JPH02108696A - 10−置換−4−エストレン化合物 - Google Patents

10−置換−4−エストレン化合物

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JPH02108696A
JPH02108696A JP26060488A JP26060488A JPH02108696A JP H02108696 A JPH02108696 A JP H02108696A JP 26060488 A JP26060488 A JP 26060488A JP 26060488 A JP26060488 A JP 26060488A JP H02108696 A JPH02108696 A JP H02108696A
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Mitsuteru Numazawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な1G−H換−4−ニストレン化合物に閃
する。本発明の化合物はアロマターゼ阻害作用を任して
おり、エストロゲン類の生合成阻害剤としてa川である
〔従来の技術〕
エストロゲン類の生合成は、アンドロゲン類が酸化及び
ギ酸の脱離を受けた後アロマターゼた呼ばれる酵素によ
り芳香化されることにより行なわれる。従って、アロマ
ターゼの作用を効果的に阻害することができれば、エス
トロゲン類の過剰に起因する疾病の治療に有用であると
考えられ、これに沿って、筬に、い(つかのアロマター
ゼ阻害剤が乳癌や前立腺肥大症の治療に有効であること
が判明した。
また、アロマターゼ阻害剤は、その他のエストロゲン類
の過剰に起因する疾病、例えば子宮癌、卵巣癌、子宮内
膜症、男性の女性化乳房症、乏精液症に関係する男性の
不妊症などの治療にも有用である。
ステロイド系のアロマターゼ阻害剤として公知の化合物
としては、例えばテストラクトン(メルク廖インデック
ス、第10版、8999)、4−ヒトロキシー4−アン
ドロステン−3,17−シオ/及びそのエステル(米国
特許第番、235,893号)、1O−(2−プロピニ
ル)−4−ニストレン−3,17−ジオン(特開昭57
−38797号)、lO−ヒドロキシメチル−3−メチ
レン−4−エストレ/−17−オ/(特開昭60−25
2494号)、1O−(2−プロピニル)−4−ニスト
レン−17−オン(特開昭82−212398号)など
がある。
〔発明の開示〕
本発明者は、3位が未置換で且つ10位がヒドロキシメ
チル基、ジフルオロメチル基、ホルミル基又はC2,4
アルカノイルオキシメチル基で置換された4−ニストン
/化合物が優れた7r3マタ一ゼ阻害作用を有すること
を見出した。
しかして、本発明によれば下記式 式中、Rはヒドロキシメチル基、ジフルオロメチル基、
ホルミル基又はC2,4アルカノイルオキシメチル基を
表わし、XはオここでR1はC2〜4アルカノイル基を
表わす、 で表わされるステロイド化合物が提供される。
上記式<1)において、Rで表わされる「C2−4フル
カツイルオキシメチル基」における「02〜4アルカノ
イル」及びR1で表わされる「C2,4アルカノイル基
」としては、例えばアセチル基、プロピオニル基、ブチ
リル基などを挙げることができる。
本発明により提供される式(I)の化合物のうちで好適
な群の化合物は、Xがオキソ基を表わす場合の式(1)
の化合物である。また好適な他の群の化合物はRがヒド
ロキシメチル基を表わす場合の式(1)の化合物である
本発明に従えば、前期式(I)の化合物においてRがヒ
ドロキシメチル基を表わす場合の化合物、すなわち下記
式 式中、Xは前記の意味を存する、 の化合物は、式 し、ここでR1は前記の意味を有する、の化合物と式 %式%(111) 式中、Aは02〜4アルキレン基を表わす、のアルカン
ジチオールとを反応させ、得られる式式中、xI及びA
は前記の意味を存する、の化合物を還元することにより
製造することかできる。
式(II−a)の化合物と式(III)のアルカンジチ
オールとの反応は、例えば酢酸、ベンゼン、ジt+サン
等の溶媒中、p−)ルエンスルホン酸、三弗化ホウ素等
の縮合剤の存在下に、式(II−a)の化合物と式(I
II)のアルカ/ジチオールとを約り℃〜約100℃の
反応温度で反応させることにより行なうことができる。
式(II−a)の化合物に対する式(III)のアルカ
/ジチオールの使用量は、通常、式(if−a)の化合
物1モルに対して1〜1.2モル程度で十分であり、縮
合剤の使用量は0,05〜0.5モル程度でよい。
得られる式(fV−a)の化合物の還元は、例えば、テ
Fラヒドロ7ラン、エタノール等の溶媒中、液体アンモ
ニア及びナトリウム、カリウムの如きアルカリ金属で処
理するか、或いは、上記と同様な溶媒中、ラネーニッケ
ルで処理することにより行なうことができる。
この還元により、3位のチオケクールの還元と岡崎に、
17位がオキソ基の式(IV−a)の化合物は17位も
部分的に還元される。すなわち、17位がオキソ基であ
る式(1−a)の化合物と、17位がβ−ヒドロキシ基
である式(1−a)の化合物の混合物が生成するが、そ
れらは薄わクロマトグラフィーにより分離、精製するこ
とができる。
かくして、Rがヒドロキシメチル基を表わす場合の式(
1)の化合物、すなわち式(1−a)の化合物を製造す
ることができる。
なお、Xがβ−アルカノイルオキシ基を表わす場合の式
(I−a)の化合物は、Xがβ−ヒドロキシ基を表わす
場合の式(I−a)の化合物の19位のヒドロキシ基の
みを、例えばt−プチルカチルシリル基の如き保護基で
保護し、次いで17位のヒドロキシ基のアルカノイル化
を行ない、しかる[19位のヒドロキシ基の保ff!の
みを穏和な酸加水分解により離脱せしめることによって
$2造することもできる。
前記式(1)の化合物においてRがホルミル基を表わす
場合の化合物、すなわち下記式式中、Xは前記の意味を
「する、 の化合物は、式 式中 XIは前記の意味を有する、 の化合物を酸化しsX’がβ−アルカノイルオキシ基を
表わす場合は、所望により、加水分解によりアルカノイ
ル基を離脱させることにより製造することができる。
式(1−a−1)の化合物の酸化は、ステロイド化合物
のヒドロキシ基の酸化における公知の方法、例えば、ジ
q−ンズ試薬、モファプト試薬、サレブト試薬等を用い
て行なうことができる。
また XIがβ−アルカノイルオキ7基を表わす場合の
式(1−b)の化合物の加水分解も、公知の方法に従い
、例えば水酸化ナトリウム等のアルカリを用いて行なう
ことができる。
なお、Xがβ−ヒドロキシ基を表わす場合の式(I−b
)の化合物は、Xがβ−ヒドロキシ基を表わす場合の式
(I−a)の化合物の17位のヒドロキシ基のみを、例
えばt−ブチルジメチルシリル基の如き保N基で保護し
、次いで酸化反応に付した後保護基を離脱せしめること
により製造することもできる。
かくして、前記式(I−b)の化合物が生成する。
前記式(1)の化合物においてRがジフルオロメチル基
を表わす場合の化合物、すなわち下記式 式中、Xは前記の意味を存する、 の化合物は、式 式中 XIは前記の意味を訂する、 の化合物と前記式(II)のアルカンジチオールを反応
させ、得られる式 前記式(I)の化合物においてRが02〜4アルカノイ
ルオキシメチル基を表わす場合の化合物、すなわち下記
式 式中 XI及びAは前記の8味を有する、の化合物を還
元することにより製造することができる。
式(U−c)の化合物と前記紀<m>のアルカンジチオ
ールとの反応は、前記式(■−λ)の化合物と前記式(
III)のアルカンジチオールとの反応について32 
fJしたと同様にして行なうとかでき、得られる式(I
V−c)の化合物の還元も、前記式(IV−a)の化合
物の還元について2社したと同様にして行なうことがで
きる。
また、Xがβ−アルカノイルオキシ基を表わす場合の式
(I−c)の化合物は、Xがβ−ヒドロキシ基を表わす
場合の式(1−c)の化合物をアルカノイル化すること
により製造することができる。
式中 R2はC2〜4アルカノイル基を表わし、Xは蔚
2己のB味を「する、 の化合物は、前記式(1−a)の化合物をアルカノイル
化することにより製造することができる。
アルカノイルは、それ自体公知の方法に従い、例えば、
ピリジン中で02,4アルカン酸の無水物で処理するこ
とにより行なうことができる。
なお、Xがβ−ヒドロキシ基を表わす場合の式(r−d
)の化合物は、Xがβ−ヒドロキン基を表わす場合の式
(I−a)の化合物の17位のヒドロキシ基のみを、例
えばt−ブチルジメチルシリル基の如き保護基で保護し
、次いで19位のヒドロキシ基をフルカッイル化した後
保護甚を離脱せしめることにより製造することができる
かくして生成する本発明の式(1)の化合物は、例えば
再結晶、蒸留、カラムクロマトグラフィー、薄層クロマ
トグラフィー等の方法により、反応混合物から単離、精
製することができる。
以上に説明した本発明の式(1)で表わされる1〇−置
換−4−エストレノ化合物は、優れた70マタ一ゼ阻害
作用を存して右り、エストロゲン類の過剰に起因する疾
病、例えば、乳癌、子宮癌、卵巣癌、男性の女性化乳房
症、前立腺肥大匡、乏精液症に関する男性の不妊症など
の治療に有用である。
本発明の式(1)の化合物のアロマターゼ阻害作用は次
のとおりである。
(1)アロマターゼ阻害作用の測定 ライアy (1?yan)の方法(ザ・ジャーナルeオ
プ・バイオロジカル・ケミストリー 234巻。
208−272頁、1959年)に従い、ヒト胎盤ミク
ロゾーム(+05,0OOX gで60分遠心分離させ
たもの)をコ製した。ミクロゾームは0.5m Mジチ
オトレイトール溶液で2回洗+1後凍結乾燥し、−20
“Cで保管したものを用いた。
アロマターゼ阻害作用は、トンプソンとジ−トリー(T
ompson and 5iitcri>の開発した方
法(ザ・ジャーナル・オブ◆バイオロジカルΦケミスト
リー 249巻、  5373−5378真、  19
74年)に従って測定した。すなわち、その方法は、〔
!。
2−311)アノドロステンジオンが芳香化することに
より放出される31120を定量することである。 P
iy索を用いた実験は、pH7,5のt37mMリン酸
緩衝液中で、最後のインキュベート液の量が0.5ml
! となるようにして行なった。インキュベート液は、
180μMのNADPII、2μMの〔1,2−3H)
アノトロステ/ジオン、150ug の凍乾したヒト胎
盤ミクロゾーム、25ItIのメタノール及び種々の0
01′の被験化合物が含まれている。インキュベーシ9
ンは空気中で、37℃20分間行ない、クロロホルム3
dを加えて反応を終了させた後、40秒撹拌する。つい
で、700X gで10分間遠心分離し、上Inから0
.3mlの水6液をとり、シ7チレーン望/・ミクスチ
ャーをカロえ、 の測定を行なった。
その結果を下記表に示す。
表 3 H20の生成量 かくして、本発明の式(1)で表わされる化合物はエス
トロゲン類の生合成阻害剤として、人間その他の哺乳動
物に対する治療、措置のため経口投与または非経口投与
(例えば筋注、静注、直腸投与、経皮投与など)するこ
とができる。
本発明に係る化合物は、薬剤として用いる場合、常法に
従って、この種薬剤に通常使用される無毒性の賦形剤、
結合剤、滑沢剤、崩壊剤、防腐剤、等張化剤、安定化剤
、緩衝剤等を使用して製造することができる1本発明に
係る化合物の投与口は、投す対象となる人間その他の哺
乳動物の種類、投与経路、症Vのf!fit1医者の診
断等により広範に変えることができるが、一般に1日当
り0.1〜100■/ kg 、好適には1〜50■/
 kgとすることができる。
以下実施例により本発明をさらに説明する。
実施例1 (a)  19−ヒドロキシ−4−アンドロステン−3
゜17−ジオン925鴫を酢M 13.3mHに溶解し
、エクノジチオール0.313g及びp−トルエンスル
ホ7i!Il水和物0.300gの酢ffi 3.8r
al液を加え室温で1.5時間放置する。その後、反応
混合物を水に注ぎ、生成する沈殿をか取し、水洗、乾燥
後シリカゲルカラ11クロマトグラフイー(IB出at
V:ヘキサン−酢酸エチル(3:1))にかけて、3.
3エチレンジチオ−19−ヒト1」キシ−4−ア/ドロ
ステン−17−オン680■を得た。
融点: 170−171’C(アセトンより再結晶、無
色板状晶) ’II−NMR(CD(J’3) :δ0.88 (3
)L s)、3.33 (,111゜5)、3.63 
(III、d、J=12)1z)、3.9f)(Ill
、d、J=12tlz) 、5.83 ←IH,5) IR(K口r): 3500.1730cm−’(b)
3.3−エチレンジチオ−+9−ヒドロキシ−4−アン
ドロステン−17−オン640■をテトラヒドロフラン
I呵に溶解し、金属ナトリウム1.35gの液体アンモ
ニア90噌溶液を加え1時間撹拌する。反応混合物から
大部分のアンモニアを除去した後メタノール9mlと冷
水23rrllを徐々に加え、次いで5%塩酸で酸性に
する。この溶液から目的物を酢酸エチルで抽出し、59
A02酸水素ナトリウム水溶液、水の順に洗浄後1/l
酸ナトリウムで乾堤する。得られた油状物をシリカゲル
カラムクロマトグラフィーにかけ溶出溶媒としてヘキサ
ン−酢酸エチル(3:1)を用い溶出させて、 19−
ヒドロキン−4−ア/ドロステン−17−オン180R
を得た。
融点: 154−150℃(アセト/より再結晶、無色
板伏晶) H−NMR(CD(lh ) :δ0.80 (3B、
 s) 、3.77 (11−1゜d、J−1011,
z)、4.00 (Ill、d、J=10Hz)、5.
73 (III、  m) IR(Kllr):3450.1730cm−’溶出溶
媒としてヘキサン−酢酸エチル(2:1)を用い溶出さ
せて、4−アンドロステ/−17β、 19−ジオール
189■を得た。
融点:  99−101’C(アセトンより再結晶、無
色プリズム品) ’II−NMR(CDCJ3) :δ0.77 (31
1,s)、3.53(III。
d、 J=lOIIZ)、 3.63 (III、 m
>、3.97 (III、 d、 J=1011z) 
、5.70 (III、 m)IR(K口r):345
01−’ 実施例2 19−ヒドロキシ−4−アンドロステン−!7−オ7i
Omgjr:アセトン9醋に溶解し、ジq−ンズiIC
薬0.3碩を加え0℃で2分間撹拌する。その後、反応
混合物を水水重00媛中に注ぎ酢酸エチルで抽出する。
(「機層を5%炭酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩
水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾煙する。溶媒を留去後
得られた油状物を薄層クロマトグラフィー(Iil[I
n溶媒:へ牛すン=酢酸エチル(I:l))で精製して
、油状の4−アンドロステン−17,JR−ジオン32
1IIgを得た。
’TI−NMR(CDC1’3 ) :60.90 (
3H,s) 、 5.40 (IH。
br S)% 9.80 (IH,s)実施例3 (a)  19.19−ジフルオロ−4−アンドロステ
/−3,17−シオ:/  109sHt エタンジチ
オール33.1■及びp−)ルエ/スルホンmt水和物
31mKを酢酸3噌に溶解し、室潟で1.5M!i間放
置する。その後、反応混合物を冷水50賊に注ぎ酢酸エ
チルで抽出する。1′T機島を5%炭酸水素ナトリウム
水溶液、水の順に洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥する。
溶媒を留去後得られた残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶出溶媒:ヘキサンー酢酸エチル)で精製
し、酢酸エチルより再結晶しで、無色針伏品の3.3−
エチレンジチオ−19,19−シフJレオロー4−アン
ドロステン−菫7−オノ59■を得た。
融点: 154−155℃ ’H−NMR(CDC73):60.03 (3H,s
)、5.90(IN。
i)、5.08←目1.t、J=58Hz)蓋R(K[
lr):1738cs−’ (b)3.3−エチレンジチオ−19,19−ジフルオ
ロ−4−アンドロステン−17−オン57■ヲ乾燥テト
ラヒドロフラ/ldに溶解し、金属ナトリウム260鴫
の液体アンモニア9ml溶液を加え1時間撹拌する。加
温してほとんどのアンモニアを除去した後、メタノール
1−及び水5dを徐々に加え、次いで5%塩酸で酸性に
し酢酸エチルで抽出する。
WaSを硫酸ナトリウムで乾燥後溶媒を留去し、得られ
る油状物を薄層クロマトグラフィー(襲開溶媒:ヘキサ
ンー酢酸エチル(2:1))で精製して、油状の19.
19−ジフルオロ−4−アンドロステン−17−オン1
9.3弓及び19.19−ジフルオロ−4−ア/ドロス
テン−17β−オールIJ、5.を得た。
19、19−ジフルオロ−4−アンドロステン−17−
オン; ’H−NMR(CDCl2) :δ0.92 (3H,
s) 、乳07(IH。
s)、5.98 ←I)−1,t、J=5[3,2Hz
)19、19−ジフルオロ−4−アンドロステン−17
β−オール; 融点: 102−104℃(無色針状晶、ヘキサン−エ
ーテルより再結晶) +I−NMR(CDC1’3) :δ0.79 (3H
,s) 、3.62 (III。
t+ J =5.0IIz)、5.64 (III、 
+、)、5.08 (目1. t、 J=50.411
z) JR(K[3r) :3420cm−’実施例4 19−ヒドロキシ−4−アンドロステ7−17−オン2
0■を無水酢酸0.1m及びピリジン0.2dでアセチ
ル化した。常法により後処理した後、粗生成物をFgf
FJクロマトグラフィーで精製して、油状の19−アセ
トキシ−4−アンドロステ7− j7−オンI5鴫を得
た。
’H−NMR(CDC4’3) :δ0.90 (31
1,s) 、 2.01 (3)1゜5)、4.03 
(2)1. dd、 J=11.2Hz) 、 5.5
7 (IH,brS) 実施例5 4−アンドロステン−17β、19−ジオール20■を
実施例4と同様にアセチル化を行なった。常法による後
処理の後、粗生成物を薄層クロマトグラフィーで精製し
て、油状の4−ア/トロステ/−17β、 ・19−ジ
オール ジアセテート14s@を得た。
’H−NMR(CDC1’3 ) :δ0.80 (3
H,s)、2.03 (3)1゜s)、2.04 (3
11,s)、4.12及び4.41 (IH,d、  
J=11.2+1z)、4.57 (III、dd、J
=7.811z及び0.3Hz)、5.51(IIl、
 br s) 実施例6 (λ)4−アンドロステ/−17β、 19−ジオール
1.85g及びイミダゾール652■をジメチルホルム
アミド40dに溶解し、t−プチルジメチルク007ラ
ン1.44gを加える。この混合物を室潟で1日tfi
ff後さらに上記試薬を上記と同量加えさらに10撹拌
する0反応混合物を水に注ぎ酢酸エチルで2回抽出する
。有機層を水洗し、硫酸り”トリウムで乾燥uk溶媒を
留去する。得られる油状物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(ifj出6媒:ヘキサンー酢酸エチル)で
精製して、下記の三つの化合物を得た。
17β−(t−ブチルジメチルシロキシ)−4−ア/ド
ロステン−+9−オール: 収量: 444m 融点: 121122℃(無色針状晶、アセトンより再
結晶) ’H−NMR(CDCI*):δ−o、ooe及び0.
00 (3H,s)、0.71 (3H,s)、 0.
87 (911,s)、3.52 (1)1. d、 
J=10.3Hz)、 3.53 (III、 t、 
J=8.3Hz)、3.05 (IH。
d、 J=10.311z)、5.72 (IH,br
 5)IR(K[lr) :3300cm−’+9−(
t−ブチルジメチルシロキシ)−4−7ノドロステンー
17β−オール; 収量: 3G3m 融点: 105.5−100℃(無色針伏晶、メタノー
ルより再結晶) ’1(−NMR(CDCf3):δ0.00及び0.0
1(3H,s)、0.74(31−1,s)、0.85
 (9H,s) 、3.59 (IH,dd、 J=8
.3)12及び8.79Hz)、3.65及び3.77
 (IH,d、J=0.70Hz) 、5.37 (I
H,br 5)IR(KIlr):’3400cm−’
!7β、19−ビス(t−ブチルジメチルシロキシ)−
4−アンドロステン; 収ffi : 2.051g 融点:91−92℃ ’II−NMR(CDCf23):δ−0,007、o
、ooo、0.0246及び0.0350 (3H,s
)、0.72 (31(、s)、0.8722及び0.
8702 (011,s)、3.52 (111,dd
、J=7.811z及び8.8+1z)、3.+37及
び3.78 (111,d、J=1011z)、5.3
9(III、 br s> (b)  17β−(t−ブチルジメチルシロキシ)4
−アンドロステン−+9−オール151gをピリジy 
1.5ml!及び無水酸ffi 0.75dでアセチル
化した。
常法により後処理した後得られた残渣をメタノールより
再結晶して、無色針V品の17β−((−ブチルジメチ
ルシロキシ)−19−アセトキシ−4−アノドロステy
 114鴫を得た。
融点: 63.5−04.5℃ ’II−NMR(CDC4’3):δo、ooo及び0
.006 (31L  s)、0.72 (31i、 
s)、OJ8 (9H,s)、2.05 (3)1. 
s)、3.53 (Hl、t、J=8.3H2)、4.
12及び4.43(1夏1.d。
J=11.2Hz)、5.50 (IH,br  s)
I R(KII r)  : 1740cm−’(c)
  +7β−(t−ブチルジメチルシロキシ)19−ア
セトキシ−4−アンドロステン105gを2−プロパツ
ール2.2mQ及びテトラヒドロフラン2.2mlに溶
解し、3M塩酸0.72+nl!を加え室温で1日撹拌
する。反応後、反応混合物を炭酸水素ナトリウムで中和
し、溶媒を留去後残渣に酢酸エチルを加える。41機層
を水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥後溶媒を留去する。得
られる油状物を薄層クロマトグラフィー(展開溶媒:へ
キサン−酢酸エチル(3:1))で精製して、油状の1
9−アセトキシ4−アンドロステン−17β−オール5
3■を得た。
’l−l−1−N (CDCl2) :60.78 (
3H,S) 、2.05 (3H。
s) 、3.+12 (IH,dd、J=8.3Hz及
び計70Hz)、4.12及び4.42 (IH,d、
J=11.2Hz)、5.50 (IIL br  s
)実施例7 (a)  実施例6の(a)工程で得た19−(t−ブ
チルジメチルシロキシ)−4−ア/ドロステン−17β
−オール25nを、常法に従い、無水酢酸及びピリジン
でアセチル化した。粗生成物をア七ト/水より再結晶し
て、無色針吠品の19−(t−ブチルジメチルシロキシ
)−+7β−アセトキシ−4−アンドロステン15■を
得た。
融点: 90−90.5℃ ’H−NMR(CDCf3):δ0.00及び0.01
(3H,s)、0.79(311,s) 、0.85 
(911,s) 、2.00 (3H,s) 、3.8
3及び3.77 (ill、 d、 J=10.25H
z) 、 4.54 (1+I、 dd、 J=0.2
112及び8.0IIz)、5.37 (IH,br 
 5)IR(KIlr) : 1735cm−’(b)
  +9−(t−ブチルジメチルシロキシ)−+7β−
アセトキシー4−アンドロステン45.を実施例Ωの(
c)工程と同様に3M塩酸で加水分解した。
粗生成物をR層りロマトグラフィー(展開溶媒:へ牛サ
ンー酢酸エチル(1: 1) )で精製し、アセトンよ
り再結晶して、無色針伏晶の17β−アセトキシ−4−
アンドロステン−19−オール15鴫ヲ得た。
融点: 1:10−131”C ’H−NMR(CDCI!3):δ0.80 (3)−
L  s) 、2.03 (31−1゜s)、3.53
及び3.94 (ill d、J=10.25Hz) 
、4.57(IH,dd、J=7.8111z及び0.
70Hz)、  5.72 (IH。
br  5) IR(Kllr):3375,17351−’実施例8 (a)  実施例6の(a)工程で得た19−(t−ブ
チルジメチルシロキン)−4−アンドロステン−17β
〜オール583鴫を実施例2と同様にジ9−ンズ試薬で
酸化した。粗生成物をメタノールより再結晶して、無色
↑[伏品の19−(t−ブチルジメチルシロキシ)−4
−アンドロステ/−17−オン565畔を得た。
融点:07−08°C II−NMR(CDC1a):δo、ooo及び0.0
Of31 (3T(、s)、0.8501 (りI(、
s)、0.8(323(3H,S)、3.G、164及
び3.7771 (IH,d、 J=10.25Hz)
、5.37 (1)f、 brS) IR(KBr) : 1735cm−’(b)  19
− (t−ブチルジメチルシロキシ)−4ア/ドロステ
ン−17−オン55(Ig+:実施例6の(c)工程と
同様に3M塩酸で加水分解して、無色針状晶の19−ヒ
ドロキシ−4−アンド日ステンー17−オン301鴫を
得た。
m 点: 154−150℃(アセト/−ヘキサンより
再結晶) 特許出願人  帝国臓器製薬株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、Rはヒドロキシメチル基、ジフルオ ロメチル基、ホルミル基又はC_2_〜_4アルカノイ
    ルオキシメチル基を表わし、Xはオ キソ基、▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式
    、化学式、表等があります▼を表わし、 ここでR^1はC_2_〜_4アルカノイル基を表わす
    、 で表わされるステロイド化合物。 2、Xがオキソ基を表わす請求項1に記載のステロイド
    化合物。 3、19−ヒドロキシ−4−アンドロステン−17−オ
    ンである請求項1に記載のステロイド化合物。
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