JPH02103179A - 感熱記録体の製造方法 - Google Patents
感熱記録体の製造方法Info
- Publication number
- JPH02103179A JPH02103179A JP63255916A JP25591688A JPH02103179A JP H02103179 A JPH02103179 A JP H02103179A JP 63255916 A JP63255916 A JP 63255916A JP 25591688 A JP25591688 A JP 25591688A JP H02103179 A JPH02103179 A JP H02103179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dispersion
- heat
- media
- cyclone
- contamination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は感熱記録体の製造方法に関し、詳しくは塗工特
性に優れ、かつ感熱ヘッドの摩耗性が少ない感熱記録体
の製造方法に関する。
性に優れ、かつ感熱ヘッドの摩耗性が少ない感熱記録体
の製造方法に関する。
〈従来の技術〉
−aに無色又は淡色のロイコ染料と該ロイコ染料と熱時
反応して発色させる顕色剤とを主成分とする感熱記録層
を有する感熱記録体は、たとえば特公昭45−1403
5号に公表され、広く実用化されている。この感熱記録
体に記録管おこなうには、サーマルヘッドを内蔵したサ
ーマルプリンター等が用いられるが、このような感熱記
録法は、従来実用化された他の記録法に比べて、記録時
に騒音がない、現像定着の必要がない、メンテナンスフ
リーである、機器が比較的安価でありコンパクトである
、得られる発色が非常に鮮明であるといった特徴から、
コンピューターのアウトプット、ファクシミリ、電卓や
計測機等のレコーダーや自動券売機の券紙、更にはPO
Sラベルのバーコードプリンターとして広く使用されて
いる。
反応して発色させる顕色剤とを主成分とする感熱記録層
を有する感熱記録体は、たとえば特公昭45−1403
5号に公表され、広く実用化されている。この感熱記録
体に記録管おこなうには、サーマルヘッドを内蔵したサ
ーマルプリンター等が用いられるが、このような感熱記
録法は、従来実用化された他の記録法に比べて、記録時
に騒音がない、現像定着の必要がない、メンテナンスフ
リーである、機器が比較的安価でありコンパクトである
、得られる発色が非常に鮮明であるといった特徴から、
コンピューターのアウトプット、ファクシミリ、電卓や
計測機等のレコーダーや自動券売機の券紙、更にはPO
Sラベルのバーコードプリンターとして広く使用されて
いる。
近年、これら記録機器がコンパクト化、省エネルギー化
される動向にあり、これに使用される感熱記録紙への要
求特性として、低エネルギーで高濃度の発色を得られる
こと、即ち高感度化の要求が高まっている。
される動向にあり、これに使用される感熱記録紙への要
求特性として、低エネルギーで高濃度の発色を得られる
こと、即ち高感度化の要求が高まっている。
かかる感熱記録体の製造方法は、まず無色ないしは淡色
のロイコ染料および顕色剤、必要に応じて添加する記録
感度を調整する熱可融性物質を、水を分散媒として湿式
粉砕処理を行なって分散液を調製し、次に調製した分散
液に顔料スラリー結着剤、必要に応じて各種界面活性剤
や消泡剤等を添加し、感熱発色層塗料を調製し、これを
周知慣用の塗工技術を用い支持体上に塗布乾燥すること
により製造される。
のロイコ染料および顕色剤、必要に応じて添加する記録
感度を調整する熱可融性物質を、水を分散媒として湿式
粉砕処理を行なって分散液を調製し、次に調製した分散
液に顔料スラリー結着剤、必要に応じて各種界面活性剤
や消泡剤等を添加し、感熱発色層塗料を調製し、これを
周知慣用の塗工技術を用い支持体上に塗布乾燥すること
により製造される。
このうち、ロイコ染料および顕色剤、必要に応じて添加
される熱可融性物質の分散液を調製する湿式粉砕工程は
、製品の記録感度特性を左右する重要な工程で、通常メ
ディア式湿式分散機を用いて行われる。
される熱可融性物質の分散液を調製する湿式粉砕工程は
、製品の記録感度特性を左右する重要な工程で、通常メ
ディア式湿式分散機を用いて行われる。
このメディア式湿式分散機は、ロイコ染料、顕色剤や熱
可融性物質を微粉砕化するために、非常に有効な手段で
あり、たの非メディアタイプの湿式分散機であるロール
ミル、ケディーミル、コロイドミル等に比べ、粉砕能力
が格段に優れることが特徴である。しかしながら、メデ
ィア同士あるいはメディアが分散機内壁や回転シャフト
へ衝突することによるメディアの破損、摩耗等のメディ
アに由来するコンタミネーションの問題をも抱えている
。
可融性物質を微粉砕化するために、非常に有効な手段で
あり、たの非メディアタイプの湿式分散機であるロール
ミル、ケディーミル、コロイドミル等に比べ、粉砕能力
が格段に優れることが特徴である。しかしながら、メデ
ィア同士あるいはメディアが分散機内壁や回転シャフト
へ衝突することによるメディアの破損、摩耗等のメディ
アに由来するコンタミネーションの問題をも抱えている
。
近年、高感度化の要求ととも竪、その粉砕粒径の微細化
が求められ、それに伴い粉砕力の向上、および粉砕処理
時間が長くなり、このメディアの消耗によるコンタミネ
ーションも激しくなってきている。
が求められ、それに伴い粉砕力の向上、および粉砕処理
時間が長くなり、このメディアの消耗によるコンタミネ
ーションも激しくなってきている。
このメディアの消耗骨は、分散機のメディア分離スクリ
ーンあるいはギャップセパレーターを通過し、分散液中
に混入し、その大きさは数μmからスクリーンやセパレ
ーターの開口部の大きさである数100μ−にまで分布
している。通常はフィルターによる濾過で50μ−以上
は取り除けるが、フィルターによる除去では目づまりの
問題でそれ以下の粒径のメディアのコンタミネーション
は取り除けず、最終的には感熱発色層塗料中に混ざるこ
ととなる。このメディアのコンタミネーションは、生産
性において大きな問題を有する0例えば、周知の塗工方
式のうち、ブレード塗工の様に接触計量方式を採用する
場合、比較的粒径が大きなメディアのコンタミネーショ
ンは、ブレードの刃と支持体との間に挟まり、スクラッ
チとして塗工上の欠点を生じ、生産性を非常に低下させ
ることとなる。
ーンあるいはギャップセパレーターを通過し、分散液中
に混入し、その大きさは数μmからスクリーンやセパレ
ーターの開口部の大きさである数100μ−にまで分布
している。通常はフィルターによる濾過で50μ−以上
は取り除けるが、フィルターによる除去では目づまりの
問題でそれ以下の粒径のメディアのコンタミネーション
は取り除けず、最終的には感熱発色層塗料中に混ざるこ
ととなる。このメディアのコンタミネーションは、生産
性において大きな問題を有する0例えば、周知の塗工方
式のうち、ブレード塗工の様に接触計量方式を採用する
場合、比較的粒径が大きなメディアのコンタミネーショ
ンは、ブレードの刃と支持体との間に挟まり、スクラッ
チとして塗工上の欠点を生じ、生産性を非常に低下させ
ることとなる。
また、塗工乾燥後に感熱記録層中に存在するコンタミネ
ーションは、その硬度のため、走行時に感熱記録体と接
触している感熱記録ヘッドを摩耗しやすく、損傷劣化さ
せヘッド寿命を低下させる原因となる。
ーションは、その硬度のため、走行時に感熱記録体と接
触している感熱記録ヘッドを摩耗しやすく、損傷劣化さ
せヘッド寿命を低下させる原因となる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は上様問題点に鑑みてなされたものであり、具体
的には湿式粉砕処理工程で混入するメディアのコンタミ
ネーションの除去方法に関するものであり、このメディ
アのコンタミネーションを除去することで、塗工上の欠
点発生を防止し、かつ感熱記録ヘッドの損傷を防止する
ことが可能な感熱記録紙の製造方法に関するものである
。
的には湿式粉砕処理工程で混入するメディアのコンタミ
ネーションの除去方法に関するものであり、このメディ
アのコンタミネーションを除去することで、塗工上の欠
点発生を防止し、かつ感熱記録ヘッドの損傷を防止する
ことが可能な感熱記録紙の製造方法に関するものである
。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、支持体上に無色ないしは淡色のロイコ染料と
顕色剤の分散液を主成分として含有した感熱発色層塗料
を塗布して設ける感熱記録体の製造方法において、該分
散液の調製の際、ロイコ染料および顕色剤をメディア式
湿式分散機で粉砕処理を行った後、湿式サイクロン処理
を行い、粉砕処理時に混入したメディアのコンタミネー
ションを除去することを特徴とする感熱記録体の製造方
法である。
顕色剤の分散液を主成分として含有した感熱発色層塗料
を塗布して設ける感熱記録体の製造方法において、該分
散液の調製の際、ロイコ染料および顕色剤をメディア式
湿式分散機で粉砕処理を行った後、湿式サイクロン処理
を行い、粉砕処理時に混入したメディアのコンタミネー
ションを除去することを特徴とする感熱記録体の製造方
法である。
すなわち、本発明はロイコ染料および顕色剤の分散液の
調製工程で、メディアのコンタミネーションを湿式サイ
クロンで除去することを特徴としている。
調製工程で、メディアのコンタミネーションを湿式サイ
クロンで除去することを特徴としている。
ここで言う湿式サンクロンとは、第1図に示すように、
コーン状のサイクロンlに対し送入口4よりタンジェン
シャルに原液5を送入することで、サイクロン内壁に沿
って高速で回転しながら下降する液流を生じさせ、その
過程の遠心力で粗大な粒子はど外側に、微細な粒子はど
内側に向かう分離層を形成し、この層の中心部分の微細
粒子含有液を上部2から、逆にコンタミネーションを含
む粗大粒子含有液を下部3から取り出し、分離を行う装
置である。遠心力で分離を行うため、分離する物質の比
重差、粒径等の要素で分離状態が変わることとなる。従
って、本発明の場合は、比重の大きく且つ粒径の大きい
メディアのコンタミネーションは下部3から流出してく
ることとなり、この下部から流出してくる液を繰り返し
湿式サイクロンに導入することで、コンタミネーション
を濃縮し、コンタミネーションを含★ない分散処理液6
を収率よく回収できることとなる。湿式サイクロンの基
本は2液分離で、粗大粒子を含む液を下部から、微細粒
子を含む液を上部から分離するが、分離性能を向上させ
るために中間領域の粒子を含む液を分離するタイプもあ
る。湿式サイクロン処理は、目的とするコンタミネーシ
ョン除去の他にも粒径の分級にも使用できることは原理
から容易に推測できる。
コーン状のサイクロンlに対し送入口4よりタンジェン
シャルに原液5を送入することで、サイクロン内壁に沿
って高速で回転しながら下降する液流を生じさせ、その
過程の遠心力で粗大な粒子はど外側に、微細な粒子はど
内側に向かう分離層を形成し、この層の中心部分の微細
粒子含有液を上部2から、逆にコンタミネーションを含
む粗大粒子含有液を下部3から取り出し、分離を行う装
置である。遠心力で分離を行うため、分離する物質の比
重差、粒径等の要素で分離状態が変わることとなる。従
って、本発明の場合は、比重の大きく且つ粒径の大きい
メディアのコンタミネーションは下部3から流出してく
ることとなり、この下部から流出してくる液を繰り返し
湿式サイクロンに導入することで、コンタミネーション
を濃縮し、コンタミネーションを含★ない分散処理液6
を収率よく回収できることとなる。湿式サイクロンの基
本は2液分離で、粗大粒子を含む液を下部から、微細粒
子を含む液を上部から分離するが、分離性能を向上させ
るために中間領域の粒子を含む液を分離するタイプもあ
る。湿式サイクロン処理は、目的とするコンタミネーシ
ョン除去の他にも粒径の分級にも使用できることは原理
から容易に推測できる。
メディア式湿式分散機とはボールミル、アトライターや
サンドグラインダーに代表されるもので、分散媒中に懸
濁した被分散体粒子を衝撃、摩砕するためのメディアを
分散機中に有するものを言う。
サンドグラインダーに代表されるもので、分散媒中に懸
濁した被分散体粒子を衝撃、摩砕するためのメディアを
分散機中に有するものを言う。
メディアとしては、−船釣にガラスピーズ、アルミナボ
ール、ジルコニアボール、スティールボール等が用いら
れる。
ール、ジルコニアボール、スティールボール等が用いら
れる。
本発明の感熱記録体を製造する上での代表的なロイコ染
料としては、クリスタルバイオレットラクトン、3−ジ
エチルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチルア
ミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、3−シクロ
ヘキシルアミノ−6−クロロフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ピロリ
ジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピペ
リジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−シ
クロヘキシルメチルアミノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン、3−エチルイソアミルアミノ−6−メチル
−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−
(o−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミ
ノ−7−(o−クロロアニリノ)フルオランなどがある
が、これらに限定されるものではない。
料としては、クリスタルバイオレットラクトン、3−ジ
エチルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチルア
ミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、3−シクロ
ヘキシルアミノ−6−クロロフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ピロリ
ジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピペ
リジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−シ
クロヘキシルメチルアミノ−6−メチル−7−アニリノ
フルオラン、3−エチルイソアミルアミノ−6−メチル
−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−
(o−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミ
ノ−7−(o−クロロアニリノ)フルオランなどがある
が、これらに限定されるものではない。
又、上記ロイコ染料と反応して発色させるフェノール性
化合物としては、α−ナフトール、β−ナフトール、4
−t−ブチルフェノール、4−を−オクチルフェノール
、4−フェニルフェノール、2.2−ビス(p−ヒドロ
キシフェニル)プロパン、2.2−ビス(p−ヒドロキ
シフェニル)ブタン、4.4′−シクロヘキシリデンジ
フェノール、2,2−ビス(2,5−ジブロム−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン、4.4’−イソプロピリ
デンビス(2−t−ブチルフェノール’) 、2.2
−メチレンビス(4−クロロフェノール) 、4.4
−スルホニルジフェノール、4.4 −チオビスフェノ
ール、安息香酸、サリチル酸、没食子酸等の誘導体等が
あるが、これらに限定されるものではない。
化合物としては、α−ナフトール、β−ナフトール、4
−t−ブチルフェノール、4−を−オクチルフェノール
、4−フェニルフェノール、2.2−ビス(p−ヒドロ
キシフェニル)プロパン、2.2−ビス(p−ヒドロキ
シフェニル)ブタン、4.4′−シクロヘキシリデンジ
フェノール、2,2−ビス(2,5−ジブロム−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパン、4.4’−イソプロピリ
デンビス(2−t−ブチルフェノール’) 、2.2
−メチレンビス(4−クロロフェノール) 、4.4
−スルホニルジフェノール、4.4 −チオビスフェノ
ール、安息香酸、サリチル酸、没食子酸等の誘導体等が
あるが、これらに限定されるものではない。
また、本発明において、記録感度を向上させるために、
必要に応じ、更に慣用の種々の熱可融性物質を添加でき
る。熱可融性物質としては、適当な融点を持つ有機化合
物があげられ、例えば、ステアリン酸アミド等の高級脂
肪酸アミド、密ロウ、シェラツクロウなどの動物性ワッ
クス、カルナバロウなどの植物性ワックス、モンタンワ
ックスなどの鉱物性ワックス、パラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス等のワックス類、高級脂肪
酸、高級脂肪酸エステル、ビスチルテレフタレート、ジ
フェニルフタレート等の芳香族カルボン酸エステル類、
アルキルナフタレン誘導体、アルキルジフェニル誘導体
、アルキルターフェニル誘導体等が用いられる。
必要に応じ、更に慣用の種々の熱可融性物質を添加でき
る。熱可融性物質としては、適当な融点を持つ有機化合
物があげられ、例えば、ステアリン酸アミド等の高級脂
肪酸アミド、密ロウ、シェラツクロウなどの動物性ワッ
クス、カルナバロウなどの植物性ワックス、モンタンワ
ックスなどの鉱物性ワックス、パラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス等のワックス類、高級脂肪
酸、高級脂肪酸エステル、ビスチルテレフタレート、ジ
フェニルフタレート等の芳香族カルボン酸エステル類、
アルキルナフタレン誘導体、アルキルジフェニル誘導体
、アルキルターフェニル誘導体等が用いられる。
上記熱可融性物質はロイコ染料や顕色剤と同様、メディ
ア式湿式分散機で粉砕処理され、さらに好ましくは湿式
サイクロン処理を行ないメディアのコンタミネーション
を除去して分散液として調製される。
ア式湿式分散機で粉砕処理され、さらに好ましくは湿式
サイクロン処理を行ないメディアのコンタミネーション
を除去して分散液として調製される。
前記、ロイコ染料および顕色剤、必要に応じて添加され
る熱可融性物質は、メディア式湿式分散機で粉砕処理さ
れ、分散液として調製されるが、その被分散体の粒径は
、5μ−以下、好ましくは3μ鋤以下である。また、そ
の分散液である水には分散剤として一般に0.2%から
10%程度の水溶性高分子物質を添加しておくことが好
ましい。
る熱可融性物質は、メディア式湿式分散機で粉砕処理さ
れ、分散液として調製されるが、その被分散体の粒径は
、5μ−以下、好ましくは3μ鋤以下である。また、そ
の分散液である水には分散剤として一般に0.2%から
10%程度の水溶性高分子物質を添加しておくことが好
ましい。
また、本発明においては、慣用の充填剤とじての無機及
び有機顔料、例えば、重質及び軽質炭酸カルシウム、水
酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸バリウ
ム、タルク、クレー、サテンホワイト、カオリナイト、
ポリオレフィン粒子、ポリスチレン粒子、尿素−ホルマ
リン樹脂粒子等を添加し発色画像の鮮明性を向上させる
ことができる。
び有機顔料、例えば、重質及び軽質炭酸カルシウム、水
酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸バリウ
ム、タルク、クレー、サテンホワイト、カオリナイト、
ポリオレフィン粒子、ポリスチレン粒子、尿素−ホルマ
リン樹脂粒子等を添加し発色画像の鮮明性を向上させる
ことができる。
その他、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム等
の滑剤、各種の界面活性剤、消泡剤等が必要に応じて添
加される。
の滑剤、各種の界面活性剤、消泡剤等が必要に応じて添
加される。
また、感熱発色層塗料中には、上記感熱記録材料を支持
体、例えば、紙、合成紙、樹脂フィルム、又はこれらの
複合体上に結着するための材料として結着剤が添加され
る。結着剤としては、水溶性又は非水溶性樹脂結着材が
使用できるが、水溶性樹脂類の方が好ましく、例えば、
カゼイン、ゼラチン、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン、でん粉、変性でん粉、イソブチレン−無
水マレイン酸樹脂、ジイソブチレン−無水マレイン酸樹
脂、スチレン−無水マレイン酸樹脂、ポリアクリルアミ
ド、変性ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセルロ
ース、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、更に、酢酸ビニル、アクリル酸エステル、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体、5BRSNBR等のエマルジョ
ン、ラテックスなどが単独又は混合して使用される。又
、必要に応じ、耐水化剤を添加することも可能である。
体、例えば、紙、合成紙、樹脂フィルム、又はこれらの
複合体上に結着するための材料として結着剤が添加され
る。結着剤としては、水溶性又は非水溶性樹脂結着材が
使用できるが、水溶性樹脂類の方が好ましく、例えば、
カゼイン、ゼラチン、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン、でん粉、変性でん粉、イソブチレン−無
水マレイン酸樹脂、ジイソブチレン−無水マレイン酸樹
脂、スチレン−無水マレイン酸樹脂、ポリアクリルアミ
ド、変性ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセルロ
ース、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、更に、酢酸ビニル、アクリル酸エステル、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体、5BRSNBR等のエマルジョ
ン、ラテックスなどが単独又は混合して使用される。又
、必要に応じ、耐水化剤を添加することも可能である。
これら調製された感熱発色層塗料は、例えばエアーナイ
フコーティング、ロールコーティング、バーコーティン
グ、ブレードコーティング等の公知の塗工方式で支持体
上に塗料を塗布・乾燥することで感熱発色層として形成
され、本発明を実施することが出来る。
フコーティング、ロールコーティング、バーコーティン
グ、ブレードコーティング等の公知の塗工方式で支持体
上に塗料を塗布・乾燥することで感熱発色層として形成
され、本発明を実施することが出来る。
以下、本発明を実施例及び比較例をもって詳細に述べる
。
。
〈実施例〉
下記配合の混合物(A)、(B)液をサンドグラインダ
ー16G(五十嵐機械製造社製)をメディア式湿式分散
機として用い粉砕処理を行った。
ー16G(五十嵐機械製造社製)をメディア式湿式分散
機として用い粉砕処理を行った。
粉砕処理に用いたメディアは1〜1.5鰭φのガラスピ
ースで、充填量は48kgである。粉砕処理条件は処理
液吐出N5Il/分で処理回数10回とした。
ースで、充填量は48kgである。粉砕処理条件は処理
液吐出N5Il/分で処理回数10回とした。
(A)液
メディアのコンタミネーションの分離処理を行った。
上記の処理を行った(A)液及び(B)液を用い、下記
の配合の感熱発色層の塗料を調製した。
の配合の感熱発色層の塗料を調製した。
(B)液
(A)、 (B)液を粉砕処理後のメディアの消耗量
はそれぞれ0.3 kgと0.2 kgであった。
はそれぞれ0.3 kgと0.2 kgであった。
上記粉砕処理を行った(A)液及び(B)液の各々1/
3を50μ鋤のフィルター(キュノー社製)を使用して
濾過処理を行った。更に、本発明の感熱記録紙の製造方
法である湿式サイクロン(大面機械製作所製、スーパー
クロン)を用いた比較例1 実施例で調製済みの粉砕処理した(A)液及びCB)液
の1/3を50μ−のフィルターを使用して濾過処理を
行った以外はすべて実施例と同じ様にして感熱発色層塗
料を調製した。
3を50μ鋤のフィルター(キュノー社製)を使用して
濾過処理を行った。更に、本発明の感熱記録紙の製造方
法である湿式サイクロン(大面機械製作所製、スーパー
クロン)を用いた比較例1 実施例で調製済みの粉砕処理した(A)液及びCB)液
の1/3を50μ−のフィルターを使用して濾過処理を
行った以外はすべて実施例と同じ様にして感熱発色層塗
料を調製した。
比較例2
実施例で調製済みの粉砕処理した(A)液及びCB)液
の1/3を50μ−のフィルター処理及び湿式サンクロ
ン処理を行わない以外はすべて実施例と同じ様にして感
熱発色層塗料を調製した。
の1/3を50μ−のフィルター処理及び湿式サンクロ
ン処理を行わない以外はすべて実施例と同じ様にして感
熱発色層塗料を調製した。
以上のようにして得られた実施例及び比較例の感熱発色
層塗料を、坪量50g/m”の上質紙上にブレードコー
ターで乾燥塗布量が6g/m”となるように、塗工状態
を観察しながら塗布乾燥して感熱記録体とした。
層塗料を、坪量50g/m”の上質紙上にブレードコー
ターで乾燥塗布量が6g/m”となるように、塗工状態
を観察しながら塗布乾燥して感熱記録体とした。
更に、得られた感熱記録体をパイレックスガラスを疑偵
感熱ヘッドとして組み込んだ試験機を用い、プラテン圧
力5 kg、感熱記録体の搬送速度200cm/分の条
件で11走行させ、ガラス表面のスクラッチ傷の状態を
観察した。塗工状態及びヘッドの摩耗状態を表1及び表
2に示す。
感熱ヘッドとして組み込んだ試験機を用い、プラテン圧
力5 kg、感熱記録体の搬送速度200cm/分の条
件で11走行させ、ガラス表面のスクラッチ傷の状態を
観察した。塗工状態及びヘッドの摩耗状態を表1及び表
2に示す。
表−1塗工状態
表−2
ヘッド摩耗状態
表1及び表2から本発明の感熱記録体の製造方法は塗工
上の欠点発生がないとともに、得られた感熱記録体は極
めてヘッド摩耗性が少ないことがわかる。
上の欠点発生がないとともに、得られた感熱記録体は極
めてヘッド摩耗性が少ないことがわかる。
〈発明の効果〉
本発明の感熱記録体の製造方法は、塗工欠点の発生が少
なく生産効率が上がるだけでなく、本発明の製造方法で
製造された感熱記録体は、感熱ヘッドの摩耗型が極めて
少ない特徴を有していることから実用上価れた発明であ
る。
なく生産効率が上がるだけでなく、本発明の製造方法で
製造された感熱記録体は、感熱ヘッドの摩耗型が極めて
少ない特徴を有していることから実用上価れた発明であ
る。
第1図は本発明で使用する湿式サイクロン装置の工程を
示す概略図である。 ■・・・サイクロン、2・・・上部、3・・・下部、4
・・・送入口、5・・・原液、6・・・分散処理液。
示す概略図である。 ■・・・サイクロン、2・・・上部、3・・・下部、4
・・・送入口、5・・・原液、6・・・分散処理液。
Claims (1)
- 支持体上に無色ないしは淡色のロイコ染料と顕色剤の分
散液を主成分として含有した感熱発色層塗料を塗布して
設ける感熱記録体の製造方法において、該分散液の調製
の際、ロイコ染料および顕色剤をメディア式湿式分散機
で粉砕処理を行った後、湿式サイクロン処理を行い、粉
砕処理時に混入したメディアのコンタミネーションを除
去することを特徴とする感熱記録体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255916A JPH02103179A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 感熱記録体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255916A JPH02103179A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 感熱記録体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02103179A true JPH02103179A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17285348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63255916A Pending JPH02103179A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 感熱記録体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02103179A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180070049A (ko) * | 2016-12-16 | 2018-06-26 | 대케미칼 주식회사 | 이중의 사이클론을 통한 나노입자 분급기 |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP63255916A patent/JPH02103179A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180070049A (ko) * | 2016-12-16 | 2018-06-26 | 대케미칼 주식회사 | 이중의 사이클론을 통한 나노입자 분급기 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7811546B2 (ja) | 水分散性の直接感熱またはインクジェット印刷可能媒体 | |
| US20100048394A1 (en) | Heat-sensitive recording material | |
| JPH02103179A (ja) | 感熱記録体の製造方法 | |
| US4950330A (en) | Aqueous dispersion of a developer for pressure-sensitive recording sheet and a process for producing the same | |
| JPS59133093A (ja) | 感熱記録紙用填剤 | |
| JP5810901B2 (ja) | インクジェット記録用紙 | |
| JPH0430918B2 (ja) | ||
| CN115537040B (zh) | 一种超细氢氧化镁及其制备方法和应用 | |
| JP2846403B2 (ja) | 湿式微粉砕装置、この装置を用いる固体物質の微粉砕方法、及び固体物質の水分散液を塗布した記録体 | |
| JPH0422445A (ja) | 固体物質用湿式微粉砕装置、固体物質の微粉砕方法及び固体物質微粒子の水分散液を塗布した記録体 | |
| JP2004008959A (ja) | 顔料の製造方法 | |
| JP2007223090A (ja) | 感熱記録層用塗液の製造方法 | |
| JPH03275154A (ja) | 固体物質の湿式微粉砕方法及び固体物質微粒子の水分散液を塗布した記録体 | |
| JPH0226648A (ja) | 有機固体物質の湿式微粉砕法,有機固体物質微粒子の水分散液,及び有機固体物質微粒子の水分散液を塗布した記録体 | |
| JPH0338261A (ja) | 有機固体物質の湿式微粉砕法,有機固体物質微粒子の水分散液,及び有機固体物質微粒子の水分散液を塗布した記録体。 | |
| JP2002127604A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH0421518A (ja) | 感熱紙用炭酸カルシウム顔料、その製造法、感熱紙用塗被組成物及び感熱紙 | |
| JPH03169355A (ja) | 有機固体物質の湿式微粉砕方法及び有機固体物質微粒子の水分散液を塗布した記録体 | |
| JPH0346597B2 (ja) | ||
| JPH01224056A (ja) | 有機固体物質の湿式微粉砕法,有機固体物質微粒子の水分散液,及び有機固体物質微粒子の水分散液を塗布した記録体 | |
| JP2601887B2 (ja) | 有機固体物質の湿式微粉砕法及び有機固体物質微粒子の水分散液を塗布した記録体 | |
| JPH0116678B2 (ja) | ||
| JP5571923B2 (ja) | 塗工紙 | |
| JP3047490B2 (ja) | 有機顕色剤水分散液の調製方法 | |
| JP4216038B2 (ja) | 印刷用塗工紙 |