JPH02101041A - α−(3−(1−フエニルエチル)フェニル)プロピオン酸 - Google Patents
α−(3−(1−フエニルエチル)フェニル)プロピオン酸Info
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- JPH02101041A JPH02101041A JP63254391A JP25439188A JPH02101041A JP H02101041 A JPH02101041 A JP H02101041A JP 63254391 A JP63254391 A JP 63254391A JP 25439188 A JP25439188 A JP 25439188A JP H02101041 A JPH02101041 A JP H02101041A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はα−(3−(1−フェニルエチル)フェニル)
プロピオン酸に関するものである。
プロピオン酸に関するものである。
本発明の化合物は、消炎剤、鎮痛剤などの医薬品として
有用なα−(3−ヘンジイルフェニル)プロピオン酸(
商品名:ケトプロフェン)を安価に製造するための中間
体として有効である。
有用なα−(3−ヘンジイルフェニル)プロピオン酸(
商品名:ケトプロフェン)を安価に製造するための中間
体として有効である。
2)3−ベンジルアセトフェノンとクロル酢酸エチルを
強塩基の存在下に反応させてグリシド酸エステルとする
。これを水酸化ナトリウム水溶液で処理することにより
、加水分解・脱炭酸し、α(3−ベンジルフェニル)プ
ロピオンアルデヒドを得る。更にこれを過マンガン酸カ
リウムで酸化しケトプロフェンを得る(特開昭55−3
6450号公報)。
強塩基の存在下に反応させてグリシド酸エステルとする
。これを水酸化ナトリウム水溶液で処理することにより
、加水分解・脱炭酸し、α(3−ベンジルフェニル)プ
ロピオンアルデヒドを得る。更にこれを過マンガン酸カ
リウムで酸化しケトプロフェンを得る(特開昭55−3
6450号公報)。
に関するものである。
[発明が解決しようとする課題]
上記1)の方法は反応ステップは短いながら、有毒なタ
リウムを使用すること、原料の合成が容易であるとはい
い難い。また、2)の方法も原料の入手か容易であると
はいい難い。このように、1)、2)の方法共、工業的
な製法としては未だ十分とはいえない。
リウムを使用すること、原料の合成が容易であるとはい
い難い。また、2)の方法も原料の入手か容易であると
はいい難い。このように、1)、2)の方法共、工業的
な製法としては未だ十分とはいえない。
本発明の目的は、ケトプロフェンを安価に高収率で合成
するための新規な中間体を提供することにある。
するための新規な中間体を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は下記式(I)で表されるα−(3(1−フェニ
ルエチル)フェニル)プロピオン酸上記式(I)のα−
(3−(1−フェニルエチル)フェニル)プロピオン酸
は、例えば、次のようにして容易に合成することができ
る。
ルエチル)フェニル)プロピオン酸上記式(I)のα−
(3−(1−フェニルエチル)フェニル)プロピオン酸
は、例えば、次のようにして容易に合成することができ
る。
(1−塩化エチル)ベンゼン〔式(II))に対して塩
化ニッケル(II )ジホスフィン錯体触媒の存在下て
、臭化3−ビニルフェニルマグネシウム(クリニャール
試薬)〔式(■))を反応させるカップリング反応によ
って、1−フェニル−1(3−ビニルフェニル)エタン
(弐■)か得られる。
化ニッケル(II )ジホスフィン錯体触媒の存在下て
、臭化3−ビニルフェニルマグネシウム(クリニャール
試薬)〔式(■))を反応させるカップリング反応によ
って、1−フェニル−1(3−ビニルフェニル)エタン
(弐■)か得られる。
反応は窒素雰囲気下に、常圧で反応温度0〜80℃て行
ない、(II)/(I[[)のモル比は1.0〜1.5
程度でよい。
ない、(II)/(I[[)のモル比は1.0〜1.5
程度でよい。
(rV)
このようにして得られた1−フェニル−1〜(3−ビニ
ルフェニル)エタン(式(IV)に対して公知のヒドロ
カルボニル化反応を施すことにより、前記式(I)で表
される新規化合物であるα−(3−(1−フェニルエチ
ル)フェニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステ
ルを得ることがてきる。アルキルエステルは公知の方法
により加水分解することによって酸が得られる。
ルフェニル)エタン(式(IV)に対して公知のヒドロ
カルボニル化反応を施すことにより、前記式(I)で表
される新規化合物であるα−(3−(1−フェニルエチ
ル)フェニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステ
ルを得ることがてきる。アルキルエステルは公知の方法
により加水分解することによって酸が得られる。
(RHまたは低級アルキル基)
上記のヒドロカルボニル化に使用される貴金属錯体触媒
としては、Pd、 Rh、 Ir等の貴金属錯体であり
、特にPdの錯体である。これらの貴金属は、ハロゲン
原子、3価のリン化合物あるいはカルボニル錯化合物等
として一酸化炭素等を配位子として含有するものが用い
られる。貴金属、例えばパラジウムは0価から2価のも
のが使用される。
としては、Pd、 Rh、 Ir等の貴金属錯体であり
、特にPdの錯体である。これらの貴金属は、ハロゲン
原子、3価のリン化合物あるいはカルボニル錯化合物等
として一酸化炭素等を配位子として含有するものが用い
られる。貴金属、例えばパラジウムは0価から2価のも
のが使用される。
触媒の具体例は、ビストリフェニルホスフィンジクロロ
パラジウム、ビストリブチルホスフィンジクロロパラジ
ウム、ビストリジクロロへキシルホスフィンジクロロパ
ラジウム、π−アリルトリフェニルホスフィンクロロパ
ラジウム、トリフェニルホスフィンピベリジンシクロロ
バラシウム、ビスベンゾニトリルジクロロバラシウム、
ビスシクロへキシルオキシムジクロロパラジウム、1.
5.9−シクロドデカトリエン−ジクロロパラジウム、
ビストリフェニルホスフィンジカルボニルパラジウム、
ビストリフェニルホスフィンパラジウムアセテート、ビ
ストリフェニルホスフィンパラジウムシナイトレート、
ビストリフェニルホスフィンパラジウムサルフェート、
テトラキストリフェニルホスフィンパラジウムなどが挙
げられる。
パラジウム、ビストリブチルホスフィンジクロロパラジ
ウム、ビストリジクロロへキシルホスフィンジクロロパ
ラジウム、π−アリルトリフェニルホスフィンクロロパ
ラジウム、トリフェニルホスフィンピベリジンシクロロ
バラシウム、ビスベンゾニトリルジクロロバラシウム、
ビスシクロへキシルオキシムジクロロパラジウム、1.
5.9−シクロドデカトリエン−ジクロロパラジウム、
ビストリフェニルホスフィンジカルボニルパラジウム、
ビストリフェニルホスフィンパラジウムアセテート、ビ
ストリフェニルホスフィンパラジウムシナイトレート、
ビストリフェニルホスフィンパラジウムサルフェート、
テトラキストリフェニルホスフィンパラジウムなどが挙
げられる。
触媒は、錯体として反応系に供給して使用することもで
きる。また、別個に配位子を供給し、反応系において錯
体を生成させて使用することもできる。
きる。また、別個に配位子を供給し、反応系において錯
体を生成させて使用することもできる。
その触媒量は、1−フェニル−1−(3−ビニルフェニ
ル)エタンの1モルに対して0.0001〜0.5モル
、好ましくは0001〜0.1モルであり、配位子とな
り得る化合物の添加量は、Pd、 Rh、Ir等の貴金
属1モルに対して、0.8〜10モル、好ましくは1〜
4モルである。
ル)エタンの1モルに対して0.0001〜0.5モル
、好ましくは0001〜0.1モルであり、配位子とな
り得る化合物の添加量は、Pd、 Rh、Ir等の貴金
属1モルに対して、0.8〜10モル、好ましくは1〜
4モルである。
ヒドロカルボニル化反応は、反応温度は40〜150℃
、好ましくは70〜120℃、−酸化炭素圧30〜70
0 kg/cmj、好ましくは90〜500 kg/c
m2の圧力で行なう。また、反応を促進する目的で、塩
化水素、三弗化ホウ素等の酸を添加してもよい。
、好ましくは70〜120℃、−酸化炭素圧30〜70
0 kg/cmj、好ましくは90〜500 kg/c
m2の圧力で行なう。また、反応を促進する目的で、塩
化水素、三弗化ホウ素等の酸を添加してもよい。
該ヒドロカルボニル化反応において、1−フェニル−1
−(3−ビニルフェニル)エタンを水の存在上で一酸化
炭素と共に反応させると、式(I)の新規化合物α−(
3−(1−フェニルエチル)フェニル)プロピオン酸が
得られる。また、任意のアルキル基を有するアルコール
の存在下で、同じく一酸化炭素と共に反応させた場合、
相当するアルキルエステルが得られ、例えば、メチルア
ルコールではメチルエステルが得られる。
−(3−ビニルフェニル)エタンを水の存在上で一酸化
炭素と共に反応させると、式(I)の新規化合物α−(
3−(1−フェニルエチル)フェニル)プロピオン酸が
得られる。また、任意のアルキル基を有するアルコール
の存在下で、同じく一酸化炭素と共に反応させた場合、
相当するアルキルエステルが得られ、例えば、メチルア
ルコールではメチルエステルが得られる。
アルコールは、メチルアルコール、エチルアルコール、
n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n
−ブチルアルコール、5ec−ブチルアルコール、Le
rt−ブチルアルコールおよびイソブチルアルコールな
どの炭素数1〜4の低級アルコールであるが、好ましく
はメチルアルコールである。
n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n
−ブチルアルコール、5ec−ブチルアルコール、Le
rt−ブチルアルコールおよびイソブチルアルコールな
どの炭素数1〜4の低級アルコールであるが、好ましく
はメチルアルコールである。
これらのアルキルエステルは、公知の方法により、酸あ
るいは塩基の存在下に加水分解することにより容易に高
収率で式(I)の新規化合物が得られる。
るいは塩基の存在下に加水分解することにより容易に高
収率で式(I)の新規化合物が得られる。
上記の方法により得られた新規化合物(I)を例えば強
酸化剤によって酸化することにより、下記式(V)で表
されるケトプロフェン(商品名)、すなわちα−(3−
ヘンジイルフェニル)プロピオン酸を容易に得ることが
できる。
酸化剤によって酸化することにより、下記式(V)で表
されるケトプロフェン(商品名)、すなわちα−(3−
ヘンジイルフェニル)プロピオン酸を容易に得ることが
できる。
該酸化反応に用いられる強酸化剤としては、例えば、過
マンガン酸塩、無水クロム酸などが用いられる。反応に
は、氷酢酸、酢酸、イソオクタン、ベンゼン、クロロホ
ルムなどの単一あるいは混合溶媒を用い、反応温度は0
〜200℃、好ましくは30〜150℃で行なう。この
ようにして式(V)で表わされるケトプロフェンを容易
に生成することができる。
マンガン酸塩、無水クロム酸などが用いられる。反応に
は、氷酢酸、酢酸、イソオクタン、ベンゼン、クロロホ
ルムなどの単一あるいは混合溶媒を用い、反応温度は0
〜200℃、好ましくは30〜150℃で行なう。この
ようにして式(V)で表わされるケトプロフェンを容易
に生成することができる。
酸化後においては、酸化剤を濾過などにより分離するか
、あるいは、ベンゼン、酢酸エチル、クロロホルムなど
の有機溶媒で反応混合物を抽出した後、通常の蒸留によ
りあるいは再結晶により、高純度のケトプロフェンが得
られる。
、あるいは、ベンゼン、酢酸エチル、クロロホルムなど
の有機溶媒で反応混合物を抽出した後、通常の蒸留によ
りあるいは再結晶により、高純度のケトプロフェンが得
られる。
[発明の効果コ
以上詳述したように、本発明おいて提案した新規中間体
であるα−(3−(1−フェニルエチル)フェニル)プ
ロピオン酸を利用し、酸化反応を経由して、容易に高収
率で、かつ安価にケトプロフェンを合成することができ
る。
であるα−(3−(1−フェニルエチル)フェニル)プ
ロピオン酸を利用し、酸化反応を経由して、容易に高収
率で、かつ安価にケトプロフェンを合成することができ
る。
[実施例]
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はこれらの実施例のみに限定されるもではない。
発明はこれらの実施例のみに限定されるもではない。
参考製造例1
1−フェニル−1−(3−ビニルフェニル)エタンの合
成 500m1の滴下潴斗、還流冷却器および攪拌機付きの
2It三つロフラスコ中に金属マグネシウム28g(1
,15モル)を入れ、乾燥窒素を流して十分乾燥した後
、モレキュラーシーブ5Aで乾燥したテトラヒドロフラ
ン50m1を滴下して、室温で激しく攪拌しておく。し
かる後に3−臭化ビニルト、ンセン1B3g(1,0モ
ル)を乾燥済みのテトラヒドロフラン500m1と混合
した溶液を徐々に2時間かけて滴下した。滴下開始後、
温度は80℃とし、滴下終了後もそのままの温度で更に
1時間攪拌を続け、グリニヤール試薬(臭化3−ビニル
フェニルマグネシウム)を得た。次に該試薬を(1−塩
化エチル)ベンゼン94g(0,67モル)および1.
3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン配位塩化ニ
ッケル(II )触媒5.4gを500m1乾燥エーテ
ルに混合し、攪拌している中へ2時間かけて徐々に滴下
した。滴下中は容器内を0℃に保持し、滴下終了後、温
度を35℃にしてそのまま24時間攪拌を続けた。しか
る後に、反応液を氷水(氷1000g、水5oog)中
に投入し、分液して油層を回収した後に、エーテルおよ
びテトラヒドロフランを減圧留去して1−フェニル−1
−(3−ビニルフェニル)エタンを収率74%で得た。
成 500m1の滴下潴斗、還流冷却器および攪拌機付きの
2It三つロフラスコ中に金属マグネシウム28g(1
,15モル)を入れ、乾燥窒素を流して十分乾燥した後
、モレキュラーシーブ5Aで乾燥したテトラヒドロフラ
ン50m1を滴下して、室温で激しく攪拌しておく。し
かる後に3−臭化ビニルト、ンセン1B3g(1,0モ
ル)を乾燥済みのテトラヒドロフラン500m1と混合
した溶液を徐々に2時間かけて滴下した。滴下開始後、
温度は80℃とし、滴下終了後もそのままの温度で更に
1時間攪拌を続け、グリニヤール試薬(臭化3−ビニル
フェニルマグネシウム)を得た。次に該試薬を(1−塩
化エチル)ベンゼン94g(0,67モル)および1.
3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン配位塩化ニ
ッケル(II )触媒5.4gを500m1乾燥エーテ
ルに混合し、攪拌している中へ2時間かけて徐々に滴下
した。滴下中は容器内を0℃に保持し、滴下終了後、温
度を35℃にしてそのまま24時間攪拌を続けた。しか
る後に、反応液を氷水(氷1000g、水5oog)中
に投入し、分液して油層を回収した後に、エーテルおよ
びテトラヒドロフランを減圧留去して1−フェニル−1
−(3−ビニルフェニル)エタンを収率74%で得た。
生成物の分析結果は次の通りである。
沸点+ 123.5〜125.0℃70.5〜1. O
mmHgI R: (Neat) cm−’29
60、1600、1490. 1450、 990、 910. 790、 700 ’H−NMR: (cct4、δppm )6.8
0〜7.80 (9H1多重線)6.35〜6.75
(1814重線)545〜5.75 (1812
重線)5.00〜5.20 (1852重線)3.8
5〜4.35 (1814重線)1.50〜1.85
(3H12重線)実施例1 α−(3−(1−フェニルエチル) フェニル)プロピオン酸の合成 参考製造例1で得られた1−フェニル−1(3−ビニル
フェニル)エタン43.0g、塩化パラジウム(II)
0.74g、トリフェニルホスフィン2.19g、メチ
ルアルコール13.4gおよび溶媒としてトルエン90
m1を500m1の攪拌機付きオートクレーブに入れ、
−酸化炭素によって常温で150 kg7cm2まで加
圧し、更に加熱して125℃まで昇温し、同時に400
kg/cm2まで昇圧した。
mmHgI R: (Neat) cm−’29
60、1600、1490. 1450、 990、 910. 790、 700 ’H−NMR: (cct4、δppm )6.8
0〜7.80 (9H1多重線)6.35〜6.75
(1814重線)545〜5.75 (1812
重線)5.00〜5.20 (1852重線)3.8
5〜4.35 (1814重線)1.50〜1.85
(3H12重線)実施例1 α−(3−(1−フェニルエチル) フェニル)プロピオン酸の合成 参考製造例1で得られた1−フェニル−1(3−ビニル
フェニル)エタン43.0g、塩化パラジウム(II)
0.74g、トリフェニルホスフィン2.19g、メチ
ルアルコール13.4gおよび溶媒としてトルエン90
m1を500m1の攪拌機付きオートクレーブに入れ、
−酸化炭素によって常温で150 kg7cm2まで加
圧し、更に加熱して125℃まで昇温し、同時に400
kg/cm2まで昇圧した。
酸化炭素の吸収がなくなった後16時間反応を続けた。
反応終了後、反応液を1〜2 mmHgで減圧蒸留して
、沸点148〜153℃の留分[α−(3−(1−フェ
ニルエチル)フェニル]プロピオン酸メチルエステルを
476g得た。この留分を分析したところ次の通りであ
った。
、沸点148〜153℃の留分[α−(3−(1−フェ
ニルエチル)フェニル]プロピオン酸メチルエステルを
476g得た。この留分を分析したところ次の通りであ
った。
IH−NMR: (CDC13、δppm )6.80
〜7.50 (9H,多重線)4.00〜4.30
(1814重線)3.55〜3.80 (4H1多
重線)140〜1.70 (6H,4重線)I R:
(Neat) cm−’3030.2980.1
735. 1605.1492.1453. 900、 765、 705 元素分析: (CI8H2002として)計算値
C: 80.57% H・ 7.51% 0: 11.92% 実測値 C・ 8053% H: 7.50% 0: 11.97% この留分に5%苛性ソーダ水溶液150gを加え、還流
温度で5時間加水分解した。冷却後、クロロホルムで油
層を抽出し、更に水層に塩酸を加えて酸性にして、これ
を再度クロロホルムで抽出した。クロロホルム層を水洗
した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過してから
クロロホルムを減圧留去し、無色透明で粘稠な液体であ
るα(3−(1−フェニルエチル)フェニル)フロヒ。
〜7.50 (9H,多重線)4.00〜4.30
(1814重線)3.55〜3.80 (4H1多
重線)140〜1.70 (6H,4重線)I R:
(Neat) cm−’3030.2980.1
735. 1605.1492.1453. 900、 765、 705 元素分析: (CI8H2002として)計算値
C: 80.57% H・ 7.51% 0: 11.92% 実測値 C・ 8053% H: 7.50% 0: 11.97% この留分に5%苛性ソーダ水溶液150gを加え、還流
温度で5時間加水分解した。冷却後、クロロホルムで油
層を抽出し、更に水層に塩酸を加えて酸性にして、これ
を再度クロロホルムで抽出した。クロロホルム層を水洗
した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過してから
クロロホルムを減圧留去し、無色透明で粘稠な液体であ
るα(3−(1−フェニルエチル)フェニル)フロヒ。
オン酸38.2 gを得た。
’HNMR: (CDC13,δppm )11.3
0 (IH,1重線)6.80〜7.50
(9H1多重線)4.00〜4.30 (IH,4
重線)3.55〜3.80 (IH,4重線)■、4
0〜1.70 (6H14重線)I R: (N
eat、) cn+2980、1710、1605. 1492、1453、1415. 760、 705 元素分析 (CI7H1802として)計算値
C: 80.29% H: 7.13% 0: 12.58% 実測値 C: 80.25% H: 7.12% 0: 12.63% 参考製造例2 α−(3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸くケトプ
ロフェン)の合成 実施例1で得られたα−(3−(1−フェニルエチル)
フェニル)プロピオン酸12.7gと氷酢酸200m1
の混合液を50℃て攪拌しておく。
0 (IH,1重線)6.80〜7.50
(9H1多重線)4.00〜4.30 (IH,4
重線)3.55〜3.80 (IH,4重線)■、4
0〜1.70 (6H14重線)I R: (N
eat、) cn+2980、1710、1605. 1492、1453、1415. 760、 705 元素分析 (CI7H1802として)計算値
C: 80.29% H: 7.13% 0: 12.58% 実測値 C: 80.25% H: 7.12% 0: 12.63% 参考製造例2 α−(3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸くケトプ
ロフェン)の合成 実施例1で得られたα−(3−(1−フェニルエチル)
フェニル)プロピオン酸12.7gと氷酢酸200m1
の混合液を50℃て攪拌しておく。
次に無水クロム酸20g、水16m1および酢酸100
m1の混合液を温度50℃て徐々に滴下した。
m1の混合液を温度50℃て徐々に滴下した。
更に1時間反応温度を50℃に保った。
溶液を冷却した後、メタノールを加え過剰のクロム酸を
分解した。反応液は次に大過剰の氷水の中に投入した後
、ベンゼンで抽出した。ベンゼン層は硫酸マグネシウム
で乾燥した後、蒸留によりベンゼンと酢酸を除いた。
分解した。反応液は次に大過剰の氷水の中に投入した後
、ベンゼンで抽出した。ベンゼン層は硫酸マグネシウム
で乾燥した後、蒸留によりベンゼンと酢酸を除いた。
最後にベンゼン/石油エーテルから再結晶して白色結晶
2.1gを得た。このものの融点、スペクトル等はα−
(3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸(ケトプロフ
ェン)の標品と同様であった。
2.1gを得た。このものの融点、スペクトル等はα−
(3−ベンゾイルフェニル)プロピオン酸(ケトプロフ
ェン)の標品と同様であった。
実施例2
α−(3−(1−フェニルエチル)
フェニル)プロピオン酸の合成
参考製造例1で得られた1−フェニル−1−(3−ビニ
ルフェニル)エタン43.0g、ビスジクロロトリフェ
ニルホスフィンパラジウム5,5g、10%塩酸水溶液
80gおよび溶媒としてトルエン80m1を、内容積5
00m1の攪拌機付きオートクレーブに入れ、常温で一
酸化炭素により100kg/cm2まで加圧した後、1
20℃に達するまで昇温しながら昇圧し、300 kg
/cm2まで加圧した。
ルフェニル)エタン43.0g、ビスジクロロトリフェ
ニルホスフィンパラジウム5,5g、10%塩酸水溶液
80gおよび溶媒としてトルエン80m1を、内容積5
00m1の攪拌機付きオートクレーブに入れ、常温で一
酸化炭素により100kg/cm2まで加圧した後、1
20℃に達するまで昇温しながら昇圧し、300 kg
/cm2まで加圧した。
反応によって一酸化炭素の吸収がなくなった後、24時
間反応を続けた。
間反応を続けた。
反応終了後、オートクレーブを冷却して反応液を回収し
、分液漏斗で油層と水層を分離し、油層を8%苛性ソー
ダ水溶液50m1で3回抽出した後、抽出水溶液を分液
接水層と混合し、塩酸を加えてpH2にした。しかる後
に、クロロホルム500m1で3回抽出し、抽出液を減
圧してクロロホルムを留去し、連記化合物のα−(3−
(1−フェニルエチル)フェニル)プロピオン酸を42
.5 g得た。
、分液漏斗で油層と水層を分離し、油層を8%苛性ソー
ダ水溶液50m1で3回抽出した後、抽出水溶液を分液
接水層と混合し、塩酸を加えてpH2にした。しかる後
に、クロロホルム500m1で3回抽出し、抽出液を減
圧してクロロホルムを留去し、連記化合物のα−(3−
(1−フェニルエチル)フェニル)プロピオン酸を42
.5 g得た。
このもののスペクトルなどの物性値は、前記実施例1で
得られたものと同一であった。
得られたものと同一であった。
特許出願人 日本石油化学株式会社
Claims (1)
- (1)下記式( I )で表されるα−(3−(1−フェ
ニルエチル)フェニル)プロピオン酸。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・( I )
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254391A JPH0791216B2 (ja) | 1988-10-10 | 1988-10-10 | α−(3−(1−フエニルエチル)フェニル)プロピオン酸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254391A JPH0791216B2 (ja) | 1988-10-10 | 1988-10-10 | α−(3−(1−フエニルエチル)フェニル)プロピオン酸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101041A true JPH02101041A (ja) | 1990-04-12 |
| JPH0791216B2 JPH0791216B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17264326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63254391A Expired - Fee Related JPH0791216B2 (ja) | 1988-10-10 | 1988-10-10 | α−(3−(1−フエニルエチル)フェニル)プロピオン酸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791216B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6300534B1 (en) | 1998-07-01 | 2001-10-09 | Nippon Petrochemicals Company, Limited | Process for producing dehydrogenated compounds of m-ethyldiphenylalkane |
| JP2003522750A (ja) * | 2000-02-11 | 2003-07-29 | ドムペ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ | 好中球のil−8誘発走化性の阻害に有用なアミド |
| CN113372187A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-09-10 | 西安瑞联新材料股份有限公司 | 一种bvpe的工业化合成方法 |
-
1988
- 1988-10-10 JP JP63254391A patent/JPH0791216B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6300534B1 (en) | 1998-07-01 | 2001-10-09 | Nippon Petrochemicals Company, Limited | Process for producing dehydrogenated compounds of m-ethyldiphenylalkane |
| JP2003522750A (ja) * | 2000-02-11 | 2003-07-29 | ドムペ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ | 好中球のil−8誘発走化性の阻害に有用なアミド |
| CN113372187A (zh) * | 2021-06-02 | 2021-09-10 | 西安瑞联新材料股份有限公司 | 一种bvpe的工业化合成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0791216B2 (ja) | 1995-10-04 |
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|---|---|---|---|
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