JPH02108424A - プレス型の製造方法 - Google Patents

プレス型の製造方法

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JPH02108424A
JPH02108424A JP25993988A JP25993988A JPH02108424A JP H02108424 A JPH02108424 A JP H02108424A JP 25993988 A JP25993988 A JP 25993988A JP 25993988 A JP25993988 A JP 25993988A JP H02108424 A JPH02108424 A JP H02108424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet wax
mold
thermal
wax
thermal spray
Prior art date
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Pending
Application number
JP25993988A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Shimizu
勉 清水
Yasushi Kawato
川戸 康史
Koji Yanagii
浩治 楊井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンクリート等からなる裏打ち材と、その表
面に形成された溶射皮膜とを有するプレス型の製造方法
に関するものである。
(従来の技術〕 従来、例えば特開昭50−1960号公報に示されるよ
うに、石膏等からなる基準モデルによって鋳型を製造し
、この鋳型に設けられた成形面上に溶射金属を吹き付け
て溶射皮膜を形成した後、この溶射皮膜上にコンクリー
ト等からなる裏打ち材(プレス成形型組成材)を注型し
て硬化させることにより、バンブ型等の簡易プレス型を
製造することが行なわれている。
また、上記のように製造されたパンチ型の型面に、プレ
ス材の板厚に対応する厚みのシートワックスを貼付け、
このシートワックスの表向に溶Q1材料を吹ぎ付けて溶
射皮膜を形成し、この溶射皮膜上に裏打ち材を注型する
ことにより、ダイ型等の簡易プレス型を製造することが
行なわれている(特公昭57−2408号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようにパンチ型の型面にシートワックスを貼付け
、このシートワックス上にダイ型の溶射皮膜を形成する
ようにしたものでは、ダイ型用の基準モデル等を製作す
る必要がないという利点を有する反面、上記シートワッ
クスが融点の低い材料で形成されているため、このシー
トワックス上に吹き付けられる溶射材料の熱により、シ
ートワックスが変形して反りが生じるという問題がある
また、上記溶射材料の吹き付は時にシートワックスが膨
脹、収縮することにより、溶射材料との接着性が低下す
るため、溶射皮膜の厚みを充分に形成することができな
いという問題がある。
なお、上記溶射皮膜の厚みを大きくするため、シートワ
ックスの表面に接着剤を塗布してシートワックスと溶射
材料との接着性を向上させることも考えられるが、この
場合には溶射皮膜の表面に接着剤およびシートワックス
が固着してこのままの状態ではプレス型として使用でき
ないという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、溶射材料の熱によってシートワックスに反りが生
じるのを防止できるとともに、シートワックス上に形成
される溶射皮膜の厚みを充分に大きくし、かつ溶射皮膜
の表面にシートワックスが固着するのを防止できるよう
にすることを目的としている。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明は、基準モデル等に設けられた成形面上に溶用材
料を吹き付けて溶射皮膜を形成し、この溶射皮膜上に裏
打ち材を注型、硬化させて第1プレス型を製作した後、
この第1プレス型の型面上にプレス材の板厚に対応する
厚さのシートワックスを貼付りるとともに、シートワッ
クスを予備加熱してその内151応力を除去した後、こ
のシートワックス上に溶射材料を吹き付けて溶射皮膜を
形成し、この溶射皮膜上に夷打ち材を注型、硬化させて
第2ブレス甲を製作するものである。
(竹田) 本発明によれば、第1プレス型の型面に貼付けられたシ
ートワックスを加熱してその内部応力を除去するように
したため、溶射材料を吹き付ける際に、その熱によって
シートワックスに反りが生じたり、シートワックスが膨
服、収縮したりするのを効果的に防止することができる
〔実施例〕
第1図は、本発明の実施例に係るプレス型の製造方法の
工程図を示している。上記プレス型を製造するには、ま
ず工程(a)において、パンチ型の加工面に対応した成
形面1を有する基準モデル2を′f3膏等によって製作
する。そして上記成形面1に、ポリビニールアル」−ル
樹脂等を主成分とする離型剤を塗布するとともに、パン
チ型のコーナ加工部に相当する個所に鋼材等からなる補
強部材3を設訂する。
次いで工程(b)において、上記成形面1および補強部
材3上に溶射材料を吹き付けて溶射皮膜4を形成する。
この溶射皮l14は、例えば亜鉛からなる下地層と、1
3クロム・ステンレス鋼からなる耐摩耗層と、亜鉛合金
からなるバックアツプ層等によって構成する。そして上
記溶射皮lI4の上面にエポキシ系樹脂等からなる接着
剤を塗布した後、工程(C)において、上記基準モデル
2上に型枠5を設置するとともに、この型枠5の上面に
形成された注型口6からなる型枠5内に、ヒメントもし
くは合成樹脂等からなる衷打ち材7を注y」シて硬化さ
せることにより、溶射皮Il!4と裏口ち材7と補強部
材3とを備えた第1プレス型つまりパンチ型8を形成す
る。
次に、1程(d)において、基準モデル1からパンチ型
8を取外して反転させた後、工程(e)にj3いて、上
記溶射皮膜4および補強部材3によって形成されたパン
チ型8の加工向上に、プレス加り板の厚みに相当するシ
ートワックス9を貼付ける。そして、上記シートワック
ス9を加熱炉もしくはハンドドライヤー等で80上程度
に予備加熱し、シートワックス9の内部応力を除去する
ことにより、後述のようにシートワックス91に溶射皮
膜12を適正状態で形成できるようにする。
次に、上記パンチ型8のピード加工部丘に鋼材、易。
等からなる補強部材を設置した後、工程(f)において
、[記シートワックス9によって形成された成形面11
および補強部材10上に、溶射材料を吹付けて溶射皮膜
12を形成する。次いでこの溶射皮i!12の表面に接
着剤を塗布した後、工程(lにおいて、上記パンチ型8
上に型枠13を設置するとともに、この型枠13に形成
された注型口14から型枠13内にセメント等の裏打ち
材15を注型して硬化させることにより、溶射皮膜12
と裏Iち材15と補強部材10とを備えた第2プレス型
つまりダイ型16を形成する。このようにして形成され
たパンチ型8とダイ型16とを、工程(h)において分
離して反転させるとともに、シートワックス9を除去す
ることにより、−組のパンチ型8とダイ型16とからな
るプレス型を製造する。
上記のようにパンチ型8の型面にシートワックス9を貼
付け、このシートワックス9の表面に溶射材料を吹き付
けてダイ型16の溶射皮膜12を形成するプレス型の製
造方法において、上記溶射皮膜12を形成する前にシー
トワックス9を予備加熱してシートワックス9の内部応
力を除去するようにしたため、シートワックス9上に吹
き付けられる溶射材料の熱によってシート−ノックスが
変形して反りが生じたり、シートワックス9が彫版、収
縮したりするのを効果的に防止することができる。した
がって、シートワックス9上に形成される溶射皮膜12
がシートワックス9の反りに応じて変形したり、シート
ワックス9と溶射材料との接着力が低下して溶射皮膜1
2の厚みが薄くなったりするのを防止できる。しかもF
記シートワックス9の表面に接着剤を塗布する必要がな
いので、プレス型の製造後にシートワックス9を型面か
ら容易に除去できる。
なお、上記シートワックス9の予備加熱時に、シートワ
ックス9を構成する各シート材間に隙間が形成された場
合には、第2図に示すようにシート材間の隙間を目止め
材17で目止めすることにより、シートワックス9の表
面からなる成形向11を平滑にすることがのぞましい。
この場合には、溶射材料の熱に応じてシートワックス9
が膨張、収縮するのを上記目止め材17により効果的に
防止できるため、溶射皮膜12を適正形状に形成するこ
とができる。なお、上記シートワックス9の厚みは、加
工後のプレス材の板厚に正確に対応させるように、パン
チ型8の突部周壁部分9aを他の部分に比べて薄クシて
もよい。
上記本発明の製造方法によって製造されたプレス型およ
び従来方法によって製造されたプレス型において、溶射
皮膜12の形状および厚み等を比較する試躾を行なった
結果、下表に示すデータが得られた。
この表において、SlおよびS2は、シートワックス9
の予備加熱工程を有する本発明の製造方法によって製造
されたプレス型であって、プレス型S1はシートワック
ス9の厚みが全て同一に設定されたものであり、プレス
型S2はパンチ型8の突部周壁部分9aを他の部分に比
べて薄くする等によりシートワックス9の厚みを変化さ
せたものである。そして上記プレス型81.82は、い
ずれもに記シートワックス9上に形成された溶射皮11
!a12の厚みが目標値300μを越えていることが確
認された。また、上記各プレス型31.82は、溶射材
料の吹き付は時にシートワックス9に反りが生じず、か
つプレス型の製造後に上記シートワックス9を型面から
容易に除去することができ、シートワックス9の離型性
が良好であることが確認された。
これに対して、111〜[13は予備加熱工程のない従
来方法によって製造されたプレス型の比較例であって、
比較例H1,ト13はシートワックス9の厚みがその全
域に亘って均一に設定されたものであり、比較例ト12
は上記プレス型S2と同様にシートワックス9の厚みを
部分的に変化させたものである。また、上記比較例H3
は、パンチ型8の型面上に貼付けられたシートワックス
9の表面に接着剤を塗布した後、その上に溶射材料を吹
き付けるようにしたものである。上記比較例H1゜11
2は、いずれも溶射材料の吹き付は時にシートワックス
9に反りが発生し、かつ溶射皮膜12の厚みが目標値3
00μを大幅に下回っていることが確認された。
また、比較例H3は、接着剤の存在によってシートワッ
クス9と溶射皮膜12との接着性が向上するため、溶射
皮膜12の厚みを上記目標値(300μ)以上に形成で
きるという利点を有する反面、プレス型の製造後にシー
トワックス9および接着剤を除去することが困難であり
、その離型性が不良であることが確認された。
上記実施例では、プレス型を製造する際に、その成形面
1.11のコーナ加工部およびビード加コニ部に対応す
る個所に鋼材等からなる補強部材3゜10を設置し、そ
の上に溶射材料を吹き付けて溶射皮膜4.12を形成す
るようにしたため、上記コーナ加工部およびビード加工
部等のプレス成形時に応力が集中する部分が補強部材3
.10によって保護され、上記コーナ加工部等の溶射皮
膜4゜12が摩耗、損傷するのを効果的に抑制できるプ
レス型を容易に製造することができる。
なお、上記実施例でパンチ型8を先に製作し、その後グ
イ型16を製作するようにしているが、この順序を逆に
してもよい。
C発明の効果) 以上説明したように本発明は、基準モデル等の成形面を
利用して形成した第1プレス型の型面上に、プレス材の
板厚に相当するシートワックスを貼付けるとともに、シ
ートワックスを予備加熱してその内部応力を除去した後
、このシートワックス上に溶射材料を吹き付けて第2プ
レス型の溶射皮膜を形成するようにしたため、上記シー
トワックス上に吹き付けられる溶射材料の熱によってシ
ートワックスに反りが発生したり、シートワックスが彫
版、収縮することによってシートワックスと溶射皮膜と
の接着性が低)したりするのを防止することができる。
したがって、上記シートワックス上に形成される溶射皮
膜の厚みおよび形状を適正状態に設定できるという利点
がある。
しかも、シートワックスの表面に接着剤を塗布してシー
トワックスと溶射皮膜との接着性を向上させる場合のよ
うに、シートワックスの離型性が低下することなく、プ
レス型の製造後に上記シートワックスを容易に除去する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプレス型の製造方法の実施例を示
す製造工程図、第2図はシートワックスの設置状態を示
す拡大説明図である。 1・・・成形面、2・・・基準モデル、4.12・・・
溶射皮膜、7.15・・・裏打ち材、8・・・パンチ型
(第1プレス型)、9・・・シートワックス、16・・
・ダイ型(第2プレス型)。 第  2  図 ■  −、−一」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、基準モデル等に設けられた成形面上に溶射材料を吹
    き付けて溶射皮膜を形成し、この溶射皮膜上に裏打ら材
    を注型、硬化させて第1プレス型を製作した後、この第
    1プレス型の型面上にプレス材の板厚に対応する厚さの
    シートワックスを貼付けるとともに、シートワックスを
    予備加熱してその内部応力を除去した後、このシートワ
    ックス上に溶射材料を吹き付けて溶射皮膜を形成し、こ
    の溶射皮膜上に裏打ち材を注型、硬化させて第2プレス
    型を製作することを特徴とするプレス型の製造方法。
JP25993988A 1988-10-14 1988-10-14 プレス型の製造方法 Pending JPH02108424A (ja)

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