JPH02104698A - 電着塗装方法 - Google Patents

電着塗装方法

Info

Publication number
JPH02104698A
JPH02104698A JP25662688A JP25662688A JPH02104698A JP H02104698 A JPH02104698 A JP H02104698A JP 25662688 A JP25662688 A JP 25662688A JP 25662688 A JP25662688 A JP 25662688A JP H02104698 A JPH02104698 A JP H02104698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrodeposition coating
cationic
electrodeposition
coating
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25662688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2667883B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Kato
清 加藤
Tadayoshi Hiraki
忠義 平木
Kenji Yamamoto
健治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP25662688A priority Critical patent/JP2667883B2/ja
Publication of JPH02104698A publication Critical patent/JPH02104698A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2667883B2 publication Critical patent/JP2667883B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカチオン電着塗装方法に関し、さらに詳しくは
、平滑性にすぐれ、しかも切断面の角部、おり曲げ角部
、突起部などのエツジ部にも肉厚な電着塗膜を2回電看
によって形成しつるカチオン電着塗装方法に関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題点)カチオ
ン電着塗装はつきまわり性および膜厚の均一性、平面部
の防食性などがすぐれており、自動車ボディなどの下塗
り塗装に広く採用されている。しかしながら、カチオン
電着塗膜は一般に溶融粘度が低いので平滑性はすぐれて
いるが、その反面エツジ部には硬化塗膜が殆んともしく
は全く形成されず、エツジ部の防錆性が著しく劣るとい
う欠陥が生じやすい。
エツジ部の防錆性を向上するために、例えば。
防錆鋼板を用いたり、電着塗装し焼付した後、エツジ部
に防食塗料をローラーやハケなどで補修塗装することが
行なわれているが、コスト及び工種数が真人である。ま
た、電着塗料に顔料を多量配合したり、可塑剤成分量を
少なくする等の種々の試みがなされてきたが、エツジ部
に肉厚な電着塗膜を形成させること(以下、「エツジカ
バー」という)と塗膜の平滑性を得ることとは両立させ
難い、また、2回置着塗装も試みられており、第1層目
に使用する電着塗料の高顔料濃度化または吸油量の高い
顔料の使用によってエツジカバーを達成し、第2層目で
耐候性、平滑性を達成しようという方法も提案されてい
るが、この方法では、特に被塗物の袋構造部の水平部分
に顔料沈降による仕上り不良を生ずるという問題および
第1層目と第2層目の電着塗膜が混合してしまうため、
それぞれの層で達成すべき性能水準まで到達しないとい
う問題があった。
そこで、2口重着塗装方法において、第1層目の電I!
塗料としてアルコキシシラン基とカチオン性基を含有す
るアクリル共重合体を水分散化し、粒子内架橋せしめて
なるゲル化重合体微粒子を含有するカチオン電着塗料組
成物を電着塗装する方法(特願昭62−171143号
)等が提案されているが、電着浴の安定性や電着特性を
損うという問題がある。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明者らはエツジカバーと塗面平滑性とが共
にすぐれ、顔料沈降などによる仕上り不良がなく、電着
浴の安定性、電着特性を損わない電着塗装方法の開発を
目的に鋭意研究を重ねた結果、今回、2回置肴塗装方法
において、第1層目の電着塗料として1分子内にアリル
基を含有するカチオン性反応性乳化剤を用いて乳化重合
して得られるアルコキシシラン基と水酸基及びカチオン
性基を有する内部架橋ゲル化重合体微粒子を含有するカ
チオン1F着塗料組成物を用いることによって、焼付硬
化時における溶融塗膜粘度低下を制御することができ、
それによってエツジカバーが充分に行なわれ、しかも第
2層目の電着塗料として、特定の熱流動性の良好なカチ
オン電着塗料組成物を用い、第1層目および第2層目の
電@塗膜を同時に焼付は硬化させると、塗面平滑性およ
び仕上り外観の良好な電着塗膜を得ることができ、上記
の目的を達成することを見出し、本発明を完成するに至
った。
かくして1本発明に従えば、 (al ビニル性二重結合と加水分解性アルコキシシラ
ン基を含有する重合性不飽和ビニルシランモノマーと、 (b1分子内に少なくとも2個のラジカル重合可能な不
飽和基を含有する重合性七ツマ−と、(cl ビニル性
二重結合と水酸基を含有する重合性不飽和モノマー及び (dl その他の重合性不飽和モノマーを、分子内にア
リル基を含有するカチオン性反応性乳化剤を用いて乳化
重合せしめてなるカチオン電着性ゲル化重合体微粒子を
含有するカチオン電着!!i料組成物(Nを被塗物に電
着m装して得られる未硬化の状態の電着塗膜上に、最少
電析電流密度が0 、7 a+A/cs+”以下でかつ
エマルジョン化度が80重量%以上であるカチオン電着
塗料組成物(II)を電着塗装して形成した未硬化の状
態の電着複層塗膜を焼付、硬化せしめることを特徴とす
る電着塗装方法が提供される。
上記(alのビニルシランモノマーは、下記一般式 %式% で表わされる化合物である0式中、Xはγ−メタクリル
オキシプロピルの如きビニル基のグループを表わし、R
はアセトキシまたはアルコキシ基で1〜8個の炭素原子
を有するグループを表わす。
このようなアルコキシ基の例としては、メトキシ、エト
キシ、プロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、ペントオ
キシ、ヘキサオキシなどのほか、メトキシメトキシ、エ
トキシメトキシ、アルコキシアリルオキシ、エトキシフ
ェノキシなどが挙げられる。好ましいRは、メトキシま
たはエトキシ基である。このシランモノマーは技術的に
知られ、製造されている。その例としては、ビニルトリ
メトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルト
リス(2−メトキシエトキシ)シラン、γ−メタクリル
オキシプ口ピルトリメトキシシラン、ビニルトリアセト
オキシシラン等があるが、これらのうちで最も好ましい
のはγ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン
である。
前記(b)の分子内に少なくとも2個のラジカル重合可
能な不飽和基を含有する重合性モノマーとしては、多価
アルコールの重合性不飽和モノカルボン酸エステル、多
塩基酸の重合性不飽和アルコールエステル及び2個以上
のビニル基で置換された芳香族化合物などがあり、それ
らの例としては、エチレングリコールジアクリレート、
エチレングリコールジメタクリレート、トリエチレング
リコールジメタクリレート、テトラエチレングリコール
ジメタクリレート、1.3−ブチ、レンゲリコールジメ
タクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレ−1’+ 
 1.4−ブタンジオールジアクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジアクリレート、1.6−ヘキサンジオー
ルジアクリレート、ペンタエリスリトールジアクリレー
トペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリ
スリトールテトラアクリレート、ペンクエリスリトール
ジメタクリレート、ペンタエリスリトールトリメタクリ
レート、ペンタエリスリトールテトラメタクリレート、
グリセロールジメタクリレート、グリセロールジアクリ
レート、グリセロールアリロキシジメタクリレート、1
.1.1−)−リスヒドロキシメチルエタンジアクリレ
ート、1.1.1−1−リスヒドロキシメチルエタント
リアクリレート、1.1.1−トリスヒドロキシメチル
エタンジメタクリレート、1.1.1−1−リスヒドロ
キシメチルエタントリメタクリレート、1.1.1−ト
リスヒドロキシメチルプロパンジアクリレート、l、1
.1−)リスヒドロキシメチルプロパントリアクリレ−
h、!、1.1−トリスヒドロキシメチルプロパンジメ
タクリレート、1.1.1−)リスヒドロキシメチルプ
ロパントリメタクリレート、トリアリルシアヌレート、
トリアリルイソシアタレート、トリアリルトリメリテー
ト、ジアリルテレフタレート、ジアリルフタレートおよ
びジビニルベンゼンなどが挙げられる。
前記(C1のビニル性二重結合と水酸基を含有する重合
性不飽和モノマーは、ゲル化重合体微粒子中に水酸基を
導入するモノマー成分であり、水酸基はゲル化重合体微
粒子を製造するときの親水基もしくは分散粒子間の架橋
反応の官能基の働きをする。該不飽和モノマーの例とし
ては2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレートなどが挙げられる
。
前記(dlのその他の重合性不飽和モノマーはゲル化重
合体微粒子を構成する残りの成分であり、例えば、メチ
ル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート
、プロピル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ
)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、ヘキシ
ル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリレー
ト、ラウリル(メタ)アクリレート、シクロヘキシルア
クリレートなどの(メタ)アクリル酸のアルキル(C,
〜C1゜)エステル;スチレン、α−メチルスチレン、
ビニルトルエンなどのビニル芳香族モノマー: (メタ
)アクリル酸のアミド化合物:(メタ)アクリロニトリ
ル;などの通常のアクリル樹脂の合成に用いられる公知
のモノマーを使用することができる。これら+d+の単
量体は、所望の特性に応じて適宜選択され、それぞれ単
独で用いてもよく、あるいは、2種またはそれ以上を組
み合わせて使用することができる。
本発明におけるゲル化重合体微粒子を構成する前記モノ
マー(a)〜(d)の配合割合は、(al 千ノマー:
1〜30重量%、好ましくは3〜20重量% (blモノマー:1〜30重量%、好ましくは3〜20
重量% (c)モノマー=1〜30重量%、好ましくは3〜  
  ゛20重量% (dl モノマー:10〜97重量%、好ましくは40
〜91重量% の範囲である。
本発明に用いる分子内にアリル基を含有するカチオン性
反応性乳化剤としては、代表的なものとして次式(I) (式中、R1は置換基を有してもよい炭素数8〜22の
炭化水素基を、Rm8よびR3は炭素数1〜3のアルキ
ル基を、R4は水素原子またはメチル基を示し、xeは
1価の陰イオンを示す、) で表わされる第四級アンモニウム塩を含有する反応性乳
化剤である。このものは公知であり(特開昭60−78
947号)、ラテムルに−180(商品名、花王株式会
社袈)として市販されている6本発明では重合中途々に
重合体に取り込まれてゆ(カチオン性反応性乳化剤が適
しており、中でも比較的低反応性の基であるアリル基を
含有するカチオン性反応性乳化剤であれば前記したもの
に限定されることな(広く包含される。また、アリル基
を含有するカチオン性反応性乳化剤の使用量は通常ゲル
化重合体微粒子固形分100重量部に対して0.1〜3
0重量%好ましくは0,5〜5重量%の範囲で用いるの
が良い。
本発明に用いる重合開始剤としては下記一般式C式中、
Xは炭素原子数2〜12個の直鎖または分岐鎖アルキレ
ン基を表わす) または (式中、Xl、x2及びX3は少す(トモ1個が水酸基
、他は水素を表わす) で示される水溶性アゾアミド化合物が特に適している。
これらのものは公知であり(特開昭61−218618
号、特開昭61−63643号)、VAシリーズ(商品
名、和光純薬工業株式会社製)として市販されている0
重合開始剤の必要使用量は、当該技術分野において明ら
かである。−船釣に、最適必要量はゲル化重合体微粒子
固形分100重量部に対してO,1〜1,5重量部であ
る。
上記(a)〜(b)の不飽和モノマーの共重合は。
アクリル共重合体を製造するためのそれ自体公知の方法
である乳化重合法によって行なうことができる。上記の
モノマー混合物を水媒体中でアリル基を含有するカチオ
ン性反応性乳化剤及び水溶性アゾアミド化合物重合開始
剤の存在下に通常約50〜約100℃の反応温度におい
て約1〜約20時間反応を続けることにより行なうこと
ができる。
本発明によるカチオン電着性ゲル化重合体微粒子は、通
常その水分散液は総重量に基づいて約10〜40重量%
の樹脂固形分含量を有する。ゲル化重合体微粒子の粒径
は、500nm以下、好ましくはlO〜300nm、よ
り好ましくは50〜1100nである0粒径の調整は分
子内にアリル基を含有するカチオン性反応性乳化剤の量
を調節することによって行なうことができ、容易に所望
の範囲のものを得ることができる。
本発明の方法に従い最初に塗装されるカチオン電着塗料
組成物(1)は、前述したゲル化重合体微粒子を余分に
含有する以外、通常のカチオン電着塗料組成物における
と同様の成分組成から゛なることができる。
しかして、上記のカチオン電着塗料組成物(I)は、樹
脂成分として、前記ゲル化重合体微粒子以外に、カチオ
ン電着塗料において通常使用されている樹脂(以下、カ
チオン電着塗料樹脂ということがある)、例えばアミン
付加エポキシ樹脂に代表されるポリアミン樹脂、例えば
(1)ポリエポキシド化合物と1級モノ−及びポリアミ
ン、2級千ノー及びポリアミン又はl、2級混合ポリア
ミンとの付加物(例えば米国特許第3.984.299
号明細書参照);  (i)ポリエポキシド化合物とケ
チミン化された1級アミノ基を有する2級、七ノー及び
ポリアミンとの付加物(例えば米国特許筒4.017,
438号明細書参照):  (i)ポリエポキシド化合
物とケチミン化された1級アミノ基を有するヒドロキシ
化合物とのエーテル化により得られる反応物(例えば特
開昭59−43013号公報参照)などを含有しつる。
上記ポリアミン樹脂の製造に使用されるポリを1分子中
に約2個有する化合物であり、−般に少なくとも200
、好ましくは400〜4000、更に好ましくはSOO
〜2000の範囲内の数平均分子量を有するものが適し
ており、特番こポリフェノール化合物とエピクロルヒド
リンとの反応によって得られるものが好ましい、該ポリ
エポキシド化合物の形成のために用いつるポリフェノー
ル化合物としては、例えばビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2,2−プロパン、4.4゛−ジヒドロキシベン
ゾフェノン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1,1
−エタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1,1−
イソブタン、ビス(4−ヒドロキシ−tert−ブチル
−フェニル)−2,2−プロパン、ビス(2−ヒドロキ
シナフチル)メタン、1.5−ジヒドロキシナフタレン
、ビス(2,4−ジヒドロキシフェニル)メタン、テト
ラ(4−ヒドロキシフェニル)−1,1,2,2−エタ
ン、4.4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン、フェ
ノールノボラック、クレゾールノボラック等が挙げられ
る。
該ポリエポキシド化合物はポリオール、ポリエーテルポ
リオール、ポリエステルポリオール。
ポリアミドアミン、ポリカルボン酸、ポリイソシアネー
ト化合物などと一部反応させたものであってもよく、更
にまた、ε−カプロラクトン、アクリルモノマーな、ど
をグラフト重合させたものであってもよい。
また、本発明の方法に従い形成される複合硬化塗膜に対
して良好な耐候性が要求される場合には、前記のゲル化
重合体微粒子以外の樹脂成分として耐候性の優れたアミ
ノ基含有アクリル系樹脂又は非イオン性のアクリル系樹
脂を単独で用いるか、或は前記アミン付加エポキシ樹脂
と併用するのが好都合である。
前記したアミン付加エポキシ樹脂は、必要に応じて、ア
ルコール類でブロックしたポリイソシアネート化合物を
用いて硬化させることができる。
また、ブロックしたイソシアネート化合物を使用しない
で硬化させることが可能なアミン付加エポキシ樹脂も使
用することができ、例えばポリエポキシド物質にβ−ヒ
ドロキシアルキルカルバメート基を導入した樹脂(例え
ば特開昭59−155470号公報参照) ;エステル
交換反応によって硬化しつるタイプの樹脂(例えば特開
昭55−80436号公報参照)などを用いることもで
きる。
前記したカチオン電着塗料樹脂のカチオン系水性溶液な
いし水分散液の調製は通常、該樹脂なギ酸、酢酸、乳酸
などの水溶性有機酸で中和する水溶化・水分散化によっ
て行なうことができる。
かくして得られるカチオン電着塗料樹脂溶液ないし水分
散液と前記ゲル化重合体微粒子の水性分散液とを、該ゲ
ル化重合体微粒子が全樹脂固形分(ゲル化重合体微粒子
中の樹脂固形分を含む)に対し、好ましくは1〜50重
量%、さらに好ましくは5〜35重量%となるよう混合
することによって、カチオン電着塗料組成物(I)を得
ることができる。カチオン電着塗料組成物(1)におけ
るゲル化重合体微粒子の含有量が全樹脂固形分に対し1
重量%未満である場合には、電着塗膜焼付は時の塗膜溶
融粘度低下に対する制御効果が小さく、電着塗膜のエツ
ジカバー性が不充分となりやすく、他方、50重量%を
超えると、第2層目のカチオン電着塗料組成物(II)
の塗膜の熱流動によるレベリング効果が不十分となり、
!1!塗膜の平滑性が劣る傾向がある。
カチオン電着塗料組成物(I)には、さらに必要に応じ
て通常の塗料添加物、例えば、着色顔料、例えばチタン
白、カーボンブラック、ペンガラ、黄鉛など:体質顔料
例えばタルク、炭酸カルシウム、マイカ、クレー、シリ
カなど;防錆顔料例えばストロンチュウムク口メート、
ジンククロメートなどのクロム顔料、塩基性ケイ酸鉛、
クロム酸鉛などの鉛顔料等を含ませることもできる。
カチオン電着塗料組成物(I)は、カチオン電着塗装に
よって所望の基材表面に塗装することができる。カチオ
ンiIt塗装は一般には、固形分濃度が約5〜40重量
%となるように脱イオン水などで希釈し、さらにpl(
を5.5〜8.0の範囲内に調整したカチオン型電着塗
料組成物(1)からなる電着浴を用いて行なうことがで
きる。
つぎに本発明の方法に従い、以上に述べたカチオン電着
塗料組成物(I)の未硬化状態の電着塗膜上に適用され
るカチオン電着塗料組成物(II)としては、最少電析
電流密度が0 、7 mA/am”以下、好ましくは0
 、5 mA/cm″以下、さらに好ましくは0 、3
 mA7cc以下のW!囲内にあり、且つ電着塗料tM
脂のエマルジョン化度は80重量%以上、好ましくは8
5重量%以上、さらに好ましくは90重量%以上の範囲
内にあるものが使用される。
2層目として使用されるカチオン電着塗料組成物(II
)の最少電析電流密度が0 、7 mA/cm”より大
きいと、電着による析出が起こり難(なるため、2層目
の膜厚が低下しやす(、また、電着塗料樹脂のエマルジ
ョン化度が80重量%より小さいと、塗料性状が溶液状
態に近づき析出塗膜が著しく緻密になって第1層目と第
2層目が混合し、所期の目的を達成することが困難とな
る。
上記の「最少電析電流密度」は下記の方法により測定さ
れる価である; 一表面積1 am”の裏面を絶縁した白金板を被塗物の
対極として用い1両者の表面が対面するように15cm
の距離をおいて電着塗料洛中に配置する。28℃、無撹
拌で定電流を流して時間と電圧を記録し、電流密度を0
 、05 mA/am”毎に変えて、塗料が電気析出す
ることによる抵抗増大に伴う電圧の急上昇が3分または
3分を超える近傍で生じるときの電流密度を最少電析電
流密度とする。
また、「エマルジョン化度」とは、1!看塗料中で真に
粒子として懸濁している粒子の割合(重量%)を表わす
指標であり、次の手順によって求められる: まず、固形分15〜20重量%のクリヤーエマルジョン
約35ccをセルにとり密封し。
2B、0OOR,P、M、 で60分遠心分離を行なう
1分離した試料の上澄2ccをピペットで取り120℃
で1時間乾燥して不揮発分Nl (%)を測定する。
ついで、セルを逆さまにして上澄を流し去り、更にlO
分間逆さにして上澄層を除去する。残った沈降層をガラ
ス棒で均一化した後、1.5〜2.0gを精秤し、12
0℃で1時間乾燥して不揮発分N、(%)を測定する。
次にクリヤーエマルジョン約2ccを精秤し120℃で
1時間乾燥して不揮発分N、 (%)を測定する。エマ
ルジョン化度は次式によって求められる値である。
カチオン電着塗料組成物(II)は、硬化開始初期にお
ける塗膜溶融最低粘度が10’〜106センチボイズ、
好ましくは10’〜10”センチボイズの範囲内である
ことが塗面平滑性向上の面から望ましい。
本発明の方法において2層目として使用されるカチオン
電着塗料組成物(II)は、上記の最少電析電流密度及
びエマルジョン化度の要件を満たすものである限り特に
制限はなく1通常のカチオン電着塗料組成物にあけると
同様の成分組成からなることができ、そのカチオン電着
塗料樹脂成分としては、1層目として使用されるカチオ
ン電着塗料組成物(r)について前述したものの中がら
選択することができる(その樹脂成分は1層目としての
カチオン電着塗料組成物(1)におけるものと同じであ
っても又は異なる種類のものであってもよい)。
用いるカチオン電@塗料組成物(1目の最少電析電流密
度の調整は、基体樹脂成分中のカチオン化剤(アミノ化
合物)の種類と量及び/又は中和に要する酸の種類及び
量を適宜変えることによって経験的に(小規模の実験に
より)行なうことができる。
また、エマルジョン化度も最少電析電流密度の調整と同
様の方法によって容易に調整することができる。
上記のカチオン電着塗料組成物(TI)にも、必要に応
じて、通常の塗料添加物1例えば、カーボンブラック、
チタン白、ベンガラのような着色顔料;クレー、タルク
、炭酸カルシウムのような体質顔料;クロム酸ストロン
チウム、クロム酸鉛などの防錆顔料;成るいはさらに他
の添加剤を配合することができる。他の添加剤としては
例えば、分散助剤(非イオン系界面活性剤):塗面のハ
ジキ防止剤(アクリル樹脂、フッ素樹脂、シリコン樹脂
など);硬化促進剤(例えば鉛、ビスマス、スズなどの
金属の塩)等が挙げられる。
上記カチオン電着塗料組成物(II )は、使用に際し
て、適宜脱イオン水で希釈して固形分濃度が約5〜40
重量%、pHが約5.5〜約8の範囲内になるように調
整することができる。
本発明において、前記塗料組成物(I)及び(Iりを用
いて被塗物に電着塗装を行なう方法及び装置としては、
従来からカチオン電着塗装において使用されている。そ
れ自体既知の方法及び装置を使用することができる。そ
の際、被塗物をカソードとし、アノードとしては炭素板
を用いるのが望ましい、用いつる電着塗装条件は、特に
制限されるものではないが、−船釣には、各塗料組成物
共に浴温:15〜35℃(好ましくは20〜30℃)、
電圧:100〜400V (好ましくは200〜300
V)、電流密度:0.01〜3A/dm”、通電時間:
30秒〜lO分、極面積比(A/C): 6/1〜1/
6、極間距11i1:10〜100cm、撹拌状態で電
着することが望ましい。
前記の電着塗装方法を用いて形成される第1層目の電着
塗膜の膜厚(乾燥状態)は5〜30F111、好ましく
はlO〜25Fの範囲であり、またその上に形成される
第2層目の電着塗膜の膜厚(乾燥状態)は5〜70F+
、好ましくはlO〜50FIの範囲であるのが好都合で
ある。
本発明において、第1回目の電肴塗装後、被塗物に余分
に付着している電着塗料を浸漬法もしくはスプレー法な
どに従い逆浸透膜濾液もしくは脱イオン水などで水洗除
去した後、第2回目の電着塗装を行なうのが好ましい、
また、第2回目の電着塗装は第1回目の電着塗膜が未硬
化の状態で行なわれることが、複合塗膜を形成する上で
、また付着性の面から好適であり、必要条件であるが、
水洗後、第1回目の電着塗膜を例えば120℃以下の温
度で短時間加熱したり、又はホットエアーで水分を除去
する程度の加熱を行なってもよく。
従って本発明における前記「未硬化の状態」なる詔には
半硬化状態も包含されることを理解すべきである。
被塗物上に形成された2層の電着塗膜は、好ましくは脱
イオン水もしくは逆浸透膜濾液などで水洗した後、塗料
組成物(11)の硬化開始温度以上で、好ましくは10
0〜250℃、さらに好ましくは150〜200℃に加
熱して両塗膜を硬化させる。
電着塗膜厚は、前記した第1層自重着塗膜厚と第2層目
電着塗膜厚の合計膜厚として、一般に15〜80Fの範
囲内であるのが望ましい、かくして形成される電着塗膜
に41必要に応じて上塗り塗料を適宜塗り重ねて仕上げ
ることができる。
本発明の方法に従い第1回目及び第2回目の電着塗装を
行なうと、第2回目に塗装した電蓄塗膜が第1回目の電
着塗膜の表面上に析出しζ第1回目の電着層と第2回目
の電着層とが複層の状態で塗膜が形成される。しかして
、本発明の塗装方法を用いれば1層目の電着塗膜でエツ
ジ部のカバリングを達成し、2層目の電着塗膜で塗面平
滑性及び塗膜の均−造膜性を確保することができる。こ
の結果、2層の塗膜はエツジ部の耐食性に優れ、しかも
塗面状態も顔料沈降による仕上り不良やビンホール欠陥
のない優れた塗膜となる。
本発明のNIF塗装方法によれば、従来電着塗膜の弱点
であった被塗物のエツジ部の防食性が著しく向上し、且
つ塗面の平滑性にも優れた複層塗膜を形成することがで
きるため、自動車、電気機器、プレハブ鉄骨等広範囲の
工業塗料分野の防食塗装法として広く応用することがで
きる。
(実施例) 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明する6
部及び%はそれぞれ重量部及び重量%を示す。
ゲル化重合体微粒子の製造例 製造例1 撹拌装置、温度計、冷却管及び加熱マントルを備えたl
eフラスコに、脱イオン水3507.5部及びラテムル
に−180(花王株式会社製、25%水溶液)80部を
入れ、攪拌しながら90℃まで昇温した。これに重合開
始剤であるVA−0’86(和光純薬工業株式会社製)
12.5部を脱イオン水500部に溶解した水溶液混合
物の20パーセントを加えた。15分後に下記モノマー
混合物の5パーセントを加えた。
スチレン             430部n−ブチ
ルアクリレート      440部1.6−ヘキサン
ジオール ジアクリレート           40部2−ヒド
ロキシエチルアクリレート  40部KBM−5038
50部 ※ γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン(
信越化学工業製) ついで、さらに30分間撹拌した後、残りのモノマー混
合物及び重合開始剤水溶液の滴下を開始した。モノマー
混合物は3時間で、重合開始剤水溶液は3.5時間でそ
れぞれ供給し、重合温度を90℃に保った0重合開始剤
水溶液の滴下終了後も30分間加熱して90℃に保った
のち室温に冷却し、濾布を用いて濾過し取り出した。か
くして固形分20%、PH3,7,90cpsの粘度(
BM型回転粘度計、No、 2スピンドル)、平均粒子
径71nm(コールタ−社ナノサイザーN−4で測定)
のゲル化重合体微粒子を得た。
製造例2 製造例1と同様の処方で、重合開始剤としてVA−08
0(和光純薬工業株式会社製)、モノマー混合物として
下記モノマー混合物を用い、表−1に示す性質を有する
ゲル化重合体微粒子を得た。
スチレン             430部n−ブチ
ルアクリレニド      440部1.6−ヘキサン
ジオール ジアクリレー)           40部2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート 40部KBM−5035
0部 製造例3(比較例) lでフラスコ中への仕込み物を脱イオン水3555.8
部及びカチオン系非反応性界面活性剤であるコータミン
8(3Pコンク(ステアリルトリメチルアンモニウムク
ロライド、花王株式会社製、63%水溶液)31.7部
に変更した以外は製造例1と同様の処方により1表−1
に示す性質を有するゲル化重合体微粒子を得た。
製造例4(比較例) 重合開始剤をV−50(2,2’ −アゾビス(2−メ
チルプロピオンアミジン)ジハイドロクロライド、和光
純薬工業株式会社製)に変更した以外は製造例1と同様
の処方により乳化重合を行なったところ、モノマー滴下
途中で系は凝集し、ゲル化重合体微粒子は得られなかっ
た。
製造例5(比較例) 七ツマー混合物として下記モノマー混合物を用いた以外
は製造例1と同様の処方により、表−1に示す性質を有
する重合体微粒子を得た。
スチレン             450部パーブチ
ルアクリレート      460部2−ヒドロキシエ
チルアクリレート  40部KBM−50350部 製造例6(比較例) モノマー混合物として下記モノマー混合物を用いた以外
は製造例1と同様の処方により、表−1に示す性質を有
するゲル化重合体微粒子を得た。
スチレン             450部n−ブチ
ルアクリレート      460部1.6−ヘキサン
ジオール ジアクリレート          40部KBM−5
0350部 製造例7(比較例) 千ツマー混合物として下記モノマー混合物を用いた以外
は製造例1と同様の処方により、表−1に示す性質を有
するゲル化重合体微粒子を得た。
スチレン             460部n−ブチ
ルアクリレート      460部1.6−ヘキサン
ジオール ジアクリレート          40部2−ヒドロ
キシエチルアクリレート  40部カチオン電着塗料組
成物(1)の作成例応用例1 ポリアミド変性エポキシ樹脂及び完全ブロックしたジイ
ソシアネートからなる固形分35%のカチオン電着用ク
リアエマルジョン(関西ペイント社製商品名、ニレクロ
ン9450)572部に製造例1で得た固形分20%の
ゲル化重合体微粒子150部及び固形分43%の下記の
顔料ペーストA139.4部を撹拌しながら加え、脱イ
オン水589.3部で希釈してカチオン電着塗料(1)
−1を得た。
応用例2 応用例1において、ゲル化重合体微粒子として製造例2
で得た分散液を150部使用する以外は、同様の方法で
カチオン電着塗料(I)−2を得た。
応用例3 応用例1においてゲル化重合体微粒子としそ製造例3で
得た分散液を150部使用する以外は、同様の方法でカ
チオン電着塗?4 (I) −3を得た。
応用例4 応用例1において重合体微粒子として製造例5で得た分
散液を150部使用する以外は、同様の方法でカチオン
電着塗料(I)−4を得た。
応用例5 応用例1においてゲル化重合体微粒子として製1例6で
得た分散液を150部使用する以外は、同様の方法でカ
チオン電着塗料(1)−5を得t。
応用例6 応用例1においてゲル化重合体微粒子として製造例7で
得た分散液を150部使用する以外は、同様の方法でカ
チオン電着塗料(I)−6を得た。
カチオン電!塗料組成物(11)の作成例水酸基価10
0、アミン価(mgに011/g固形分)50のポリア
ミド変性エポキシtM脂の固形分75%溶液133.3
部に酢酸1.5部を加えて中和し、中和樹脂溶液を得た
。
次に上記中和樹脂溶液134.8部G、14.4′−ジ
フェニルメタンジイソシアネートの2−エチルヘキシル
アルコールジブロック物20部とジブチル錫ジアセテー
ト1部を加え、十分に撹拌しながら更に脱イオン水を加
えて、固形分35%のエマルジョンを作成した。このエ
マルジョンのエマルジョン化度は93%であった。また
最少電析電流密度は0 、20 mA/c+m″であっ
た。このエマルジョンをニレクロン9450のがわりに
使用すること、およびゲル化重合体微粒子分散液を使用
しないこと以外は応用例1と同様の方法で行ない、固形
公約20%及びp)16.7のカチオンtilt塗料(
II)を作成した。
実施例1〜2及び比較例1〜4 応用例1〜6で得たカチオン電着塗料(1)−1〜(I
)−6中に、パールボンド#3030(日本バー力ライ
ジング(株)製、リン酸亜鉛系)で化成処理した0、8
X300X90mmの冷延ダル鋼板(端面と平坦部との
角度が45度)を浸漬し、それをカソードとして電着塗
装を行なった。電着塗装条件は、電着塗料浴温30℃、
pi6.5、電圧300vであり、膜厚(乾燥膜厚に基
づいて)IOFの電着塗膜を形成し、電着後塗膜を水洗
し、更にこれををカチオン電着塗料(It)に浸漬し、
それをカソードとして電着塗装を行なった。電着塗装条
件は、浴温30℃、pu6.7、電圧300vであり、
電着塗料(II)の膜厚は15Pであった。これを水洗
後、180℃で30分焼付けて塗装板を作製した。
この塗装板の性能試験結果を後記表−2に示す、また塗
膜溶融粘度の測定結果も表−2に示す。
[性能試験方法] (※l)塗ii:I@融粘度 焼付時の電着塗膜溶融粘度な転球式粘度測定法(J I
 S−2−0237に準する)との対比により引っかき
傷跡の熱流動外観から評価した。数値は最低時の粘度(
センチボイズ)を示す。
(※2)端面被覆性 平坦部の硬化膜厚が20Pとなる条件で、エツジ部角度
45°を有する鋼板に電@塗装し、所定の焼付条件で硬
化させて試験板を作成する。試験板のエツジ部が垂直に
なる様にツルトスプレー装置にセットし、J I 5−
Z−2371塩水フンム試験により168時間後のエツ
ジ部の防食性を評価する。
0:サビ発生全くなし O:サビわずかに発生 ×:サビ著しく発生 (※3)塗面の平滑性 電着塗面の仕上り性を目視で評価する。
0:良好 ■:はぼ良好 Δ:やや不良 (※4)耐衝撃性 JIS−に−5400−19796,13,3B法に準
じて、20℃の雰囲気下において行なう0重さ500g
、撃心の先端半径騒インチの条件で塗膜損傷を生じない
最大高さを示す(cab) 、 50重厘を最高値とし
た。
(※5)耐チッピング性 焼付電着塗装板に、さらに熱硬化性の中塗り塗料および
上塗塗料を塗装し、加熱硬化したものについて下記の試
験を行なう。
■ 試験機器:Q−G−Rグラベロメーター(Qパネル
会社製品) ■ 吹付けられる石:直径的15〜20m/mの砕石 ■ 吹付けられる石の容量:約50〇−■ 吹付はエア
ー圧カニ約4 kg/ Cm”■ 試験時の温度:約2
0℃ 試練片を試験片保持台にとりつけ、約4 kg/ Cm
”の吹付はエアー圧力で約500−の砕石を試験片に発
射せしめた後、その塗面状態を評価した。塗面状態は目
視観察し、下記の基準で評価する。
(評価) 0(良):上塗り塗膜の一部に衝撃によるキズが極く僅
か認められる程度で、電着塗膜の剥離を全く認めず。
■(やや不良):上塗りおよび中塗り塗膜に衝撃による
キズがみられしかも電着塗膜の剥れが僅かに認められる
。
Δ(不良):上塗りおよび中塗り塗膜に衝撃によるキズ
が多く認められ、しかもXS塗膜の剥れもかなり認めれ
られる。
(※6)温水浸漬2次付着性 40℃の水に20日間浸漬した後、JIS−に−540
0−19796,15に準じて塗膜にゴパン目を作り、
その表面に粘着セロハンテープを粘着し、急激に剥した
後の塗面な評価する。
0:異常なく良好 Δ:ゴバン目の縁が僅かにハガレる程度×:ゴバン目の
一部分がハガレる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)ビニル性二重結合と加水分解性アルコキシシ
    ラン基を含有する重合性不飽和ビニルシランモノマー、 (b)分子内に少なくとも2個のラジカル重合可能な不
    飽和基を含有する重合性モノマー、 (c)ビニル性二重結合と水酸基を含有する重合性不飽
    和モノマー、及び (d)その他の重合性不飽和モノマーを、分子内にアリ
    ル基を含有するカチオン性反応性乳化剤を用いて乳化重
    合せしめてなるカチオン電着性ゲル化重合体微粒子を含
    有するカチオン電着塗料組成物( I )を被塗物に電着
    塗装して得られる未硬化の状態の電着塗膜上に、最少電
    析電流密度が0.7mA/cm^2以下でかつエマルジ
    ョン化度が80重量%以上であるカチオン電着塗料組成
    物(II)を電着塗装して形成した未硬化の状態の電着複
    層塗膜を焼付、硬化せしめることを特徴とする電着塗装
    方法。
JP25662688A 1988-10-12 1988-10-12 電着塗装方法 Expired - Lifetime JP2667883B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25662688A JP2667883B2 (ja) 1988-10-12 1988-10-12 電着塗装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25662688A JP2667883B2 (ja) 1988-10-12 1988-10-12 電着塗装方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02104698A true JPH02104698A (ja) 1990-04-17
JP2667883B2 JP2667883B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=17295224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25662688A Expired - Lifetime JP2667883B2 (ja) 1988-10-12 1988-10-12 電着塗装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2667883B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018016867A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 マツダ株式会社 電着塗装方法及び電着塗装ラインの洗浄水除去促進装置
JP2018172711A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 マツダ株式会社 電着塗装方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6423425B1 (en) 1998-05-26 2002-07-23 Ppg Industries Ohio, Inc. Article having a chip-resistant electrodeposited coating and a process for forming an electrodeposited coating
US6248225B1 (en) 1998-05-26 2001-06-19 Ppg Industries Ohio, Inc. Process for forming a two-coat electrodeposited composite coating the composite coating and chip resistant electrodeposited coating composition

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018016867A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 マツダ株式会社 電着塗装方法及び電着塗装ラインの洗浄水除去促進装置
JP2018172711A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 マツダ株式会社 電着塗装方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2667883B2 (ja) 1997-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2625480B2 (ja) カチオン電着性ゲル化微粒子重合体及びそれを含むカチオン電着塗料組成物
JP2862576B2 (ja) カチオン電着塗料組成物
JPS62174277A (ja) 複層膜形成用カチオン電着塗料組成物
JPS62228500A (ja) 電着塗装方法
WO2015146480A1 (ja) 電着塗料組成物および電着塗装方法
JP2667883B2 (ja) 電着塗装方法
JPS63317695A (ja) 塗装方法
JPH04165098A (ja) 電着塗装方法
JPH01294895A (ja) 電着塗装方法
TW200415219A (en) Process for forming cured gradient coating film and multi-layered coating film containing the same
JP2002356646A (ja) 架橋樹脂粒子を含有する無鉛性カチオン電着塗料組成物
JP3805836B2 (ja) アニオン型艶消し電着塗料
JPH0657495A (ja) 電着塗装方法
JP3354223B2 (ja) カチオン電着塗装方法
JPH03229898A (ja) 電着塗装方法
JPH0368797A (ja) 電着塗装方法
JPH0328278A (ja) 透明仕上げ用カチオン電着塗料組成物
JPH06287483A (ja) カチオン電着塗料組成物及びその調製方法
JPH0225595A (ja) 電着塗装方法
JP2866415B2 (ja) 塗装方法
JP3197093B2 (ja) カチオン電着塗装方法
JP2786227B2 (ja) カチオン電着塗料組成物及びそれを用いた塗膜形成方法
JPH01261472A (ja) カチオン電着塗料組成物
JPH0616818A (ja) カチオン電着性ゲル化微粒子及びそれを含むカチオン電着塗料組成物
JPH06173089A (ja) 塗装方法