JPH02101432A - 液晶セルの注入口封止方法 - Google Patents
液晶セルの注入口封止方法Info
- Publication number
- JPH02101432A JPH02101432A JP25372788A JP25372788A JPH02101432A JP H02101432 A JPH02101432 A JP H02101432A JP 25372788 A JP25372788 A JP 25372788A JP 25372788 A JP25372788 A JP 25372788A JP H02101432 A JPH02101432 A JP H02101432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- liquid crystal
- injection port
- cell
- ultraviolet rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 41
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 46
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 46
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 claims abstract description 18
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 11
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、液晶注入後に紫外線硬化樹脂(以下、UV樹
脂と略称する)を硬化させて注入口を封止する液晶セル
の注入口封止方法に関する。
脂と略称する)を硬化させて注入口を封止する液晶セル
の注入口封止方法に関する。
第2図は液晶セルの基本構成を説明するための一部破断
乎面図である。同図に示す液晶セルは、相対向する上ガ
ラス基板1と下ガラス基板2が、周縁部に塗布したエポ
キシ樹脂等からなるシール剤3を介して接合されており
、両ガラス基板1゜2の間でシール剤3に囲まれた空間
内に液晶4が封入されている。ここで、両ガラス基板1
. 2の対向面にはそれぞれ、ITO膜等からなる透明
電極(図示せず)がパターニングされており、これら上
下の透明電極間に外部から電圧が印加できるようになっ
ている。また、液晶4を注入するための注入口5は封止
剤6によって封止されており、水分や空気が液晶4中へ
侵入しないようになっている。
乎面図である。同図に示す液晶セルは、相対向する上ガ
ラス基板1と下ガラス基板2が、周縁部に塗布したエポ
キシ樹脂等からなるシール剤3を介して接合されており
、両ガラス基板1゜2の間でシール剤3に囲まれた空間
内に液晶4が封入されている。ここで、両ガラス基板1
. 2の対向面にはそれぞれ、ITO膜等からなる透明
電極(図示せず)がパターニングされており、これら上
下の透明電極間に外部から電圧が印加できるようになっ
ている。また、液晶4を注入するための注入口5は封止
剤6によって封止されており、水分や空気が液晶4中へ
侵入しないようになっている。
ところで、このような液晶セルの封止剤6として、近年
、UV樹脂が多用されつつある。すなわち、上下のガラ
ス基板1.2をシール剤3で接合してなる空セルを形成
し、この空セルの内部に注入口5を介して液晶4を注入
した後、UV樹脂を塗布して注入口5を蓋閉し、このU
V樹脂に紫外線を照射して硬化させることにより、比較
的容易に注入口5の封止が行える。
、UV樹脂が多用されつつある。すなわち、上下のガラ
ス基板1.2をシール剤3で接合してなる空セルを形成
し、この空セルの内部に注入口5を介して液晶4を注入
した後、UV樹脂を塗布して注入口5を蓋閉し、このU
V樹脂に紫外線を照射して硬化させることにより、比較
的容易に注入口5の封止が行える。
次に、UV樹脂を用いた従来の注入口封止方法について
、具体的に説明する。
、具体的に説明する。
まず、注入口を介して空セルの内部に液晶を注入した後
、液状のUV樹脂を塗布して注入口を蓋閉する。次いで
、このセルを冷却槽内に入れて一20℃程度に冷却する
ことにより、セル内の液晶−を収縮させ、それに伴って
UV樹脂を注入口の内部に食い込ませる。しかる後、こ
のセルを冷却槽から取り出して常温に戻し、紫外線照射
炉に入れてUV樹脂に約1分間の紫外線照射を行い、U
V樹脂を硬化させて注入口の封止作業を完了する。
、液状のUV樹脂を塗布して注入口を蓋閉する。次いで
、このセルを冷却槽内に入れて一20℃程度に冷却する
ことにより、セル内の液晶−を収縮させ、それに伴って
UV樹脂を注入口の内部に食い込ませる。しかる後、こ
のセルを冷却槽から取り出して常温に戻し、紫外線照射
炉に入れてUV樹脂に約1分間の紫外線照射を行い、U
V樹脂を硬化させて注入口の封止作業を完了する。
しかしながら、上述した従来の注入口封止方法は、紫外
線照射炉内において、UV樹脂が完全に硬化する前にセ
ル内の液晶が急速に熱膨張すると、未硬化のUV樹脂が
液晶によって大きく押し戻されてしまう危険性があった
。すなわち、紫外線照射炉の炉内温度は紫外線ランプの
発熱によって60゛℃程度になっているので、第3図に
示すように、急速に熱膨張した液晶4がUV樹脂(封止
剤)6の未硬化部分を押し戻して、注入口5内のUV樹
脂6に大きな穴7を形成してしまうことがあり、この場
合、耐湿性が不十分になったり穴7内に気泡が発生する
などして、液晶セルの信頼性が著しく劣化する。特に、
液晶セルが小さい場合、紫外線照射炉内で液晶がすぐに
昇温し、急速に熱膨張するので、注入口を封止するため
のUV樹脂が押し戻される危険性が高い。したがって、
従来、特に液晶セルが小さい場合には、注入口の封止状
態を外観検査する必要があり、製造歩留まりも悪かった
。
線照射炉内において、UV樹脂が完全に硬化する前にセ
ル内の液晶が急速に熱膨張すると、未硬化のUV樹脂が
液晶によって大きく押し戻されてしまう危険性があった
。すなわち、紫外線照射炉の炉内温度は紫外線ランプの
発熱によって60゛℃程度になっているので、第3図に
示すように、急速に熱膨張した液晶4がUV樹脂(封止
剤)6の未硬化部分を押し戻して、注入口5内のUV樹
脂6に大きな穴7を形成してしまうことがあり、この場
合、耐湿性が不十分になったり穴7内に気泡が発生する
などして、液晶セルの信頼性が著しく劣化する。特に、
液晶セルが小さい場合、紫外線照射炉内で液晶がすぐに
昇温し、急速に熱膨張するので、注入口を封止するため
のUV樹脂が押し戻される危険性が高い。したがって、
従来、特に液晶セルが小さい場合には、注入口の封止状
態を外観検査する必要があり、製造歩留まりも悪かった
。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、UV樹脂で確実に注入口を封止できて歩留まり
を高めた液晶セルの注入口封止方法を提供することにあ
る。
目的は、UV樹脂で確実に注入口を封止できて歩留まり
を高めた液晶セルの注入口封止方法を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明は、塗布した未硬化
のUV樹脂を注入口の内部に食い込ませる冷却工程を行
った後、冷却状態を保ったまま紫外線を照射して上記L
JV樹脂を硬化させるようにした。
のUV樹脂を注入口の内部に食い込ませる冷却工程を行
った後、冷却状態を保ったまま紫外線を照射して上記L
JV樹脂を硬化させるようにした。
上記の如く、冷却状態で紫外線を照射すると、セル内の
液晶の熱膨張を抑えたままUV樹脂を硬化させることが
できるので、このUV樹脂に不所望な穴が形成されてし
まう虞れがなくなる。
液晶の熱膨張を抑えたままUV樹脂を硬化させることが
できるので、このUV樹脂に不所望な穴が形成されてし
まう虞れがなくなる。
以下、本発明の実施例ついて詳述する。
まず、対向面にそれぞれ透明電極がパターニングされて
いる上下一対のガラス基板をエポキシ樹脂等のシール剤
で接合して空セルを形成し、この空セルの内部に注入口
を介して液晶を注入した後、封止剤として液状のUV樹
脂を塗布し、このUV樹脂で注入口を蓋閉する。次いで
、このセルを冷却槽内に入れて一20℃に冷却し、この
冷却工程でセル内の液晶が収縮することから、第1図に
示すように、UV樹脂6は注入口5の内部に食い込む。
いる上下一対のガラス基板をエポキシ樹脂等のシール剤
で接合して空セルを形成し、この空セルの内部に注入口
を介して液晶を注入した後、封止剤として液状のUV樹
脂を塗布し、このUV樹脂で注入口を蓋閉する。次いで
、このセルを冷却槽内に入れて一20℃に冷却し、この
冷却工程でセル内の液晶が収縮することから、第1図に
示すように、UV樹脂6は注入口5の内部に食い込む。
なお、第1図中の符号3はシール剤、4は液晶を示して
いる。また、特に図示はしていないが、上記冷却槽の壁
面の一部は紫外線を透過させる材料からなっている。
いる。また、特に図示はしていないが、上記冷却槽の壁
面の一部は紫外線を透過させる材料からなっている。
しかる後、このセルを冷却槽内に入れたまま、冷却槽の
外部からUV樹脂6に2分間の紫外線照射を行う。この
とき、紫外線ランプの熱で冷却槽内の温度は若干上昇す
るが、常温以下には保たれており、よってセル内の液晶
4が急速に熱膨張することはない。そのため、注入口5
の内部に食い込んでいるUV樹脂6が、紫外線照射時に
液晶4によって大きく押し戻されるということがない。
外部からUV樹脂6に2分間の紫外線照射を行う。この
とき、紫外線ランプの熱で冷却槽内の温度は若干上昇す
るが、常温以下には保たれており、よってセル内の液晶
4が急速に熱膨張することはない。そのため、注入口5
の内部に食い込んでいるUV樹脂6が、紫外線照射時に
液晶4によって大きく押し戻されるということがない。
したがって、UV樹脂6には、耐湿性劣化や気泡発生の
原因となる不所望な穴が形成されず、第1図とほぼ同じ
状態で硬化して注入口5を確実に封止する。
原因となる不所望な穴が形成されず、第1図とほぼ同じ
状態で硬化して注入口5を確実に封止する。
このように、上記実施例にあっては、冷却槽内で紫外線
照射を行って液晶の熱膨張を抑えているので、UV樹脂
に不所望な穴が形成されず、よって耐湿性が十分で気泡
発生を伴わない良好な封止を安定して行うことができる
。その結果、高信頼性の液晶セルを確実に製造すること
ができて歩留まりが大幅に向上し、また、注入口の封止
状態を外観検査する必要がなくなるので検査時間を短縮
することができる。
照射を行って液晶の熱膨張を抑えているので、UV樹脂
に不所望な穴が形成されず、よって耐湿性が十分で気泡
発生を伴わない良好な封止を安定して行うことができる
。その結果、高信頼性の液晶セルを確実に製造すること
ができて歩留まりが大幅に向上し、また、注入口の封止
状態を外観検査する必要がなくなるので検査時間を短縮
することができる。
以上説明したように、本発明によれば、冷却状態で紫外
線を照射してセル内の液晶の熱膨張を抑えたままUV樹
脂を硬化させるので、このU V樹脂に不所望な穴が形
成される虞れがなくなって、耐湿性劣化や気泡発生を確
実に防止した良好な封止を安定して行うことができ、そ
のため液晶セルの大幅な歩留まり向上が期待できるとと
もに、注入口の封止状態を外観検査する必要がな(なっ
て検査時間の短縮化が図れる等、顕著な効果を奏する注
入口封止方法を提供することができる。
線を照射してセル内の液晶の熱膨張を抑えたままUV樹
脂を硬化させるので、このU V樹脂に不所望な穴が形
成される虞れがなくなって、耐湿性劣化や気泡発生を確
実に防止した良好な封止を安定して行うことができ、そ
のため液晶セルの大幅な歩留まり向上が期待できるとと
もに、注入口の封止状態を外観検査する必要がな(なっ
て検査時間の短縮化が図れる等、顕著な効果を奏する注
入口封止方法を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る要部説明図、第2図は
液晶セルの一部破断乎面図、第3図は従来の問題点を示
す要部説明図である。 3・・・・・・シール剤、4・・・・・・液晶、5・・
・・・・注入口、6・・・・・・UV樹脂(封止剤)。 第2図 第3図
液晶セルの一部破断乎面図、第3図は従来の問題点を示
す要部説明図である。 3・・・・・・シール剤、4・・・・・・液晶、5・・
・・・・注入口、6・・・・・・UV樹脂(封止剤)。 第2図 第3図
Claims (1)
- 空セルの内部に注入口を介して液晶を注入し、この注入
口を未硬化の紫外線硬化樹脂で蓋閉した後、冷却して上
記液晶を収縮させることにより上記紫外線硬化樹脂を上
記注入口の内部に食い込ませ、しかる後、この紫外線硬
化樹脂に紫外線を照射して硬化させる液晶セルの注入口
封止方法において、上記冷却工程の後、冷却状態を保つ
たまま紫外線を照射して紫外線硬化樹脂を硬化させるこ
とを特徴とする液晶セルの注入口封止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25372788A JPH02101432A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 液晶セルの注入口封止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25372788A JPH02101432A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 液晶セルの注入口封止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101432A true JPH02101432A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17255304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25372788A Pending JPH02101432A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 液晶セルの注入口封止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02101432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003188046A (ja) * | 2001-12-19 | 2003-07-04 | Shizuki Electric Co Inc | 金属化フィルムコンデンサ |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP25372788A patent/JPH02101432A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003188046A (ja) * | 2001-12-19 | 2003-07-04 | Shizuki Electric Co Inc | 金属化フィルムコンデンサ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8647899B2 (en) | Organic light emitting device and manufacturing method thereof | |
| KR950033588A (ko) | 액정패널 및 그의 제조방법 | |
| US4364168A (en) | Method of fabricating liquid crystal display cell | |
| JPH0121482B2 (ja) | ||
| JPH02101432A (ja) | 液晶セルの注入口封止方法 | |
| WO2018119886A1 (zh) | 一种oled显示面板及oled显示面板的封装方法 | |
| JPS59149323A (ja) | 液晶表示セルの製造方法 | |
| JPS59226323A (ja) | 液晶注入口封止方法 | |
| JP2799082B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
| JPS60175033A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| JP2008233626A (ja) | 液晶セルの製造方法 | |
| JPH0580344A (ja) | 液晶セルおよび液晶セルの製法 | |
| JPS62147427A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| JPH0275193A (ja) | 薄膜elパネルの封止方法 | |
| JPS59178431A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| JPS5897024A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| JPH10104562A (ja) | 液晶ディスプレイの製造方法及び製造装置 | |
| JPS6129035A (ja) | 表示管およびその製造方法 | |
| JPS61112128A (ja) | 液晶表示装置 | |
| KR100672630B1 (ko) | 액정패널의 제조방법 | |
| JPH08304838A (ja) | 液晶表示素子の製造方法と封止剤 | |
| JP2910729B2 (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
| KR100909782B1 (ko) | 액정표시장치의 비접촉식 핫프레스 장치 및 그 방법 | |
| JPH0476942A (ja) | イメージセンサの製造方法 | |
| JPH03190086A (ja) | パネルの封止方法 |