JPH0211249Y2 - - Google Patents

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JPH0211249Y2
JPH0211249Y2 JP1983184422U JP18442283U JPH0211249Y2 JP H0211249 Y2 JPH0211249 Y2 JP H0211249Y2 JP 1983184422 U JP1983184422 U JP 1983184422U JP 18442283 U JP18442283 U JP 18442283U JP H0211249 Y2 JPH0211249 Y2 JP H0211249Y2
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JP
Japan
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opening
steering shaft
cover
arm
lower cover
Prior art date
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JP1983184422U
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JPS6091555U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車の運転席に外気を取り入れる
ことの出来るステアリングシヤフトロワカバーに
関する。
従来、自動車の運転室の床には、ステアリング
シヤフトが貫通されていて、床の穴とステアリン
グシヤフトとの間の間隙をシールするためにゴム
またはプラスチツクからなるステアリングシヤフ
トロワカバーが設けられている。
ところが、真夏などのような高温時に運転をす
ると、窓を明けても足元に熱気がこもり気分的に
も欝陶しいという欠点があつた。
本考案は、従来の欠点を解消して走行風をドラ
イバーの足元に導入して足元の熱気を換気するこ
とのできるステアリングシヤフトロワカバーを提
供することを目的とする。
このような目的は、ステアリングシヤフトロワ
カバーの側面に開口部を設け、更にこの開口部を
開閉する蓋を取付けることによつて達成される。
以下、図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本装置が運転室に装着されている状態
を示している。すなわちこの図において、符号1
は運転室の床をあらわし、この床1を貫通してス
テアリングシヤフトが立設されている。ステアリ
ングシヤフトは、ステアリングハンドル2に固装
されたステアリングアツパーシヤフト3および図
示しないユニバーサルジヨイントやステアリング
ロワシヤフトからなつている。上記ユニバーサル
ジヨイントはジヨイントカバー4によつておおわ
れており、上記ステアリングロワシヤフトは本考
案によるステアリングシヤフトロワカバー5によ
つておおわれている。第2図にステアリングシヤ
フトロワカバー5の詳細を示す。ステアリングシ
ヤフトロワカバー5は長手方向に直交する向きに
脱着できるように分割されてなつている。すなわ
ち、半割り部材5a,5bはほぼ図中において左
右対称に形成されているが、互いに相異している
のは、接合領域6において、半割り部材5aは他
の半割り部材5bの内側に嵌着されるように、半
割り部材5bの接合部6aはZ形状に折曲されて
いることと、半割り部材5aに開口部7が形成さ
れ、この開口部7を開閉する開閉部材としてのカ
バー8が取付けられていることなどである。二つ
の半割り部材5a,5bが図のように合わせられ
たとき、下端部は図示しない運転室床に接触させ
られる方形状のフランジ9が形成されるようにな
つている。フランジ9の4隅には上記床に固定す
るため図示しないボルトが挿通されるボルト穴1
0が穿設されている。フランジ9は中心に適宜大
きさの穴が穿設され、この穴の周囲から図中上方
に向つて細くなるテーパ状の筒状体5abが延び、
図中上端には外側へ拡がる輪状フランジ11が形
成され、ジヨイントカバー4(第1図参照)下面
に当接されている。上記筒状体5abの接合部に
はそれぞれ接合時に当接し合う突起部12a,1
2bが突設されていて、ねじなどで互いに固着さ
れるようになつている。開口部7は、筒状体5
abの下方に長方形状に穿設され、開口部下縁に
は、カバー8が枢支されるヒンジ13が形成され
ている。開口部上縁には、外側へ突出する廂体1
4が突設しており、廂体14の下面には例えば歯
形のような凸部14aが突設されている(第3図
参照)。カバー8は上記開口部と補形的な形状を
なしていて、下端は上記ヒンジ13に接続されて
いる。上端部両側には筒状体5abへ突入するア
ーム8aが突設され、アーム8a上面には上記凸
部14aに係合可能な凹部8bが複数条穿設され
ており、この凸部14aと凹部8bが係合手段を
構成している(第3図参照)。アーム8aの先端
にはストツパー8cがアーム8aと直交する向き
に延設されていて、カバー8を最大限に引出した
ときストツパー8cが筒状体内面に衝合してカバ
ー8がすつぽ抜けのないようになつている。カバ
ー8の表面には凹部8dが形成され指を挿入して
引つ掛けるのに都合のよい形状になつている。半
割り部材5a,5bおよびカバー8はいずれも例
えばゴム又はプラスチツクのような可撓性部材か
らなり、凹部8dに指を入れてカバー8を引出す
ときに、アーム8aが撓みながら凹部8bと廂体
14の凸部14aとの係合・解除を繰返えして適
宜位置まで移動することができ、最後には凹部8
bと凸部14aとは係合することによつて位置が
確実に固定される。また、カバー8を閉じるとき
にも、カバー8をそのまま筒状体5ab内に押込
めばよい。
以上のような構成であるから、高温時の運転の
際、カバー8を引出すことによつて、外気は床穴
とロワステアリングシヤフトとの間隙から、開口
部7を経てカバー8の上方および左右を通つて運
転室内へ流入しドライバーの足元の熱気を換気す
ることができ、特に、カバー8を全閉から全開ま
でに亘りその開き量を調整でき、外気導入量を必
要に応じて自由に調整できる。
本実施例では、二つ割りの構成を例示したが、
本考案はこの構成に限定されず、一体型のもので
あつても勿論よい。新車組立の際には当然一体型
の方が生産性もよくコストも低下する利点があ
る。
また、カバー8は下端がヒンジを構成している
が、上端と同じようなアームを突設させたもので
あつてもよく、要は、筒状部側面が必要なときに
容易に開口できるようなものであればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のステアリングシヤフトロワカ
バーが装着された状況を示す側面図、第2図は同
ステアリングシヤフトロワカバーを示す斜視図、
第3図はカバーの上端を説明するための図であ
る。 5……ステアリングシヤフトロワカバー、7…
…開口部、8……カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 運転室床に穿設された穴の周囲から上方に延
    び、この穴に貫通するステアリングシヤフトの周
    囲を囲んで外気をシールするステアリングシヤフ
    トロワカバーにおいて、同ステアリングシヤフト
    ロワカバーの側面に設けられた開口部と、同開口
    部を開閉する開閉部材と、同開閉部材に穿設され
    上記ステアリングシヤフトロワカバー内へ延びた
    アームと、同アームと上記開口部周縁との両者間
    に形成され、同両者が選択的に係合して上記開口
    部を全閉から全開までに亘り上記開閉部材の開き
    量を調整しうるように形成された係合手段とを具
    備したことを特徴とするステアリングシヤフトロ
    ワカバー。
JP18442283U 1983-11-29 1983-11-29 ステアリングシヤフトロワカバ− Granted JPS6091555U (ja)

Priority Applications (1)

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JP18442283U JPS6091555U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ステアリングシヤフトロワカバ−

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18442283U JPS6091555U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ステアリングシヤフトロワカバ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6091555U JPS6091555U (ja) 1985-06-22
JPH0211249Y2 true JPH0211249Y2 (ja) 1990-03-20

Family

ID=30398886

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18442283U Granted JPS6091555U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ステアリングシヤフトロワカバ−

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511103Y2 (ja) * 1987-10-20 1993-03-18

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5232332B2 (ja) * 1972-06-29 1977-08-20
JPS557132U (ja) * 1978-06-26 1980-01-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6091555U (ja) 1985-06-22

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