JPH0436295A - 6,7―メチレンステロイド誘導体 - Google Patents
6,7―メチレンステロイド誘導体Info
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- JPH0436295A JPH0436295A JP13824090A JP13824090A JPH0436295A JP H0436295 A JPH0436295 A JP H0436295A JP 13824090 A JP13824090 A JP 13824090A JP 13824090 A JP13824090 A JP 13824090A JP H0436295 A JPH0436295 A JP H0436295A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規な6,7−メチレンステロイド誘導体に関
する。本発明の化合物はアロマターゼ阻害作用を有して
おり、エストロゲン類の生合成阻害剤として「用である
。
する。本発明の化合物はアロマターゼ阻害作用を有して
おり、エストロゲン類の生合成阻害剤として「用である
。
エストロゲン類の生合成は、アンドロゲン類が酸化及び
ギ酸の脱離を受けた後アロマターゼと呼ばれる酵素によ
り芳香化されることにより行われる。従って、アロマタ
ーゼの作用を効果的に阻害することができれば、エスト
ロゲン類の過剰に起因する疾病の治療に作用であると考
えられ、これに沿って、既に、いくつかのアロマターゼ
阻害剤が乳癌や前立腺肥大症の治療に有効であることが
判明している。
ギ酸の脱離を受けた後アロマターゼと呼ばれる酵素によ
り芳香化されることにより行われる。従って、アロマタ
ーゼの作用を効果的に阻害することができれば、エスト
ロゲン類の過剰に起因する疾病の治療に作用であると考
えられ、これに沿って、既に、いくつかのアロマターゼ
阻害剤が乳癌や前立腺肥大症の治療に有効であることが
判明している。
また、アロマターゼ悶害剤は、その他のエストロゲ/I
Nの過剰に起因する疾病、例えば子宮癌、卵巣癌、子宮
内膜症、男性の女性化乳房症、乏精液症に関係する男性
の不妊症などの治療にも有用である。
Nの過剰に起因する疾病、例えば子宮癌、卵巣癌、子宮
内膜症、男性の女性化乳房症、乏精液症に関係する男性
の不妊症などの治療にも有用である。
ステロイド系の70マターゼ阻害剤として公知の化合物
としては、例えばテストラクトン(メルク・インデック
ス、第10版、8999)、4−ヒドロキシ−4−アン
ドロステン−3,17−ジオン及びそのエステル(米国
特許第4 、235 、893号)、1O−(2−プロ
ピニル)−4−ニストレン−3゜17−ジオン(特開昭
57−38797号’) 、10−ヒドロキシメチル−
3−メチレン−4−ニストレン−17−オン(特開昭6
0−252494号)、1O−(2−プロピニル)−4
−ニストレン−17オン(特開昭62−212398号
)などが知られている。
としては、例えばテストラクトン(メルク・インデック
ス、第10版、8999)、4−ヒドロキシ−4−アン
ドロステン−3,17−ジオン及びそのエステル(米国
特許第4 、235 、893号)、1O−(2−プロ
ピニル)−4−ニストレン−3゜17−ジオン(特開昭
57−38797号’) 、10−ヒドロキシメチル−
3−メチレン−4−ニストレン−17−オン(特開昭6
0−252494号)、1O−(2−プロピニル)−4
−ニストレン−17オン(特開昭62−212398号
)などが知られている。
また、本発明者は、3位が未置換で且つ10位がヒドロ
キシメチル基、ジフルオロメチル基、ホルミル基又はC
2−4フルカツイルオキシメチル基で置換された4−ニ
ストレン化合物が優れたアロマターゼ阻害作用を仔する
ことを見出し、先に提案した(特開平2−108696
号公報参照)。
キシメチル基、ジフルオロメチル基、ホルミル基又はC
2−4フルカツイルオキシメチル基で置換された4−ニ
ストレン化合物が優れたアロマターゼ阻害作用を仔する
ことを見出し、先に提案した(特開平2−108696
号公報参照)。
本発明は、下記式
式中、Rは水素原子又はハロゲン原子を表わし;
し、ここでR1はC2−4アルカノイル基又はハロゲン
N子、Cr−aアルキル基もしくはCr−aアルコキシ
基で置換されていてもよいベンゾイル基を表わし; ステロイド骨格の4−及び5−位の破線はそこに二重結
合が存在することを表わすか、或いは4−及び5−位は
飽和されていて且つ5−位の水素原子はα−又はβ−に
結合していることを表わし; ステロイド骨格の6−及び7−位に置換している基=C
(R)2は6α−7α−又は6β−27β−に結合して
いることを表わす、 で表わされる6、7−メチレンステロイド誘導体に関す
るものである。
N子、Cr−aアルキル基もしくはCr−aアルコキシ
基で置換されていてもよいベンゾイル基を表わし; ステロイド骨格の4−及び5−位の破線はそこに二重結
合が存在することを表わすか、或いは4−及び5−位は
飽和されていて且つ5−位の水素原子はα−又はβ−に
結合していることを表わし; ステロイド骨格の6−及び7−位に置換している基=C
(R)2は6α−7α−又は6β−27β−に結合して
いることを表わす、 で表わされる6、7−メチレンステロイド誘導体に関す
るものである。
上記式(I)において、rc2−aアルカノイル基」と
しては、例えば、アセチル、プロピオニル又はブチリル
基等を挙げることができ、rc+−aアルキル基」とし
ては、例えばメチル、エチル、nプロピル、インプロピ
ル又はn−ブチル基等を挙げることができる。
しては、例えば、アセチル、プロピオニル又はブチリル
基等を挙げることができ、rc+−aアルキル基」とし
ては、例えばメチル、エチル、nプロピル、インプロピ
ル又はn−ブチル基等を挙げることができる。
r Cr−aアルコキシ基」とは、アルキル部分が上記
のようなアルキルオキシ基が挙げられ、一方ハロゲン原
子としては、フッ素、塩素又は臭素原子を挙げることが
できる。
のようなアルキルオキシ基が挙げられ、一方ハロゲン原
子としては、フッ素、塩素又は臭素原子を挙げることが
できる。
しかして、「ハロゲン原子、Cト4アルキル基もしくは
Cr−aアルコキシ基で置換されていてもよいベンゾイ
ル基」としてはベンゾイル、4−クロロベンソイル、4
−フルオロベンゾイル、2. 4ジクロロベンゾイル、
4−メチルベンゾイル、2−メトキシベンゾイル、4−
イソプロポキンベンゾイル基等が挙げられる。
Cr−aアルコキシ基で置換されていてもよいベンゾイ
ル基」としてはベンゾイル、4−クロロベンソイル、4
−フルオロベンゾイル、2. 4ジクロロベンゾイル、
4−メチルベンゾイル、2−メトキシベンゾイル、4−
イソプロポキンベンゾイル基等が挙げられる。
本発明により提供される式(I)の化合物のうちで好適
な群の化合物は、Xがオキソ基を表わす場合の式(1)
の化合物である。また好適な他の群の化合物は、ステロ
イド骨格の4−及び5位に二重結合がある場合の式(I
)の化合物である。
な群の化合物は、Xがオキソ基を表わす場合の式(1)
の化合物である。また好適な他の群の化合物は、ステロ
イド骨格の4−及び5位に二重結合がある場合の式(I
)の化合物である。
本発明によれば、前記式(I)の化合物は、(a)式
式中、R及びX並びに基=C(R)2の結合のしかたは
前記の意味を「する、 の化合物の3−位をデオキシ化して、式式中、R及びX
並びに基=C(R)2の結合のしかたは前記の意味を仔
する、 の化合物に変えるか、或いは (c)式 式中、R及びX並びに基=C(R)2の結合のしかたは
前記の意味を有する、 の化合物に変えるか、 (b) 上記式(I−a)の化合物の4−及び5−位
の二重結合を還元して、式 式中、Xは前記の意味を存する、 の化合物の6−及び7−位の二重結合に基=C(R)2
を付加させて、式 式中、R及びX並びに基=C(R)2の結合のしかたは
前記の意味を存する、 の化合物に変え、 (d) さらに必要に応じて、Xがβ−アシルオキは
加水分解することによりXがβ−ヒドロキシ基変え、ま
たXがβ−ヒドロキシ基である場合の式(1)の化合物
はアシル化又は酸化することによりXがβ−アシルオキ
シ基又はオキソ基を表わす場合の式(I)の化合物に変
える、 ことにより製造することができる。
前記の意味を「する、 の化合物の3−位をデオキシ化して、式式中、R及びX
並びに基=C(R)2の結合のしかたは前記の意味を仔
する、 の化合物に変えるか、或いは (c)式 式中、R及びX並びに基=C(R)2の結合のしかたは
前記の意味を有する、 の化合物に変えるか、 (b) 上記式(I−a)の化合物の4−及び5−位
の二重結合を還元して、式 式中、Xは前記の意味を存する、 の化合物の6−及び7−位の二重結合に基=C(R)2
を付加させて、式 式中、R及びX並びに基=C(R)2の結合のしかたは
前記の意味を存する、 の化合物に変え、 (d) さらに必要に応じて、Xがβ−アシルオキは
加水分解することによりXがβ−ヒドロキシ基変え、ま
たXがβ−ヒドロキシ基である場合の式(1)の化合物
はアシル化又は酸化することによりXがβ−アシルオキ
シ基又はオキソ基を表わす場合の式(I)の化合物に変
える、 ことにより製造することができる。
本発明の方法(a)において、3−位のデオキシ化は、
(a−1)式(■)の化合物を還元して3−位のオキソ
基をヒドロキシ基に変え、得られる3−ヒドロキシ体を
アシル化することにより3−位のヒドロキシ基をアシル
オキシ基に変え、しかる後書られる3−アシルオキシ体
を還元するか、或いは、(a−2)式(■)の化合物と
アルヵンジヂオールとを反応させて3−位のオキソ基を
チオケタール基に変え、得られる3−チオケタール体を
還元する、 ことにより行うことができる。
基をヒドロキシ基に変え、得られる3−ヒドロキシ体を
アシル化することにより3−位のヒドロキシ基をアシル
オキシ基に変え、しかる後書られる3−アシルオキシ体
を還元するか、或いは、(a−2)式(■)の化合物と
アルヵンジヂオールとを反応させて3−位のオキソ基を
チオケタール基に変え、得られる3−チオケタール体を
還元する、 ことにより行うことができる。
上記方法(a−1)において、前記式(II)の化合物
の還元は、例えば、メタノール、エタノール、テトラヒ
ドロフラン、ジオキサノ等の単語性溶媒中、錯金属水素
化物、例えば、水素化1つ素ナトリウム、水素化ホウ素
ナトリウム−塩化セリウム、水素化t−ブトキンアルミ
ニウムリチウム等で処理することにより行うことができ
る、反応温度は、一般に0℃〜50℃、好ましくは水冷
下乃至室温程度が有利である。
の還元は、例えば、メタノール、エタノール、テトラヒ
ドロフラン、ジオキサノ等の単語性溶媒中、錯金属水素
化物、例えば、水素化1つ素ナトリウム、水素化ホウ素
ナトリウム−塩化セリウム、水素化t−ブトキンアルミ
ニウムリチウム等で処理することにより行うことができ
る、反応温度は、一般に0℃〜50℃、好ましくは水冷
下乃至室温程度が有利である。
式(II)の化合物に対する錯金屑水素化物の使用量は
、通常式(II)の化合物1モル当り錯金属水素化物を
0.5〜10モルの割合で用いるのか適当である。
、通常式(II)の化合物1モル当り錯金属水素化物を
0.5〜10モルの割合で用いるのか適当である。
これにより、前記式(II)の化合物において3−位の
オキソ基がヒドロキシ基に還元された化合物が得られる
が、もし17−位の基Xがオキソ基を表わす場合の前記
式(II)の化合物を用いて還元を行えば、3−位と同
時に17−位の基X(オキソ基)も還元されてβ−ヒド
ロキシ基となった化合物が得られる。なお、17−位の
基Xがオキソ基を表わす場合の式(II)の化合物を用
いても、17−位のオキソ基のみを事前にエチレンジオ
キシ基等の保N基で保護しておいて、還元反応の後該保
護基を穏和な酸処理等により離脱するようにすれば、1
7−位のオキソ基は還元されない。
オキソ基がヒドロキシ基に還元された化合物が得られる
が、もし17−位の基Xがオキソ基を表わす場合の前記
式(II)の化合物を用いて還元を行えば、3−位と同
時に17−位の基X(オキソ基)も還元されてβ−ヒド
ロキシ基となった化合物が得られる。なお、17−位の
基Xがオキソ基を表わす場合の式(II)の化合物を用
いても、17−位のオキソ基のみを事前にエチレンジオ
キシ基等の保N基で保護しておいて、還元反応の後該保
護基を穏和な酸処理等により離脱するようにすれば、1
7−位のオキソ基は還元されない。
得られた3−ヒドロキシ基、すなわち下記式式中、R及
びX並びに基=C(R)2の結合のしかたは前記の意味
を有する、 の化合物は、アシル化することにより3−位がアンルオ
キシ基である化合物に変えることができる。
びX並びに基=C(R)2の結合のしかたは前記の意味
を有する、 の化合物は、アシル化することにより3−位がアンルオ
キシ基である化合物に変えることができる。
アシル化は、例えば、上記式(IV)の化合物に式RI
C0OH(式中 R1は前記の意味を存する)で表わ
されるカルボン酸の反応性誘導体(例えば、酸無水物、
酸ハライド等)を反応させることにより行うことができ
る。
C0OH(式中 R1は前記の意味を存する)で表わ
されるカルボン酸の反応性誘導体(例えば、酸無水物、
酸ハライド等)を反応させることにより行うことができ
る。
反応は、一般に塩基、例えばピリジン、ジイソプロピル
エチルアミン、トリエチルアミン等を溶媒として、或い
は不活性溶媒、例えば、クロロホルム、塩化メチレン、
ジオキサン等の中で上記した如き塩基の共存下に行うこ
とができる。反応温度は、一般に0℃乃至反応混合物の
還流温度、好ましくは室温乃至反応混合物の還流温度が
有利である。また、前記式(IV)の化合物に対するカ
ルボン酸の反応性誘導体の使用量は、一般に式(IV)
の化合物1モル当りカルボン酸の反応性誘導体を1.1
〜10モルの割合で用いるのが適当である。
エチルアミン、トリエチルアミン等を溶媒として、或い
は不活性溶媒、例えば、クロロホルム、塩化メチレン、
ジオキサン等の中で上記した如き塩基の共存下に行うこ
とができる。反応温度は、一般に0℃乃至反応混合物の
還流温度、好ましくは室温乃至反応混合物の還流温度が
有利である。また、前記式(IV)の化合物に対するカ
ルボン酸の反応性誘導体の使用量は、一般に式(IV)
の化合物1モル当りカルボン酸の反応性誘導体を1.1
〜10モルの割合で用いるのが適当である。
なお、本アシル化反応において、前記式(IV)の化合
物の17−位の基Xがβ−ヒドロキシ基を表わす場合の
化合物を用いて普通にアシル化を行えば、3−位と同時
に17−位の基X(β−ヒドロキシ基)もアシル化され
て17β−アシルオキ該アシル化反応をマイルドに行え
ば、3−位のヒドロキシ基のみ選択的にアシル化するこ
とも可能である。
物の17−位の基Xがβ−ヒドロキシ基を表わす場合の
化合物を用いて普通にアシル化を行えば、3−位と同時
に17−位の基X(β−ヒドロキシ基)もアシル化され
て17β−アシルオキ該アシル化反応をマイルドに行え
ば、3−位のヒドロキシ基のみ選択的にアシル化するこ
とも可能である。
かくして、式
式中、R,X及びR1並びに基=C(R)2の結合のし
か、たけ前記の意味を有する、の化合物が得られ、この
化合物は錆金属水素化物を用いて還元することにより、
目的とする前記式(I−a)の化合物に変えることがで
きる。
か、たけ前記の意味を有する、の化合物が得られ、この
化合物は錆金属水素化物を用いて還元することにより、
目的とする前記式(I−a)の化合物に変えることがで
きる。
本還元反応は、一般にジエチレングリコールジメチルエ
ーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル等の
不活性溶媒中、水素化ホウ素ナトリウム−塩化ニッケル
の如き緒金属水素化物を用いて、0℃〜50℃好ましく
は室温程度の反応温度で行うことができる。
ーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル等の
不活性溶媒中、水素化ホウ素ナトリウム−塩化ニッケル
の如き緒金属水素化物を用いて、0℃〜50℃好ましく
は室温程度の反応温度で行うことができる。
式(V)の化合物に対する錯金属水浜化物の使用量は、
通常式(V)の化合物1モル当り晴金属水素化物を5〜
100モルの割合で用いるのが有利である。
通常式(V)の化合物1モル当り晴金属水素化物を5〜
100モルの割合で用いるのが有利である。
かくして、目的とする前記式(I−a)の化合物が生成
する。
する。
上記方法(a−2)によれば、先ず、前記式(II)の
化合物と式 R3−A−3H(VT) 式中、AはC2−4アルキレン基を表わす、のアルカン
ジチオールとが反応せしめられる。
化合物と式 R3−A−3H(VT) 式中、AはC2−4アルキレン基を表わす、のアルカン
ジチオールとが反応せしめられる。
式(II)の化合物と式(Vl)のアルカンジチオール
との反応は、例えば酢酸、ベンゼン、ジオキサ7等の溶
媒中、p−)ルエンスルホン酸、三弗化ホウ素等の縮合
剤の存在下に、式(II)の化合物と式(Vl)のアル
カ/ジチオールとを約θ℃〜約100℃の反応温度で反
応させることにより行うことができる。
との反応は、例えば酢酸、ベンゼン、ジオキサ7等の溶
媒中、p−)ルエンスルホン酸、三弗化ホウ素等の縮合
剤の存在下に、式(II)の化合物と式(Vl)のアル
カ/ジチオールとを約θ℃〜約100℃の反応温度で反
応させることにより行うことができる。
式(II)の化合物に対する式(Vl)のアルカンジチ
オールの使用量は、通常、式(II)の化合物1モルに
対して1〜1.2モル程度で十分であり、縮合剤の使用
量は0.05〜0.5モル程度でよい。
オールの使用量は、通常、式(II)の化合物1モルに
対して1〜1.2モル程度で十分であり、縮合剤の使用
量は0.05〜0.5モル程度でよい。
得られた3−チオケタール体、すなわち下記式
式中、RlX及びA並びに基=C(R)2の結合のしか
たは前記の意味を存する、 の化合物は還元することにより目的とする前記式(I−
a)の化合物に変えることができる。
たは前記の意味を存する、 の化合物は還元することにより目的とする前記式(I−
a)の化合物に変えることができる。
還元は、例えば、テトラヒドロフラン、エタノール、ジ
オキサン等の溶媒中、液体アンモニア及びリチウム、ナ
トリウム、カリウムの如きアルカリ金属で処理するか、
或いは、上記と同様な溶媒中、ラネーニッケルで処理す
ることにより行うことができる。反応温度は、液体アノ
モニア及びアルカリ金屑を用いる場合は一78℃付近で
あり、ラネーニッケルを用いる場合は反応混合物の還流
温度が有利である。
オキサン等の溶媒中、液体アンモニア及びリチウム、ナ
トリウム、カリウムの如きアルカリ金属で処理するか、
或いは、上記と同様な溶媒中、ラネーニッケルで処理す
ることにより行うことができる。反応温度は、液体アノ
モニア及びアルカリ金屑を用いる場合は一78℃付近で
あり、ラネーニッケルを用いる場合は反応混合物の還流
温度が有利である。
なお、本還元反応において、17−位の基Xがオキソ基
を表わす場合の式(■)の化合物を用いて還元を行えば
、17−位のオキソ基も部分的に還元された前記式(I
−a)の化合物、すなわち、17−位の基Xがオキソ基
である式(1−a)の化合物と17−位の基Xがβ−ヒ
ドロキシ基合物が生成するが、それらはカラムクロマト
グラフィー、薄層クロマトグラフィー等により分離、精
製することができる。
を表わす場合の式(■)の化合物を用いて還元を行えば
、17−位のオキソ基も部分的に還元された前記式(I
−a)の化合物、すなわち、17−位の基Xがオキソ基
である式(1−a)の化合物と17−位の基Xがβ−ヒ
ドロキシ基合物が生成するが、それらはカラムクロマト
グラフィー、薄層クロマトグラフィー等により分離、精
製することができる。
また、Rがハロゲン原子を表わす式(■)の化合物を用
いて、液体アンモニア及びアルカリ金属により還元を行
えば、Rが水素原子に入れ換った式(1−a)の化合物
が得られる。
いて、液体アンモニア及びアルカリ金属により還元を行
えば、Rが水素原子に入れ換った式(1−a)の化合物
が得られる。
本発明の方法(b)によれば、前記式(■a)の化合物
の4−及び5−位の二重結合が還元せしめられる。
の4−及び5−位の二重結合が還元せしめられる。
反応は、一般にメタノール、エタノール、酢酸エチル等
の不活性溶媒中、パラジウム−炭素、酸化白金等を触媒
として水素添加することにより行うことができる。反応
条件は、通算室温常圧で十分であるが、加温加圧しても
差支えない。
の不活性溶媒中、パラジウム−炭素、酸化白金等を触媒
として水素添加することにより行うことができる。反応
条件は、通算室温常圧で十分であるが、加温加圧しても
差支えない。
これにより、4−及び5−位が飽和した化合物、すなわ
ち本発明の目的とする前記式(I−b)の化合物が得ら
れる。
ち本発明の目的とする前記式(I−b)の化合物が得ら
れる。
本発明の方法(C)によれば、前記式(III)の化合
物の6−及び7−位の二重結合に基=C(R)2が付加
せしめられる。
物の6−及び7−位の二重結合に基=C(R)2が付加
せしめられる。
付加反応は、Rが水素原子を表わす場合には式(m)の
化合物にヨウ化メチレンを反応させるか、或いはRがハ
ロゲン原子を表わす場合には式(III) ノ化合物に
式:C(R)2(式中、Rは前記の意味を存する)のハ
ロカルベンを反応させることにより行うことができる。
化合物にヨウ化メチレンを反応させるか、或いはRがハ
ロゲン原子を表わす場合には式(III) ノ化合物に
式:C(R)2(式中、Rは前記の意味を存する)のハ
ロカルベンを反応させることにより行うことができる。
ヨウ化メチレ/との反応は、一般にジエチルエーテル、
1.2−ジメトキシエタン等の不活性溶媒中、亜鉛−銅
カップル等の共存下に行うことができる。反応温度は通
常室温乃至反応混合物の還流温度が挙げられ、ヨウ化メ
チレノの使用量は式(III)の化合物1モルに対して
ヨウ化メチレ/を1〜20モル用いるのが適当である。
1.2−ジメトキシエタン等の不活性溶媒中、亜鉛−銅
カップル等の共存下に行うことができる。反応温度は通
常室温乃至反応混合物の還流温度が挙げられ、ヨウ化メ
チレノの使用量は式(III)の化合物1モルに対して
ヨウ化メチレ/を1〜20モル用いるのが適当である。
ハロカルベ/との反応は、一般にジエヂレノグリコール
ジメチルエーテル、トリエチレ/グリコールンメチルエ
ーテル、ベンゼン等の不活性溶媒中クロロジフルオロ酢
酸ナトリウム、トリクロロ酢酸ナトリウム、フェニルト
リブロモメチル水銀等のハロカルベン生成試薬で処理す
ることにより行うことができる。反応温度は一般に反応
混合物の還流温度が「利であり、ハロカルベン生成試薬
の使用量は一般に式(III)の化合物1モル当り5〜
100モル用いるのが適当である。
ジメチルエーテル、トリエチレ/グリコールンメチルエ
ーテル、ベンゼン等の不活性溶媒中クロロジフルオロ酢
酸ナトリウム、トリクロロ酢酸ナトリウム、フェニルト
リブロモメチル水銀等のハロカルベン生成試薬で処理す
ることにより行うことができる。反応温度は一般に反応
混合物の還流温度が「利であり、ハロカルベン生成試薬
の使用量は一般に式(III)の化合物1モル当り5〜
100モル用いるのが適当である。
かくして、6−及び7−位の二重結合に基C(R)2が
付加した化合物、すなわち本発明の目的とする前記式(
1−c)の化合物が得られる。
付加した化合物、すなわち本発明の目的とする前記式(
1−c)の化合物が得られる。
以上の方法で得られる本発明の前記式(1)の化合物は
、さらに必要に応じて、Xがβ−7フルオキシ基である
場合の式(I)の化合物は加水分解することによりXが
β−ヒドロキシ基を表わす場合の式(I)の化合物に変
え、またXがβ−ヒドロキシ基である場合の式(I)の
化合物はアシル化又は酸化することによりXがβ−アシ
ルオキシ基又はオキソ基を表わす場合の式(I)の化合
物に変えることができる。
、さらに必要に応じて、Xがβ−7フルオキシ基である
場合の式(I)の化合物は加水分解することによりXが
β−ヒドロキシ基を表わす場合の式(I)の化合物に変
え、またXがβ−ヒドロキシ基である場合の式(I)の
化合物はアシル化又は酸化することによりXがβ−アシ
ルオキシ基又はオキソ基を表わす場合の式(I)の化合
物に変えることができる。
Xがβ−アシルオキシ基である場合の式(I)の化合物
の加水分解は、例えばメタノール、エタノール、テトラ
ヒドロフラン等の不活性溶媒中、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、ナトリウムメトキシド等のアルカリで処
理することにより容品に行うことができる。
の加水分解は、例えばメタノール、エタノール、テトラ
ヒドロフラン等の不活性溶媒中、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、ナトリウムメトキシド等のアルカリで処
理することにより容品に行うことができる。
Xがβ−ヒドロキシ基である場合の式(1)の化合物の
アシル化は、前記式(IV)のアシル化について説明し
たのと同様にして行うことができ、酸化は、ステロイド
化合物のヒドロキシ基の酸化についてそれ自体公知の方
法、例えばジョーンズ試薬、モファフト試薬、サレフト
試薬等を用いて行うことができる。
アシル化は、前記式(IV)のアシル化について説明し
たのと同様にして行うことができ、酸化は、ステロイド
化合物のヒドロキシ基の酸化についてそれ自体公知の方
法、例えばジョーンズ試薬、モファフト試薬、サレフト
試薬等を用いて行うことができる。
かくして生成する本発明の式(1)の化合物は、例えば
再結晶、蒸留、カラムクロマトグラフィー、薄層クロマ
トグラフィー等の方法により、反応混合物から単離、精
製することができる。
再結晶、蒸留、カラムクロマトグラフィー、薄層クロマ
トグラフィー等の方法により、反応混合物から単離、精
製することができる。
以上に説明した本発明の式(1)で表わされる6、7−
メチレンステロイド誘導体は、優れたアロマターゼ阻害
作用を存しており、エストロゲン類の過剰に起因する医
病、例えば、乳癌、子宮癌、卵巣癌、男性の女性化乳房
症、前立腺肥大症、乏精液症に関する男性の不妊症など
の治療に有用である。
メチレンステロイド誘導体は、優れたアロマターゼ阻害
作用を存しており、エストロゲン類の過剰に起因する医
病、例えば、乳癌、子宮癌、卵巣癌、男性の女性化乳房
症、前立腺肥大症、乏精液症に関する男性の不妊症など
の治療に有用である。
本発明の式(I)の化合物のアロマターゼ阻害作用は次
のとおりである。
のとおりである。
(1)アロマターゼ阻害作用の測定
ライアン(Ryan)の方法(ザ・ジャーナル・オン・
バイオロジカル・ケミストリー、234巻、268−2
72W 、 1959年)に従い、ヒト胎盤ミクロゾ
ーム(105,000x gで60分遠心分離させたも
の)を調製した。ミクロゾームは0.5m Mジチオト
レイトール溶液で2回洗浄後凍結乾燥し、−20℃で保
管したものを用いた。
バイオロジカル・ケミストリー、234巻、268−2
72W 、 1959年)に従い、ヒト胎盤ミクロゾ
ーム(105,000x gで60分遠心分離させたも
の)を調製した。ミクロゾームは0.5m Mジチオト
レイトール溶液で2回洗浄後凍結乾燥し、−20℃で保
管したものを用いた。
アロマターゼ阻! 作用は、トンプソンとジ−トリー(
Tospson and 5iiteri)の開発した
方法(ザ・ジャーナル噌オプ拳バイオロジカルeケミス
トリー、249巻、 5373−5378頁、 1
974年)に従って測定した。すなわち、その方法は、
(1,23H)アンドロステンジオンが芳香化する
ことにより放出される3H20を定量することである。
Tospson and 5iiteri)の開発した
方法(ザ・ジャーナル噌オプ拳バイオロジカルeケミス
トリー、249巻、 5373−5378頁、 1
974年)に従って測定した。すなわち、その方法は、
(1,23H)アンドロステンジオンが芳香化する
ことにより放出される3H20を定量することである。
酵素を用いた実験は、pH7,5の67mMリン酸緩衝
液中で、最後のインキュベート液の量が0,5mlとな
るようにして行った。インキュベート液は、180μM
のNADPH,2μMの(1,2−38)アンドロステ
ンジオン、150 ttgの凍乾したヒト胎盤ミクロゾ
ーム、25献のメタノール及び種々の濃度の被験化合物
が含まれている。インキュベーションは空気中で、37
℃20分間行い、クロロホルム3ml!を加えて反応を
終了させた後、40秒撹拌する。ついで、 700 X
gで10分間遠心分離し、上清から0.3域の水溶液
をとり、シンチレーシコン・ミクスチャーを加え、3H
20の生成量の測定を行った。
液中で、最後のインキュベート液の量が0,5mlとな
るようにして行った。インキュベート液は、180μM
のNADPH,2μMの(1,2−38)アンドロステ
ンジオン、150 ttgの凍乾したヒト胎盤ミクロゾ
ーム、25献のメタノール及び種々の濃度の被験化合物
が含まれている。インキュベーションは空気中で、37
℃20分間行い、クロロホルム3ml!を加えて反応を
終了させた後、40秒撹拌する。ついで、 700 X
gで10分間遠心分離し、上清から0.3域の水溶液
をとり、シンチレーシコン・ミクスチャーを加え、3H
20の生成量の測定を行った。
その結果を下記表に示す。
表
化合物 tC別(μM)
実施例2S
実施例3 0.45
実施例71.0
実施例10 0.6
かくして、本発明の式(I)で表わされる化合物はエス
トロゲン類の生合成阻害剤として、人間その他の哺乳動
物に対する治療、措置のため経口投与または非経口投与
(例えば筋注、静注、直腸投与、経皮投与など)するこ
とができる。
トロゲン類の生合成阻害剤として、人間その他の哺乳動
物に対する治療、措置のため経口投与または非経口投与
(例えば筋注、静注、直腸投与、経皮投与など)するこ
とができる。
本発明に係る化合物は、薬剤として用いる場合、常法に
従って、との種薬剤に通常使用される無毒性の賦形剤、
結合剤、滑沢剤、崩壊剤、防腐剤、等張化剤、安定化剤
、緩衝剤等を使用して製造することができる。本発明に
係る化合物の投与量は、投与対象となる人間その他の哺
乳動物の種類、投与経路、症状の軽重、医者の診断等に
より広範に変えることができるが、一般に1日当り0.
1〜100■/kg、好遮には1〜50mg / kg
とすることができる。
従って、との種薬剤に通常使用される無毒性の賦形剤、
結合剤、滑沢剤、崩壊剤、防腐剤、等張化剤、安定化剤
、緩衝剤等を使用して製造することができる。本発明に
係る化合物の投与量は、投与対象となる人間その他の哺
乳動物の種類、投与経路、症状の軽重、医者の診断等に
より広範に変えることができるが、一般に1日当り0.
1〜100■/kg、好遮には1〜50mg / kg
とすることができる。
以下、製造例及び実施例により本発明をさらに説明する
。
。
実施例1
6α、7a−メチレン−4−アンドロステン−3β、1
7β−ジオール ジアセテート267w5ジエチレング
リコールジメチルエーテルI1m及び塩化ニッケル1.
7gの混合物に水素化ホウ素ナトリウム1.0 gを加
え、室温で20分間撹拌した。反応混合物に水を加え、
生成物をジクロロメタンで抽出した。抽出液を水で洗浄
し無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去して得
られた粗生成物をTLC(展開溶媒、ベンゼン:ヘキサ
ン(1: 10) )で精製し、6a、7α−メチレン
−4=アンドロステン−17β−オール アセテートを
得た。
7β−ジオール ジアセテート267w5ジエチレング
リコールジメチルエーテルI1m及び塩化ニッケル1.
7gの混合物に水素化ホウ素ナトリウム1.0 gを加
え、室温で20分間撹拌した。反応混合物に水を加え、
生成物をジクロロメタンで抽出した。抽出液を水で洗浄
し無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去して得
られた粗生成物をTLC(展開溶媒、ベンゼン:ヘキサ
ン(1: 10) )で精製し、6a、7α−メチレン
−4=アンドロステン−17β−オール アセテートを
得た。
’H−NMR(CDC1a、δ): 0.84 (3
H,s)、0.97 (3H,s)、2.03 (3H
,s)、4.62 (IH,m)、5.49(IH,m
)。
H,s)、0.97 (3H,s)、2.03 (3H
,s)、4.62 (IH,m)、5.49(IH,m
)。
MS (m/z): 328 (M”)、313.2
53゜実施例2 6α、7(Z−メチレン−4−アンドロステン−17β
−オール アセテート3鴫、メタノールld及び10%
水酸化ナトリウム水溶液0.2堆の混合物を室温で一晩
放置した。反応混合物に水を加え、生成物を酢酸エチル
で抽出した。抽出液を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。溶媒を留去し、6α、7α−メチレン−
4−アンドロステン−17β−オールを得た。
53゜実施例2 6α、7(Z−メチレン−4−アンドロステン−17β
−オール アセテート3鴫、メタノールld及び10%
水酸化ナトリウム水溶液0.2堆の混合物を室温で一晩
放置した。反応混合物に水を加え、生成物を酢酸エチル
で抽出した。抽出液を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。溶媒を留去し、6α、7α−メチレン−
4−アンドロステン−17β−オールを得た。
融点: 157−158℃(ベンゼ/)電H−NMR
(CD(Jl 3. δ) : 0.80 (
3H,s) 、 0.98 (3H,s)、3.
65 (11−1,m)、5.48 (IH,m)aM
S (m/z) : 286 (M”)、271.25
3゜実施例3 6α、7α−メチレン−4−アンドロステン−17β−
オール 10■とアセトン1mlの混合物にジョー/ズ
試薬0.01媛を水冷下で滴加し、5分間撹拌した。反
応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。抽出液を
飽和炭酸水素すFリウム水溶液及び飽和食塩水で洗浄し
、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去し、得
られた粗生成物をTLC(展開溶媒、クロロホルム:ヘ
キサ/(4:1))で精製し、6al 7α−メチレ/
4−アンドロステン−17−オン6■を得た。
(CD(Jl 3. δ) : 0.80 (
3H,s) 、 0.98 (3H,s)、3.
65 (11−1,m)、5.48 (IH,m)aM
S (m/z) : 286 (M”)、271.25
3゜実施例3 6α、7α−メチレン−4−アンドロステン−17β−
オール 10■とアセトン1mlの混合物にジョー/ズ
試薬0.01媛を水冷下で滴加し、5分間撹拌した。反
応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。抽出液を
飽和炭酸水素すFリウム水溶液及び飽和食塩水で洗浄し
、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去し、得
られた粗生成物をTLC(展開溶媒、クロロホルム:ヘ
キサ/(4:1))で精製し、6al 7α−メチレ/
4−アンドロステン−17−オン6■を得た。
融点: 135.5−136℃(アセトン)’H−N
MR(CDCf3.δ) : 0.93 (3H,s)
、1.00 (3H,s)、5.52 (IH,m) MS (m/z) : 284 (M”) 、269゜
実施例4 6αl 7α−メチレ/−4−アンドロステン−17β
−オール 3111%塩化ベンゾイル0.5−及びピリ
ジン1mlの混合物を室温で1時間撹拌した。
MR(CDCf3.δ) : 0.93 (3H,s)
、1.00 (3H,s)、5.52 (IH,m) MS (m/z) : 284 (M”) 、269゜
実施例4 6αl 7α−メチレ/−4−アンドロステン−17β
−オール 3111%塩化ベンゾイル0.5−及びピリ
ジン1mlの混合物を室温で1時間撹拌した。
反応混合物に水を加え、−昼夜撹拌したのち、生成物を
酢酸エチルで抽出した。抽出液を5%硫酸、飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。
酢酸エチルで抽出した。抽出液を5%硫酸、飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去し、得られた粗生成物をTLC(展開溶媒、
クロロホルム:へ牛サン(1:3))で精製し、6a、
7α−メチレン−4−アンドロステン−17β−オール
ベンゾエートを得た。
クロロホルム:へ牛サン(1:3))で精製し、6a、
7α−メチレン−4−アンドロステン−17β−オール
ベンゾエートを得た。
’H−NMR(CDCf3.δ) : 0.99 (6
H,s)、4.85(IH,m)、5.50 (IH,
m)、7.26〜8.13 (5H,m)。
H,s)、4.85(IH,m)、5.50 (IH,
m)、7.26〜8.13 (5H,m)。
MS (m/z) : 390 (M”)、105゜実
施例5 6βl 7β−メチレ/−4−アンドロステ/−3β、
17β−ジオール ジアセテート21O■を実施例1と
同様に処理して、6β、7β−メチレン−4−アノドロ
ステン−17β−オール アセテート102■を得た。
施例5 6βl 7β−メチレ/−4−アンドロステ/−3β、
17β−ジオール ジアセテート21O■を実施例1と
同様に処理して、6β、7β−メチレン−4−アノドロ
ステン−17β−オール アセテート102■を得た。
’H−NMR(CDCj3.δ) : 0.81 (3
H,s)、0.90(3H,s)、2.04 (3H,
s)、4.63 (IH,m)、5.54(IH,t、
J−4Hz)。
H,s)、0.90(3H,s)、2.04 (3H,
s)、4.63 (IH,m)、5.54(IH,t、
J−4Hz)。
MS(m/z): 328(M+)、313.253
゜実施例6 6β、7β−メチレン−4−アンドロステ/−17β−
オール アセテート45−を実施例2と同様に処理して
、6β、7β−メチレノ−4−ア/トロステ/−17β
−オール36鴫を得た。
゜実施例6 6β、7β−メチレン−4−アンドロステ/−17β−
オール アセテート45−を実施例2と同様に処理して
、6β、7β−メチレノ−4−ア/トロステ/−17β
−オール36鴫を得た。
’H−NMR(CDCj)3.6) : 0.76 (
3H,s)、0.91(3H,s)、 3.68 (I
H,m)、 5.54 (IH,t、J=4Hz)。
3H,s)、0.91(3H,s)、 3.68 (I
H,m)、 5.54 (IH,t、J=4Hz)。
MS (m/z): 286 (M”) 、27
1.253゜実施例7 6β、7β−メチレン−4−アンドロステン17β−オ
ール 30鴫を実施例3と同様に処理して、6β、7β
−メチレン−4−アンドロステン−17−オン 16■
を得た。
1.253゜実施例7 6β、7β−メチレン−4−アンドロステン17β−オ
ール 30鴫を実施例3と同様に処理して、6β、7β
−メチレン−4−アンドロステン−17−オン 16■
を得た。
融点: 110〜113℃(ヘキサ/)’)(−NMR
(CDCj)3.δ) : 0.89 (3H,s)、
0.92 (3H,s)、5.55 (IH,t、 J
=4Hz)。
(CDCj)3.δ) : 0.89 (3H,s)、
0.92 (3H,s)、5.55 (IH,t、 J
=4Hz)。
MS (m/z) : 284 (M”) 、 213
9゜実施例8 6a、7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステン
−3β、17β−ジオール ジアセテ−1B80mgを
実施例1と同様に処理して、6α。
9゜実施例8 6a、7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステン
−3β、17β−ジオール ジアセテ−1B80mgを
実施例1と同様に処理して、6α。
7a−ジフルオロメチレン−4−アンドロステン−17
β−オールアセテート444鴫を得た。
β−オールアセテート444鴫を得た。
IH−NMR(CDCf3.δ) : 0.82 (3
H,s)、0.94 (3H,s)、2.03 (3H
,s)、4.61 (!H,m)< 5.59 (IH
,m)。
H,s)、0.94 (3H,s)、2.03 (3H
,s)、4.61 (!H,m)< 5.59 (IH
,m)。
MS (m/z): 384 (M+) 、304.
289゜実施例9 6α、7α−ジフルオロメチレン−4−ア/トロステ/
−17β−オールアセテ−) JOOsgを実施例2と
同様に処理して、6α、7α−ジフルオロメチレ/−4
−アンドロステン−17β−オール88■を得た。
289゜実施例9 6α、7α−ジフルオロメチレン−4−ア/トロステ/
−17β−オールアセテ−) JOOsgを実施例2と
同様に処理して、6α、7α−ジフルオロメチレ/−4
−アンドロステン−17β−オール88■を得た。
’H−NMR(CDCIa、δ) : 0.78 (3
H,s)、0.95 (3H,s)、3.68 (IH
,m)、5.60 (IH,m)。
H,s)、0.95 (3H,s)、3.68 (IH
,m)、5.60 (IH,m)。
MS (m/z) : 322 (M”) 、307.
2896実施例10 6α、7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステン
−17β−オール 75g@を実施例3と同様に処理し
て、6α、7a−ジフルオロメチレン−4−ア/ドロス
テン−17−オン 68.gを得た。
2896実施例10 6α、7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステン
−17β−オール 75g@を実施例3と同様に処理し
て、6α、7a−ジフルオロメチレン−4−ア/ドロス
テン−17−オン 68.gを得た。
融点: 140〜142℃(ヘキサン)’H−NMR(
CDCIa、δ): 0.90 (3H,s)、0.
97 (3H,s)、 5.62 (IH,m)。
CDCIa、δ): 0.90 (3H,s)、0.
97 (3H,s)、 5.62 (IH,m)。
MS (m/z) : 320 (M”)、3
05゜実施例11 6αl 7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステ
ン−17β−オールアセテ−) 137m、パラジウム
−炭素70■及びエタノールIOmHの混合物を水素気
流下で6時間撹拌した。反応混合物をろ過し、残渣をク
ロロポルムで洗浄した。ろ液を留去し、6α、7α−ジ
フルオロメチレノ−5β−アンド口スタンー17β−オ
ール アセテート+24−を得た。
05゜実施例11 6αl 7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステ
ン−17β−オールアセテ−) 137m、パラジウム
−炭素70■及びエタノールIOmHの混合物を水素気
流下で6時間撹拌した。反応混合物をろ過し、残渣をク
ロロポルムで洗浄した。ろ液を留去し、6α、7α−ジ
フルオロメチレノ−5β−アンド口スタンー17β−オ
ール アセテート+24−を得た。
’H−NMR(CDCf3.δ) : 0.80 (3
H,s)、0.89 (3H,s)、2.03 (3H
,s)、4.63 (IH,m)。
H,s)、0.89 (3H,s)、2.03 (3H
,s)、4.63 (IH,m)。
MS (m/z) : 36B (M+)、351.3
06.291゜実施例菫2 6a、7α−ジフルオロメチレン−5β−アントロスタ
ン−17β−オール アセテート116喀を実施例2と
同様に処理して、6a、7α−ジフルオロメチレン−5
β−アントロスタン−17βオール 102鴫を得た。
06.291゜実施例菫2 6a、7α−ジフルオロメチレン−5β−アントロスタ
ン−17β−オール アセテート116喀を実施例2と
同様に処理して、6a、7α−ジフルオロメチレン−5
β−アントロスタン−17βオール 102鴫を得た。
H−NMR(CDCJa、 δ): 0.76 (3H
,−s)、0.90 (3H,s)、3.68 (IH
,m)。
,−s)、0.90 (3H,s)、3.68 (IH
,m)。
MS (m/z): 324 (M+)、309.2
91゜実施例13 6α、7a−ジフルオロメチレアー5β−アントロスタ
ン−17β−オール 38m ヲ’A 施例3と同様に
処理して、6a、7α−ジフルオロメチレン−5β−ア
ントロスタン−17−オ/35■を得た。
91゜実施例13 6α、7a−ジフルオロメチレアー5β−アントロスタ
ン−17β−オール 38m ヲ’A 施例3と同様に
処理して、6a、7α−ジフルオロメチレン−5β−ア
ントロスタン−17−オ/35■を得た。
’H−NMR(CDCj3.δ) : 0.88 (3
H,s)、0.02 (3H,s)、。
H,s)、0.02 (3H,s)、。
MS (m/z) : 322 (M+) 、307゜
実施例14 5α−ア/ドロスター6−エ/−17β−オール ベン
ゾエート 128■とジエチルエーテルの混合物を還流
し、そこへヨウ化メチレン0.4吋及び亜鉛−胴カブプ
ル464gを2時間を要して加えた。反応混合物をろ過
し、残渣をジエチルエーテル〒洗浄した。ろ液を水で洗
浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。1B#xを留
去し、得られた粗生成物をTLCC展開溶媒、クロロホ
ルム:ヘキす/(1:3))でMIIIL、Ba、7a
−)チレノー5α−アントロスタン−17β−オール
ベンゾエート 98鴫を得た。
実施例14 5α−ア/ドロスター6−エ/−17β−オール ベン
ゾエート 128■とジエチルエーテルの混合物を還流
し、そこへヨウ化メチレン0.4吋及び亜鉛−胴カブプ
ル464gを2時間を要して加えた。反応混合物をろ過
し、残渣をジエチルエーテル〒洗浄した。ろ液を水で洗
浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。1B#xを留
去し、得られた粗生成物をTLCC展開溶媒、クロロホ
ルム:ヘキす/(1:3))でMIIIL、Ba、7a
−)チレノー5α−アントロスタン−17β−オール
ベンゾエート 98鴫を得た。
’H−NMR(CDCIs、6) : 0.82 (3
H,s)、0.98 (3H,s)、4.88 (IH
,m)、7.30〜8.13 (5H,m)。
H,s)、0.98 (3H,s)、4.88 (IH
,m)、7.30〜8.13 (5H,m)。
MS (m/z) : 392 (M”) 、270.
255.105゜実施例!5 6α、7α−メチレン−5α−アントロスタン−17β
−オールベンゾエート85■と109A水酸化カリウム
メタノール溶液30媛の混合物を室温で一晩放置した。
255.105゜実施例!5 6α、7α−メチレン−5α−アントロスタン−17β
−オールベンゾエート85■と109A水酸化カリウム
メタノール溶液30媛の混合物を室温で一晩放置した。
反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。抽出液
を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を留去し、得られた粗生成物をTLC(展開溶媒、クロ
ロホルム)で精製し、6α、7a−メチレン−5a−ア
ントロスタン−17β−オール 70g ヲ得り。
を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を留去し、得られた粗生成物をTLC(展開溶媒、クロ
ロホルム)で精製し、6α、7a−メチレン−5a−ア
ントロスタン−17β−オール 70g ヲ得り。
’H−NMR(CD(J’3.6) : 0.79 (
6H,s)、3.66 (IH,m>。
6H,s)、3.66 (IH,m>。
MS (m/z) : 288 (M”) 、273.
255゜実施例16 6α、7α−メチレ/−5a−ア/ドロスタン−17β
−オール 18m、ピリジン1−及び無水酢@ 0.5
ml!の混合物を室温で一晩放置した。反応混合物に少
量の水を加え撹拌した。生成物を酢酸エチルで抽出し、
抽出液を5%硫酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び
飽和食塩水で順次洗浄したのち、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を留去し、6α、7α−メチレン−5
α−アントロスタン−17β−オール アセテート 1
8.gを得た。
255゜実施例16 6α、7α−メチレ/−5a−ア/ドロスタン−17β
−オール 18m、ピリジン1−及び無水酢@ 0.5
ml!の混合物を室温で一晩放置した。反応混合物に少
量の水を加え撹拌した。生成物を酢酸エチルで抽出し、
抽出液を5%硫酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び
飽和食塩水で順次洗浄したのち、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を留去し、6α、7α−メチレン−5
α−アントロスタン−17β−オール アセテート 1
8.gを得た。
買H−NMR(CDCf3. δ) : 0.
79 (3H,s) 、 0.83 (3H,
s)、2.03 (3H,s)、4.62 (IH,m
)。
79 (3H,s) 、 0.83 (3H,
s)、2.03 (3H,s)、4.62 (IH,m
)。
MS (m/z) : 330 (M”)、315.2
70.255゜実施例17 6a、7α−メチレン−5α−アントロスタン−17β
−オール 35−を実施例3と同様に処理して、6α、
7α−メチレン−5α−アントロスタン−17−オン
30−を得た。
70.255゜実施例17 6a、7α−メチレン−5α−アントロスタン−17β
−オール 35−を実施例3と同様に処理して、6α、
7α−メチレン−5α−アントロスタン−17−オン
30−を得た。
’H−NMR(CDC1a、δ) : 0.82 (3
H,s)、0.92 (3H,s)e MS (m/z) : 286 (M”)、27f。
H,s)、0.92 (3H,s)e MS (m/z) : 286 (M”)、27f。
実施例18
5α−アンドロスタ−6−エン−1フβ−オール ベン
ゾニー) 323. ト) !Jエチレングリコール
ジメチルエーテル6m[!の混合物を還流し、そこへク
ロロジフルオロ酢酸ナトリウム3.8gとトリエチレン
グリコールジメチルエーテル9成の混合物を20分を要
して漬下し、さらに40分間還流した。反応混合物をろ
過し、残渣をトリエチレ/グリコールジメチルエーテル
で洗浄した。ろ液を留去し、生成物をジエチルエーテル
で抽出した。抽出液を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。溶媒を留去し、得られた粗生成物をTL
C(WIJI溶[、クロロホルム:ヘキサン(1:3)
)で精製し、6α、7α−ジフルオロメチレン−5α−
アンドロスタ7−17β−オール ベンゾエート 22
9■を得た。
ゾニー) 323. ト) !Jエチレングリコール
ジメチルエーテル6m[!の混合物を還流し、そこへク
ロロジフルオロ酢酸ナトリウム3.8gとトリエチレン
グリコールジメチルエーテル9成の混合物を20分を要
して漬下し、さらに40分間還流した。反応混合物をろ
過し、残渣をトリエチレ/グリコールジメチルエーテル
で洗浄した。ろ液を留去し、生成物をジエチルエーテル
で抽出した。抽出液を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。溶媒を留去し、得られた粗生成物をTL
C(WIJI溶[、クロロホルム:ヘキサン(1:3)
)で精製し、6α、7α−ジフルオロメチレン−5α−
アンドロスタ7−17β−オール ベンゾエート 22
9■を得た。
’H−NMR(CDCIs、δ): 0.7Fj (3
H,s)、0.95 (3H,s)、4.87 (IH
,m)、7.27〜8.15 (5H,m)。
H,s)、0.95 (3H,s)、4.87 (IH
,m)、7.27〜8.15 (5H,m)。
MS (m/z) : 428 (M”) 、413.
408.306.1o56実施例19 6a、7α−ジフルオロメチレ/=5α−ア/ドロスタ
ン−17β−オールベンゾエート220−、メタノール
25m1及び10%水酸化カリウムメタノール溶液10
mQの混合物を室温で一晩放置した。
408.306.1o56実施例19 6a、7α−ジフルオロメチレ/=5α−ア/ドロスタ
ン−17β−オールベンゾエート220−、メタノール
25m1及び10%水酸化カリウムメタノール溶液10
mQの混合物を室温で一晩放置した。
反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。
抽出液を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を留去し、6α、7α−ジフルオ【】メチレノ−
5a−ア/ドロスタン−17β−オール140駕を得た
。
。溶媒を留去し、6α、7α−ジフルオ【】メチレノ−
5a−ア/ドロスタン−17β−オール140駕を得た
。
’H−NMR<CDCl3.6) : 0.76 (6
N、 s)、3.67(IH,m) a MS (m/z) : 324 (M”) 、309.
291゜実施例20 6αl 7α−ジフルオ口メチレ/−5α−アントロス
タン−17β−オール 30.gを実施例16と同様に
処理して、6α、7α−ジフルオ口メチレ/−5a−ア
/ドロスタン−!7β−オールアセテート32■を得た
。
N、 s)、3.67(IH,m) a MS (m/z) : 324 (M”) 、309.
291゜実施例20 6αl 7α−ジフルオ口メチレ/−5α−アントロス
タン−17β−オール 30.gを実施例16と同様に
処理して、6α、7α−ジフルオ口メチレ/−5a−ア
/ドロスタン−!7β−オールアセテート32■を得た
。
’H−NMR(CDCIs、δ) : 0.77 (3
H,s)、0.81(3H,s)、2.03 (3H,
s)、4.63 (IH,m)。
H,s)、0.81(3H,s)、2.03 (3H,
s)、4.63 (IH,m)。
MS (m/z): 366 (M”)、351.3
06.291゜実施例21 6α、7α−ジフルオロメチレン−5α−アントロスタ
ン−17β−オール 50■を実施例3と同様に処理し
て、6α、7α−ジフルオ口メチレ/−5α−アンドロ
スタ/−17−オノ49■を得た。
06.291゜実施例21 6α、7α−ジフルオロメチレン−5α−アントロスタ
ン−17β−オール 50■を実施例3と同様に処理し
て、6α、7α−ジフルオ口メチレ/−5α−アンドロ
スタ/−17−オノ49■を得た。
融点: 162〜166℃(ヘキサノ)’H−NMR(
CDCf3.δ): 0.80 (3H,s)、0.
89 (3H,s)。
CDCf3.δ): 0.80 (3H,s)、0.
89 (3H,s)。
MS (m/z): 322 (M”)、307゜実
施例22 6α、7a−ジフルオロメチレン−3,3エチレンジチ
オ−4−アンドロステン−17−オン415鴫を乾燥テ
トラヒドロフラン9刷に溶解し、金属ナトリウム810
mgの液体アンモニア溶液60m1!へ加え、30分間
撹拌した。加潟してほとんどのアンモニアを除去した後
、飽和塩化アンモニウム溶液を加え、次いで5%塩酸を
加え、酸性とし、酢酸エチルで抽出した。有機層を5%
炭酸水素ナトリウム水溶液及び水で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。溶媒を留去し、得られた粗生成物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:へキサ
ン/酢酸エチル)及び再結晶で精製し、6α、7α−メ
チレ/−4−アンドロステ/−17オン 69.及び6
α、7α−メチレン−4−アンドロステ/−17β−オ
ール 42Kを得た。
施例22 6α、7a−ジフルオロメチレン−3,3エチレンジチ
オ−4−アンドロステン−17−オン415鴫を乾燥テ
トラヒドロフラン9刷に溶解し、金属ナトリウム810
mgの液体アンモニア溶液60m1!へ加え、30分間
撹拌した。加潟してほとんどのアンモニアを除去した後
、飽和塩化アンモニウム溶液を加え、次いで5%塩酸を
加え、酸性とし、酢酸エチルで抽出した。有機層を5%
炭酸水素ナトリウム水溶液及び水で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。溶媒を留去し、得られた粗生成物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:へキサ
ン/酢酸エチル)及び再結晶で精製し、6α、7α−メ
チレ/−4−アンドロステ/−17オン 69.及び6
α、7α−メチレン−4−アンドロステ/−17β−オ
ール 42Kを得た。
製造例1
17β−アセトキシ−6α、7α−メチレン4−アンド
ロステン−3−オン200■及び塩化セリウム24+)
gをメタノール1.7mlに溶解し、水素化ホウ素ナト
リウム30■を加え室温で15分間撹拌゛した。反応混
合物に水を加え、生成物を酢酸エチルで抽出した。抽出
液を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶
媒を留去して、6α、7α−メチレ/−4−アンドロス
テン−3β。
ロステン−3−オン200■及び塩化セリウム24+)
gをメタノール1.7mlに溶解し、水素化ホウ素ナト
リウム30■を加え室温で15分間撹拌゛した。反応混
合物に水を加え、生成物を酢酸エチルで抽出した。抽出
液を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶
媒を留去して、6α、7α−メチレ/−4−アンドロス
テン−3β。
17β−ジオール 17β−アセテート 183輻を得
た。
た。
’H−NMR(CDCfa、δ) : 0.84 (3
H,s)、1.02.(3H,s)、2.03 (3H
,s)、4.16 (IH,m)、4.62(1](、
m)、 5.49 (IH,broid s)。
H,s)、1.02.(3H,s)、2.03 (3H
,s)、4.16 (IH,m)、4.62(1](、
m)、 5.49 (IH,broid s)。
MS (m/z): 344 (M+)、326゜製
造例2 6a、7α−メチレン−4−ア/トロステ/3β、17
β−ジオール 17β−アセテート54Il1g1 ビ
リジ/2ml及び無水酸*i−の混合物を室温で一晩放
置した0反発温合物に少量の水を加え撹拌した。生成物
を酢酸エチルで抽出し、抽出液を5%硫酸、飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で順次洗浄したのち
、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去し、6
a、7αメチレ/−4−アンドロステン−3β、17β
ジオール ジアセテート 60■を得た。
造例2 6a、7α−メチレン−4−ア/トロステ/3β、17
β−ジオール 17β−アセテート54Il1g1 ビ
リジ/2ml及び無水酸*i−の混合物を室温で一晩放
置した0反発温合物に少量の水を加え撹拌した。生成物
を酢酸エチルで抽出し、抽出液を5%硫酸、飽和炭酸水
素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で順次洗浄したのち
、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去し、6
a、7αメチレ/−4−アンドロステン−3β、17β
ジオール ジアセテート 60■を得た。
H−NMR(CDCl2.6) : 0.84 (3H
,s)、1.03 (3H,s)、2.03 (3H,
s)、2.05 (3H,s)、4.61(IH,m)
、5.25 (IH,m)、5.42 (IH,bro
ad s)。
,s)、1.03 (3H,s)、2.03 (3H,
s)、2.05 (3H,s)、4.61(IH,m)
、5.25 (IH,m)、5.42 (IH,bro
ad s)。
MS (m/z) : 386 (M”) 、344.
326゜製造例3 17β−アセトキシ−6β、7β−メチレン4−アンド
ロステン−3−オン200輻を製造例1と同様に処理し
て、6β、7β−メチレアー4アンドロステン−3β、
17β−ジオール7β−アセテート192鴫を得た。
326゜製造例3 17β−アセトキシ−6β、7β−メチレン4−アンド
ロステン−3−オン200輻を製造例1と同様に処理し
て、6β、7β−メチレアー4アンドロステン−3β、
17β−ジオール7β−アセテート192鴫を得た。
H−NMR(CDCf3.δ) : 0.80 (3H
,s)、0.96 (3H,s)、2.04 (3H,
s)、4.16 (IH,m)、4.63(IH,m)
、5.54 (IH,broad s)。
,s)、0.96 (3H,s)、2.04 (3H,
s)、4.16 (IH,m)、4.63(IH,m)
、5.54 (IH,broad s)。
MS (m/z) : 344 (M+) 、 329
.326゜製造例4 6β、7β−メチレ/−4−ア/ドロステン=3β、1
7β−ジオール 17β−アセテート192 Kを製造
例2と同様に処理して、6β、7βメチレン−4−アン
ドロステン−3β、17βジオール ジアセテート 2
11■を得た。
.326゜製造例4 6β、7β−メチレ/−4−ア/ドロステン=3β、1
7β−ジオール 17β−アセテート192 Kを製造
例2と同様に処理して、6β、7βメチレン−4−アン
ドロステン−3β、17βジオール ジアセテート 2
11■を得た。
’H−NMR(CDCl2.δ) : 0.80 (3
H,s)、0.97 (3H,s)、2.04 (3H
,s)、2.05 (3H,s)、4.62(IH,m
)、5.27 (IH,m)、5.4Ei (IH,b
road s)。
H,s)、0.97 (3H,s)、2.04 (3H
,s)、2.05 (3H,s)、4.62(IH,m
)、5.27 (IH,m)、5.4Ei (IH,b
road s)。
MS (m/z) : 386 (M”)、 344.
326゜製造例5 17β−アセトキシ−6a、7α−ジフルオo7チレン
ー4−アンドロステン−3−オノ+37鴫を製造例1と
同様に処理して、6α、7α−ジフルオロメチレン−4
−アンドロステノー3β。
326゜製造例5 17β−アセトキシ−6a、7α−ジフルオo7チレン
ー4−アンドロステン−3−オノ+37鴫を製造例1と
同様に処理して、6α、7α−ジフルオロメチレン−4
−アンドロステノー3β。
17β−ジオール 17β−アセテート 127mgを
得た。
得た。
’H−NMR(CDCj)a 、δ) : 0.82
(3H,s)、0.99 (3H,s)、2.03 (
3H,s)、4.25 (IH,m)、4.63(IH
,m)、5.60 (IH,broad s)。
(3H,s)、0.99 (3H,s)、2.03 (
3H,s)、4.25 (IH,m)、4.63(IH
,m)、5.60 (IH,broad s)。
MS(m/z): 380(M”) 、362゜製造例
6 6α、7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステ/
−3β、17β−ジオール 17β−アセテート 63
0■を製造例2と同様に処理して、6α、7α−ジフル
オロメチレン−4−アンドロステン−3β、17β−ジ
オール ジアセテート669IIgを得た。
6 6α、7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステ/
−3β、17β−ジオール 17β−アセテート 63
0■を製造例2と同様に処理して、6α、7α−ジフル
オロメチレン−4−アンドロステン−3β、17β−ジ
オール ジアセテート669IIgを得た。
’H−NMR(CDCfh、δ) : 0.82 (3
H,s)、1.01(3H,s)、2.03 (3H,
s)、2.05 (3H,s)、4.63(IH,m)
、5.29 (IH,m)、5.54 (IH,bro
ad s)。
H,s)、1.01(3H,s)、2.03 (3H,
s)、2.05 (3H,s)、4.63(IH,m)
、5.29 (IH,m)、5.54 (IH,bro
ad s)。
MS (m/z) : 422 (M”)、380.3
62.320゜製造例7 4.6−アンドロスタジエン−3,17−ジオン 2.
35gとジエチレングリコールジメチルエーテル40誰
の混合物を還流し、そこへクロロジフルオロ酢酸ナトリ
ウム31gとジエチレングリコルジメチルエーテル55
賊の混合物を遮光下で20分を要して滴下し、さらに5
時間還流した。反応混合物をろ過し、ろ液を酢酸エチル
で抽出した。抽出液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及
び水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を
留去し、得られた粗生成物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒:ヘキサン/酢酸エチル)及び再結晶
(溶媒:メタノール)で精製し、6a。
62.320゜製造例7 4.6−アンドロスタジエン−3,17−ジオン 2.
35gとジエチレングリコールジメチルエーテル40誰
の混合物を還流し、そこへクロロジフルオロ酢酸ナトリ
ウム31gとジエチレングリコルジメチルエーテル55
賊の混合物を遮光下で20分を要して滴下し、さらに5
時間還流した。反応混合物をろ過し、ろ液を酢酸エチル
で抽出した。抽出液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及
び水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を
留去し、得られた粗生成物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒:ヘキサン/酢酸エチル)及び再結晶
(溶媒:メタノール)で精製し、6a。
7α−ジフルオロメチレン−4−アンドロステン−3,
17−ジオン 1.57gを得た。
17−ジオン 1.57gを得た。
融点: 192.5−193.5℃
直H−NMR(CDCJa、 δ) : 0.
94 (3H,s) 、 1.16(3H,g)
、5.99 (IH,s)。
94 (3H,s) 、 1.16(3H,g)
、5.99 (IH,s)。
MS (m/z): 334 (M+)。
製造例8
f3a、7a−ジフルオロメチレン−4−ア/ドClX
7:/−3,17−シty 500++gヲ酢fi9r
fに溶解し、エタンジチオール145+@及びp−)ル
エンスルオン酸140−の酢i10.5mC溶液を加え
、室温で終夜撹拌した。反応混合物を水200−に注ぎ
、酢酸エチルで抽出した。有機層を5LA炭酸水素ナト
リウム水溶液及び水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。溶媒を留去し、得られた粗生成物をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(溶媒:ヘキサ7/酢酸エチ
ル)及び再結晶(溶媒:アセト//水)で精製し、6α
l 7α−ジフルオロメチレン−3,3−エチレンジチ
オ−4−アンドロステン−17−オン472■ヲ得り。
7:/−3,17−シty 500++gヲ酢fi9r
fに溶解し、エタンジチオール145+@及びp−)ル
エンスルオン酸140−の酢i10.5mC溶液を加え
、室温で終夜撹拌した。反応混合物を水200−に注ぎ
、酢酸エチルで抽出した。有機層を5LA炭酸水素ナト
リウム水溶液及び水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。溶媒を留去し、得られた粗生成物をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(溶媒:ヘキサ7/酢酸エチ
ル)及び再結晶(溶媒:アセト//水)で精製し、6α
l 7α−ジフルオロメチレン−3,3−エチレンジチ
オ−4−アンドロステン−17−オン472■ヲ得り。
融点: 164−165℃
’H−NMR(CDCj3.δ) : 0.90 (3
H,s)、1.00(3H,s)、3.33 (4H,
broad s)、5.83 (IH,s)。
H,s)、1.00(3H,s)、3.33 (4H,
broad s)、5.83 (IH,s)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rは水素原子又はハロゲン原子を 表わし; Xはオキソ基、▲数式、化学式、表等があります▼又は
▲数式、化学式、表等があります▼を表わ し、ここでR^1はC_2_−_4アルカノイル基又は
ハロゲン原子、C_1_−_4アルキル基もしくはC_
1_−_4アルコキシ基で置換されていてもよいベンゾ
イル基を表わし; ステロイド骨格の4−及び5−位の破線 はそこに二重結合が存在することを表わ すか、或いは4−及び5−位は飽和され ていて且つ5−位の水素原子はα−又は β−位に結合していることを表わし; ステロイド骨格の6−及び7−位に置換 している基=C(R)_2は6α−,7α−又は6β−
,7β−に結合していることを 表わす、 で表わされるステロイド誘導体。 2、Xがオキソ基を表わす請求項1に記載のステロイド
誘導体。 3、ステロイド骨格の4−及び5−位に二重結合が存在
している請求項1に記載のステロイド誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13824090A JP2860821B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 6,7―メチレンステロイド誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13824090A JP2860821B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 6,7―メチレンステロイド誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436295A true JPH0436295A (ja) | 1992-02-06 |
| JP2860821B2 JP2860821B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=15217351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13824090A Expired - Fee Related JP2860821B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 6,7―メチレンステロイド誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2860821B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994010190A1 (en) * | 1992-10-28 | 1994-05-11 | Farmitalia Carlo Erba S.R.L. | 6,7α-DIFLUOROMETHYLENANDROSTA-1,4-DIEN-3-ONE DERIVATIVES AND PROCESS FOR THEIR PREPARATION |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP13824090A patent/JP2860821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994010190A1 (en) * | 1992-10-28 | 1994-05-11 | Farmitalia Carlo Erba S.R.L. | 6,7α-DIFLUOROMETHYLENANDROSTA-1,4-DIEN-3-ONE DERIVATIVES AND PROCESS FOR THEIR PREPARATION |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2860821B2 (ja) | 1999-02-24 |
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