JPH02112995A - 熱転写印字受容層を有する券片 - Google Patents

熱転写印字受容層を有する券片

Info

Publication number
JPH02112995A
JPH02112995A JP63266976A JP26697688A JPH02112995A JP H02112995 A JPH02112995 A JP H02112995A JP 63266976 A JP63266976 A JP 63266976A JP 26697688 A JP26697688 A JP 26697688A JP H02112995 A JPH02112995 A JP H02112995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiving layer
thermal transfer
transfer print
wax
ticket piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63266976A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Matsumoto
泰治 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP63266976A priority Critical patent/JPH02112995A/ja
Publication of JPH02112995A publication Critical patent/JPH02112995A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は熱転写印字受容層を有する券片に関し、さら
に詳しくは耐汚染性に優れた熱転写印字受容層を有する
券片に関する。
〔従来の技術〕
近年、商取引における機械化に対応して、磁気記録層と
ともに金額、回数、日付等を印字して表示する熱転写印
字受容層を設けた磁気カードが使用され、この種の磁気
カードを記録再生機械にかけて決算をすることが行われ
ている。
このような磁気カードの使用方式の1例として、たとえ
ば、券売機の内部で、紙やポリエステルフィルムなどの
基体上に形成された、明色無機顔料と結合剤樹脂よりな
る熱転写印字受容層に、カーボンブランク等の顔料ある
いはニグロシン等の染料をワックス等で分散結着したイ
ンク層を存するインクリボンを介し、印字ヘッドにより
高熱を印加接触させて溶融転写させることにより、金額
、回数、日付等を印字し、発売する方式が採用されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、この方式における熱転写印字受容層は、明色
無機顔料が露出しているため汚染されやすく、たとえば
、使用中に手あか等による汚れがついて文字が判別しづ
らくなり、長期間の使用に耐え得なくなるという難点が
あった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明はかかる現状に鑑み種々検討を行った結果なさ
れたもので、基体上に、ワックス類によって処理された
明色無機顔料と、結合剤樹脂とを含む熱転写印字受容層
を形成することによって、熱転写印字受容層が汚染され
やすいという欠点を解決し、耐汚染性を向上させて長期
間の使用に耐え得るようにしたものである。
この発明において、熱転写印字受容層に使用される明色
無機顔料は、ワックス類によって被覆処理されたSin
、が好ましく使用され、このような明色のSiO□がワ
ックス類によって被覆処理されると、粒子内部の空孔が
塞がれて吸油量が減少し、手あか等の汚れが付着しにく
くなる。しかして、このワックス類によって被覆処理さ
れたSiO□を用いて得られる熱転写印字受容層は、耐
汚染性が向上され、長期間の使用に充分に耐え得ること
ができる。
5in2を被覆処理するワックス類としては、ポリエチ
レンワックス、パラフィンワックス、カルナバワックス
等一般のワックスや、パラフィンワックス等に水酸基や
カルボキシル基を導入した変性ワックスなど、市販のワ
ックス類が好適なものとして使用され、SiO□等への
被覆処理は、これらワックス類を溶媒に加熱溶解し、充
分に撹拌しなからSiO□等を添加して、その後冷却す
ることによって行われ、またSiO□等の製造時にその
プロセスにおいてワックスを添加することによっても行
われる。このようにして被覆処理されるワックス類の5
iOzに対する被覆量は、0゜01重量%より少ないと
初期の効果があまり得られず、20重量%より多(する
ことは通常必要でないため、0.01〜20重量%の範
囲内であることが好ましい。
また、このようなワックス類によって被覆処理されたS
iO□は、熱転写印字受容層の表面粗さを適度にして印
字特性を向上させるため、二次粒子の粒子径が0.1〜
20.0μmの範囲のものを使用するのが好ましく、0
.1μmより小さいものを使用すると、熱転写印字受容
層の背景と印字部分とのコントラストが低下し、20.
0μmより大きいものを使用すると、怒触がやや悪くな
る。また、使用量は、熱転写印字受容層中に含まれる結
合剤樹脂に対して、20〜50重量%の範囲内で使用す
るのが好ましく、20重量%より少ないと熱転写印字受
容層の背景と印字部分とのコントラストが低下し、50
重量%以上は通常必要でない。
このようにワックス類によって被覆処理された明色無機
顔料とともに併用される結合剤樹脂としては、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル系共重合体、ポリウレタン樹脂などが好
ましく使用され、なかでもアクリル性のOH基を含む塩
化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、芳香環を含むポリウ
レタン樹脂がより好ましく使用される。これらは、単独
で使用するばか併用してもよく、併用する場合は塩化ビ
ニル−酢酸ビニル系共重合体対ポリウレタン樹脂の重量
比にして2対8〜8対2の配合割合で併用するのが特に
好ましい。これらの結合剤樹脂は、前記のワックス類に
よって被覆処理されたSiO2等の明色無m顔料との親
和性がよく、この種の明色無機顔料の分散性に優れるた
め、これらを併用すると、耐汚染性が向上され、印字特
性および耐久性に優れた熱転写印字受容層が得られる。
特に、アクリル性のOH基を含む塩化ビニル酢酸ビニル
系共重合体は、通常使用される塩化ビニル−酢酸ビニル
−ビニルアルコール共重合体のように、酢酸ビニル成分
をケン化によりOH化したものに比べて、高温にしたと
き脱塩酸反応を起こすことによる変色が少なく、また耐
候性がきわめてよいため、この種のアクリル性のOH基
を含む塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体を、ワックス
類によって被覆処理された明色無機顔料と併用して得ら
れる熱転写印字受容層は、耐汚染性が向上されるととも
に、耐候性も向上され、水分による劣化や、色の変色が
なく、さらに機械的特性の劣化もなくて、印字特性およ
び耐久性が充分に向上される。
このようにアクリル性のOH基を含む塩化ビニル−酢酸
ビニル系共重合体は、アクリル性のOH基の含有量が0
.1重量%より少ないと、ワックス類によって被覆処理
された明色無機顔料の分散性が充分に優れたものとはな
りにくく、また、アクリル性のOH,lの含有量を多く
するに従って、ワックス類によって被覆処理された明色
無機顔料の分散性が向上されるが、7重量%より多くす
ると、今度は有機溶剤に対する溶解性が低下して使用し
にくくなるため、アクリル性のOH基を0.1〜7重量
%の範囲内で含むものが好ましく使用される。
このようなアクリル性のOH基を含む塩化ビニル−酢酸
ビニル系共重合体としては、一般式%式% での整数、nは3〜60までの整数、yは2〜160ま
での整数である。) で表される塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体が好適な
ものとして使用され、市販品の具体例としては、たとえ
ば、米国U、C,C社製VAGF、(アクリル性のOH
基含有量1.8重量%)などが挙げられる。またこのよ
うなアクリル性のOH基を含む塩化ビニル−酢酸ビニル
系共重合体は、周知の溶液重合法、懸濁重合法、塊状重
合法、乳化重合法により合成することもでき、例えば、
溶液重合法による場合は、重合缶に塩化ビニルとカルボ
ン酸ビニルエステルと過酸化ベンゾイル等の重合開始剤
と溶媒を仕込んだのち、加温して重合を開始し、次いで
水酸基を含むアクリルモノマーを添加して合成される。
この際、水酸基を含むアクリルモノマーの添加は、重合
初期に一括添加しても良いが、重合が進むにつれて連続
的に添加した方が均一な組成のものが得られるのでより
好ましく、この水酸基を含むアクリルモノマーの量を増
減することにより、最終的に得られる塩化ビニル−酢酸
ビニル系共重合体のアクリル性のOH基の量を調整する
ことができる。このような合成工程において、使用され
るカルボン酸ビニルエステルとしては、酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニル、へ−サニック酸ビニル、ステアリン
酸ビニル等が挙げられるが、中でも酢酸ビニルが好まし
く使用される。
また水酸基を含むアクリルモノマーとしては、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルア
クリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2
−ヒドロキシプロピルメタクリレート、アリルアルコー
ル−2−プロペン−1−オール、2−ブテン−1−オー
ルクロチルアルコール、3−ブテン−2−オールメチル
ビニルカルビノール、ポリオキシエチレングリコールモ
ノメタクリレート、ポリオキシプロピレングリコールモ
ノメタクリレート等が使用されるが、特に2−ヒドロキ
シプロピルメタクリレートが好ましく使用される。
また、なかでも好適なものとして使用される芳香環を含
むポリウレタン樹脂は、芳香環を含むため、ポリウレタ
ン分子が剛直になり、ガラス転移温度が上昇する。従っ
て、硬くてしかも柔軟なウレタン樹脂となり、これを使
用して熱転写印字受容層を形成すると、粘着性の少ない
熱転写印字受容層が得られ、耐久性が充分に向上される
。これに対して通常使用されるポリエステル樹脂は、印
字特性に優りる反面、経時変化が大きく、高温での粘着
が著しくて、繰り返し使用に対する耐久性が悪い。
このような芳香環を含むポリウレタン樹脂は、芳香環を
0.05〜6.0 ミリモル/gの範囲内で含むもので
あることがより好ましく、芳香環の含有量が少なすぎる
とガラス転移温度が低くなって粘着性が生じ、多すぎる
と溶媒への溶解性が低下するため取り扱いが難しくなる
このような芳香環を含むポリウレタン樹脂としては、メ
チレンジイソシアネートなどのイソシアネート成分と、
イソフタル酸、テレフタル酸、アジピン酸、ネオペンチ
ルグリコール、カプロラクトン、ヘキサンジオールなど
から選ばれる何れかのポリエステル成分との組み合わせ
からなるポリウレタン樹脂が好適なものとして使用され
、市販品の具体例としては、たとえば、東洋紡社製UR
8200(芳香環含有量4.5ミリモル/g)、UR8
300(芳香環含有量3.4ミリモル/g)などが挙げ
られる。また、このような芳香環を含むポリウレタン樹
脂は、温度計、撹拌機および部分還流式冷却器を具備し
た反応容器に、イソフタル酸ジメチル、テレフタル酸ジ
メチル、アジピッ酸、セバシン酸、アセライン酸等の酸
成分と、ヘキサンジオール、エチレングリコール、1.
4−フタンジオール、ネオペンチルグリコール、ポリエ
チレングリコールなどのポリオール成分と、さらに必要
に応じて5−ナトリウムスルホイソフタル酸ジメチルを
加え、さらに酢酸亜鉛、酢酸ナトリウム、三酸化アンチ
モン等を加え、140〜220°Cで3時間エステル交
換反応を行ってポリエステルポリオールを得、得られた
ポリエステルポリオールと、必要に応してポリカプロラ
クトンジオルを加え、さらにジフェニルメタンジイソシ
アネートと、ジブチル錫ラウレートとをメチルエチルケ
トンとともに混合し、70〜80°Cで約8時間反応さ
せて芳香環含有のポリウレタン樹脂を得るなどの方法で
も得られる。
これらの結合剤樹脂は、さらに、必要に応じてイソシア
ネート化合物を併用してもよく、イソシアネート化合物
を併用すると塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体のOH
基等や、さらにはSiO□等に被覆処理したワックス類
がOH基やC0OH基を持つものであればこれらと、イ
ソシアネート化合物のイソシアネート基が架橋結合する
ため、熱転写印字受容層の強度がさらに強化され、耐久
性が一段と向上される。このようなイソシアネート化合
物としては、三官能性低分子量イソシア矛ト化合物など
が好適なものとして使用され、市販品の具体例としては
、たとえば、日本ポリウレタン工業社製、コロネートL
などが挙げられる。
使用量は熱転写印字受容層に含有される結合剤樹脂全量
に対して5〜30重量%の範囲内で使用するのが特に好
ましい。
上記したような明色無機顔料および結合剤樹脂を含む熱
転写印字受容層の形成は、ワックス類で被覆処理された
明色無機顔料、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、ポ
リウレタン樹脂などの結合剤樹脂、有機溶剤およびその
他の必要成分を混合分散して熱転写印字受容層用塗料を
調製し、この熱転写印字受容層用塗料を紙などの基体上
に塗布、乾燥して行われる。
ここで、基体としては紙の他、ポリエステルフィルム、
ポリアミドフィルム等のプラスチックフィルム、更に金
属製フィルムなどが使用される。
また、有機溶剤としては、シクロヘキサノン、メチルイ
ソブチルケトン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、ト
ルエン、テトラヒドロフラン、ジオキサンなど、使用す
る結合剤樹脂を溶解するのに適した溶剤が、特に限定さ
れることなく、単独または二種以上混合して使用される
このようにして熱転写印字受容層を形成した後、所定の
形状に裁断して、たとえば、カードを形成すれば、カー
ド上の熱転写印字受容層に印字ヘッドでバーコード等を
印字し、これを光学的に識別して金銭決裁用のカードと
して使用できるが、さらにこの熱転写印字受容層ととも
に磁気記録層を併設すると、磁気カードとしても使用で
き一段と便利になる。かかる磁気カードとして使用する
場合の熱転写印字受容層と磁気記録層とは、必要に応じ
種々の態様で配置すればよく、たとえば、両層ともに基
体の片側に設けても、表裏別々に設けてもよい。またこ
の両層はそれぞれ別個に基体に直接設けてもよ(、一方
の層を介して設けてもよい。さらに券片全面に配置して
もよく、部分的に配置してもかまわない。
このように熱転写印字受容層と磁気記録層を併設する場
合、磁気記録層の形成は常法に準して行われ、たとえば
、熱転写印字受容層と隣接する基体上に、磁性粉末、結
合剤樹脂、有機溶剤およびその他の必要成分を含む磁性
塗料を、塗布、乾燥するなどして形成される。
ここで使用される磁性粉末としては、たとえば、7−F
ez03粉末、Fe:104粉末、Co含有7−Fez
O,粉末、Co含有Fe、O,粉末、Cr0z粉末、F
e粉末、Co粉末、Fe−Ni粉末、バリウムフェライ
ト粉末など従来公知の各種磁性粉末が広(包含される。
また、結合剤樹脂としては、塩化ビニル−酢酸ビニル系
共重合体、繊維素系樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、
ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、イソシアネ
ート化合物など、一般に磁気記録媒体に使用される結合
剤樹脂がいずれも好適に使用される。
さらに、有機溶剤としては、これらの結合剤樹脂を溶解
するのに適した有機溶剤が使用され、たとえば、前記の
熱転写印字受容層で使用したのと同じ有機溶剤が、単独
または二種以上混合して使用される。
〔実施例〕
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1 VAGF (米国U、C,C社製、7 30重量部クリ
ル性のOH基含有塩化ビ ニルー酢酸ビニル共重合体、 アクリル性のOH基含有量 1.8重量%) UR−8200(東洋紡社製、  30〃芳香環を含む
ポリウレタン樹 脂、芳香環含有量4.52ミリモ ル/ g ) SiOz(ポリエチレンワラ   40〃クス被覆量i
、o重量%、粒子 径3.3μm) シクロヘキサノン        150〃トルエン 
          150〃の組成物をボールミルで
10時間混合分散して熱転写印字受容層用塗料を調製し
た。この熱転写印字受容層用塗料を、厚さが250μm
のポリエステルフィルム上に、幅20ma+で、乾燥厚
が8μmとなるよう塗布、乾燥して、熱転写印字受容層
を形成した。
次いで、 CO含有7FezOff粉末  100重量部VAGH
(米国U、C,C社製、塩  10〃化ビニル−酢酸ビ
ニル−ビニ ルアルコール共重合体) N−2304(日本ポリウレタ  10〃ン工業社製、
ポリウレタンエ ラストマー) コロネートしく日本ポリウレタ   5 〃ン工業社製
、三官能性低分子 量イソシアネート化合物) カーボンブラック        3 〃メチルエチル
ケトン      120〃トルエン        
   120〃の組成物をボールミルで50時間混合分
散して磁性塗料を調製し、この磁性塗料をポリエステル
フィルム上に形成した前記の熱転写印字受容層と反対面
に、幅10.1mmで、乾燥厚が12μmとなるように
塗布、乾燥して磁気記録層を形成した。しかる後、所定
の形状に裁断して券片を得た。
実施例2 実施例1における熱転写印字受容層用塗料の組成におい
て、粒子径が3.3μmで、パラフィンワックスの被覆
量が1.0重量%のSiO2を、実施例1におけるポリ
エチレンワックスで被覆された5in2に代えて同量使
用した以外は、実施例1と同様にして熱転写熱転写印字
受容層および磁性層を形成し、券片を得た。
実施例3 実施例1における熱転写印字受容層用塗料の組成におい
て、VAGFに代えてVAGH(米国口。
C1C社製、アクリル性のOH基を含まない塩化ビニル
−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体)を同量使用
し、UR−8200に代えてバンデンクスT−5201
(大日本インキ化学工業社製、芳香環を含まないポリウ
レタン樹脂)を同量使用した以外は、実施例1と同様に
して熱転写印字受容層および磁性層を形成し、券片を得
た。
実施例4 実施例1における熱転写印字受容層用塗料の組成におい
て、VAGFに代えてVAC;H(米国U。
C1C社製、アクリル性の○H基を含まない塩化ビニル
−酢酸ビニル−ビニルアルコール1合体)を同量使用し
、UR−8200に代えてバイロン200(東洋紡社製
、ポリエステル樹脂)を同量使用した以外は、実施例1
と同様にして熱転写印字受容層および磁性層を形成し、
券片を得た。
実施例5 実施例1において、磁気記録層の形成を省いた以外は、
実施例1と同様にして熱転写印字受容層を形成し、券片
を得た。
実施例6 実施例2において、磁気記録層の形成を省いた以外は、
実施例2と同様にして熱転写印字受容層を形成し、券片
を得た。
実施例7 実施例3において、磁気記録層の形成を省いた以外は、
実施例3と同様にして熱転写印字受容層を形成し、券片
を得た。
実施例8 実施例4において、磁気記録層の形成を省いた以外は、
実施例4と同様にして熱転写印字受容層を形成し、券片
を得た。
比較例1 実施例1における熱転写印字受容層用塗料の組成におい
て、ポリエチレンワックスで被覆処理したSiO□に代
えてカープレックスC3−701(ジオツギ社製、ワッ
クス類が被覆されていないSiO□)を同量使用した以
外は、実施例1と同様にして熱転写印字受容層および磁
性層を形成し、券片を得た。
比較例2 実施例1における熱転写印字受容層用塗料の組成におい
て、ポリエチレンワックスで被覆処理したSiO□に代
えてミズカシルP−801(水滓化学工業社製、ワック
ス類が被覆されていないSiO□)を同量使用した以外
は、実施例1と同様にして熱転写印字受容層および磁性
層を形成し、券片を得た。
比較例3 実施例3における熱転写印字受容層用塗料の組成におい
て、ポリエチレンワックスで被覆処理したSiO2に代
えてカープレックスC3−701(ジオツギ社製、ワッ
クス類が被覆されていないSiO□)を同量使用した以
外は、実施例3と同様にして熱転写印字受容層および磁
性層を形成し、券片を得た。
比較例4 実施例4における熱転写印字受容層用塗料の組成におい
て、ポリエチレンワックスで被覆処理したSiO2に代
えてカープレックスC3−701(ジオツギ社製、ワッ
クス類が被覆されていないSiOりを同量使用した以外
は、実施例4と同様にして熱転写印字受容層および磁性
層を形成し、券片を得た。
各実施例および比較例で得られた券片について、熱転写
印字受容層の耐汚染性、耐久性および印字特性を調べた
。耐汚染性は、得られた券片の熱転写印字受容層上に、
鉛筆(B)の芯をけずって得た粉を0.1gふりかけ、
1分間放置した後はらい落として、熱転写印字受容層の
汚れ具合を観察し、汚れが非常に少ない場合を(O)、
僅かに汚れがある場合を(△)、はっきりと汚れが認め
られる場合を(×〕で評価した。また、熱転写印字受容
層の印字特性は、熱転写印字受容層に印字をした後、各
券片上に磁気ヘッドを荷重500g、速度150mm/
secで往復摺動させて、印字が不鮮明になるまでの往
復回数を測定して調べた。なお、印字に用いたインクリ
ボンとしては、ワックスの結合剤中にカーボンブラック
を分散させたインク層を有するものを使用して、8ドツ
ト/Mの発熱ヘッドで0.8m J /ドツトの電力を
印加して印字を行った。
ド記第1表はその結果である。
第1表 、このことからこの発明によって得られる熱転写印字受
容層を有する券片は、耐汚染性、耐久性および印字特性
に優れていることがわかる。
特許出願人  日立マクセル株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基体上に、ワックス類によって処理された明色無機
    顔料と、結合剤樹脂とを含む熱転写印字受容層を設けた
    ことを特徴とする熱転写印字受容層を有する券片 2、明色無機顔料がワックス類によって処理されたSi
    O_2である請求項1記載の熱転写印字受容層を有する
    券片 3、印字受容層を有する券片にさらに磁気記録層を設け
    た請求項1および2記載の熱転写印字受容層を有する券
JP63266976A 1988-10-22 1988-10-22 熱転写印字受容層を有する券片 Pending JPH02112995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63266976A JPH02112995A (ja) 1988-10-22 1988-10-22 熱転写印字受容層を有する券片

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63266976A JPH02112995A (ja) 1988-10-22 1988-10-22 熱転写印字受容層を有する券片

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02112995A true JPH02112995A (ja) 1990-04-25

Family

ID=17438328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63266976A Pending JPH02112995A (ja) 1988-10-22 1988-10-22 熱転写印字受容層を有する券片

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02112995A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2542226B2 (ja) 印字受容層を有する券片
JP3098033B2 (ja) 封入磁性粒子,顔料及びカーボンブラック,それに関連した組成物及び方法
KR19990072200A (ko) 자기 기록 매체에 유용한 카르복실산 작용성 폴리우레탄 중합체및 그 혼합물
EP0569003B1 (en) Water-dispersible polyester composition for image recording medium
EP0772642B1 (en) Strong carboxylic acid functional polyurethane polymers and blends thereof used in magnetic recording media
JPH02112995A (ja) 熱転写印字受容層を有する券片
JP3178554B2 (ja) 画像記録媒体用水系ポリエステル樹脂組成物
JPH01190498A (ja) 熱転写印字用カード並びに熱転写印字磁気カード
JPH1178243A (ja) 感熱記録媒体
JPH0767864B2 (ja) 感熱記録媒体
JPS62248685A (ja) 感熱記録用転写媒体
JP2741469B2 (ja) 感熱記録媒体
JPH02112988A (ja) 熱転写記録媒体
JP2932051B2 (ja) 感熱磁気記録媒体
JPH0735119B2 (ja) 磁気放電記録体
JP3460871B2 (ja) 可逆性感熱記録媒体
JP2581228B2 (ja) 樹脂型熱転写記録材
JPH06143792A (ja) 画像記録媒体用ポリエステル樹脂組成物
JPH053840B2 (ja)
JPH026131B2 (ja)
JPH04314583A (ja) 放電記録体
JPH03169582A (ja) 感熱転写体
JPH02143887A (ja) 熱転写記録媒体
JPH06231451A (ja) 磁気記録媒体
JP2002036721A (ja) 感熱記録媒体