JPH0210334Y2 - - Google Patents

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JPH0210334Y2
JPH0210334Y2 JP1983166795U JP16679583U JPH0210334Y2 JP H0210334 Y2 JPH0210334 Y2 JP H0210334Y2 JP 1983166795 U JP1983166795 U JP 1983166795U JP 16679583 U JP16679583 U JP 16679583U JP H0210334 Y2 JPH0210334 Y2 JP H0210334Y2
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JP
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roller
end surface
inner roller
groove
support
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JP1983166795U
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JPS6073926U (ja
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  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、机その他の物の引出し等のような移
動物品の移動を円滑化させるための摺動案内機構
に関する。
机その他の物の引出し等のような移動物品の移
動を円滑化させるためには、合成樹脂製や金属製
のローラを回転自在に軸着した摺動案内機構が既
に利用されている。そして、この摺動案内機構は
一般的に円板状又は丸棒状に形成したローラの軸
心に頭部を有する支軸の軸部を挿通し、この支軸
の軸部の反対側に突出した端部を被取付物に取付
けたものである。従つて、こうした摺動案内機構
にあつては、例えば第2図に示すようにローラが
凹溝内に挿入された場合において、凹溝の底面に
ローラの端面が接触すると、その摩擦のためにロ
ーラの円滑な回転が困難となる。このため、例え
ば机の引出しにこうした摺動案内機構を設けたと
きには、ローラの端面が凹溝の底面に接触するこ
とによる摩擦力によつて引出しの円滑な摺動動作
が困難になるという問題点がある。
本考案は従来のこうした問題点に鑑みてなされ
たものであつて、ローラの端面がそれと相対面し
た移動物又は固定物の面に接触したときにも、ロ
ーラの円滑な回転を確保して移動物品の摺動動作
を円滑なしうるようにすることを目的とする。
こうした目的を達成するため、本考案では、筒
状の外ローラの内部に互いの擦り合せ面側に互い
に係合する環状の突部を一体に突設して回転可能
に挿入される同じく筒状の内ローラを外ローラよ
りも長くして外ローラの一方の端面から内ローラ
の一方の端面を突出させて重合させるとともに、
内ローラに大径の頭部を有する支軸をその内ロー
ラの端面が突出した側からその頭部を内ローラの
突出した端面内部に内装させた状態で係止させて
この支軸の軸部を回転可能に挿通して端部を反対
側に突出させ、更には支軸のこの突出した端部を
両ローラをともに相互に回転可能にして被取付物
に取付けてなる摺動案内機構を提供せんとするに
ある。
本考案に係る摺動案内機構を添付の図面にもと
づき更に説明する。図中1は机、2は天板であつ
て、その天板2下面の一側にはそれに対してほぼ
垂直で天板2の奥行方向に一対の支持壁3を設け
ている。又、4は支持壁3,3間に挿入された引
出しであつて、その奥行方向に設けた側板5,5
の外面にはそれらの長さ方向に凹溝6を形成して
いる。7は支持板であつて、これはその一端にそ
れに対してほぼ垂直にした取付壁8を介して引出
し4の後壁9の外面において、凹溝6の底部とほ
ぼ重合する位置関係にして設けたものである。そ
して、取付壁8に設けた取付孔10は凹溝6の深
さ方向に長い長孔にして支持板7の取付位置を凹
溝6の深さ方向に調整可能にしている。11は支
持板7の凹溝6側の面に軸着した一対の支持ロー
ラで、これらは凹溝6の長さ方向においてその位
置を偏位させ、且つ凹溝6の口部の幅方向に間隔
をあけて設けている。
12は支持壁3,3の対向面側に相対向して水
平方向に設けた断面凹形の支持レールであつて、
これは凹溝6内において摺動可能な大きさに形成
されている。そして、これら支持レール12,1
2を支持ローラ11,11間に挿入するととも
に、凹溝6内に挿入して引出し4を支持壁3,3
間に摺動可能に取付けるのである。次に、13は
支持レール12の手前側の端部に軸線を水平方向
にして設けた本考案に係る摺動案内機構を構成す
るガイドローラであつて、これも又凹溝6内に挿
入し、その周面に凹溝6の上側面が接触すること
で引出し4が円滑に摺動するようにするためのも
のである。そして、このガイドローラ13は筒状
の外ローラ14とその内部に回転可能に挿入され
る同じく筒状の内ローラ15と内ローラ15に回
転可能に挿通されて被取付物となる支持レール1
2に取付けるための支軸16から構成されるもの
である。こうした外ローラ14の互いに擦り合せ
面側である内周面一端に一体に突設した環状の突
部17と内ローラ15の同じく互いの擦り合せ面
側である外周面他端に一体に突設した同じく環状
の突部18を係合させるとともに、第8図に示す
ように内ローラ15は外ローラ14よりもやや長
くして外ローラ14の一方の端面から内ローラ1
5の一方の端面を突出させて両ローラ14,15
を重合させている。そして、内ローラ15に大径
の頭部19を有する支軸16をその頭部19を内
ローラ15の突出した端面内部に内装させた状態
で係止させてその支軸16の軸部を回転可能に挿
通して端部を反対側に突出させている。こうした
支軸16のこの両ローラ14,15から突出した
端部を被取付物としての支持レール12に対して
両ローラ14,15をともに相互に回転可能にし
て取付けたものである。次に、20は支持板7に
設けた樹脂板であつて、この支持板7がレール1
2に接触するのを防止するためのものである。
而して、この引出し4はその奥部側の端部に設
けた支持板7の支持ローラ11,11で支持レー
ル12を上下から挟持することと支持レール12
のガイドローラ13が凹溝6内に挿入され、その
周面が凹溝6の上側面に接触することで水平状態
を維持して摺動するものである。そして、ガイド
ローラ13は凹溝6内に挿入されているから、引
出し4が左右方向にやや移動する等してガイドロ
ーラ13の端面が凹溝6の底面に接触したときに
は、このガイドローラ13は外,内の二層構造の
ローラ14,15から構成され、且つ内ローラ1
5の端面が外ローラ14の端面からやや突出して
いるから、凹溝6の底面にガイドローラ13の端
面が接触したとしても、それは内ローラ15の端
面のみである。このため、内ローラ15と凹溝6
の底面の間には摩擦が生じるが、外ローラ14の
回転にはなんら支障がない。従つて、引出し4の
移動にともなつて外ローラ14が回転するから、
従来のこの種、摺動案内機構のローラのように引
出し4が摺動しにくくなることはないのである。
ここで、これら外,内のローラ14,15はその
両方を合成樹脂又は金属としたり、一方を合成樹
脂、他方を金属にしたりするものである。
このように、本考案の摺動案内機構は互いに回
転可能に重合された外,内のローラ14,15の
二層構造とするとともに、しかも内ローラ15を
外ローラ14よりも長くして外ローラ14の一方
の端面から内ローラ15の一方の端面を突出させ
て重合させたものであるから、その端面がそれと
相対した物の面に接触しても外ローラ14は全く
支障なく回転可能であつて、ローラと相対した物
又はローラを取付けた物を常に円滑に摺動させる
ことが可能となる。そして、外ローラ14内に内
ローラ15を挿入するだけであるから、構成も簡
単である。又、外ローラ14、内ローラ15がと
もに回転できるときにはより円滑な摺動動作が期
待できる。更に、支軸16の頭部19を内ローラ
15内部に内装するようにしたから、所要の幅の
ガイドローラ13を作成するに外ローラ14や内
ローラ15を相対的に幅広くできて円滑な摺動動
作が可能となる。
図示した実施例では、この摺動案内機構を机の
引出しに設けた場合について説明しているが、そ
の他の家具等に設けることも勿論できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は机の斜視図、第2図は要部の拡大縦断
面図、第3図は引出しの部分拡大平面図、第4図
は引出しの部分拡大背面図、第5図は引出しの斜
視図、第6図は支持レールの平面図、第7図は本
考案に係る摺動案内機構を構成するガイドローラ
の拡大正面図、第8図は第7図の縦断側面図であ
る。 1:机、4:引出し、5:側板、6:凹溝、1
2:支持レール、13:ガイドローラ、14:外
ローラ、15:内ローラ、16:支軸、17,1
8:突部、19:頭部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状の外ローラ14の内部に互いの擦り合せ面
    側に互いに係合する環状の突部17,18を一体
    に突設して回転可能に挿入された同じく筒状の内
    ローラ15を外ローラ14よりも長くして外ロー
    ラ14の一方の端面から内ローラ15の一方の端
    面を突出させて重合させるとともに、内ローラ1
    5に大径の頭部19を有する支軸16をその内ロ
    ーラ15の端面が突出した側からその頭部19を
    内ローラ15の突出した端面内部に内装させた状
    態で係止させてこの支軸16の軸部を回転可能に
    挿通して端部を反対側に突出させ、更には支軸1
    6のこの突出した端部を両ローラ14,15をと
    もに相互に回転可能にして被取付物に取付けてな
    る摺動案内機構。
JP16679583U 1983-10-26 1983-10-26 摺動案内機構 Granted JPS6073926U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16679583U JPS6073926U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 摺動案内機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16679583U JPS6073926U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 摺動案内機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6073926U JPS6073926U (ja) 1985-05-24
JPH0210334Y2 true JPH0210334Y2 (ja) 1990-03-14

Family

ID=30365079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16679583U Granted JPS6073926U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 摺動案内機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6073926U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4410030Y1 (ja) * 1965-05-07 1969-04-23
JPS49148354U (ja) * 1973-04-25 1974-12-21
JPS5042925U (ja) * 1973-08-21 1975-04-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6073926U (ja) 1985-05-24

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