JPH02108606A - 生物学的作用を有する農業用固体シリコーン組成物 - Google Patents

生物学的作用を有する農業用固体シリコーン組成物

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JPH02108606A
JPH02108606A JP1217167A JP21716789A JPH02108606A JP H02108606 A JPH02108606 A JP H02108606A JP 1217167 A JP1217167 A JP 1217167A JP 21716789 A JP21716789 A JP 21716789A JP H02108606 A JPH02108606 A JP H02108606A
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JP1217167A
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Ghislaine Torres
キスレーヌ・トレ
Hugues Porte
ユグ・ポルト
Jean Laforest
ジヤン・ラフオレ
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Rhone Poulenc Agrochimie SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生物学的作用をもつシリコーン基材の農業用
固体組成物、その製造方法及び植物処理における使用に
係る。
植物、特に作物の成長促進処理においては、生物学的活
性をもつ物質を固体担体から植物に対してまたは植物の
周囲に漸次放出できるようにすることがしばしば必要で
ある。ある種の活性物質特に農薬または肥料をポリマー
物質と結合させる多くの方法が提案されてきた。しかし
ながらこれらの方法はいくつかの欠点があるため、実用
化が進まず十分に利用されてはいない、主な欠点は、活
性物質の放出速度論(release kinetic
s)の調節が難しくその結果として、所与の濃度の活性
物質によって予定の効果が得られないことである。この
欠点は、活性物質を非液体媒体、特に、固体媒体好まし
くは土壌または気体湿潤媒体例えば周囲空気中で放出さ
せる必要があるときに特に顕著である。
また別の欠点は、ポリマーが処理すべき植物及び環境に
対して完全に無害ではなく、またコスl〜が高く使用も
難しいことである。
本発明の目的は上記のごとき欠点を是正し、非液体媒体
、特に固体媒体好ましくは土壌または気体媒体特に周囲
空気中に農業用活性物質を調節的に放出せしめる漸進的
生物学的作用を有し、処理すべき植物及び環境に無害な
低コストの組成物を提供することである。
より詳細には本発明は、植物の成長を促進する生物学的
作用を有するポリマー基材の農業用固体組成物に係る0
本発明組成物の特徴は、水蒸気透過性の架橋または非架
橋のシリコーン物質を多量成分として含み、シリコーン
物質中に均質分散しその使用によってシリコーンの架橋
に全く影響を与えない水溶性形の生物学的作用を有する
農業用活性物質を少量成分として含み、前記シリコーン
物質と水溶性活性物質とが、非液体媒体特に固体媒体好
ましくは土壌または気体湿潤媒体好ましくは湿潤雰囲気
中でシリコーンマトリクスによる活性物質の放出が実質
的に零次の速度論に従うように選択されていることであ
る。
より特定的には本発明は、前記タイプの組成物において
、活性物質が出発オルガノポリシロキサン100容量部
当たり5〜50容量部、好ましくは15〜40容量部の
量で存在する組成物に係る。
いくつかのグループのシリコーンを本発明組成物の材料
として使用し得る。
及び/または有機過酸化物(B2)とを含むシリコーン
組成物から成る。
好ましい組成物は、 −(A):25℃で1 、000 、 OOO+sPa
 、 sを上回る粘度を有するジオルガノポリシロキサ
ンゴム100重量部と、−(B ):熱分解シリカ及び
沈殿シリカから選択された珪質強化用増量剤(Bl)5
〜130重量部とを含有する。
好ましくは、ゴム(A)が−最大、 R*−−(R’ 0)−SiO(R2SiO)nSi 
(ORo)aR3−〔式中、同じまたは異なるRはハロ
ゲン原子もしくはシアノ基によって置換されるかまたは
未置換の尊モP a 、 s以上の粘度を得るに十分な
値の数、Rで示される基の数の50%以上がメチル基で
ある〕で示される。
好ましくは、ゴム(A)を構成する残基R25iOの0
.005〜0.5モル%が、式、 (CI’+2 = CI>(R)S!O1及び、(CH
2=CHl>R2−@<R’ 0)−SIOo、、で示
される残基から選択される。
25℃の粘度が少なくとも1.000,000mPa、
s、好ましくは少なくとも2,000,000m1’a
、sのゴム(A)は、鎖に沿ったR25iO残基から構
成され、鎖の各末端はR3−R(0)−SiOo、、残
基によってブロックされている。しかしながら、これら
の残基と混合して異なる構造の残基、例えば式R51O
+、s及び5iOzが、RzSiOとR3−、(R’ 
O)、SiO,、sの総数の2%以下の割合で存在して
もよい。
記号Rはハロゲン原子もしくはシアノ基で置換されるか
または未置換のC1〜C8の炭化水素基を示す、特に、 一ハロゲン原子もしくはシアノ基で置換されるかまたは
未置換のC1〜C5のアルキル基、例えば、メチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
ペンチル、3,3.3− )リフルオロプロピル、β−
シアノエチル、γ−シアノプロピル基、−C2〜C4の
アルケニル基、例えばビニル、アリルまたは2−ブテニ
ル基、 −ハロゲン原子で置換されるかまたは未置換のC6〜C
8の単核アリール基、例えばフェニル、クロロフェニル
、トリルまたはトリフルオロメチルフェニル基を示す。
記号R′で示されるC1〜C4のアルキル基は特に、メ
チル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル及び第
ニブチル基を示す。
Rで示される基の数の少なくとも50%、好ましくは少
なくとも70%がメチル基である。
更にゴム(A)が適当量のビニル基を含むのが好(R2
−−) (R’ 0)j−、、の残基が得られ、この残
基の数はゴム(A)の組成に含まれた一般式R2S;0
及びRz−(R’ 0)−SiOo、5の残基の総数の
0.005〜0.5モル%、好ましくは0.01〜0.
45モル%に相当する。
ゴム(A)を構成する残基の具体例としては式、(C1
1i)2si0、CI(i(Ctlz=C11)SiO
lC)+3(CIlH5)S;01(CsHs)2si
0、CF13(C211s)SiOlCLCL−CL(
CL)SiOlCll、(nC:+Ht)SiOl(C
)l−)*5iO0,s、(CHi)2(C112=C
)I)SiOo、s、CHi3(CsHs)2SiOo
、s、Ctls(CsHl)(C11z=CH)SiO
o、5.110(C1l、)2SiO0,6、CHsO
(CHi)2s10o、s、C2H50(CH3)2S
;00.5、nczlltO(CHp)zsiOo、5
及びlo(C11z=CH)(C1li)SiOo、s
で示される残基がある。
ゴム(A)はシリコーン製造業者によって販売されてお
り、また化学文献に多数記載された方法で容易に製造で
きる。
多くの場合、鎖に沿って(CH=hSiO及びCl2=
 CC11(C,)SiO残基を有し、鎖の末端に式、
(CII=)2 (CH2= ell)SiO016、
HO(CHt)(CHz=CH)SIOo、s、(CH
t):+5iOo、s、C611s(CL)(CII□
= CH)SiOo、s及び110(C1li)2si
Oo 、sから選択された残基を有するメチルビニルジ
メチルポリシロキサンゴムを使用するか、または鎖の各
末端がビニル基を含む前記残基の1つによってブロック
されたジメチルポリシロキサンゴムを使用する。
これらの物質は一般に25℃の粘度2,000,000
IIIPa、s以上を有する。
好ましくは強化用シリカから成る増量剤(B1)はジオ
ルガノポリシロキサンゴム(A)の5〜130部の割合
で使用される。増量剤は熱分解シリカ及び沈殿シリカか
ら選択される。これらはDIET法で測定した比表面積
50m27g以上、好ましくは70m27g以上を有し
、−次粒子の平均粒径0.1μma未満、及び見掛は密
度200g/1未満である。
これらのシリカをそのままで添加してもよく、またはこ
の用途で常用の有機シリカ化合物で処理後に添加しても
よい、これらの化合物の好ましい例は、ヘキサメチルジ
シロキサン及びオクタメチルシクロテトラシロキサンの
ごときメチルポリシロキサン類、ヘキサメチルジシラザ
ン及びヘキサメチルシクロトリシラザンのごときメチル
ポリシラザン類、ジメチルジクロロシラン、トリメチル
クロロシラン、メチルビニルジクロロシラン及びジメチ
ルビニルクロロシランのごときクロロシラン類、ジメチ
ルジメトキシシラン、ジメチルビニルエトキシシラン及
びトリメチルメトキシシランのごときアルコキシシラン
類である。この処理中にシリカの重量は初期重量の20
%以内、好ましくは約18%増加する。
本発明の組成物、即ち活性物質Cと混合した第1グルー
プ(A+B)のシリコーン組成物を、そのままで低温混
練して極めて多様な形態に押出すことが可能である。得
られた諸形態のシリコーン組成物を所望の長さに裁断し
、裁断された形態が所望期間にわたって放出される等偏
量の活性物質を十分に含むようにする。
意外にも、これらの非架橋シリコーン組成物が所望用途
に適した物理的特性を有し活性物質を調節的に放出する
ことが知見された。
本発明の範囲内で、(B1)に付加または代替して有機
過酸化物(B2)を使用し得る。この場合にはエラスト
マー組成物を加熱下に架橋させる必要がある。
有機過酸化物(B2)はゴム(A)100部あたり0.
1〜6部、好ましくは0.2〜5部の割合で使用される
これらの物質は当業者に公知であり、特に好ましい例は
、過酸化ベンゾイル、過酸化2.4−ジクロロベンゾイ
ル、過酸化ジクミル、2,5−ビス(t−ブチプロピル
、過酸化ジ−t−ブチル、1,1−ビス(t−プチルベ
ルオキシ)−3,3,5−)リメチルシクロヘキサンで
ある。
これらの種々の過酸化物はときには異なる温度及び速度
で分解する。これらは所望硬化条件に従って選択される
本発明のシリコーン組成物は更に、ゴム(A )100
部あたり0.1〜6部の組織化剤(texturizi
ng agent)(D)を含有し得る。これは粉末固
体状の有機フッ素化ポリマーである。
フッ素化ポリマー(D>は、ジオルガノポリシロキサン
ゴム(A )100部当たり0.1〜6部、好ましくは
0.15〜5部の割合で使用される。これらの化合物は
当業者に公知であり、例えばテトラフルオロエチレン、
クロロトリフルオロエチレン、フッ化ビニリデン、ヘキ
サフルオロプロペンのグループから選択されたモノマー
の重合または共重合によって製造される。従ってこれら
は、前記モノマーか′ら誘導された残基から成るポリマ
ーまたはコポリマーである。従ってポリテトラフルオロ
エチレン、ポリテトラフルオロエチレン−β−フルオロ
プロペン型もしくはフッ化ビニリデン−へキサフルオロ
10ペン型の二元コポリマー、フッ化ビニリデン−ヘキ
サフルオロプロペン−テトラフルオロエチレン型の三元
コポリマーが使用可能である。
これらの化合物は、平均粒径100μm未満、例えば粒
径25〜65μmの粉末の形態で本発明組成物に導入さ
れ得る。
架橋剤(B2)を使用する場合には、強化用シリカ(B
1)の90重量%以内が、粉砕石英、焼成りレー及び珪
藻土のごとき粒径0.1μm未満の半強化用または充填
用増量剤で代替されるのが好ましい。
シリコーン組成物は更に、25℃の粘度10〜5000
mPa、s、好ましくは30−30−1O00,sでシ
ラノール末端をもつジメチルポリシロキサンオイル(E
)をゴム(A)10G’部あたり1〜lO部含有し得る
0強化用増量剤(B1)の量が多い場合には該オイルの
使用が好ましい。
本発明の組成物は公知の機械的手段、例えば混練機、シ
リンダミキサーまたはスクリューミキサーを使用して調
製され得る。
種々の成分を任意の順序で上記機械に導入し得る。しか
しながら、ゴム(A)をまず導入し、次に珪冒増量剤(
B1)、活性物質(C)、任意に添加剤(E)の順序で
導入し、最後に化合物(D)及び(B2)を導入するの
が好ましい。
得られた組成物は貯蔵安定である。更に、成形及び押出
が容易であり極めて多様な形態に形成できる。過酸化物
(B2)を含有する組成物は加熱によって架橋する。加
熱時間が温度、圧力及び架橋成分の種類によって異なる
ことは明らかであろう、−般に加熱時間は、温度的15
0〜250℃で数分間、約250℃〜350℃で数秒間
のオーダである。
架橋を完了するために、前記のごとく形成されたエラス
トマー、特に成形によって得られたエラストマーを任意
に温度190〜270℃で引き続き1時呵以上後加熱し
てもよい。
しかしながら、これらのエラストマーは第1架橋段階の
終了後、即ち任意の後加熱段階の開始前に所望用途に適
した物理的特性を獲得している。
任意に架橋されたシリコーン組成物は多様な固体形態を
有し得るという利点をもつ、所与の形態ごとに活性物質
の量及び放出持続期間を決定する。
本発明で使用可能な 2グループのシリコーンは、 (A)珪素に結合したビニル基を1分子あたり2つ以上
含み25℃の粘度500,000mPa、s以上を有す
るジオルガノポリシロキサンゴムと、 (B)珪素に結合した水素原子を1分子あたり3つ以上
含む少なくとも1つのオルガノヒドロポリシロキサンと
、 (C)強化用増量剤と、 (D>白金グループの金属の化合物から成る触媒として
有効な量の触媒とを含む加硫性、好ましくは熱加硫性シ
リコーン組成物から成る。
より詳細には本発明は、 (A):珪素に結合したビニル基を1分子あたり2つ以
上含み25℃の粘度500,000mPa、s以上のジ
オルガノポリシロキサンゴム100部を含有し、(B)
:珪素に結合した水素原子を1分子あたり3つ以上含む
少なくとも1つのオルガノヒドロポリシロキサンを(A
)のビニル基に対する(B)の水素化物官能基の数の比
が0.4〜10になる量で含有し、更に、 <C>:熱分解シリカ及び沈殿シリカから選択された好
ましくは珪質の強化用増量剤5〜130重量部と、(D
):白金グループの金属の化合物がら成る触媒として有
効な量の触媒とを含有することを特徴とするシリコーン
組成物に係る。
(A)のビニル官能基に対する(B)の水素化物官能基
の数の比は広い範囲で変更可能である。一般には0.4
〜10、好ましくは1.1〜4の範囲である。
特にジオルガノポリシロキサンゴム(A)は−最大、 R3−(R’ 0)、5iO(RzSiO)nsi(O
R’ )、R1−。
〔式中、同じまたは異なるRはハロゲン原子もしくはシ
アノ基によって置換されるかまたは未置換ののアルキル
基、aは0または1の数、nは25°C′″cJ:A#
444 m P a 、 s以上の粘度を得るに十分な
値の数、Rで示される基の数の50%以上がメチル基で
ある〕て示される。
好ましくは、ゴム(A)を構成する残基の0.005〜
0.5モル%が式、 (CH2=C[I)(R)SiOl及び/または、(C
I+2 = C)I)R2−−(R’ 0)aSIOo
、sの残基がら選択される。
25℃の粘度が少なくとも500 、000mPa 、
 s、好ましくは少なくとも1.000,000mPa
、sのゴム(A)は、鎖に沿った11zsiO残基から
構成され、その鎖の各末端はR3−R(0)aSIOo
、5残基によってブロックされている。しかしながら、
これらの残基と混合して異なる構造の残基、例えば式R
51O+、s及び5in2が残基RzSiOとRs−(
R’0)−SiOo、sとの総数の2%以下の割合で存
在してもよい。
記号Rはハロゲン原子もしくはシアン基で置換されるか
または未置換の01〜C8の炭化水素基を示す。特に、 ハロゲン原子もしくはシアノ基で置換されるがまたは未
置換のC1〜C5のアルキル基、例えば、メチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、ペ
ンチル、3,3.3− )リフルオロプロピル、β−シ
アノエチルまたはγ−シアノプロピル基、 −C2〜C4のアルケニル基、例えばビニル、アリルま
たは2−ブテニル基、 一ハロゲン原子で直換されるかまたは未置換のC6〜C
8の単核アリール基、例えばフェニル、クロロフ゛エニ
ル、トリルまたはトリフルオロメチルフェニル基を示す
記号R°で示されるC1〜C4のアルキル基は特に、メ
チル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル及び第
ニブチル基を示す。
Rで示される基の数の少なくとも50%、好ましくは少
なくとも70%がメチル基である。
更に、ゴム(A)が適当量のビニル基を倉むのが好まし
い。その結果、式CH2=CH(R)SiO及びC11
2C1l(R2−−) (R’ 0)−SiOo、5の
残基が得られ、この残基の数はゴム(A)の組成に含ま
れた式R25iO及びR,、(R’ O)、SiO,、
sの残基の総数の0.005〜0.5モル%、好ましく
は0.01〜0.45モル%に相当する。
ゴム(A>を構成する残基の具体例は、式%式%) (C11i)2(C112=C11)SiOo、6、C
Hs(Calls)tsiOo、9、CHa(CsHs
)(CH2=CH)SiOoll、110(C1l、)
、5iO0,3、CHsO(C113)zsiOo、1
、C211sO(CI*)2siO0,5、ncJto
(CH5)zS:Oo、s、80(CHg=CH)(C
Hz)Si00.sの残基である。
ゴム(A)はシリコーン製造業者によって販売されてお
り、また化学文献に多数記載された方法で容易に製造で
きる。
多くの場合、鎖に沿って残基(CH3)25iO及びC
H2= Cl1(CI!*)SiOを有し、鎖の末端に
式、(CHi)z(CH2=CH)SiOo、s、+1
0(CI(3)(CH2= CI)SiOo、3、(C
II*)ssiOo、s、CsHs(Cf13)(CH
g=CH)SiO−、s、110(CH13)tsiO
o、。
から選択された残基を有するメチルビニルジメチルポリ
シロキサンゴムを使用するか、または鎖の各末端がビニ
ル基を含む前記残基の1つによってブロックされたジメ
チルポリシロキサンゴムを使用する。
これらの物質は通常、25℃の粘度2,000,000
鋤Pa、s以上を有する。
オルガノヒドロポリシロキサン(B)は平均−最大、 (H)c(R”)aSi04−.1−0−Tm 〔式中、R”はメチル、フェニル及びビニル基、これら
の基の50%以上がメチル基、Cは0゜01から1まで
の任意の数(両端値を含む)、dは0.01から2まで
の任意の数(両端値を含む)〕で示されるシロキサン残
基を有する。
これらのオルガノヒドロポリシロキサン(B)は、式、 R”xSiOlH(R”)SiO,H(R″>2siO
0,3、HSiOl、s、R′″SiO+ 、5SiO
z、R″5iO0,、の残基から選択された残基から成
る線状、分枝状または環状ポリマーから選択される。
これらは液体状、ゴム状または樹脂状のいずれでもよく
、分子あたり少なくとも3つのS i Ifを含む。
文献に多数引用された物質(B)の具体例は、参考文献
としてここに引用する米国特許第3,220゜972号
、第3,284,406号、第3,436,366号及
び第3,697゜473号に詳細に記載されている。
好ましくは強化用シリカから成る充填剤(C)は、ジオ
ルガノポリシロキサンゴム(A)の5〜130部の割合
で使用される。これらは熱分解シリカ及び沈殿シリカか
ら選択される。これらはBET法で測定された比表面f
150II12/I?以上、好ましくは70翰27g以
上を有し、−次粒子の平均粒径0.01μ輪未満、見掛
は密度200y#未満である。
これらのシリカをそのままで添加してもよく、またはこ
の用途で常用の有機シリカ化合物で処理後に添加しても
よい、これらの化合物の好ましい例は、ヘキサメチルジ
シロキサン及びオクタメチルシクロテトラシロキサンの
ごときメチルポリシロキサン類、ヘキサメチルジシラザ
ン及びヘキサメチルシクロトリシラザンのごときメチル
ポリシラザン類、ジメチルジクロロシラン、トリメチル
クロロシラン、メチルビニルジクロロシラン及びジメチ
ルビニルクロロシランのごときクロロシラン類、ジメチ
ルジメトキシシラン、ジメチルビニルエトキシシラン及
びトリメチルメトキシシランのごときアルコキシシラン
類である。この処理中にシリカの重量は初期重量の20
%以内、好ましくは約18%増加する。
白金グループの化合物好ましくは白金から成るヒドロシ
リル化触媒(D)を触媒として有効な量、好ましくはゴ
ム(A>とオルガノヒドロポリシロキサン(B)との総
重量に対する触媒金属の重量で計算して0.001〜1
%、好ましくは0.05〜0.5%添加するのが好まし
い。
ヒドロシリル化触媒として文献に多数記載されたすべて
の白金化合物を使用し得る。特に、塩化白金酸11zP
tCfs、塩化白金酸とアルコール、エーテルまたはア
ルデヒドとの反応生成物(米国特許第3,220,97
2号)及び塩化白金酸とビニルポリシロキサンとの反応
生成物を使用し得る。 tit者の反応生成物はアルカ
リ性薬品で処理して塩素原子の少なくとも一部を除去し
てもよい(米国特許第3,419゜593号、第3,7
75,452号及び第3,814,730号)。
強化用シリカ(C)の90%以内を、粉砕石英、焼成り
レー及び珪藻土のごとき0.1μ輸を上回る粒径In+
Pa、s、好ましくは30〜1 、OOO+++Pa、
sを有し且つシラノール末端を有するジメチルポリシロ
キサンオイル(F)をゴム(A )100部あたり1〜
10部の量で含有し得る0強化用増量剤(C)の使用量
が多いときはこのオイルの使用が好ましい。
本発明の組成物は公知の機械的手段、例えば混練機、シ
リンダミキサーまたはスクリューミキサーを使用して調
製され得る。
種々の成分を任意の順序で上記機械に導入し得る。しか
しながら、ゴム(A)をまず導入し、次に珪質増量剤(
C)、活性物質(E)、任意に添加剤(F)の順序で導
入し最後に化合物(D)を導入するのが好ましい、押出
及び/または成形以前に組成物を貯蔵する必要があると
きは、白金の触媒作用の阻害剤を有効量で添加するのが
好ましい、この阻害剤は組成物の加硫中に加熱されると
消失する。従って、特に有機アミン、シラザン、有機オ
キシム、ジカルボン酸ジエステル、アセチレン系ゲトン
及びビニルメチルシクロポリシロキサンを阻害剤として
使用し得る(特に米国特許第3,445,420号及び
第3,989,667号参照)、阻害剤は、成分(A 
)100部あたり0.005〜5部好ましくは0.01
〜3部の割合で使用される。
得られた組成物は成形及び押出が容易であり極めて多様
な形態に形成できる。更に、圧力下または周囲空気中で
100〜350°Cのオーダの温度に加熱することによ
ってエラストマーに硬化し得る。加熱時間が温度、圧力
及び架橋成分の種類によって異なることは明らかであろ
う、加熱時間は一般に、温度的150〜250℃で数分
間、約250°C〜350℃で数秒間のオーダである。
架橋を完了するために、前記のごとく形成されたエラス
トマー、特に成形によって得られたエラストマーを任意
に、温度190〜270℃で引き続き1時間以上後加熱
してもよい。
しかしながら、これらのエラストマーは第1架橋段階の
終了後、即ち任意の後加熱段階の開始前に所望用途に適
した物理的特性を獲得している。
従って本発明の組成物は、そのままで低温混練し、押出
及び/または成形し、次いで極めて多様な形態に加硫し
得る。
本発明の使用可能な 3 ルーズのシ1コーンは、重縮
合反応によってシリコーンエラストマーに硬化可能であ
り、 −(A):鎖の各末端に2つ以上の縮合可能もしくは加
水分解可能な基を有するかまたは1つのヒドロキシ基を
有する少なくとも1つのジオルガノポリシロキサンオイ
ルと、 −(B)ニオイルの重縮合触媒と、 −(C):(A>がヒドロキシ末端を有するオイルであ
るときに3つ以上の縮合可能または加水分解可能な基を
含むシランとを含有するジオルガノポリシロキサン組成
物から成る。
前記の記載及び以後の記載において特に注釈がない限り
パーセンテージ及び部は重量%及び重量部を示す。
本発明の組成物において使用可能なジオルガノポリシロ
キサンオイル(A)は式〈1)、YllSi3−0(S
iR20)xSiRff−Yl、(1)〔式中、Rは同
じまたは異なる一価の炭化水素基、Yは同じまたは異な
る加水分解可能もしくは縮合可能な基またはヒドロキシ
基、nは1.2または3から選択されYがヒドロキシの
ときはn=1であり、Xは1より大きい整数、好ましく
は10より大きい整数〕で示される。
式(1)のオイルの粘度は25℃で50〜10@mPa
、sの範囲である。基Rの例としてはメチル、エチル、
プロピル、ブチル、ヘキシル及びオクチルのごとき1〜
8個の炭素原子を有するアルキル基、ビニル基及びフェ
ニル基がある。置換された基Rの例としては3,3.3
−トリフルオロプロピル、シクロフェニル及びβ−シア
ンエチル基がある。
広く工業利用されている式(1)の物質中では、基Rの
数の60%以上がメチル基であり、残りの基は通常フェ
ニル及び/またはビニル基である。
加水分解可能な基Yの例は、アミノ、アシルアミノ、ア
ミノキシ、ケトイミノキシ、イミノキシ、エノキシ、ア
ルコキシ、アルコキシアルキレンオキシ、アシルオキシ
及びリン酸基である。
Yのアミノ基の例は、n−ブチルアミノ、5ea−ブチ
ルアミノ及びシクロへキシルアミノ基であり、ト置換ア
シルアミノ基の例はベンゾイルアミノ基であり、アミノ
キシ基の例は、ジメチルアミノキシ、ジエチルアミノキ
シ、ジオクチルアミノキシ及びジフェニルアミノキシで
あり、Yのイミノキシ及びケトイミノキシ基の例はアセ
トフェノンオキシム、アセトンオキシム、ベンゾフェノ
ンオキシム、メチルエチルケトオキシム、ジイソプロピ
ルケトオキシム及びクロロシクロへキサノンオキシムか
ら誘導された基である。
Yのアルコキシ基の例は、メトキシ、プロポキシ、イソ
プロポキシ、ブトキシ、ヘキシルオキシ及びオクチルオ
キシ基のごとき1〜8個の炭素原子を有する基であり、
Yのアルコキシアルキレンオキシ基の例はメトキシエチ
レンオキシ基である。
Yのアシルオキシ基の例はホルミルオキシ、アセトキシ
、プロピオニルオキシ及び2−エチルヘキサノイルオキ
シ基のごとき1〜8個の炭素原子を有する基である。
Yのリン酸基の例はジメチルホスフェート、ジエチルホ
スフェート及びジブチルホスフェート基から誘導された
基である。
縮合可能なY基の例は水素原子及びハロゲン原子、好ま
しくは塩素である。
前記の式(1)においてY基がしドロキシ基でnが1に
等しいときは、式(1)のポリマーからポリオルガノシ
ロキサンエラストマーを調製するために、縮合触媒に加
えて前記架橋剤(D)を添加する必要がある。架橋剤(
D)は−最大、 R1−、SiY’ −(2) 〔式中、Rは式(1)と同義、Yoは同じまたは異なる
加水分解可能よ・たは縮合可能な基、aは3または4に
等しい値〕で示されるシランである。
Y基の例はYo基にも当てはまる。
オイル(A)のYがヒドロキシ基でない場合にも式(2
)のシランを使用するのが好ましい。
この場合、シラン(D)のYo基と同じY基を有するオ
イル(A)を使用するのが好ましい。
式(1)のα、ω−ジヒドロキジル化ジ化生オルガノポ
リシロキサン般にオイルであり、その粘度は25℃で5
00mPa、s〜500,000mPa、sの範囲、好
ましくは25℃で800mPa、s〜400,000+
*Pa、sの範囲である。
これらは、実質的に式(R2SiO)のジオルガノシロ
キシル残基から成る線状ポリマーである。しかしながら
、その他の残基例えばRS i OJ2、RS i O
!/ 2及び5i04/2が通常は不純物としてジオル
ガノシロキシル残基の数に対して1%以下の割合で存在
してもよい。
基油の珪素原子に結合した記号Rで示される有機基は、
メチル、エチル及びn−プロピル基のごとき1〜3個の
炭素原子を有するアルキル基、ビニル基、フェニル基、
3,3.3− )リフルオロプロピル基及びβ−シアノ
エチル基から選択され得る。
R基金体の60%以上がメチル基であり1%以下がビニ
ル基である。
式R25iOで示される残基の例は、式、(C1,)2
SiO;CH3(CFI2= CI)SiO;CHl(
CsHs)SiO;CFsCHzCHz(CII、>S
iO;NC−CIIzCH2(CH3)SiO;NC−
CHz(Cstls)SiOで示される残基である。
これらの基油の大部分はシリコーン製造業者によって販
売されており、またその製造技術も公知である。これら
の技術は例えばフランス特許第1.134,005号、
第1,198,749号及び第1,226,745号に
記載されている。
式(2)のモノマーシラン(D)のより詳細な例は、ポ
リアシルオキシシラン、ポリアルコキシシラン、ポリケ
トイミノキシシラン及びポリイミノキシシランであり、
特に以下のシラン; CHsSi(OCOCHz)s :CJsSi (OC
OCHt)t :(C1l□= C1()Si(OCO
CHs)s ;C5HsSi (QCOCH3)3 ;
CF zcH2clI2s i (OCOCL ) o
 ;NC−CH2CH2S i (OCOCHs )3
 ;CH2Cl5i(OCOCII□C11つ)、;C
HsSi(ON=C(CH3)C2H5)20CH2C
H20CH3;CH,5i(ON:CH−C11:+)
20CII2CHzOCH−である。
上記シランは式(1)のα、ω−ジヒドロキジル化ポリ
ジオルガノシロキサンと結合し空気遮断下に安定な1成
分組成物として使用され得る。
式(1)のα、ω−ジヒドロキジル化ポリジオルガノシ
ロキサンと結合し2成分混合物として有利に使用され得
る式(2)のモノマーシランの例は、ポリアルコキシシ
ラン、特に式 %式%) ): アルコキシシランである。
前記モノマーシランの全部または一部に代替して、各分
子が2つ以上好ましくは3つのY′原子を含み残りの珪
素の原子価がシロキサン結合5i0−及びSiRによっ
て満たされるポリアルコキシポリシロキサンを使用して
もよい。重合架橋剤の例はエチルポリシリケートである
一般には式(1)のポリマー100重量部あたり0.1
〜20重量部の式(2)の架橋剤を使用する。
エラストマーに硬化し得る上記タイプのポリオルガノシ
ロキサン組成物は、式(1)のポリシロキサン100重
量部当たりo、oot〜10重量部、好ましくは0.0
5〜3重量部の縮合触媒(B)を含有する。
1成分組成物の縮合触媒の濃度は一般に2成分組成物で
使用される濃度よりはるかに少なく、通常は式(2)の
ポリシロキサン100重量部当たり0.001〜0.0
5重量部である。
式(2)の架橋剤(D>は1成分組成物または2成分組
成物のいずれの調製に使用されるかにかかわりなくシリ
コーン市場で入手できる物質であり、また、室温で硬化
する組成物にも使用できることが公知であり、特にフラ
ンス特許第1,126,411号、第1,179,96
9号、第1,189,216号、第1,198,749
号、第1,248,826号、第1,314,649号
、第1,423,477号、第1,432,799号及
び第2,067.636号に記載されている。
本発明組成物は更に、好ましくは珪質増量剤、熱分解シ
リカ及び沈殿シリカから選択された強化用、半強化用ま
たは充填用増員剤(E)を含有し得る。これらはBET
法で測定された比表面績50m2#以上、好ましくは7
0m27g以上を有し、−成粒子の平均粒径0.01μ
m未満、見掛は密度200g71未満である。
これらのシリカをそのままで添加してもよく、またはこ
の用途で常用の有機シリカ化合物で処理後に添加しても
よい。これらの化合物の好ましい例は、ヘキサメチルジ
シロキサン及びオクタメチルシクロテトラシロキサンの
ごときメチルポリシロキサン類、ヘキサメチルジシラザ
ン及びヘキサメチルシクロトリシラザンのごときメチル
ボリシラザン類、ジメチルジクロロシラン、トリメチル
クロロシラン、メチルビニルジクロロシラン及びジメチ
ルビニルクロロシランのごときクロロシラン類、並びに
ジメチルジメトキシシラン、ジメチルビニルエトキシシ
ラン及びトリメチルメトキシシランのごときアルコキシ
シラン類である。この処理中にシリカの重量は初期重量
の20%以内、好ましくは約18%増加する。
半強化用または充填用増量剤は、0.1μ輪を上回る粒
径を有し、粉砕石英、焼成りレー及び珪藻土から選択さ
れる。
一般にはオイル(A )100部あたり0〜100部好
ましくは5〜50部の増量剤(E)を使用する。
上記に概説したシリコーン組成物の基材は当業界でよく
知られている。これらは文献特に多数の特許に詳細に記
載されており、その多くは市販されている。
これらの組成物は室温で空気中の水分及び/または組成
物に含まれた水分の存在下に架橋する。
これらの組成物は2つのファミリーに大別される。
第1フアミリーは、空気中の水分から遮断して胛蔵され
たときに安定な1成分組成物即ち重液型組成物(sin
gle package cos+position)
から成り、空気中の水分によってエラストマーに硬化す
る。この場合、使用される縮合触媒(B)は金属化合物
、通常はスズ、チタンまたはジルコニウムの化合物であ
る。
これらの1成分組成物は縮合可能または加水分解可能な
基の種類に従って酸性、中性または塩基性である。
酸性組成物の例は、米国特許第3,035,016号、
第3,0フフ、465号、第3,133,891号、第
3,409,573号、第3.438.930号、第3
,647,917号及び第3,886,118号に記載
されている。
中性組成物の例は、米国特許第3,065,194号、
第3,542,901号、第3,689,454号、第
3,779,986号、英国特許公開第2,052,5
40号、米国特許第4.417□042号及び欧州特許
公開第69,256号に記載されている。
塩基性組成物の例は、米国特許第3,378,520号
、第3,364,160号、第3.417,047号、
第3,464,951号、第3,742,004号及び
第3,758,441号に記載されている。
好ましい変形例によれば、米国特許第3,922,24
6号、第3,956,280号及び第4,143,08
8号に記載の流動性1成分組成物も使用し得る。
本発明の範囲内のいま1つの好ましいファミリーを構成
する第2フアミリーは一般に、α、ω−ジヒドロキシジ
オルガノポリシロキサンオイル(A)と、シラン(D>
または該シランの部分加水分解生成物と、金属化合物好
ましくはスズ化合物及び/またはアミンから成る触媒(
B)とを含有する2成分組成物即ち二液型組成物(tw
o package compo−sition)から
成る。
かかる組成物の例は米国特許第3,678,002号、
冨3,888,815号、第3,933,729号、第
4,064,096号及び英国特許第2,032,93
6号に記載されている。
これらの組成物のうちでも以下の諸成分を含有する2成
分組成物が特に好ましい。
−(A):粘度50〜300,0OOnPa、sを有し
、メチル、エチル、ビニル、フェニル及び3,3.3−
 トリフルオロプロピル基から選択された有機基を含み
、有機基の数の60%以上がメチル基であり、20%以
内がフェニル基であり、2%以下がビニル基であるよう
なα−ω−ジヒドロキシジオルガノポリシロキサンオイ
ル100重量部、 −(B):(金属スズの重量で計算して)0.01〜1
部の触媒スズ化合物、 −(D ):0.5〜15部のポリアルコキシシランま
たはポリアルコキシシロキサン、 −(E):0〜100部、好ましくは5〜50部の珪質
無機増量剤 スズ触媒(B)は前記文献に多数記載されており、特に
モノカルボン酸またはジカルボン酸のスズ塩を使用し得
る。これらのカルボン酸スズは特にNo1lの論文(C
hemistry ancl Technology 
or Sil。
eones、337ページ、^caden+ic r’
ress、1968.2版)に記載されている。ジブチ
ルスズのナフテン酸塩、オクタン酸塩、オレイン酸塩、
酪酸塩、ジラウリン酸塩、ジ酢酸堪が特に適当である。
スズ塩の反応生成物、特に米国特許第3,186,98
3号のごときジカルボン酸スズとエチルポリシリケート
との反応生成物を触媒スズ化合物として使用してもよい
。米国特許第3,862,919号に記載のごときジア
ルキルジアルコキシシランとカルボン酸スズとの反応生
成物も使用できる。
また、ベルギー特許第842.305号に記載のごとき
アルキルシリケートまたはアルキルトリアルコキシシラ
ンとジブチルスズのジ酢酸堪との反応生成物も使用でき
る。
架橋剤(D)としては1〜4個の炭素原子を有するアル
キル基を有機基として含むアルキルトリアルコキシシラ
ン、アルキルシリケート及びアルキルポリシリケートが
特に好ましい。
アルキルシリケートは、メチルシリケート、エチルシリ
ケート、イソプロピルシリケート及びnプロピルシリケ
ートから選択され、ポリシリケートはこれらのシリケー
トの部分加水分解産物から選択される。これらは、式(
R’O)*5iOo、3、R″05iO+、s、(R’
0)2SiO及びSiO□の残基を多量成分として含有
するポリマーである。記号R4はメチル、エチル、イソ
プロピルまたはn−プロピル基を示す。
これらの特性は一般に、標本の加水分解生成物の分析に
よって判明するシリカ含量に基づいて決定される。
ポリシリケートとしては特に、tlnion Carb
ideCorporationによってrEthyl 
5ilicate−40(登録開襟」として販売されて
いる部分加水分解エチルシリケートまたは部分加水分解
プロピルシリケートを使用し得る。
本発明組成物を種々の形状に付形、押出または特に成形
し、次いで室温で大気水分を利用するかまたは水を添加
してエラストマーに硬化させ得る。
20〜150°Cの温度で多少加熱すると硬化が促進さ
れる。
意外にも、これらの架橋シリコーン組成物は所望用途に
適した物理的特性を有していることが判明した゛。
本発明で使用可能な 4グループのシリコーンは、ヒド
ロシリル化反応によってエラストマーに硬化し得る重付
加シリコーン組成物から成り、(A):珪素に結合した
ビニル基を1分子あたり2つ以上有する少なくとも1つ
のオルガノポリシロキサンと、 −(B):珪素に結合した水素原子を1分子あたり3つ
以上有する少なくとも1つのオルガノポリシロキサンと
、 −(C):白金グループの金属の化合物から成る触媒と
して有効な量の触媒とを含有する。
前記の記載及び以後の記載において特に注釈がない限り
パーセンテージ及び部は重量%及び重量部である。
(A)及び(B)の量は一般に、(A)の珪素に結合し
たビニル基に対する(B)の珪素に結合した水素原子の
モル比が通常0.4〜10、好ましくは0.6〜5の範
囲になるように選択される。
通常は(A)のビニル基と(B)の水素原子とが異なる
珪素原子に結合している。
これらの組成物は、白金グループの金属の化合物によっ
て触媒される付加反応(ヒドロシリル化反応ともいわれ
る)によってオルガノポリシロキサン(A)のビニル基
とオルガノポリシロキサン(B)の水素化物官能基とを
架橋させる。
ビニル化オルガノポリシロキサン(A)は式、Y、Zb
SiO±y毬  (1) 〔式中、Yはビニル基、Zは触媒の活性に不利な影響を
与えない一価の炭化水素基であり一般にはメチル、エチ
ル、プロピル及び3,3.3− )リフルオロプロピル
基のごとき1〜8個の炭素原子を有するアルキル基、キ
シリル、トリル及びフェニルのごときアリール基から選
択され、aは1まなは2、bは0.1または2、a+b
は1〜3の範囲の値〕で示されるシロキシル残基を有し
、任意に残りの残基全部が平均式、 Zc”4−c       (2) 〔式中のZは前記と同義、Cは0〜3の範囲の値〕で示
される残基であるようなオルガノポリシロキサンでよい
オルガノポリシロキサン(B)は式、 ”d’e””4−d−e     (3)〔式中、阿は
触媒の活性に不利な影響を与えない前記のZと同義の一
価の炭化水素基、dは1または2、eは0.1または2
、d+eは1〜3の範囲の値〕で示されるシロキシル残
基を含み、任意に残りの残基全部が平均式、 WgSiO但     (4) 〔−は前記と同義、gは0〜3の範囲の値〕で示される
残基から成るオルガノポリシロキサンでよい、上記の式
中のa、 b、c、 d及びgはすべて両端値を含む。
オルガノポリシロキサン(A)は式(1)の残基だけか
ら形成されてもよく、または式(2)の残基を同時に含
有してもよい。
オルガノポリシロキサン(A)は線状、分枝状、環状ま
たは網状の構造を有し得る0重合度は2以上であり、一
般にはs、ooo未満である。更に、オルガノポリシロ
キサン(A)が線状のとき、25℃の粘度は500,0
00mPa、s未満である。
2は通常はメチル、エチル及びフェニル基から選択され
、基2の60モル%以上がメチル基である。
オルガノポリシロキサン(A)及び(B)は公知であり
、例えば米国特許第3,220,972号、第3,28
4,406号、第3,436,366号、第3,697
.473号及び第4,340゜709号に記載されてい
る。
式(1)のシロキシル残基の例は、ビニルジメチルシロ
キシル残基、ビニルフェニルメチルシロキシル残基、ビ
ニルシロキシル残基及びビニルメチルシロキシル残基で
ある。
式(2)のシロキシル残基の例は、SiOジメ/2・ チルシロキサン、メチルフェニルシロキサン、ジフェニ
ルシロキサン、メチルシロキサン及びフェニルシロキサ
ン残基である。
オルガノポリシロキサン(A)の例は、ジメチルビニル
シロキシル末端をもつジメチルポリシロキサン、トリメ
チルシロキシル末端をもつメチルビニルジメチルポリシ
ロキサンコポリマー、ジメチルビニルシロキシル末端を
もつメチルビニルジメチルポリシロキサンコポリマー及
び環状メチルビニルポリシロキサンである。
オルガノポリシロキサン(B)は、式り3)の残基だけ
から形成されてもよく、または式(4)の残基を同時に
含有してもよい。
オルガノポリシロキサン(B)は線状、分枝状、環状ま
たは網状の構造を有し得る。重合度は2以上であり、−
mには5,000未満である。
基−は前記の基Zと同義である。
式(3)の残基の例は、H(CH3)2S;01/2 
、llCf13S:Oy’ 2.1((CsHs)Si
0%である。
式(4)の残基の例は前記の式(2)の残基と同様であ
る。
オルガノポリシロキサン(B)の例は、ヒドロジメチル
シリル末端をもつジメチルポリシロキサン、トリメチル
シロキシル末端をもつジメチルヒドロメチルポリシロキ
サンコポリマー、ヒドロジメチルシロキシル末端をもつ
ジメチルヒドロメチルポリシロキサンコポリマー、トリ
メチルシロキシル末端をもつヒドロメチルポリシロキサ
ン及び環状メチルビニルポリシロキサンである。
オルガノポリシロキサン(A)のアルケニル不飽和をも
つ基の数に対するオルガノポリシロキサン(B)の珪素
に結合した水素原子の数の比は、0.4〜10、好まし
くは0.6〜5である。エラストマーフオームを製造し
たいときはこの比が2〜5である。
オルガノポリシロキサン(A)及び/またはオルガノポ
リシロキサン(B)をシリコーンと適合性の無毒有機溶
媒に希釈し得る。
網状オルガノポリシロキサン(A)及び(B)は現状で
は珪素樹脂と呼ばれている。
重付加シリコーン組成物の基材は、例えば、前記の米国
特許筒3,220,972号、第3,697,473号
及び第4,340,709号に記載のごとき線状オルガ
ノポリシロキサン(1)及び(2)だけを含有してもよ
く、または例えば前記の米国特許筒3,284,406
号及び第3゜436.366号に記載のごとき分枝状ま
たは網状オルガノポリシロキサン(A)及び(B)を同
時に含有してもよい。
触媒(C)も公知である。
好ましくは白金またはロジウムの化合物を使用する。
特に、米国特許筒3.1.59,601号、第3,15
9,802号、及び第3,220,972号、欧州特許
公開第57,459号、第188,978号及び第i9
0,530号に記載の白金と有機物質との錯体、及び米
国特許筒3,419,593号、第3゜715.334
号、第3,377.432号及び第3,814,730
号に記載の白金とビニル化オルガノポリシロキサンとの
錯体を使用し得る。
特に、英国特許公開第1,421,136号及び第1.
419769号に記載のロジウム錯体を使用し得る。
好ましい触媒は一般には白金である。
この場合、金属白金の重量として計算した触媒(C)の
重量は、オルガノポリシロキサン(A)及び(B)の総
重量に基づいて一般には2〜600ppm、通常は5〜
200ppmの範囲である。
本発明の範囲内の好ましい組成物は、 (A):鎖の各末端がビニルジオルガノシロキシル残基
でブロックされ、珪素原子に結合した有機残基がメチル
、エチル及びフェニル基から選択され、これらの基の6
0モル%以上がメチル基から成り25℃の粘度が100
〜500,000mPa、s、好ましくは1.000〜
200,000mPa、sのジオルガノポリシロキサン
オイル100部を含有し、 −(B):異なる珪素原子に結合した水素原子を1分子
あたり3つ以上含み、珪素原子に結合した有機基がメチ
ル及びエチル基から選択され、これらの基の60%以上
がメチル基から成る線状または網状の液体ホモポリマー
またはコポリマーから選択された少なくとも1つのオル
ガノヒドロポリシロキサンをビニル基に対する水素化物
官能基のモル比が1.1〜4になる量で含有し、更に、
−(C):触媒として有効な量の白金触媒を含む組成物
である。
より好ましくは、ポリマー(A)の50重量%以内が、
トリメチルシロキシル、メチルビニルシロキシル及びS
+04/A残基〔式中2.5〜10モル%の珪素原子が
ビニル基を含みS i O72基に対するトリメチルシ
ロキシル基のモル比が0.5〜1である〕を含む網状コ
ポリマーによって代替される。
本発明組成物は更に、好ましくは珪質増量剤から選択さ
れた強化用、半強化用または充填用増量剤(E)を含有
する。
強化用増量剤は、熱分解シリカ及び沈殿シリカから選択
される。これらはBET法で測定された比表面積50I
l12/g以上、好ましくは70m27g以上を有し、
−次粒子の平均粒径0.01μm未満、見掛は密度20
0g711未満である。
これらのシリカをそのまま添加してもよく、またはこの
用途に常用の有機シリカ化合物で処理後に添加してもよ
い。これらの化合物の好ましい例は、ヘキサメチルジシ
ロキサン及びオクタメチルシクロテトラシロキサンのご
ときメチルポリシロキサン類、ヘキサメチルジシラザン
及びヘキサメチルシクロトリシラザンのごときメチルポ
リシラザン類、ジメチルジクロロシラン、トリメチルク
ロロシラン、メチルビニルジクロロシラン及びジメチル
ビニルクロロシランのごときクロロシラン類、ジメチル
ジメトキシシラン、ジメチルビニルエトキシシラン及び
トリメチルメトキシシランのごときアルコキシシラン類
である。この処理中にシリカの重量は初期重量の20%
以内、好ましくは約18%増加する。
半強化用または充填用増量剤は、0.1μmを上回る粒
径を有しており好ましくは粉砕石英、焼成りレー及び珪
藻土から選択される。
一般には、オルガノポリシロキサンの和(A)+(B 
)100部あたり5〜100部、好ましくは5〜50部
の増量剤(E)を使用する。
重付加組成物は、一般に二液型製品として保管される。
その理由は、全部の成分が一緒に混合されると直ちに架
橋するからである。活性物質の十分な均質化と得るため
に架橋を遅延させたい場合には白金触媒の阻害剤を組成
物に添加する。これらの阻害剤は公知である。特に、有
機アミン、シラザン、有機オキシム、ジカルボン酸ジエ
ステル、アセチレン系アルコール、アセチレン系ケトン
及びビニルメチルシクロポリシロキサンを使用し得る(
米国特許第3,445,420号及び第3,989,6
67号参照)。阻害剤は成分(A )100部あたり0
.005〜5部、好ましくは0゜01〜3部の割合で使
用される。
活性物質の十分な均質分布を得るために、シリコーンマ
トリクスが25℃で5,000〜30,000mPa、
sのオーダのある程度の粘度を有するのが好ましい。
かかる粘度は前架橋によって得られる。阻害剤の添加に
よって前架橋を所望粘度で中止させ得る。
従って、シリコーンマトリクス内部で活性物質が均質化
できる十分な時間が得られる。阻害剤が白金の触媒作用
に影響を与えない温度にマトリクスを加熱すると架橋が
完了する。
本発明の組成物はそのままで低温混練されてもよく、ま
た特に成形によって多様な形態に調製され得る。
上記の4つのグループのシリコーンは、均一に分散した
水溶性形の活性物質を含有するときには同じ特性、即ち
、得られた組成物が長期間にわたって活性物質を非液体
媒体特に固体媒体または気体媒体特に任意に湿潤周囲空
気中、次いで処理すべき植物中に放出し得る特性を有す
る。
ポリシロキサン基材と水溶性形好ましくは固体状の活性
物質との均質混合によって本発明の組成物を製造し、次
に該組成物を含有するエラストマーを製造する種々の方
法を記載した。前記方法は好ましい方法であるが別の任
意の方法を使用して本発明組成物を得ることも可能であ
る。
マトリクス形態の調節的放出系(活性物質が重合マトリ
クス中に溶解または分散した系)は、通常はフィックの
法則によって支配される放出速度論に従う。即ち、活性
物質の60重量%だけが172次の拡散速度論に従う、
60%以上ではマトリクスが消耗し拡散流が極度に減少
する。
意外でもあり予想外でもあったが、本発明のシリコーン
マトリクス系は、80重量%以上の活性物質が放出され
るまで零次の速度論に従って活性物質を連続的に放出す
ることが判明した。
このようにシリコーンマトリクスによって与えられる利
点は、零次の速度論に従って拡散が生じ活性物質の80
%以上がこの速度論に従って放出されることがわかった
ので、初期物質の10〜15%に相当する放出量の測定
後に活性物質の連続的拡散を極めて容易に外挿できるこ
とである。
水溶性状態の活性物質を含有するシリコーン材料を含む
本発明の組成物は、剛性または多少とも弾性の固体状態
で製造され得る。所望用途、活性物質、処理すべき植物
の形態、及び、解決すべき問題に応じて極めて多様な形
態で製造され得る。
本発明組成物は特に、気体湿潤雰囲気好ましくは湿潤空
気中で、処理すべき植物の任意の部分と接触してまたは
植物と非接触で植物の近傍に本発明の処理方法に従って
施用できるように、シート、バンドまたはストリップの
形態で製造され得る。
また、本発明組成物は立方体、直方体、平行六面体、円
柱または球のごとき多様な形態の小さいエレメントの形
態で使用できるという利点をもつ。
かかるエレメントは以下の基本パラメータをもつ。
−活性物質の種類、 一活性物質が固体である好ましい場合には活性物質の粒
子の平均粒径g、 一マトリクス中の活性物質の濃度t、 −エレメントの体積に対する表面積の比R1及び、系の
幾何学的形状。
活性物質の種類及びその粒度はマトリクス内の活性物質
の拡散速度■を規定する。
1が小さいはどVが遅く、2が大きいはど■が速い。
tが大きいほど活性物質流量が大きく、tが小さいほど
活性物質流量が小さい。
Rが大きいほど溶出活性物質流量が大きく、Rが小さい
ほど溶出活性物質流量が小さい。
定型化した実験を用い活性物質の拡散実時間に対応する
理論的溶出時間を外挿することによって所望の結果を速
やかに得ることが当業者には容易であろう。
水溶性形゛の生物学的作用をもつ農業化学的活性物質の
例は、殺真菌剤、殺菌剤、アルジサイド(藻類駆除剤)
、軟体動物駆除剤、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、成長調
整剤または肥料のごとき農業化学的活性物質である。本
発明で使用可能であるためにはこれらの活性物質が本来
水溶性であるかまたは塩化等の手段によって水溶性にさ
れる必要がある。
本来水溶性であるかまたは水溶性にすることが可能な農
業化学的活性物質の例は、ナトリウム、カルシウムまた
はアルミニウムのトリス−0−エチルホスホン酸塩(フ
ォセチルーアルミニウム)、リン酸塩、特にアルカリ金
属塩及びアルカリ土類金属塩のごとき殺真菌剤、2−ク
ロロエチルホスホン酸塩(エテフォンeLhephon
)のごとき成長調整剤、置換フェノキシ酢酸またはフェ
ノキシプロピオン酸、例えば2.4−ジクロロフェノキ
シ酢酸(2,4−D)、2−クロロ−4−メチルフェノ
キシ酢酸(MCP^)、2.4ジクロロフェノキシ−2
−プロピオン酸(2,4−DP)、2クロロ−4−メチ
ルフェノキシ−2−プロピオン酸(MCPPまたはメコ
プロップmecoprop)、それらのアルなり金属、
アルカリ土類金属、アミンまたはアルカノールアミン塩
、N(ホスホノメチル)グリシンの無機アルカリ金属、
アルカリ土類金属、アミンまたはアルカノールアミン塩
(グリフォセートglyphosate)、ハロゲン化
ビビリジルジイリウム(ダイカットdiquat及びバ
ラカットparaquat)のごとき除草剤、アルドキ
シカーブardoxycarbのごとき殺虫剤である。
以下の実施例は本発明の組成物及びその使用を非限定的
に説明する。
以下の諸成分を混線機にいれ室温で均質混合する。
(a) (CH=)=SiOV2残基(40モル%)と
(CIl、))(CH2−CH) S i OV 2残
基(6モル%)とsio、z2残基(53,5%)とを
含むシリコーン(M脂(25部)、 (b)鎖の各末端が(Cllz)(Cllz = CI
)SiOVz残基でブロックされた25℃の粘度3,5
00mPa、sのジメチルポリシロキサンオイル(75
部)、 (c)へキサ塩化白金酸く0.6部)とイソプロパツー
ル(10部)とキシレン(55部)と1.1,3.3−
テトラメチル−1,3−ジビニルジシロキサン(55部
)とを室温で一緒に攪拌して調製した0、25%ヘキサ
塩化白金酸溶液から供給される金属白金(40重量pp
m) *えた影へ11 以下の諸成分を混線機に入れ室温で均質混合する。
(d)トルエン溶液中で2モルの(CHff)zHsi
clに対して1モルのSiOに対応する量でエチルシリ
ケートと(CHp)JSitJとを加水分解して調製し
た水素添加液体シリコーン樹脂(45部)、 (e)成分Aの樹脂(a) (12,5部)、(f)成
分Aのビニル化オイル(b) (37,’4 )。
成分A(10部)と成分B(1部)とを混合してエラス
トマー組成物を得る。
1の   の= 1 平均粒度100〜160μのに211PO,(25部)
をエラストマー組成物(100部)に添加する。混合物
を真空下に15分間攪拌して混合物をガス抜きする。
次に全体を金型に注入する。金型は所望の寸法、即ち 1’=5c鍋、 w=2.5cm。
h= 0.4cm に予備成形されている。
100℃で1時間30分間硬化させる。
の            の 前記のごとくシリコーンエラストマーに添加された活性
成分が周囲気体媒体に小出しされることを確認するため
に以下の試験を行なった。
相対湿度100%の雰囲気を維持した閉鎖スペース内で
ステンレススチールボートを用いて1トリクスを懸濁さ
せた。放出後に該容器に含まれていた水相(100zi
’)中の亜リン酸塩を分析する。
調節的放出曲線を添付の第1図に示す。
以下の諸成分を混線機にいれて均質混合する。
−両端の各々がトリメチルシロキシ残基でブロックされ
、鎖中にジメチルシロキシ残基(99,8モル%)及び
ビニルメチルシロキシ残基(0,2モル%)を有し、2
5℃の粘度10,000,000mPa、sを有するジ
メチルメチルビニルポリシロキサンゴム(A)(100
部)、−04(オクタメチルシクロテトラシロキサン)
で処理した熱分解シリカから成るBET比表面積300
I1127gの増量剤(B )(43,5部)、 −両端がジメチルヒドロキシシロキサン基でブロックさ
れている粘度50mPa 、 sの線状ジメチルポリシ
ロキサン(1部)、 一オクタメチルテトラシクロシロキサン(0,2部)、
−平均粒径100〜160μのKJPO3(37,2部
)。
シリカの導入終了の30分後に混練を中止する。
マスター混合物(MM)と指体される調製直後の均質組
成物を混練機から取り出す。
8Mをシリンダミキサーに移し、88100部あたり以
下の量で以下の成分を添加する。
−鎖の各末端がトリメチルシロキシ残基でブロックされ
、鎖中に実質的にヒドロシロキシ残基を含む25℃の粘
度45mPa、sの線状メチルヒドロシロキサン<0.
43部)、 −0,18重量%の金属白金を含有するヘキサ塩化白金
酸ペースト(0,6部)。
触媒組成物をミキサーのシリンダから容易に剥離し得る
次いで、以下の寸法、 1= 10cIm 豐=10C11 h=0.4c輪 の金型に5,00(1−20,000psiの圧力下に
射出する。
金型を200℃に予熱する。数秒間で架橋する。
in vitro放出試験のために f=5cm u+=2.5cn+ h=0.4cm のストリップの形態に裁断する。
空   の            のこの実施例の組
成物に対して実施例1と同様に行なった試験で得られた
放出曲線を添付の第2図に示す。
丸1匠1 実施例1で調製したような亜リン酸ジカリウムを含有す
るシリコーンストリップを7つの鉢栽培Marmand
e品種トマトの5週目の冬草の周囲に土壌から約3cm
離してカラー形に配置する。植物を入れた鉢を20℃、
相対湿度90%の室内に維持する。
これらの条件下に植物に潅慨水を与えない、15日後に
植物のカラー上方の部分の標本を採取し、カラーを除去
してからカラーによって包囲された部分及びカラー下方
の部分の標本を採取し、標本採取された各部分の亜リン
酸ジカリウムの量を測定し、非処理対照植物と比較する
気相クロマトグラフィーで分析すると、対照植物では活
性物質が検出されないが(検出限度は新しい重量1kg
あたりIB)、処理植物では新しい植物の重量に対して
、植物のカラー上方の部分が平均で154y/kg、カ
ラーと接触した部分が2600zg/に、及びカラー下
方の部分が平均で678B/kyの活性物質を含有して
いる。
以下の諸成分を混線機にいれて均質混合する。
−両端の各々がトリメチルシロキシ残基で終結し、鎖中
にジメチルシロキシ残基(99,8モル%)及びビニル
メチルシロキシ残基(0,2モル%)を含み、25℃の
粘度10,000,000mPa、sを有するジメチル
メチルビニルポリシロキサンゴム(A>(100部)、
D4(オクタメチルシクロテトラシロキサン)で処理し
た熱分解シリカから成るBET比表面積300m27g
の増量剤(B )(43,5部)、 両端がジメチルヒドロキシシロキサン基て終結している
粘度50mPa、sの線状ジメチルポリシロキサン(1
部)、 オクタメチルテトラシクロシロキサン(0,2部)、微
粉砕エチル亜リン酸アルミニウム(43部)。
シリカの導入終了の30分後に混練を中止する。
マスター混合物(MM)と指体される調製直後の均質組
成物を混練機から取り出す。
8Mをシリンダミキサーに移し、88100部あたり0
゜5部の2.5−ジメチルージ(2,5−terL−ブ
チルペルオキシ)ヘキサンを添加する。
触媒組成物をミキサーのシリンダから容易に剥離し得る
次いで以下の寸法、 1−10c鋼 智=10C翔 h=0.2cm の金型に5,000〜20,000psiの圧力下に射
出する。
金型を200°Cに予熱する。数秒間で架橋する。
inν1tro放出試験のために N=5c悄 四= 2.5cm h=0.2cm のストリップの形態に裁断する。
空   の  1         のこの実施例の組
成物を実施例1と同様に試験すると、添付の第3図に示
す調節的放出曲線が得られる。
夾1」L1ユ1一 実施例1°、2及び4の活性物質の代わりに粒径50μ
未満のKzSi04(43部)を使用し上記実施例と同
様にして3種類の組成物をストリップの形態に調製する
実施例1と同様にして空気中の溶出速度を測定し、得ら
れた調節的放出曲線を添付の第4図の4^、4B及び4
Cで示す。
え1昨影 以下の諸成分を混練してペーストを調製する。
−25℃の粘度15,000■Pa、sのα−ωジヒド
ロキシメチルポリシロキサンオイル(75部)、−セラ
イト(珪藻土)(22,2部)、−n−プロピルシリケ
ート(2,3部)、−水和ペースト(0,5部)(ジメ
チルポリシロキサンオイルと熱分解シリカとの含水量5
%の混合物)。
混合物を4時間均質化し次いで濾過する。
このペースト(100部)に平均粒径50μのに、SO
(43部)を添加する。
流動生成物が得られる。触媒として2−エチルヘキサン
酸スズ(0,5g)を添加する。
全体を、所要寸法即ち 1C5cm w= 2.5cm h=0.2cm に予備成形した金型に注入する。
1時間30分で架橋する。
空   の            のこの実施例の組
成物を実施例1と同様に処理して得られた調節的放出曲
線を添付の第4図の4Dで示す。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は、本発明組成物のいくつかの実施例
において得られた活性物質の放出曲線を示す。 事件の表示 2.j1明の名称 3、補正をする者 事件との関係 4、代 手続補正書 平成1年特許願第217167号 生物学的作用を有する農業用固体シリコーン組成物

Claims (48)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)植物の成長を促進する生物学的作用を有するポリ
    マー基材の農業用固体組成物において、少なくとも部分
    的に架橋しているかまたは非架橋の水蒸気透過性の多量
    のシリコーン物質と、シリコーン物質中に均質分散しそ
    の使用がシリコーンの架橋に影響を与えない水溶性形の
    生物学的作用を有する農業用活性物質とを含み、前記シ
    リコーン物質は、非液体媒体特に固体媒体または気体湿
    潤媒体中で該シリコーン物質による水溶性活性物質の放
    出がほぼ零次の速度論に従って行なわれるように選択さ
    れ、活性物質が出発オルガノポリシロキサン100部当
    たり5〜150部の割合で存在することを特徴とする組
    成物。
  2. (2)活性物質がオルガノポリシロキサン100容量部
    あたり15〜40容量部の割合で存在することを特徴と
    する請求項1に記載の組成物。
  3. (3)シリコーンマトリクスが、(A)ジオルガノポリ
    シロキサンゴム、(B)強化用増量剤(B1)及び/ま
    たは有機過酸化物(B2)を含むシリコーン組成物であ
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の組成物。
  4. (4)化合物(B1)が珪質強化用増量剤であることを
    特徴とする請求項3に記載のシリコーン組成物。
  5. (5)−(A):25℃で1,000,000mPa.
    sを上回る粘度をもつジオルガノポリシロキサンゴム1
    00重量部と、 −(B):熱分解シリカ及び沈殿シリカから選択された
    珪質強化用増量剤(B1)5〜130部とを含有するこ
    とを特徴とする請求項3または4に記載の組成物。
  6. (6)ゴム(A)が一般式、 R_3_−_a(R’O)_aSiO(R_2SiO)
    _nSi(OR’)_aR_3_−_a〔式中、同じま
    たは異なるRはハロゲン原子もしくはシアノ基によって
    置換されるかまたは未置換のC1〜C8の炭化水素基、
    R’は水素原子またはC1〜C4のアルキル基、aは0
    または1の数、nは25℃で1,000,000mPa
    .s以上の粘度を得るに十分な値の数、Rで示される基
    の数の50%以上がメチル基である〕で示されることを
    特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載の組成
    物。
  7. (7)ゴム(A)を構成する残基の好ましくは0.00
    5〜0.5モル%が式、 (CH_2=CH)(R)SiO、及び、 (CH_2=CH)R_2_−_a(RO’)_aSi
    _0_._5で示される残基から選択されることを特徴
    とする請求項6に記載の組成物。
  8. (8)更に、粉末固体状の有機フッ素化ポリマーから成
    る組織化剤(D)を0.1〜6部含有することを特徴と
    する請求項3から7のいずれか一項に記載の組成物。
  9. (9)更に、強化用増量剤(B1)に加えて、0.1〜
    6部の有機過酸化物(B2)を含有することを特徴とす
    る請求項3から6のいずれか一項に記載の組成物。
  10. (10)強化用シリコーン増量剤(B1)の90重量%
    以内が半強化用または充填用増量剤によつて代替されて
    いることを特徴とする請求項9に記載の組成物。
  11. (11)加熱によってエラストマーに硬化されることを
    特徴とする請求項3、9または10に記載の組成物。
  12. (12)シリコーンマトリクスが、(A)珪素に結合し
    たビニル基を1分子あたり2つ以上含み25℃の粘度5
    00,000mPa.s以上を有するジオルガノポリシ
    ロキサンゴムと、(B)珪素に結合した水素原子を1分
    子あたり3つ以上含む少なくとも1つのオルガノヒドロ
    ポリシロキサンと、(C)強化用増量剤と、(D)白金
    グループの金属の化合物から成る触媒として有効な量の
    触媒とを含む熱加硫性シリコーン組成物であることを特
    徴とする請求項1または2に記載の組成物。
  13. (13)化合物(C)が珪質強化用増量剤であることを
    特徴とする請求項12に記載のシリコーン組成物。
  14. (14)−(A):珪素に結合したビニル基を1分子あ
    たり2つ以上含み25℃の粘度500,000mPa.
    s以上のジオルガノポリシロキサンゴム100重量部を
    含有し、 (B):珪素に結合した水素原子を1分子あたり3つ以
    上含む少なくとも1つのオルガノヒドロポリシロキサン
    を(A)のビニル基に対する(B)の水素化物官能基の
    数が0.4〜10の割合になる量で含有し、更に、 (C):熱分解シリカ及び沈殿シリカから選択された好
    ましくは珪質の強化用増量剤5〜130重量部と、(D
    ):白金グループの金属の化合物から成る触媒として有
    効な量の触媒とを含有することを特徴とする請求項12
    または13に記載の組成物。
  15. (15)ゴム(A)が一般式、 R_3_−_a(R’O)_aSiO(R_2SiO)
    _nSi(OR’)_aR_3_−_a〔式中、同じま
    たは異なるRはハロゲン原子もしくはシアノ基によって
    置換されるかまたは未置換のC1〜C8の炭化水素基、
    R’は水素原子またはC1〜C4のアルキル基、aは0
    または1の数、nは25℃で1,000,000mPa
    .s以上の粘度を得るに十分な値をもつ数、Rで示され
    る基の数の50%以上がメチル基である〕で示されるこ
    とを特徴とする請求項12から14のいずれか一項に記
    載の組成物。
  16. (16)ゴム(A)を構成する残基の好ましくは0.0
    05〜0.5モル%が式、 (CH=CH)(R)SiO、及び、 (CH_2=CH)R_2_−_a(RO’)_aSi
    _0_._5で示される残基から選択されることを特徴
    とする請求項15に記載の組成物。
  17. (17)平均一般式、 (H)_c(R”)_dSiO_(_4_−_d_−_
    c_)_/_2〔式中、R”はメチル、フェニル及びビ
    ニル基、これらの基の50%以上がメチル基、cは0.
    01から1までの任意の数(両端値を含む)、dは0.
    01から2までの任意の数(両端値を含む)である〕で
    示されるシロキサン残基を有するオルガノヒドロポリシ
    ロキサン(B)を0.1〜6部含有することを特徴とす
    る請求項12から16のいずれか一項に記載の組成物。
  18. (18)オルガノヒドロポリシロキサンが式、R”_2
    SiO、H(R”)SiO、H(R”)_2SiO_0
    _._5、HSiO_1_._5、R”SiO_1_.
    _5SiO_2、R”SiO_0_._5の残基から選
    択された残基から成る線状、分枝状または環状ポリマー
    から選択され、(A)のビニル基に対する(B)の水素
    化物官能基の数の比が1.1〜4となる量で添加されて
    いることを特徴とする請求項12から17のいずれか一
    項に記載の組成物。
  19. (19)珪質強化用増量剤(C)の90重量%以内が半
    強化用または充填用増量剤で代替されていることを特徴
    とする請求項12から18のいずれか一項に記載の組成
    物。
  20. (20)加熱によってエラストマーに硬化されることを
    特徴とする請求項12から19のいずれか一項に記載の
    組成物。
  21. (21)マトクリスが、重縮合反応によってシリコーン
    エラストマーに硬化可能なジオルガノポリシロキサン組
    成物から成り、 −(A):鎖の各末端に少なくとも2つの縮合可能もし
    くは加水分解可能な基を有するかまたは1つのヒドロキ
    シ基を有する少なくとも1つのジオルガノポリシロキサ
    ンオイルと、 −(B):オイルの重縮合触媒と、 −(C):(A)がヒドロキシ末端を有するオイルであ
    るときに少なくとも3つの縮合可能または加水分解可能
    な基を含むシランとを含有することを特徴とする請求項
    1または2に記載の組成物。
  22. (22)ジオルガノポリシロキサン(A)が、一般式(
    1)、 Y_nSi_3_−_nO(SiR_2O)_xSiR
    _3_−_nY_n(1)〔式中、Rは同じまたは異な
    る一価の炭化水素基、Yは同じまたは異なる加水分解可
    能もしくは縮合可能な基またはヒドロキシ基、nは1、
    2または3から選択されYがヒドロキシのときはn=1
    であり、xは1より大きい整数、好ましくは10より大
    きい整数〕で示されることを特徴とする請求項21に記
    載の組成物。
  23. (23)基RがC1〜C8のアルキル、ビニル、フェニ
    ル及び3,3,3−トリフルオロプロピル基から選択さ
    れ、Rの数の少なくとも60%がメチル基であることを
    特徴とする請求項22に記載の組成物。
  24. (24)Yがアミノ、アシルアミノ、アミノキシ、ケト
    イミノキシ、イミノキシ、エノキシ、アルコキシ、アル
    コキシ−アルキレンオキシ、アシルオキシ及びリン酸基
    から選択されることを特徴とする請求項22または23
    に記載の組成物。
  25. (25)縮合可能または加水分解可能な基がヒドロキシ
    基でない場合にシラン(D)を含み、該シラン(D)が
    式、 R_4_−_aSiY’_a(2) 〔式中、Rは一価の炭化水素基、Y’は同じまたは異な
    る加水分解可能または縮合可能な基、aは3または4に
    等しい値である〕で示されることを特徴とする請求項2
    1から24のいずれか一項に記載の組成物。
  26. (26)1成分組成物であることを特徴とする請求項2
    1から25のいずれか一項に記載の組成物。
  27. (27)2成分組成物であることを特徴とする請求項2
    1から25のいずれか一項に記載の組成物。
  28. (28)−(A):粘度50〜300,000mPa.
    sを有し、メチル、エチル、ビニル、フェニル及び3,
    3,3−トリフルオロプロピル基から選択された有機基
    を含み、有機基の数の60%以上がメチル基であり、2
    0%以内がフェニル基であり、2%以下がビニル基であ
    るα,ω−ジヒドロキシジオルガノポリシロキサンオイ
    ル100重量部と、 −(B):(金属スズの重量で計算して)0.01〜1
    部の触媒スズ化合物と、 −(C):0.5〜15部のポリアルコキシシランまた
    はポリアルコキシシロキサンと、 −(D):0〜100部、好ましくは5〜50部の珪質
    無機増量剤とを含有することを特徴とする請求項27に
    記載の組成物。
  29. (29)シリコーンマトリクスがヒドロシリル化反応に
    よつてエラストマーに硬化可能な重付加シリコーン組成
    物であり、 −(A):珪素に結合したビニル基を1分子あたり2つ
    以上含む少なくとも1つのオルガノポリシロキサンと、 −(B):珪素に結合した水素原子を1分子あたり3つ
    以上含む少なくとも1つのオルガノポリシロキサンと、 −(C):白金グループの金属の化合物から成る触媒と
    して有効な量の触媒とを含有することを特徴とする請求
    項1または2に記載の組成物。
  30. (30)(A)の珪素に結合したビニル基に対する(B
    )の珪素に結合した水素原子のモル比が0.4〜10の
    範囲であることを特徴とする請求項29に記載の組成物
  31. (31)−(A):式、 Y_aZ_bSiO_(_4_−_a_−_b_)_/
    _2(1)〔式中、Yはビニル基、Zは触媒の活性に不
    利な影響を与えない一価の炭化水素基、aは1または2
    、bは0、1または2、a+bは1〜3の範囲〕で示さ
    れるシロキシル残基を含み、任意に残りの残基全部が平
    均式、 Z_cSiO_(_4_−_c_)_/_2(2)〔式
    中のZは前記と同義、cは0〜3の範囲〕で示される少
    なくとも1つのオルガノポリシロキサンと、−(B):
    式、 H_dW_eSiO_(_4_−_d_−e_)_/_
    2(3)〔式中、Wは前記のZと同義、dは1または2
    、eは0、1または2、d+eは1〜3の範囲の値〕で
    示されるシロキシル残基を含み、任意に残りの残基全部
    が平均式、 W_gSiO_(_4_−_g_)_/_2(4)〔式
    中、Wは前記と同一、gは0〜3の範囲の値〕で示され
    る少なくとも1つのオルガノポリシロキサンと、 −(C):触媒として有効な量の白金化合物とを含有す
    ることを特徴とする請求項29または30に記載の組成
    物。
  32. (32) −(A):鎖の各末端がビニルジオルガノシロキシル残
    基でブロックされ、該残基の珪素原子に結合した有機残
    基がメチル、エチル及びフェニル基から選択され、これ
    らの基の60モル%以上がメチル基から成る25℃の粘
    度100〜500,000mPa.sのジオルガノポリ
    シロキサンオイル100部を含有し、−(B):異なる
    珪素原子に結合した水素原子を1分子あたり3つ以上含
    み、珪素原子に結合した有機基がメチル及びエチル基か
    ら選択され、これらの基の60%以上がメチル基から成
    る線状または網状の液体ホモポリマー及びコポリマーか
    ら選択された少なくとも1つのオルガノヒドロポリシロ
    キサンをビニル基に対する水素化物官能基のモル比が1
    .1〜4になる量で含有し、更に、 −(C):触媒として有効な量の白金触媒を含有するこ
    とを特徴とする請求項29から31のいずれか一項に記
    載の組成物。
  33. (33)ポリマー(A)の50重量%が、トリメチルシ
    ロキシル、メチルビニルシロキシル及びSiO_4_/
    _2残基を含む網状コポリマーで代替され、該コポリマ
    ーにおいて、2.5〜10モル%の珪素原子がビニル基
    を担持し、SiO_4_/_2に対するトリメチルシロ
    キシル基のモル比が0.5〜1であることを特徴とする
    請求項32に記載の組成物。
  34. (34)更に、オルガノポリシロキサン(A)+(B)
    の和100部あたり5〜100部の強化用または半強化
    用の珪質増量剤を含有することを特徴とする請求項29
    から33のいずれか一項に記載の組成物。
  35. (35)エラストマーに硬化した請求項29から34の
    いずれか一項に記載の組成物。
  36. (36)活性物質が本来水溶性であることを特徴とする
    請求項1から35のいずれか一項に記載の組成物。
  37. (37)活性物質が殺真菌剤であることを特徴とする請
    求項1から36のいずれか一項に記載の組成物。
  38. (38)活性物質が殺虫剤であることを特徴とする請求
    項1から36のいずれか一項に記載の組成物。
  39. (39)活性物質が除草剤であることを特徴とする請求
    項1から36のいずれか一項に記載の組成物。
  40. (40)活性物質が植物成長調整剤であることを特徴と
    する請求項1から36のいずれか一項に記載の組成物。
  41. (41)活性物質が肥料であることを特徴とする請求項
    1から36のいずれか一項に記載の組成物。
  42. (42)活性物質が亜リン酸またはその無機もしくは有
    機の塩の1つであることを特徴とする請求項37に記載
    の組成物。
  43. (43)活性物質がトリス−O−エチル−ホスホン酸ア
    ルミニウムであることを特徴とする請求項37に記載の
    組成物。
  44. (44)請求項1から43のいずれか一項の生物学的活
    性をもつ農業用物質による植物の処理方法。
  45. (45)有効量の活性物質を供給し得る十分な時間にわ
    たって組成物を植物の全体または一部に施用することを
    特徴とする請求項44に記載の処理方法。
  46. (46)有効量の活性物質を供給し得る十分な時間にわ
    たって組成物を植物の近傍に配置することを特徴とする
    請求項44に記載の処理方法。
  47. (47)組成物と処理すべき植物またはその一部とが気
    体湿潤媒体中に存在することを特徴とする請求項46に
    記載の処理方法。
  48. (48)組成物と植物とが固体媒体好ましくは土壌中に
    存在することを特徴とする請求項46に記載の処理方法
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