JPH0211232Y2 - - Google Patents

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JPH0211232Y2
JPH0211232Y2 JP1983120880U JP12088083U JPH0211232Y2 JP H0211232 Y2 JPH0211232 Y2 JP H0211232Y2 JP 1983120880 U JP1983120880 U JP 1983120880U JP 12088083 U JP12088083 U JP 12088083U JP H0211232 Y2 JPH0211232 Y2 JP H0211232Y2
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JP
Japan
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rubber part
weather strip
door
trim
hard rubber
Prior art date
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Application number
JP1983120880U
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English (en)
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JPS6028553U (ja
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Publication of JPH0211232Y2 publication Critical patent/JPH0211232Y2/ja
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車のドアウエザストリツプに
関する。
最近の自動車においては、高速走行時における
静粛性が強く要求されている。静粛性に影響を与
える要因の一つに、走行中の空気の流れに起因す
る風切音がある。この風切音は、第1図の符号P
で示すフロントピラーの直後の位置で最も大きく
なるが、この風切音の発生の原因は、閉めた窓の
隙間から漏れる空気音およびボデー外面の凹凸に
より発生した渦によるものと考えられている。そ
こで、このような風切音を低減させるための一つ
の対策として、ドアガラスの気密性を増すため
に、二重シール構造すなわちドアウエザストリツ
プをドア側およびボデー側の両方に設けることが
行なわれている。
第2図には、従来の一重シール構造のウエザス
トリツプの例が示されており、ドアガラス1のた
めにドアサツシユ2の周囲に設けられたドアウエ
ザストリツプ3が、ボデー4に接して形成密接す
るようになつている。符号5はドアガラスランで
ある。このような一重シール構造のウエザストリ
ツプを持つ自動車に、より高い静粛性を持たせる
ための設計変更を行なう場合、ピラー6を覆うト
リム7の大幅な設計変更と型の改修が必要にな
り、コスト的に不利になる。また、第3図に示す
ような従来の二重シール構造のウエザストリツプ
においては、ドア側に設けられるウエザストリツ
プ8が、ボデーフランジ4aおよびピラーフラン
ジ6aの接合部に差し込まれるウエルトまたはオ
ープニングトリム9と一体成形され、ウエルト9
内には補強のためにワイヤーインサートが設けら
れているので、その分だけコスト高になつてい
る。
この考案の目的は、低コストで従来の一重シー
ル構造のウエザストリツプをもつ自動車に対して
も、トリム類の小変更で二重シール構造が可能な
改良されたドアウエザストリツプを提供すること
にある。
この考案によるウエザストリツプ10は、例え
ば第4図および第5図に示すように、ボデーフラ
ンジ4aおよびピラーフランジ6aの接合部に差
し込み可能な凹部11aを有する硬質ゴム部11
と、この硬質ゴム部11とともに連続二重押出成
形法によつて形成され、ドアサツシユ2の押圧に
よつて変形可能な中空断面12aを有する軟質ゴ
ム部12とからなる。硬質ゴム部11はソリツド
ゴムで、軟質ゴム部12はEPDMのようなスポ
ンジゴムである。硬質ゴム部11と軟質ゴム部1
2とは、通常は連続二重押出成形時に加硫接着さ
れる。
このウエザストリツプ10は、ボデーフランジ
4aおよびピラーフランジ6aの接合部に差し込
まれるだけでも保持されるが、硬質ゴム部11の
底面11bをボデー4にブチルテープ等により接
着してもよい。また、この実施例では、硬質ゴム
部11と軟質ゴム部12との間に隙間10aが設
けられているが、この隙間10aは必ずしも必要
ない。しかしながら、あつた方が、トリム7の
種々の折り返し形状に対応できるので好都合であ
り、この隙間10aにトリム7の折り返し部7a
を差し込めば、トリム7のがたつきを防止できる
し、ウエザストリツプ10をボデー4に接着しな
い場合は、ウエザストリツプ10の脱落を防止す
ることができる。第2図に示す従来例において
は、このがたつきの防止は、トリム7に設けたリ
ブ7bによつて行なつていた。
以上のように、この考案のドアウエザストリツ
プによれば、ボデーへの取り付けのための硬質ゴ
ム部とウエザストリツプのための軟質ゴム部とを
連続二重押出成形法により成形するので低コスト
で生産でき、しかも従来の一重シール構造の自動
車に対しても、そのまままたはトリム類の小変更
のみで二重シール構造にすることができ、高速走
行時における静粛性の向上を一段と図ることがで
きる。また、硬質ゴム部と軟質ゴム部との間に隙
間を設けることにより、ボデーフランジおよびピ
ラーフランジの接合部を覆うトリム端部の種々の
折り返し形状に対応可能となり、上記折り返しの
部分を上記隙間に挿入することによりトリムのが
たつきを防止するとともに、ウエザストリツプの
脱落を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動車の概略外観図、第2図は、従
来における第1図のA−A線に沿つて切断した部
分断面図、第3図は、従来における二重シール構
造の第2図と同様な図、第4図は、この考案の一
実施例を示す第2図と同様な図、第5図は、この
考案によるウエザストリツプの一例を示す断面図
である。 P……フロントピラー、1……ドアガラス、2
……ドアサツシユ、3……ドア側ウエザストリツ
プ、4……ボデー、5……ドアガラスラン、6…
…ピラー、7……トリム、8……ボデー側ウエザ
ストリツプ、9……オープニングトリム、10…
…ボデー側ウエザストリツプ、11……硬質ゴム
部、12……軟質ゴム部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボデー側に取り付けられるドアウエザストリツ
    プであつて、ボデーフランジとピラーフランジと
    の接合部に差し込み可能な凹部を有する硬質ゴム
    部と、前記硬質ゴム部とともに連続二重押出成形
    法によつて形成され、ドアの押圧によつて変形可
    能な中空断面を有する軟質ゴム部とからなるドア
    ウエザストリツプにおいて、上記硬質ゴム部と上
    記軟質ゴム部との間に、上記接合部を覆うトリム
    の端部を挿入可能な隙間を設けたことを特徴とす
    るドアウエザストリツプ。
JP12088083U 1983-08-03 1983-08-03 ドアウエザストリツプ Granted JPS6028553U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12088083U JPS6028553U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 ドアウエザストリツプ

Applications Claiming Priority (1)

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JP12088083U JPS6028553U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 ドアウエザストリツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6028553U JPS6028553U (ja) 1985-02-26
JPH0211232Y2 true JPH0211232Y2 (ja) 1990-03-20

Family

ID=30276867

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12088083U Granted JPS6028553U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 ドアウエザストリツプ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046359Y2 (ja) * 1986-07-17 1992-02-21

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6016898B2 (ja) * 1979-07-21 1985-04-30 西川ゴム工業株式会社 中空型扉当りゴムの接合方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6028553U (ja) 1985-02-26

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