液] 5−クロロ−2−メチル−4− インチアゾリン−3−オン      1g1−ヒドロ
キシエチリデン−1,1 −ジホスホン酸           2g水を加えて
1tとし、ti*m又は水酸化カリウムにてpHを7,
0に調整する。
比較カプラー 表2の結果から明らかなように、従来用いられているカ
プラー(C−1)を使用した試料1は感度、最高濃度は
高いがDa s Daとも不整吸収は大きく明退色性も
悪い。明退色性の良い試料2及び4も不整吸収が大きく
感度も充分ではない。
また試料N003は不整吸収はかなり改善されるが分散
安定性、発色性及び明退色性が劣る。−六本発明のカプ
ラーを用いた試料5〜8は発色性、不整吸収、暗退色性
共に高いレベルを示しており優れたカラー感光材料であ
ることが判る。
実施例−2 実施例−1で作製したハロゲン化銀カラー写真感光材料
の層1の青感光性ハロゲン化銀乳剤を表−1のEm−4
に、W3の緑感光性ハロゲン化銀乳剤を表−1のEl−
5に、層5の赤感光性ハロゲン化銀乳剤を表−1のIc
e −6にそれぞれ代え、層5に表−3に示すシアンカ
プラーを用いる以外はすべて実施例−1と同様にしてハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料N009〜13を作製し
た。
得られた試料を感光針KS−7型(小西六写真工業製)
を使用してウェッジ露光後、以下の発色現像処理工程に
したがって処理した。
[処理工程] 発色現像   3分30秒  温度33℃漂白定着  
 1分30秒  温度33℃水   洗     3分
        温度33℃発色現像液処方 N−エチル−N−β−メタン スルホンアミドエチル−3− メチル−4−アミノアニリン硫酸塩  4.9gヒドロ
キシルアミン硫酸塩      2.0g炭酸カリウム
            25.0 (1臭化ナトリウ
ム            0.69無水亜硫酸ナトリ
ウム        2.0gベンジルアルコール  
        13112ポリエチレングリコール (平均重合度40G)           3.0t
j2水を加えて1j!とじ、水酸化ナトリウムでpH1
0,0に調整する。
漂白定着液処方 エチレンジアミンテトラ酢酸鉄 ナトリウム塩            6.0gチオ硫
酸アンモニウム       100 i;1重亜硫酸
ナトリウム         io gメタ重亜硫酸ナ
トリウム       3g水を加えて11とし、アン
モニア水でDH7,0に調整する。
一方、漂白定着液に5gのハイドロサルファイドナトリ
ウムを加えて漂白刃を減じたものを疲労漂白定着液(以
下「疲労BFJと記す。)として復色性を調べた。
すなわち発色現像後、新液漂白定着液(以下「新BFJ
と称す。)と疲労漂白定着液の2種の漂白定着処理を施
し、得られたシアン色素の最大濃度を比較し以下の式に
より復色性(%)を算出した結果を表3に示す。
疲労BFの最大濃度 比較カプラー 表3 表3から明らかなように比較カプラーを用いた試料9及
び10は復色性が不充分であることが判る。特に試料1
0は最大濃度の絶対値が低く実用的ではない。
一方、本発明のカプラーを用いた試料11〜13は優れ
た発色性と復色性を有していることが判る。
(発明の効果) 以上詳細に述べたように、−投銭[I]で表わされる新
規なシアンカプラーを含有することにより、高感度かつ
処理適性、特に復色性に優れたハロゲン化銀カラー写真
感光材料が得られる。
また、上記シアンカプラーを含有することにより、形成
される色素画像が堅牢でかつ分光吸収特性が改良され、
この結果優れた色再現性を有するハロゲン化銀カラー写
真感光材料が得られた。
特許出願人 小西六写真工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式[ I ]で表わされるシアンカプラーを少な
    くとも1種含有することを特徴とするハロゲン化銀カラ
    ー写真感光材料。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rはアシルアミノ基、アルキルスルホンアミド
    基、アリールスルホンアミド基、カルバモイル基又はス
    ルファモイル基を表わし、R′は1価の有機基を表わし
    、Xはハロゲン原子、アルコキシ基又はヒドロキシ基を
    表わす。Zは水素原子又は芳香族第1級アミン現像主薬
    の酸化生成物とのカプリング反応により離脱可能な基を
    表わす。 lは1又は2を、mは0又は1を、nは1又は2を表わ
    す。]
JP62-157311A 1987-06-24 新規なシアンカプラ−を含有するハロゲン化銀カラ−写真感光材料 Pending JPH01955A (ja)

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