JPS595381B2 - 鋳型の製造法 - Google Patents
鋳型の製造法Info
- Publication number
- JPS595381B2 JPS595381B2 JP11136380A JP11136380A JPS595381B2 JP S595381 B2 JPS595381 B2 JP S595381B2 JP 11136380 A JP11136380 A JP 11136380A JP 11136380 A JP11136380 A JP 11136380A JP S595381 B2 JPS595381 B2 JP S595381B2
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- JP
- Japan
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- mold
- sand
- roasting
- sub
- resistant
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- Expired
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- Mold Materials And Core Materials (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐焼焙性の良い鋳型を製造する方法に関する
ものである。
ものである。
鋼材の様な溶融温度の高い材料を鋳造するときには、鋳
込み時に鋳型の焼着き現象が頻発し、特に堰の前方部の
様に溶鋼が高速で当る部分ではその傾向が著しい。
込み時に鋳型の焼着き現象が頻発し、特に堰の前方部の
様に溶鋼が高速で当る部分ではその傾向が著しい。
焼着きが、起こると鋳肌が荒れ、鋳造製品の品質が著し
く損なわれる。
く損なわれる。
この様な焼着きを防止する方法として、鋳型の表面に耐
火性塗型材を塗布する方法もあるが、鋳物砂自体の耐火
性が不十分である為満足な耐焼焙性は得られ難い。
火性塗型材を塗布する方法もあるが、鋳物砂自体の耐火
性が不十分である為満足な耐焼焙性は得られ難い。
これに対しジルコン砂(ZrO2・5102 )やクロ
マイト砂(Or203・MgO−Al2O3・Fe0)
等の耐焼焙性砂を使用すると、耐焼焙性は良好になるが
以下に示す様な欠点がある。
マイト砂(Or203・MgO−Al2O3・Fe0)
等の耐焼焙性砂を使用すると、耐焼焙性は良好になるが
以下に示す様な欠点がある。
即ち前述の様な耐焼焙性砂は普通の鋳物砂に比べて高価
であるから、鋳物砂全体な耐焼焙性砂に代えると資材費
が高騰する。
であるから、鋳物砂全体な耐焼焙性砂に代えると資材費
が高騰する。
そこで通常は木型の表面に耐暁着性砂を盛りつけた後裏
砂を充填する方法が採用されるが、それでも多量の耐焼
焙性砂を使用しなげればならず、・′且つ造型作業が煩
雑で手数を要する。
砂を充填する方法が採用されるが、それでも多量の耐焼
焙性砂を使用しなげればならず、・′且つ造型作業が煩
雑で手数を要する。
杢発明者等は前述の様な事情に着目し、高価な耐焼焙性
砂の使用量を極力少なく抑えると共に、簡単な造型作業
で耐焼焙性を改善し得る様な技術の確立を期して研究を
進めてきた。
砂の使用量を極力少なく抑えると共に、簡単な造型作業
で耐焼焙性を改善し得る様な技術の確立を期して研究を
進めてきた。
本発明はかかる研究の結果完成されたものであって、そ
の構成とは、木型に鋳物砂を適用して鋳型を製造するに
当り、主型の表面一部に副型を突出して取り付けた後鋳
物砂を込め、鋳物砂が硬化した後主型表面副型を取り外
し、副型を取り外した後の鋳型表面凹部に耐焼焙性砂を
塗布し表面を整形するところに要旨が存在する。
の構成とは、木型に鋳物砂を適用して鋳型を製造するに
当り、主型の表面一部に副型を突出して取り付けた後鋳
物砂を込め、鋳物砂が硬化した後主型表面副型を取り外
し、副型を取り外した後の鋳型表面凹部に耐焼焙性砂を
塗布し表面を整形するところに要旨が存在する。
以下実施例を示す図面に基づいて本発明の構成及び作用
効果を説明する。
効果を説明する。
第1図A−Dは本発明の製造法を例示する概略断面説明
図で、主型10表面適所(鋳型の最も焼着きを起こし易
い部分に対応する面)に副型2を突出して添着する〔第
1図A〕。
図で、主型10表面適所(鋳型の最も焼着きを起こし易
い部分に対応する面)に副型2を突出して添着する〔第
1図A〕。
これを型枠3内に配置し、木型表面に通常の鋳物砂4を
盛りつげてその外周側に裏砂5を充填し、鋳物砂4及び
5を硬化させる〔第1図β〕。
盛りつげてその外周側に裏砂5を充填し、鋳物砂4及び
5を硬化させる〔第1図β〕。
次いで主型1及び副型2を取り外し〔第1図C〕、副型
2を取り外した後の鋳型表面凹部6に、ジルコン砂やク
ロマイト砂等の耐焼焙性砂7を塗布して表面を整形すれ
ば、耐焼焙性の良好な鋳型が得られる〔第1図D〕。
2を取り外した後の鋳型表面凹部6に、ジルコン砂やク
ロマイト砂等の耐焼焙性砂7を塗布して表面を整形すれ
ば、耐焼焙性の良好な鋳型が得られる〔第1図D〕。
この様に本発明では主型に対する取り付は位置を設定す
ることにより、耐焼焙性砂の塗装位置を自由に変えるこ
とができ、耐焼焙性の最も必要な部分を集中的に補強で
きる。
ることにより、耐焼焙性砂の塗装位置を自由に変えるこ
とができ、耐焼焙性の最も必要な部分を集中的に補強で
きる。
そして焼着きを殆んど起こさない部分に対しては、主型
1の該当する面に副型2を添着せず、通常の肌砂が露出
する様に造形することができる。
1の該当する面に副型2を添着せず、通常の肌砂が露出
する様に造形することができる。
更に焼着きを起こす部分でも、焼着きの程度は場所によ
って相当具なるが、本発明であれば副型2の厚さを変え
ることによって耐焼焙性砂7の塗装厚さを自由に調整で
きるから、要求される耐焼焙性の程度に応じた塗装厚さ
の変更が可能であり、最小限の耐焼焙性砂によって優れ
た耐焼焙性の鋳型が得られる。
って相当具なるが、本発明であれば副型2の厚さを変え
ることによって耐焼焙性砂7の塗装厚さを自由に調整で
きるから、要求される耐焼焙性の程度に応じた塗装厚さ
の変更が可能であり、最小限の耐焼焙性砂によって優れ
た耐焼焙性の鋳型が得られる。
何れにしても前述の様な耐焼焙性砂を使用すれば5〜2
0韮程度の塗装厚さで十分な耐焼焙性を得ることができ
る。
0韮程度の塗装厚さで十分な耐焼焙性を得ることができ
る。
尚副型の材質は特に限定されないが、価格及び取扱いの
便宜からすれば木材及び合成樹脂が最も一般的であり、
中でも発泡ステロール等の発泡樹脂は軽量で加工が容易
であるから、最適材料として賞月される。
便宜からすれば木材及び合成樹脂が最も一般的であり、
中でも発泡ステロール等の発泡樹脂は軽量で加工が容易
であるから、最適材料として賞月される。
また主型に対する副型の添着手段も格別限定されず、接
着剤で接合したり或は釘等で打込み固定する方法等あら
ゆる方法が採用できる。
着剤で接合したり或は釘等で打込み固定する方法等あら
ゆる方法が採用できる。
しかし副型2の添着はあくまでも一時的なものであり、
特に脱型時に副型がアンダーカットになるときは主型か
ら簡単に外れる方が有利であるから、比較的脆弱な澱粉
系の接着剤等により接合するのが有利である。
特に脱型時に副型がアンダーカットになるときは主型か
ら簡単に外れる方が有利であるから、比較的脆弱な澱粉
系の接着剤等により接合するのが有利である。
第2図は本発明の他の実施例を示す要部断面図で、外面
方向に釘8を突設した副型2を主型1に添着している。
方向に釘8を突設した副型2を主型1に添着している。
この方法を採用すると副型2を取り外した後の凹部6に
釘8の抜は跡61が残り〔第2図B〕、この部分に耐焼
焙性砂が充填されて根となるから、耐焼焙性砂層の密着
性を高めることができる。
釘8の抜は跡61が残り〔第2図B〕、この部分に耐焼
焙性砂が充填されて根となるから、耐焼焙性砂層の密着
性を高めることができる。
同様の趣旨で第3図A、Bに示す如く副型2の外面に凹
凸を形成しておけば、鋳物砂層と耐焼焙性砂層との接合
面積が拡大され密着性が高まるので好都合である。
凸を形成しておけば、鋳物砂層と耐焼焙性砂層との接合
面積が拡大され密着性が高まるので好都合である。
さらに60層が厚い場合は鋳物砂4の上に釘8等を打ち
込み、耐焼焙性砂層の型くずれを防上することができる
。
込み、耐焼焙性砂層の型くずれを防上することができる
。
〔第3図C〕。
第4図A−Cは本発明の更に他の実症例を示す要部断面
図で、鋳物砂4の使用量も軽減できる様にした例である
。
図で、鋳物砂4の使用量も軽減できる様にした例である
。
即ち本例では、主型1が露出した部分のみに鋳物砂4を
盛りつけ、副型2を添着した部分には直接裏砂5を充填
する〔第4図A〕。
盛りつけ、副型2を添着した部分には直接裏砂5を充填
する〔第4図A〕。
そして主型1及び副型2を取り外した後、凹部6に耐焼
焙性砂7を充填し表面を整形することによって耐焼焙性
鋳型を製造する。
焙性砂7を充填し表面を整形することによって耐焼焙性
鋳型を製造する。
この方法を接円すれば、肌砂として使用される鋳物砂4
の使用量も減少でき、資材費を更に低減できる。
の使用量も減少でき、資材費を更に低減できる。
本発明は概略以上の様に構成されており、鋳型の焼着き
を起こし易い部分のみに局部的な耐焼焙性砂層を簡単に
形成することができ、少量の耐焼焙性砂で十分な耐焼焙
性能を付与し得ることになった。
を起こし易い部分のみに局部的な耐焼焙性砂層を簡単に
形成することができ、少量の耐焼焙性砂で十分な耐焼焙
性能を付与し得ることになった。
しかも耐焼焙性砂層の形成範囲及び場所は副型の大きさ
及び取り付は位置を変えることによって自由に変更する
ことができ、あらゆる形状の鋳型に適用できる等、耐焼
焙性の要求される鋳型の造型法として極めて優れたもの
である。
及び取り付は位置を変えることによって自由に変更する
ことができ、あらゆる形状の鋳型に適用できる等、耐焼
焙性の要求される鋳型の造型法として極めて優れたもの
である。
第1図は本発明の製造法を例示する工程説明図、第2〜
4図は他の実症例を示す要部断面図である。 1・・・主型、2・・・副型、3・・・型枠、4・・・
鋳物砂、5・・・裏砂、6・・・凹部、7・・・耐焼焙
性砂。
4図は他の実症例を示す要部断面図である。 1・・・主型、2・・・副型、3・・・型枠、4・・・
鋳物砂、5・・・裏砂、6・・・凹部、7・・・耐焼焙
性砂。
Claims (1)
- 1 木型及び鋳物砂を用いる鋳型製造法において、主型
の表面一部に副型を突出して取り付け、鋳物砂が硬化し
た後主型及び副型を取り外し、副型を取り外した後の鋳
型表面凹部に耐焼焙性砂を塗布し表面を整形す゛ること
を特徴とする鋳型の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11136380A JPS595381B2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 鋳型の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11136380A JPS595381B2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 鋳型の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5744446A JPS5744446A (en) | 1982-03-12 |
| JPS595381B2 true JPS595381B2 (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=14559289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11136380A Expired JPS595381B2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 鋳型の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595381B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61122877U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-02 |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP11136380A patent/JPS595381B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61122877U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5744446A (en) | 1982-03-12 |
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