JPH02105821A - 熱可塑性ポリアミド組成物 - Google Patents
熱可塑性ポリアミド組成物Info
- Publication number
- JPH02105821A JPH02105821A JP25982988A JP25982988A JPH02105821A JP H02105821 A JPH02105821 A JP H02105821A JP 25982988 A JP25982988 A JP 25982988A JP 25982988 A JP25982988 A JP 25982988A JP H02105821 A JPH02105821 A JP H02105821A
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- Japan
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- glycidyl ether
- acid
- polyamide
- glycidyl
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は特定の有機グリシジルエステルまたはグリシジ
ルエーテルを含み、流動性、ハイサイクル性などの成形
加工特性および耐水性に陽ハ、た熱可塑性ポリアミド組
成物に関するものである。
ルエーテルを含み、流動性、ハイサイクル性などの成形
加工特性および耐水性に陽ハ、た熱可塑性ポリアミド組
成物に関するものである。
〈従来の技術〉
ポリアミド樹脂は一般に耐熱性や強度、剛性、耐衝撃性
などの機械的性質、耐薬品性に優れ、かつ、成形加工性
も良好なことから自動車用部品、電気・電子部品、機械
部品、フィラメント、フィルムなど、広範な用途に使用
されている。
などの機械的性質、耐薬品性に優れ、かつ、成形加工性
も良好なことから自動車用部品、電気・電子部品、機械
部品、フィラメント、フィルムなど、広範な用途に使用
されている。
近年自動車、電気・電子m械部品の小型化、精密化が著
しく進行し、これにとらない材料樹脂にはより高度な成
形加工特性、すなわち良流動性、ハイサイクル性が要求
されるようになり、本来成形加工性の良好なポリアミド
樹脂にもさらに成形加工性の向上が必要となってきた。
しく進行し、これにとらない材料樹脂にはより高度な成
形加工特性、すなわち良流動性、ハイサイクル性が要求
されるようになり、本来成形加工性の良好なポリアミド
樹脂にもさらに成形加工性の向上が必要となってきた。
このような要求に対し、ポリアミド樹脂の分子末端を適
宜修飾することにより、問題を解決せんとする試みがい
くつかなされており、ある程度の効果が認められている
0例えば特開昭61−163935号公報や特開昭62
−10136号公報に示されているように有機モノアミ
ンまたは有機モノカルボン酸の存在下にポリアミドの重
合を行ない、末端に凄化水素基を有するポリアミドを得
る方法、あるいは特開昭61−207436号公報に示
されているように特定のアルキルモノエポキシドをポリ
アミドに混練添加する方法などを例として挙げることが
できる。
宜修飾することにより、問題を解決せんとする試みがい
くつかなされており、ある程度の効果が認められている
0例えば特開昭61−163935号公報や特開昭62
−10136号公報に示されているように有機モノアミ
ンまたは有機モノカルボン酸の存在下にポリアミドの重
合を行ない、末端に凄化水素基を有するポリアミドを得
る方法、あるいは特開昭61−207436号公報に示
されているように特定のアルキルモノエポキシドをポリ
アミドに混練添加する方法などを例として挙げることが
できる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、上記従来の技術には次のような問題点がある。
すなわち、特開昭61−163935号公報や特開昭6
2−10136号公報に示されるような有機モノアミン
または有機モノカルボン酸の存在下にポリアミドを重合
する場合に重合時間が著しく長くなり、これを補うため
には重合後半に特殊な減圧■稈を要することになり、製
造効率の低下が避けられない、また、特開昭61−20
7436号公報に示される特定のアルキルモノエポキシ
ドを用いる場合、ポリアミドとモノエポキシドを溶融混
練するという効率的な方法で組成物が得られる利点はあ
るが、アルキルモノエポキシドの反応性が十分でないた
めに短時間の溶融混練時にはモノエポキシドとポリアミ
ド末端との反応が完結ぜす、残存するモノエポキシド化
合物がボッアミド成形品の熱処理時にブリードアウトし
てくるなどの問題点がある。つまり高効率かつ成形加工
性向上効果の高いポリアミドの末端修飾方法は未だ得ら
れていないのが実状である。
2−10136号公報に示されるような有機モノアミン
または有機モノカルボン酸の存在下にポリアミドを重合
する場合に重合時間が著しく長くなり、これを補うため
には重合後半に特殊な減圧■稈を要することになり、製
造効率の低下が避けられない、また、特開昭61−20
7436号公報に示される特定のアルキルモノエポキシ
ドを用いる場合、ポリアミドとモノエポキシドを溶融混
練するという効率的な方法で組成物が得られる利点はあ
るが、アルキルモノエポキシドの反応性が十分でないた
めに短時間の溶融混練時にはモノエポキシドとポリアミ
ド末端との反応が完結ぜす、残存するモノエポキシド化
合物がボッアミド成形品の熱処理時にブリードアウトし
てくるなどの問題点がある。つまり高効率かつ成形加工
性向上効果の高いポリアミドの末端修飾方法は未だ得ら
れていないのが実状である。
よって、本発明は流動性、離型性、ハイサイクル性など
の成形加工特性を効率よく改良しうる添加剤を添加した
熱可塑性ポリアミド組成物の取得を課題とする。
の成形加工特性を効率よく改良しうる添加剤を添加した
熱可塑性ポリアミド組成物の取得を課題とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、
特定の有機グリシジルエステルまたは有機グリシジルエ
ーテル化合物がポリアミド末端と極めて効率的に反応し
、残存物のブリードアウトなどの問題がなく、成形加工
性の優れた末端変性ポリアミドを与えることを見出し本
発明に到達した。
特定の有機グリシジルエステルまたは有機グリシジルエ
ーテル化合物がポリアミド末端と極めて効率的に反応し
、残存物のブリードアウトなどの問題がなく、成形加工
性の優れた末端変性ポリアミドを与えることを見出し本
発明に到達した。
すなわち本発明はポリアミド樹脂100重量部および下
記一般式(I)、(II)で示される有機グリシジルエ
ステルまたは有機グリシジルエーテル0.01〜15重
量部よりなる熱可塑性ポリアミド組成物である。
記一般式(I)、(II)で示される有機グリシジルエ
ステルまたは有機グリシジルエーテル0.01〜15重
量部よりなる熱可塑性ポリアミド組成物である。
(ここでR’ 、R2は各々炭素数3〜3oの炭化水素
基を表わす。) 本発明で用いられる有機グリシジルエステルとは炭素数
4〜31、好ましくは6〜31のモノカルボン酸のグリ
シジルエステルであり、基本となるモノカルボン酸は直
鎖またはff!l鎖を含む脂肪族カルボン酸、脂環族カ
ルボン酸、芳香族基含有カルボン酸のうちから選ぶこと
ができ、これらモノカルボン酸の具体例としては醋酸、
吉草酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、オ
レイン酸、ベヘニン酸、エルカ酸、モンタン酸、シクロ
ヘキサンカルボン酸、安息香酸、p−メチル安息香酸、
p−t−ブチル安息香酸、p−エチル安息香酸、ナフタ
レンカルボン酸などを挙げることができる。また本発明
で用いられる有機グリシジルエーテル化合物とは炭素数
3〜30、好ましくは6−30のモノアルコールグリシ
ジルエーテルであり、その基体となるモノアルコールは
直鎖または1III鎖を含む脂肪族アルコール、脂環族
アルコール、芳香族基含有アルコールのうちから選ぶこ
とができる。
基を表わす。) 本発明で用いられる有機グリシジルエステルとは炭素数
4〜31、好ましくは6〜31のモノカルボン酸のグリ
シジルエステルであり、基本となるモノカルボン酸は直
鎖またはff!l鎖を含む脂肪族カルボン酸、脂環族カ
ルボン酸、芳香族基含有カルボン酸のうちから選ぶこと
ができ、これらモノカルボン酸の具体例としては醋酸、
吉草酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、オ
レイン酸、ベヘニン酸、エルカ酸、モンタン酸、シクロ
ヘキサンカルボン酸、安息香酸、p−メチル安息香酸、
p−t−ブチル安息香酸、p−エチル安息香酸、ナフタ
レンカルボン酸などを挙げることができる。また本発明
で用いられる有機グリシジルエーテル化合物とは炭素数
3〜30、好ましくは6−30のモノアルコールグリシ
ジルエーテルであり、その基体となるモノアルコールは
直鎖または1III鎖を含む脂肪族アルコール、脂環族
アルコール、芳香族基含有アルコールのうちから選ぶこ
とができる。
本発明で用いる有機グリシジルエーテルの具体例として
はn−ブチルグリシジルエーテル、l−ブチルグリシジ
ルエーテル、n〜ペンチルグリシジルエーテル、ネオペ
ンチルグリシジルエーテル。
はn−ブチルグリシジルエーテル、l−ブチルグリシジ
ルエーテル、n〜ペンチルグリシジルエーテル、ネオペ
ンチルグリシジルエーテル。
n−へキシルグリシジルエーテル、n−へ1チルグリシ
ジルエーテル、n−オクチルグリシジルエーテル、2−
エチルヘキシルアルコールグリシジルエーテル、n−デ
シルグリシジルエーテル、i−デシルグリシジルエーテ
ル、ラウリルアルコールグリシジルエーテル、ミリスチ
ルアルコールグリシジルエーテル、セチルアルコールグ
リシジルエーテル、ステアリルアルコールグリシジルエ
ーテル、オレイルアルコールグリシジルエーテル、ベヘ
ニルアルコールグリシジルエーテル、ヘキシルデシルア
ルコールグリシジルエーテル、シクロヘキサノールグリ
シジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル、p−メ
チルフェニルグリシジルエーテル、p−エチルフェニル
グリシジルエーテル、p−t−ブチルフェニルグリシジ
ルエーテル、p−フェニルフェノールグリシジルエーテ
ル、〇−フェニルフェノールグリシジルエーテル、ナフ
チルアルコールグリシジルエーテルなどを挙げることが
できる。
ジルエーテル、n−オクチルグリシジルエーテル、2−
エチルヘキシルアルコールグリシジルエーテル、n−デ
シルグリシジルエーテル、i−デシルグリシジルエーテ
ル、ラウリルアルコールグリシジルエーテル、ミリスチ
ルアルコールグリシジルエーテル、セチルアルコールグ
リシジルエーテル、ステアリルアルコールグリシジルエ
ーテル、オレイルアルコールグリシジルエーテル、ベヘ
ニルアルコールグリシジルエーテル、ヘキシルデシルア
ルコールグリシジルエーテル、シクロヘキサノールグリ
シジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル、p−メ
チルフェニルグリシジルエーテル、p−エチルフェニル
グリシジルエーテル、p−t−ブチルフェニルグリシジ
ルエーテル、p−フェニルフェノールグリシジルエーテ
ル、〇−フェニルフェノールグリシジルエーテル、ナフ
チルアルコールグリシジルエーテルなどを挙げることが
できる。
本発明で用いる有機グリシジルエステルまたは有機グリ
シジルエーテルの添加量はポリアミド樹脂100重量部
に対して0.01〜15重社部、好ましくは0.1〜1
2重量部である。添加量が0.01重量部未満では流動
性、離型性などの成形加工性改良効果が十分でないので
好ましくなく、一方、添加量が15重量部を越えると溶
融成形時の発泡あるいは成形品の耐熱性低下などの問題
が生ずるので好ましくない。
シジルエーテルの添加量はポリアミド樹脂100重量部
に対して0.01〜15重社部、好ましくは0.1〜1
2重量部である。添加量が0.01重量部未満では流動
性、離型性などの成形加工性改良効果が十分でないので
好ましくなく、一方、添加量が15重量部を越えると溶
融成形時の発泡あるいは成形品の耐熱性低下などの問題
が生ずるので好ましくない。
本発明で用いるポリアミド樹脂は、アミノ酸、ラクタム
、あるいはジアミンとジカルボン酸を主たる構成成分と
するポリアミドである。構成成分の具体例を挙げるとε
−カプロラクタム、エナントラクタム、ω−ラウロラク
タムなどのラクタム、ε−アミツカグロン酸、11−ア
ミノウンデカン酸、12−アミノドデカン酸などのアミ
ノ酸、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミ
ン、ウンデカメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミ
ン、2,2.4−/2,4.4−トリメチルへキサメチ
レンジアミン、5−メチルノナメチレンジアミン、m−
−1rシリレンジアミン、p−−’rシリレンジアミン
、1.3−ビスアミノメチルシクロヘキサン、1.4−
ビスアミノメチルシクロヘキサン、ビス−p−アミノシ
クロヘキシルメタン、ビス−p−アミノシクロヘキシル
プロパン、イソホロンジアミンなどのジアミン、アジピ
ン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカ
ンニ酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、l。
、あるいはジアミンとジカルボン酸を主たる構成成分と
するポリアミドである。構成成分の具体例を挙げるとε
−カプロラクタム、エナントラクタム、ω−ラウロラク
タムなどのラクタム、ε−アミツカグロン酸、11−ア
ミノウンデカン酸、12−アミノドデカン酸などのアミ
ノ酸、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミ
ン、ウンデカメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミ
ン、2,2.4−/2,4.4−トリメチルへキサメチ
レンジアミン、5−メチルノナメチレンジアミン、m−
−1rシリレンジアミン、p−−’rシリレンジアミン
、1.3−ビスアミノメチルシクロヘキサン、1.4−
ビスアミノメチルシクロヘキサン、ビス−p−アミノシ
クロヘキシルメタン、ビス−p−アミノシクロヘキシル
プロパン、イソホロンジアミンなどのジアミン、アジピ
ン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカ
ンニ酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、l。
3−シクロヘキサンジカルボン酸、テレフタル酸、イソ
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸、ダイマー酸などの
ジカルボン酸がある。これらの構成成分は単独あるいは
二種以上の混合物の形で重合に供され、そうして得られ
るポリアミドホモポリマ、コポリマいずれも本発明で用
いることができる。
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸、ダイマー酸などの
ジカルボン酸がある。これらの構成成分は単独あるいは
二種以上の混合物の形で重合に供され、そうして得られ
るポリアミドホモポリマ、コポリマいずれも本発明で用
いることができる。
特に本発明で有用に用いられるポリアミドはポリ力10
アミド(ナイロン6)、ポリヘキサメチレンアジパミド
(ナイロン66)、ポリへキサメチレンジアミン(ナイ
ロン610)、ポリウンデカンアミド(ナイロン11)
、ポリドデカンアミド(ナイロン12)、そしてこれら
ポリアミドの共重合体および混合物である。ここで用い
られるポリアミドの重合度については特に制限なく、1
%濃硫酸溶液の25℃における相対粘度が1.5〜5.
0の範囲内にあるものを任意に用いることができる。
アミド(ナイロン6)、ポリヘキサメチレンアジパミド
(ナイロン66)、ポリへキサメチレンジアミン(ナイ
ロン610)、ポリウンデカンアミド(ナイロン11)
、ポリドデカンアミド(ナイロン12)、そしてこれら
ポリアミドの共重合体および混合物である。ここで用い
られるポリアミドの重合度については特に制限なく、1
%濃硫酸溶液の25℃における相対粘度が1.5〜5.
0の範囲内にあるものを任意に用いることができる。
本発明のポリアミド組成物の製造法は特に限定されない
が、ポリアミド樹脂と添加剤をヘンシェルミキサー、リ
ボンブレンダーなどでトライブレンドした混合物を単軸
または二軸の押出機、バンバリーミキサ−、ニーダ−ミ
キシングロールなど通常公知の溶融混合機を用いて20
0〜350℃で混練する方法あるいは上記混合物をその
まま成形機ホッパーに投入して溶融成形する方法などが
簡便で適している。
が、ポリアミド樹脂と添加剤をヘンシェルミキサー、リ
ボンブレンダーなどでトライブレンドした混合物を単軸
または二軸の押出機、バンバリーミキサ−、ニーダ−ミ
キシングロールなど通常公知の溶融混合機を用いて20
0〜350℃で混練する方法あるいは上記混合物をその
まま成形機ホッパーに投入して溶融成形する方法などが
簡便で適している。
本発明のポリアミド組成物にはその特性を損なわない限
りにおいて混練時、成形時に他の添加剤、例えば顔料、
染料、補強剤、充填剤、耐熱剤、酸化劣化防止剤、耐候
剤、滑剤、離型剤、結晶核剤、可塑剤、離燃剤、帯電防
止剤などを添加導入することができる。
りにおいて混練時、成形時に他の添加剤、例えば顔料、
染料、補強剤、充填剤、耐熱剤、酸化劣化防止剤、耐候
剤、滑剤、離型剤、結晶核剤、可塑剤、離燃剤、帯電防
止剤などを添加導入することができる。
本発明のポリアミド組成物は流動性、離型性に優れてお
り、主として射出成形によって製造される自動車部品、
電気・電子部品、a械部品などに特に好適に使用される
。
り、主として射出成形によって製造される自動車部品、
電気・電子部品、a械部品などに特に好適に使用される
。
〈実施例〉
以下に実施例を示し、本発明をさらに詳しく説明する。
なお、実施例および比較例中の緒特性は次の方法で測定
した。
した。
ポリアミドの相対粘度:JIS K−6810末端修
飾率:添加剤導入前後のポリアミドのカルボキシル末端
基量をベンジルアルコール溶媒中115ON NaO
Hで滴定定麓し、修飾率を算出した。
飾率:添加剤導入前後のポリアミドのカルボキシル末端
基量をベンジルアルコール溶媒中115ON NaO
Hで滴定定麓し、修飾率を算出した。
流動性ニジリンダ−温度をポリアミドの融点−830℃
に設定した射出成形機を用い、500kg/dlの射出
任力で80℃に設定した厚さ1關のスパイラル金型に射
出成形を行ない、その流動長を測定し、流動性の目安と
した。
に設定した射出成形機を用い、500kg/dlの射出
任力で80℃に設定した厚さ1關のスパイラル金型に射
出成形を行ない、その流動長を測定し、流動性の目安と
した。
離型性: hM 70 rnm、横60 am、高さ4
0+n+nの箱型形状の成形品をポリアミドの融点+3
0℃のシリンター温度、射出/冷却時riU=10/1
0秒の条件で連続成形を行ない、突き出しピンによる変
形などの離型不良が発生するまでの連続ショツト数を記
録して離型性の目安とした。
0+n+nの箱型形状の成形品をポリアミドの融点+3
0℃のシリンター温度、射出/冷却時riU=10/1
0秒の条件で連続成形を行ない、突き出しピンによる変
形などの離型不良が発生するまでの連続ショツト数を記
録して離型性の目安とした。
実施例1
相対粘!2.70のナイロン6ベレット100重量部と
ステアリン酸グリシジルエステル2,0重皿部をヘンシ
ェルミキサーで混合し、得られた混合物を30mI+I
φ単軸押出機のホッパーに供給し、250 ’Cの混練
温度で混練し、ベレット化した。
ステアリン酸グリシジルエステル2,0重皿部をヘンシ
ェルミキサーで混合し、得られた混合物を30mI+I
φ単軸押出機のホッパーに供給し、250 ’Cの混練
温度で混練し、ベレット化した。
ここで得られたナイロン6組成物を80℃/16時間真
空乾燥した後、末端修飾率の測定および射出成形機を用
いてシリンダー温度250°C1金型温度80℃で流動
性および離型性を評価したところ第1表に示す結果が得
られ、ここで得られたポリアミド組成物は効率よく末端
が封鎖され、優れた流動性、離型性を有する極めて実用
価値の高いものであることが判明した。
空乾燥した後、末端修飾率の測定および射出成形機を用
いてシリンダー温度250°C1金型温度80℃で流動
性および離型性を評価したところ第1表に示す結果が得
られ、ここで得られたポリアミド組成物は効率よく末端
が封鎖され、優れた流動性、離型性を有する極めて実用
価値の高いものであることが判明した。
比較例1
ステアリン酸グリシジルエステルの代わりにドデセン−
1−オキシドを用いた以外は実施例1と全く同様に混練
および射出成形を実施したところ結果は第1表に示す通
りであり、ここで得られた組成物は末端修飾率が低く、
しかも未反応のドデセン−1−オキシドが金型表面を汚
染するなど特性の劣るものであった。
1−オキシドを用いた以外は実施例1と全く同様に混練
および射出成形を実施したところ結果は第1表に示す通
りであり、ここで得られた組成物は末端修飾率が低く、
しかも未反応のドデセン−1−オキシドが金型表面を汚
染するなど特性の劣るものであった。
実施例2〜5
ポリアミドの種類、添加剤の種W+および添加量をかえ
て実施例1と同様の操作でポリアミド組成物を得、それ
らの特性を測定し、結果を第1表にまとめて示した。
て実施例1と同様の操作でポリアミド組成物を得、それ
らの特性を測定し、結果を第1表にまとめて示した。
ここで得られた組成物はいずれも効率的な末端修飾が成
されており、流動性、離型性が良好な極めて優れた成形
加工性を有するものであることが判明した。
されており、流動性、離型性が良好な極めて優れた成形
加工性を有するものであることが判明した。
く発明の効果〉
本発明のようにポリアミド樹脂に特定の有機グリシジル
エステルまたは有機グリシジルエーテルを添加すること
により極めて効率よく末端修飾された、流動性、fll
i型性、ハイサイクル性などの成形加工怜牲の優れたポ
リアミド組成物が得られるようになった。
エステルまたは有機グリシジルエーテルを添加すること
により極めて効率よく末端修飾された、流動性、fll
i型性、ハイサイクル性などの成形加工怜牲の優れたポ
リアミド組成物が得られるようになった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ポリアミド樹脂100重量部および下記一般式( I )
、(II)で示される有機グリシジルエステルまたは有機
グリシジルエーテル0.01〜15重量部よりなる熱可
塑性ポリアミド組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (ここでR^1、R^2は各々炭素数3〜30の炭化水
素基を表わす。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259829A JP2897222B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 熱可塑性ポリアミド組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259829A JP2897222B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 熱可塑性ポリアミド組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02105821A true JPH02105821A (ja) | 1990-04-18 |
| JP2897222B2 JP2897222B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=17339570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63259829A Expired - Lifetime JP2897222B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 熱可塑性ポリアミド組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2897222B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5602208A (en) * | 1991-08-20 | 1997-02-11 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Aminoalkanolamide esters as processing aids for thermoplastics |
| US6391983B1 (en) | 1997-02-14 | 2002-05-21 | Sola International Holdings, Ltd. | Casting composition of aromatic polyvinyl monomer, polythiol and epoxy strain reducer |
| JP2010132850A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-06-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 熱可塑性樹脂組成物、それを用いた積層体およびタイヤ |
| JP2010215726A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法 |
| JP2010215724A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法 |
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