JPH0215611Y2 - - Google Patents
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- JPH0215611Y2 JPH0215611Y2 JP15277885U JP15277885U JPH0215611Y2 JP H0215611 Y2 JPH0215611 Y2 JP H0215611Y2 JP 15277885 U JP15277885 U JP 15277885U JP 15277885 U JP15277885 U JP 15277885U JP H0215611 Y2 JPH0215611 Y2 JP H0215611Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- mounting
- hole
- screw
- replaceable
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 206010067482 No adverse event Diseases 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 229910000601 superalloy Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、鉋盤に抜き差し自由に設けたナイフ
ストツクに、使い捨ての替刃を熟練を要すること
なく着け替えることができるようにすると共に、
替刃を該ナイフストツクに設けた傾斜刃物取付面
に単純に押えて挟着する替刃押え板を傾斜刃物取
付面に設けた偏心鍔付調整ねじによつて上下方向
に微移動出来るようにした木工用超仕上げ鉋盤の
替刃式ナイフストツクに係るものである。
ストツクに、使い捨ての替刃を熟練を要すること
なく着け替えることができるようにすると共に、
替刃を該ナイフストツクに設けた傾斜刃物取付面
に単純に押えて挟着する替刃押え板を傾斜刃物取
付面に設けた偏心鍔付調整ねじによつて上下方向
に微移動出来るようにした木工用超仕上げ鉋盤の
替刃式ナイフストツクに係るものである。
(従来の技術)
従来鉋刃を使い捨てにする替刃を使用する替刃
式ナイフストツクは実公昭59−1767号公報及び特
開昭56−11201号公報に開示されている。前者の
ナイフストツクは、薄い替刃に刃縁と平行な複数
箇の取付孔を設けると共に、鉋刃形で刃のない刃
物押え板と裏刃形のナイフホルダーとねじによつ
て固定できるようにし、ナイフホルダーの先端縁
に替刃を嵌める取付面の凹設と、替刃の前記した
取付孔に嵌まる刃物牽引具(ピン部材)とを設
け、替刃をナイフホルダーの取付面に当て、取付
孔に刃物牽引具を嵌めてから該ホルダーを刃物押
え板に固定して替刃を挟み、それからナイフスト
ツク本体の刃口と対応させて設けた傾斜取付面
に、刃物押え板とナイフホルダーの固定体を取付
けるようにしたもので、本考案の替刃押え板に相
当するナイフホルダーを前記の傾斜取付面に直接
に取付けたり、該取付けのまま上下に微移動出来
るようにしたものではない。
式ナイフストツクは実公昭59−1767号公報及び特
開昭56−11201号公報に開示されている。前者の
ナイフストツクは、薄い替刃に刃縁と平行な複数
箇の取付孔を設けると共に、鉋刃形で刃のない刃
物押え板と裏刃形のナイフホルダーとねじによつ
て固定できるようにし、ナイフホルダーの先端縁
に替刃を嵌める取付面の凹設と、替刃の前記した
取付孔に嵌まる刃物牽引具(ピン部材)とを設
け、替刃をナイフホルダーの取付面に当て、取付
孔に刃物牽引具を嵌めてから該ホルダーを刃物押
え板に固定して替刃を挟み、それからナイフスト
ツク本体の刃口と対応させて設けた傾斜取付面
に、刃物押え板とナイフホルダーの固定体を取付
けるようにしたもので、本考案の替刃押え板に相
当するナイフホルダーを前記の傾斜取付面に直接
に取付けたり、該取付けのまま上下に微移動出来
るようにしたものではない。
また後者はナイフストツク本体の低い位置の腕
部にねじによつて移動不能に固定し且つ先端部に
斜め角に凹設した刃物取付面からピン部材を突出
した刃物受台を設け、前記刃物取付面に替刃を嵌
め、その替刃に形成した取付用長孔をピン部材に
嵌め、その替刃を前記腕部等のナイフストツクに
取付ける替刃押え板によつて挟着しているもので
あつて、該押え板の上面を送材面にしているもの
であるが、刃物受台は前記のようにねじで腕部に
固定されて移動し得ないから、加工材の木質によ
り該受台を上下に移動して使用出来ないばかり
か、替刃を支持する該受台の先端に超合金が使用
してあつても、該先端部分が摩耗するのは免れ得
ないことであるが、その摩耗部分を研摩して修正
すれば、替刃を受ける面積が減少して、相対的に
刃先を突出させてしまうので、交換する以外に手
段がない。
部にねじによつて移動不能に固定し且つ先端部に
斜め角に凹設した刃物取付面からピン部材を突出
した刃物受台を設け、前記刃物取付面に替刃を嵌
め、その替刃に形成した取付用長孔をピン部材に
嵌め、その替刃を前記腕部等のナイフストツクに
取付ける替刃押え板によつて挟着しているもので
あつて、該押え板の上面を送材面にしているもの
であるが、刃物受台は前記のようにねじで腕部に
固定されて移動し得ないから、加工材の木質によ
り該受台を上下に移動して使用出来ないばかり
か、替刃を支持する該受台の先端に超合金が使用
してあつても、該先端部分が摩耗するのは免れ得
ないことであるが、その摩耗部分を研摩して修正
すれば、替刃を受ける面積が減少して、相対的に
刃先を突出させてしまうので、交換する以外に手
段がない。
(考案が解決しようとする問題点)
替刃は1.5〜2.0mm程度の薄刃にして単価を極力
引き下げなければならないから、それに応じた構
成にしなければならない。そのためには、替刃
自体に取付孔等を設けて大形にあるのを防がねば
ならない。加工材の木質硬度が高いときは替刃
を受ける替刃押え板を上方に移動し、軟質のとき
は該押え板を上下に移動して、切削抵抗を変え、
若しくは逆目を生じないようにしなければならな
い。替刃押え板を含むナイフストツクは半永久
的に使用するものであるから、替刃押え板の先端
縁が削り屑等で摩損しても研摩修正により使用を
続けられるようにしなければならない等の幾多の
条件がある。本考案はこれ等の諸点を満足出来る
解決点を見出すことを問題点としたものである。
引き下げなければならないから、それに応じた構
成にしなければならない。そのためには、替刃
自体に取付孔等を設けて大形にあるのを防がねば
ならない。加工材の木質硬度が高いときは替刃
を受ける替刃押え板を上方に移動し、軟質のとき
は該押え板を上下に移動して、切削抵抗を変え、
若しくは逆目を生じないようにしなければならな
い。替刃押え板を含むナイフストツクは半永久
的に使用するものであるから、替刃押え板の先端
縁が削り屑等で摩損しても研摩修正により使用を
続けられるようにしなければならない等の幾多の
条件がある。本考案はこれ等の諸点を満足出来る
解決点を見出すことを問題点としたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記に述べた問題点を解決することを
目的とするものであつて、ナイフストツクの刃口
に対応させて傾斜刃物取付面を形成し、その取付
面に取外しを自在にした替刃押え板を、取付けね
じによつて取付け、前記傾斜刃物取付面の送材面
に臨む上縁に替刃の厚さにほぼ合致する凹形段面
を設け、前記傾斜刃物取付面に螺合した調整ねじ
に操作部を形成した偏心頭部を設け、その偏心頭
部を替刃押え板に形成した左右方向に長い透孔の
上縁と下縁に接触し且つ操作部を前記透孔内で現
し、前記凹形段面に使い捨ての替刃を配置し、そ
の替刃を前記の替刃押え板により挟着固定したこ
とを特徴とするものである。
目的とするものであつて、ナイフストツクの刃口
に対応させて傾斜刃物取付面を形成し、その取付
面に取外しを自在にした替刃押え板を、取付けね
じによつて取付け、前記傾斜刃物取付面の送材面
に臨む上縁に替刃の厚さにほぼ合致する凹形段面
を設け、前記傾斜刃物取付面に螺合した調整ねじ
に操作部を形成した偏心頭部を設け、その偏心頭
部を替刃押え板に形成した左右方向に長い透孔の
上縁と下縁に接触し且つ操作部を前記透孔内で現
し、前記凹形段面に使い捨ての替刃を配置し、そ
の替刃を前記の替刃押え板により挟着固定したこ
とを特徴とするものである。
本考案において上下とは替刃の上端縁の刃先と
直角な方向を謂い、左右とは前記刃先の方向を謂
う。
直角な方向を謂い、左右とは前記刃先の方向を謂
う。
(実施例とその作用)
添付図面は本考案の実施例を示すもので、公知
のように超仕上鉋盤の切削テーブルに抜き挿し自
由に設けるナイフストツク本体1に第1,2,
3,7,8図等に示すように夫々が左右方向に長
い刃口取付板取付用のブロツク2と、刃物支持板
取付用のブロツク3とを間隔Lを置いて形成した
構造になり、ブロツク2の下面には第2,7図に
示すように左右方向を少し長くした数個の段孔4
を上面まで透設し、ブロツク3の下面から左右方
向の一側面に円孔5を形成し、上面に左右の一方
向に傾斜した誘導面6を設け、円孔5の上面壁に
誘導面6に通ずる連通溝7を設ける。ブロツク3
の下面には、左右方向に数個の段孔9を上面10
まで透設し、左右方向の一側面に円孔5aを形成
し、上面10に左右の一方向に傾斜した誘導面6
aを設け、円孔5aの上面壁に上面10に通ずる
連通溝7aを設ける(第8図参照)。
のように超仕上鉋盤の切削テーブルに抜き挿し自
由に設けるナイフストツク本体1に第1,2,
3,7,8図等に示すように夫々が左右方向に長
い刃口取付板取付用のブロツク2と、刃物支持板
取付用のブロツク3とを間隔Lを置いて形成した
構造になり、ブロツク2の下面には第2,7図に
示すように左右方向を少し長くした数個の段孔4
を上面まで透設し、ブロツク3の下面から左右方
向の一側面に円孔5を形成し、上面に左右の一方
向に傾斜した誘導面6を設け、円孔5の上面壁に
誘導面6に通ずる連通溝7を設ける。ブロツク3
の下面には、左右方向に数個の段孔9を上面10
まで透設し、左右方向の一側面に円孔5aを形成
し、上面10に左右の一方向に傾斜した誘導面6
aを設け、円孔5aの上面壁に上面10に通ずる
連通溝7aを設ける(第8図参照)。
ブロツク2の傾斜誘導面6の上には、2,7図
に示すように下面に該誘導面6と対称形に傾斜す
る滑り移動面12を設けると共に上面13を水平
面にした刃口取付板11を載置し、傾斜誘導面6
と滑り移動面12の対応面に誘導キー15を装入
する凹溝8,14を対称形に設ける。また円孔5
には鍔17を緊密に孔内面に接触して、回転は自
由であるが軸方向には動かないようにした調節ね
じ16を嵌め、そのねじ部に螺合した可動片18
を連通溝7に通して傾斜誘導面6上に突出する。
刃口取付板11には可動片18を緊密に嵌める嵌
合い孔19を下面に設ける。20は刃口取付板1
1の上面から埋込状にして可動片18に螺合した
浮き上り防止ねじである。刃口取付板11の上面
13には刃口板21を固定する。刃口取付板11
はブロツク2の段孔4の下面から極く緩く通した
取付ねじ52をねじ孔51に螺合して取付けるも
ので、取付ねじ52には下端の頭部片53と、段
孔4の段部の下面に当て、取付ねじ52を通した
リング板54との間にばね55を掛け、取付けね
じ52を緩めなくても刃口取付板11を左右に移
動できるようにする。
に示すように下面に該誘導面6と対称形に傾斜す
る滑り移動面12を設けると共に上面13を水平
面にした刃口取付板11を載置し、傾斜誘導面6
と滑り移動面12の対応面に誘導キー15を装入
する凹溝8,14を対称形に設ける。また円孔5
には鍔17を緊密に孔内面に接触して、回転は自
由であるが軸方向には動かないようにした調節ね
じ16を嵌め、そのねじ部に螺合した可動片18
を連通溝7に通して傾斜誘導面6上に突出する。
刃口取付板11には可動片18を緊密に嵌める嵌
合い孔19を下面に設ける。20は刃口取付板1
1の上面から埋込状にして可動片18に螺合した
浮き上り防止ねじである。刃口取付板11の上面
13には刃口板21を固定する。刃口取付板11
はブロツク2の段孔4の下面から極く緩く通した
取付ねじ52をねじ孔51に螺合して取付けるも
ので、取付ねじ52には下端の頭部片53と、段
孔4の段部の下面に当て、取付ねじ52を通した
リング板54との間にばね55を掛け、取付けね
じ52を緩めなくても刃口取付板11を左右に移
動できるようにする。
第8図に示すようにブロツク3の傾斜誘導面6
aの上には、下面に該誘導面6aと対称形に傾斜
する滑り移動面12aを設けると共に、上面22
aを水平面にした刃物支持板22を載置し、傾斜
誘導面6aと滑り移動面12aの対応面に誘導キ
ー15aを装入する凹溝8a,14aを対称形に
設ける。また円孔5aには鍔17aを緊密に孔内
面に接触して、回転は自由であるが軸方向には動
かないようにされた調節ねじ16aを嵌め、その
ねじ部に螺合した可動片18aを連通溝7aに通
す。刃物支持板22には可動片18aを緊密かつ
回転可能に嵌める嵌合い孔19aを下面に設け
る。
aの上には、下面に該誘導面6aと対称形に傾斜
する滑り移動面12aを設けると共に、上面22
aを水平面にした刃物支持板22を載置し、傾斜
誘導面6aと滑り移動面12aの対応面に誘導キ
ー15aを装入する凹溝8a,14aを対称形に
設ける。また円孔5aには鍔17aを緊密に孔内
面に接触して、回転は自由であるが軸方向には動
かないようにされた調節ねじ16aを嵌め、その
ねじ部に螺合した可動片18aを連通溝7aに通
す。刃物支持板22には可動片18aを緊密かつ
回転可能に嵌める嵌合い孔19aを下面に設け
る。
20aは刃物支持板22の上面から埋込状にし
て可動片18aに螺合した浮き上り防止ねじであ
る。
て可動片18aに螺合した浮き上り防止ねじであ
る。
刃口取付板11と刃物支持板22とは調節ねじ
16,16aの回転により左右の滑りと上下の移
動とを合成的に生じさせて切削テーブルの送材面
に合わせるの他、加工材の切削厚さを刃口取付板
11の上下調節により決める。
16,16aの回転により左右の滑りと上下の移
動とを合成的に生じさせて切削テーブルの送材面
に合わせるの他、加工材の切削厚さを刃口取付板
11の上下調節により決める。
刃物支持板22には刃口取付板11の刃口板2
1に対して小間隔Sを隔てて対向させた傾斜刃物
取付面24を設ける。刃物支持板22は誘導面1
0に接合してからブロツク3の下面より段孔9に
通した取付ねじ57をねじ孔56に螺合して取付
けるもので、この取付けにより上面22aが送材
テーブル(図示しない)の送材面と水平方向で合
致する。取付ねじ57は第2図に示したように下
端の頭部片58と段孔9の段部の下面に係止して
取付ねじ57を通したリング板59との間にばね
60を掛ける構成にする。
1に対して小間隔Sを隔てて対向させた傾斜刃物
取付面24を設ける。刃物支持板22は誘導面1
0に接合してからブロツク3の下面より段孔9に
通した取付ねじ57をねじ孔56に螺合して取付
けるもので、この取付けにより上面22aが送材
テーブル(図示しない)の送材面と水平方向で合
致する。取付ねじ57は第2図に示したように下
端の頭部片58と段孔9の段部の下面に係止して
取付ねじ57を通したリング板59との間にばね
60を掛ける構成にする。
傾斜刃物取付面24には刃物支持板22の上面
22aが構成する送材面に臨む先端縁に、替刃a
の厚さHにほぼ合致させると共に、前後方向の長
さDにもほぼ合致させ、かつ刃先縁Wを送材面に
突出して当てる凹形段面25を設け、その下側に
盲孔26を左右方向に配列して設け、盲孔26の
下側に取付用ねじ孔27を左右に配列し、そのね
じ孔27の僅か下方に、左右で一対をなす調整ね
じ孔28を設ける。
22aが構成する送材面に臨む先端縁に、替刃a
の厚さHにほぼ合致させると共に、前後方向の長
さDにもほぼ合致させ、かつ刃先縁Wを送材面に
突出して当てる凹形段面25を設け、その下側に
盲孔26を左右方向に配列して設け、盲孔26の
下側に取付用ねじ孔27を左右に配列し、そのね
じ孔27の僅か下方に、左右で一対をなす調整ね
じ孔28を設ける。
31は傾斜刃物取付面24に密着して取付けて
凹形段面25のほとんどを覆うようにした替刃押
え板であつて、その形状は通常のかんな盤の裏板
と均等である。この替刃押え板31には前記の傾
斜刃物取付面24に設ける取付用ねじ孔27に合
致する少し大径のねじ通し孔32と、調整ねじ孔
28に合致させた左右方向に長い楕円孔33とを
設ける。
凹形段面25のほとんどを覆うようにした替刃押
え板であつて、その形状は通常のかんな盤の裏板
と均等である。この替刃押え板31には前記の傾
斜刃物取付面24に設ける取付用ねじ孔27に合
致する少し大径のねじ通し孔32と、調整ねじ孔
28に合致させた左右方向に長い楕円孔33とを
設ける。
取付用ねじ孔27には、ねじ通し孔32を緩や
かに挿通した取付ねじ41を螺合して替刃押え板
31を傾斜刃物取付面24に固定する。
かに挿通した取付ねじ41を螺合して替刃押え板
31を傾斜刃物取付面24に固定する。
調整用ねじ孔28には調整ねじ44を螺合す
る。この調整ねじ44は小角度の回転を行い、偏
心鍔45を替刃押え板31の楕円孔33内で回転
して該押え板31の上下方向調整を施すもので、
この調整は取付ねじ41を緩めて行う。調整ねじ
44は替刃押え板31の上下方向への移動を調整
するものである。
る。この調整ねじ44は小角度の回転を行い、偏
心鍔45を替刃押え板31の楕円孔33内で回転
して該押え板31の上下方向調整を施すもので、
この調整は取付ねじ41を緩めて行う。調整ねじ
44は替刃押え板31の上下方向への移動を調整
するものである。
調整用ねじ孔28には調整ねじ44を螺合す
る。調整ねじ44にはドライヤー等を挿入する操
作部46をもつ偏心鍔45を設け、この偏心鍔4
5を替刃押え板31の前記の楕円孔33に嵌めて
該孔33の孔縁に接触し、操作部46を第4図の
ように楕円孔内から外部に現す。盲孔26には押
圧ばね47を嵌めて替刃押え板31に弾接する。
る。調整ねじ44にはドライヤー等を挿入する操
作部46をもつ偏心鍔45を設け、この偏心鍔4
5を替刃押え板31の前記の楕円孔33に嵌めて
該孔33の孔縁に接触し、操作部46を第4図の
ように楕円孔内から外部に現す。盲孔26には押
圧ばね47を嵌めて替刃押え板31に弾接する。
本実施例はナイフストツク本体1のブロツク3
から刃物支持板22を外し取り、取付ねじ41を
緩め、替刃押え板31の上端を押圧ばね47によ
り押して該押え板31の上端を押圧ばね47の弾
力の介助により(押圧ばね47は必ずしも必要は
ない)傾斜刃物取付面24から第2図矢線xの方
向に離し、それによつて取付段面25への替刃a
の押圧を緩めて開口を生じさせ、新旧の替刃aの
交換を行い、再び取付ねじ41を締め、新しい替
刃aを所定の位置に挟着し、第9図のように治具
台上に刃物支持板22の上面22aを下にして伏
せる。刃口取付台11はブロツク2から外すこと
はないが、これを外し治具台上に上面13を下に
して伏せ込んだ状態を併せて示した。
から刃物支持板22を外し取り、取付ねじ41を
緩め、替刃押え板31の上端を押圧ばね47によ
り押して該押え板31の上端を押圧ばね47の弾
力の介助により(押圧ばね47は必ずしも必要は
ない)傾斜刃物取付面24から第2図矢線xの方
向に離し、それによつて取付段面25への替刃a
の押圧を緩めて開口を生じさせ、新旧の替刃aの
交換を行い、再び取付ねじ41を締め、新しい替
刃aを所定の位置に挟着し、第9図のように治具
台上に刃物支持板22の上面22aを下にして伏
せる。刃口取付台11はブロツク2から外すこと
はないが、これを外し治具台上に上面13を下に
して伏せ込んだ状態を併せて示した。
この治具台上への静置が終つてから、ナイフス
トツク本体1のブロツク3が刃物支持板22に合
うように下ろし(刃口取付板11も外されている
ときは、同時にブロツク2を該板に合致させて下
ろす)、取付ねじ52を上向いた段孔9から通し
てねじ孔56に螺合する。(刃口取付板11を取
付ねじ52によつてブロツク2に取付けるときに
も前記に準ずる)。
トツク本体1のブロツク3が刃物支持板22に合
うように下ろし(刃口取付板11も外されている
ときは、同時にブロツク2を該板に合致させて下
ろす)、取付ねじ52を上向いた段孔9から通し
てねじ孔56に螺合する。(刃口取付板11を取
付ねじ52によつてブロツク2に取付けるときに
も前記に準ずる)。
替刃aの交換は、刃物取付板11をブロツク2
に取付けたまま替刃押え板31の上端縁を、前記
のように取付段面25から離して開口されるだけ
で施すことができる。
に取付けたまま替刃押え板31の上端縁を、前記
のように取付段面25から離して開口されるだけ
で施すことができる。
(本考案の作用)
替刃押え板31は、加工材の木質が硬いとき、
該板31を上方に移動して上端縁から替刃aの突
出を0.2〜0.3mm程度とし、木質が柔らかいとき
は、該板31を下方に移動して前記の突出を0.3
〜0.4mm程度にして切削抵抗を変え、削り肌の荒
れや逆目の発生を防ぐ、該板31の上端縁が削り
屑により摩損したときは研摩を施して使用初めの
程度に上方へ移動しなければならないが、そのと
きには、調整ねじ44の操作部46にドライバ
ー、六角棒等を差し込んで回転し偏心鍔45を楕
円孔33内で回転しその楕円孔33の上縁を偏心
鍔45により押して施すものであつて、該押え板
31の先端縁の避けられない摩耗に対処して研摩
修正を施しても、前記の上下移動を簡単に出来る
ことにより替刃aの下面への所定位置への移動に
よつてその替刃をいつも同じに挟着できて、取替
えを必要としない。調整ねじを回転して替刃押え
板31を上下に移動するには取付ねじ41の締付
を緩め、取付ねじ41より大径にされたねじ通し
孔32に上下に微移動できるようにして行う。
該板31を上方に移動して上端縁から替刃aの突
出を0.2〜0.3mm程度とし、木質が柔らかいとき
は、該板31を下方に移動して前記の突出を0.3
〜0.4mm程度にして切削抵抗を変え、削り肌の荒
れや逆目の発生を防ぐ、該板31の上端縁が削り
屑により摩損したときは研摩を施して使用初めの
程度に上方へ移動しなければならないが、そのと
きには、調整ねじ44の操作部46にドライバ
ー、六角棒等を差し込んで回転し偏心鍔45を楕
円孔33内で回転しその楕円孔33の上縁を偏心
鍔45により押して施すものであつて、該押え板
31の先端縁の避けられない摩耗に対処して研摩
修正を施しても、前記の上下移動を簡単に出来る
ことにより替刃aの下面への所定位置への移動に
よつてその替刃をいつも同じに挟着できて、取替
えを必要としない。調整ねじを回転して替刃押え
板31を上下に移動するには取付ねじ41の締付
を緩め、取付ねじ41より大径にされたねじ通し
孔32に上下に微移動できるようにして行う。
(本考案の効果)
本考案は、替刃を嵌める凹形段面25を傾斜刃
物取付面24に形成し、該傾斜刃物取付面24に
密着して凹形段面25の替刃aを挟着する替刃押
え板31に取付ねじ41より径が大きいねじ通し
孔32に通して替刃押え板31を締付ける取付ね
じ41の締付けを緩めて凹形段面を25を開き、
替刃aを取り替えてから前記の取付ねじ41によ
り替刃押え板31を前記取付面24に締付けて固
定し、それにより替刃aの取り替えと新しい替刃
aの挟着とを容易にする作用効果を持つの他、取
付ねじ41を替刃aが落ちない程度で少し緩め、
傾斜刃物取付面に螺合して替刃押え板31に設け
た楕円形孔33に偏心鍔45を所在させた調整ね
じ44を小角度回転し、偏心鍔45により替刃押
え板31を上方または下方に微移動し、それによ
り替刃aの刃先の替刃押え板からの突出の程度を
調整して、切削する木質の硬軟に対応する処置が
簡易にできるほか、該押え板の上端縁の切削修正
に対応することができる効果をもつ。
物取付面24に形成し、該傾斜刃物取付面24に
密着して凹形段面25の替刃aを挟着する替刃押
え板31に取付ねじ41より径が大きいねじ通し
孔32に通して替刃押え板31を締付ける取付ね
じ41の締付けを緩めて凹形段面を25を開き、
替刃aを取り替えてから前記の取付ねじ41によ
り替刃押え板31を前記取付面24に締付けて固
定し、それにより替刃aの取り替えと新しい替刃
aの挟着とを容易にする作用効果を持つの他、取
付ねじ41を替刃aが落ちない程度で少し緩め、
傾斜刃物取付面に螺合して替刃押え板31に設け
た楕円形孔33に偏心鍔45を所在させた調整ね
じ44を小角度回転し、偏心鍔45により替刃押
え板31を上方または下方に微移動し、それによ
り替刃aの刃先の替刃押え板からの突出の程度を
調整して、切削する木質の硬軟に対応する処置が
簡易にできるほか、該押え板の上端縁の切削修正
に対応することができる効果をもつ。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は平
面図、第2図は取付けねじ41の部分で切断した
ナイフストツクの切断側面図、第3図は調整ねじ
44の部分で切断したナイフストツクの切断側面
図、第4図は第3図の一部の拡大図、第5図は取
付段面25の一部の斜視図、第6図は替刃押え板
31の平面図、第7図は第1図A−A線切断面
図、第8図は同B−B線切断面図、第9図は刃物
支持板22をナイフストツク本体1の組付の一例
を示した側面図であつて、刃口取付板11の組付
けの一例も併せて示す。 1……ナイフストツク本体、22……刃物支持
板、24……傾斜刃物取付面、25……取付段
面、31……替刃押え板、33……楕円孔、44
……調整ねじ、45……偏心鍔、46……操作
部、a……替刃。
面図、第2図は取付けねじ41の部分で切断した
ナイフストツクの切断側面図、第3図は調整ねじ
44の部分で切断したナイフストツクの切断側面
図、第4図は第3図の一部の拡大図、第5図は取
付段面25の一部の斜視図、第6図は替刃押え板
31の平面図、第7図は第1図A−A線切断面
図、第8図は同B−B線切断面図、第9図は刃物
支持板22をナイフストツク本体1の組付の一例
を示した側面図であつて、刃口取付板11の組付
けの一例も併せて示す。 1……ナイフストツク本体、22……刃物支持
板、24……傾斜刃物取付面、25……取付段
面、31……替刃押え板、33……楕円孔、44
……調整ねじ、45……偏心鍔、46……操作
部、a……替刃。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 超仕上鉋盤の切削テーブルに抜き差し自由に設
けた替刃式ナイフストツクにおいて、 該ナイフストツクに、刃口に対応させた傾斜刃
物取付面を形成し、その取付面に取付ねじより径
が大きいねじ通し孔を持つ替刃押え板を、前記の
ねじ通し孔に通した取付ねじにより傾斜刃物取付
面に取付け、 前記傾斜刃物取付面の送材面に臨む上縁に替刃
の厚さにほぼ合致する凹形段面を設け、 さらに前記傾斜刃物取付面に螺合した調整ねじ
の操作部に設けた偏心鍔を、替刃押え板に形成し
た左右方向に長い楕円孔の孔に接触し且つその操
作部を前記透孔に現し、 前記凹形段面に使い捨ての替刃を配置し、その
替刃を前記の替刃押え板により挟着固定したこと
を特徴とする木工用超仕上げ鉋盤の替刃式ナイフ
ストツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15277885U JPH0215611Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15277885U JPH0215611Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267706U JPS6267706U (ja) | 1987-04-27 |
| JPH0215611Y2 true JPH0215611Y2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=31071063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15277885U Expired JPH0215611Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215611Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP15277885U patent/JPH0215611Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267706U (ja) | 1987-04-27 |
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