JPH0210559A - カセット装填機構 - Google Patents
カセット装填機構Info
- Publication number
- JPH0210559A JPH0210559A JP63162069A JP16206988A JPH0210559A JP H0210559 A JPH0210559 A JP H0210559A JP 63162069 A JP63162069 A JP 63162069A JP 16206988 A JP16206988 A JP 16206988A JP H0210559 A JPH0210559 A JP H0210559A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- gear
- arm
- loading
- drive
- Prior art date
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- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はカセットデツキやビデオデツキ等のカセット装
填機構に関する。
填機構に関する。
〈従来の技術〉
従来のカセット装填機構について第14図〜第16図を
参照しつつ説明する。なお、各図面においては駆動部6
0を構成するギヤの歯は省略して表している。
参照しつつ説明する。なお、各図面においては駆動部6
0を構成するギヤの歯は省略して表している。
従来のカセット装填機構はカセット50を保持してカセ
ット出入れ位置と装填完了位置とにわたって移動自在に
なったカセット保持部10と、カセット保持部10をガ
イドする略り字形状の第1、第2ガイド溝321.32
2が形成されたフレーム30と、カセット保持部10を
前記第1、第2ガイド溝321.322に沿って移動さ
せる駆動部60とから構成されている。
ット出入れ位置と装填完了位置とにわたって移動自在に
なったカセット保持部10と、カセット保持部10をガ
イドする略り字形状の第1、第2ガイド溝321.32
2が形成されたフレーム30と、カセット保持部10を
前記第1、第2ガイド溝321.322に沿って移動さ
せる駆動部60とから構成されている。
カセット保持部10は底板11と、底板11の両端側か
ら上方に折曲形成される一対の側板12とによって構成
されている。さらに、側板12には後述するガイド溝3
21.322に遊嵌されるガイドピン15.16が設け
られている。なお、図面中111は保持されたカセット
の位置決めを行う爪、17は保持されたカセットの開閉
扉のロックを解除するロック解除レバー、14は保持さ
れたカセットを下方に押圧固定するための板バネである
。
ら上方に折曲形成される一対の側板12とによって構成
されている。さらに、側板12には後述するガイド溝3
21.322に遊嵌されるガイドピン15.16が設け
られている。なお、図面中111は保持されたカセット
の位置決めを行う爪、17は保持されたカセットの開閉
扉のロックを解除するロック解除レバー、14は保持さ
れたカセットを下方に押圧固定するための板バネである
。
フレーム30は略門型に形成されており、その両側板3
1には第1ガイド溝321及び第2ガイド溝322が形
成されている。この第1、第2ガイド溝321.322
には前記ガイドピン15.16が遊嵌され、カセット保
持部10はこの第1、第2ガイド溝321.322にガ
イドされて水平、垂直方向に移動するようになっている
。
1には第1ガイド溝321及び第2ガイド溝322が形
成されている。この第1、第2ガイド溝321.322
には前記ガイドピン15.16が遊嵌され、カセット保
持部10はこの第1、第2ガイド溝321.322にガ
イドされて水平、垂直方向に移動するようになっている
。
駆動部60は左右両側からカセット保持部10に力を与
えて、カセット出入れ位置と装填完了位置とにわたって
移動させるものであり、出力軸にウオームギヤ62が取
り付けられたモータ61と、ウオームギヤ62と噛合す
る第1ギヤ63と、第1ギヤ63と噛合して反対側(図
面では左側)の第1ギヤ63にモータ61の駆動力を伝
達する回転シャフト641に取り付けられた伝達ギヤ6
4と、第1ギヤ63と同軸上に設置される2枚組の内側
ギヤ65と、外側ギヤ66とを有している。これらのギ
ヤ63.65.66の間はバネ(図示省略)で弾性力を
もって結合されている。
えて、カセット出入れ位置と装填完了位置とにわたって
移動させるものであり、出力軸にウオームギヤ62が取
り付けられたモータ61と、ウオームギヤ62と噛合す
る第1ギヤ63と、第1ギヤ63と噛合して反対側(図
面では左側)の第1ギヤ63にモータ61の駆動力を伝
達する回転シャフト641に取り付けられた伝達ギヤ6
4と、第1ギヤ63と同軸上に設置される2枚組の内側
ギヤ65と、外側ギヤ66とを有している。これらのギ
ヤ63.65.66の間はバネ(図示省略)で弾性力を
もって結合されている。
すなわち、カセット50をカセット保持部10に挿入し
た場合のオーバーストロークと、装填完了位置に到達し
た場合のオーバーストロークとを3つのギヤ63.65
.66間にかけ渡されたバネによって吸収するように構
成されている。
た場合のオーバーストロークと、装填完了位置に到達し
た場合のオーバーストロークとを3つのギヤ63.65
.66間にかけ渡されたバネによって吸収するように構
成されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
上述した従来のカセット装填機構には2つの大きな問題
点がある。
点がある。
まず第1に、カセット保持部にカセットを挿入した場合
のオーバーストロークを吸収する機構と、装填完了時の
オーバーストロークを吸収する機構とが第1ギヤ、外側
ギヤ及び内側ギヤと三重構造になっているため、カセッ
ト装填機構の幅寸法を小さくすることができない。
のオーバーストロークを吸収する機構と、装填完了時の
オーバーストロークを吸収する機構とが第1ギヤ、外側
ギヤ及び内側ギヤと三重構造になっているため、カセッ
ト装填機構の幅寸法を小さくすることができない。
また第2に、カセット保持部に挿入されたカセットを保
持固定する機構が、板バネでありしかも二〇板バネはカ
セットの後端側を押圧固定するように構成されているた
めに他端側が不安定となるため、正確な記録再生を行う
ことが難しい。
持固定する機構が、板バネでありしかも二〇板バネはカ
セットの後端側を押圧固定するように構成されているた
めに他端側が不安定となるため、正確な記録再生を行う
ことが難しい。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、カセット
挿入時のオーバーストロークを吸収する機構と装填完了
時のオーバーストロークを吸収する機構とを分割して幅
寸法を小さくすることができるカセット装填機構と、保
持されたカセットを確実に保持固定することができる機
構を有したカセット装填機構とを提供することを目的と
している。
挿入時のオーバーストロークを吸収する機構と装填完了
時のオーバーストロークを吸収する機構とを分割して幅
寸法を小さくすることができるカセット装填機構と、保
持されたカセットを確実に保持固定することができる機
構を有したカセット装填機構とを提供することを目的と
している。
〈課題を解決するための手段〉
第1の発明に係るカセット装填機構は、カセットを保持
するとともに、カセット出入れ位置と装填完了位置とに
わたって移動自在になったカセット保持部と、カセット
保持部の移動をガイドする略り字形状のガイド溝を有す
るフレームと、カセット保持部をガイド溝に沿って移動
させる駆動部とを具備しており、前記駆動部はモータの
出力軸に取り付けられた駆動力伝達ギヤと、駆動力伝達
ギヤと噛合するとともに、同軸上に設けられており、弾
性体を介してその回転が互いに規制されるガイドギヤと
同期ギヤとからなる中間ギヤと、前記カセット保持部に
設けられたガイドビンを前記ガイド溝に沿って移動させ
る駆動アームと、中間ギヤと噛合し、駆動アームと同軸
上に設けられ、かつ駆動アームと弾性体を介してその回
転が規制されるアーム駆動ギヤとを有している。
するとともに、カセット出入れ位置と装填完了位置とに
わたって移動自在になったカセット保持部と、カセット
保持部の移動をガイドする略り字形状のガイド溝を有す
るフレームと、カセット保持部をガイド溝に沿って移動
させる駆動部とを具備しており、前記駆動部はモータの
出力軸に取り付けられた駆動力伝達ギヤと、駆動力伝達
ギヤと噛合するとともに、同軸上に設けられており、弾
性体を介してその回転が互いに規制されるガイドギヤと
同期ギヤとからなる中間ギヤと、前記カセット保持部に
設けられたガイドビンを前記ガイド溝に沿って移動させ
る駆動アームと、中間ギヤと噛合し、駆動アームと同軸
上に設けられ、かつ駆動アームと弾性体を介してその回
転が規制されるアーム駆動ギヤとを有している。
第2の発明に係るカセット装填機構は、カセットを保持
するとともに、カセット出入れ位置と装填完了位置とに
わたって移動自在になったカセット保持部と、カセット
保持部の移動をガイドする略り字形状のガイド溝を有す
るフレームと、カセット保持部をガイド溝に沿って移動
させる駆動部と、カセット保持部に保持されたカセット
をカセット保持部の移動に連動して押圧固定するカセッ
ト固定部とを備えており、前記カセット固定部はフレー
ムの天板に一端が回動自在に支持される押圧板と、カセ
ット保持部に連動して押圧板を回動させる略ブーメラン
状の連動アームとを有しており、連動アームの一端には
前記ガイド溝に沿って移動するガイドビンが遊嵌される
長孔が開設され、かつ他端は前記押圧板に連結されてお
り、カセット保持部が装填完了位置に到ると連動アーム
によって押圧板がカセットを上方から押圧固定するよう
に構成されている。
するとともに、カセット出入れ位置と装填完了位置とに
わたって移動自在になったカセット保持部と、カセット
保持部の移動をガイドする略り字形状のガイド溝を有す
るフレームと、カセット保持部をガイド溝に沿って移動
させる駆動部と、カセット保持部に保持されたカセット
をカセット保持部の移動に連動して押圧固定するカセッ
ト固定部とを備えており、前記カセット固定部はフレー
ムの天板に一端が回動自在に支持される押圧板と、カセ
ット保持部に連動して押圧板を回動させる略ブーメラン
状の連動アームとを有しており、連動アームの一端には
前記ガイド溝に沿って移動するガイドビンが遊嵌される
長孔が開設され、かつ他端は前記押圧板に連結されてお
り、カセット保持部が装填完了位置に到ると連動アーム
によって押圧板がカセットを上方から押圧固定するよう
に構成されている。
〈作用〉
まず、第1の発明に係るカセット装填機構の作用を説明
する。
する。
■カセット保持部10がカセット出入れ位置にある場合
(第5図(a)及び(b)参照)。
(第5図(a)及び(b)参照)。
駆動力伝達ギヤ22はガイドギヤ232のみに噛合し、
同期ギヤ231はアーム駆動ギヤ24のみに噛合してい
る。すなわち、ガイドギヤ232の切欠部232cはア
ーム駆動ギヤ24側、同期ギヤ231の切欠部231b
は駆動力伝達ギヤ22側にそれぞれ位置している。また
、両ギヤ231.232間にかけ渡されたバネ27は縮
んだ状態にあり、同期ギヤ231のピン231aは長孔
232aの右端に位置している。
同期ギヤ231はアーム駆動ギヤ24のみに噛合してい
る。すなわち、ガイドギヤ232の切欠部232cはア
ーム駆動ギヤ24側、同期ギヤ231の切欠部231b
は駆動力伝達ギヤ22側にそれぞれ位置している。また
、両ギヤ231.232間にかけ渡されたバネ27は縮
んだ状態にあり、同期ギヤ231のピン231aは長孔
232aの右端に位置している。
さらに、アーム駆動ギヤ24と駆動アーム25との間の
バネ28が最も縮んだ状態にあり、駆動アーム25の二
股部251はガイドビン15を最上部近傍で挟み込んで
いる。
バネ28が最も縮んだ状態にあり、駆動アーム25の二
股部251はガイドビン15を最上部近傍で挟み込んで
いる。
■カセット保持部10がカセット出入れ位置から装填完
了位置へと移動する場合(第6図(a)、[有])及び
第7図(a)、[有])参照)。
了位置へと移動する場合(第6図(a)、[有])及び
第7図(a)、[有])参照)。
カセット50がカセット保持部10に挿入されると、こ
の挿入によってカセット保持部10は装填完了位置側へ
と若干移動する。すなわち、駆動アーム25及びアーム
駆動ギヤ24は、ガイドビン15の第1ガイド溝321
に沿った装填完了位置側への移動によって第6図に示す
矢印B方向に回転する。アーム駆動ギヤ24と噛合して
いる同期ギヤ231は第6図に示す矢印C方向に回転す
る。従って、バネ27は第6図(a)に示すように伸び
た状態になる。すなわち、カセット50を挿入した際の
オーバーストロークは中間ギヤ23を構成する同期ギヤ
231 とガイドギヤ232との間で吸収されたことに
なる。
の挿入によってカセット保持部10は装填完了位置側へ
と若干移動する。すなわち、駆動アーム25及びアーム
駆動ギヤ24は、ガイドビン15の第1ガイド溝321
に沿った装填完了位置側への移動によって第6図に示す
矢印B方向に回転する。アーム駆動ギヤ24と噛合して
いる同期ギヤ231は第6図に示す矢印C方向に回転す
る。従って、バネ27は第6図(a)に示すように伸び
た状態になる。すなわち、カセット50を挿入した際の
オーバーストロークは中間ギヤ23を構成する同期ギヤ
231 とガイドギヤ232との間で吸収されたことに
なる。
また、カセット50の挿入によってモータ21がオンさ
れ、駆動力伝達ギヤ22を介してガイドギヤ232も回
転を始める。また、同期ギヤ231 もバネ27で引っ
張られて同様に回転する。
れ、駆動力伝達ギヤ22を介してガイドギヤ232も回
転を始める。また、同期ギヤ231 もバネ27で引っ
張られて同様に回転する。
ガイドギヤ232及び同期ギヤ231の回転はアーム駆
動ギヤ24を介して駆動アーム25に伝達され、駆動ア
ーム25はカセット保持部10を装填完了位置へとガイ
ド溝32に沿って水平、垂直に移動する。
動ギヤ24を介して駆動アーム25に伝達され、駆動ア
ーム25はカセット保持部10を装填完了位置へとガイ
ド溝32に沿って水平、垂直に移動する。
■カセット保持部10が装填完了位置に到達した場合(
第8図(a)及び(ハ)参照)。
第8図(a)及び(ハ)参照)。
なお、カセット保持部10が装填完了位置に到達すると
モータ21の駆動を停止させるためのスイッチ(図示省
略)がフレーム30に設けられている。
モータ21の駆動を停止させるためのスイッチ(図示省
略)がフレーム30に設けられている。
カセット保持部IOが装填完了位置に到達してもアーム
駆動ギヤ24はさらに第8図に示す矢印A方向に回動す
る。従って、駆動アーム25のビン252は長孔241
に沿って移動し、バネ28は縮んだ状態から伸びた状態
になる。そして、図示しない前記スイッチがオンになり
、モータ21の駆動が停止する。
駆動ギヤ24はさらに第8図に示す矢印A方向に回動す
る。従って、駆動アーム25のビン252は長孔241
に沿って移動し、バネ28は縮んだ状態から伸びた状態
になる。そして、図示しない前記スイッチがオンになり
、モータ21の駆動が停止する。
このバネ28の伸びによって装填完了時のオーバースト
ロークが吸収されたことになる。
ロークが吸収されたことになる。
■カセット保持部10を装填完了位置からカセット出入
れ位置へと復帰させる場合。
れ位置へと復帰させる場合。
図示しないイジェクトボタンを押圧すると、モータ21
の駆動が開始され、駆動部20を介してカセット保持部
10はカセット出入れ位置へと復帰する。
の駆動が開始され、駆動部20を介してカセット保持部
10はカセット出入れ位置へと復帰する。
次に、第2の発明に係るカセット装填機構の動作につい
て説明する。
て説明する。
■カセット保持部10がカセット出入れ位置にある場合
(第9図参照)。
(第9図参照)。
ガイドピン15は第1ガイド溝321の左端に位置して
いる。また、当8亥ガイドピン15は長孔422の最も
外方に位置することになる。従って、押圧板41は開口
341内、すなわちカセット50の上方にある。
いる。また、当8亥ガイドピン15は長孔422の最も
外方に位置することになる。従って、押圧板41は開口
341内、すなわちカセット50の上方にある。
■カセット保持部10がカセット出入れ位置から装填完
了位置に向かって水平に移動する場合(第11図参照)
。
了位置に向かって水平に移動する場合(第11図参照)
。
駆動アーム25によってガイドピン15が第1ガイド溝
321に沿って移動する。また、当該ガイドピン15の
長孔422内での移動は、長孔422の外方から内方へ
と移動し、さらに外方へと移動することになる。従って
、押圧板41はまったく動かない。
321に沿って移動する。また、当該ガイドピン15の
長孔422内での移動は、長孔422の外方から内方へ
と移動し、さらに外方へと移動することになる。従って
、押圧板41はまったく動かない。
なお、第11図においてはガイドピン15が長孔422
の外方に位置している場合、すなわちカセット保持部1
0が水平移動を終了して垂直移動になる時点を示してい
る。
の外方に位置している場合、すなわちカセット保持部1
0が水平移動を終了して垂直移動になる時点を示してい
る。
■カセット保持部10が装填完了位置に向かって垂直に
移動する場合(第12図参照)。
移動する場合(第12図参照)。
ガイドピン15が垂直に移動を開始する時点では第11
図に示すようにガイドピン15は長孔422の外方に位
置している。従って、ガイドピン15が垂直方向に移動
すると連動アーム42はガイドピン15の移動に従って
全体的に下側に移動する。よって押圧板41はシャフト
43を中心として、下側に回動する。押圧板41の先端
に取り付けられた板バネ45がカセット50を押圧し固
定することになる。
図に示すようにガイドピン15は長孔422の外方に位
置している。従って、ガイドピン15が垂直方向に移動
すると連動アーム42はガイドピン15の移動に従って
全体的に下側に移動する。よって押圧板41はシャフト
43を中心として、下側に回動する。押圧板41の先端
に取り付けられた板バネ45がカセット50を押圧し固
定することになる。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を説明する
。
。
第1図は第1の発明に係るカセット装填機構がカセット
出入れ位置にある場合の右側面図、第2図は正面図、第
3図は装填完了位置にある場合の左側面図、第4図は駆
動部の分解斜視図、第5図〜第8図はカセット出入れ位
置から装填完了位置までの駆動部の動作を示す説明図(
但し、(a)は中間ギヤのうちガイドギヤを示し、ら)
は同期ギヤを示している)、第9図は第2の発明に係る
カセット装填機構がカセット出入れ位置にある場合の右
側面図、第10図は正面図、第11図はカセット保持部
が水平移動から垂直移動に移る点での右側面図、第12
図は装填完了位置での右側面図、第13図はカセット固
定部の分解斜視図である。なお、各図面において、駆動
部20を構成するギヤの歯は省略して表している。また
、従来のものと諮問−の部品等には同一の符号を付して
説明を行う。
出入れ位置にある場合の右側面図、第2図は正面図、第
3図は装填完了位置にある場合の左側面図、第4図は駆
動部の分解斜視図、第5図〜第8図はカセット出入れ位
置から装填完了位置までの駆動部の動作を示す説明図(
但し、(a)は中間ギヤのうちガイドギヤを示し、ら)
は同期ギヤを示している)、第9図は第2の発明に係る
カセット装填機構がカセット出入れ位置にある場合の右
側面図、第10図は正面図、第11図はカセット保持部
が水平移動から垂直移動に移る点での右側面図、第12
図は装填完了位置での右側面図、第13図はカセット固
定部の分解斜視図である。なお、各図面において、駆動
部20を構成するギヤの歯は省略して表している。また
、従来のものと諮問−の部品等には同一の符号を付して
説明を行う。
第1の発明に係るカセット装填機構は、カセット50を
保持するとともに、カセット出入れ位置と装填完了位置
とにわたって移動自在になったカセット保持部10と、
カセット保持部10の移動をガイドする略り字形状の第
1、第2ガイド溝321.322を有するフレーム30
と、カセット保持部10を第1、第2ガイド溝321.
322に沿って移動させる駆動部20とを具備しており
、前記駆動部20はモータ21の出力軸に取り付けられ
た駆動力伝達ギヤ22と、駆動力伝達ギヤ22と噛合す
るとともに、同軸上に設けられており、弾性体としての
バネ27を介してその回転が互いに規制されるガイドギ
ヤ232と同期ギヤ231とからなる中間ギヤ23と、
前記カセット保持部10に設けられたガイドピン15を
前記第1ガイド溝321に沿って移動させる駆動アーム
25と、中間ギヤ23と噛合し、駆動アーム25と同軸
上に設けられ、かつ駆動アーム25と弾性体としてのバ
ネ28を介してその回転が規制されるアーム駆動ギヤ2
4とを有している。
保持するとともに、カセット出入れ位置と装填完了位置
とにわたって移動自在になったカセット保持部10と、
カセット保持部10の移動をガイドする略り字形状の第
1、第2ガイド溝321.322を有するフレーム30
と、カセット保持部10を第1、第2ガイド溝321.
322に沿って移動させる駆動部20とを具備しており
、前記駆動部20はモータ21の出力軸に取り付けられ
た駆動力伝達ギヤ22と、駆動力伝達ギヤ22と噛合す
るとともに、同軸上に設けられており、弾性体としての
バネ27を介してその回転が互いに規制されるガイドギ
ヤ232と同期ギヤ231とからなる中間ギヤ23と、
前記カセット保持部10に設けられたガイドピン15を
前記第1ガイド溝321に沿って移動させる駆動アーム
25と、中間ギヤ23と噛合し、駆動アーム25と同軸
上に設けられ、かつ駆動アーム25と弾性体としてのバ
ネ28を介してその回転が規制されるアーム駆動ギヤ2
4とを有している。
カセット保持部10はカセット50を保持するものであ
って、カセット出入れ位置と装填完了位置とにわたって
移動自在になっている。このカセット保持部10は底板
11と、底板11の両側から上方に折曲形成された一対
の側板12と、側板12の先端を内側に向けて折曲形成
した上板13とを有している。
って、カセット出入れ位置と装填完了位置とにわたって
移動自在になっている。このカセット保持部10は底板
11と、底板11の両側から上方に折曲形成された一対
の側板12と、側板12の先端を内側に向けて折曲形成
した上板13とを有している。
さらに、側板12からは2つのガイドピン15.16が
外方に向かって突出されている。このガイドピン15.
16はそれぞれ後述する第1ガイド溝321、第2ガイ
ド溝322に遊嵌されるものである。また、上板13に
はカセット50を保持するための板バネ14が設けられ
ている。なお、第4図中112は図示しないテープ駆動
軸のための丸孔である。また、カセット保持部10には
カセット50が挿入されて、カセット出入れ位置から若
干内方へ移動した場合に、オンされるスイッチ(図示省
略)が設けられており、このスイッチがオンになると、
後述する駆動部20のモータ21が駆動を開始してカセ
ット保持部10を装填完了位置へと移動させるように構
成されている。
外方に向かって突出されている。このガイドピン15.
16はそれぞれ後述する第1ガイド溝321、第2ガイ
ド溝322に遊嵌されるものである。また、上板13に
はカセット50を保持するための板バネ14が設けられ
ている。なお、第4図中112は図示しないテープ駆動
軸のための丸孔である。また、カセット保持部10には
カセット50が挿入されて、カセット出入れ位置から若
干内方へ移動した場合に、オンされるスイッチ(図示省
略)が設けられており、このスイッチがオンになると、
後述する駆動部20のモータ21が駆動を開始してカセ
ット保持部10を装填完了位置へと移動させるように構
成されている。
フレーム30は天板34と、天板34の両側面から下方
に延設された一対の側板31とを有し、全体として略門
型に成形されている。このフレーム30の側板31には
2つの略り字形状のガイド溝32、すなわち第1ガイド
溝321と、第1ガイド溝321の上側にある第2ガイ
ド溝322とが形成されている。これらの第1、第2ガ
イド溝321.322は平行になっており、それぞれ前
記ガイドピン15.16が遊嵌されるようになっている
。なお、図面中33はフレーム30に支点331を回動
中心として開閉自在になった開閉扉であって、図示しな
い開閉機構によってカセット50が排出される場合にタ
イミングを合わせて開状態になるように設定されている
。
に延設された一対の側板31とを有し、全体として略門
型に成形されている。このフレーム30の側板31には
2つの略り字形状のガイド溝32、すなわち第1ガイド
溝321と、第1ガイド溝321の上側にある第2ガイ
ド溝322とが形成されている。これらの第1、第2ガ
イド溝321.322は平行になっており、それぞれ前
記ガイドピン15.16が遊嵌されるようになっている
。なお、図面中33はフレーム30に支点331を回動
中心として開閉自在になった開閉扉であって、図示しな
い開閉機構によってカセット50が排出される場合にタ
イミングを合わせて開状態になるように設定されている
。
駆動部20はフレーム30の内側に設けられるモータ2
1と、モータ21の出力軸に取り付けられる駆動力伝達
ギヤ22と、駆動力伝達ギヤ22と噛合する中間ギヤ2
3と、中間ギヤ23と噛合するアーム駆動ギヤ24と、
アーム駆動ギヤ24と同軸上に設けられる駆動アーム2
5とを有している。なお、駆動部20を構成する部材の
うち、中間ギヤ23、アーム駆動ギヤ24及び駆動アー
ム25はフレーム30の左右両側に設けられており、し
かも回転シャフト26によって左右の中間ギヤ231.
23′は連結されている。すなわち、右側の中間ギヤ2
3の回転に伴って左側の中間ギヤ23′ も回転するよ
うに構成されているのである。
1と、モータ21の出力軸に取り付けられる駆動力伝達
ギヤ22と、駆動力伝達ギヤ22と噛合する中間ギヤ2
3と、中間ギヤ23と噛合するアーム駆動ギヤ24と、
アーム駆動ギヤ24と同軸上に設けられる駆動アーム2
5とを有している。なお、駆動部20を構成する部材の
うち、中間ギヤ23、アーム駆動ギヤ24及び駆動アー
ム25はフレーム30の左右両側に設けられており、し
かも回転シャフト26によって左右の中間ギヤ231.
23′は連結されている。すなわち、右側の中間ギヤ2
3の回転に伴って左側の中間ギヤ23′ も回転するよ
うに構成されているのである。
前記中間ギヤ23は同期ギヤ231とガイドギヤ232
と弾性体としてのバネ27とを有している。同期ギヤ2
31とガイドギヤ232は同径であって、同期ギヤ23
1を内方にして同軸上に設けられている。
と弾性体としてのバネ27とを有している。同期ギヤ2
31とガイドギヤ232は同径であって、同期ギヤ23
1を内方にして同軸上に設けられている。
さらに、同期ギヤ231、ガイドギヤ232はいわゆる
欠歯ギヤであって、それぞれ切欠部231b、232C
が設けられている。また、同期ギヤ231にはピン23
1aが設けられている。一方、ガイドギヤ232には、
前記ピン231aが遊嵌する長孔232aが開設される
とともに、ピン232bが設けられている。同期ギヤ2
31は回転シャフト26に固定される一方、ガイドギヤ
232は回転シャフト26に対してフリー状態になって
いる。具体的には同期ギヤ231に設けられたフランジ
部231cに遊嵌されるのである。従って、同期ギヤ2
31が回転シャフト26に回転力を伝達するようになっ
ている。同期ギヤ231はピン231aをガイドギヤ2
32の長孔232aに遊嵌され、当該ピン231aには
ガイドギヤ232のピン232bとの間にバネ27がか
け渡されている。この場合、両ギヤ231.232の切
欠部231b、232Cは回転シャフト26を中心点と
して約120°の位置にあるように設定されている。す
なわち、両ギヤ231.232のうち少なくとも一方の
ギヤが後述するアーム駆動ギヤ24と噛合するように構
成されている。
欠歯ギヤであって、それぞれ切欠部231b、232C
が設けられている。また、同期ギヤ231にはピン23
1aが設けられている。一方、ガイドギヤ232には、
前記ピン231aが遊嵌する長孔232aが開設される
とともに、ピン232bが設けられている。同期ギヤ2
31は回転シャフト26に固定される一方、ガイドギヤ
232は回転シャフト26に対してフリー状態になって
いる。具体的には同期ギヤ231に設けられたフランジ
部231cに遊嵌されるのである。従って、同期ギヤ2
31が回転シャフト26に回転力を伝達するようになっ
ている。同期ギヤ231はピン231aをガイドギヤ2
32の長孔232aに遊嵌され、当該ピン231aには
ガイドギヤ232のピン232bとの間にバネ27がか
け渡されている。この場合、両ギヤ231.232の切
欠部231b、232Cは回転シャフト26を中心点と
して約120°の位置にあるように設定されている。す
なわち、両ギヤ231.232のうち少なくとも一方の
ギヤが後述するアーム駆動ギヤ24と噛合するように構
成されている。
アーム駆動ギヤ24は前記中間ギヤ23を構成する同期
ギヤ231及びガイドギヤ232と噛合するものであっ
て、この駆動部20を構成するギヤのなかでは最も大径
のものである。このアーム駆動ギヤ24には長孔241
が開設されるとともに、ピン242が設けられている。
ギヤ231及びガイドギヤ232と噛合するものであっ
て、この駆動部20を構成するギヤのなかでは最も大径
のものである。このアーム駆動ギヤ24には長孔241
が開設されるとともに、ピン242が設けられている。
また、駆動アーム25はカセット保持部10のガイドピ
ン15を挾み込む二股部251を有し、恰も蟹の爪の如
き形状に形成されており、アーム駆動ギヤ24と同軸上
に設けられている。また、この駆動アーム25にもピン
252が設けられている。このピン252はアーム駆動
ギヤ24の長孔241に遊嵌され、アーム駆動ギヤ24
のピン242との間に弾性体としてのバネ28がかけ渡
されている。
ン15を挾み込む二股部251を有し、恰も蟹の爪の如
き形状に形成されており、アーム駆動ギヤ24と同軸上
に設けられている。また、この駆動アーム25にもピン
252が設けられている。このピン252はアーム駆動
ギヤ24の長孔241に遊嵌され、アーム駆動ギヤ24
のピン242との間に弾性体としてのバネ28がかけ渡
されている。
次に、本発明に係るカセット装填機構の動作について説
明する。
明する。
■カセット保持部10がカセット出入れ位置にある場合
(第5図(a)及び(b)参照)。
(第5図(a)及び(b)参照)。
駆動力伝達ギヤ22はガイドギヤ232のみに噛合し、
同期ギヤ231 はアーム駆ギヤ24のみに噛合してい
る。すなわち、ガイドギヤ232の切欠部232cはア
ーム駆動ギヤ24側、同期ギヤ231の切欠部23ib
は駆動力伝達ギヤ22側にそれぞれ位置している。
同期ギヤ231 はアーム駆ギヤ24のみに噛合してい
る。すなわち、ガイドギヤ232の切欠部232cはア
ーム駆動ギヤ24側、同期ギヤ231の切欠部23ib
は駆動力伝達ギヤ22側にそれぞれ位置している。
また、両ギヤ231.232間にかけ渡されたバネ27
は縮んだ状態にあり、同期ギヤ231のピン231aは
長孔232aの右端に位置している。
は縮んだ状態にあり、同期ギヤ231のピン231aは
長孔232aの右端に位置している。
さらに、アーム駆動ギヤ24と駆動アーム25との間の
バネ28も最も縮んだ状態にあり、駆動アーム25の二
股部251はガイドピン15を最端部近傍で挟み込んで
いる。
バネ28も最も縮んだ状態にあり、駆動アーム25の二
股部251はガイドピン15を最端部近傍で挟み込んで
いる。
■カセット保持部10がカセット出入れ位置から装填完
了位置へと移動する場合(第6図(a)、(b)及び第
7図(a)、(ト))参照)。
了位置へと移動する場合(第6図(a)、(b)及び第
7図(a)、(ト))参照)。
カセット50がカセット保持部10に挿入されると、こ
の挿入によってカセット保持部10は装填完了位置側へ
と若干移動する。すなわち、駆動アーム25及びアーム
駆動ギヤ24は、ガイドピン15の第1ガイド溝321
に沿った装填完了位置側への移動によって第6図に示す
矢印B方向に回転する。アーム駆動ギヤ24と噛合して
いる同期ギヤ231は第6図に示す矢印C方向に回転す
る。従って、バネ27は第6図(a)に示すように伸び
た状態になる。すなわち、カセット50を挿入した際の
オーバーストロークは中間ギヤ23を構成する同期ギヤ
231とガイドギヤ232との間で吸収されることにな
る。
の挿入によってカセット保持部10は装填完了位置側へ
と若干移動する。すなわち、駆動アーム25及びアーム
駆動ギヤ24は、ガイドピン15の第1ガイド溝321
に沿った装填完了位置側への移動によって第6図に示す
矢印B方向に回転する。アーム駆動ギヤ24と噛合して
いる同期ギヤ231は第6図に示す矢印C方向に回転す
る。従って、バネ27は第6図(a)に示すように伸び
た状態になる。すなわち、カセット50を挿入した際の
オーバーストロークは中間ギヤ23を構成する同期ギヤ
231とガイドギヤ232との間で吸収されることにな
る。
また、カセット50の挿入によってモータ21がオンさ
れ、駆動力伝達ギヤ22を介してガイドギヤ232も矢
印C方向に回転を始める。また、同期ギヤ231 もガ
イドギヤ232との間にかけ渡されたバネ27で引っ張
られて同方向に回転する。
れ、駆動力伝達ギヤ22を介してガイドギヤ232も矢
印C方向に回転を始める。また、同期ギヤ231 もガ
イドギヤ232との間にかけ渡されたバネ27で引っ張
られて同方向に回転する。
ガイドギヤ232及び同期ギヤ231の回転はアーム駆
動ギヤ24を介して駆動アーム25に伝達され、駆動ア
ーム25はカセット保持部10をガイド溝32に沿って
装填完了位置へと向かって水平、さらには垂直に移動さ
せる。
動ギヤ24を介して駆動アーム25に伝達され、駆動ア
ーム25はカセット保持部10をガイド溝32に沿って
装填完了位置へと向かって水平、さらには垂直に移動さ
せる。
■カセット保持部10が装填完了位置に到達した場合(
第8図(a)及び(b)参照)。
第8図(a)及び(b)参照)。
なお、カセット保持部10が装填完了位置に到達すると
モータ21の駆動を停止させるためのスイッチ(図示省
略)がフレーム30に設けられている。
モータ21の駆動を停止させるためのスイッチ(図示省
略)がフレーム30に設けられている。
カセット保持部10が装填完了位置に到達してもアーム
駆動ギヤ24は、さらに第8図に示す矢印A方向に回動
する。従って、駆動アーム25のピン252は長孔24
1に沿って移動し、バネ28は縮んだ状態から伸びた状
態になる。そして、図示しない前記スイッチがオンにな
り、モータ21の駆動が停止する。このバネ28の伸び
によって装填完了時のオーバーストロークが吸収された
ことになる。
駆動ギヤ24は、さらに第8図に示す矢印A方向に回動
する。従って、駆動アーム25のピン252は長孔24
1に沿って移動し、バネ28は縮んだ状態から伸びた状
態になる。そして、図示しない前記スイッチがオンにな
り、モータ21の駆動が停止する。このバネ28の伸び
によって装填完了時のオーバーストロークが吸収された
ことになる。
■カセット保持部10を装填完了位置からカセット出入
れ位置へと復帰させる場合。
れ位置へと復帰させる場合。
図示しないイジェクトボタンを押圧すると、モータ21
が逆方向に駆動し、駆動部20を介してカセット保持部
10はカセット出入れ位置へと復帰する。
が逆方向に駆動し、駆動部20を介してカセット保持部
10はカセット出入れ位置へと復帰する。
次に、第2の発明に係るカセット装填機構について第9
図〜第13図を参照しつつ説明する。なお、上述した第
1の発明と同様の部分についての説明は省略する。
図〜第13図を参照しつつ説明する。なお、上述した第
1の発明と同様の部分についての説明は省略する。
第2の発明に係るカセット装填機構は、カセット50を
保持するとともに、カセット出入れ位置と装填完了位置
とにわたって移動自在になったカセット保持部10と、
カセット保持部10の移動をガイドする2つの略り字形
状の第1、第2ガイド溝321.322を有するフレー
ム30と、カセット保持部10を第1、第2ガイド溝3
21.322に沿って移動させる駆動部20と、カセッ
ト保持部10に保持されたカセット50をカセット保持
部10の移動に連動して押圧固定するカセット固定部4
0とを備えており、前記カセット固定部40はフレーム
30の天板34に一端が回動自在に支持される押圧板4
1と、カセット保持部10に連動して押圧板41を回動
させる略ブーメラン状の連動アーム42とを有しており
、連動アーム42の一端には前記第1ガイド溝321に
沿って移動するガイドピン15が遊嵌される長孔422
が開設され、かつ他端は前記押圧板41に連結されてお
り、カセット保持部10が装填完了位置に到ると連動ア
ーム42によって押圧板41がカセット50を上方から
押圧固定するように構成されている。
保持するとともに、カセット出入れ位置と装填完了位置
とにわたって移動自在になったカセット保持部10と、
カセット保持部10の移動をガイドする2つの略り字形
状の第1、第2ガイド溝321.322を有するフレー
ム30と、カセット保持部10を第1、第2ガイド溝3
21.322に沿って移動させる駆動部20と、カセッ
ト保持部10に保持されたカセット50をカセット保持
部10の移動に連動して押圧固定するカセット固定部4
0とを備えており、前記カセット固定部40はフレーム
30の天板34に一端が回動自在に支持される押圧板4
1と、カセット保持部10に連動して押圧板41を回動
させる略ブーメラン状の連動アーム42とを有しており
、連動アーム42の一端には前記第1ガイド溝321に
沿って移動するガイドピン15が遊嵌される長孔422
が開設され、かつ他端は前記押圧板41に連結されてお
り、カセット保持部10が装填完了位置に到ると連動ア
ーム42によって押圧板41がカセット50を上方から
押圧固定するように構成されている。
フレーム30の天板34に開設された開口341に嵌ま
り込む押圧板41は変形凹字形状に形成されており、そ
の先端の中央部には略フック状の板バネ45が取り付け
られている。この押圧板41の一端は開口341の縁部
にシャフト43でもって回動自在に支持される。
り込む押圧板41は変形凹字形状に形成されており、そ
の先端の中央部には略フック状の板バネ45が取り付け
られている。この押圧板41の一端は開口341の縁部
にシャフト43でもって回動自在に支持される。
連動アーム42はカセット保持部10の移動に連動して
押圧板41を回動させるものであって、略ブーメラン状
に形成されている。この連動アーム42の一端には前記
ガイドピン15が遊嵌される長孔422が開設されてい
る。また、当該連動アーム42の他端は前記押圧板41
の略中央部に回動自在に連結されている。
押圧板41を回動させるものであって、略ブーメラン状
に形成されている。この連動アーム42の一端には前記
ガイドピン15が遊嵌される長孔422が開設されてい
る。また、当該連動アーム42の他端は前記押圧板41
の略中央部に回動自在に連結されている。
なお、カセット保持部10、駆動部20については第1
の発明と同様であるので説明を省略する。
の発明と同様であるので説明を省略する。
次に、第2の発明に係るカセット装填機構の動作につい
て説明する。
て説明する。
■カセット保持部10がカセット出入れ位置にある場合
(第9図参照)。
(第9図参照)。
ガイドピン15は第1ガ、イド溝321の左端に位置し
ている。また、当該ガイドピン15は長孔422の最も
外方に位置することになる。従って、押圧板41は開口
341内、すなわちカセット50の上方にある。
ている。また、当該ガイドピン15は長孔422の最も
外方に位置することになる。従って、押圧板41は開口
341内、すなわちカセット50の上方にある。
■カセット保持部lOがカセット出入れ位置から装填完
了位置に向かって水平に移動する場合(第11図参照)
。
了位置に向かって水平に移動する場合(第11図参照)
。
駆動アーム25によってガイドピン15が第1ガイド溝
321に沿って移動する。また、当該ガイドピン15の
長孔422内での移動は、長孔422の外方から内方へ
と移動し、さらに外方へと移動することになる。従って
、押圧板41はまったく動かない。
321に沿って移動する。また、当該ガイドピン15の
長孔422内での移動は、長孔422の外方から内方へ
と移動し、さらに外方へと移動することになる。従って
、押圧板41はまったく動かない。
なお、第11図においてはガイドピン15が長孔422
の外方に位置している場合、すなわちカセット保持部1
0が水平移動を終了して垂直移動になる時点を示してい
る。
の外方に位置している場合、すなわちカセット保持部1
0が水平移動を終了して垂直移動になる時点を示してい
る。
■カセット保持部10が装填完了位置に向かって垂直に
移動する場合(第12図参照)。
移動する場合(第12図参照)。
ガイドピン15が垂直に移動を開始する時点では第11
図に示すようにガイドピン15は長孔422の外方に位
置している。従って、ガイドピン15が垂直方向に移動
すると連動アーム42はガイドピン15の移動に従って
全体的に下側に移動する。よって押圧板41はシャフト
43を中心として、下側に回動する。押圧板41の先端
に取り付けられた板バネ45によってカセット50は上
方から押圧固定されることになる。
図に示すようにガイドピン15は長孔422の外方に位
置している。従って、ガイドピン15が垂直方向に移動
すると連動アーム42はガイドピン15の移動に従って
全体的に下側に移動する。よって押圧板41はシャフト
43を中心として、下側に回動する。押圧板41の先端
に取り付けられた板バネ45によってカセット50は上
方から押圧固定されることになる。
〈発明の効果〉
第1の発明に係るカセット装填機構は、カセットをカセ
ット保持部に挿入した際のオーバーストロークは中間ギ
ヤが吸収し、装填完了位置でのオーバーストロークはア
ーム駆動ギヤと駆動アームとが吸収するように構成され
ている。すなわち、2つのオーバーストロークを吸収す
る機構がそれぞれ別個に設けられているので、従来のカ
セット装填機構と比較すると幅方向の寸法を小さくする
ことができる。また、モータもフレームの側方から内方
へと移動することができるので、より幅方向の寸法を小
さくすることができる。
ット保持部に挿入した際のオーバーストロークは中間ギ
ヤが吸収し、装填完了位置でのオーバーストロークはア
ーム駆動ギヤと駆動アームとが吸収するように構成され
ている。すなわち、2つのオーバーストロークを吸収す
る機構がそれぞれ別個に設けられているので、従来のカ
セット装填機構と比較すると幅方向の寸法を小さくする
ことができる。また、モータもフレームの側方から内方
へと移動することができるので、より幅方向の寸法を小
さくすることができる。
また、第2の発明に係るカセット装填機構は、カセット
保持部の移動に連動して装填完了位置においてカセット
を押圧固定するカセット固定部が設けられているため、
従来のカセット装填機構よりも、より強固に装填完了位
置でカセットを固定することができる。従って、磁気記
録再生装置の置き方にかかわらず磁気テープは常に正確
に磁気ヘッドに接触するようになり、正確な磁気記録、
再生が可能になる。
保持部の移動に連動して装填完了位置においてカセット
を押圧固定するカセット固定部が設けられているため、
従来のカセット装填機構よりも、より強固に装填完了位
置でカセットを固定することができる。従って、磁気記
録再生装置の置き方にかかわらず磁気テープは常に正確
に磁気ヘッドに接触するようになり、正確な磁気記録、
再生が可能になる。
第1図は第1の発明に係るカセット装填機構がカセット
出入れ位置にある場合の右側面図、第2図は正面図、第
3図は装填完了位置にある場合の左側面図、第4図は駆
動部の分解斜視図、第5図〜第8図はカセット出入れ位
置から装填完了位置までの駆動部の動作を示す説明図(
但し、(a)は中間ギヤのうちガイドギヤを示し、[有
])は同期ギヤを示している)、第9図は第2の発明に
係るカセット装填機構がカセット出入れ位置にある場合
の右側面図、第10図は正面図、第11図はカセット保
持部が水平移動から垂直移動に移る点での右側面図、第
12図は装填完了位置での右側面図、第13図はカセッ
ト固定部の分解斜視図、第14図は従来のカセット装填
機構の右側面図、第15図は左側面図、第16図は正面
図である。 10・・・カセット保持部、・・・ガイドピン、20・
・・駆動部、21・・・モータ、22・・・駆動力伝達
ギヤ、23・・・中間ギヤ、321 ・・・同期ギヤ
、232 ・・・ガイドギヤ、24・・・アーム駆動
ギヤ、25・・・駆動アーム、27.28・・・バネ(
弾性体)、30・・・フレーム、321.322 ・
・・ガイド溝、40・・・カセット固定部、41・・・
押圧板、42・・・連動アーム、422 ・・・長孔
、50・・・カセット。
出入れ位置にある場合の右側面図、第2図は正面図、第
3図は装填完了位置にある場合の左側面図、第4図は駆
動部の分解斜視図、第5図〜第8図はカセット出入れ位
置から装填完了位置までの駆動部の動作を示す説明図(
但し、(a)は中間ギヤのうちガイドギヤを示し、[有
])は同期ギヤを示している)、第9図は第2の発明に
係るカセット装填機構がカセット出入れ位置にある場合
の右側面図、第10図は正面図、第11図はカセット保
持部が水平移動から垂直移動に移る点での右側面図、第
12図は装填完了位置での右側面図、第13図はカセッ
ト固定部の分解斜視図、第14図は従来のカセット装填
機構の右側面図、第15図は左側面図、第16図は正面
図である。 10・・・カセット保持部、・・・ガイドピン、20・
・・駆動部、21・・・モータ、22・・・駆動力伝達
ギヤ、23・・・中間ギヤ、321 ・・・同期ギヤ
、232 ・・・ガイドギヤ、24・・・アーム駆動
ギヤ、25・・・駆動アーム、27.28・・・バネ(
弾性体)、30・・・フレーム、321.322 ・
・・ガイド溝、40・・・カセット固定部、41・・・
押圧板、42・・・連動アーム、422 ・・・長孔
、50・・・カセット。
Claims (2)
- (1)カセットを保持するとともに、カセット出入れ位
置と装填完了位置とにわたって移動自在になったカセッ
ト保持部と、カセット保持部の移動をガイドする略L字
形状のガイド溝を有するフレームと、カセット保持部を
ガイド溝に沿って移動させる駆動部とを具備しており、
前記駆動部はモータの出力軸に取り付けられた駆動力伝
達ギヤと、駆動力伝達ギヤと噛合するとともに、同軸上
に設けられており、弾性体を介してその回転が互いに規
制されるガイドギヤと同期ギヤとからなる中間ギヤと、
前記カセット保持部に設けられたガイドピンを前記ガイ
ド溝に沿って移動させる駆動アームと、中間ギヤと噛合
し、駆動アームと同軸上に設けられ、かつ駆動アームと
弾性体を介してその回転が規制されるアーム駆動ギヤと
を有していることを特徴とするカセット装填機構。 - (2)カセットを保持するとともに、カセット出入れ位
置と装填完了位置とにわたって移動自在になったカセッ
ト保持部と、カセット保持部の移動をガイドする略L字
形状のガイド溝を有するフレームと、カセット保持部を
ガイド溝に沿って移動させる駆動部と、カセット保持部
に保持されたカセットをカセット保持部の移動に連動し
て押圧固定するカセット固定部とを具備しており、前記
カセット固定部はフレームの天板に一端が回動自在に支
持される押圧板と、カセット保持部に連動して押圧板を
回動させる略ブーメラン状の連動アームとを有しており
、連動アームの一端には前記ガイド溝に沿って移動する
ガイドピンが遊嵌される長孔が開設され、かつ他端は前
記押圧板に連結されており、カセット保持部が装填完了
位置に到ると連動アームによって押圧板がカセットを上
方から押圧固定することを特徴とするカセット装填機構
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162069A JPH07114052B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | カセット装填機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162069A JPH07114052B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | カセット装填機構 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7121438A Division JP2648133B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | カセット装填機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0210559A true JPH0210559A (ja) | 1990-01-16 |
| JPH07114052B2 JPH07114052B2 (ja) | 1995-12-06 |
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ID=15747501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63162069A Expired - Fee Related JPH07114052B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | カセット装填機構 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114052B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05225662A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-09-03 | Sharp Corp | テープカセット装填装置 |
| JP2022090563A (ja) * | 2020-12-07 | 2022-06-17 | 日本信号株式会社 | 自律走行式台車及び床清掃ロボット |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615471A (ja) * | 1984-02-27 | 1986-01-11 | 三星電子株式会社 | カセットおよびテープのローディング装置 |
| JPS6313163A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-20 | Clarion Co Ltd | カセツトロ−デイング駆動機構 |
| JPS6386144A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Clarion Co Ltd | カセツトロ−デイング機構 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63162069A patent/JPH07114052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615471A (ja) * | 1984-02-27 | 1986-01-11 | 三星電子株式会社 | カセットおよびテープのローディング装置 |
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| JPH05225662A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-09-03 | Sharp Corp | テープカセット装填装置 |
| JP2022090563A (ja) * | 2020-12-07 | 2022-06-17 | 日本信号株式会社 | 自律走行式台車及び床清掃ロボット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07114052B2 (ja) | 1995-12-06 |
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