JPH0211129Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0211129Y2 JPH0211129Y2 JP1985152781U JP15278185U JPH0211129Y2 JP H0211129 Y2 JPH0211129 Y2 JP H0211129Y2 JP 1985152781 U JP1985152781 U JP 1985152781U JP 15278185 U JP15278185 U JP 15278185U JP H0211129 Y2 JPH0211129 Y2 JP H0211129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- replaceable
- mounting
- screw
- replaceable blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、傾斜刃物取付縁の送材面に臨む上端
縁に替刃の厚さにほぼ合致する凹形段面と、刃物
押え板を取付ける取付ねじとを設け、その取付ね
じにスプリング・板ばね等の弾器を設け、該弾器
により替刃押え板を傾斜刃物取付縁に弾圧するよ
うにした木工用超仕上げ鉋盤の替刃式ナイフスト
ツクに係るものである。
縁に替刃の厚さにほぼ合致する凹形段面と、刃物
押え板を取付ける取付ねじとを設け、その取付ね
じにスプリング・板ばね等の弾器を設け、該弾器
により替刃押え板を傾斜刃物取付縁に弾圧するよ
うにした木工用超仕上げ鉋盤の替刃式ナイフスト
ツクに係るものである。
(従来の技術)
従来鉋刃を使い捨てにする替刃を使用する替刃
式ナイフストツクは、実公昭59−1767号公報及び
特開昭56−11201号公報に開示されているが、こ
れ等は共に替刃に取付孔を設け、その替刃の切削
屑通過両側を支持する押え板部材に替刃を当てる
断状凹面と替刃の取付孔に嵌まる弾力性ピン部材
とを設け、替刃が斜め角で送材面に接する面を押
え板部材により刃物取付面に押しつけて挾着する
構造にされているもので、多いときは一日に数〜
数十回も行う替刃の交換を、押え板部材を分解す
ることなく行えるものでなく、従つて押え板部材
の先端縁を強制的に開く構造ではなく、またそれ
に対応できる構造も有してはいない。
式ナイフストツクは、実公昭59−1767号公報及び
特開昭56−11201号公報に開示されているが、こ
れ等は共に替刃に取付孔を設け、その替刃の切削
屑通過両側を支持する押え板部材に替刃を当てる
断状凹面と替刃の取付孔に嵌まる弾力性ピン部材
とを設け、替刃が斜め角で送材面に接する面を押
え板部材により刃物取付面に押しつけて挾着する
構造にされているもので、多いときは一日に数〜
数十回も行う替刃の交換を、押え板部材を分解す
ることなく行えるものでなく、従つて押え板部材
の先端縁を強制的に開く構造ではなく、またそれ
に対応できる構造も有してはいない。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は替刃の交換を、替刃押え板を分解しな
いで、挾着状態のまま容易に行える技術分野を拓
くことに解決を要する問題点を求めたものであ
り、そのために先ず替刃を挾着した部分に交換の
ための隙間を生じさせ得るようにした。
いで、挾着状態のまま容易に行える技術分野を拓
くことに解決を要する問題点を求めたものであ
り、そのために先ず替刃を挾着した部分に交換の
ための隙間を生じさせ得るようにした。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記の問題点を解決することを目的と
するものであつて、刃口に対応させて形成した傾
斜刃物取付面に取外しを自在にすると共に、上下
移動を自由にした替刃押え板を取付ける取付ねじ
を設け、前記傾斜刃物取付面の送材面に臨む上端
縁に替刃の厚さにほぼ合致する凹形段面を設け、
前記の取付ねじに替刃押え板を傾斜刃物取付面の
方向に弾圧するスプリング、板ばね等の弾器を設
けたことを特徴とするものである。しかしてこの
構造の開発により、替刃を挾着した部分に交換の
ための隙間を強制して形成できる基本構成を提供
出来る。
するものであつて、刃口に対応させて形成した傾
斜刃物取付面に取外しを自在にすると共に、上下
移動を自由にした替刃押え板を取付ける取付ねじ
を設け、前記傾斜刃物取付面の送材面に臨む上端
縁に替刃の厚さにほぼ合致する凹形段面を設け、
前記の取付ねじに替刃押え板を傾斜刃物取付面の
方向に弾圧するスプリング、板ばね等の弾器を設
けたことを特徴とするものである。しかしてこの
構造の開発により、替刃を挾着した部分に交換の
ための隙間を強制して形成できる基本構成を提供
出来る。
(実施例)
添付図面は本考案の実施例を示すもので、公知
のように超仕上鉋盤の切削テーブルに抜き挿し自
由に設けるナイフストツク本体1に第2図等に示
すように夫々が左右方向に長い刃口取付板取付用
のブロツク2と、刃物支持板取付用のブロツク3
とを間隔Lを置いて一体に形成した構造になる。
のように超仕上鉋盤の切削テーブルに抜き挿し自
由に設けるナイフストツク本体1に第2図等に示
すように夫々が左右方向に長い刃口取付板取付用
のブロツク2と、刃物支持板取付用のブロツク3
とを間隔Lを置いて一体に形成した構造になる。
ブロツク2の上面には、刃口板21を固定した
刃口取付板11を重ねて取付ける。
刃口取付板11を重ねて取付ける。
22はブロツク3上にねじにより取付けて刃口
取付板11の刃口板21に対して小間隔Sを隔て
て対向させた刃物支持板であつて、刃口板21に
対応させて傾斜刃物取付面24を設ける(第2図
参照)。刃物支持板22はブロツク3の上面に接
合すると共に、ブロツク3の下面から段孔9に通
して頭部を該段孔に係合した取付ねじ57をねじ
孔56に螺合して取付けるもので、この取付けに
より上面22aが送材テーブル(図示しない)の
送材面と水平方向で合致する。
取付板11の刃口板21に対して小間隔Sを隔て
て対向させた刃物支持板であつて、刃口板21に
対応させて傾斜刃物取付面24を設ける(第2図
参照)。刃物支持板22はブロツク3の上面に接
合すると共に、ブロツク3の下面から段孔9に通
して頭部を該段孔に係合した取付ねじ57をねじ
孔56に螺合して取付けるもので、この取付けに
より上面22aが送材テーブル(図示しない)の
送材面と水平方向で合致する。
傾斜刃物取付面24には刃物支持板22の上面
22aが構成する送材面に臨む先端縁に、替刃a
の厚さHにほぼ合致させると共に、前後方向の長
さDにもほぼ合致させ、かつ刃先縁Wを送材面に
突出して当てる凹形段面25を設け、その下側に
取付用ねじ孔27を左右配列し、ねじ孔27の僅
か下方に、左右で一対をなす調整ねじ孔28を設
ける。
22aが構成する送材面に臨む先端縁に、替刃a
の厚さHにほぼ合致させると共に、前後方向の長
さDにもほぼ合致させ、かつ刃先縁Wを送材面に
突出して当てる凹形段面25を設け、その下側に
取付用ねじ孔27を左右配列し、ねじ孔27の僅
か下方に、左右で一対をなす調整ねじ孔28を設
ける。
31は傾斜刃物取付面24に密着して取付けて
凹形段面25のほとんどを覆うようにした替刃押
え板であつて、その形状は通常のかんな盤の裏板
と均等である。この替刃押え板31には前記の傾
斜刃物取付面24に設ける取付用ねじ孔27に合
致する少し大径のねじ通し孔32と、調整ねじ孔
28に合致させた左右方向に長い楕円孔33とを
設ける(第2,3図参照)。
凹形段面25のほとんどを覆うようにした替刃押
え板であつて、その形状は通常のかんな盤の裏板
と均等である。この替刃押え板31には前記の傾
斜刃物取付面24に設ける取付用ねじ孔27に合
致する少し大径のねじ通し孔32と、調整ねじ孔
28に合致させた左右方向に長い楕円孔33とを
設ける(第2,3図参照)。
取付用ねじ孔27には、ねじ通し孔32に緩や
かに挿通した取付ねじ41を第3図のとおりに螺
合するものでその取付ねじ41の頭部片42と替
刃押え板31との間に、強いばね力のスプリング
43又は皿形などの板ばね等の弾器を当て、その
弾器の弾力により替刃押え板31を傾斜刃物取付
面24に打圧固定する。
かに挿通した取付ねじ41を第3図のとおりに螺
合するものでその取付ねじ41の頭部片42と替
刃押え板31との間に、強いばね力のスプリング
43又は皿形などの板ばね等の弾器を当て、その
弾器の弾力により替刃押え板31を傾斜刃物取付
面24に打圧固定する。
調整用ねじ孔28には調整ねじ44を螺合す
る。調整ねじ44にはドライバー等を挿入する操
作部をもつ偏心鍔45を設け、この偏心鍔45を
替刃押え板31の前記の楕円孔33に嵌めて該孔
33の孔縁の上側と下側とに接触する。
る。調整ねじ44にはドライバー等を挿入する操
作部をもつ偏心鍔45を設け、この偏心鍔45を
替刃押え板31の前記の楕円孔33に嵌めて該孔
33の孔縁の上側と下側とに接触する。
この調整ねじ44は小角度の回転により、偏心
鍔45を楕円孔33内で回転して替刃押え板31
を上下方向に微移動する調整を行うものである。
鍔45を楕円孔33内で回転して替刃押え板31
を上下方向に微移動する調整を行うものである。
本考案は替刃押え板31の先端縁をスプリング
43または板ばね等の弾器の弾力に抗し、第7図
の通りに強制的に開いて隙間sを生じさせ、替刃
aの交換を行うもので、前記の強制を施すため第
3図に示すように刃物支持板22の上面22aか
ら傾斜刃物取付面24の凹形段面25と取付用ね
じ孔27との間で前記の取付面24と直角をなす
押圧用ねじ孔61を透設し、そのねじ孔に押圧用
ねじ62を螺合し、隙間sを生じさせる必要があ
るときのみに押圧用ねじ62によつて替刃押え板
31を凹形段面25から引き離す。
43または板ばね等の弾器の弾力に抗し、第7図
の通りに強制的に開いて隙間sを生じさせ、替刃
aの交換を行うもので、前記の強制を施すため第
3図に示すように刃物支持板22の上面22aか
ら傾斜刃物取付面24の凹形段面25と取付用ね
じ孔27との間で前記の取付面24と直角をなす
押圧用ねじ孔61を透設し、そのねじ孔に押圧用
ねじ62を螺合し、隙間sを生じさせる必要があ
るときのみに押圧用ねじ62によつて替刃押え板
31を凹形段面25から引き離す。
また第4図に示すように、傾斜刃物取付面24
の凹形段面25と取付用ねじ孔27の間に左右方
向に長い凹陥溝63を設け、この凹陥溝に偏心輪
64を形成した偏心軸65を通し、隙間sを生じ
させる必要があるときのみに偏心軸65を回転し
て替刃押え板31を引離す。
の凹形段面25と取付用ねじ孔27の間に左右方
向に長い凹陥溝63を設け、この凹陥溝に偏心輪
64を形成した偏心軸65を通し、隙間sを生じ
させる必要があるときのみに偏心軸65を回転し
て替刃押え板31を引離す。
前記した強制機構は第5,6図にように傾斜刃
物取付面24に、左右方向に長く、しかも長さ方
向で傾斜したカム溝66を設け、該刃物支持板2
2に螺合したねじ孔に螺合したねじ軸67の螺
進、螺退によつて押され又は引かれて回転移動す
る楔片68を嵌めることもできる。
物取付面24に、左右方向に長く、しかも長さ方
向で傾斜したカム溝66を設け、該刃物支持板2
2に螺合したねじ孔に螺合したねじ軸67の螺
進、螺退によつて押され又は引かれて回転移動す
る楔片68を嵌めることもできる。
(考案の作用及び効果)
本考案は前記に例示した構成になり、刃口に対
応させて形成した刃物取付面24の送材面に臨む
上端縁に、替刃aの厚さにほぼ合致する凹形段面
25を形成し、その段面25に嵌められる替刃a
を挾圧する押え板31の刃物取付面24への直接
取付けを施す取付ねじ41にスプリング、板ばね
等からなる弾器を設けて、その弾器の弾力により
前記の押え板31を刃物取付面24に圧着し、同
時に替刃aを挾合するもので、前記押え板を凹形
段面25から強制的に引離して替刃aと交換する
操作を、取付ねじ41を外したり、緩めたりする
ことなく行う。
応させて形成した刃物取付面24の送材面に臨む
上端縁に、替刃aの厚さにほぼ合致する凹形段面
25を形成し、その段面25に嵌められる替刃a
を挾圧する押え板31の刃物取付面24への直接
取付けを施す取付ねじ41にスプリング、板ばね
等からなる弾器を設けて、その弾器の弾力により
前記の押え板31を刃物取付面24に圧着し、同
時に替刃aを挾合するもので、前記押え板を凹形
段面25から強制的に引離して替刃aと交換する
操作を、取付ねじ41を外したり、緩めたりする
ことなく行う。
本考案は前記の構成及び作用からなり、替刃押
え板31を、該板31の締付ねじ41を緩めるこ
となく揺動して隙間sを生じさせ得る効果をも
つ。
え板31を、該板31の締付ねじ41を緩めるこ
となく揺動して隙間sを生じさせ得る効果をも
つ。
添付図面第1〜3図は本考案の一実施例を示
し、第1図は刃物支持板22の第2図矢線方向か
ら見た一部切欠裏面図、第2図は調整ねじ44の
部分で切断したナイフストツク本体1の切断側面
図、第3図は取付ねじ41の部分で切断したナイ
フストツク本体1の切断側面図、第4,5図は
夫々他の実施例を示した切断側面図、第6図は第
5図A−A線切断面図、第7図は替刃aの交換を
示した切断側面図である。 1……ナイフストツク本体、24……傾斜刃物
取付面、25……凹形段面、31……替刃押え
板、41……取付ねじ、43……スプリング、a
……替刃。
し、第1図は刃物支持板22の第2図矢線方向か
ら見た一部切欠裏面図、第2図は調整ねじ44の
部分で切断したナイフストツク本体1の切断側面
図、第3図は取付ねじ41の部分で切断したナイ
フストツク本体1の切断側面図、第4,5図は
夫々他の実施例を示した切断側面図、第6図は第
5図A−A線切断面図、第7図は替刃aの交換を
示した切断側面図である。 1……ナイフストツク本体、24……傾斜刃物
取付面、25……凹形段面、31……替刃押え
板、41……取付ねじ、43……スプリング、a
……替刃。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 超仕上鉋盤の切削テーブルに抜き差しを自由に
設けた替刃式ナイフストツクにおいて、 刃口に対応させて形成した傾斜刃物取付面に取
外しを自在にすると共に、上下移動を自由にした
替刃押え板を取付ける取付ねじを設け、 前記傾斜刃物取付面の送材面に臨む上端縁に替
刃の厚さにほぼ合致する凹形段面を設け、 前記の取付ねじに替刃押え板を傾斜刃物取付面
の方向に弾圧するスプリング、板ばね等の弾器を
設けたことを特徴とする木工用超仕上げ鉋盤の替
刃式ナイフストツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985152781U JPH0211129Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985152781U JPH0211129Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267710U JPS6267710U (ja) | 1987-04-27 |
| JPH0211129Y2 true JPH0211129Y2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=31071069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985152781U Expired JPH0211129Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211129Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611201A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-04 | Kanefusa Knife & Saw | Edge tool fitting device for superfinishing planer for woodwork |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP1985152781U patent/JPH0211129Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267710U (ja) | 1987-04-27 |
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