JPH0197399A - プラズマ処理方法および装置並びにプラズマ処理装置用モード変換器 - Google Patents
プラズマ処理方法および装置並びにプラズマ処理装置用モード変換器Info
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- JPH0197399A JPH0197399A JP63098330A JP9833088A JPH0197399A JP H0197399 A JPH0197399 A JP H0197399A JP 63098330 A JP63098330 A JP 63098330A JP 9833088 A JP9833088 A JP 9833088A JP H0197399 A JPH0197399 A JP H0197399A
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- H01J37/32009—Arrangements for generation of plasma specially adapted for examination or treatment of objects, e.g. plasma sources
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/50—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating using electric discharges
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プラズマ化されるへぎガスを導入するプラズ
マ生成室と、その室内に導入されたガスをプラズマ化さ
せるマイクロ波を、プラズマ生成室に形成されたマイク
ロ波導入用窓を介してプラズマ生成室内に供給する手段
とを有するプラズマ処理方法および装置ならびにプラズ
マ処理装置用モード変換器の改良に関する。
マ生成室と、その室内に導入されたガスをプラズマ化さ
せるマイクロ波を、プラズマ生成室に形成されたマイク
ロ波導入用窓を介してプラズマ生成室内に供給する手段
とを有するプラズマ処理方法および装置ならびにプラズ
マ処理装置用モード変換器の改良に関する。
[従来の技・術]
このようなプラズマ処理装置として、従来、米国特許第
4,401.054号の’Plasma Deposi
tion八pparatusへ” 、米国特許第4,4
92,820号”PlasmaDeposition
Method and Apparatus”、米国特
許第4.450.031号”Ion Shower A
pparatus” 、特開昭[10−120525号
(特願昭58−228645号)「反応性イ 。
4,401.054号の’Plasma Deposi
tion八pparatusへ” 、米国特許第4,4
92,820号”PlasmaDeposition
Method and Apparatus”、米国特
許第4.450.031号”Ion Shower A
pparatus” 、特開昭[10−120525号
(特願昭58−228645号)「反応性イ 。
オンエツチング方法」が知られている。
この種プラズマ処理装置の構成の一例を第2図に示す。
第2図において、lOは試料室、20はプラズマ生成室
、30はマイクロ波供給手段である。
、30はマイクロ波供給手段である。
試料室lOは、試料40を載置する試着台11を有し、
および通気孔12を介して、排気路13に連結されてい
る。
および通気孔12を介して、排気路13に連結されてい
る。
プラズマ生成室20は、通気孔12側とは反対側におい
てプラズマ引き出し開口21を介して試料室lOと連通
し、および第1ガス導入系としての導入管22を介して
外部の第Jガス源より第1ガスを室20内に導く。開口
21の外部に近接して、小孔を複数個あけた環状管23
を配置し、第2ガス導入系としての導入管24を介して
第2ガス源から第2ガスを試料室lGに導く。室20の
周りには冷却環部25を配置し、この環部25に冷却用
管26を介して冷却源より水などのクーラントな供給す
る。
てプラズマ引き出し開口21を介して試料室lOと連通
し、および第1ガス導入系としての導入管22を介して
外部の第Jガス源より第1ガスを室20内に導く。開口
21の外部に近接して、小孔を複数個あけた環状管23
を配置し、第2ガス導入系としての導入管24を介して
第2ガス源から第2ガスを試料室lGに導く。室20の
周りには冷却環部25を配置し、この環部25に冷却用
管26を介して冷却源より水などのクーラントな供給す
る。
プラズマ生成室20の開口21とは対向する端壁には、
例えば石英ガラス板によるマイクロ波導入窓27を設け
、この窓27を介して、マイクロ波供給手段30からの
マイクロ波をプラズマ生成室20内に導き、ここで、ガ
ス導入管22を介して室20内に導入される第1ガスを
プラズマ化させる。
例えば石英ガラス板によるマイクロ波導入窓27を設け
、この窓27を介して、マイクロ波供給手段30からの
マイクロ波をプラズマ生成室20内に導き、ここで、ガ
ス導入管22を介して室20内に導入される第1ガスを
プラズマ化させる。
マイクロ波供給手段30は、たとえは周波数2.45G
l(zのマイクロ波を発生するマグネトロンのようなマ
イクロ波源31と、そのマイクロ波源31h)ら発生さ
せたマイクロ波を窓27に向けて伝播させる矩形導波管
32および33と、これら導波管32と33との間に挿
入された整合器(チューナ)34とを有する。ここで、
マイクロ波をTEモードて伝播させて、マイクロ波導入
窓27を介してプラズマ生成室20内に供給する。それ
によって、プラズマ生成室20内に導入される第1ガス
を、矩形導波管33から導入窓27を介して導入される
マイクロ波によって励起させてプラズマ化する。
l(zのマイクロ波を発生するマグネトロンのようなマ
イクロ波源31と、そのマイクロ波源31h)ら発生さ
せたマイクロ波を窓27に向けて伝播させる矩形導波管
32および33と、これら導波管32と33との間に挿
入された整合器(チューナ)34とを有する。ここで、
マイクロ波をTEモードて伝播させて、マイクロ波導入
窓27を介してプラズマ生成室20内に供給する。それ
によって、プラズマ生成室20内に導入される第1ガス
を、矩形導波管33から導入窓27を介して導入される
マイクロ波によって励起させてプラズマ化する。
また、プラズマ生成室20の周りには、電磁コイル50
が配置され、導入されたマイクロ波の電子サイクロトロ
ン共鳴によって生した第1ガスのプラズマを試料室10
内にプラズマ引ぎ出し窓21を介して導入させる。
が配置され、導入されたマイクロ波の電子サイクロトロ
ン共鳴によって生した第1ガスのプラズマを試料室10
内にプラズマ引ぎ出し窓21を介して導入させる。
以上が従来公知のプラズマ処理装置の構成である。
このような構成を有するプラズマ処理装置によれば、試
料台ll上に試料40を予め載置しておくことによって
、その試料40を、プラズマ化されたガスによって、効
果的に処理してプラズマエツチングやプラズマ付着を行
うことかできる。
料台ll上に試料40を予め載置しておくことによって
、その試料40を、プラズマ化されたガスによって、効
果的に処理してプラズマエツチングやプラズマ付着を行
うことかできる。
電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマを利用した
プラズマプロセス装着は種々の特長を有している。CV
Dへの応用ては、5i02.Si3N4などの各種薄膜
を加熱なしの低温で緻密・高品質に形成でき、および基
板への損傷も極めて低い。さらにまた、エツチングへの
応用についても、高精度、高選択比、低損傷の特長を有
し、今後の超LSIの製造に不可欠と考えられる。
プラズマプロセス装着は種々の特長を有している。CV
Dへの応用ては、5i02.Si3N4などの各種薄膜
を加熱なしの低温で緻密・高品質に形成でき、および基
板への損傷も極めて低い。さらにまた、エツチングへの
応用についても、高精度、高選択比、低損傷の特長を有
し、今後の超LSIの製造に不可欠と考えられる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した従来のプラズマ処理装置の場合
、プラズマ生成室20内に導入されるガスを励起するマ
イクロ波がTEモードであるため、プラズマ生成室20
からのマイクロ波の反射が大きく、プラズマ生成が不安
定であり、第1ガスを効果的に励起させることかできな
いという欠点を有していた。
、プラズマ生成室20内に導入されるガスを励起するマ
イクロ波がTEモードであるため、プラズマ生成室20
からのマイクロ波の反射が大きく、プラズマ生成が不安
定であり、第1ガスを効果的に励起させることかできな
いという欠点を有していた。
さらに加えて、通常のプラズマ処理装置では、試料の枚
葉処理を基本としており、処理速度等のスルーブツトに
関する特性については十分でなく、その特性向上か望ま
れていた。すなわち、これまでの特長を損なうことなく
、プラズマ強度の向上、イオン電流密度の向上を図る必
要があった。
葉処理を基本としており、処理速度等のスルーブツトに
関する特性については十分でなく、その特性向上か望ま
れていた。すなわち、これまでの特長を損なうことなく
、プラズマ強度の向上、イオン電流密度の向上を図る必
要があった。
そこで、本発明の目的は、上述した欠点を解決して、ス
ループットを向上させ、プラズマを安定に生成すること
のできる改良されたプラズマ処理方法および装置ならび
にプラズマ処理装置用モード変換器を提供することにあ
る。
ループットを向上させ、プラズマを安定に生成すること
のできる改良されたプラズマ処理方法および装置ならび
にプラズマ処理装置用モード変換器を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、プラズマ中を伝播するマイクロ波
特性についての種々の考察結果に基つぎ、矩形導波管モ
ード(通$TE1o)をそのプラズマ中の伝播モードと
結合しゃすい干−ドに変換してプラズマ生成室に導くよ
うにして、プラズマ生成効率を高めるようにしたプラズ
マ処理方法および装置ならびにプラズマ処理装置用モー
ド変換器を提供することにある。
特性についての種々の考察結果に基つぎ、矩形導波管モ
ード(通$TE1o)をそのプラズマ中の伝播モードと
結合しゃすい干−ドに変換してプラズマ生成室に導くよ
うにして、プラズマ生成効率を高めるようにしたプラズ
マ処理方法および装置ならびにプラズマ処理装置用モー
ド変換器を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明方法は、プラ
ズマ化されるへきガスがプラズマ生成室に導入されると
共に、マイクロ波源からの入力マイクロ波がそのプラズ
マ生成室に供給され、ガスを電子サイクロトロン共鳴に
よってプラズマ化させるプラズマ処理方法において、マ
イクロ波源からの第1モードの入力マイクロ波を受け、
その入力マイクロ波の少なくとも一部分を、マイクロ波
の進行方向の電界成分をもつ第2モードのマイクロ波に
変換し、第1および第2モードの波を含む混成モードの
マイクロ波をマイクロ波導入窓を介してプラズマ生成室
に導くことを特徴とする。
ズマ化されるへきガスがプラズマ生成室に導入されると
共に、マイクロ波源からの入力マイクロ波がそのプラズ
マ生成室に供給され、ガスを電子サイクロトロン共鳴に
よってプラズマ化させるプラズマ処理方法において、マ
イクロ波源からの第1モードの入力マイクロ波を受け、
その入力マイクロ波の少なくとも一部分を、マイクロ波
の進行方向の電界成分をもつ第2モードのマイクロ波に
変換し、第1および第2モードの波を含む混成モードの
マイクロ波をマイクロ波導入窓を介してプラズマ生成室
に導くことを特徴とする。
ここで、マイクロ波源からの入力マイクロ波を矩形導波
管を介してTEモードで伝播させ、そのTEモードのマ
イクロ波の少なくとも一部分をTMモードのマイクロ波
に変換し、TEモードと7Mモードの混成モードのマイ
クロ波をプラズマ生成室に供給することができる。
管を介してTEモードで伝播させ、そのTEモードのマ
イクロ波の少なくとも一部分をTMモードのマイクロ波
に変換し、TEモードと7Mモードの混成モードのマイ
クロ波をプラズマ生成室に供給することができる。
本発明装置は、入力マイクロ波を発生するマイクロ波源
と、プラズマ化されるへきガスが導入されるプラズマ生
成室であって、プラズマ生成室に設けられたマイクロ波
導入窓を介して、マイクロ波源からの入力マイクロ波か
供給され、ガスを電子サイクロトロン共鳴によってプラ
ズマ化させるプラズマ生成室とを有するプラズマ処理装
置において、マイクロ波源からの第1モードの入力マイ
クロ波を受け、その入力マイクロ波の少なくとも一部分
を、当該入力マイクロ波の進行方向の電界成分をもつ第
2モードのマイクロ波に変換し、第1および第2モード
の波を含む混成モードのマイクロ波をマイクロ波導入窓
を介してプラズマ生成室に導く変換器を具えたことを特
徴とする。
と、プラズマ化されるへきガスが導入されるプラズマ生
成室であって、プラズマ生成室に設けられたマイクロ波
導入窓を介して、マイクロ波源からの入力マイクロ波か
供給され、ガスを電子サイクロトロン共鳴によってプラ
ズマ化させるプラズマ生成室とを有するプラズマ処理装
置において、マイクロ波源からの第1モードの入力マイ
クロ波を受け、その入力マイクロ波の少なくとも一部分
を、当該入力マイクロ波の進行方向の電界成分をもつ第
2モードのマイクロ波に変換し、第1および第2モード
の波を含む混成モードのマイクロ波をマイクロ波導入窓
を介してプラズマ生成室に導く変換器を具えたことを特
徴とする。
ここで、変換器は、第1導波管と、第1導波管内に延在
して配置された話重体とで構成することができる。
して配置された話重体とで構成することができる。
第1導波管を円形導波管となし、さらに、マイクロ波源
からの入力マイクロ波をTEモードて伝播させる矩形導
波管と、矩形導波管と円形導波管との間に配置されたテ
ーパ導波管とを具え、円形導波管内において、その円形
導波管にテーパ導波管から導入されたTEモードのマイ
クロ波の少なくとも一部分を7Mモードのマイクロ波に
変換し、TEモードと7Mモードの混成子−ドのマイク
ロ波を取り出すようにすることもできる。
からの入力マイクロ波をTEモードて伝播させる矩形導
波管と、矩形導波管と円形導波管との間に配置されたテ
ーパ導波管とを具え、円形導波管内において、その円形
導波管にテーパ導波管から導入されたTEモードのマイ
クロ波の少なくとも一部分を7Mモードのマイクロ波に
変換し、TEモードと7Mモードの混成子−ドのマイク
ロ波を取り出すようにすることもできる。
さらに、第1導波管をテーパ導波管となし、さらに、マ
イクロ波源からの入力マイクロ波をTEモードで伝播さ
せる矩形導波管を具え、矩形導波管からのTEモードの
マイクロ波をテーパ導波管に導入し、その導入されたT
Eモードのマイクロ波の少なくとも一部分を7Mモード
のマイクロ波に変換し、TEモードと7Mモードの混成
子−ドのマイクロ波を取り出すようにしてもよい。
イクロ波源からの入力マイクロ波をTEモードで伝播さ
せる矩形導波管を具え、矩形導波管からのTEモードの
マイクロ波をテーパ導波管に導入し、その導入されたT
Eモードのマイクロ波の少なくとも一部分を7Mモード
のマイクロ波に変換し、TEモードと7Mモードの混成
子−ドのマイクロ波を取り出すようにしてもよい。
上述の誘電体は、変換器に導入された入力マイクロ波の
進行方向に平行であり、かつ変換器に導入された入力マ
イクロ波の電界の方向に垂直になるように配置された誘
電体板とすることもでき上述の第1導波管は誘電体板を
案内する溝を有することができる。
進行方向に平行であり、かつ変換器に導入された入力マ
イクロ波の電界の方向に垂直になるように配置された誘
電体板とすることもでき上述の第1導波管は誘電体板を
案内する溝を有することができる。
上述の誘電体板は石英板とすることがてきる。
マイクロ波導入窓の土に第2の誘電体板を配置してもよ
い。
い。
本発明子−ト変換器は、入力マイクロ波を発生するマイ
クロ波源と、プラズマ化されるへぎガスが導入されるプ
ラズマ生成室てあって、プラズマ生成室に設けられたマ
イクロ波導入窓を介して、マイクロ波源からの入力マイ
クロ波が供給され、ガスを電子サイクロトロン共鳴によ
ってプラズマ化させるプラズマ生成室とを有するプラズ
マ処理装置において、マイクロ波源からの第1モードの
入力マイクロ波を受け、その入力マイクロ波の少なくと
も一部分を、当該入力マイクロ波の進行方向の電界成分
をもつ第2モードのマイクロ波に変換する第1部材と、
第1および第2モードの波を含む混成モードのマイクロ
波をマイクロ波導入窓を介してプラズマ生成室に導く第
2部材とを具えたことを特徴とする。
クロ波源と、プラズマ化されるへぎガスが導入されるプ
ラズマ生成室てあって、プラズマ生成室に設けられたマ
イクロ波導入窓を介して、マイクロ波源からの入力マイ
クロ波が供給され、ガスを電子サイクロトロン共鳴によ
ってプラズマ化させるプラズマ生成室とを有するプラズ
マ処理装置において、マイクロ波源からの第1モードの
入力マイクロ波を受け、その入力マイクロ波の少なくと
も一部分を、当該入力マイクロ波の進行方向の電界成分
をもつ第2モードのマイクロ波に変換する第1部材と、
第1および第2モードの波を含む混成モードのマイクロ
波をマイクロ波導入窓を介してプラズマ生成室に導く第
2部材とを具えたことを特徴とする。
ここで、第2部材は、第1導波管を有し、第1部材は第
14波管内に延在して配置された誘電体を有することが
できる。
14波管内に延在して配置された誘電体を有することが
できる。
第1導波管は円形導波管てあり、マイクロ波源からの入
力マイクロ波をTEモードて伝播させる矩形導波管と、
矩形導波管と円形導波管との間に配置されたテーパ導波
管とを具え、円形導波管内において、その円形導波管に
テーパ導波管から導入されたTEモードのマイクロ波の
少なくとも一部分を7Mモードのマイクロ波に変換し、
TEモードと7Mモードの混成モードのマイクロ波を取
り出すようにすることもで籾る。
力マイクロ波をTEモードて伝播させる矩形導波管と、
矩形導波管と円形導波管との間に配置されたテーパ導波
管とを具え、円形導波管内において、その円形導波管に
テーパ導波管から導入されたTEモードのマイクロ波の
少なくとも一部分を7Mモードのマイクロ波に変換し、
TEモードと7Mモードの混成モードのマイクロ波を取
り出すようにすることもで籾る。
さらに、第1導波管はテーパ導波管であり、マイクロ波
源からの入力マイクロ波をTEモードで伝播させる矩形
導波管を具え、矩形導波管からのTE干−Fのマイクロ
波をテーパ導波管に導入し、その導入されたTEモード
のマイクロ波の少なくとも一部分をTM干−トのマイク
ロ波に変換し、TEモードとTM千−ドの混成子−トの
マイクロ波を取り出すようにしてもよい。
源からの入力マイクロ波をTEモードで伝播させる矩形
導波管を具え、矩形導波管からのTE干−Fのマイクロ
波をテーパ導波管に導入し、その導入されたTEモード
のマイクロ波の少なくとも一部分をTM干−トのマイク
ロ波に変換し、TEモードとTM千−ドの混成子−トの
マイクロ波を取り出すようにしてもよい。
上述の誘電体は、モード変換器に導入された入力マイク
ロ波の進行方向に平行であり、かつモード変換器に導入
された入力マイクロ波の電界の方向に垂直になるように
配置された誘電体板とすることができる。
ロ波の進行方向に平行であり、かつモード変換器に導入
された入力マイクロ波の電界の方向に垂直になるように
配置された誘電体板とすることができる。
上述の第1導波管は誘電体板を案内する渚を有すること
ができる。
ができる。
上述の誘電体板は石英板とすることかできる。
マイクロ波導入窓の上に第2の誘電体板を配置してもよ
い。
い。
[作 用〕
本発明においては、そのマイクロ波供給手段においてモ
ード変換を行って、マイクロ波をTEモードに代え、T
Eモードと7Mモードとの混成モードまたは7Mモード
でプラズマ生成室に供給する。
ード変換を行って、マイクロ波をTEモードに代え、T
Eモードと7Mモードとの混成モードまたは7Mモード
でプラズマ生成室に供給する。
マイクロ波を導入してECRプラズマを効率よく生成す
るには、マイクロ波がプラズマ中をどのように伝播し、
吸収されるかを明らかにすることが重要である。プラズ
マ中マイクロ波の伝播については、通常、平面波での近
似による議論が多く、右回り波、左回り波の役割などの
取扱いが実際のプラズマ生成にどのように対応するのか
が必すしも十分には解析されていなかった。
るには、マイクロ波がプラズマ中をどのように伝播し、
吸収されるかを明らかにすることが重要である。プラズ
マ中マイクロ波の伝播については、通常、平面波での近
似による議論が多く、右回り波、左回り波の役割などの
取扱いが実際のプラズマ生成にどのように対応するのか
が必すしも十分には解析されていなかった。
一般に、ECRプラズマは半径がIOCm程度でマイク
ロ波の波長と同程度であり、平面波近似による解析では
十分とはいえない。そこで、発明者はプラズマ生成室壁
の影響を十分に考慮して、磁界プラズマ中のマイクロ波
伝播特性について理論解析した。
ロ波の波長と同程度であり、平面波近似による解析では
十分とはいえない。そこで、発明者はプラズマ生成室壁
の影響を十分に考慮して、磁界プラズマ中のマイクロ波
伝播特性について理論解析した。
以下ては、「円筒金属容器(半径r)中に均一プラズマ
と−様な軸方向静磁界かある場合の軸方向(Z方向)の
マイクロ波伝播特性」についてより一般的に取扱うこと
にする。
と−様な軸方向静磁界かある場合の軸方向(Z方向)の
マイクロ波伝播特性」についてより一般的に取扱うこと
にする。
基本方程式としてMaxv+e目の方程式から出発し、
磁界中プラズマの性質を誘電率テンソルの形で表す。軸
方向(Z方向)に伝播するマイクロ波電磁界を E = E (x、y)e”+t−に′″)、 H−
H(X、 y) e I Ld t −k z lとし
、誘電率テンソルを とする。ここに、 であり、co・真空誘電率、ωp:プラズマ周波数。
磁界中プラズマの性質を誘電率テンソルの形で表す。軸
方向(Z方向)に伝播するマイクロ波電磁界を E = E (x、y)e”+t−に′″)、 H−
H(X、 y) e I Ld t −k z lとし
、誘電率テンソルを とする。ここに、 であり、co・真空誘電率、ωp:プラズマ周波数。
ωC:電子サイクロトロン周波数である。
TE波はHzを求めることにより求まり、Hzは次の方
程式を満たす(μ。:真空透磁率)。
程式を満たす(μ。:真空透磁率)。
= −ikω□Ez (3)ε I
TM波はEzを求めることにより求まり、Elは次の方
程式を満たす。
程式を満たす。
= ikωμ。□1(z (4)ε
1 式(3) 、 (4)の右辺の係数が小さい場合は、近
似的にHz、Ezは分離され、TE波とTM波になる。
1 式(3) 、 (4)の右辺の係数が小さい場合は、近
似的にHz、Ezは分離され、TE波とTM波になる。
定性的な傾向に着目し、計算を容易にするため、式(3
) 、 (4)の右辺の係数が比較的小さいとしてll
z、 Ezを次の形で求めた。
) 、 (4)の右辺の係数が比較的小さいとしてll
z、 Ezを次の形で求めた。
ここで、H2o、Ezoは式(3) 、 (4)の右辺
を0とおいたときの解である。式(31、(4)の右辺
の係数の影響はα、βに反映される。この近似で分散関
係を求めた。
を0とおいたときの解である。式(31、(4)の右辺
の係数の影響はα、βに反映される。この近似で分散関
係を求めた。
境界条件として半径r−aに金属壁があり、そこでは面
に平行な電界成分が0となることが必要である。この条
件を課すと伝播可能な波について分散関係が得られ、式
(5)の第1式および第2式にそれぞれ対応して)HE
波(準TE波)およびEH波(準TM波)の2つの混成
波の伝播特性が求まる。
に平行な電界成分が0となることが必要である。この条
件を課すと伝播可能な波について分散関係が得られ、式
(5)の第1式および第2式にそれぞれ対応して)HE
波(準TE波)およびEH波(準TM波)の2つの混成
波の伝播特性が求まる。
HE波とEH波の分散関係についての計算例を第1I図
および第12図に示す。ここで、ωp/ω、−1,5、
(11c−3GHz、r−10cmとした。HE波はω
。とωH(ψ1I−W:混成共鳴周波数)で共鳴し、E
lf波ではω。とω2で共鳴を起す。また、右回り(n
J) と左回り(n−1)の差は、EH波では存在せず
、またHE波でも小さい。原点付近から伸びているモー
ドは、プラズマと静磁界の存在により新たに伝播可能と
なったモードであり、HE波の場合、電界は周辺で強く
、EH波の場合には中央部の電界も強い。低密度のプラ
ズマの条件(ω1〈ωC)のとき、E)l波のこのモー
ドはω2で共鳴するが、高密度のプラズマ条件(ω2〉
ωe)では、ω。で共鳴する。
および第12図に示す。ここで、ωp/ω、−1,5、
(11c−3GHz、r−10cmとした。HE波はω
。とωH(ψ1I−W:混成共鳴周波数)で共鳴し、E
lf波ではω。とω2で共鳴を起す。また、右回り(n
J) と左回り(n−1)の差は、EH波では存在せず
、またHE波でも小さい。原点付近から伸びているモー
ドは、プラズマと静磁界の存在により新たに伝播可能と
なったモードであり、HE波の場合、電界は周辺で強く
、EH波の場合には中央部の電界も強い。低密度のプラ
ズマの条件(ω1〈ωC)のとき、E)l波のこのモー
ドはω2で共鳴するが、高密度のプラズマ条件(ω2〉
ωe)では、ω。で共鳴する。
強度の大きいプラズマを安定に生成する観点からは、高
密度のプラズマ生成では(ω2〉ωe)=プラズマ密度
に依存しない電子サイクロトロン共鳴周波数ω。て共鳴
する原点からのEll波(混成波)のモードか安定であ
り、このモードの積極的な利用か、プラズマ生成効率の
向上、さらにはECRプラズマプロセスのスルーブツト
の向上に有効と考えられる。
密度のプラズマ生成では(ω2〉ωe)=プラズマ密度
に依存しない電子サイクロトロン共鳴周波数ω。て共鳴
する原点からのEll波(混成波)のモードか安定であ
り、このモードの積極的な利用か、プラズマ生成効率の
向上、さらにはECRプラズマプロセスのスルーブツト
の向上に有効と考えられる。
本発明はこのような考察に基づいてなしたものであって
、本発明によるプラズマ処理装置によれは、プラズマ生
成室内に導入される第1ガスを励起するマイクロ波が、
そのマイクロ波の進行方向と同し方向の電界成分を有す
るので、マイクロ波がプラズマによく吸収され、その結
果、そのマイクロ波にプラズマ生成室内からの反射がほ
とんど生しないか、生するとしても無視し得る程度にし
か生ぜず、従って、第2図で示した従来のプラズマ処理
装冒の場合に比し、かかるマイクロ波によってガスを効
果的に励起することかてぎる。
、本発明によるプラズマ処理装置によれは、プラズマ生
成室内に導入される第1ガスを励起するマイクロ波が、
そのマイクロ波の進行方向と同し方向の電界成分を有す
るので、マイクロ波がプラズマによく吸収され、その結
果、そのマイクロ波にプラズマ生成室内からの反射がほ
とんど生しないか、生するとしても無視し得る程度にし
か生ぜず、従って、第2図で示した従来のプラズマ処理
装冒の場合に比し、かかるマイクロ波によってガスを効
果的に励起することかてぎる。
なお、平面波で近似する場合に、左回り円偏波では電子
サイクロトロン共鳴が起こらないので、従来の核融合プ
ラズマ技術において、直線偏波を右回り円偏波に変換す
るモード変換の方法が知られている(例えは、Yuic
hi Sakamotoによる”Measuremen
t of Power Transfer E
fficiencyfrom Microwave
Field to Plasma under
ECRCondition ” Japane
se 、1ournal of Applied
Physics 、Vol 、16.No、l l 、
Nov、+977 (pp、 +993−1998)ま
たは「405電子サイクロ1−ロン共鳴加熱」、実験物
理学講座30「プラズマ・核融合J、ll11.548
−5fi4.1979年12月5日発行(共立出版株式
会社))。この方法は平面波を使った近似に基づいてお
り、核融合プラズマの分野では正確であると考えられる
。しかし、ECRプラズマの場合のように、マイクロ波
の波長と同程度のデイメンジョン(10cm程度)を有
する小体積のプラズマ生成には平面波による近似は有効
てないことかわかった。
サイクロトロン共鳴が起こらないので、従来の核融合プ
ラズマ技術において、直線偏波を右回り円偏波に変換す
るモード変換の方法が知られている(例えは、Yuic
hi Sakamotoによる”Measuremen
t of Power Transfer E
fficiencyfrom Microwave
Field to Plasma under
ECRCondition ” Japane
se 、1ournal of Applied
Physics 、Vol 、16.No、l l 、
Nov、+977 (pp、 +993−1998)ま
たは「405電子サイクロ1−ロン共鳴加熱」、実験物
理学講座30「プラズマ・核融合J、ll11.548
−5fi4.1979年12月5日発行(共立出版株式
会社))。この方法は平面波を使った近似に基づいてお
り、核融合プラズマの分野では正確であると考えられる
。しかし、ECRプラズマの場合のように、マイクロ波
の波長と同程度のデイメンジョン(10cm程度)を有
する小体積のプラズマ生成には平面波による近似は有効
てないことかわかった。
平面波による近似ては、マイクロ波の反射や、干渉など
の効果が考慮されていないので、対象とするプラズマが
小さい空間のプラズマ生成室壁に囲まれていることを十
分に考慮して、理論解析することが必要になる。本発明
はかかる理論解析を上述したように行い、その結果に基
ついて完成したものである。
の効果が考慮されていないので、対象とするプラズマが
小さい空間のプラズマ生成室壁に囲まれていることを十
分に考慮して、理論解析することが必要になる。本発明
はかかる理論解析を上述したように行い、その結果に基
ついて完成したものである。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
実施例1 (プラズマ処理装置)
第1図および第3図は本発明の実施例1を示す。
ここで、第2図との対応部分に同一符号を付しそれらの
詳細説明を省略する。
詳細説明を省略する。
第1図および第3図において、60はマイクロ波導入部
を示す。このマイクロ波導入部60は、マイクロ波導入
窓27に結合された円形導波管61と、矩形導波管33
内のTE、、モードのTE波から円形導波管61内のT
E++モー1〜のTE波へのモード変換を行うように、
矩形から円形にテーパづけされたテーバ導波管62と、
円形導波管61の内部に配設された誘電体、たとえば石
英ガラス板63とを有する。この板63は、導波管61
に導入されたマイクロ波の進行方向に平行であり、かつ
そのマイクロ波の電界に垂直となるように配置される。
を示す。このマイクロ波導入部60は、マイクロ波導入
窓27に結合された円形導波管61と、矩形導波管33
内のTE、、モードのTE波から円形導波管61内のT
E++モー1〜のTE波へのモード変換を行うように、
矩形から円形にテーパづけされたテーバ導波管62と、
円形導波管61の内部に配設された誘電体、たとえば石
英ガラス板63とを有する。この板63は、導波管61
に導入されたマイクロ波の進行方向に平行であり、かつ
そのマイクロ波の電界に垂直となるように配置される。
窓27は支持部材68によってプラズマ生成室20に取
りつけられる。この支持部材68の上に円形導波管6I
を固着する。
りつけられる。この支持部材68の上に円形導波管6I
を固着する。
矩形導波管33内を伝播してきたマイクロ波は、その電
界Eが進行方向Zと垂直なTE波(通富はTE、oモー
ド)であり、このTE波はテーバ導波管62によってT
E波のTE、 、モードに変換されて円形導波管61に
導入される。円形導波管61に導入されたTE波の一部
分は、誘電体板63によりマイクロ波の電界が縦波成分
を有するようなモードのTM波に変換されて、円形導波
管61内をマイクロ波導入窓27に向りて伝播される。
界Eが進行方向Zと垂直なTE波(通富はTE、oモー
ド)であり、このTE波はテーバ導波管62によってT
E波のTE、 、モードに変換されて円形導波管61に
導入される。円形導波管61に導入されたTE波の一部
分は、誘電体板63によりマイクロ波の電界が縦波成分
を有するようなモードのTM波に変換されて、円形導波
管61内をマイクロ波導入窓27に向りて伝播される。
誘電体板63によってマイクロ波導波路の周囲に形成さ
れるマイクロ波の電界分布は第4図のようになる。この
マイクロ波はその進行方向Zと同し方向の電界成分をも
つTM波である。
れるマイクロ波の電界分布は第4図のようになる。この
マイクロ波はその進行方向Zと同し方向の電界成分をも
つTM波である。
従って、マイクロ波導入窓27からプラズマ生成室20
内に導入されるマイクロ波は、上記の゛fMモードのマ
イクロ波とテーバ導波管62によって変換されて円形導
波管61に導入されたTE++モードのマイクロ波とが
混在した混成モードのマイクロ波である。この混成モー
ドのマイクロ波は、TMモードの方か主であるのか、ま
たはTEモードの方か主であるのかに応して、それぞれ
、IIEモーI〜またはE)lモードのマイクロ波と呼
ばれるが、本発明ではそのどちらでもよい。本発明では
、マイクロ波の進行方向Zの成分をもつ電界がプラズマ
生成室20内のプラズマに導入されるようにすればよい
。
内に導入されるマイクロ波は、上記の゛fMモードのマ
イクロ波とテーバ導波管62によって変換されて円形導
波管61に導入されたTE++モードのマイクロ波とが
混在した混成モードのマイクロ波である。この混成モー
ドのマイクロ波は、TMモードの方か主であるのか、ま
たはTEモードの方か主であるのかに応して、それぞれ
、IIEモーI〜またはE)lモードのマイクロ波と呼
ばれるが、本発明ではそのどちらでもよい。本発明では
、マイクロ波の進行方向Zの成分をもつ電界がプラズマ
生成室20内のプラズマに導入されるようにすればよい
。
このようにすると、電磁コイル50によって生成される
Z方向の磁場の回りに電子サイクロトロン運動によりら
せん運動しているプラズマ中の電子が、2方向成分をも
つ電界と十分に相互作用するので、安定なモードとなっ
てマイクロ波が効率よく伝播して電子サイクロトロン共
鳴領域に到達する。その結果、導入するマイクロ波かプ
ラズマに効率よく吸収される。このため、プラズマで反
射されるマイクロ波が極めて少なくなる。
Z方向の磁場の回りに電子サイクロトロン運動によりら
せん運動しているプラズマ中の電子が、2方向成分をも
つ電界と十分に相互作用するので、安定なモードとなっ
てマイクロ波が効率よく伝播して電子サイクロトロン共
鳴領域に到達する。その結果、導入するマイクロ波かプ
ラズマに効率よく吸収される。このため、プラズマで反
射されるマイクロ波が極めて少なくなる。
らせん運動している電子かZ方向成分をもつ電界と相互
作用しやすい理由は、2方向に垂直な方向への電子の運
動はZ方向の磁場の束縛力のために制動力を受けるが、
磁場と同じ方向への電子の運動は磁場に束縛されず、自
由であるためと考えられる。
作用しやすい理由は、2方向に垂直な方向への電子の運
動はZ方向の磁場の束縛力のために制動力を受けるが、
磁場と同じ方向への電子の運動は磁場に束縛されず、自
由であるためと考えられる。
実施例2(プラズマ処理装置)
第5図、第6八図、第6B図および第7図は実施例2を
示す。
示す。
実施例2では実施例1における円形導波管61を省略し
、変換用テーパ導波管62内に誘電体板63をマイクロ
波進行方向2に水平に、かつマイクロ波電界Eに垂直に
なるように配設する9すなわち、実施例2ては、テーパ
導波管62と円形導波管11および誘電体板63による
モード変換部とを一体的に構成する。これにより、コン
パクトなマイクロ波導入用モード変換器が実現される。
、変換用テーパ導波管62内に誘電体板63をマイクロ
波進行方向2に水平に、かつマイクロ波電界Eに垂直に
なるように配設する9すなわち、実施例2ては、テーパ
導波管62と円形導波管11および誘電体板63による
モード変換部とを一体的に構成する。これにより、コン
パクトなマイクロ波導入用モード変換器が実現される。
さらに、符号65および66はテーパ導波管62の下側
および上側フランジである。支持部月68に下側フラン
ジ65を固着する。
および上側フランジである。支持部月68に下側フラン
ジ65を固着する。
実施例2では、テーパ導波管62は、第6八図および第
6B図に示すように、矩形導波管33の矩形断面をその
長手方向の寸法にほぼ等しい直径を有する円形(例えは
10cmφ)断面に変換するような構造とする。このテ
ーパ導波管62の外観を第7図に示ず。さらに、このテ
ーパ導波管62の内部に配置されている誘電体板63は
、たとえば、マイクロ波進行方向に長さ8cm、この進
行方向と直角な方向の幅]Ocm、厚さ5mmの石英ガ
ラス板とする。なお、マイクロ波導入窓27は、プラズ
マ生成室20を真空(低ガス圧)に保ち、かつマイクロ
波を導入するだめのものであり、ここでは厚さ15mm
の石英ガラス板を用いることがてきる。
6B図に示すように、矩形導波管33の矩形断面をその
長手方向の寸法にほぼ等しい直径を有する円形(例えは
10cmφ)断面に変換するような構造とする。このテ
ーパ導波管62の外観を第7図に示ず。さらに、このテ
ーパ導波管62の内部に配置されている誘電体板63は
、たとえば、マイクロ波進行方向に長さ8cm、この進
行方向と直角な方向の幅]Ocm、厚さ5mmの石英ガ
ラス板とする。なお、マイクロ波導入窓27は、プラズ
マ生成室20を真空(低ガス圧)に保ち、かつマイクロ
波を導入するだめのものであり、ここでは厚さ15mm
の石英ガラス板を用いることがてきる。
第8図に示すように、矩形導波管33内をTE、。モー
ドで伝播してきたマイクロ波は、テーパ導波管62の内
部でその一部が誘電体板63を伝送線路として7Mモー
ド波が話起される(誘電体表面波)。その結果、TE波
とTM波とが混在し、従って電界が縦波成分を有する伝
播モードの混在波がマイクロ波導入窓27を介してプラ
ズマ生成室20内に導入され、ここでプラズマと結合し
、プラズマに吸収される。
ドで伝播してきたマイクロ波は、テーパ導波管62の内
部でその一部が誘電体板63を伝送線路として7Mモー
ド波が話起される(誘電体表面波)。その結果、TE波
とTM波とが混在し、従って電界が縦波成分を有する伝
播モードの混在波がマイクロ波導入窓27を介してプラ
ズマ生成室20内に導入され、ここでプラズマと結合し
、プラズマに吸収される。
上述したように、マイクロ波波長と同程度の寸法(また
はそ后より小)の有限空間におけるプラズマでは、縦波
成分を有する電磁波動が伝播するのてマイクロ波進行方
向に電界成分を有する導波モードはプラズマへのマイク
ロ波導入をスムーズに実現すると考えられる。
はそ后より小)の有限空間におけるプラズマでは、縦波
成分を有する電磁波動が伝播するのてマイクロ波進行方
向に電界成分を有する導波モードはプラズマへのマイク
ロ波導入をスムーズに実現すると考えられる。
さらに、マイクロ波は誘電体板63に沿って伝播される
のて、周囲の円筒導波管61またはテーパ導波管62の
金属壁の形状の影響を受りにくく、金属壁の凹凸による
マイクロ波の反射等の複雑な不安定性を除去することが
できる。
のて、周囲の円筒導波管61またはテーパ導波管62の
金属壁の形状の影響を受りにくく、金属壁の凹凸による
マイクロ波の反射等の複雑な不安定性を除去することが
できる。
夫−幇
この実験ては、ガス導入管22より02ガスを流量5〜
50cc/minでプラズマ生成室20に導入し、この
室20内のガス圧を10−’Torr 〜2 X 1O
−3Torrとした。磁気コイル50には電子サイクロ
トロン共鳴条件がプラズマ生成室20内のどこかで生じ
る14〜22Aの広範囲の条件で電流を流した。整合器
34の調整により、下記の良好な結果を得ることができ
た。
50cc/minでプラズマ生成室20に導入し、この
室20内のガス圧を10−’Torr 〜2 X 1O
−3Torrとした。磁気コイル50には電子サイクロ
トロン共鳴条件がプラズマ生成室20内のどこかで生じ
る14〜22Aの広範囲の条件で電流を流した。整合器
34の調整により、下記の良好な結果を得ることができ
た。
さらにまた、プラズマのイオン化率を同じマイクロ波導
入電力で約3倍にすることができた。さらに、マイクロ
波の反MJ率が極めて小さくなったのて、従来よりも大
ぎな電力のマイクロ波をプラズマ生成室20に導入する
ことが可能になり、総合的に従来よりも10倍以上のイ
オン電流(10〜20mA/cm2)を試料40が配置
されている試料室10に引き出すことができた。
入電力で約3倍にすることができた。さらに、マイクロ
波の反MJ率が極めて小さくなったのて、従来よりも大
ぎな電力のマイクロ波をプラズマ生成室20に導入する
ことが可能になり、総合的に従来よりも10倍以上のイ
オン電流(10〜20mA/cm2)を試料40が配置
されている試料室10に引き出すことができた。
マイクロ波の整合に不利な条件のパルス状(間欠発振)
マイクロ波(5叶2および+00+1zの間欠発振1周
波数2.45GHz)を用いたとき、従来の装置では入
射パワー200W〜100OWに対して40〜50零の
反射波を生じたのに対し、本発明の装置では2〜8%の
反射波しか発生せず、著しい特性向上が実現された。
マイクロ波(5叶2および+00+1zの間欠発振1周
波数2.45GHz)を用いたとき、従来の装置では入
射パワー200W〜100OWに対して40〜50零の
反射波を生じたのに対し、本発明の装置では2〜8%の
反射波しか発生せず、著しい特性向上が実現された。
本実施例では誘電体63として板状の形状のものを用い
たが、誘電体63として円柱状誘電体を用いることもで
きる。この場合のマイクロ波伝播モードは)IE、 、
モードが主となる。
たが、誘電体63として円柱状誘電体を用いることもで
きる。この場合のマイクロ波伝播モードは)IE、 、
モードが主となる。
第9A図および第9B図はテーパ導波管62の具体例を
示し、符号67は下側フランジ65にあけられた複数の
孔であり、これら孔67を通してボルトを挿通して、窓
27の支持部材68へ下側フランジ65を固着する。符
号69は上側フランジ66にあけられた複数の孔であり
、これら孔69を通してボルトを挿通して、矩形導波管
33へ上側フランジ66を固着する。
示し、符号67は下側フランジ65にあけられた複数の
孔であり、これら孔67を通してボルトを挿通して、窓
27の支持部材68へ下側フランジ65を固着する。符
号69は上側フランジ66にあけられた複数の孔であり
、これら孔69を通してボルトを挿通して、矩形導波管
33へ上側フランジ66を固着する。
符号70と71および72と73は、それぞれ、テーパ
導波管62の内側管壁に所定の間隔をもって取付けられ
た各2条の細長い突起部材である。突起部材70と71
の組と突起部材72と73の組とは互いに対向する。こ
れら突起部材70と71および72と73によって形成
された溝の中に石英板63の両端を案内する。
導波管62の内側管壁に所定の間隔をもって取付けられ
た各2条の細長い突起部材である。突起部材70と71
の組と突起部材72と73の組とは互いに対向する。こ
れら突起部材70と71および72と73によって形成
された溝の中に石英板63の両端を案内する。
石英板63の下端は窓27に接触してもよいし、あるい
は、突起部材70〜73の各下端に石英板63の掛止部
材を設けてもよい。なお、符号74は下側の円形開口、
75は上側の矩形開口を示す。
は、突起部材70〜73の各下端に石英板63の掛止部
材を設けてもよい。なお、符号74は下側の円形開口、
75は上側の矩形開口を示す。
この実施例において、テーパ導波管62の材料は銅で、
その表面に銀めっきを施した。上側の矩形間ロア5は約
30X90mm、下側の円形間ロア4は100mmφと
した。テーパ導波管62の高さは11(1mmとした。
その表面に銀めっきを施した。上側の矩形間ロア5は約
30X90mm、下側の円形間ロア4は100mmφと
した。テーパ導波管62の高さは11(1mmとした。
石英板63としてはggx 80mmで厚さ5mmのも
のを用い、突起部材70〜73の各断面を2X2mm、
長さを100mmとした。突起部材70と71.72と
73の各間隔を6mmとした。突起部材70〜73の各
下端と下側円形間ロア4との距離を5111mとし、突
起部材70〜73の各上端と下端矩形間ロア5の距離を
5mmとした。
のを用い、突起部材70〜73の各断面を2X2mm、
長さを100mmとした。突起部材70と71.72と
73の各間隔を6mmとした。突起部材70〜73の各
下端と下側円形間ロア4との距離を5111mとし、突
起部材70〜73の各上端と下端矩形間ロア5の距離を
5mmとした。
実施例3(プラズマ処理装置)
第10図は第5図の変形例を示す。この実施例3では、
整合特性をさらに改善するために、マイクロ波導入窓2
7の上部に他の誘電体板、たとえば厚さ5〜10mmの
PTFE板64板爪4て配置する。
整合特性をさらに改善するために、マイクロ波導入窓2
7の上部に他の誘電体板、たとえば厚さ5〜10mmの
PTFE板64板爪4て配置する。
さらにまた、モード変換部に挿入された誘電体板63の
長さを変化(実験では5〜Il1cm)させることによ
って、各種ECRプラズマ処理装置に対して、整合特性
を最適化することができた。
長さを変化(実験では5〜Il1cm)させることによ
って、各種ECRプラズマ処理装置に対して、整合特性
を最適化することができた。
電磁コイル50によって磁界を印加したプラズマ中での
マイクロ波の伝播特性について第11図、第12図およ
び第13図を参照して説明する。
マイクロ波の伝播特性について第11図、第12図およ
び第13図を参照して説明する。
プラズマ中を伝播するマイクロ波の各モードの分散関係
、すなわち周波数ωと波数にの関係を具体的な近似式で
表わすと、次のように求まる。
、すなわち周波数ωと波数にの関係を具体的な近似式で
表わすと、次のように求まる。
11E波では、
aTJ、’ (aT)((112C+ μo−に2)
+nω2e 2 u OJn (aT) −。
+nω2e 2 u OJn (aT) −。
T2−(ε1−□) μ。ω2−に2
ε 2
但し、J、(xl:ベッセル関数
EH波では、
Jn(aT) −0
T2−肚(61μ。ω′−に2)
となる。
第1I図および第12図は、それぞれ、1−HE波およ
び本発明によるE)l波の場合の分散関係を示す。ここ
で、HE波およびEl波とも、混成波であって、それぞ
れ、準TE波および準TM波ともいう。
び本発明によるE)l波の場合の分散関係を示す。ここ
で、HE波およびEl波とも、混成波であって、それぞ
れ、準TE波および準TM波ともいう。
ここで、縦軸はマイクロ波の周波数ωを電子サイクロト
ロン周波数ω。−eB/mで規格化した周波数ω/ωゎ
を°示す。横軸は波数kをk。−ωc/c (c :光
速)で規格化した波数に/kcを示す。
ロン周波数ω。−eB/mで規格化した周波数ω/ωゎ
を°示す。横軸は波数kをk。−ωc/c (c :光
速)で規格化した波数に/kcを示す。
第11図のHE波の場合には、プラズマ周波数ω。
=67万一−5−に対して、ωP/ωc−1,5の高密
度プラズマを発生した場合を条件にとって、ωC/2π
−3G tl z、プラズマの半径をI 0ct11と
した。第11図において、ω□は混成共鳴周波数であり
、W肩丁「1戸で与えられる。
度プラズマを発生した場合を条件にとって、ωC/2π
−3G tl z、プラズマの半径をI 0ct11と
した。第11図において、ω□は混成共鳴周波数であり
、W肩丁「1戸で与えられる。
第12図のElf波の場合には、計算条件はHE波の場
合と同じとした。原点から伸びているEH目のモードを
利用してプラズマ生成効率の向上かできる。高密度プラ
ズマ条件ωP/ω、>lは、ωC/ 2π−2、45G
If zとしたときに得られ、プラズマ密度η>7.
45 x 10”cm−3となる。
合と同じとした。原点から伸びているEH目のモードを
利用してプラズマ生成効率の向上かできる。高密度プラ
ズマ条件ωP/ω、>lは、ωC/ 2π−2、45G
If zとしたときに得られ、プラズマ密度η>7.
45 x 10”cm−3となる。
第13図は本発明装置のプラズマ生成室20におけるZ
方向の磁界の磁束密度Bの分布を示し、(&l /2y
r = 2.45GHzとした場合に、1l−875G
のときに、電子サイクロトロン共鳴(ECR)を起こし
、ω=ω。どなる。
方向の磁界の磁束密度Bの分布を示し、(&l /2y
r = 2.45GHzとした場合に、1l−875G
のときに、電子サイクロトロン共鳴(ECR)を起こし
、ω=ω。どなる。
第11図および第12図よりわかるようにに→■となる
マイクロ波周波数で、マイクロ波はプラズマ中の電子と
共鳴して、電子サイクロトロン共鳴状態になる。HE波
はω。とω□て共鳴を起こし、Elf波ではω。とω1
で共鳴を起こす。マイクロ波の進行方向に対する電界の
回転方向が右回り(n−1)の場合と左回り(n−1)
の場合との差は、EH波では存在せず、またIIE波で
も小さい。
マイクロ波周波数で、マイクロ波はプラズマ中の電子と
共鳴して、電子サイクロトロン共鳴状態になる。HE波
はω。とω□て共鳴を起こし、Elf波ではω。とω1
で共鳴を起こす。マイクロ波の進行方向に対する電界の
回転方向が右回り(n−1)の場合と左回り(n−1)
の場合との差は、EH波では存在せず、またIIE波で
も小さい。
原点付近から伸びているIIE波、 EH波のモードは
、プラズマと静磁界の存在によってマイクロ波か伝搬可
能になったモードである。これらは、ω、−〇(プラズ
マが発生していない条件)にすると消失して、各モード
は通常のTE波、 TM波の導波管モードになる。
、プラズマと静磁界の存在によってマイクロ波か伝搬可
能になったモードである。これらは、ω、−〇(プラズ
マが発生していない条件)にすると消失して、各モード
は通常のTE波、 TM波の導波管モードになる。
HE波の場合、電界は導波管の周辺で強い。しかし、E
H波は中央部の電界も強いので、プラズマを効果的に生
成できる。EO波は、低密度のプラズマの条件(ω2〈
ωC)ではω1で共鳴するか、高密度のプラズマ条件(
ω1〉ωC)ではω。で共鳴するようになる。ω0は磁
界の強さだ番プて決まるため、安定である。
H波は中央部の電界も強いので、プラズマを効果的に生
成できる。EO波は、低密度のプラズマの条件(ω2〈
ωC)ではω1で共鳴するか、高密度のプラズマ条件(
ω1〉ωC)ではω。で共鳴するようになる。ω0は磁
界の強さだ番プて決まるため、安定である。
従って、ECRプラズマの強度を上げ、しかも安定に励
起するためには、原点から伸びているEH波(準TM波
)のモードが有効である。
起するためには、原点から伸びているEH波(準TM波
)のモードが有効である。
以上の理論解析の結果、強磁界部(ω0〉ω)からEC
R条件を満たず領域へマイクロ波を導く伝播モードとし
て、進行方向にも電界成分(縦波成分)を有する混成波
(Ell波)において原点付近から伸びているモードを
利用するのが有効と考えられる。これに対し、矩形導波
管内を伝播するマイクロ波は、電界が進行方向と垂直に
なっているTE波であり、混成波 (EH波)の励起に
は適していない。
R条件を満たず領域へマイクロ波を導く伝播モードとし
て、進行方向にも電界成分(縦波成分)を有する混成波
(Ell波)において原点付近から伸びているモードを
利用するのが有効と考えられる。これに対し、矩形導波
管内を伝播するマイクロ波は、電界が進行方向と垂直に
なっているTE波であり、混成波 (EH波)の励起に
は適していない。
この点に鑑みて、本発明では、矩形導波管33からのT
E波を誘電体63を含むモード変換器に導いて誘電体導
波モードであるTM波を誘起させ、以って、TE波とT
M波とが混在して、縦波成分をもつ伝播モードの混成波
を取り出してプラズマ生成室20に導く。その結果、マ
イクロ波はプラズマ中の伝播モードに容易に交換され、
ECR条件のプラズマ領域にマイクロ波エネルギーが効
率よく供給され吸収されて、プラズマ生成効率が向上す
る。
E波を誘電体63を含むモード変換器に導いて誘電体導
波モードであるTM波を誘起させ、以って、TE波とT
M波とが混在して、縦波成分をもつ伝播モードの混成波
を取り出してプラズマ生成室20に導く。その結果、マ
イクロ波はプラズマ中の伝播モードに容易に交換され、
ECR条件のプラズマ領域にマイクロ波エネルギーが効
率よく供給され吸収されて、プラズマ生成効率が向上す
る。
実施例4 (ECRエツチング装置)
第5図に示したプラズマ処理装置を、たとえばJ、Va
c、Sci、Technol 、B4 (3) 696
(+986)に開示されているECRエツチング装置
に用いる。
c、Sci、Technol 、B4 (3) 696
(+986)に開示されているECRエツチング装置
に用いる。
すなわち、第5図に示した構成のECRプラズマ処理装
置において、エツチングガスをガス導入管22よりプラ
ズマ生成室20に導入することによって、エツチング装
置として用いることかできる。
置において、エツチングガスをガス導入管22よりプラ
ズマ生成室20に導入することによって、エツチング装
置として用いることかできる。
この場合、プラズマ生成室20の内壁(金属)がエツチ
ングガスによって腐食されたり、エツチングすべき試料
(ウェハ)40が内壁の金属で汚染されたりしないよう
に、プラズマ生成室20の内壁を石英ガラスで覆うよう
にした。本例ではエツチングガスは第1ガス導入系22
から供給したが、第2ガス導入系を併用してもよい。
ングガスによって腐食されたり、エツチングすべき試料
(ウェハ)40が内壁の金属で汚染されたりしないよう
に、プラズマ生成室20の内壁を石英ガラスで覆うよう
にした。本例ではエツチングガスは第1ガス導入系22
から供給したが、第2ガス導入系を併用してもよい。
このように構成したECRエツチング装置において、そ
のマイクロ波導入部分における矩形導波管33とマイク
ロ波導入窓27との間に、本発明におけるマイクロ波導
入部60を設け、矩形導波管33からのTE波の一部分
を誘電体63を含むモード変換器によってTM波に変換
し、縦波成分を有する混成波をマイクロ波導入窓27か
らプラズマ生成室20に導く。
のマイクロ波導入部分における矩形導波管33とマイク
ロ波導入窓27との間に、本発明におけるマイクロ波導
入部60を設け、矩形導波管33からのTE波の一部分
を誘電体63を含むモード変換器によってTM波に変換
し、縦波成分を有する混成波をマイクロ波導入窓27か
らプラズマ生成室20に導く。
以上の構成のECRエツチング装置において、ガス導入
管22より CX、を75容積%、SF6を25容積*
含むエツチングガスを流iH20secmでプラズマ生
成室20に供給した。この場合について、マイクロ波パ
ワーに対するイオン電流密度の関係、すなわちイオン引
出し特性および反射されるマイクロ波のパワー、すなわ
ちマイクロ波反射特性を、本発明と従来例とを対比して
第14図に示す。なお、反射波は、整合器34によって
最も少なくなるように調整した状態で測定した。
管22より CX、を75容積%、SF6を25容積*
含むエツチングガスを流iH20secmでプラズマ生
成室20に供給した。この場合について、マイクロ波パ
ワーに対するイオン電流密度の関係、すなわちイオン引
出し特性および反射されるマイクロ波のパワー、すなわ
ちマイクロ波反射特性を、本発明と従来例とを対比して
第14図に示す。なお、反射波は、整合器34によって
最も少なくなるように調整した状態で測定した。
第14図かられかるように、本発明によれば、イオン電
流密度が同−入射パワーに対して3〜4倍に増加してお
り、lOm八/へm2以上の高イオン電流密度が直径1
5cm以上の領域において均一性よく得られるようにな
った。また、反射波もLOW以下とほぼ無視し得る程度
になったため、注入されるマイクロ波のパワーをさらに
高めることによってイオン電流を一層大きくすることも
できる。ここで、イオン電流密度の測定は、入射電子に
よる電流を除去するために、−50vの負電圧にバイア
スしたプローブを用いた。また、マイクロ波源31とし
ては周波数2.45GHzの連続発振式のものを用いた
か、他の周波数または間欠発振式のマイクロ波源を用い
ることもてきる。
流密度が同−入射パワーに対して3〜4倍に増加してお
り、lOm八/へm2以上の高イオン電流密度が直径1
5cm以上の領域において均一性よく得られるようにな
った。また、反射波もLOW以下とほぼ無視し得る程度
になったため、注入されるマイクロ波のパワーをさらに
高めることによってイオン電流を一層大きくすることも
できる。ここで、イオン電流密度の測定は、入射電子に
よる電流を除去するために、−50vの負電圧にバイア
スしたプローブを用いた。また、マイクロ波源31とし
ては周波数2.45GHzの連続発振式のものを用いた
か、他の周波数または間欠発振式のマイクロ波源を用い
ることもてきる。
第15図はエツチングガスとしてCf2とSF6の混合
比を変化させたときのシリコンのエッチ速度の特性を示
す。
比を変化させたときのシリコンのエッチ速度の特性を示
す。
Cl2を主成分としたときには、エツチングはイオン入
射によって促進され、アンダカットのない高精度なエツ
チングを実現でとる。本発明によって、このような領域
てエッチ速度を大幅に向上させることかでき、特にSF
8が25君以下の条件では10倍程度の顕著な効果か得
られた。この実施例では、ECRプラズマを発散磁界で
引き出してイオン流を形成するので、イオンエネルギー
は10〜30eVと低く、したがってシリコン試料の損
傷が小ざく、下地材料に対する1択エツチング特性に優
れているという利点がある。低エネルギーの場合、従来
法では、エッチ速度が小さいという欠点があったが、本
発明の適用によって、十分なエッチ速度が得られるよう
になった。
射によって促進され、アンダカットのない高精度なエツ
チングを実現でとる。本発明によって、このような領域
てエッチ速度を大幅に向上させることかでき、特にSF
8が25君以下の条件では10倍程度の顕著な効果か得
られた。この実施例では、ECRプラズマを発散磁界で
引き出してイオン流を形成するので、イオンエネルギー
は10〜30eVと低く、したがってシリコン試料の損
傷が小ざく、下地材料に対する1択エツチング特性に優
れているという利点がある。低エネルギーの場合、従来
法では、エッチ速度が小さいという欠点があったが、本
発明の適用によって、十分なエッチ速度が得られるよう
になった。
なお、高周波電源等によるバイアス電圧を試料台に印加
することを併用すれば、エッチ速度をさらに数倍増加さ
せることが可能である。但し、この場合には低エネルギ
ーの特長が損なわれるので、目的に応じて、両者を使い
分けるのがよい。
することを併用すれば、エッチ速度をさらに数倍増加さ
せることが可能である。但し、この場合には低エネルギ
ーの特長が損なわれるので、目的に応じて、両者を使い
分けるのがよい。
第14図かられかるように、エツチングガスの流量およ
び/またはマイクロ波パワーを増大することによって、
エッチ速度が増大するので、それによりスループットの
一層の向上を実現できる。
び/またはマイクロ波パワーを増大することによって、
エッチ速度が増大するので、それによりスループットの
一層の向上を実現できる。
なお、エツチングの選択比や損傷等の特性については、
これまでの特長は損なわれていないことを確認した。
これまでの特長は損なわれていないことを確認した。
第16図は本発明を適用した場合のエツチング特性の一
例を示す。この例では、 Cf12 とSF6の混合ガ
スをエツチングガスとして用い、その流量を20sec
m (圧力は5.Ox 10−’Torr) 、マイク
ロ波のパワーを400Wとした。第16図はSF6混合
率を変化させた場合の単結晶シリコンおよびポリシリコ
ンの場合のエッチ速度およびPo1y−5i/5f02
およびPoly−5i/レジスト(OFPRまたは八2
)の場合のエツチング選択比を示している。
例を示す。この例では、 Cf12 とSF6の混合ガ
スをエツチングガスとして用い、その流量を20sec
m (圧力は5.Ox 10−’Torr) 、マイク
ロ波のパワーを400Wとした。第16図はSF6混合
率を変化させた場合の単結晶シリコンおよびポリシリコ
ンの場合のエッチ速度およびPo1y−5i/5f02
およびPoly−5i/レジスト(OFPRまたは八2
)の場合のエツチング選択比を示している。
第16図かられかるように、低エネルギーイオン流エツ
チングの特長である、Cl12側(Cf12のみまたは
わずかにSF、添加)での高選択比(Poly−5i/
5i02が50以上)の特性は従来ECR法に比較して
全く損なわれていない。
チングの特長である、Cl12側(Cf12のみまたは
わずかにSF、添加)での高選択比(Poly−5i/
5i02が50以上)の特性は従来ECR法に比較して
全く損なわれていない。
StエツチングでのSjの結晶欠陥評価についても、従
来の高周波プラズマ法に比較してぎわめて低損傷の結果
を得た。
来の高周波プラズマ法に比較してぎわめて低損傷の結果
を得た。
これらの結果は、本発明の適用によって、イオン電流密
度を増加させるが、イオンエネルギーはほとんど増加さ
せていないため、スルーブツトの向上は他の特性に悪影
響を与えないということを意味している。
度を増加させるが、イオンエネルギーはほとんど増加さ
せていないため、スルーブツトの向上は他の特性に悪影
響を与えないということを意味している。
実】1舛j−(E CRプラズマ (:VD装置)米国
特許第4,401,054号の「プラズマ付着装置」ま
たは米国特許第4..492,620号の「プラズマ付
着方法および装置」に開示されているECR薄膜形成装
置を用い、そのマイクロ波導入部分に木発明におけるマ
イクロ波導入部60を設け、矩形導波管33からのTE
波の一部分を誘電体63を含むモード変換器によってT
M波に変換し、縦波成分を有する混成波をマイクロ波導
入窓27からプラズマ生成室20に導く。
特許第4,401,054号の「プラズマ付着装置」ま
たは米国特許第4..492,620号の「プラズマ付
着方法および装置」に開示されているECR薄膜形成装
置を用い、そのマイクロ波導入部分に木発明におけるマ
イクロ波導入部60を設け、矩形導波管33からのTE
波の一部分を誘電体63を含むモード変換器によってT
M波に変換し、縦波成分を有する混成波をマイクロ波導
入窓27からプラズマ生成室20に導く。
このような構成のECRプラズマCVD装置において、
電磁コイル50へ供給する電流を変化させたときのマイ
クロ波の反射特性、すなわち整合特性を、本発明と従来
例とを対比して、第17図に示す。
電磁コイル50へ供給する電流を変化させたときのマイ
クロ波の反射特性、すなわち整合特性を、本発明と従来
例とを対比して、第17図に示す。
入射マイクロ波のパワーを300Wとし、ガス導入管2
2より02ガスを流量30cc/minまたは5cc/
minでプラズマ生成室20に供給した。なお、反射マ
イクロ波は、整合器34を調整して、反射波パワーが最
も小さくなるようにした状態で測定した。
2より02ガスを流量30cc/minまたは5cc/
minでプラズマ生成室20に供給した。なお、反射マ
イクロ波は、整合器34を調整して、反射波パワーが最
も小さくなるようにした状態で測定した。
第17図において、電磁コイル50に供給される電流を
約+4Aにまて増加させると、プラズマ生成室20内の
一部分にECR条件を満たす磁束密度(マイクロ波周波
数2.45GIIzに対して875G)が出現し、プラ
ズマか生成されるようになる。電磁コイル50の電流を
さらに増加させると、ECR条件の磁界領域かマイクロ
波導入窓27の近傍から、プラズマ生成室20の中央部
へと移動する。ECR条件を満たす電磁コイル電流11
1〜2OAでは、反nJ波は、02ガス流量が30cc
/minの条件ではl*以下となった。02ガス流量か
5cc/minの場合でも5〜6%以下となり、従来例
に比較して、著しい整合特性の向上か認められた。
約+4Aにまて増加させると、プラズマ生成室20内の
一部分にECR条件を満たす磁束密度(マイクロ波周波
数2.45GIIzに対して875G)が出現し、プラ
ズマか生成されるようになる。電磁コイル50の電流を
さらに増加させると、ECR条件の磁界領域かマイクロ
波導入窓27の近傍から、プラズマ生成室20の中央部
へと移動する。ECR条件を満たす電磁コイル電流11
1〜2OAでは、反nJ波は、02ガス流量が30cc
/minの条件ではl*以下となった。02ガス流量か
5cc/minの場合でも5〜6%以下となり、従来例
に比較して、著しい整合特性の向上か認められた。
第18図は、本発明によるCVD装置において、02ガ
スの流量を30cc/旧nとし、電磁コイル電流を18
A とした場合に、入射マイクロ波のパワーを変化させ
たときの反射率の変化を示す。
スの流量を30cc/旧nとし、電磁コイル電流を18
A とした場合に、入射マイクロ波のパワーを変化させ
たときの反射率の変化を示す。
第18図かられかるように、マイクロ波のパワーを広範
囲に変えても、反射率は1〜2%の低い値に抑えられて
おり、整合性か良好であることかわかる。
囲に変えても、反射率は1〜2%の低い値に抑えられて
おり、整合性か良好であることかわかる。
なお、この装置てはマイクロ波源31として100Hz
の間欠発振方式の装置を用いており、パワーの瞬間値、
したがってプラズマ状態は時々刻々変化しているにも拘
らす、第18図に示すように良好な整合特性か得られた
。
の間欠発振方式の装置を用いており、パワーの瞬間値、
したがってプラズマ状態は時々刻々変化しているにも拘
らす、第18図に示すように良好な整合特性か得られた
。
以上のCVD装置に対して、02ガスと5iHaガスと
を導入して5iOJ!!を堆積させた場合について、マ
イクロ波パワーと付着速度および反射率との関係を第1
9図に示す。
を導入して5iOJ!!を堆積させた場合について、マ
イクロ波パワーと付着速度および反射率との関係を第1
9図に示す。
この特性は、電磁コイル50の電7nを17A、試料台
11上の基板40とマイクロ波引出し開口21との間の
即動を15cmとして、さらにガス導入条件を02ガス
流量を30cc/minおよび50cc/min、 5
i11.+ガス流量を30cc/minおよび50cc
/min (N21gl算)と定めた場合について測定
した結果を示す。5i11,02−50:50cc/m
inとし、かつマイクロ波のパワーを1200Wとした
ときに、付着速度は4000人/minとなり、従来の
2〜3倍の高速度で膜を形成でき、したかって、膜形成
のスルーブツトが向上した。この場合に、マイクロ波パ
ワーを増大しても屈折率は約1.48kにほぼ一定に維
持されており、膜品質は良好であった。さらに、マイク
ロ波パワーを増大しても、反射率は約l零以下に維持さ
れており、反射パワーは無視し得る程度に減少している
ことがわがった。
11上の基板40とマイクロ波引出し開口21との間の
即動を15cmとして、さらにガス導入条件を02ガス
流量を30cc/minおよび50cc/min、 5
i11.+ガス流量を30cc/minおよび50cc
/min (N21gl算)と定めた場合について測定
した結果を示す。5i11,02−50:50cc/m
inとし、かつマイクロ波のパワーを1200Wとした
ときに、付着速度は4000人/minとなり、従来の
2〜3倍の高速度で膜を形成でき、したかって、膜形成
のスルーブツトが向上した。この場合に、マイクロ波パ
ワーを増大しても屈折率は約1.48kにほぼ一定に維
持されており、膜品質は良好であった。さらに、マイク
ロ波パワーを増大しても、反射率は約l零以下に維持さ
れており、反射パワーは無視し得る程度に減少している
ことがわがった。
従来は、高パワーのマイクロ波を供給しても、反射され
るパワーが増大するので、プラズマに注入されるマイク
ロ波のパワーを高めることは困難であったが、本発明で
は、高パワーのマイクロ波をプラズマに注入することが
容易になったので、マイクロ波源31を大容量のものと
したり、堆積ガスの流量を増大させることによって、付
着速度をさらに2〜3倍以上に高速化(例えは1μm/
m1n)することができる。
るパワーが増大するので、プラズマに注入されるマイク
ロ波のパワーを高めることは困難であったが、本発明で
は、高パワーのマイクロ波をプラズマに注入することが
容易になったので、マイクロ波源31を大容量のものと
したり、堆積ガスの流量を増大させることによって、付
着速度をさらに2〜3倍以上に高速化(例えは1μm/
m1n)することができる。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、矩形導波管
からのTEモードのマイクロ波を誘電体によるモード変
換器に通してTM波を部分的に誘起するようにしたので
、プラズマ生成室にはマイクロ波の進行方向に対して平
行な電界成分、すなわち縦波成分を有する伝播モードを
もつ混成波が導入され、その結果、ECR条件を満たす
プラズマ領域にマイクロ波エネルギーが効率よく供給さ
れてブラズマに吸収されるので、プラズマ生成効率が向
上し、したがって、プラズマ処理のスルーブツトか向上
する。
からのTEモードのマイクロ波を誘電体によるモード変
換器に通してTM波を部分的に誘起するようにしたので
、プラズマ生成室にはマイクロ波の進行方向に対して平
行な電界成分、すなわち縦波成分を有する伝播モードを
もつ混成波が導入され、その結果、ECR条件を満たす
プラズマ領域にマイクロ波エネルギーが効率よく供給さ
れてブラズマに吸収されるので、プラズマ生成効率が向
上し、したがって、プラズマ処理のスルーブツトか向上
する。
さらに、本発明によれば、プラズマ生成室に注入されす
に反射されるマイクロ波のパワーか大幅に減少するので
、マイクロ波を効率よくプラズマに注入することができ
る。しかも、木発明では、このようにマイクロ波のパワ
ーを広範囲に変化させても、反射率は低い値に保たれて
いるという利点もある。
に反射されるマイクロ波のパワーか大幅に減少するので
、マイクロ波を効率よくプラズマに注入することができ
る。しかも、木発明では、このようにマイクロ波のパワ
ーを広範囲に変化させても、反射率は低い値に保たれて
いるという利点もある。
従って、本発明ではマイクロ波源を大容量のものにする
ことができ、この点や導入されるガスの流量を高めるこ
とによって、プラズマ処理のスループットを一層向上さ
せることができる。
ことができ、この点や導入されるガスの流量を高めるこ
とによって、プラズマ処理のスループットを一層向上さ
せることができる。
従って、木発明は、EcRプラズマエツチング装首装着
びECRプラズマCVD装置に同様に適用して、それぞ
れ、エッチ速度および膜付着速度を向上させることがで
きる。さらにまた、本発明は、これら装置のみならす、
さらに他のマイクロ波プラズマを利用する装置、例えは
イオンシャワー装置(例えば米国特許第4,450,0
31号に開示の装置)、イオンビーム装置、 ECRプ
ラズマスパッタ装置などに同様に適用してイオン電7ん
の増加などの特性向上を図ることかできる。
びECRプラズマCVD装置に同様に適用して、それぞ
れ、エッチ速度および膜付着速度を向上させることがで
きる。さらにまた、本発明は、これら装置のみならす、
さらに他のマイクロ波プラズマを利用する装置、例えは
イオンシャワー装置(例えば米国特許第4,450,0
31号に開示の装置)、イオンビーム装置、 ECRプ
ラズマスパッタ装置などに同様に適用してイオン電7ん
の増加などの特性向上を図ることかできる。
以上、本発明を種々の実施例について詳細に説明してき
たか、当業者にとっては、上述したところから明らかな
ように、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の変形
および変更を行うことかでき、したがって、特許請求の
範囲に記載の本発明は、本発明の範囲内のすべてのかか
る変形および変更も包含するものである。
たか、当業者にとっては、上述したところから明らかな
ように、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の変形
および変更を行うことかでき、したがって、特許請求の
範囲に記載の本発明は、本発明の範囲内のすべてのかか
る変形および変更も包含するものである。
第1図は本発明プラズマ処理装置の実施例1の構成を示
す断面図、 第2図は従来のプラズマ処理装置の一例の構成を示す断
面図、 第3図は本発明の実施例1におりるマイクロ波導入部を
示す斜視図、 第4図は本発明の実施例1におけるマイクロ波導波路の
誘電体の周囲に形成されるマイクロ波の電界分布を示す
分布図、 第5図は本発明プラズマ処理装置の実施例2の構成を示
す断面図、 第6八図および第6B図は本発明の実施例2におけるマ
イクロ波導入部を示す断面図、 第7図は本発明の実施例2におけるマイクロ波導入部を
示す斜視図、 第8図は本発明の実施例2におけるマイクロ波導波路の
誘電体の周囲に形成されるマイクロ波の電界分布を示す
分布図、 第9A図および第9B図は実施例2の具体的構造の一例
を示す、それぞれ、平面図および断面図、第10図は本
発明プラズマ処理装置の実施例3の構成を示す断面図、 第】1図および第12図は、それぞれ、TE波および混
成波の分散関係を示す特性図、 第13図は本発明装置のプラズマ生成室における磁束密
度分布を示す分布図、 第14図は本発明と従来例についてマイクロ波パワーに
対するイオン引出し特性および反射特性を示す特性図、 第15図は本発明と従来例についてエツチング特性のガ
ス混合率とシリコンのエッチ速度との関係を示す特性図
、 第16図は本発明を適用してポリシリコンのエツチング
を行ったときのエツチング特性を示す特性図、 第17図は木発明と従来例について電磁コイル電流を変
化させた場合のマツチング特性を示す特性図、 第18図は本発明において入射マイクロ波のパワーを変
化させた場合のマツチング特性を示す特性図、 第19図は木発明においてマイクロ波パワーを変化させ
たときの5in2膜形成特性を示す特性図である。 lO・・・試料室、 II・・・試着台、 12・・・通気孔、 13・・・排気路、 20・・・プラズマ生成室、 21・・・プラズマ引出し開口、 22・・・第1ガス導入管、 23・・・環状管、 24・・・第2ガス導入管、 25・・・冷却環部、 26・・・冷却用管、 27・・・マイクロ波導入窓、 30・・・マイクロ波供給手段、 31・・・マイクロ波源、 32.33・・・矩形導波管、 34・・・整合器、 40・・・試料、 50・・・電磁コイル、 60・・・マイクロ波導入部、 61・・・円形導波管、 62・・・テーパ管、 63・・・誘電体、 64・・・誘電体板、 65・・・下側フランジ、 66・・・上側フランジ、 67・・・ボルト孔、 68・・・支持部材、 69・・・ボルト孔、 70〜73・・・突起部材、 74・・・円形開口、 75・・・矩形開口。 炙廠例2/)部介餠飴諷 第6A図 炙能存]2/)部会計面邑 第68図 第9A図 k / kc 5昆八敦/)今敵関孫を示す轡姓図 第12図 第13図 (’10 )キfソ
す断面図、 第2図は従来のプラズマ処理装置の一例の構成を示す断
面図、 第3図は本発明の実施例1におりるマイクロ波導入部を
示す斜視図、 第4図は本発明の実施例1におけるマイクロ波導波路の
誘電体の周囲に形成されるマイクロ波の電界分布を示す
分布図、 第5図は本発明プラズマ処理装置の実施例2の構成を示
す断面図、 第6八図および第6B図は本発明の実施例2におけるマ
イクロ波導入部を示す断面図、 第7図は本発明の実施例2におけるマイクロ波導入部を
示す斜視図、 第8図は本発明の実施例2におけるマイクロ波導波路の
誘電体の周囲に形成されるマイクロ波の電界分布を示す
分布図、 第9A図および第9B図は実施例2の具体的構造の一例
を示す、それぞれ、平面図および断面図、第10図は本
発明プラズマ処理装置の実施例3の構成を示す断面図、 第】1図および第12図は、それぞれ、TE波および混
成波の分散関係を示す特性図、 第13図は本発明装置のプラズマ生成室における磁束密
度分布を示す分布図、 第14図は本発明と従来例についてマイクロ波パワーに
対するイオン引出し特性および反射特性を示す特性図、 第15図は本発明と従来例についてエツチング特性のガ
ス混合率とシリコンのエッチ速度との関係を示す特性図
、 第16図は本発明を適用してポリシリコンのエツチング
を行ったときのエツチング特性を示す特性図、 第17図は木発明と従来例について電磁コイル電流を変
化させた場合のマツチング特性を示す特性図、 第18図は本発明において入射マイクロ波のパワーを変
化させた場合のマツチング特性を示す特性図、 第19図は木発明においてマイクロ波パワーを変化させ
たときの5in2膜形成特性を示す特性図である。 lO・・・試料室、 II・・・試着台、 12・・・通気孔、 13・・・排気路、 20・・・プラズマ生成室、 21・・・プラズマ引出し開口、 22・・・第1ガス導入管、 23・・・環状管、 24・・・第2ガス導入管、 25・・・冷却環部、 26・・・冷却用管、 27・・・マイクロ波導入窓、 30・・・マイクロ波供給手段、 31・・・マイクロ波源、 32.33・・・矩形導波管、 34・・・整合器、 40・・・試料、 50・・・電磁コイル、 60・・・マイクロ波導入部、 61・・・円形導波管、 62・・・テーパ管、 63・・・誘電体、 64・・・誘電体板、 65・・・下側フランジ、 66・・・上側フランジ、 67・・・ボルト孔、 68・・・支持部材、 69・・・ボルト孔、 70〜73・・・突起部材、 74・・・円形開口、 75・・・矩形開口。 炙廠例2/)部介餠飴諷 第6A図 炙能存]2/)部会計面邑 第68図 第9A図 k / kc 5昆八敦/)今敵関孫を示す轡姓図 第12図 第13図 (’10 )キfソ
Claims (3)
- (1)プラズマ化されるべきガスがプラズマ生成室に導
入されると共に、マイクロ披瀝からの入力マイクロ波が
前記プラズマ生成室に供給され、前記ガスを電子サイク
ロトロン共鳴によってプラズマ化させるプラズマ処理方
法において、 前記マイクロ波源からの第1モードの入力マイクロ波を
受け、 その入力マイクロ波の少なくとも一部分を、当該入力マ
イクロ波の進行方向の電界成分をもつ第2モードのマイ
クロ波に変換し、 前記第1および第2モードの波を含む混成モードのマイ
クロ波をマイクロ波導入窓を介して前記プラズマ生成室
に導くことを特徴とするプラズマ処理方法。 - (2)入力マイクロ波を発生するマイクロ波源と、 プラズマ化されるべきガスが導入されるプラズマ生成室
であって、前記プラズマ生成室に設けられたマイクロ波
導入窓を介して、前記マイクロ波源からの前記入力マイ
クロ波が供給され、前記ガスを電子サイクロトロン共鳴
によってプラズマ化させるプラズマ生成室と を有するプラズマ処理装置において、 前記マイクロ波源からの第1モードの入力マイクロ波を
受け、その入力マイクロ波の少なくとも一部分を、当該
入力マイクロ波の進行方向の電界成分をもつ第2モード
のマイクロ波に変換し、前記第1および第2モードの波
を含む混成モードのマイクロ波を前記マイクロ波導入窓
を介して前記プラズマ生成室に導く変換器を具えたこと
を特徴とするプラズマ処理装置。 - (3)入力マイクロ波を発生するマイクロ波源と、 プラズマ化されるべきガスが導入されるプラズマ生成室
であって、前記プラズマ生成室に設けられたマイクロ波
導入窓を介して、前記マイクロ波源からの前記入力マイ
クロ波が供給され、前記ガスを電子サイクロトロン共鳴
によってプラズマ化させるプラズマ生成室と を有するプラズマ処理装置において、 前記マイクロ波源からの第1モードの入力マイクロ波を
受け、その入力マイクロ波の少なくとも一部分を、当該
入力マイクロ波の進行方向の電界成分をもつ第2モード
のマイクロ波に変換する第1部材と、 前記第1および第2モードの波を含む混成モードのマイ
クロ波を前記マイクロ波導入窓を介して前記プラズマ生
成室に導く第2部材と を具えたことを特徴とするプラズマ処理装置用モード変
換器。 (以下余白)
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