JPH02102233A - アクリロニトリル系フイルム - Google Patents
アクリロニトリル系フイルムInfo
- Publication number
- JPH02102233A JPH02102233A JP25538688A JP25538688A JPH02102233A JP H02102233 A JPH02102233 A JP H02102233A JP 25538688 A JP25538688 A JP 25538688A JP 25538688 A JP25538688 A JP 25538688A JP H02102233 A JPH02102233 A JP H02102233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- acrylonitrile
- present
- polymer
- molecular weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバリヤー性、機械的物性に優れたアクリロニト
リル系フィルムに関する。
リル系フィルムに関する。
更に詳しくは包装材料等に好適に使用される酸素バリヤ
性に優れた高強度で透明なフィルムに関する。
性に優れた高強度で透明なフィルムに関する。
従来アクリロニトリル系フィルムとしては、メチVアク
リレート、ブタジェン、スチレン等との共重合体を用い
たフィルムが知られている。
リレート、ブタジェン、スチレン等との共重合体を用い
たフィルムが知られている。
tた、アクリロニトリルホモポリマーのフィルムはU8
P40(S6731号明細書に提案されている。
P40(S6731号明細書に提案されている。
しかしながら前記共重合体を用いたフィルムでは、共重
合成分によってガスバリヤ−性、耐候性、光沢性、耐熱
性が低下してしまいアクリロニトリ〃のもつ特性が充分
に活用されていないという問題があった。
合成分によってガスバリヤ−性、耐候性、光沢性、耐熱
性が低下してしまいアクリロニトリ〃のもつ特性が充分
に活用されていないという問題があった。
また前記USF4066751号明細書に記載のホモポ
リマーフィルムはガスバリヤ−性特に酸素ガスのバリヤ
ー性が充分ではないという問題があった。
リマーフィルムはガスバリヤ−性特に酸素ガスのバリヤ
ー性が充分ではないという問題があった。
本発明の目的は上記の問題点を解決1−1高いガスバリ
ヤ−性と充分な機械的物性を有し、さらに耐候性、光沢
性、耐熱性の高いフィルム状物を提供することにある。
ヤ−性と充分な機械的物性を有し、さらに耐候性、光沢
性、耐熱性の高いフィルム状物を提供することにある。
本発明者らは上記目的を達成するために鋭意か
検討した結果、アクリロニトリルホモ片すマーで意外に
も高いガスバリヤ−性をもち、機械的物性の優れたフィ
ルムが得られることを見出し本発明を完成するに至った
。
も高いガスバリヤ−性をもち、機械的物性の優れたフィ
ルムが得られることを見出し本発明を完成するに至った
。
すなわち本発明は酸素透過係数がり X 100−14
C” ’ C1n/Cm” ’ SθC・iyHg
以下で、破断強度が5稽/閉2以上、破断伸度が10係
以上であることを特徴とするアクリロニトリル系フィル
ムである。
C” ’ C1n/Cm” ’ SθC・iyHg
以下で、破断強度が5稽/閉2以上、破断伸度が10係
以上であることを特徴とするアクリロニトリル系フィル
ムである。
なお、本発明におして酸素透過係数はA8TMD−39
85−81に準じ、また破断強伸度の測定はASTM
D−638に準じて測定したものである。
85−81に準じ、また破断強伸度の測定はASTM
D−638に準じて測定したものである。
本発明で用いるアクリロニ) IJル系ポリマーとして
は、ガスバリヤ−性、耐候性、フィルム表面の光沢性、
耐熱性等の点からアクリロニトリルホモポリマーである
ことが好ましいが、これらの特性を著しく損なう事のな
い範囲で他の成分を共重合あるいはブレンドしてもよい
。
は、ガスバリヤ−性、耐候性、フィルム表面の光沢性、
耐熱性等の点からアクリロニトリルホモポリマーである
ことが好ましいが、これらの特性を著しく損なう事のな
い範囲で他の成分を共重合あるいはブレンドしてもよい
。
本発明で用いるアクリロニトリル系ポリマーの重量平均
分子量は好ましくは20万以上、より好ましくけ50万
以上である。
分子量は好ましくは20万以上、より好ましくけ50万
以上である。
分子量の低いものけ機械的物性、特に引張強度や衝撃強
度が低く延伸性も悪い。
度が低く延伸性も悪い。
本発明で用いるアクリロニトリV糸ポリマーの製法とし
ては、乳化重合、懸濁重合または溶液重合などを採用す
ることができるが、高分子量のアクリロニトリルポリマ
ーの製法は、例えば特開昭61−111310号公報に
記載の方法等が挙げられる。
ては、乳化重合、懸濁重合または溶液重合などを採用す
ることができるが、高分子量のアクリロニトリルポリマ
ーの製法は、例えば特開昭61−111310号公報に
記載の方法等が挙げられる。
本発明のフィルムの厚みは、酸素透過速度と反比例する
関係があるので、バリヤー性の必要性能に応じて適宜選
択すればよい。0.5〜500μmの範囲にあることが
好ましく、1〜100μmの範囲にあることが特に好ま
しい。本フィルムは酸素透過係数が非常に小さいため、
従来より薄い厚みで充分な酸素バリヤー性能が得られる
。
関係があるので、バリヤー性の必要性能に応じて適宜選
択すればよい。0.5〜500μmの範囲にあることが
好ましく、1〜100μmの範囲にあることが特に好ま
しい。本フィルムは酸素透過係数が非常に小さいため、
従来より薄い厚みで充分な酸素バリヤー性能が得られる
。
フィルムの厚みが前記範囲より薄いと強度が小さいだめ
、取り扱い性が悪く、厚い場合にはフィルムのしなやか
さが失なわれて用途が限定される。
、取り扱い性が悪く、厚い場合にはフィルムのしなやか
さが失なわれて用途が限定される。
本発明のフィルムの製造方法は特に限定されるものでは
ないが、公知のキャスト法を用いることができる。製造
条件はフィルムの使用目的に応じて公知の手法から適宜
選択してやればよいが、使用する溶剤としては、例えば
ジメチルホルムアミド(T)MF)、ジメチルアセトア
ミド(DMAc)、ジメチルホルホギシド(DMso)
、N−メチル−2−ピロリドン、γ−ブチロラクトン等
を挙げることができる。
ないが、公知のキャスト法を用いることができる。製造
条件はフィルムの使用目的に応じて公知の手法から適宜
選択してやればよいが、使用する溶剤としては、例えば
ジメチルホルムアミド(T)MF)、ジメチルアセトア
ミド(DMAc)、ジメチルホルホギシド(DMso)
、N−メチル−2−ピロリドン、γ−ブチロラクトン等
を挙げることができる。
また高分子量のポリマーをキャストするためには、製膜
加工性の点から粘度を適当な範囲にしてやることが好ま
し、いが、ドープのポリマー濃度としては分子量70万
で5〜1s wt%、公刊[60万で6〜10 wta
i)程度が適当である。
加工性の点から粘度を適当な範囲にしてやることが好ま
し、いが、ドープのポリマー濃度としては分子量70万
で5〜1s wt%、公刊[60万で6〜10 wta
i)程度が適当である。
キャスト1−だフィルムの脱溶媒は乾式・湿式法のいず
れの方法でもよいが、初期に乾熱下で大部分の浴剤を揮
散させ、次いで沸水中で洗浄を行なう等の方法が挙げら
れる。
れの方法でもよいが、初期に乾熱下で大部分の浴剤を揮
散させ、次いで沸水中で洗浄を行なう等の方法が挙げら
れる。
さらに必要に応じて一軸、二軸延伸、熱固定等を行って
本よい。
本よい。
本発明のフィルムは単層で使用することができるが、使
用する目的に応じて他の樹脂層あるいけ金属薄膜層等と
公知の方法により積層して使用することができる。
用する目的に応じて他の樹脂層あるいけ金属薄膜層等と
公知の方法により積層して使用することができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
酸素透過係数: ASTM D−3985−81に準
じて測定した。
じて測定した。
重量平均分子量(Mw):ポリマーをDMFに溶解し、
25℃で極限粘度〔η〕を測 定して[:i7] =3.35X1 rr4(kt”)
”2から算出(7た。
25℃で極限粘度〔η〕を測 定して[:i7] =3.35X1 rr4(kt”)
”2から算出(7た。
破断強伸度 : ASTM D638に準じて測定し
た。
た。
実施例1
攪拌機、温度計、還流用冷却管および窒素導入管を備え
た2tの四ツロフラスコに10分間窒素を導入し7、窒
素置換を行った。引き続きアクリロニトリル3001P
、DMAc 300 f。
た2tの四ツロフラスコに10分間窒素を導入し7、窒
素置換を行った。引き続きアクリロニトリル3001P
、DMAc 300 f。
水600t、開始剤032(アゾビスイソブチロバレロ
ニトリル)を仕込み60℃で3時間重合を行った。得ら
れた重合体を洗浄・乾燥し分子量を測定[、たところ7
1万であった。
ニトリル)を仕込み60℃で3時間重合を行った。得ら
れた重合体を洗浄・乾燥し分子量を測定[、たところ7
1万であった。
得られたポリマー7重量部をジメチルアセトアミド93
重量部に90℃で加熱溶解し、ドブを調整した。
重量部に90℃で加熱溶解し、ドブを調整した。
次いでドクターブレードでガラス板上忙塗布膜厚350
μmでキャストし、ao℃、4時間真空乾燥E−だ後ガ
ラス板より剥離し、90℃。
μmでキャストし、ao℃、4時間真空乾燥E−だ後ガ
ラス板より剥離し、90℃。
6時間沸水洗浄を行b、風乾した。
得られたフィルムは透明性が非常に良好で表面光沢にす
ぐれていた。性能の測定結果を第1表に示りまた。
ぐれていた。性能の測定結果を第1表に示りまた。
実施例2
実施例1と同様にして得られたポリマー10重量部をD
MF90重量部に溶解し、塗布膜厚150μmで同様に
してキャストフィルムラiた。測定結果を第1表に示し
た。
MF90重量部に溶解し、塗布膜厚150μmで同様に
してキャストフィルムラiた。測定結果を第1表に示し
た。
実施例3
実施例1と同様の重合装置にアクリロニトリル6009
.DMAc300f、水60017、開始剤(2,2’
−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニ
トリル)αo58tを仕込み50℃で2時間重合を行っ
た。その復水6o。
.DMAc300f、水60017、開始剤(2,2’
−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニ
トリル)αo58tを仕込み50℃で2時間重合を行っ
た。その復水6o。
fを追加し、温度を60℃に昇温し、更VC6時間重合
を行った。その結果、分子量16o万の重合体が得られ
た。
を行った。その結果、分子量16o万の重合体が得られ
た。
この重合体をDMA0に溶解し、ポリマー濃度5 wt
%のドープを調整した。次いで、塗布膜厚200μmで
実施例1と同様にしてキャストフィルムを得た。測定結
果を第1表に示した。
%のドープを調整した。次いで、塗布膜厚200μmで
実施例1と同様にしてキャストフィルムを得た。測定結
果を第1表に示した。
比較例1
アクリロニトリル系フィルム〔20X10n、三井東圧
■製 商標〕を実施例1と同様に測定した結果を第1表
に示した。
■製 商標〕を実施例1と同様に測定した結果を第1表
に示した。
本発明のアクリロニトリル系フィルムは厚みカ薄くテも
高いバリヤー性を有しており、機械的物性、耐候性、表
面光沢性、耐熱性に優れた高強度な透明可撓性樹脂フィ
ルムとして包装材料等に好適に使用することができる。
高いバリヤー性を有しており、機械的物性、耐候性、表
面光沢性、耐熱性に優れた高強度な透明可撓性樹脂フィ
ルムとして包装材料等に好適に使用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、酸素透過係数が3×10^−^1^4cm^3・c
m/cm^2・sec・cmHg以下、破断強度が5k
g/mm^2以上、破断伸度が10%以上であるアクリ
ロニトリル系フィルム。 2、ポリアクリロニトリルの重量平均分子量が50万以
上であり、厚さが0.5〜500μmである特許請求の
範囲第1項記載のフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25538688A JPH02102233A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | アクリロニトリル系フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25538688A JPH02102233A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | アクリロニトリル系フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102233A true JPH02102233A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17278038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25538688A Pending JPH02102233A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | アクリロニトリル系フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012192528A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Toppan Printing Co Ltd | 薄膜フィルム |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP25538688A patent/JPH02102233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012192528A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Toppan Printing Co Ltd | 薄膜フィルム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1251893A (en) | Vinylidene fluoride copolymer film | |
| TW201831568A (zh) | 聚醯胺-醯亞胺膜及其製備方法 | |
| US5281692A (en) | Elongated object made of a copolymer of carbon monoxide and an olefinically unsaturated monomer | |
| EP0705862B1 (en) | Poly(amic acid) solution | |
| KR101295653B1 (ko) | 폴리이미드 필름 및 이의 제조방법 | |
| JPS5910894B2 (ja) | ホウコウゾクポリアミドハクマクノブツリテキセイシツノ カイリヨウホウ | |
| JPH06913A (ja) | 芳香族ポリアミドフィルム複合体 | |
| Miller | Block and Graft Polymers: I. Graft Polymers from Acrylamide and Acrylonitrile | |
| CN112625238A (zh) | 一种储存稳定的高分子量聚酰亚胺前体溶液及柔性基板 | |
| JPH011761A (ja) | 剛直芳香族ポリマ−の分子複合材の製造方法 | |
| US5097011A (en) | Process for preparing acrylonitrile polymer film | |
| JP2611194B2 (ja) | 芳香族ポリアミドフイルム | |
| JPH03237155A (ja) | 芳香族ポリカーボネート/芳香族ポリアミドブロック共重合体組成物 | |
| JP2008266538A (ja) | ポリベンザゾールフィルムおよびその製造方法。 | |
| JP2870109B2 (ja) | 積層フィルム | |
| JPH0625269B2 (ja) | ポリイミドフィルムの製造方法 | |
| JPS6317092B2 (ja) | ||
| JP2878068B2 (ja) | 液晶ディスプレー用偏光板 | |
| Fujita et al. | A novel process for the formation of poly (p‐phenylene terephthalamide) film from liquid crystalline solutions | |
| JPH037735A (ja) | 二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィルム | |
| JPS61163940A (ja) | 高重合度アクリル系重合体からなる高強度フイルムおよびその製造方法 | |
| JPS63315211A (ja) | ポリイミドフィルムの製造方法 | |
| Kucharski et al. | Copolymerization of hydroxyalkyl methacrylates with acrylamide and methacrylamide. II. Properties of the copolymers | |
| JP2004231874A (ja) | ポリベンゾオキサゾールフィルムおよびその製造方法 | |
| JPS616307A (ja) | ポリ弗化ビニリデン系モノフイラメント |