JPH02102533A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH02102533A JPH02102533A JP25476988A JP25476988A JPH02102533A JP H02102533 A JPH02102533 A JP H02102533A JP 25476988 A JP25476988 A JP 25476988A JP 25476988 A JP25476988 A JP 25476988A JP H02102533 A JPH02102533 A JP H02102533A
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- Japan
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- silicon
- substrate
- nitrogen gas
- silicon nitride
- nitride film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体の絶縁膜および表面保護膜として窒
化シリコン換を基板に形成する半導体装置の製造方法に
関するものである。
化シリコン換を基板に形成する半導体装置の製造方法に
関するものである。
第3図は、例えば月刊セミコンダクタ ワールド(Se
m1conductor World )(1987年
1月号)147す豐」、図において、矢印(101)は
原料気体流で、例えば5iHn−NHx、(16)は基
板である。高周波電源(102)は原料気体(101)
?プラズマ化する。排気口(103)は図示されない真
空ポンプによって排気される。ヒータ(101は基板(
16)を加熱する。(105)は電極、(10[)は反
応容器である。
m1conductor World )(1987年
1月号)147す豐」、図において、矢印(101)は
原料気体流で、例えば5iHn−NHx、(16)は基
板である。高周波電源(102)は原料気体(101)
?プラズマ化する。排気口(103)は図示されない真
空ポンプによって排気される。ヒータ(101は基板(
16)を加熱する。(105)は電極、(10[)は反
応容器である。
以上の装置により、基板(16)が設置された反応容器
(106)内に導入された原料気体(101)は、高周
波電源(102)を電極(105)に印加することによ
ってプラズマ化され、原料気体S iHa −NHs(
101)の化学反応が促進され、通常、250〜400
℃程度の比較的低いVA度の基板(16)上に窒化シリ
コン膜が形成される。
(106)内に導入された原料気体(101)は、高周
波電源(102)を電極(105)に印加することによ
ってプラズマ化され、原料気体S iHa −NHs(
101)の化学反応が促進され、通常、250〜400
℃程度の比較的低いVA度の基板(16)上に窒化シリ
コン膜が形成される。
以上のような従来の半導体装置の製造方法では、相当量
の水素が窒化シリコン膜中に混入し、(1)吸湿性が大
きい、(11)ち密な膜が得にくい、(lii)耐柴品
性が劣る、等の問題点があった。
の水素が窒化シリコン膜中に混入し、(1)吸湿性が大
きい、(11)ち密な膜が得にくい、(lii)耐柴品
性が劣る、等の問題点があった。
なお、他の周知の熱CVD法によって窒化シリコン膜を
形成すると、水素混入量は減少するが、基板温度が75
0〜850℃と高いため、限られたプロセスにしか使え
ないという問題点があった、この発明は上記のような問
題点を解消するためKなされたもので、水素ガス吟の不
純物の混入を無くすることができるとともK、300℃
以下の低温で基板上Kffl化シリコン換を形成するこ
とができる半導体装置の製造方法を得ることを目的とす
る。
形成すると、水素混入量は減少するが、基板温度が75
0〜850℃と高いため、限られたプロセスにしか使え
ないという問題点があった、この発明は上記のような問
題点を解消するためKなされたもので、水素ガス吟の不
純物の混入を無くすることができるとともK、300℃
以下の低温で基板上Kffl化シリコン換を形成するこ
とができる半導体装置の製造方法を得ることを目的とす
る。
この発明に係る半導体装置の製造方法は、原材料として
シリコンと窒素のみを用い、しかも、これらの材料をイ
オン化させることにより、窒化シリコン膜を形成する。
シリコンと窒素のみを用い、しかも、これらの材料をイ
オン化させることにより、窒化シリコン膜を形成する。
この発明においては、原材料であるシリコンと窒素とが
イオン化されるので、シリコンの窒化反応が促進され、
水素等の不純物の混入の少ない窒化シリコン膜が、低い
基板温度で形成される。
イオン化されるので、シリコンの窒化反応が促進され、
水素等の不純物の混入の少ない窒化シリコン膜が、低い
基板温度で形成される。
以下、この発明の一実施例について第1図を参照して説
明する。図において、所定の真空度に保持される真空槽
(llは、真空排気系(2)Kよって槽内のガスが排気
される、真空槽(1)内の下方には密閉型のルツボ(3
)が設電されており、このルツボ(3)の上端には少な
くとも1つのノズル(4)が形成されている。ルツボ(
3)内には蒸着物質であるシリコン(5)が収容されて
いる。(6)はルツボ(3)を加熱する加熱用フィラメ
ントであり、熱シールド板(7)で囲まれている。(8
)はルツボ(3)のノズル(4)からシリコン(5)の
蒸気を噴出させて形成したクラスター(塊状原子集団)
を示している。ルツボ(3)、加熱用フィラメント(6
)および熱シールド板(7)Gてよって蒸気発生碑(9
)が形成されている。
明する。図において、所定の真空度に保持される真空槽
(llは、真空排気系(2)Kよって槽内のガスが排気
される、真空槽(1)内の下方には密閉型のルツボ(3
)が設電されており、このルツボ(3)の上端には少な
くとも1つのノズル(4)が形成されている。ルツボ(
3)内には蒸着物質であるシリコン(5)が収容されて
いる。(6)はルツボ(3)を加熱する加熱用フィラメ
ントであり、熱シールド板(7)で囲まれている。(8
)はルツボ(3)のノズル(4)からシリコン(5)の
蒸気を噴出させて形成したクラスター(塊状原子集団)
を示している。ルツボ(3)、加熱用フィラメント(6
)および熱シールド板(7)Gてよって蒸気発生碑(9
)が形成されている。
電子ビームを放出するイオン化フィラメント(10)の
内、外1111 Kは、それぞれイオン化フィラメント
(lO)からイオン化用電子を引出して加速する電子ビ
ーム引出し電極(11)およびイオン化フィラメント(
10)の熱を遮る熱シールド板(12)が設けられてい
る。これらイオン化フィラメント(10)、電子ビーム
引出し電極(11)および熱シールド板(12)Kよっ
て、クラスター(8)のイオン化手段(13)が形成さ
れている。
内、外1111 Kは、それぞれイオン化フィラメント
(lO)からイオン化用電子を引出して加速する電子ビ
ーム引出し電極(11)およびイオン化フィラメント(
10)の熱を遮る熱シールド板(12)が設けられてい
る。これらイオン化フィラメント(10)、電子ビーム
引出し電極(11)および熱シールド板(12)Kよっ
て、クラスター(8)のイオン化手段(13)が形成さ
れている。
(14)はこのイオン化手段(13)Kよって正電荷に
イオン化されたクラスターイオンを示しており、加速電
極(15)はこのクラスターイオン(14)を電界で加
速し、運動エネルギーを付与する。
イオン化されたクラスターイオンを示しており、加速電
極(15)はこのクラスターイオン(14)を電界で加
速し、運動エネルギーを付与する。
(16)は基板であり、(17)はこの基板(16)の
次面に形成された窒化シリコン蒸着薄膜を示している。
次面に形成された窒化シリコン蒸着薄膜を示している。
窒素ガスボンベ(18)は流量8A整パル7’(19)
を介してパイプ(20)により真空槽(1)に接続され
ている。これらガスボンベ(18)、i:tFI14整
バルブ(19)およびパイプ(20)Kよって窒素ガス
導入糸(21)が形成されている。
を介してパイプ(20)により真空槽(1)に接続され
ている。これらガスボンベ(18)、i:tFI14整
バルブ(19)およびパイプ(20)Kよって窒素ガス
導入糸(21)が形成されている。
第1交流電源(22)は加熱用フィラメント(6)を加
熱する。第1直流電源(23)はルツボ(3)の電位を
正にバイアスする。第2交流電源(24)はイオン化フ
ィラメント(10)を加熱する。第2直流電源(25)
はイオン化フィラメント(10)を負の電位にバイアス
する。第3直流電源(26)はアーススする。これら第
1交流電源(22)、第1直流電源(23)、汗、2交
tAcN(k(24)、第2直流を源(25)および第
3繭流電源(26)Kよって電αl装置(27)が形成
されている。(38)はシリコン(5)のクラスターイ
オンビーム源全体ヲ示す。
熱する。第1直流電源(23)はルツボ(3)の電位を
正にバイアスする。第2交流電源(24)はイオン化フ
ィラメント(10)を加熱する。第2直流電源(25)
はイオン化フィラメント(10)を負の電位にバイアス
する。第3直流電源(26)はアーススする。これら第
1交流電源(22)、第1直流電源(23)、汗、2交
tAcN(k(24)、第2直流を源(25)および第
3繭流電源(26)Kよって電αl装置(27)が形成
されている。(38)はシリコン(5)のクラスターイ
オンビーム源全体ヲ示す。
以上のようKJfk成された装置によって窒化シリコン
映を形成するには、まず、真空槽(1)をI X 10
−6+nnHp程度の真空度になるまで真空排気系(2
)によって排気する。加熱用フィラメント(6)から放
出された電子を第1@流@源(23)から印加される電
界忙よって加速し、この加速された電子をルツボ(3)
に慟突させ、ルツボ(3)内の蒸気圧が数mmHyにな
るm度まで加熱する。この加熱によってルツボ(3)内
のシリコン(5)は蒸発し、ノズル(4)から真空槽(
11中に噴射される。このシリコン(5)の蒸気は、ノ
ズル(4)を通過する際、ルツボ(3)と真空槽(1)
との圧勢 力走による1PA膨張によつ℃過冷却状態と1ふり、1
00ないし1000&l程匿の原子か結合してクラスタ
ー(8)と呼ばれる塊状原子集団となる。このクラスタ
ー(8)は、イオン化フイラメ7 ) −(10)から
放出された電子ビームによって一部がイオン化されるこ
とにより、クラスターイオン(14)となる。
映を形成するには、まず、真空槽(1)をI X 10
−6+nnHp程度の真空度になるまで真空排気系(2
)によって排気する。加熱用フィラメント(6)から放
出された電子を第1@流@源(23)から印加される電
界忙よって加速し、この加速された電子をルツボ(3)
に慟突させ、ルツボ(3)内の蒸気圧が数mmHyにな
るm度まで加熱する。この加熱によってルツボ(3)内
のシリコン(5)は蒸発し、ノズル(4)から真空槽(
11中に噴射される。このシリコン(5)の蒸気は、ノ
ズル(4)を通過する際、ルツボ(3)と真空槽(1)
との圧勢 力走による1PA膨張によつ℃過冷却状態と1ふり、1
00ないし1000&l程匿の原子か結合してクラスタ
ー(8)と呼ばれる塊状原子集団となる。このクラスタ
ー(8)は、イオン化フイラメ7 ) −(10)から
放出された電子ビームによって一部がイオン化されるこ
とにより、クラスターイオン(14)となる。
このクラスターイオン(14)は、イオン化されていな
い中性のクラスター(8)と共に加速電極C15)で形
成される電界によって加速制御され、基板(16)表面
に衝突する。
い中性のクラスター(8)と共に加速電極C15)で形
成される電界によって加速制御され、基板(16)表面
に衝突する。
一方、窒素ガス導入系(21)から導入された窒素ガス
は真空槽(1)の内部全体に分散しているが。
は真空槽(1)の内部全体に分散しているが。
そのうち、基板(16)付近に存在する窒素ガスは、シ
リコン(5)のクラスター(8)およびクラスターイオ
ン(14)と反応して窒化シリコン膜(17)として基
板(16)面に形成される。また、イオン化手段(13
)付近に存在する窒素ガスはシリコン(5)と同様に一
部がイオン化され、加速されて基板(16)へ到達する
。このとき、このイオン化された窒素ガスは基板(16
)の付近あるいは基板面上に存在するシリコン(5)の
クラスター(8)およびクラスターイオン(14)と活
発に反応して窒化シリコン換(17)の形成促進に大き
く寄与する。
リコン(5)のクラスター(8)およびクラスターイオ
ン(14)と反応して窒化シリコン膜(17)として基
板(16)面に形成される。また、イオン化手段(13
)付近に存在する窒素ガスはシリコン(5)と同様に一
部がイオン化され、加速されて基板(16)へ到達する
。このとき、このイオン化された窒素ガスは基板(16
)の付近あるいは基板面上に存在するシリコン(5)の
クラスター(8)およびクラスターイオン(14)と活
発に反応して窒化シリコン換(17)の形成促進に大き
く寄与する。
なお、各直流電源の機能は次のとおりである。
第1直流電源(23)は、加熱用フィラメント(6)に
対してルツボ(3)の電位を正にバイアスし、加熱用フ
ィラメント(6)から放出された熱電子をルツボ(3)
K衝突させる。第2直流電源(25)は、電子ビーム引
出し電極(11)に対して、第2交流電源(24)で加
熱されたイオン化フイラメン) (10)を負の電位に
バイアスし、イオン化フィラメント(10)から放出さ
れた熱電子を電子ビーム引出し電極(11)内部に引き
出す。第3丘流電源(26)は、アース電位にある加速
電極(15)に対して電子ビーム引出し電極(11)お
よびルツボ(3)を正の電位にバイアスする。
対してルツボ(3)の電位を正にバイアスし、加熱用フ
ィラメント(6)から放出された熱電子をルツボ(3)
K衝突させる。第2直流電源(25)は、電子ビーム引
出し電極(11)に対して、第2交流電源(24)で加
熱されたイオン化フイラメン) (10)を負の電位に
バイアスし、イオン化フィラメント(10)から放出さ
れた熱電子を電子ビーム引出し電極(11)内部に引き
出す。第3丘流電源(26)は、アース電位にある加速
電極(15)に対して電子ビーム引出し電極(11)お
よびルツボ(3)を正の電位にバイアスする。
次に、他の実施例について第2図を参照して説明する。
第2図は窒素ガスイオンビーム源(39)を使用した場
合を示している。なお、符号(1)〜(20)は第1図
と全く同一であり、同様に動作する。蒸気発生源(9)
およびイオン化手段(13)は基板(16)に対して斜
め下方に配置されている。また、電源装置の図示は省略
しである。
合を示している。なお、符号(1)〜(20)は第1図
と全く同一であり、同様に動作する。蒸気発生源(9)
およびイオン化手段(13)は基板(16)に対して斜
め下方に配置されている。また、電源装置の図示は省略
しである。
図において、真空槽(1)内に内部槽(28)が股看さ
れており、この内部槽(28)内にパイプ(20)の先
端に接続された、窒素ガスのガス噴射ノズル(29)が
配置されている。(30)は内部槽(28)内に設けら
れて電子ビームを放出する電子ビーム放出手段、例えば
フィラメントであり、第2を子ビーム引出し電極(31
)は、電子ビーム放出手段(30)から放出された電子
ビームを引出す。電界シールド板(32)は、電子ビー
ム放出手段(30)および第2電子ビーム引出し電極(
31)を囲み、ガス噴射ノズル(29)からの窒素ガス
の通路となる部位に設けられている。第2加速電極(3
3)は、電界シールド板(32)内で形成された窒素ガ
スイオンを加速する。ガスボンベ(18)%i t f
A Mパルプ(19)、パイプ(20)、ガス噴射ノズ
ル(29)、によって窒素ガス導入(21A)が形成さ
れている。
れており、この内部槽(28)内にパイプ(20)の先
端に接続された、窒素ガスのガス噴射ノズル(29)が
配置されている。(30)は内部槽(28)内に設けら
れて電子ビームを放出する電子ビーム放出手段、例えば
フィラメントであり、第2を子ビーム引出し電極(31
)は、電子ビーム放出手段(30)から放出された電子
ビームを引出す。電界シールド板(32)は、電子ビー
ム放出手段(30)および第2電子ビーム引出し電極(
31)を囲み、ガス噴射ノズル(29)からの窒素ガス
の通路となる部位に設けられている。第2加速電極(3
3)は、電界シールド板(32)内で形成された窒素ガ
スイオンを加速する。ガスボンベ(18)%i t f
A Mパルプ(19)、パイプ(20)、ガス噴射ノズ
ル(29)、によって窒素ガス導入(21A)が形成さ
れている。
第3交流電源(34)は、電子ビーム放出手段(30)
を加熱する。第4直流電源(35)は、第2電子ビーム
引出し電極(31)を電子ビーム放出手段(30)K対
して正の電位にバイアスする。第5直流電源(36)は
、第2加速電極(33)を電子ビーム放出手段(30)
および第2電子ビーム引出し電極(31に対して負の電
位にバイアスする。これら第3交流電源(34)、第4
直流電源(35)および第5直流電源(36)Kよって
第2電源装置(3))が形成されている。(39)は窒
素ガスイオンビーム源全体を示す。
を加熱する。第4直流電源(35)は、第2電子ビーム
引出し電極(31)を電子ビーム放出手段(30)K対
して正の電位にバイアスする。第5直流電源(36)は
、第2加速電極(33)を電子ビーム放出手段(30)
および第2電子ビーム引出し電極(31に対して負の電
位にバイアスする。これら第3交流電源(34)、第4
直流電源(35)および第5直流電源(36)Kよって
第2電源装置(3))が形成されている。(39)は窒
素ガスイオンビーム源全体を示す。
以上の構成でなる装置により、まず、真空排気糸(2)
によって高真空に保たれた真空槽(1)内K、ガスボン
ベ(1B)と真空槽(1)との間に設けられている流量
調整バルブ(19)を調整することにより、窒素ガスを
ガス噴射ノズル(29)から導入し、真空槽(1)内の
ガス圧を10−5〜10 ” mmH2程度になるよう
に調整する。このとき、内部槽(2B)内のガス圧はさ
らに高く保たれる。一方、第3交流電源(34)Kよっ
て2000℃程度に加熱された電子ビーム放出手段(3
0)から、ガス噴射ノズル(29)の下流に設けられて
いる第2電子ビーム引出し電極(31)に電子ビームが
放出されるように第4直流電k(35)Kよってバイア
ス電圧を印加し、0.5A〜4A程度の電子を放出させ
て窒素ガスを励起、解離もしくはイオン化して非常に活
性化された状態とする。電子ビーム放出手段(30)は
電界シールド板(32)と同電位であるため、放出され
た電子ビームは電界シールド板(32)内に閉じ込めら
れ、特に窒素ガス通路近傍Km中する。従って、窒素ガ
スの励起、解離もしくはイオン化が高効率で行われる。
によって高真空に保たれた真空槽(1)内K、ガスボン
ベ(1B)と真空槽(1)との間に設けられている流量
調整バルブ(19)を調整することにより、窒素ガスを
ガス噴射ノズル(29)から導入し、真空槽(1)内の
ガス圧を10−5〜10 ” mmH2程度になるよう
に調整する。このとき、内部槽(2B)内のガス圧はさ
らに高く保たれる。一方、第3交流電源(34)Kよっ
て2000℃程度に加熱された電子ビーム放出手段(3
0)から、ガス噴射ノズル(29)の下流に設けられて
いる第2電子ビーム引出し電極(31)に電子ビームが
放出されるように第4直流電k(35)Kよってバイア
ス電圧を印加し、0.5A〜4A程度の電子を放出させ
て窒素ガスを励起、解離もしくはイオン化して非常に活
性化された状態とする。電子ビーム放出手段(30)は
電界シールド板(32)と同電位であるため、放出され
た電子ビームは電界シールド板(32)内に閉じ込めら
れ、特に窒素ガス通路近傍Km中する。従って、窒素ガ
スの励起、解離もしくはイオン化が高効率で行われる。
次いで、ルツボ(3)内の蒸気圧が数mmHpになる温
度まで加熱用フィラメント(6)でルツボ(3)を加熱
すると、シリコン(5)は蒸発してノズル(4)から噴
射される。この噴射するシリコン(5)の蒸気もしくは
クラスター(8)は、イオン化フィラメント(1o)か
ら放出された電子によって一層イオン化されてクラスタ
ーイオン(14)となり gl加速電極(15)〔(以
下加速電極(15)を第1加速電極(15)とする〕で
形成される電界による加速を受けることKより、イオン
化されていないシリコン(5)の蒸気もしくはクラスタ
ー(8)と共K、基板(16)に衝突される。
度まで加熱用フィラメント(6)でルツボ(3)を加熱
すると、シリコン(5)は蒸発してノズル(4)から噴
射される。この噴射するシリコン(5)の蒸気もしくは
クラスター(8)は、イオン化フィラメント(1o)か
ら放出された電子によって一層イオン化されてクラスタ
ーイオン(14)となり gl加速電極(15)〔(以
下加速電極(15)を第1加速電極(15)とする〕で
形成される電界による加速を受けることKより、イオン
化されていないシリコン(5)の蒸気もしくはクラスタ
ー(8)と共K、基板(16)に衝突される。
1方、基板(16)およびその付近には励起、解離もし
くはイオン化された窒素ガスが存在し、シリコン(5)
の蒸気もしくはクラスター(8)と衝突して反応が進行
し、化合物の窒化シリコンl[(17)が基板(16)
K形成される。また、第1加速電極(15)および第2
加速電極(33)K、第3直流電源(26)および第5
直流電源(36)によってそれぞれ0〜数kV程度の電
圧を印加すると、上述したクラスターイオン(14)お
よびイオン化された窒素ガスは加速されて基板(16)
に到達する。従って、このときの加速電圧を独立に変え
ることKよって、基板(16)K噴射される窒素ガスイ
オン韮ヒ<シリコン(5)の蒸気もしくはクラスター(
8)の運動エネルギーを独立圧制御することが可能であ
る。
くはイオン化された窒素ガスが存在し、シリコン(5)
の蒸気もしくはクラスター(8)と衝突して反応が進行
し、化合物の窒化シリコンl[(17)が基板(16)
K形成される。また、第1加速電極(15)および第2
加速電極(33)K、第3直流電源(26)および第5
直流電源(36)によってそれぞれ0〜数kV程度の電
圧を印加すると、上述したクラスターイオン(14)お
よびイオン化された窒素ガスは加速されて基板(16)
に到達する。従って、このときの加速電圧を独立に変え
ることKよって、基板(16)K噴射される窒素ガスイ
オン韮ヒ<シリコン(5)の蒸気もしくはクラスター(
8)の運動エネルギーを独立圧制御することが可能であ
る。
これKより、基板(16)上に形成される窒化シリコン
膜の結晶性や付着力などの膜質をコントロールすること
ができる。
膜の結晶性や付着力などの膜質をコントロールすること
ができる。
なお、上述した実施例では、電子ビーム放出手段(30
)と電界シールド板(32)とを同電位とした場合につ
いて説明したが、電子ビーム放出手段(30)K対して
電界シールド板(32−)を負の電位にバイアスしても
よく、この場合、電子ビーム放出中IQ(3(1)から
放出される電子ビームがさらに窒素ガスの通路に集中し
、ガスの活性化が一層促進されることになる。
)と電界シールド板(32)とを同電位とした場合につ
いて説明したが、電子ビーム放出手段(30)K対して
電界シールド板(32−)を負の電位にバイアスしても
よく、この場合、電子ビーム放出中IQ(3(1)から
放出される電子ビームがさらに窒素ガスの通路に集中し
、ガスの活性化が一層促進されることになる。
以上のように、この発明によれば、原材料としてシリコ
ンと窒素のみを用いたので、水素等の不純物混入の少な
い良質な窒化シリコン膜な得られる効果がある。また、
シリコンおよび窒素をイオン化しているので、窒化反応
が促進でき、従って低い基板温度で、大きな成膜速度で
窒化シリコン膜を形成できる効果がある。
ンと窒素のみを用いたので、水素等の不純物混入の少な
い良質な窒化シリコン膜な得られる効果がある。また、
シリコンおよび窒素をイオン化しているので、窒化反応
が促進でき、従って低い基板温度で、大きな成膜速度で
窒化シリコン膜を形成できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例に供する装置の立断面図、
第2図は他の実施例に供する装置の立断面図、第3図は
従来の半導体装置の製造方法に供するitの立断面図で
ある。 (1)・・真空槽、(5)・・シリコン、(sl−・シ
リコンのクラスター (14)・・シリコンのクラスタ
ーイオン、(16)・・基板、(17)・・窒化シリコ
ン膜、(21)・・窒素ガス導入系、(38’l−・ク
ラスターイオンビーム源、(39)・・窒xカxイオン
ビーム源。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曾 我 道 照 、′・層・昂1図 真T櫂 5リフシ クラスター 蟇板 1rイと、ジノコシM1 窒壽フ゛ス導入屁 嶌2図 平成 1月11日
第2図は他の実施例に供する装置の立断面図、第3図は
従来の半導体装置の製造方法に供するitの立断面図で
ある。 (1)・・真空槽、(5)・・シリコン、(sl−・シ
リコンのクラスター (14)・・シリコンのクラスタ
ーイオン、(16)・・基板、(17)・・窒化シリコ
ン膜、(21)・・窒素ガス導入系、(38’l−・ク
ラスターイオンビーム源、(39)・・窒xカxイオン
ビーム源。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曾 我 道 照 、′・層・昂1図 真T櫂 5リフシ クラスター 蟇板 1rイと、ジノコシM1 窒壽フ゛ス導入屁 嶌2図 平成 1月11日
Claims (1)
- 半導体基板が配置され窒素ガスを所定の分圧に保った真
空槽内にて、クラスターイオンビーム法によって発生さ
せたシリコン蒸気を前記窒素ガスと反応させて、前記半
導体基板を形成する半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25476988A JPH02102533A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25476988A JPH02102533A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102533A true JPH02102533A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17269628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25476988A Pending JPH02102533A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102533A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8461051B2 (en) | 2008-08-18 | 2013-06-11 | Iwatani Corporation | Cluster jet processing method, semiconductor element, microelectromechanical element, and optical component |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042835A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 絶縁膜のパタ−ン形成法 |
| JPS63213338A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 化合物薄膜形成装置 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP25476988A patent/JPH02102533A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042835A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 絶縁膜のパタ−ン形成法 |
| JPS63213338A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 化合物薄膜形成装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8461051B2 (en) | 2008-08-18 | 2013-06-11 | Iwatani Corporation | Cluster jet processing method, semiconductor element, microelectromechanical element, and optical component |
| TWI406329B (zh) * | 2008-08-18 | 2013-08-21 | 岩谷產業股份有限公司 | 團簇噴射式加工方法、半導體元件、微機電元件及光學零件 |
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