JPH019752Y2 - - Google Patents
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- JPH019752Y2 JPH019752Y2 JP1984090132U JP9013284U JPH019752Y2 JP H019752 Y2 JPH019752 Y2 JP H019752Y2 JP 1984090132 U JP1984090132 U JP 1984090132U JP 9013284 U JP9013284 U JP 9013284U JP H019752 Y2 JPH019752 Y2 JP H019752Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- fuse box
- alarm
- motorcycle
- box
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動二輪車におけるヒユーズボツクス
の取付構造に関する。
の取付構造に関する。
(従来技術)
自動二輪車においては、前部にヘツドライト、
ウインカ、警報器等の部品が設けられ、後部にテ
ールライト、ウインカ、ブレーキライト等の部品
が設けられている。そして、これらの各部品の操
作はハンドル部分に集中して取付けられた各スイ
ツチによつて行われている。この各スイツチは、
さらに前記各部品に対して何回路かに分けて設け
られるサブヒユーズを介してイグニツシヨンスイ
ツチに接続され、該イグニツシヨンスイツチは、
車体後部に取付けられたバツテリに1個のメイン
ヒユーズを介して接続されている。
ウインカ、警報器等の部品が設けられ、後部にテ
ールライト、ウインカ、ブレーキライト等の部品
が設けられている。そして、これらの各部品の操
作はハンドル部分に集中して取付けられた各スイ
ツチによつて行われている。この各スイツチは、
さらに前記各部品に対して何回路かに分けて設け
られるサブヒユーズを介してイグニツシヨンスイ
ツチに接続され、該イグニツシヨンスイツチは、
車体後部に取付けられたバツテリに1個のメイン
ヒユーズを介して接続されている。
ところで、前記メインヒユーズおよび各サブヒ
ユーズは、従来バツテリの近傍に配置されてい
る。したがつて、バツテリから各負荷までの配線
構造は、車体後部のバツテリからメインヒユーズ
を介して車体前部のイグニツシヨンスイツチまで
一本のメインコードで接続され、該イグニツシヨ
ンスイツチから車体後部に取付けられた各サブヒ
ユーズまで複数本のサブコードで接続され、各サ
ブヒユーズから再び車体前部のハンドルに設けら
れた各スイツチまで複数本のサブコードで接続さ
れ、この各スイツチから各負荷まで各々サブコー
ドで接続されている。
ユーズは、従来バツテリの近傍に配置されてい
る。したがつて、バツテリから各負荷までの配線
構造は、車体後部のバツテリからメインヒユーズ
を介して車体前部のイグニツシヨンスイツチまで
一本のメインコードで接続され、該イグニツシヨ
ンスイツチから車体後部に取付けられた各サブヒ
ユーズまで複数本のサブコードで接続され、各サ
ブヒユーズから再び車体前部のハンドルに設けら
れた各スイツチまで複数本のサブコードで接続さ
れ、この各スイツチから各負荷まで各々サブコー
ドで接続されている。
しかしながら、このような従来の配線構造で
は、バツテリ、メインヒユーズ、およびサブヒユ
ーズが車体後部に設けられ、各部品を操作する各
スイツチが車体前部に設けられているため、配線
が必要以上に長くなり、また配線が複雑化すると
いう問題があつた。このため、自動二輪車の組立
工程における配線作業が煩雑で、配線作業に多く
の時間を必要としていた。また、メンテナンス作
業においても、サブヒユーズを交換する場合に、
シートや、サイドカバーを取り外したりしなけれ
ばならないという不具合があつた。
は、バツテリ、メインヒユーズ、およびサブヒユ
ーズが車体後部に設けられ、各部品を操作する各
スイツチが車体前部に設けられているため、配線
が必要以上に長くなり、また配線が複雑化すると
いう問題があつた。このため、自動二輪車の組立
工程における配線作業が煩雑で、配線作業に多く
の時間を必要としていた。また、メンテナンス作
業においても、サブヒユーズを交換する場合に、
シートや、サイドカバーを取り外したりしなけれ
ばならないという不具合があつた。
そこで、配線の簡易化、配線作業の簡略化、メ
ンテナンス作業の容易化などのため、複数個のサ
ブヒユーズを1カ所に集中し、これらサブヒユー
ズを、ステアリングハンドルを支持し、かつフロ
ントフオーク上端を支持するトツプブリツジ上に
設けた開閉可能な箱部内に配設したものが提案さ
れている(特開昭54−64341号公報参照)。
ンテナンス作業の容易化などのため、複数個のサ
ブヒユーズを1カ所に集中し、これらサブヒユー
ズを、ステアリングハンドルを支持し、かつフロ
ントフオーク上端を支持するトツプブリツジ上に
設けた開閉可能な箱部内に配設したものが提案さ
れている(特開昭54−64341号公報参照)。
ところが、トツプブリツジ上もしくはトツプブ
リツジ近傍には、速度計、回転計、燃料計、ター
ンシグナル、イグニツシヨンスイツチ等自動二輪
車の運転上重要な多くの部品が設けられている。
したがつて、この位置にヒユーズボツクスを設け
ると、その分、これら各部品の取付位置に制約を
受けるという問題があつた。しかも、このような
各部品が集中する部分にヒユーズボツクスを取付
ける場合、各部品間をぬうようにして配線しなけ
ればならず、組立工程時における配線作業が複雑
かつ煩雑で作業性が低下するという問題もあつ
た。
リツジ近傍には、速度計、回転計、燃料計、ター
ンシグナル、イグニツシヨンスイツチ等自動二輪
車の運転上重要な多くの部品が設けられている。
したがつて、この位置にヒユーズボツクスを設け
ると、その分、これら各部品の取付位置に制約を
受けるという問題があつた。しかも、このような
各部品が集中する部分にヒユーズボツクスを取付
ける場合、各部品間をぬうようにして配線しなけ
ればならず、組立工程時における配線作業が複雑
かつ煩雑で作業性が低下するという問題もあつ
た。
これに対して、ヘツドライト下の左右の警報器
間に、カプラーとヒユーズとを内蔵する一体型の
カプラーボツクスを警報器の後方に位置するよう
に設けたものも知られている(実開昭59−14786
号公報参照)。この場合、ヒユーズとカプラーと
はボツクスプレートの表面と裏面とに設けられて
いる。
間に、カプラーとヒユーズとを内蔵する一体型の
カプラーボツクスを警報器の後方に位置するよう
に設けたものも知られている(実開昭59−14786
号公報参照)。この場合、ヒユーズとカプラーと
はボツクスプレートの表面と裏面とに設けられて
いる。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、上記カプラーボツクスの場合、カプラ
ーとヒユーズの双方を内蔵し、大型になつている
が、その配置が左右の警報器間の奥まつた場所に
なつているため、警報器を外した状態でないと車
体に組付けることが難しく、また、組付後におい
ては、ヒユーズの点検ないしは交換が難しくな
る。また、上記ヒユーズとカプラーとはボツクス
プレートの表面と裏面とに設けられているから、
ヒユーズ側に防水対策を施しても、カプラー側か
らの水の侵入によつてヒユーズに悪影響を及ぼす
ことになる。
ーとヒユーズの双方を内蔵し、大型になつている
が、その配置が左右の警報器間の奥まつた場所に
なつているため、警報器を外した状態でないと車
体に組付けることが難しく、また、組付後におい
ては、ヒユーズの点検ないしは交換が難しくな
る。また、上記ヒユーズとカプラーとはボツクス
プレートの表面と裏面とに設けられているから、
ヒユーズ側に防水対策を施しても、カプラー側か
らの水の侵入によつてヒユーズに悪影響を及ぼす
ことになる。
(課題を解決するための手段)
本考案は、このような課題に対して、ヒユーズ
を上下方向に配向せしめて収容するヒユーズ専用
のボツクスを、ヘツドパイプを中心に警報器と左
右対称の位置関係に、且つヒユーズボツクスがサ
イドスタンドの反対側になるように車体前方へ向
けて配設することにより、ボツクスの小型化を図
つて車体に対する組付性や形状の設計上の自由度
を高めるとともに、ヒユーズボツクスをヘツドラ
イトの影になることなく露出せしめた状態で駐車
できるようにして、ヒユーズの点検、交換を容易
にし、さらには、防水性や耐振性の向上を図るこ
とができるようにするものである。
を上下方向に配向せしめて収容するヒユーズ専用
のボツクスを、ヘツドパイプを中心に警報器と左
右対称の位置関係に、且つヒユーズボツクスがサ
イドスタンドの反対側になるように車体前方へ向
けて配設することにより、ボツクスの小型化を図
つて車体に対する組付性や形状の設計上の自由度
を高めるとともに、ヒユーズボツクスをヘツドラ
イトの影になることなく露出せしめた状態で駐車
できるようにして、ヒユーズの点検、交換を容易
にし、さらには、防水性や耐振性の向上を図るこ
とができるようにするものである。
すなわち、本考案に係る自動二輪車のヒユーズ
ボツクスの取付構造は、ヘツドライトに近接して
ヒユーズボツクスと警報器とを配設した自動二輪
車において、ヒユーズボツクスは車体前方へ向け
た開口部と、この開口部を覆う蓋とを備え、ヒユ
ーズを上下方向に配向せしめて収容するヒユーズ
専用のものであつて、このヒユーズボツクスと警
報器とが自動二輪車のヘツドパイプを中心として
左右対称に且つ警報器が自動二輪車のサイドスタ
ンドを設けた側に位置するように配設されている
ことを特徴とするものである。
ボツクスの取付構造は、ヘツドライトに近接して
ヒユーズボツクスと警報器とを配設した自動二輪
車において、ヒユーズボツクスは車体前方へ向け
た開口部と、この開口部を覆う蓋とを備え、ヒユ
ーズを上下方向に配向せしめて収容するヒユーズ
専用のものであつて、このヒユーズボツクスと警
報器とが自動二輪車のヘツドパイプを中心として
左右対称に且つ警報器が自動二輪車のサイドスタ
ンドを設けた側に位置するように配設されている
ことを特徴とするものである。
(作用)
上記ヒユーズボツクスの取付構造においては、
ヒユーズボツクスは警報器で隠れることなく車体
前部で外部に露出せしめた状態にすることがで
き、且つ車体前方へ向いた開口部に蓋を設けてい
るから、この蓋を開けてヒユーズの点検や交換を
行なうことが容易になるとともに、サイドスタン
ドを起立せしめてハンドルをサイドスタンド側に
一杯にきつた状態(二輪車を安定に駐車できる状
態)でも、上記ヒユーズボツクスはヘツドライト
に隠れることなく露出することになり、上記ヒユ
ーズの点検や交換に支障をきたすことはない。ま
た、ヒユーズは上下方向に配向してヒユーズボツ
クスに収容されるから、その耐振性を得ることが
容易になる。
ヒユーズボツクスは警報器で隠れることなく車体
前部で外部に露出せしめた状態にすることがで
き、且つ車体前方へ向いた開口部に蓋を設けてい
るから、この蓋を開けてヒユーズの点検や交換を
行なうことが容易になるとともに、サイドスタン
ドを起立せしめてハンドルをサイドスタンド側に
一杯にきつた状態(二輪車を安定に駐車できる状
態)でも、上記ヒユーズボツクスはヘツドライト
に隠れることなく露出することになり、上記ヒユ
ーズの点検や交換に支障をきたすことはない。ま
た、ヒユーズは上下方向に配向してヒユーズボツ
クスに収容されるから、その耐振性を得ることが
容易になる。
そうして、上記ヒユーズボツクスはヒユーズ専
用であつて、蓋も単一の簡単なものでよく、その
防水性を得ることが容易であるとともに、小型化
を図ることができる。そして、この小型化によ
り、車体前部での外部に露出した配置と相俟つて
ヒユーズボツクスの車体に対する組付けが容易に
なり、さらには外形を他の部品の形状に類似した
形状にまとめ易く、つまりは形状についての設計
の自由度が高く、警報器と同一形状にすることが
可能になり、車体外観の向上を図ることが容易に
なる。
用であつて、蓋も単一の簡単なものでよく、その
防水性を得ることが容易であるとともに、小型化
を図ることができる。そして、この小型化によ
り、車体前部での外部に露出した配置と相俟つて
ヒユーズボツクスの車体に対する組付けが容易に
なり、さらには外形を他の部品の形状に類似した
形状にまとめ易く、つまりは形状についての設計
の自由度が高く、警報器と同一形状にすることが
可能になり、車体外観の向上を図ることが容易に
なる。
(考案の効果)
従つて、本考案によれば、ヒユーズを上下方向
に配向せしめて収容するヒユーズ専用のボツクス
を、ヘツドパイプを中心に警報器と左右対称の位
置関係に、且つヒユーズボツクスがサイドスタン
ドの反対側になるように車体前方へ向けて配設し
たから、車体のデザイン上の自由度を高くしなが
ら、且つヒユーズボツクスの防水性や耐振性を損
なうことなく、ヒユーズの点検、交換というサー
ビス性の向上、並びにヒユーズボツクスの車体に
対する組付性の向上を図ることができる。
に配向せしめて収容するヒユーズ専用のボツクス
を、ヘツドパイプを中心に警報器と左右対称の位
置関係に、且つヒユーズボツクスがサイドスタン
ドの反対側になるように車体前方へ向けて配設し
たから、車体のデザイン上の自由度を高くしなが
ら、且つヒユーズボツクスの防水性や耐振性を損
なうことなく、ヒユーズの点検、交換というサー
ビス性の向上、並びにヒユーズボツクスの車体に
対する組付性の向上を図ることができる。
(実施例)
以下本考案を実施例につき図面を参照して説明
する。
する。
第1図および第2図は本考案に係るヒユーズボ
ツクスを適用した自動二輪車の正面図および側面
図を示している。
ツクスを適用した自動二輪車の正面図および側面
図を示している。
自動二輪車1は、ダブルクレードルフレーム2
のアンダーフレーム2aに、エンジン3、排気マ
フラ4、バツテリ5等がブラケツト(図示省略)
を介して取付けられ、アツパーフレーム(図示省
略)に燃料タンク6、シート7、サイドカバー1
3等が取付けられている。
のアンダーフレーム2aに、エンジン3、排気マ
フラ4、バツテリ5等がブラケツト(図示省略)
を介して取付けられ、アツパーフレーム(図示省
略)に燃料タンク6、シート7、サイドカバー1
3等が取付けられている。
ダブルクレードルフレーム2のヘツドパイプ2
bに、アツパーブラケツト8aおよびアツパーブ
ラケツト8bを介して左右一対のフロントフオー
ク9a,9bが取付けられている。また、第4図
に示すように、アンダーブラケツト8bの前面中
央部に二又状の支持ブラケツト10が取付けら
れ、該支持ブラケツト10の一方に警報器11
が、他方にヒユーズボツクス12がそれぞれ取付
けられている。ただし、ヒユーズボツクス12
は、前面を覆う蓋部12b(第3図)を取外した
状態を示している。警報器11とヒユーズボツク
ス12とは、前記ヘツドパイプ2bを中心とし、
ヘツドライト16に近接して左右対称位置に設け
られている。この場合、警報器11がサイドスタ
ンド23を設けた車体左側に配置されている。ヒ
ユーズボツクス12は警報器と略同形状として、
車体正面から見たときの左右のバランスを保つて
いる。ヒユーズボツクス12および警報器11
は、本例では車体正面から見たとき円形状として
いるが、楕円形状、四角形状、六角形状、八角形
状等であつてもよい。なお、14は前輪、15は
後輪、17a,17bは前部ウインカ、18a,
18bは後部ウインカ、19はテールライト、2
0はハンドル、21は速度計、回転計等を備えた
計器部である。
bに、アツパーブラケツト8aおよびアツパーブ
ラケツト8bを介して左右一対のフロントフオー
ク9a,9bが取付けられている。また、第4図
に示すように、アンダーブラケツト8bの前面中
央部に二又状の支持ブラケツト10が取付けら
れ、該支持ブラケツト10の一方に警報器11
が、他方にヒユーズボツクス12がそれぞれ取付
けられている。ただし、ヒユーズボツクス12
は、前面を覆う蓋部12b(第3図)を取外した
状態を示している。警報器11とヒユーズボツク
ス12とは、前記ヘツドパイプ2bを中心とし、
ヘツドライト16に近接して左右対称位置に設け
られている。この場合、警報器11がサイドスタ
ンド23を設けた車体左側に配置されている。ヒ
ユーズボツクス12は警報器と略同形状として、
車体正面から見たときの左右のバランスを保つて
いる。ヒユーズボツクス12および警報器11
は、本例では車体正面から見たとき円形状として
いるが、楕円形状、四角形状、六角形状、八角形
状等であつてもよい。なお、14は前輪、15は
後輪、17a,17bは前部ウインカ、18a,
18bは後部ウインカ、19はテールライト、2
0はハンドル、21は速度計、回転計等を備えた
計器部である。
次に、上記構造の自動二輪車における配線構造
を第2図および第3図を参照して説明する。
を第2図および第3図を参照して説明する。
バツテリ5は車体後部のサイドカバー13内に
納められている。このバツテリ5の一方の電極は
アースし、他方の電極は隣接して設けられたメイ
ンヒユーズ25の一方の電極に接続されている。
メインヒユーズ25の他方の電極は、第3図に示
すように、ヘツドライト16内に設けられたコネ
クタ26を介して、イグニツシヨンスイツチ28
の一方の電極に接続されている。イグニツシヨン
スイツチ28の他方の電極は、ヘツドライト16
内のコネクタ26を介して、ヒユーズボツクス1
2内に取付けられた各サブヒユーズ30a,30
b……の一方の電極にそれぞれ接続されている。
サブヒユーズ30a,30b……は、車体に取付
けられた電装部品、例えばヘツドライト16、テ
ールライト19、警報器11を何回路かに分けた
数だけ前記ヒユーズボツクス12内に集中して設
けられている。この各サブヒユーズ30a,30
b……の他方の電極は、ハンドル20近傍に集中
的に取付けられた各スイツチ31a,31b……
(第2図参照)にそれぞれ接続され、この各スイ
ツチ31a,31b……は、ヘツドライト16、
ウインカ17a,17b,18a,18b、テー
ルライト19、警報器11等にそれぞれ接続され
ている。ただし、第2図において、各スイツチ3
1a,31b……から各電装部品までの配線は記
載を省略している。
納められている。このバツテリ5の一方の電極は
アースし、他方の電極は隣接して設けられたメイ
ンヒユーズ25の一方の電極に接続されている。
メインヒユーズ25の他方の電極は、第3図に示
すように、ヘツドライト16内に設けられたコネ
クタ26を介して、イグニツシヨンスイツチ28
の一方の電極に接続されている。イグニツシヨン
スイツチ28の他方の電極は、ヘツドライト16
内のコネクタ26を介して、ヒユーズボツクス1
2内に取付けられた各サブヒユーズ30a,30
b……の一方の電極にそれぞれ接続されている。
サブヒユーズ30a,30b……は、車体に取付
けられた電装部品、例えばヘツドライト16、テ
ールライト19、警報器11を何回路かに分けた
数だけ前記ヒユーズボツクス12内に集中して設
けられている。この各サブヒユーズ30a,30
b……の他方の電極は、ハンドル20近傍に集中
的に取付けられた各スイツチ31a,31b……
(第2図参照)にそれぞれ接続され、この各スイ
ツチ31a,31b……は、ヘツドライト16、
ウインカ17a,17b,18a,18b、テー
ルライト19、警報器11等にそれぞれ接続され
ている。ただし、第2図において、各スイツチ3
1a,31b……から各電装部品までの配線は記
載を省略している。
ヒユーズボツクス12とヘツドライト16の周
辺を示す第3図および第4図において、ヒユーズ
ボツクス12は、収納部12aと該収納部の前面
を覆う蓋部12bとからなつている。
辺を示す第3図および第4図において、ヒユーズ
ボツクス12は、収納部12aと該収納部の前面
を覆う蓋部12bとからなつている。
収納部12a内には、絶縁板32が設けられ、
該絶縁板の前面側に各サブヒユーズ30a,30
b……を上下方向に配向せしめて支持する各一対
の支持端子33a,33bが取付けられている。
また、収納部12aの後面の中央部には配線用の
開口12cが設けられている。そして、前記イグ
ニツシヨンスイツチ28の他方の電極からコネク
タ26を介して配線されるコード束35は、この
収納部12aに設けられた開口12cを通つて該
収納部内部で分散され、絶縁板32に取付けられ
た一方の各支持端子33a,33a……にそれぞ
れ接続されている(第5図参照)。他方の各支持
端子33b,33b……は、開口12cを通つ
て、ハンドル20近傍に集中的に取付けられた各
電装部品を操作する各スイツチ31a,31a…
…にそれぞれ接続されている。
該絶縁板の前面側に各サブヒユーズ30a,30
b……を上下方向に配向せしめて支持する各一対
の支持端子33a,33bが取付けられている。
また、収納部12aの後面の中央部には配線用の
開口12cが設けられている。そして、前記イグ
ニツシヨンスイツチ28の他方の電極からコネク
タ26を介して配線されるコード束35は、この
収納部12aに設けられた開口12cを通つて該
収納部内部で分散され、絶縁板32に取付けられ
た一方の各支持端子33a,33a……にそれぞ
れ接続されている(第5図参照)。他方の各支持
端子33b,33b……は、開口12cを通つ
て、ハンドル20近傍に集中的に取付けられた各
電装部品を操作する各スイツチ31a,31a…
…にそれぞれ接続されている。
一方、蓋部12bは、前記収納部12aに対し
て着脱可能に取付けられる。例えば、収納部12
aの外周部に雄ねじ部を形成し、蓋部12bの内
周部に雌ねじ部を形成し、該雌ねじ部を前記雄ね
じ部に嵌め合わせて、蓋部12bが収納部12a
の前面に取付けられている。この蓋部12bは前
記警報器11の前面形状と同形状とするだけでな
く、色彩等も同様にすると、車体正面から見た場
合、よりバランスのとれた印象を与えることがで
きる。
て着脱可能に取付けられる。例えば、収納部12
aの外周部に雄ねじ部を形成し、蓋部12bの内
周部に雌ねじ部を形成し、該雌ねじ部を前記雄ね
じ部に嵌め合わせて、蓋部12bが収納部12a
の前面に取付けられている。この蓋部12bは前
記警報器11の前面形状と同形状とするだけでな
く、色彩等も同様にすると、車体正面から見た場
合、よりバランスのとれた印象を与えることがで
きる。
従つて、上記ヒユーズボツクスの取付構造によ
れば、ヒユーズボツクスを警報器と対称に位置し
たから、車体の正面の形が左右対称でバランスの
とれたものであり、しかも、ヒユーズボツクスが
車体正面に位置し、且つサイドスタンド13の反
対側で車体前部において露出しているから、ヒユ
ーズボツクスの車体に対する組付性が良いととも
に、メンテナンス作業等でサブヒユーズを交換す
る場合に、極めて容易に行うことができる。ヒユ
ーズボツクスが取付けられる部分は、他に取付け
られる部品も少なく構造も簡単であるから、ヒユ
ーズボツクスから引き出された多数のコードをハ
ンドル近傍に集中的に取付けられた各スイツチに
接続する作業が簡単で、配線作業を容易化するこ
とができる。さらに、ヒユーズボツクスとハンド
ル近傍の各スイツチとの距離が近く、かつコード
を直線的に配線できるから、短いコードで簡素化
された配線を行うことができる。
れば、ヒユーズボツクスを警報器と対称に位置し
たから、車体の正面の形が左右対称でバランスの
とれたものであり、しかも、ヒユーズボツクスが
車体正面に位置し、且つサイドスタンド13の反
対側で車体前部において露出しているから、ヒユ
ーズボツクスの車体に対する組付性が良いととも
に、メンテナンス作業等でサブヒユーズを交換す
る場合に、極めて容易に行うことができる。ヒユ
ーズボツクスが取付けられる部分は、他に取付け
られる部品も少なく構造も簡単であるから、ヒユ
ーズボツクスから引き出された多数のコードをハ
ンドル近傍に集中的に取付けられた各スイツチに
接続する作業が簡単で、配線作業を容易化するこ
とができる。さらに、ヒユーズボツクスとハンド
ル近傍の各スイツチとの距離が近く、かつコード
を直線的に配線できるから、短いコードで簡素化
された配線を行うことができる。
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図およ
び第2図は自動二輪車の正面図および側面図、第
3図はヒユーズボツクスとヘツドライトの周辺を
示す一部切欠いた拡大図、第4図はヒユーズボツ
クスと警報器の取付部分を正す正面図、第5図は
第4図に示すヒユーズボツクスの収納部のV−V
線における横断面図である。 1……自動二輪車、2……ダブルクレードルフ
レーム、3……エンジン、4……排気マフラ、5
……バツテリ、10……支持ブラケツト、11…
…警報器、12……ヒユーズボツクス、12a…
…収納部、12b……蓋部、25……メインヒユ
ーズ、26……コネクタ、30a,30b……サ
ブヒユーズ。
び第2図は自動二輪車の正面図および側面図、第
3図はヒユーズボツクスとヘツドライトの周辺を
示す一部切欠いた拡大図、第4図はヒユーズボツ
クスと警報器の取付部分を正す正面図、第5図は
第4図に示すヒユーズボツクスの収納部のV−V
線における横断面図である。 1……自動二輪車、2……ダブルクレードルフ
レーム、3……エンジン、4……排気マフラ、5
……バツテリ、10……支持ブラケツト、11…
…警報器、12……ヒユーズボツクス、12a…
…収納部、12b……蓋部、25……メインヒユ
ーズ、26……コネクタ、30a,30b……サ
ブヒユーズ。
Claims (1)
- ヘツドライトに近接してヒユーズボツクスと警
報器とを配設した自動二輪車において、ヒユーズ
ボツクスは車体前方へ向けた開口部と、この開口
部を覆う蓋とを備え、ヒユーズを上下方向に配向
せしめて収容するヒユーズ専用のものであつて、
このヒユーズボツクスと警報器とが自動二輪車の
ヘツドパイプを中心として左右対称に且つ警報器
が自動二輪車のサイドスタンドを設けた側に位置
するように配設されていることを特徴とする自動
二輪車のヒユーズボツクスの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984090132U JPS615280U (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動二輪車のヒユ−ズボツクスの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984090132U JPS615280U (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動二輪車のヒユ−ズボツクスの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615280U JPS615280U (ja) | 1986-01-13 |
| JPH019752Y2 true JPH019752Y2 (ja) | 1989-03-17 |
Family
ID=30644854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984090132U Granted JPS615280U (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動二輪車のヒユ−ズボツクスの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615280U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114786U (ja) * | 1974-07-21 | 1976-02-03 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP1984090132U patent/JPS615280U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS615280U (ja) | 1986-01-13 |
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